JPS60235638A - 吸着・分離方法 - Google Patents
吸着・分離方法Info
- Publication number
- JPS60235638A JPS60235638A JP59089315A JP8931584A JPS60235638A JP S60235638 A JPS60235638 A JP S60235638A JP 59089315 A JP59089315 A JP 59089315A JP 8931584 A JP8931584 A JP 8931584A JP S60235638 A JPS60235638 A JP S60235638A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- adsorption
- polymer
- acrylamide
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J20/00—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof
- B01J20/22—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising organic material
- B01J20/26—Synthetic macromolecular compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F8/00—Chemical modification by after-treatment
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Immobilizing And Processing Of Enzymes And Microorganisms (AREA)
- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野コ
本発明は吸着樹脂に関する。更に詳しくは吸着量が加温
により増加し、冷却により低下する吸着樹脂に関する。
により増加し、冷却により低下する吸着樹脂に関する。
従来技術および問題点:
従来、水溶液等の溶液よりの有用物質の回収、または不
純物あるいは汚染物質の除去等には活性炭が広く使用さ
れているが、近年、非イオン性のスチレン−ジビニルベ
ンゼン共重合体を基材とした吸着樹脂が開発され幅広い
用途での検討がなされている。その場合、基材のスチレ
ン−ジビニルベンゼン共重合体は極めて疎水性の強い芳
香環を有しているので、樹脂忙吸着した物質を溶離する
場合、溶離液として酸性溶液またはアルカリ性溶液な使
用するか、あるいは種々の極性の有機溶媒により溶離す
る方法が採用される。しかし乍ら、そのような方法では
、抗性物質、ビタミン、酵素、たんばく質、ステロイド
等の生理活性物質のように熱、酸・アルカリ、有機溶媒
等で変質しやすい物質の溶離において、種々の問題が生
起する。また、吸着と溶離とを温度を変えて行ったとし
ても、吸着量は加温により減少するので、低温で吸着、
高温で脱着という形態を採用する必要があり、更には温
度による吸着量の差も十分なものでない。
純物あるいは汚染物質の除去等には活性炭が広く使用さ
れているが、近年、非イオン性のスチレン−ジビニルベ
ンゼン共重合体を基材とした吸着樹脂が開発され幅広い
用途での検討がなされている。その場合、基材のスチレ
ン−ジビニルベンゼン共重合体は極めて疎水性の強い芳
香環を有しているので、樹脂忙吸着した物質を溶離する
場合、溶離液として酸性溶液またはアルカリ性溶液な使
用するか、あるいは種々の極性の有機溶媒により溶離す
る方法が採用される。しかし乍ら、そのような方法では
、抗性物質、ビタミン、酵素、たんばく質、ステロイド
等の生理活性物質のように熱、酸・アルカリ、有機溶媒
等で変質しやすい物質の溶離において、種々の問題が生
起する。また、吸着と溶離とを温度を変えて行ったとし
ても、吸着量は加温により減少するので、低温で吸着、
高温で脱着という形態を採用する必要があり、更には温
度による吸着量の差も十分なものでない。
従って効率よく吸着分離を行う為には前記した溶離方法
の溶離条件をより厳しくする必要があり、溶離剤による
汚染は不可避となる。一方、有用物質より汚染物質また
は不純物を除去する場合においては、基材が極めて疎水
性の強い芳香環を有しており、かつその疎水性を十分圧
はコントロールできる状況にはないので、有用物質より
不要な物質のみを選択的に分離することは困難となり、
有用物質のかなりの損失を招来する。また、たんばく質
や抗生物質のように水溶性でも比較的疎水性の高い物質
では、樹脂への非特異的不可逆吸着の起こる場合があり
、樹脂汚染の原因の1つとして問題となっている。
の溶離条件をより厳しくする必要があり、溶離剤による
汚染は不可避となる。一方、有用物質より汚染物質また
は不純物を除去する場合においては、基材が極めて疎水
性の強い芳香環を有しており、かつその疎水性を十分圧
はコントロールできる状況にはないので、有用物質より
不要な物質のみを選択的に分離することは困難となり、
有用物質のかなりの損失を招来する。また、たんばく質
や抗生物質のように水溶性でも比較的疎水性の高い物質
では、樹脂への非特異的不可逆吸着の起こる場合があり
、樹脂汚染の原因の1つとして問題となっている。
最近、イオン交換樹脂の基材にN−置換アクリルアミド
誘導体の重合体を使用する技術が特開昭56−1(15
75F+、特開昭58−96615およびB10−po
lymers、 22巻(1983年発行)、839−
847頁に開示されており、その樹脂は高濃度の電解質
水溶液および種々の有機溶媒中でも使用できるという特
徴を有することが知られている。
誘導体の重合体を使用する技術が特開昭56−1(15
75F+、特開昭58−96615およびB10−po
lymers、 22巻(1983年発行)、839−
847頁に開示されており、その樹脂は高濃度の電解質
水溶液および種々の有機溶媒中でも使用できるという特
徴を有することが知られている。
一方、有機重合体として温度により疎水性の変化するも
の、すなわち曇点を有する化合物は昔より知られており
、その温度により変化する疎水性を吸着分離に応用する
試みもなされている。たとえば、特開昭55−1218
04には、ポリビニルメチルエーテルをアルミナに担持
したものを使用し、重合度10のポリエチレングリコー
ルにルフェニ^ ルエーテルの吸着を行った例が開示されている。
の、すなわち曇点を有する化合物は昔より知られており
、その温度により変化する疎水性を吸着分離に応用する
試みもなされている。たとえば、特開昭55−1218
04には、ポリビニルメチルエーテルをアルミナに担持
したものを使用し、重合度10のポリエチレングリコー
ルにルフェニ^ ルエーテルの吸着を行った例が開示されている。
また、最近N−イソプロピルアクリルアミドの重合体水
溶液でも上記した現象の起こることが見い出されており
、その性質を利用してN−インプロピルアクリルアミド
を綿布にグラフト重合したものを使用して重合度10の
ポリエチレングリコールノニルフェニルエーテルの吸着
を行った例が1983年工業技術院繊維高分手研究所研
究発表会要旨集117〜126頁に開示されている。し
かし、いずれの場合にも溶質として使用したポリエチレ
ンクリフールノニルフェニルエーテル自体カ疎水基であ
るノニルフェニル基を有し、かつ加温により疎水的にな
るポリエチレングリコール基を有するために、基材とし
てのN−イソプロピルアクリルアミド重合体の吸着樹脂
としての特性が明らかになっているとは言えず、本発明
者らの検討によれば後述する比較例に示すごとく、吸着
樹脂として満足できるものにはなってぃな(・。
溶液でも上記した現象の起こることが見い出されており
、その性質を利用してN−インプロピルアクリルアミド
を綿布にグラフト重合したものを使用して重合度10の
ポリエチレングリコールノニルフェニルエーテルの吸着
を行った例が1983年工業技術院繊維高分手研究所研
究発表会要旨集117〜126頁に開示されている。し
かし、いずれの場合にも溶質として使用したポリエチレ
ンクリフールノニルフェニルエーテル自体カ疎水基であ
るノニルフェニル基を有し、かつ加温により疎水的にな
るポリエチレングリコール基を有するために、基材とし
てのN−イソプロピルアクリルアミド重合体の吸着樹脂
としての特性が明らかになっているとは言えず、本発明
者らの検討によれば後述する比較例に示すごとく、吸着
樹脂として満足できるものにはなってぃな(・。
また、水溶性高分子化合物であるたんばく質の分離等を
主眼としてアガロース等の多糖類にフェニル基またはア
ルキル基等の疎水基を導入して、その疎水性を利用した
分離方法も開発されている。
主眼としてアガロース等の多糖類にフェニル基またはア
ルキル基等の疎水基を導入して、その疎水性を利用した
分離方法も開発されている。
この場合には前記したような非特異的不可逆吸着は生じ
ないが、いずれにしても吸着したたん白質を溶離する場
合において電解質、酸、アルカリ等の汚染はさけられな
いし、また実用的に吸着分離を行う上で多糖類ゲルは一
般に機械的強度が弱いので、通液時、圧力損失、目詰り
等の問題を起こしやすく、十分満足できるもの丸なって
いない。
ないが、いずれにしても吸着したたん白質を溶離する場
合において電解質、酸、アルカリ等の汚染はさけられな
いし、また実用的に吸着分離を行う上で多糖類ゲルは一
般に機械的強度が弱いので、通液時、圧力損失、目詰り
等の問題を起こしやすく、十分満足できるもの丸なって
いない。
問題点を解決するための手段:
上記した点に鑑み、N−置換アクリルアミド誘導体の重
合体を基材として、酸、アルカリ、電解質等の溶離液汚
染を少なくし、高温で吸着、低温で脱着という吸脱着機
能を有し、かつ十分な吸着能力を有する機械的強度の優
れた吸着樹脂の提供を目的に鋭意検討した結果、加温に
より疎水化するN、N−二置換アクリルアミドもしくは
メタクリルアミドの単独または共重合体、もしくは他の
共重合しうる単量体との共重合体を水に不溶化すること
九より、上記した目的を達成できることを見い出し本発
明に到達した。
合体を基材として、酸、アルカリ、電解質等の溶離液汚
染を少なくし、高温で吸着、低温で脱着という吸脱着機
能を有し、かつ十分な吸着能力を有する機械的強度の優
れた吸着樹脂の提供を目的に鋭意検討した結果、加温に
より疎水化するN、N−二置換アクリルアミドもしくは
メタクリルアミドの単独または共重合体、もしくは他の
共重合しうる単量体との共重合体を水に不溶化すること
九より、上記した目的を達成できることを見い出し本発
明に到達した。
即ち、本発明は加温により疎水化するN、N−二置換(
メタ)アクリルアミドの単独または共重合体、もしくは
他の共重合しうる単量体との共重合体を水に不溶化して
なり、吸着量が加温により、増加し冷却により低下する
ことを特徴とする吸着樹脂である。
メタ)アクリルアミドの単独または共重合体、もしくは
他の共重合しうる単量体との共重合体を水に不溶化して
なり、吸着量が加温により、増加し冷却により低下する
ことを特徴とする吸着樹脂である。
本発明で言う加温により疎水化するN、N−二置換(メ
タ)アクリルアミドとはN、N−二置換アクリルアミド
およびN、N−二置換メタクリルアミドを意味し、これ
らの単独または共重合体とは下記一般式で示される単量
体の一種以上の重合体である。しかし乍ら、必ずしも一
般式 (上式で、R1は水素またはメチル基、Aは(−CH,
+ でnは4〜6であるか、または+CH2+2−O(
−CH^ である。)、 または一般式 (上式で、R,は水素またはメチル基、Rtはメチル基
またはエチル基である。)で示される単量体を重合する
必要はなく、アクリル酸エステルもしくはメタクリル酸
エステルの重合体に上記した単量体の構造に対応したア
ミンを反応させ、アミツリシスによりアミド基を導入し
てもよい。しかし乍ら、一般的忙は、上記一般式で示さ
れる一種以上の単量体を重合して製造する方が、重合体
組成の制御が容易であることから好ましい。
タ)アクリルアミドとはN、N−二置換アクリルアミド
およびN、N−二置換メタクリルアミドを意味し、これ
らの単独または共重合体とは下記一般式で示される単量
体の一種以上の重合体である。しかし乍ら、必ずしも一
般式 (上式で、R1は水素またはメチル基、Aは(−CH,
+ でnは4〜6であるか、または+CH2+2−O(
−CH^ である。)、 または一般式 (上式で、R,は水素またはメチル基、Rtはメチル基
またはエチル基である。)で示される単量体を重合する
必要はなく、アクリル酸エステルもしくはメタクリル酸
エステルの重合体に上記した単量体の構造に対応したア
ミンを反応させ、アミツリシスによりアミド基を導入し
てもよい。しかし乍ら、一般的忙は、上記一般式で示さ
れる一種以上の単量体を重合して製造する方が、重合体
組成の制御が容易であることから好ましい。
上記した一般式で示される単量体としては、たとえばN
−アクリロイルピロリジン、N−メタクリロイルピロリ
ジン、N−アクリロイルピペリジン、N−メタクリロイ
ルピペリジン、N−アクリロイルへキサヒドロアゼピン
、N−メタクリロイルへキサヒドロアゼピン、N−アク
リロイルモルホリン、N−メタクリロイルモルホリン、
N、N−ジメチルアクリルアミド、N、N−ジメチルメ
タクリルアミド、N、N−ジエチルアクリルアミド、N
。
−アクリロイルピロリジン、N−メタクリロイルピロリ
ジン、N−アクリロイルピペリジン、N−メタクリロイ
ルピペリジン、N−アクリロイルへキサヒドロアゼピン
、N−メタクリロイルへキサヒドロアゼピン、N−アク
リロイルモルホリン、N−メタクリロイルモルホリン、
N、N−ジメチルアクリルアミド、N、N−ジメチルメ
タクリルアミド、N、N−ジエチルアクリルアミド、N
。
N−ジエチルメタクリルアミドが挙げられる。
また、上記した単量体と共重合可能な単量体としては、
親水性単量体、イオン性単量体、親油性単量体があげら
れ、それらの一種以上の単量体が適用できる。具体的に
は親水性単量体として、たとえば、アクリルアミド、メ
タクリルアミド、N−メチルアクリルアミド、N−エチ
ルアクリルアミド、N −n−プロピルアクリルアミド
、N−n−プロピルメタクリルアミド、N−イソプロピ
ルアクリルアミド、N−イソプロピルアクリルアミド、
ジアセトンアクリルアミド、ヒドロキシエチルメタクリ
レート、ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシエ
チルアクリレート、ヒドロキシプロピルアクリレート、
各種のメトキシポリエチレングリコールメタクリレート
、各種のメド トキシポリエチレングリコールアクリレー、N−^ ビニル−2−ピロリドン、ビニルフェノール、イソプロ
ペニルフェノール等をあげることができるし、また、酢
酸ビニル、グリシジルメタクリレート等を共重合により
導入して、それを加水分解して親水性を賦与することも
できる。イオン性単量体としては、たとえばアクリル酸
、メタクリル酸、ビニルスルホン酸、了りルスルホン酸
、メタリルスルホン酸、スチレンスルホン酸、2−アク
リルアミド−2−フェニルプロパンスルホン酸、2−ア
クリルアミド−2−メチル−プロパンスルホン酸等の酸
及びそれらの塩、N、N−ジメチルアミノエチルメタク
リレート、N、N−ジエチルアミノエチルメタクリレー
ト、N、N−ジメチルアミノエチルアクリレート、N、
N−ジメチルアミノプロピルメタクリルアミド、N、N
−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド等のアミン及
びそれらの塩等をあげることができる。また、各種アク
リレート、メタクリレート、アクリルアミド、メタクリ
ルアミド、アクリロニトリル等を共重合忙より導入して
、それを加水分解してイオン性を賦与することもできる
。親油性単量体としては、たとえば、N−エチルメタク
リルアミド、N、N−ジ−n−プロピルアクリルアミド
、N −n−ブチルアクリルアミド、N−n−ブチルメ
タクリルアミド、N−tert、−ブー1− ルアクリ
/l/7ミド、N−tert、−ブチルメタクリルアミ
ド、N−n−ヘキシルアクリルアミド、N−n−へキシ
ルメタクリルアミド、N−n−オクチルアクリルアミド
、N −n−オクチルメタクリルアミド、N −ter
t、−オクチルアクリルアミド、N−n−ドデシルアク
リルアミド、N −n−ドデシルメタクリルアミド等の
N−アルキル(メタ)アクリルアミド誘導体、N、N−
ジグリシジルアクリルアミド、N、N−ジグリシジルメ
タクリルアミド、N−(5−グリシドキシペンチル)ア
クリルアミド、N−(5−グリシドキシヘキシル)アク
リルアミド等のN−(ω−グリシドキシアルキル)(メ
タ)アクリルアミド誘導体、エチルアクリレート、メチ
ルメタクリレート、ブチルメタクリレート、ラウリルア
クリレート、2−エチルへキシルメタクリレート、グリ
シジルメタクリレート等の(メタ)アクリレート誘導体
、アクリロニトリル、酢酸ビニル、塩化ビニル、スチレ
ン、α−メチルスチレン、ブタジェン、インプレン等を
あげることができる。
親水性単量体、イオン性単量体、親油性単量体があげら
れ、それらの一種以上の単量体が適用できる。具体的に
は親水性単量体として、たとえば、アクリルアミド、メ
タクリルアミド、N−メチルアクリルアミド、N−エチ
ルアクリルアミド、N −n−プロピルアクリルアミド
、N−n−プロピルメタクリルアミド、N−イソプロピ
ルアクリルアミド、N−イソプロピルアクリルアミド、
ジアセトンアクリルアミド、ヒドロキシエチルメタクリ
レート、ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシエ
チルアクリレート、ヒドロキシプロピルアクリレート、
各種のメトキシポリエチレングリコールメタクリレート
、各種のメド トキシポリエチレングリコールアクリレー、N−^ ビニル−2−ピロリドン、ビニルフェノール、イソプロ
ペニルフェノール等をあげることができるし、また、酢
酸ビニル、グリシジルメタクリレート等を共重合により
導入して、それを加水分解して親水性を賦与することも
できる。イオン性単量体としては、たとえばアクリル酸
、メタクリル酸、ビニルスルホン酸、了りルスルホン酸
、メタリルスルホン酸、スチレンスルホン酸、2−アク
リルアミド−2−フェニルプロパンスルホン酸、2−ア
クリルアミド−2−メチル−プロパンスルホン酸等の酸
及びそれらの塩、N、N−ジメチルアミノエチルメタク
リレート、N、N−ジエチルアミノエチルメタクリレー
ト、N、N−ジメチルアミノエチルアクリレート、N、
N−ジメチルアミノプロピルメタクリルアミド、N、N
−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド等のアミン及
びそれらの塩等をあげることができる。また、各種アク
リレート、メタクリレート、アクリルアミド、メタクリ
ルアミド、アクリロニトリル等を共重合忙より導入して
、それを加水分解してイオン性を賦与することもできる
。親油性単量体としては、たとえば、N−エチルメタク
リルアミド、N、N−ジ−n−プロピルアクリルアミド
、N −n−ブチルアクリルアミド、N−n−ブチルメ
タクリルアミド、N−tert、−ブー1− ルアクリ
/l/7ミド、N−tert、−ブチルメタクリルアミ
ド、N−n−ヘキシルアクリルアミド、N−n−へキシ
ルメタクリルアミド、N−n−オクチルアクリルアミド
、N −n−オクチルメタクリルアミド、N −ter
t、−オクチルアクリルアミド、N−n−ドデシルアク
リルアミド、N −n−ドデシルメタクリルアミド等の
N−アルキル(メタ)アクリルアミド誘導体、N、N−
ジグリシジルアクリルアミド、N、N−ジグリシジルメ
タクリルアミド、N−(5−グリシドキシペンチル)ア
クリルアミド、N−(5−グリシドキシヘキシル)アク
リルアミド等のN−(ω−グリシドキシアルキル)(メ
タ)アクリルアミド誘導体、エチルアクリレート、メチ
ルメタクリレート、ブチルメタクリレート、ラウリルア
クリレート、2−エチルへキシルメタクリレート、グリ
シジルメタクリレート等の(メタ)アクリレート誘導体
、アクリロニトリル、酢酸ビニル、塩化ビニル、スチレ
ン、α−メチルスチレン、ブタジェン、インプレン等を
あげることができる。
次に上記した単量体の重合体を水に不溶化する方法とし
ては、重合時に不溶化する方法と重合後の処理で不溶化
する方法があるが、具体的な不溶化方法としては、分子
中に少(とも二個以上の二重結合を有する架橋性モノマ
ーと上記した(メタ)アクリルアミド誘導体と共重合す
る方法、N−アルコキシメチル(メタ)アクリルアミド
誘導体を共重合する方法、上記した親油性モノマーの比
率を高めて(メタ)アクリルアミド誘導体と共重合する
方法、塊状で重合する方法、重合体を加熱処理する方法
、セルロース等の水に不溶の繊維状物質等と重合体を一
体化する方法、または重合体中に水酸基あるいはアミン
基等が存在する場合忙は、それらとエピクロルヒドリン
等の多官能性化合物を反応させて架橋し、不溶化する方
法、更にはカルボキシ基、スルホン酸基、水酸基等のよ
5に活性水素を有する置換基の置換された単量体との共
重合もしくはそれら置換基の置換された重合体との間で
複合体を形成させ、不溶化する方法等を採用できる。
ては、重合時に不溶化する方法と重合後の処理で不溶化
する方法があるが、具体的な不溶化方法としては、分子
中に少(とも二個以上の二重結合を有する架橋性モノマ
ーと上記した(メタ)アクリルアミド誘導体と共重合す
る方法、N−アルコキシメチル(メタ)アクリルアミド
誘導体を共重合する方法、上記した親油性モノマーの比
率を高めて(メタ)アクリルアミド誘導体と共重合する
方法、塊状で重合する方法、重合体を加熱処理する方法
、セルロース等の水に不溶の繊維状物質等と重合体を一
体化する方法、または重合体中に水酸基あるいはアミン
基等が存在する場合忙は、それらとエピクロルヒドリン
等の多官能性化合物を反応させて架橋し、不溶化する方
法、更にはカルボキシ基、スルホン酸基、水酸基等のよ
5に活性水素を有する置換基の置換された単量体との共
重合もしくはそれら置換基の置換された重合体との間で
複合体を形成させ、不溶化する方法等を採用できる。
より具体的には第1の方法では架橋性モノマーとして、
たとえばN、Nl−メチレンビスアクリルアミド、N、
N−ジアリルアクリルアミド、トリアクリルホルマール
、 N、N−ジアクリロイルイミド、N、N−ジメタク
リロイルイミド、エチレングリコール了クリレート、エ
チレンクリコールジメタクリレート、各種ポリエチレン
グリコールジアクリレート、各種ポリエチレングリコー
ルジメタクリレート、プロピレングリコールジアクリレ
ート、プロピレングリコールジメタクリレート、各種ポ
リプロピレングリコールジアクリレート、各種ポリプロ
ピレングリコールジメタクリレート、1.3−ブチレン
グリコールジアクリレート、1.3−ブチレングリコー
ルジメタクリレート、1,4−ブチレングリコールジメ
タクリレート、グリセロールジメタクリレート、ネオペ
ンチルグリコールジメタクリレート、トリメチロールプ
ロパントリアクリレート、トリメチロールプロパントリ
メタクリレート、トリメチロールエタントリメタクリレ
ート、トリメチロールエタントリアクリレート、テトラ
メチロールメタンテトラメタクリレート、テトラメチロ
ールメタントリアクリレート、ジビニルベンゼン、ジア
リルフタレート等を使用でキル。
たとえばN、Nl−メチレンビスアクリルアミド、N、
N−ジアリルアクリルアミド、トリアクリルホルマール
、 N、N−ジアクリロイルイミド、N、N−ジメタク
リロイルイミド、エチレングリコール了クリレート、エ
チレンクリコールジメタクリレート、各種ポリエチレン
グリコールジアクリレート、各種ポリエチレングリコー
ルジメタクリレート、プロピレングリコールジアクリレ
ート、プロピレングリコールジメタクリレート、各種ポ
リプロピレングリコールジアクリレート、各種ポリプロ
ピレングリコールジメタクリレート、1.3−ブチレン
グリコールジアクリレート、1.3−ブチレングリコー
ルジメタクリレート、1,4−ブチレングリコールジメ
タクリレート、グリセロールジメタクリレート、ネオペ
ンチルグリコールジメタクリレート、トリメチロールプ
ロパントリアクリレート、トリメチロールプロパントリ
メタクリレート、トリメチロールエタントリメタクリレ
ート、トリメチロールエタントリアクリレート、テトラ
メチロールメタンテトラメタクリレート、テトラメチロ
ールメタントリアクリレート、ジビニルベンゼン、ジア
リルフタレート等を使用でキル。
第2の方法でのN−アルコキシメチル(メタ)アクリル
アミド誘導体としてはN−ヒドロキシメチル(メタ)ア
クリルアミドも含み、たとえばN−メチロール(メタ)
アクリルアミド、N−メトキシメチル(メタ)アクリル
アミド、N−エトキシメチル(メタ)アクリルアミド、
N−n−ブトキシメチル(メタ)アクリルアミド、N−
tert、−ブトキシメチル(メタ)アクリルアミド等
を使用できる。第3の方法での親油性モノマーのアンフ
イフイリソクな性質を有する(メタ)アクリルアミド誘
導体に対する比率は(メタ)アクリルアミド誘導体と親
油性モノマーとの組合せにより変化し、−概に断定でき
ないが、一般的には、19以上好ましくは3%以上であ
る。第4の方法による塊状で重合する方法としては、溶
媒で稀釈せずにそのまま重合して重合体ブロックを得る
方法或いは溶媒に懸濁させながら七ツマー滴中で重合を
行い、粒子状重合体を得る方法等を採用できる。第5の
方法である重合体を加熱処理する方法において加熱条件
は重合体により異なり一様ではないが、一般的には、6
0〜250℃、好ましくは80〜200℃の温度で、塊
状重合、懸濁重合、溶液重合等で得た重合体を加熱処理
する。その際、溶液重合においては、乾燥或いは溶媒の
留去と加熱処理を兼ねて行ってもよい。第6の方法であ
る繊維状物質等と一体化する方法としては、セルロース
、ナイロン、ポリエステル、アクリル等の繊維またはポ
リプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体等ででき
た不織布等の水に不溶の繊維状物質あるいはシリカ、ア
ルミナ、ゼオライト等の水不溶の多孔質無機物質に上記
した(メタ)アクリルアミド誘導体を含浸重合或いはグ
ラフト重合する方法、及び重合体を含浸させる方法等を
採用できる。第7の方法であるエピクロルヒドリン等の
多官能性化合物を反応させて架橋し、不溶化する方法で
は重合体中に水酸基あるいはアミン基を予め導入してお
く必要がある。アミノ基は共重合により容易に導入でき
るが、水酸基の場合忙は、ヒドロキシエチルメ3タクリ
レート、イソプロペニルフェノール等との共重合または
酢酸ビニル、グリシジルメタクリレート等を共重合で導
入して、その後塩基性物質でケン化して水酸基を導入す
る方法もある。
アミド誘導体としてはN−ヒドロキシメチル(メタ)ア
クリルアミドも含み、たとえばN−メチロール(メタ)
アクリルアミド、N−メトキシメチル(メタ)アクリル
アミド、N−エトキシメチル(メタ)アクリルアミド、
N−n−ブトキシメチル(メタ)アクリルアミド、N−
tert、−ブトキシメチル(メタ)アクリルアミド等
を使用できる。第3の方法での親油性モノマーのアンフ
イフイリソクな性質を有する(メタ)アクリルアミド誘
導体に対する比率は(メタ)アクリルアミド誘導体と親
油性モノマーとの組合せにより変化し、−概に断定でき
ないが、一般的には、19以上好ましくは3%以上であ
る。第4の方法による塊状で重合する方法としては、溶
媒で稀釈せずにそのまま重合して重合体ブロックを得る
方法或いは溶媒に懸濁させながら七ツマー滴中で重合を
行い、粒子状重合体を得る方法等を採用できる。第5の
方法である重合体を加熱処理する方法において加熱条件
は重合体により異なり一様ではないが、一般的には、6
0〜250℃、好ましくは80〜200℃の温度で、塊
状重合、懸濁重合、溶液重合等で得た重合体を加熱処理
する。その際、溶液重合においては、乾燥或いは溶媒の
留去と加熱処理を兼ねて行ってもよい。第6の方法であ
る繊維状物質等と一体化する方法としては、セルロース
、ナイロン、ポリエステル、アクリル等の繊維またはポ
リプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体等ででき
た不織布等の水に不溶の繊維状物質あるいはシリカ、ア
ルミナ、ゼオライト等の水不溶の多孔質無機物質に上記
した(メタ)アクリルアミド誘導体を含浸重合或いはグ
ラフト重合する方法、及び重合体を含浸させる方法等を
採用できる。第7の方法であるエピクロルヒドリン等の
多官能性化合物を反応させて架橋し、不溶化する方法で
は重合体中に水酸基あるいはアミン基を予め導入してお
く必要がある。アミノ基は共重合により容易に導入でき
るが、水酸基の場合忙は、ヒドロキシエチルメ3タクリ
レート、イソプロペニルフェノール等との共重合または
酢酸ビニル、グリシジルメタクリレート等を共重合で導
入して、その後塩基性物質でケン化して水酸基を導入す
る方法もある。
ついで、前記した重合体とエピクロルヒドリン等の多官
能性化合物とを塩基性物質の存在下に反応させて架橋し
、不溶化する。その際、水溶液そのままで不溶化すると
寒天状となり、それを破砕することにより実用に供され
る。また水溶液を油中に分散させて不溶化すると粒状ゲ
ルとなる。
能性化合物とを塩基性物質の存在下に反応させて架橋し
、不溶化する。その際、水溶液そのままで不溶化すると
寒天状となり、それを破砕することにより実用に供され
る。また水溶液を油中に分散させて不溶化すると粒状ゲ
ルとなる。
第8の方法は、活性水素を有する前記した単量体との共
重合、それら単量体の共重合体との複合、共重合体中の
活性水素をアンモニウムイオン等で(( 置換しモ軸導、まず混合におきその後酸を添加しへ て活性水素を賦活させて複合体を形成させて不溶化する
方法である。
重合、それら単量体の共重合体との複合、共重合体中の
活性水素をアンモニウムイオン等で(( 置換しモ軸導、まず混合におきその後酸を添加しへ て活性水素を賦活させて複合体を形成させて不溶化する
方法である。
上記した8つの方法を各々単独で採用してもよいし、併
せて採用してもよい。概ね併用したtまうがより効果的
な結果を得ることができる。
せて採用してもよい。概ね併用したtまうがより効果的
な結果を得ることができる。
上記した方法に従って、本発明の吸着樹脂を製造するに
当って採用できる重合のより具体的方法としては、たと
えば(1)モノマーを溶剤で稀釈せずKそのまま重合し
て重合体ブロックを製造する方法、(2)溶剤中で重合
して重合後乾燥或いは貧溶剤中に重合体を析出させ重合
体を得る方法、(3)懸濁重合により粒子状重合体とし
て得る方法、(4)乳化重合により重合体ラテックスと
して得る方法、(5)水に不溶な繊維状物質または多孔
質無機物質に重合体溶液の含浸あるいはグラフト重合等
の方法で重合体を一体化する方法等を採用できる。その
際、重合を開始する方法としては、加熱のみによっても
行い5るが、通常重合開始剤を使用したはうが良好な結
果が得られる。重合開始剤としてはラジカル重合を開始
する能力を有するものであれば制限はなく、たとえば無
機過酸化物、有機過酸化物、それらの過酸化物と還元剤
との組合せおよびアゾ化合物などがある。具体的には過
硫酸カリ、過酸化水素、tert−ブチルパーオキシド
、ベンゾイルパーオキシド、tert−ブチルパーオキ
シ−2−エチルヘキサノエート、過安息香酸7’チル等
があり、それらと組合せる還元剤としては亜硫酸塩、亜
硫酸水素塩、鉄、銅、コバルトなどの低次のイオン価の
塩、アニリン等の有機アミン更にはアルドース、ケトー
ス等の還元糖等を挙ることができる。アゾ化合物として
は、アゾビスイソブチロニトリル、2,21−アゾビス
−2−アミジノプロパン塩酸塩、2,21−アゾビス−
2,4−ジメチルバレロニトリル、4.4’−アゾビス
−4、−ソアノバレイン酸などを使用することができる
。また、上記した重合開始剤の2種以上を併用すること
も可能である。この場合の重合開始剤の添加量は通常採
用される量的範囲で充分であり、たとえば単量体当り0
.01〜5重量%、好ましくは0.05〜2重量%の範
囲である。
当って採用できる重合のより具体的方法としては、たと
えば(1)モノマーを溶剤で稀釈せずKそのまま重合し
て重合体ブロックを製造する方法、(2)溶剤中で重合
して重合後乾燥或いは貧溶剤中に重合体を析出させ重合
体を得る方法、(3)懸濁重合により粒子状重合体とし
て得る方法、(4)乳化重合により重合体ラテックスと
して得る方法、(5)水に不溶な繊維状物質または多孔
質無機物質に重合体溶液の含浸あるいはグラフト重合等
の方法で重合体を一体化する方法等を採用できる。その
際、重合を開始する方法としては、加熱のみによっても
行い5るが、通常重合開始剤を使用したはうが良好な結
果が得られる。重合開始剤としてはラジカル重合を開始
する能力を有するものであれば制限はなく、たとえば無
機過酸化物、有機過酸化物、それらの過酸化物と還元剤
との組合せおよびアゾ化合物などがある。具体的には過
硫酸カリ、過酸化水素、tert−ブチルパーオキシド
、ベンゾイルパーオキシド、tert−ブチルパーオキ
シ−2−エチルヘキサノエート、過安息香酸7’チル等
があり、それらと組合せる還元剤としては亜硫酸塩、亜
硫酸水素塩、鉄、銅、コバルトなどの低次のイオン価の
塩、アニリン等の有機アミン更にはアルドース、ケトー
ス等の還元糖等を挙ることができる。アゾ化合物として
は、アゾビスイソブチロニトリル、2,21−アゾビス
−2−アミジノプロパン塩酸塩、2,21−アゾビス−
2,4−ジメチルバレロニトリル、4.4’−アゾビス
−4、−ソアノバレイン酸などを使用することができる
。また、上記した重合開始剤の2種以上を併用すること
も可能である。この場合の重合開始剤の添加量は通常採
用される量的範囲で充分であり、たとえば単量体当り0
.01〜5重量%、好ましくは0.05〜2重量%の範
囲である。
このようにして得られる重合体のうち、ブロック状のも
の、または溶剤を留去して得られる重合体は、粉砕によ
り粉状に、または融解して粒状、フレーク状、繊維状ま
たはフィルム状に成型し、粒子状重合体はそのままの形
で、またラテックス状重合体は布および紙のような繊維
状物質に含浸コーティングしたり、またはフィルム化し
て、吸着樹脂として提供することができる。
の、または溶剤を留去して得られる重合体は、粉砕によ
り粉状に、または融解して粒状、フレーク状、繊維状ま
たはフィルム状に成型し、粒子状重合体はそのままの形
で、またラテックス状重合体は布および紙のような繊維
状物質に含浸コーティングしたり、またはフィルム化し
て、吸着樹脂として提供することができる。
上記した方法により、種々の形態の吸着樹脂を製造でき
るが、吸着樹脂をどのようにして使用するかによって、
その形態は適宜きまってくる。
るが、吸着樹脂をどのようにして使用するかによって、
その形態は適宜きまってくる。
本発明の吸着樹脂の主要な用途の1つに有用物質の分離
・精製あるいは有用物質中の不純物の除去等があり、そ
れらは一般にカラムクロマトグラフィーにより行われて
いる。それらのカラムに充填する吸着樹脂は分析用液体
クロマトグラフィー用より工業的分離手段としてのクロ
マトグラフィーに至るまで、粉末状もしくは粒状のもの
が好都合である。粉末状品は前記したように水溶液中で
ゲル重合を行い、その後乾燥粉砕して得る等種々の方法
をとりうる。一方、粒状品は一般的には懸濁重合法によ
り容易に製造されるのであるが、本発明で使用されるN
、N−二置換アクリルアミドもしくはメタクリルアミド
は一般に水溶性が高いので、懸濁重合法としては、単量
体またはその水溶液等を油中に分散した逆相懸濁重合、
水溶液生え多量の電解質等を溶解して単量体の溶解度を
抑制して行う塩析懸濁重合、更には重合体の曇点以上の
高温で重合を行い、重合体を析出させる析出懸濁重合等
の方法が採用される。更にシリカ、アルミナ、ゼオライ
トのような多孔質無機質粒子表面に重合体溶液の含浸あ
るいはグラフト重合等の方法で重合体と一体化したもの
も採用できる。更にその際に単量体とは相容するが、重
合体とは相容しないような第3成分を添加して製造する
こと忙より、多孔質の樹脂を製造することも可能である
。
・精製あるいは有用物質中の不純物の除去等があり、そ
れらは一般にカラムクロマトグラフィーにより行われて
いる。それらのカラムに充填する吸着樹脂は分析用液体
クロマトグラフィー用より工業的分離手段としてのクロ
マトグラフィーに至るまで、粉末状もしくは粒状のもの
が好都合である。粉末状品は前記したように水溶液中で
ゲル重合を行い、その後乾燥粉砕して得る等種々の方法
をとりうる。一方、粒状品は一般的には懸濁重合法によ
り容易に製造されるのであるが、本発明で使用されるN
、N−二置換アクリルアミドもしくはメタクリルアミド
は一般に水溶性が高いので、懸濁重合法としては、単量
体またはその水溶液等を油中に分散した逆相懸濁重合、
水溶液生え多量の電解質等を溶解して単量体の溶解度を
抑制して行う塩析懸濁重合、更には重合体の曇点以上の
高温で重合を行い、重合体を析出させる析出懸濁重合等
の方法が採用される。更にシリカ、アルミナ、ゼオライ
トのような多孔質無機質粒子表面に重合体溶液の含浸あ
るいはグラフト重合等の方法で重合体と一体化したもの
も採用できる。更にその際に単量体とは相容するが、重
合体とは相容しないような第3成分を添加して製造する
こと忙より、多孔質の樹脂を製造することも可能である
。
次に上記した吸着樹脂により吸着分離される化合物とし
ては非常に多種類の化合物を適用することができる。そ
れらの中でも好ましい化合物としては、(1)活性水素
を有する化合物と(2)疎水性基を含有する化合物の2
種に分けられ、それらは低分子化合物でも高分子化合物
でもいずれも適用できる。
ては非常に多種類の化合物を適用することができる。そ
れらの中でも好ましい化合物としては、(1)活性水素
を有する化合物と(2)疎水性基を含有する化合物の2
種に分けられ、それらは低分子化合物でも高分子化合物
でもいずれも適用できる。
活性水素な有する化合物としては、水酸基、カルボキシ
基、スルホン酸基、リン酸基、メルカプト基等の置換し
た化合物であり、その中でも特に酸素原子に結合した活
性水素を有する置換基、たとえば水酸基、カルボキシ基
、スルホン酸基、リン酸基等の置換した化合物が好まし
く・。水酸基の置換した化合物としては大きく低分子化
合物と高分子化合物とに分けられる。低分子化合物では
、フェノール類とアルコール類九分けられ、フェノール
類は芳香環忙1ケ以上の水酸基の置換した化合物であり
、たとえばフェノール、クレゾール、キシレノール、ハ
イドロキノン、ベンゼントリオール、サリシルアルコー
ル、ナフトール、アントロール、ノニルフェノール、カ
ーハクロール、ビニルフェノール、インプロペニルフェ
ノール、ジフェニルフェノール、ビフェニルジオール、
ナフチルフェノール、フェニルナフトール、p−クミル
フェノール、4.4’−ジヒドロキシジフェニル−2,
2−フロパン、4.4’−ジヒドロキシジフェニルスル
ホン等があり、更に芳香環にアルキル基またはアルケニ
ル基以外にハロゲン原子、ニトロ基、アミン基、チオー
ル基、アルコキシ基等の置換したものも含まれる。アル
コール類は脂肪族炭化水素基に水酸基が1ヶ以上置換し
たものと、ポリアルキレングリコールの少くともととも
か一方が水酸基であるものと複素環に水酸基の置換した
ものがある。飽和脂肪族または脂環式炭化水素基に水酸
基が1ヶ以上置換したものとしては、たとえばメタノー
ル、エタノール、ブタノール、ヘキサノール、オクタツ
ール、デカノール、ラウリルアルコール、ステアリルア
ルコール、エチレンクリコール、プロピレングリコール
、ブタンジオール、クリセロール、ペンタエリスリトー
ル、ヒナコール、シクロヘキサノール、シクロヘキサン
ジオール、4.4’−ジフェニルジシクロへキシル−2
,2−プロパン、メントール、ベンジルアルコール、フ
ェネチルアルコール等があげられ、更にはヒドロキシエ
チルアクリレート、ヒドロキシエチルメタクリレート、
N−メチロールアクリルアミド等の側鎖の炭化水素基に
水酸基の1ヶ以上置換したもノトシテ、アリルアルコー
ルフタリルアルフール、プロパギルアルコール、ブテン
ジオール、ブチノール、シクロヘキシルアルコール、シ
クロヘキセンジオール等があげられる。次にポリアルキ
レングリコールの少なくともどちらか一方が水酸基であ
るものとしては、たとえばジエチレングリコール、ジプ
ロピレングリコール、トリエチレンクリコール、トリプ
ロピレングリコール等のポリアルキレングリコール及び
それらのポリアルキレングリコールの一方の水酸基がア
ルコキシ基で置換されているもの、更釦はポリエチレン
グリコールノニルフェニルエーテル等のようにフェノキ
シ基で置換されているものも含む。複素環に水酸基の置
換したものとしては、たとえばキノリツール、イソドー
ルオール、ヒドロキシチオフェン、ヒドロキシピペリジ
ン等があげられる。高分子化合物は、ヒドロキシエチル
メタクリレート、ヒドロキシエチルアクリレート、N−
メチロールアクリルアミド、ビニルフェノール、イソプ
ロペニルフェノール等の水酸基置換単量体の単独または
共重合体、もしくは共重合しうる単量体との共重合体で
あり、更忙は酢酸ビニル、グリシジルメタクリレート等
の単独もしくは共重合体を加水分解して、水酸基を賦活
したものでもよい。また、上記の共重合しうる単量体と
しては、前記した親油性単量体、親水性単量体、イオン
性単量体があげられ、更には(メタ)アクリルアミドま
たはそのN−置換誘導体も使用できる。
基、スルホン酸基、リン酸基、メルカプト基等の置換し
た化合物であり、その中でも特に酸素原子に結合した活
性水素を有する置換基、たとえば水酸基、カルボキシ基
、スルホン酸基、リン酸基等の置換した化合物が好まし
く・。水酸基の置換した化合物としては大きく低分子化
合物と高分子化合物とに分けられる。低分子化合物では
、フェノール類とアルコール類九分けられ、フェノール
類は芳香環忙1ケ以上の水酸基の置換した化合物であり
、たとえばフェノール、クレゾール、キシレノール、ハ
イドロキノン、ベンゼントリオール、サリシルアルコー
ル、ナフトール、アントロール、ノニルフェノール、カ
ーハクロール、ビニルフェノール、インプロペニルフェ
ノール、ジフェニルフェノール、ビフェニルジオール、
ナフチルフェノール、フェニルナフトール、p−クミル
フェノール、4.4’−ジヒドロキシジフェニル−2,
2−フロパン、4.4’−ジヒドロキシジフェニルスル
ホン等があり、更に芳香環にアルキル基またはアルケニ
ル基以外にハロゲン原子、ニトロ基、アミン基、チオー
ル基、アルコキシ基等の置換したものも含まれる。アル
コール類は脂肪族炭化水素基に水酸基が1ヶ以上置換し
たものと、ポリアルキレングリコールの少くともととも
か一方が水酸基であるものと複素環に水酸基の置換した
ものがある。飽和脂肪族または脂環式炭化水素基に水酸
基が1ヶ以上置換したものとしては、たとえばメタノー
ル、エタノール、ブタノール、ヘキサノール、オクタツ
ール、デカノール、ラウリルアルコール、ステアリルア
ルコール、エチレンクリコール、プロピレングリコール
、ブタンジオール、クリセロール、ペンタエリスリトー
ル、ヒナコール、シクロヘキサノール、シクロヘキサン
ジオール、4.4’−ジフェニルジシクロへキシル−2
,2−プロパン、メントール、ベンジルアルコール、フ
ェネチルアルコール等があげられ、更にはヒドロキシエ
チルアクリレート、ヒドロキシエチルメタクリレート、
N−メチロールアクリルアミド等の側鎖の炭化水素基に
水酸基の1ヶ以上置換したもノトシテ、アリルアルコー
ルフタリルアルフール、プロパギルアルコール、ブテン
ジオール、ブチノール、シクロヘキシルアルコール、シ
クロヘキセンジオール等があげられる。次にポリアルキ
レングリコールの少なくともどちらか一方が水酸基であ
るものとしては、たとえばジエチレングリコール、ジプ
ロピレングリコール、トリエチレンクリコール、トリプ
ロピレングリコール等のポリアルキレングリコール及び
それらのポリアルキレングリコールの一方の水酸基がア
ルコキシ基で置換されているもの、更釦はポリエチレン
グリコールノニルフェニルエーテル等のようにフェノキ
シ基で置換されているものも含む。複素環に水酸基の置
換したものとしては、たとえばキノリツール、イソドー
ルオール、ヒドロキシチオフェン、ヒドロキシピペリジ
ン等があげられる。高分子化合物は、ヒドロキシエチル
メタクリレート、ヒドロキシエチルアクリレート、N−
メチロールアクリルアミド、ビニルフェノール、イソプ
ロペニルフェノール等の水酸基置換単量体の単独または
共重合体、もしくは共重合しうる単量体との共重合体で
あり、更忙は酢酸ビニル、グリシジルメタクリレート等
の単独もしくは共重合体を加水分解して、水酸基を賦活
したものでもよい。また、上記の共重合しうる単量体と
しては、前記した親油性単量体、親水性単量体、イオン
性単量体があげられ、更には(メタ)アクリルアミドま
たはそのN−置換誘導体も使用できる。
カルボキシ基の置換した化合物としては、大きく低分子
化合物と高分子化合物とにわけられる。
化合物と高分子化合物とにわけられる。
低分子化合物では、脂肪族炭化水素基に置換したものと
、脂環式または芳香族炭化水素基に置換したものと、複
素環に置換したものがある。脂肪族炭化水素基にカルボ
キシ基が1ヶ以上置換したものとしては、たとえばギ酸
、酢酸、プロピオン酸、酪酸、吉草酸、ビバル酸、ラウ
リン酸、ミリスチン酸、バルミチン酸、ステアリン酸、
しゆつ酸、マロン酸、こはく酸、グルタル酸、アジピン
酸、ピメリン酸、スペリン酸、アゼライン酸、セバシン
酸、ブタントリカルボン酸、ヘキサントリカルボン酸、
アクリル酸、プロピオル酸、メタクリル酸、クロトン酸
、オレイン酸、マレイン酸、フマル酸、シトラコン酸等
があげられる。脂環式または芳香族炭化水素基に1ヶ以
上カルボキシ基の置換したものとして、たとえばシクロ
ヘキサンカルボン酸、しよのう酸、安息香酸、フタル酸
、イソフタル酸、テレフタル酸、ナフトエ酸、トルイル
酸、ビフェニルカルボン酸、ベンゼントリカルボン酸、
ピロメリット酸、ナフタレントリカルボン酸、フェニル
酢酸、フェニルプロピオン酸、けい皮酸、ナフタレント
リ酢酸、ナフタレンヘキサン酸等があげられ、更には芳
香環に・・ロゲン原子、ニトロ基、アミノ基、チオール
基、アルコキシ基等の置換したものも含まれる。複素環
に1ヶ以上のカルボキシ基の置換したものとしては、た
とえバフル酸、テン酸、ニコチン酸、インニコチン酸、
ビロールカルボン酸等があげられる。また当然のことと
して上記化合物にアミン基の置換したアミノ酸も対象と
なる。たとえば、アラニン、β−アラニン、フェニルア
ラニン、アルギニン、シスチン、グリシン、ヒスチジン
、セリン、イソロイシン、リシン、メチオニン、シスラ
イン、トリプトファン、アスパラギン酸、グルタミン酸
、ノルバリン、ノルロイシン、オルニチン、フロリン、
サルコシン、トレオニン、チロニン、チロシン、バリン
等があげられる。
、脂環式または芳香族炭化水素基に置換したものと、複
素環に置換したものがある。脂肪族炭化水素基にカルボ
キシ基が1ヶ以上置換したものとしては、たとえばギ酸
、酢酸、プロピオン酸、酪酸、吉草酸、ビバル酸、ラウ
リン酸、ミリスチン酸、バルミチン酸、ステアリン酸、
しゆつ酸、マロン酸、こはく酸、グルタル酸、アジピン
酸、ピメリン酸、スペリン酸、アゼライン酸、セバシン
酸、ブタントリカルボン酸、ヘキサントリカルボン酸、
アクリル酸、プロピオル酸、メタクリル酸、クロトン酸
、オレイン酸、マレイン酸、フマル酸、シトラコン酸等
があげられる。脂環式または芳香族炭化水素基に1ヶ以
上カルボキシ基の置換したものとして、たとえばシクロ
ヘキサンカルボン酸、しよのう酸、安息香酸、フタル酸
、イソフタル酸、テレフタル酸、ナフトエ酸、トルイル
酸、ビフェニルカルボン酸、ベンゼントリカルボン酸、
ピロメリット酸、ナフタレントリカルボン酸、フェニル
酢酸、フェニルプロピオン酸、けい皮酸、ナフタレント
リ酢酸、ナフタレンヘキサン酸等があげられ、更には芳
香環に・・ロゲン原子、ニトロ基、アミノ基、チオール
基、アルコキシ基等の置換したものも含まれる。複素環
に1ヶ以上のカルボキシ基の置換したものとしては、た
とえバフル酸、テン酸、ニコチン酸、インニコチン酸、
ビロールカルボン酸等があげられる。また当然のことと
して上記化合物にアミン基の置換したアミノ酸も対象と
なる。たとえば、アラニン、β−アラニン、フェニルア
ラニン、アルギニン、シスチン、グリシン、ヒスチジン
、セリン、イソロイシン、リシン、メチオニン、シスラ
イン、トリプトファン、アスパラギン酸、グルタミン酸
、ノルバリン、ノルロイシン、オルニチン、フロリン、
サルコシン、トレオニン、チロニン、チロシン、バリン
等があげられる。
高分子化合物としてはアクリル酸、プロピオル酸、メタ
クリル酸、マレイン酸、フマル酸等の不飽和カルボン酸
の単独または共重合体、もしくは共重合しうる単量体と
の共重合体等があげられ、更には各種アクリレート、メ
タクリレート、アクリルアミド、メタクリルアミド、ア
クリロニトリノペ無水マレイン酸等の単独もしくは共重
合体を加水分解して、カルボキシ基を賦活したものでも
よい。また、上記の共重合しうる単量体としては、前記
した親油性単量体、イオン性単量体があげられ、更には
(メタ)アクリルアミドまたはそのN−置換誘導体も使
用できる。
クリル酸、マレイン酸、フマル酸等の不飽和カルボン酸
の単独または共重合体、もしくは共重合しうる単量体と
の共重合体等があげられ、更には各種アクリレート、メ
タクリレート、アクリルアミド、メタクリルアミド、ア
クリロニトリノペ無水マレイン酸等の単独もしくは共重
合体を加水分解して、カルボキシ基を賦活したものでも
よい。また、上記の共重合しうる単量体としては、前記
した親油性単量体、イオン性単量体があげられ、更には
(メタ)アクリルアミドまたはそのN−置換誘導体も使
用できる。
また、1分子中に水酸基とカルボキシ基の両方の置換し
たものも対象となり、たとえばグリコール酸、乳酸、β
−ヒドロキシプロピオン酸、グリセリン酸、タルトロン
酸、りんご酸、酒石酸、トロバ酸、ベンジル酸、サリチ
ル酸、バニリン酸、グロトカテク酸、没食子酸等をあげ
ることができる。
たものも対象となり、たとえばグリコール酸、乳酸、β
−ヒドロキシプロピオン酸、グリセリン酸、タルトロン
酸、りんご酸、酒石酸、トロバ酸、ベンジル酸、サリチ
ル酸、バニリン酸、グロトカテク酸、没食子酸等をあげ
ることができる。
スルホン酸基の置換した化合物としては、まず上記と同
様に低分子化合物と高分子化合物とKわけられる。低分
子化合物では、メタンスルホン酸、エタンスルホン酸、
アリルスルホン酸、メタリルスルホン酸、2−アクリル
アミド−2−メチル−プロパンスルホン酸、2−アクリ
ルアミド−2−フェニルプロパンスルホン酸、ベンゼン
スルホン酸、p−トルエンスルホン酸、スチレンスルホ
ン酸、ナフタリンスルホン酸、アルキルナフタリンスル
ホン酸、2−ヒドロキシ−2−フェニルプロパンスルホ
ン酸等をあげることができる。また、高分子化合物とし
ては、アリルスルホン酸、2−アクリルアミド−2−メ
チルプロパンスルホン酸、メタリルスルホン酸、2−ア
クリルアミド−2−フェニルプロパンスルホン酸、スチ
レンスルホン酸等の不飽和スルホン酸の単独または共重
合体、もしくは共重合しうる単量体との共重合体等があ
げられ、更にはナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物
等も使用できる。また、上記の共重合しうる単量体とし
ては、前記した親油性単量体、親水性単量体、イオン性
単量体があげられ、更には(メタ)アクリルアミドまた
はそのN−置換誘導体も使用できる。
様に低分子化合物と高分子化合物とKわけられる。低分
子化合物では、メタンスルホン酸、エタンスルホン酸、
アリルスルホン酸、メタリルスルホン酸、2−アクリル
アミド−2−メチル−プロパンスルホン酸、2−アクリ
ルアミド−2−フェニルプロパンスルホン酸、ベンゼン
スルホン酸、p−トルエンスルホン酸、スチレンスルホ
ン酸、ナフタリンスルホン酸、アルキルナフタリンスル
ホン酸、2−ヒドロキシ−2−フェニルプロパンスルホ
ン酸等をあげることができる。また、高分子化合物とし
ては、アリルスルホン酸、2−アクリルアミド−2−メ
チルプロパンスルホン酸、メタリルスルホン酸、2−ア
クリルアミド−2−フェニルプロパンスルホン酸、スチ
レンスルホン酸等の不飽和スルホン酸の単独または共重
合体、もしくは共重合しうる単量体との共重合体等があ
げられ、更にはナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物
等も使用できる。また、上記の共重合しうる単量体とし
ては、前記した親油性単量体、親水性単量体、イオン性
単量体があげられ、更には(メタ)アクリルアミドまた
はそのN−置換誘導体も使用できる。
また、1分子中に水酸基とスルホン酸基の両方の置換し
たものも対象となる。リン酸基の置換した化合物のうち
低分子化合物としては、各種のモノ及びジ置換リン酸エ
ステルが対称となり、たとエバフェニルリン酸、ジフェ
ニルリン酸、フィチン酸、2−メタクリルオキシエチル
リン酸、2−アクリルオキシエチルリン酸、2−アクリ
ルアミド−2−メチルプロピルリン酸などがあげられる
。
たものも対象となる。リン酸基の置換した化合物のうち
低分子化合物としては、各種のモノ及びジ置換リン酸エ
ステルが対称となり、たとエバフェニルリン酸、ジフェ
ニルリン酸、フィチン酸、2−メタクリルオキシエチル
リン酸、2−アクリルオキシエチルリン酸、2−アクリ
ルアミド−2−メチルプロピルリン酸などがあげられる
。
また、高分子化合物としては、2−メタクリルオキシエ
チルリン酸、2−アクリルオキシエチルリン酸、2−ア
クリルアミド−2−メチルプロピルリン酸等の不飽和リ
ン酸エステルの単独または共重合体、もしくは共重合し
うる単量体との共重合体等があげられ、更には生化学上
重要な役割を果している各種リン酸エステルも対象とな
る。具体的には、たとえば、ヘキリースーリ゛ン酸の如
き糖類のオル) IJン酸エステル、塩基と結合してい
る糖にリン酸がエステル結合している各種のヌクレオチ
ド更にはポリリン酸エステルであるADP、ATPなど
もあげられる。
チルリン酸、2−アクリルオキシエチルリン酸、2−ア
クリルアミド−2−メチルプロピルリン酸等の不飽和リ
ン酸エステルの単独または共重合体、もしくは共重合し
うる単量体との共重合体等があげられ、更には生化学上
重要な役割を果している各種リン酸エステルも対象とな
る。具体的には、たとえば、ヘキリースーリ゛ン酸の如
き糖類のオル) IJン酸エステル、塩基と結合してい
る糖にリン酸がエステル結合している各種のヌクレオチ
ド更にはポリリン酸エステルであるADP、ATPなど
もあげられる。
一方、疎水性基を含有する化合物において、疎水性基と
しては芳香環の如き環式構造と長鎖の炭化水素基があり
、具体的には、たとえば界面活性剤、たん白質、抗生物
質等の生理活性物質、アミノ酸、芳香族化合物、色素及
び香料などがあげられ、一般にそのもの自体疎水性であ
るが、なおかつ水への溶解性も有するものである。
しては芳香環の如き環式構造と長鎖の炭化水素基があり
、具体的には、たとえば界面活性剤、たん白質、抗生物
質等の生理活性物質、アミノ酸、芳香族化合物、色素及
び香料などがあげられ、一般にそのもの自体疎水性であ
るが、なおかつ水への溶解性も有するものである。
界面活性剤としてはアニオン系、ノニオン系、カチオン
系、両性系いずれのものも対象となる。
系、両性系いずれのものも対象となる。
たとえばアニオン系では、脂肪酸石けん、N−アシルア
ミノ酸およびその塩、アルキルエーテルカルボン酸塩、
アシル化ペプチド、アルキルベンゼンスルホン11[、
アルキルナフタレンスルホン酸塩、ジアルキルスルホコ
ハク酸エステル塩、α−オレフィンスルホン酸塩、N−
アシルメチルタウリン、硫酸化油、高級アルコール硫酸
エステル塩、アルキルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチ
レンアルキルフェニルエーテル硫酸L リン酸エステル
塩等があげられる。ノニオン系では、たとえばアルキル
およびアルキルアリルポリオキシエチレンエーテル、ア
ルキルアリルホルムアルデヒド縮合ポリオキシエチレン
エーテル、ポリオキシプロピレンを親油基とするブロッ
クポリマー、グリセリンエステルのポリオキシエチレン
エーテル、ソルビタンエステルのポリオキシエチレンエ
ーテル、ソルビトールエステルのポリオキシエチレンエ
ーテル、ポリエチレングリコール脂肪酸エズテル、グリ
セリンエステル、ソルビタンエステル、グロビレングリ
コールエステル、ショ糖エステル、脂肪酸アルカノール
アミド、ポリオキシエチレン脂肪酸アミド、ポリオキシ
エチレンアルキルアミン、アルキルアミンオキシド等が
あげられる。カチオン系では、たとえば脂肪族アミン塩
およびその4級アンモニウム塩、1素環4級アンモニウ
ム塩等があげられる。両性系では、たとえばカルボキシ
ベタイン型、アミノカルボン酸型、イミダゾリニウムベ
タインなどがあげられる。
ミノ酸およびその塩、アルキルエーテルカルボン酸塩、
アシル化ペプチド、アルキルベンゼンスルホン11[、
アルキルナフタレンスルホン酸塩、ジアルキルスルホコ
ハク酸エステル塩、α−オレフィンスルホン酸塩、N−
アシルメチルタウリン、硫酸化油、高級アルコール硫酸
エステル塩、アルキルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチ
レンアルキルフェニルエーテル硫酸L リン酸エステル
塩等があげられる。ノニオン系では、たとえばアルキル
およびアルキルアリルポリオキシエチレンエーテル、ア
ルキルアリルホルムアルデヒド縮合ポリオキシエチレン
エーテル、ポリオキシプロピレンを親油基とするブロッ
クポリマー、グリセリンエステルのポリオキシエチレン
エーテル、ソルビタンエステルのポリオキシエチレンエ
ーテル、ソルビトールエステルのポリオキシエチレンエ
ーテル、ポリエチレングリコール脂肪酸エズテル、グリ
セリンエステル、ソルビタンエステル、グロビレングリ
コールエステル、ショ糖エステル、脂肪酸アルカノール
アミド、ポリオキシエチレン脂肪酸アミド、ポリオキシ
エチレンアルキルアミン、アルキルアミンオキシド等が
あげられる。カチオン系では、たとえば脂肪族アミン塩
およびその4級アンモニウム塩、1素環4級アンモニウ
ム塩等があげられる。両性系では、たとえばカルボキシ
ベタイン型、アミノカルボン酸型、イミダゾリニウムベ
タインなどがあげられる。
たん白質としては、水に可溶化できるものが好ましく、
非常に広範囲のものが適用できる。ただし、たん白質は
分子量i 、 000〜100万のポリペプチドであり
、その種類は極めて多岐にわたるので、一様に例示する
ことはできないのであるが、その代表例のみ例示すると
、たとえばスクロース、グルカゴン、シトクロムC1ミ
オグロビン、キモトリプシノーゲン、卵白アルブミン、
オボムコイド、リンゴ酸デヒドロゲナーゼ、ウシ血清ア
ルブミン、トランスフェリン、 E、coliホスファ
ターゼ、ラクトペルオキシダーゼ、フェツイン、グリセ
ルアルデヒド−3−リン酸デヒドロゲナーゼ、乳酸デヒ
ドロゲナーゼ、血清アルブミ/、アルドラーゼ、酵母ア
ルコールデヒドロゲナーゼ、セルロプラスミン、フマラ
ーゼ、カタラーゼ、γ−グロブリン、R−フイコエリト
リン、α−コナラキン、フィブリノーゲン、アポフェリ
チン、ウレアーゼ、β−ガラクトシダーゼ、フェリチン
、α−クリスタリン等があげられる。
非常に広範囲のものが適用できる。ただし、たん白質は
分子量i 、 000〜100万のポリペプチドであり
、その種類は極めて多岐にわたるので、一様に例示する
ことはできないのであるが、その代表例のみ例示すると
、たとえばスクロース、グルカゴン、シトクロムC1ミ
オグロビン、キモトリプシノーゲン、卵白アルブミン、
オボムコイド、リンゴ酸デヒドロゲナーゼ、ウシ血清ア
ルブミン、トランスフェリン、 E、coliホスファ
ターゼ、ラクトペルオキシダーゼ、フェツイン、グリセ
ルアルデヒド−3−リン酸デヒドロゲナーゼ、乳酸デヒ
ドロゲナーゼ、血清アルブミ/、アルドラーゼ、酵母ア
ルコールデヒドロゲナーゼ、セルロプラスミン、フマラ
ーゼ、カタラーゼ、γ−グロブリン、R−フイコエリト
リン、α−コナラキン、フィブリノーゲン、アポフェリ
チン、ウレアーゼ、β−ガラクトシダーゼ、フェリチン
、α−クリスタリン等があげられる。
抗生物質等の生理活性物質としては、抗生物質をはじめ
として催眠鎮静剤、抗てんかん剤、解熱鎮痛消炎剤、精
神神経用剤、局所麻酔剤、筋弛緩剤、自律神経用剤、感
覚器管用剤、抗ヒスタミン剤、強心剤、不整脈治療剤、
降圧利尿剤、血管拡張剤、動脈硬化治療剤、呼吸促進、
鎮咳去たん剤、消化器官用剤、副腎ホルモン斉1、性ホ
ルモン剤、その他のホルモン剤、殺菌消毒剤、ビタミン
剤、滋養強壮変質剤、抗凝血剤、止血剤、肝臓用剤、中
毒治療剤、酵素製剤、糖尿病治療剤、抗悪性腫瘍剤、化
学療法剤、生物学的製剤、駆虫剤、抗原虫剤、麻薬等が
あげられ、それぞれ非常に多種の化合物よりなっている
。抗生物質を例にとっても、ペニシリン系、セファロス
ポリンC系、マクロライド系、クロラムフェニコール系
、テトラサイクリン系等圧分類される。
として催眠鎮静剤、抗てんかん剤、解熱鎮痛消炎剤、精
神神経用剤、局所麻酔剤、筋弛緩剤、自律神経用剤、感
覚器管用剤、抗ヒスタミン剤、強心剤、不整脈治療剤、
降圧利尿剤、血管拡張剤、動脈硬化治療剤、呼吸促進、
鎮咳去たん剤、消化器官用剤、副腎ホルモン斉1、性ホ
ルモン剤、その他のホルモン剤、殺菌消毒剤、ビタミン
剤、滋養強壮変質剤、抗凝血剤、止血剤、肝臓用剤、中
毒治療剤、酵素製剤、糖尿病治療剤、抗悪性腫瘍剤、化
学療法剤、生物学的製剤、駆虫剤、抗原虫剤、麻薬等が
あげられ、それぞれ非常に多種の化合物よりなっている
。抗生物質を例にとっても、ペニシリン系、セファロス
ポリンC系、マクロライド系、クロラムフェニコール系
、テトラサイクリン系等圧分類される。
アミノ酸では前記したものが適用ができ、芳香環等の疎
水性基の置換したアミノ酸の115が、高分子複合体の
分子間力は強くなる。芳香族化合物としてはベンゼン、
ナフタレン、アントラセン、フェナンスレン尋の炭化水
素環式化合物またはインドール、カルバゾール、ベンゾ
フラン、アントラキノン、ベンゾチオフェンの如き炭素
環式に複素環の縮合した縮合環も適用できる。また上記
の芳香環また複素環にアルキル基、ハロゲン原子、ニト
ロ基、アミノ基等の置換したもの、更には前記した水酸
基、カルボキシ基、スルホン酸基等の置換したものでそ
れらの置換基の活性水素をアルカリ金属イオンのような
金属イオンで置きかえてイオン化したものあるいはベン
ゾキノンのように水酸基を酸化型忙変えたものでもよい
。
水性基の置換したアミノ酸の115が、高分子複合体の
分子間力は強くなる。芳香族化合物としてはベンゼン、
ナフタレン、アントラセン、フェナンスレン尋の炭化水
素環式化合物またはインドール、カルバゾール、ベンゾ
フラン、アントラキノン、ベンゾチオフェンの如き炭素
環式に複素環の縮合した縮合環も適用できる。また上記
の芳香環また複素環にアルキル基、ハロゲン原子、ニト
ロ基、アミノ基等の置換したもの、更には前記した水酸
基、カルボキシ基、スルホン酸基等の置換したものでそ
れらの置換基の活性水素をアルカリ金属イオンのような
金属イオンで置きかえてイオン化したものあるいはベン
ゾキノンのように水酸基を酸化型忙変えたものでもよい
。
色素としては、上記の芳香族化合物に発色基を導入した
もの等があげられ、大きく染料、有機顔料、着色料、各
種の滴定指示薬等に分類される。
もの等があげられ、大きく染料、有機顔料、着色料、各
種の滴定指示薬等に分類される。
染料としてはカチオン染料、塩基性染料、酸性染料、分
散染料、直接染料、硫化染料、建染染料、アゾイック染
料、蛍光増白染料、複合染料などがあげられる。有機顔
料としては溶性アゾ系、不溶性アゾ系(ナフトール系)
、不溶性アゾ系(アニライド系)、フタシアニン系、染
色レーキ、媒染系(アリサリン系)、建染系(バット系
)などがあげられる。・着色料としては、主に食用色素
としての合成タール色素およびそのアルミニウムレーキ
、天然色素などがあげられ、たとえば食用赤色剤、食用
黄色剤、食用緑色剤、食用青色剤、β−カロチン、鉄ク
ロロフィリンナトリウム、銅クロロフィルなどである。
散染料、直接染料、硫化染料、建染染料、アゾイック染
料、蛍光増白染料、複合染料などがあげられる。有機顔
料としては溶性アゾ系、不溶性アゾ系(ナフトール系)
、不溶性アゾ系(アニライド系)、フタシアニン系、染
色レーキ、媒染系(アリサリン系)、建染系(バット系
)などがあげられる。・着色料としては、主に食用色素
としての合成タール色素およびそのアルミニウムレーキ
、天然色素などがあげられ、たとえば食用赤色剤、食用
黄色剤、食用緑色剤、食用青色剤、β−カロチン、鉄ク
ロロフィリンナトリウム、銅クロロフィルなどである。
各種の滴定指示薬としては、メチルレッド、フェノール
フタレインの如き中和滴定指示薬、ユリオフロムブラッ
ク、クレゾールフタレインコンプレクソン等のキレート
滴定指示薬、メチレンブルー、ジフェニルアミン−4−
スルホン酸等の酸化還元滴定指示薬、フルオレセイン、
ジクロロフルオレセイン等の吸着指示薬等があげられる
。
フタレインの如き中和滴定指示薬、ユリオフロムブラッ
ク、クレゾールフタレインコンプレクソン等のキレート
滴定指示薬、メチレンブルー、ジフェニルアミン−4−
スルホン酸等の酸化還元滴定指示薬、フルオレセイン、
ジクロロフルオレセイン等の吸着指示薬等があげられる
。
また、香料としては、芳香環もしくは長鎖アルキル基を
骨格とするものであり、それらの骨格にアシル基、アル
コキシ基、ホルミル基、アルキル基、アルケニル基、ア
ルコキシアシル基、アミン基、水酸基、ラクタム基、ヒ
ドロキシアルキル基、七ドロキシアルケニル基、ホルミ
ルアルキル基、ホルミルアルケニル基、カルボキシアル
キル基、カルボキシアルケニル基、アルコキシカルボニ
ルアルキル基、アルコキシカルボニルアルケニル基、ア
ルコキシカルボニル基等の1種及び1個以上置換したも
のである。
骨格とするものであり、それらの骨格にアシル基、アル
コキシ基、ホルミル基、アルキル基、アルケニル基、ア
ルコキシアシル基、アミン基、水酸基、ラクタム基、ヒ
ドロキシアルキル基、七ドロキシアルケニル基、ホルミ
ルアルキル基、ホルミルアルケニル基、カルボキシアル
キル基、カルボキシアルケニル基、アルコキシカルボニ
ルアルキル基、アルコキシカルボニルアルケニル基、ア
ルコキシカルボニル基等の1種及び1個以上置換したも
のである。
次に前記した本発明の吸着樹脂を使用して、上記した化
合物を吸着分離する具体的方法としては、上記した化合
物の水溶液に吸着樹脂を添加して吸着させるバッチ法、
カラム等に樹脂を充填してそこに水溶液を流通させる固
定床法、水溶液中に樹脂を流動させる流動床法等を採用
できる。また、樹脂の機械的強度が強いので、いずれの
場合九も通液量を大きくできる。樹脂に上記した化合物
を吸着させる時の温度は比較的高温で行ったほうがよい
が、その温度は吸着させる化合物の変質の起らない温度
以下にすることが必須であり、また必ずしも高温にすれ
ばするほど吸着量が増大するわげではなく、最適の温度
の存在する場合がある。
合物を吸着分離する具体的方法としては、上記した化合
物の水溶液に吸着樹脂を添加して吸着させるバッチ法、
カラム等に樹脂を充填してそこに水溶液を流通させる固
定床法、水溶液中に樹脂を流動させる流動床法等を採用
できる。また、樹脂の機械的強度が強いので、いずれの
場合九も通液量を大きくできる。樹脂に上記した化合物
を吸着させる時の温度は比較的高温で行ったほうがよい
が、その温度は吸着させる化合物の変質の起らない温度
以下にすることが必須であり、また必ずしも高温にすれ
ばするほど吸着量が増大するわげではなく、最適の温度
の存在する場合がある。
従って、吸着させる温度は一様には規定できず、概ね1
0−100℃の範囲であるが、予め、吸着試験を行い、
最適温度をめた後、実際に吸着を行ったほうが好都合で
ある。次に吸着させる時の水溶液のPHであるが、本発
明の吸着樹脂はN、N−二置換(メタ)アクリルアミド
重合体をベースにしているので通常の条件であれば酸及
びアルカリ領域のいずれでも使用できる。一般にカルボ
キシ基、スルホン酸基、水酸基、リン酸基等のような活
性水素を含有する置換基の置換された化合物では中性か
ら酸性領域で吸着を行ったほうが吸着量を多くできる。
0−100℃の範囲であるが、予め、吸着試験を行い、
最適温度をめた後、実際に吸着を行ったほうが好都合で
ある。次に吸着させる時の水溶液のPHであるが、本発
明の吸着樹脂はN、N−二置換(メタ)アクリルアミド
重合体をベースにしているので通常の条件であれば酸及
びアルカリ領域のいずれでも使用できる。一般にカルボ
キシ基、スルホン酸基、水酸基、リン酸基等のような活
性水素を含有する置換基の置換された化合物では中性か
ら酸性領域で吸着を行ったほうが吸着量を多くできる。
また、アミノ酸のように両性物質では等電点以下のpH
で吸着させた&よつが吸着量を多くできる。そのように
して吸着させた時の吸着量であるが、樹脂の種類、マク
ロポアの存在有無等の形状、吸着させる化合物の種類、
吸着の方法等により異り、一様九は述べられないが、概
ね1〜1.000■/9−樹脂であり、樹脂をマクロポ
ア等忙すること忙より吸着量を増大できる。
で吸着させた&よつが吸着量を多くできる。そのように
して吸着させた時の吸着量であるが、樹脂の種類、マク
ロポアの存在有無等の形状、吸着させる化合物の種類、
吸着の方法等により異り、一様九は述べられないが、概
ね1〜1.000■/9−樹脂であり、樹脂をマクロポ
ア等忙すること忙より吸着量を増大できる。
また、吸着させる化合物が水に溶解しない等の場合には
、メタノール、エタノール、イソプロパツール、アセト
ン、ジオキサン、ジクロロエタン、ベンゼン、トルエン
、ヘキサン等の溶媒を使用してもよいし、水との混合溶
媒として使用してもよ(ゝ〇 一方、脱着させる温度であるが、この場合には低温はど
効率よく脱着でき、吸着物質を効率よく回収できる。脱
着温度は一10〜50℃の範囲であり、また別の方法と
して前記した活性水素を有する置換基の置換した化合物
では、アルカリ性にして、また両性物質では等電点以上
のpHで脱着する方法も採用でき、両者を併用すること
も可能である。
、メタノール、エタノール、イソプロパツール、アセト
ン、ジオキサン、ジクロロエタン、ベンゼン、トルエン
、ヘキサン等の溶媒を使用してもよいし、水との混合溶
媒として使用してもよ(ゝ〇 一方、脱着させる温度であるが、この場合には低温はど
効率よく脱着でき、吸着物質を効率よく回収できる。脱
着温度は一10〜50℃の範囲であり、また別の方法と
して前記した活性水素を有する置換基の置換した化合物
では、アルカリ性にして、また両性物質では等電点以上
のpHで脱着する方法も採用でき、両者を併用すること
も可能である。
また、樹脂の再生であるが、上記した方法で吸着物質を
脱着させた後そこに通液して再び吸着させてもよいし、
脱着後さらに冷水またはアルカリ性溶液を通液して十分
に洗滌して再生を行ってもよい。
脱着させた後そこに通液して再び吸着させてもよいし、
脱着後さらに冷水またはアルカリ性溶液を通液して十分
に洗滌して再生を行ってもよい。
次に、樹脂の組成の選択であるが、それは吸着分離する
化合物に応じて変化するので、その都度予め吸着試験を
行うのが好ましい。しかし、すべての組合せで試験する
わけにもいかないので、1つの目安として疎水性の高い
化合物を吸着分離する場合には比較的疎水性の低い吸着
樹脂を、また疎水性の低い化合物の吸着分離には疎水性
の高い吸着樹脂を使用することが比較的よい結果を生む
場合が多い。
化合物に応じて変化するので、その都度予め吸着試験を
行うのが好ましい。しかし、すべての組合せで試験する
わけにもいかないので、1つの目安として疎水性の高い
化合物を吸着分離する場合には比較的疎水性の低い吸着
樹脂を、また疎水性の低い化合物の吸着分離には疎水性
の高い吸着樹脂を使用することが比較的よい結果を生む
場合が多い。
吸着樹脂の疎水性を判断する方法の1つとして、本発明
の吸着樹脂の加温により疎水化する性質を利用できる。
の吸着樹脂の加温により疎水化する性質を利用できる。
すなわち、本発明の樹脂成分を水に不溶化しないで、水
溶液とした場合には加温により疎水化して電点な示す場
合が多い。すなわちその電点より樹脂の疎水性を判断で
き、一般に電点の低いitど疎水性になり、一方電点が
高いaど親水性になる。本発明の樹脂成分の水溶液中で
の電点の測定例を参考例として示した。
溶液とした場合には加温により疎水化して電点な示す場
合が多い。すなわちその電点より樹脂の疎水性を判断で
き、一般に電点の低いitど疎水性になり、一方電点が
高いaど親水性になる。本発明の樹脂成分の水溶液中で
の電点の測定例を参考例として示した。
また、本発明の吸着樹脂のN、N−二置換(メタ)アク
リルアミド重合体のはうが、N−一置換(メタ)アクリ
ルアミド重合体よりも優れた吸着性能を示す理由は現在
のところ解明されていないが、水溶液中において以下の
ような相違がある。すなわち、分子式は全く同一である
N、N−ジエチルアクリルアミドとN−n−ブチルアク
リルアミドを比較すると、前者は電点35℃の水溶性重
合体となるが、後者では水に不溶の重合体となる。その
電点はN−一置換(メタ)アクリルアミドでは、N−イ
ソプロピルアクリルアミド重合体の電点33℃にほぼ匹
敵するものである。更には、N、N−二置換(メタ)ア
クリルアミドでも置換基がアミド基を介して環状となっ
たN−アクリロイルピロリジンでは電点は更に51℃に
上昇する。上記したように、全く同じ構成元素でありな
がら、N−一置換体とN、N−二置換体とが水溶液中で
示す性質の違いが樹脂の吸着特性にも影響を及ぼしてい
るものと考えられる。
リルアミド重合体のはうが、N−一置換(メタ)アクリ
ルアミド重合体よりも優れた吸着性能を示す理由は現在
のところ解明されていないが、水溶液中において以下の
ような相違がある。すなわち、分子式は全く同一である
N、N−ジエチルアクリルアミドとN−n−ブチルアク
リルアミドを比較すると、前者は電点35℃の水溶性重
合体となるが、後者では水に不溶の重合体となる。その
電点はN−一置換(メタ)アクリルアミドでは、N−イ
ソプロピルアクリルアミド重合体の電点33℃にほぼ匹
敵するものである。更には、N、N−二置換(メタ)ア
クリルアミドでも置換基がアミド基を介して環状となっ
たN−アクリロイルピロリジンでは電点は更に51℃に
上昇する。上記したように、全く同じ構成元素でありな
がら、N−一置換体とN、N−二置換体とが水溶液中で
示す性質の違いが樹脂の吸着特性にも影響を及ぼしてい
るものと考えられる。
上記した以外の樹脂の特徴として、N、N−二置換(メ
タ)アクリルアミドと前記したイオン性単量体と共重合
すること九より、樹脂にカチオン、アニオンのいずれの
イオン性も導入でき、吸着分離忙イオン性相互作用と疎
水的相互作用の2種の機構を併用できるので、より選択
的な吸着及びより容易な脱着が可能になり、酸、アルカ
リ、電解質等による汚染の少い状態で分離が可能である
。
タ)アクリルアミドと前記したイオン性単量体と共重合
すること九より、樹脂にカチオン、アニオンのいずれの
イオン性も導入でき、吸着分離忙イオン性相互作用と疎
水的相互作用の2種の機構を併用できるので、より選択
的な吸着及びより容易な脱着が可能になり、酸、アルカ
リ、電解質等による汚染の少い状態で分離が可能である
。
また、N、N−ジグリシジルアクリルアミド、N−(4
−グリシドキシブチル)アクリルアミド等のN−(ω−
グリシドキシアルキル)アクリルアミドとN、N−二置
換(メタ)アクリルアミドとを共重合すること釦より、
樹脂中に反応性忙富むエポキシ基を導入でき、それらに
アミノ酸または抗原、抗体、酵素等のたん白質、さらに
は色素等を反応させて導入すること九より吸着分離にア
フィニテイ相互作用と疎水的相互作用の2種の機構を併
用できるので、より選択的な吸着及びより容易な脱着が
可能となり、この場合忙も酸、アルカリ、電解質等によ
る汚染の少い状態で分離が可能となる。
−グリシドキシブチル)アクリルアミド等のN−(ω−
グリシドキシアルキル)アクリルアミドとN、N−二置
換(メタ)アクリルアミドとを共重合すること釦より、
樹脂中に反応性忙富むエポキシ基を導入でき、それらに
アミノ酸または抗原、抗体、酵素等のたん白質、さらに
は色素等を反応させて導入すること九より吸着分離にア
フィニテイ相互作用と疎水的相互作用の2種の機構を併
用できるので、より選択的な吸着及びより容易な脱着が
可能となり、この場合忙も酸、アルカリ、電解質等によ
る汚染の少い状態で分離が可能となる。
以上、述べてきたように本発明の吸着樹脂は(1)加温
して吸着させ冷却して脱着できるので、溶液のpH1電
解質等の組成をそのままKして吸脱着できるので、酸、
アルカリ、電解質等の汚染を少なくでき、より純度の高
い状態で分離でき、また(2)N、N−二置換(メタ)
アクリルアミドの重合体を基材としているので、広範な
pH範囲で、高電解質濃度中でも、水板外の有機溶媒中
でも使用できる機械的強度の優れた樹脂であり、更には
(3)イオン性基またはアフイニテイ相互作用を引き起
こすようなたん白質等を導入することにより、二種以上
の機構でより効率よく分離を行えるという効果を有する
。
して吸着させ冷却して脱着できるので、溶液のpH1電
解質等の組成をそのままKして吸脱着できるので、酸、
アルカリ、電解質等の汚染を少なくでき、より純度の高
い状態で分離でき、また(2)N、N−二置換(メタ)
アクリルアミドの重合体を基材としているので、広範な
pH範囲で、高電解質濃度中でも、水板外の有機溶媒中
でも使用できる機械的強度の優れた樹脂であり、更には
(3)イオン性基またはアフイニテイ相互作用を引き起
こすようなたん白質等を導入することにより、二種以上
の機構でより効率よく分離を行えるという効果を有する
。
本発明の吸着樹脂の具体的用途は極めて広範囲にわたっ
ており、たとえば発酵液よりのビタミン、抗原、酵素、
ステロイド抗生物質及びその他の生理活性物質の吸着分
離、種々の糖類水溶液の脱色、脂肪族及び芳香族カルボ
ン酸、またはスルホン酸、更にはリン酸エステルの分離
、種々のでん粉糖化液の脱色、ガスクロマトグラフ及び
液体クロマトグラフの充填剤、フェノール類の除去、種
々の界面活性物質の分離、種々の香料の吸着分離、パル
プ廃液の脱色、医薬、農薬等の種々の化学物質の脱色及
び精製等があげられる。
ており、たとえば発酵液よりのビタミン、抗原、酵素、
ステロイド抗生物質及びその他の生理活性物質の吸着分
離、種々の糖類水溶液の脱色、脂肪族及び芳香族カルボ
ン酸、またはスルホン酸、更にはリン酸エステルの分離
、種々のでん粉糖化液の脱色、ガスクロマトグラフ及び
液体クロマトグラフの充填剤、フェノール類の除去、種
々の界面活性物質の分離、種々の香料の吸着分離、パル
プ廃液の脱色、医薬、農薬等の種々の化学物質の脱色及
び精製等があげられる。
以下に、本発明な実施例により更に説明する。
実施例1
0 、5w t%のN、N−メチレンビスアクリルアミ
ドを含むN−アクリロイルピロリジンの30%水溶液を
断熱的に重合した後、得られたゲルを細断して乾燥した
後、更に粉砕して20〜100メツシュ留分を採取し、
サンプルとした。1.09の該サンプル粉末を310p
pmのフェノール水溶液50−に添加し、所定温度で1
5分間攪拌した後、5分間静置し、その上澄液の254
uでの吸光度な測定する事により該サンプル粉末へのフ
ェノールの吸着量を算出した。各温度でのサンプル粉末
1g当りの吸着量は、0.5℃で1.30Yn9.25
℃で2.0019.40℃で2.25m9.60℃で3
.501n9.80℃で4.10■であり、その後再び
0.5℃まで温度を下げた時には1.35m9であった
。
ドを含むN−アクリロイルピロリジンの30%水溶液を
断熱的に重合した後、得られたゲルを細断して乾燥した
後、更に粉砕して20〜100メツシュ留分を採取し、
サンプルとした。1.09の該サンプル粉末を310p
pmのフェノール水溶液50−に添加し、所定温度で1
5分間攪拌した後、5分間静置し、その上澄液の254
uでの吸光度な測定する事により該サンプル粉末へのフ
ェノールの吸着量を算出した。各温度でのサンプル粉末
1g当りの吸着量は、0.5℃で1.30Yn9.25
℃で2.0019.40℃で2.25m9.60℃で3
.501n9.80℃で4.10■であり、その後再び
0.5℃まで温度を下げた時には1.35m9であった
。
実施例2〜5
表−IK示す共重合組成で実施例1と同様に重合、粉砕
してサンプル粉末を得、実施例1と同様の方法によりサ
ンプル粉末17当りのフェノールの吸着量を測定し、表
−IK示す結果を得た。また測定前後のサンプル粉末を
顕微鏡で観察したところ、加温冷却の繰り返し、および
攪拌によるサンプルの破砕等は生じていなかった。
してサンプル粉末を得、実施例1と同様の方法によりサ
ンプル粉末17当りのフェノールの吸着量を測定し、表
−IK示す結果を得た。また測定前後のサンプル粉末を
顕微鏡で観察したところ、加温冷却の繰り返し、および
攪拌によるサンプルの破砕等は生じていなかった。
実施例6〜9
実施例2〜5と同じサンプル粉末と296ppmの安息
香酸水溶液を用いて、実施例1と同様の方法によりサン
プル粉末1g当りの安息香酸の吸着量を測定し、表−2
に示す結果を得た。
香酸水溶液を用いて、実施例1と同様の方法によりサン
プル粉末1g当りの安息香酸の吸着量を測定し、表−2
に示す結果を得た。
実施例10〜13
実施例2〜5と同じサンプル粉末と318ppmのデカ
エチレングリコールモノ(p−ノニルフェニル)エーテ
ル(NP−10)水溶液を用いて、実施例1と同様の方
法によりサンプル粉末1g当りのNP−10の吸着量を
測定し、表−3に示す結果を得た。
エチレングリコールモノ(p−ノニルフェニル)エーテ
ル(NP−10)水溶液を用いて、実施例1と同様の方
法によりサンプル粉末1g当りのNP−10の吸着量を
測定し、表−3に示す結果を得た。
実施例14
実施例5と同じサンプル粉末と、塩酸でpHを3に調整
した4641)I)mのDL−フェニルアラニン水溶液
を用いて、実施例1と同様の方法によりサンプル粉末1
2当りのDL−フェニルアラニンの吸着量を測定した。
した4641)I)mのDL−フェニルアラニン水溶液
を用いて、実施例1と同様の方法によりサンプル粉末1
2当りのDL−フェニルアラニンの吸着量を測定した。
結果は、0.5℃でfl、IQ〜、25℃で5.63f
f19.40℃で8.63”9.60℃で11.00■
、80℃で12.5Ftln9であり、その後再び0.
5℃まで温度を下げた時には0.17■であった。
f19.40℃で8.63”9.60℃で11.00■
、80℃で12.5Ftln9であり、その後再び0.
5℃まで温度を下げた時には0.17■であった。
実施例15.16
実施例4,5と同じサンプル粉末と407ppmの牛血
清アルブミン(BSA)水溶液を用いて、実施例1と同
様の方法によりサンプル粉末1g当りのBSAの吸着量
を測定し、表−4に示す結果を得た。
清アルブミン(BSA)水溶液を用いて、実施例1と同
様の方法によりサンプル粉末1g当りのBSAの吸着量
を測定し、表−4に示す結果を得た。
実施例17.18
実施例4,5と同じサンプル粉末と319 ppmのク
ロラムフェニコール水溶液を用いて、実施例1と同様の
方法によりサンプル粉末12当りのクロラムフェニコー
ルの吸着量を測定し、表−5に示す結果を得た。
ロラムフェニコール水溶液を用いて、実施例1と同様の
方法によりサンプル粉末12当りのクロラムフェニコー
ルの吸着量を測定し、表−5に示す結果を得た。
比較例1
1、Qwt% のN、N+−メチレンビスアクリルアミ
ドを含むN−インプロピルアクリルアミドの30%水溶
液を用いて実施例1と同様に重合、粉砕してサンプル粉
末を得、実施例17と同様の方法によりサンプル粉末1
g当りのクロラムフェニコールの吸着量を測定した。結
果は0.5℃で0.03■、25℃で0.141119
.40℃で0.92■、60℃で1.28■、80℃で
0.95■であり、その後再び0.5℃まで温度を下げ
た時は0.11 rn9であった。
ドを含むN−インプロピルアクリルアミドの30%水溶
液を用いて実施例1と同様に重合、粉砕してサンプル粉
末を得、実施例17と同様の方法によりサンプル粉末1
g当りのクロラムフェニコールの吸着量を測定した。結
果は0.5℃で0.03■、25℃で0.141119
.40℃で0.92■、60℃で1.28■、80℃で
0.95■であり、その後再び0.5℃まで温度を下げ
た時は0.11 rn9であった。
実施例19.20
実施例4,5と同じサンプル粉末と、塩酸でpHを3に
調整した311)I)mのメチルオレンジ水溶液を用い
て、実施例1と同様の方法によりサンプル粉末1g当り
のメチルオレンジの吸着量を測定し、表−7に示す結果
を得た。
調整した311)I)mのメチルオレンジ水溶液を用い
て、実施例1と同様の方法によりサンプル粉末1g当り
のメチルオレンジの吸着量を測定し、表−7に示す結果
を得た。
参考例1
100tnlの4ツロ丸底フラスコにチッソガス流通下
で攪拌しながら、蒸留水45.09、N−アクリロイル
ピロリジン5,09を添加した。その後過硫酸アンモニ
ウム0.509及び亜硫酸水素ナトリウム(’)、23
9を添加し、15〜30℃で4時間重合した。
で攪拌しながら、蒸留水45.09、N−アクリロイル
ピロリジン5,09を添加した。その後過硫酸アンモニ
ウム0.509及び亜硫酸水素ナトリウム(’)、23
9を添加し、15〜30℃で4時間重合した。
上記重合体水溶液を内径15龍の試験管に入れ、そこに
標準温度計を差し込み、恒温水中で温度計で攪拌しなが
ら、徐々に加温した。48.5℃で白濁しはじめ、51
℃で温度計の水鍋球が見えなくなる程に白濁した。この
水溶液を更に加温しても、水溶液は安定な白濁状態を保
っていた。一方、水溶液を冷却してゆくと白濁温度以下
で透明となった。
標準温度計を差し込み、恒温水中で温度計で攪拌しなが
ら、徐々に加温した。48.5℃で白濁しはじめ、51
℃で温度計の水鍋球が見えなくなる程に白濁した。この
水溶液を更に加温しても、水溶液は安定な白濁状態を保
っていた。一方、水溶液を冷却してゆくと白濁温度以下
で透明となった。
参考例2〜41
表−1,2,3,4の単量体の組合せを使用した以外は
、参考例1と全く同様にして重合を行った。ただし、参
考例2.3.5,16.20〜41においては、過硫酸
アンモニウム及び亜硫酸水素ナトリウムの添加量を半分
にして行った。そのよ5にして得た重合体水溶液を使用
し、参考例1と全く同様圧して白濁開始温度及び白濁温
度を測定し、表−1,2,3,4に結果を示した。ただ
し、白濁開始温度とは加温により白濁しはじめる温度で
あり、白濁温度とは白濁により温度計の水鎖球カを見え
なくなった温度である。
、参考例1と全く同様にして重合を行った。ただし、参
考例2.3.5,16.20〜41においては、過硫酸
アンモニウム及び亜硫酸水素ナトリウムの添加量を半分
にして行った。そのよ5にして得た重合体水溶液を使用
し、参考例1と全く同様圧して白濁開始温度及び白濁温
度を測定し、表−1,2,3,4に結果を示した。ただ
し、白濁開始温度とは加温により白濁しはじめる温度で
あり、白濁温度とは白濁により温度計の水鎖球カを見え
なくなった温度である。
なお、いずれの場合にも冷却により白濁液を1無色透明
になった。
になった。
手続補正書(自発)
昭和60年4月3p日
特許庁長官 志 賀 学 殿
1、事件の表示
昭和59年特許JiI第89315号
2、発明の名称
吸着樹脂
゛6.補正をする者
事件との関係 特許出願人
住 所 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号明細書の
「発明の詳細な説明」の欄 6補正の内容 1)明細書の52頁「表−6」のあとに次の実施例21
および実施例22を加入する。
「発明の詳細な説明」の欄 6補正の内容 1)明細書の52頁「表−6」のあとに次の実施例21
および実施例22を加入する。
[実施例21
2.0wt%のN、N’−メチレンビスアクリルアミド
ラ含ムN、N−ジエチルアクリルアミドの60%N。
ラ含ムN、N−ジエチルアクリルアミドの60%N。
N−ジメチルホルムアミド溶液をジュワー瓶に移液し、
液を窒素置換した後、30℃にてアゾビスインブチロニ
トリルを1.5%添加して、断熱的に重合した。得られ
たゲルを細断して120℃で乾燥後、更に粉砕して20
〜100メクシ一留分を採取し、サンプルとした。該サ
ンプル粉末を用いて実施例1と同様の方法により、各温
度でのサンプル粉末12当りのフェノールの吸着量を測
定したところ、05℃で1.70岬、25℃で2.15
〜.40℃で5.5キ、60℃で6.5■、80℃で7
0m9であり、その後再び0.5℃まで温度を下げた時
には1.65■であった。
液を窒素置換した後、30℃にてアゾビスインブチロニ
トリルを1.5%添加して、断熱的に重合した。得られ
たゲルを細断して120℃で乾燥後、更に粉砕して20
〜100メクシ一留分を採取し、サンプルとした。該サ
ンプル粉末を用いて実施例1と同様の方法により、各温
度でのサンプル粉末12当りのフェノールの吸着量を測
定したところ、05℃で1.70岬、25℃で2.15
〜.40℃で5.5キ、60℃で6.5■、80℃で7
0m9であり、その後再び0.5℃まで温度を下げた時
には1.65■であった。
実施例22
2、 Q wt%のN、N’−メチレンビスアクリルア
ミドを含trN−アクリロイルモルホリンの50%水溶
液を用いて実施例1と全く同様にして、サンプル粉末を
得た。該サンプル粉末を用℃・て実施例1と同様の方法
により、各温度でのサンプル粉末12当りのフェノール
の吸着量を測定したところ、050Cで1.25■、2
5℃で65■、40℃で5.7■、60°Cで770■
、80℃で3,5QMliであり、その後再び05℃ま
で温度を下げた時には120〜であった。」特許出願人 三井東圧化学株式会社
ミドを含trN−アクリロイルモルホリンの50%水溶
液を用いて実施例1と全く同様にして、サンプル粉末を
得た。該サンプル粉末を用℃・て実施例1と同様の方法
により、各温度でのサンプル粉末12当りのフェノール
の吸着量を測定したところ、050Cで1.25■、2
5℃で65■、40℃で5.7■、60°Cで770■
、80℃で3,5QMliであり、その後再び05℃ま
で温度を下げた時には120〜であった。」特許出願人 三井東圧化学株式会社
Claims (1)
- 加温により疎水化するN、N−二置換(メタ)アクリル
アミドの単独または共重合体、もしくは他の共重合しう
る単量体との共重合体を水に不溶化してなり、吸着量が
加@姥より増加し冷却九より低下することを特徴とする
吸着樹脂。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59089315A JPS60235638A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 吸着・分離方法 |
| CA000480473A CA1262367A (en) | 1984-05-07 | 1985-04-30 | Adsorbent |
| DE8585303162T DE3572601D1 (en) | 1984-05-07 | 1985-05-03 | Adsorption-desorption method for the separation of water soluble organic compounds from aqueous solution |
| EP19850303162 EP0161882B1 (en) | 1984-05-07 | 1985-05-03 | Adsorption-desorption method for the separation of water soluble organic compounds from aqueous solution |
| US06/878,647 US4729834A (en) | 1984-05-07 | 1986-06-26 | Method for adsorbing and desorbing |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59089315A JPS60235638A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 吸着・分離方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60235638A true JPS60235638A (ja) | 1985-11-22 |
| JPH0579377B2 JPH0579377B2 (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=13967230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59089315A Granted JPS60235638A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 吸着・分離方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0161882B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60235638A (ja) |
| CA (1) | CA1262367A (ja) |
| DE (1) | DE3572601D1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62238802A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-19 | 三井東圧化学株式会社 | 尿の吸収・保持体 |
| JPH0299860A (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-11 | Chuichi Hirayama | 液体クロマトグラフィー用充填剤 |
| JP2021508826A (ja) * | 2017-12-29 | 2021-03-11 | ブリンク アーゲー | 試料中の分析物と結合する、および/またはそれを濃縮する、および/またはそれを検出するためのセンサボディ |
| JP2021525880A (ja) * | 2018-06-06 | 2021-09-27 | ブリンク アーゲー | 懸濁物サンプルを分画するためのデバイス |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0163404B1 (en) * | 1984-05-28 | 1990-06-27 | MITSUI TOATSU CHEMICALS, Inc. | Agent for absorbing and releasing water vapor |
| US4902764A (en) * | 1985-08-28 | 1990-02-20 | American Cyanamid Company | Polymeric sulfide mineral depressants |
| CN104448131B (zh) * | 2014-11-11 | 2016-08-31 | 南京工业大学 | 一种多孔磁性聚丙烯酰胺pam微球吸附剂的制备方法 |
| KR102311127B1 (ko) | 2016-05-06 | 2021-10-14 | 사우디 아라비안 오일 컴퍼니 | 아크릴로일-계 공중합체, 삼원중합체의 합성 방법 |
| SG11201809663WA (en) | 2016-05-06 | 2018-11-29 | Saudi Arabian Oil Co | Acrylamide-based copolymers, terpolymers, and use as hydrate inhibitors |
| SG11201809800TA (en) | 2016-05-06 | 2018-12-28 | Saudi Arabian Oil Co | Succinimide-based copolymers and use as hydrate inhibitors |
| CN117447649B (zh) * | 2023-12-06 | 2024-04-02 | 成都理工大学 | 一种凝胶颗粒封堵剂及制备方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5086588A (ja) * | 1973-12-03 | 1975-07-11 | ||
| JPS5181891A (ja) * | 1975-01-13 | 1976-07-17 | Merck Patent Gmbh | |
| JPS5258786A (en) * | 1975-11-08 | 1977-05-14 | Wako Pure Chem Ind Ltd | Acrylamide compositions |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4439545A (en) * | 1981-11-19 | 1984-03-27 | Societe D "Expansion Scientifique "Expansia" | Acrylic copolymers of N-acryloylpolymethyleneimines or N-acryloyldialkylamides, N,N'-acryloyldiaminoalcanes and N-acryloylaminoacids (or esters) their preparation and use as cation exchangers |
| CH665565A5 (de) * | 1983-10-22 | 1988-05-31 | Mitsui Toatsu Chemicals | Verfahren zur steuerung der konzentration einer eine makromolekulare verbindung enthaltenden waessrigen loesung oder emulsion. |
| EP0163404B1 (en) * | 1984-05-28 | 1990-06-27 | MITSUI TOATSU CHEMICALS, Inc. | Agent for absorbing and releasing water vapor |
-
1984
- 1984-05-07 JP JP59089315A patent/JPS60235638A/ja active Granted
-
1985
- 1985-04-30 CA CA000480473A patent/CA1262367A/en not_active Expired
- 1985-05-03 EP EP19850303162 patent/EP0161882B1/en not_active Expired
- 1985-05-03 DE DE8585303162T patent/DE3572601D1/de not_active Expired
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5086588A (ja) * | 1973-12-03 | 1975-07-11 | ||
| JPS5181891A (ja) * | 1975-01-13 | 1976-07-17 | Merck Patent Gmbh | |
| JPS5258786A (en) * | 1975-11-08 | 1977-05-14 | Wako Pure Chem Ind Ltd | Acrylamide compositions |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62238802A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-19 | 三井東圧化学株式会社 | 尿の吸収・保持体 |
| JPH0299860A (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-11 | Chuichi Hirayama | 液体クロマトグラフィー用充填剤 |
| JP2021508826A (ja) * | 2017-12-29 | 2021-03-11 | ブリンク アーゲー | 試料中の分析物と結合する、および/またはそれを濃縮する、および/またはそれを検出するためのセンサボディ |
| JP2021525880A (ja) * | 2018-06-06 | 2021-09-27 | ブリンク アーゲー | 懸濁物サンプルを分画するためのデバイス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0161882A2 (en) | 1985-11-21 |
| CA1262367A (en) | 1989-10-17 |
| JPH0579377B2 (ja) | 1993-11-02 |
| EP0161882A3 (en) | 1987-02-04 |
| EP0161882B1 (en) | 1989-08-30 |
| DE3572601D1 (en) | 1989-10-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4729834A (en) | Method for adsorbing and desorbing | |
| US4828710A (en) | Method for the extraction of water from macromolecular solutions | |
| Nagase et al. | Thermoresponsive-polymer-based materials for temperature-modulated bioanalysis and bioseparations | |
| JP5715953B2 (ja) | タンパク質分離処理における温度応答性重合体粒子 | |
| JPS60235638A (ja) | 吸着・分離方法 | |
| CH641689A5 (en) | Process for preparing a protein adsorbent | |
| JPS60250014A (ja) | 濃縮用樹脂 | |
| Yildiz et al. | Thermoresponsive poly (N-isopropylacrylamide-co-acrylamide-co-2-hydroxyethyl methacrylate) hydrogels | |
| EP3484612A1 (de) | Chromatographiemedium mit gebundenen mikroglobuli und verfahren zu dessen herstellung | |
| CA1279307C (en) | High molecular composite material | |
| CN103230784A (zh) | 复合晶胶连续床介质、制备与分离IgG和白蛋白的应用 | |
| DE3243591A1 (de) | Vinylencarbonat-polymerysate, verfahren zu ihrer herstellung und ihre anwendung | |
| Denizli et al. | Congo Red and Cu (II) carrying poly (ethylene glycol dimethacrylate-hydroxyethyl methacrylate) microbeads as specific sorbents Albumin adsorption/desorption | |
| Karakoc et al. | Selective separation of human serum albumin with copper (II) chelated poly (hydroxyethyl methacrylate) based nanoparticles | |
| Savina et al. | Smart polymers for bioseparation and other biotechnological applications | |
| JPS60250015A (ja) | 透過選別能を有する樹脂 | |
| CN112871147B (zh) | 一种用于去除单抗中多聚体的层析介质的制备方法 | |
| Denizli et al. | New metal chelate sorbent for albumin adsorption: Cibacron Blue F3GA‐Zn (II) attached microporous poly (HEMA) membranes | |
| JPS60250016A (ja) | 有用物質の保持・放出方法 | |
| JPS6392627A (ja) | 親水性多孔粒子 | |
| JPS60233109A (ja) | 高分子複合体 | |
| JP2000072822A (ja) | 生体液濃縮用吸水性樹脂、その製造法およびその使用法 | |
| JPH0550332B2 (ja) | ||
| JPS60250017A (ja) | 濃度調節用樹脂 | |
| JPS5829135B2 (ja) | 蛋白質に吸着された有機化合物の分離方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |