JPS602363Y2 - ラツクのクリック感摺動構造 - Google Patents
ラツクのクリック感摺動構造Info
- Publication number
- JPS602363Y2 JPS602363Y2 JP6442180U JP6442180U JPS602363Y2 JP S602363 Y2 JPS602363 Y2 JP S602363Y2 JP 6442180 U JP6442180 U JP 6442180U JP 6442180 U JP6442180 U JP 6442180U JP S602363 Y2 JPS602363 Y2 JP S602363Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rack
- click
- sliding structure
- spring member
- feeling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ガイド間に摺動自在に嵌合されたラックをク
リック感をもって摺動させるラックのクリック感摺動構
造に関する。
リック感をもって摺動させるラックのクリック感摺動構
造に関する。
一般に、自動車用空気調和装置のモードダイヤル及びテ
ンプダイヤルは、ダイヤルつまみ軸に固着されたピニオ
ンと噛合ったラックをつまみの操作に追従して摺動させ
、この摺動により所望の調整を行なうように構成されて
いるが、操作者にこのつまみの操作についてクリック感
を付与させるため、また振動で移動するのを防止するた
めラックについてラックのクリック感摺動構造が使用さ
れることがある。
ンプダイヤルは、ダイヤルつまみ軸に固着されたピニオ
ンと噛合ったラックをつまみの操作に追従して摺動させ
、この摺動により所望の調整を行なうように構成されて
いるが、操作者にこのつまみの操作についてクリック感
を付与させるため、また振動で移動するのを防止するた
めラックについてラックのクリック感摺動構造が使用さ
れることがある。
従来のラックのクリック感摺動構造は、第1図に示すよ
うに、連続する凹凸部4をラック1に形成し、このラッ
ク1の摺動を案内するガイド2の一部に切欠部5を形成
し、この切欠部5の外部に板バネ3の一端をビス6で締
着するとともに、この板バネ3の他端に彎曲成形した凸
部7を前記凹凸部4に所定の蓄力下で押接させるもので
あった。
うに、連続する凹凸部4をラック1に形成し、このラッ
ク1の摺動を案内するガイド2の一部に切欠部5を形成
し、この切欠部5の外部に板バネ3の一端をビス6で締
着するとともに、この板バネ3の他端に彎曲成形した凸
部7を前記凹凸部4に所定の蓄力下で押接させるもので
あった。
尚、ラック1はコントロールパネルPの前面に取付けら
れた操作ダイヤルRを回転することによりダイヤル軸に
取付けられたピニオンQと噛合い往復動する。
れた操作ダイヤルRを回転することによりダイヤル軸に
取付けられたピニオンQと噛合い往復動する。
しかしながら、このような従来のラックのクリック感摺
動構造にあっては、ビスを締付ける作業が面倒であるた
め、組立作業性が劣り、また部品点数も増えバネが片持
ち支持であるため、クリック感の効果も満足できるもの
ではない。
動構造にあっては、ビスを締付ける作業が面倒であるた
め、組立作業性が劣り、また部品点数も増えバネが片持
ち支持であるため、クリック感の効果も満足できるもの
ではない。
ピニオンがラックの端にきた時に浮上がってしまったり
、クリック感が必要以上に大きくなる時があるという欠
侭があった。
、クリック感が必要以上に大きくなる時があるという欠
侭があった。
本考案は、このような欠点に鑑み部品点数を減らし、組
立作業性に優れ、かつ、十分なりリック感を得ることが
できるラックのクリック感摺動構造を提供することを目
的としてされたものであり、ラック内にバネを挿入する
とともに、このバネをラックの摺動ガイド面に形成した
凹凸部に押接するだけで十分なラックのクリック感を得
ることができるようにしたものである。
立作業性に優れ、かつ、十分なりリック感を得ることが
できるラックのクリック感摺動構造を提供することを目
的としてされたものであり、ラック内にバネを挿入する
とともに、このバネをラックの摺動ガイド面に形成した
凹凸部に押接するだけで十分なラックのクリック感を得
ることができるようにしたものである。
以下、本考案を図面に示す実施例により説明する。
第2,3図は本考案の一実施例を示すものであり、第2
,3図において、上面にピニオンと噛合う歯Gが猛威さ
れたラック11は、一対のガイド面12間に長手方向に
摺動自在に嵌合されており、一方のガイド面12には、
連続する凹凸部14が長手方向に猛威されている。
,3図において、上面にピニオンと噛合う歯Gが猛威さ
れたラック11は、一対のガイド面12間に長手方向に
摺動自在に嵌合されており、一方のガイド面12には、
連続する凹凸部14が長手方向に猛威されている。
ラック11の本体内には、前記凹凸部14側の対向面の
一部に開口部15を有する中空室16が猛威されており
ラック11のクリック感を得る面に段差を設は該段差は
凹凸を覆うようにする。
一部に開口部15を有する中空室16が猛威されており
ラック11のクリック感を得る面に段差を設は該段差は
凹凸を覆うようにする。
この中空室16には、はぼ凸形状に屈曲成形されたバネ
部材13が内装されている。
部材13が内装されている。
このバネ部材13は、中空室16のラック11底面の開
口部16Aから押込められ、両側自由端の背面を中空室
16内の一面に押接し、中央の凸部17を前記開口部1
5から突出して前記凹凸部14に押接し、蓄力状態とな
るように設定されている。
口部16Aから押込められ、両側自由端の背面を中空室
16内の一面に押接し、中央の凸部17を前記開口部1
5から突出して前記凹凸部14に押接し、蓄力状態とな
るように設定されている。
前記構成にかかるラックのクリック惑摺動構造において
、ラック11がピニオンにより摺動駆動されると、ラッ
ク11の摺動とともにこれと一体となったバネ部材13
が、その凸部17を十分な弾性力により押接した状態で
凹凸部14を順次移動するので、この凸部17の凹凸部
14の凹部に対する嵌入ごとにクリック感が発生する。
、ラック11がピニオンにより摺動駆動されると、ラッ
ク11の摺動とともにこれと一体となったバネ部材13
が、その凸部17を十分な弾性力により押接した状態で
凹凸部14を順次移動するので、この凸部17の凹凸部
14の凹部に対する嵌入ごとにクリック感が発生する。
なお、バネ部材は弾性を有する樹脂でもよく又第2,3
図に示すようなほぼ凸形状を有する板材に限らず種々の
形状をとることが可能であり、さらに、板バネに限らず
、例えば、コイルスプリングの前端にボールを介設した
形態等であってもよい。
図に示すようなほぼ凸形状を有する板材に限らず種々の
形状をとることが可能であり、さらに、板バネに限らず
、例えば、コイルスプリングの前端にボールを介設した
形態等であってもよい。
このように本考案のラックのクリック惑摺動構造は、従
来のビス止め作業を廃し、バネをラックの中空室に挿入
し、その一端をガイド面に押接するようにしたので、組
立作業性が向上でき、また、バネが凹凸部に対して直角
に弾性力を及ぼすことになるので、十分なりリック感を
得ることができるとともに、この弾性力により、ラック
のガイドに対する嵌合状態を確保させることができる。
来のビス止め作業を廃し、バネをラックの中空室に挿入
し、その一端をガイド面に押接するようにしたので、組
立作業性が向上でき、また、バネが凹凸部に対して直角
に弾性力を及ぼすことになるので、十分なりリック感を
得ることができるとともに、この弾性力により、ラック
のガイドに対する嵌合状態を確保させることができる。
第1図は従来のラックのクリック惑摺動構造を示す斜視
図、第2図は本考案によるラックのクリック惑摺動構造
の一実施例を示す分解斜視図、第3図は第2図に示す本
考案の一実施例の断面図である。 11・・・・・・ラック、12・・・・・・ガイド面、
13−−−−−−バネ部材、14・・・・・・凹凸部、
15・・・・・・開口部、16・・・・・・中空室。
図、第2図は本考案によるラックのクリック惑摺動構造
の一実施例を示す分解斜視図、第3図は第2図に示す本
考案の一実施例の断面図である。 11・・・・・・ラック、12・・・・・・ガイド面、
13−−−−−−バネ部材、14・・・・・・凹凸部、
15・・・・・・開口部、16・・・・・・中空室。
Claims (1)
- ガイド面間に摺動自在に嵌合されたラックをクリック感
をもって摺動させるラックのクリック感摺動構造におい
て、ラックが摺接するガイド面に、連続する凹凸部を形
成し、ラックの体内に形成した中空室内にバネ部材を挿
入し、このバネ部材の一端を中空室の一部に押接すると
ともに、その他端をラック外面から突出させて前記凹凸
部に押接し、このバネ部材を蓄力状態としたことを特徴
とするラックのクリック感摺動構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6442180U JPS602363Y2 (ja) | 1980-05-13 | 1980-05-13 | ラツクのクリック感摺動構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6442180U JPS602363Y2 (ja) | 1980-05-13 | 1980-05-13 | ラツクのクリック感摺動構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56165143U JPS56165143U (ja) | 1981-12-07 |
| JPS602363Y2 true JPS602363Y2 (ja) | 1985-01-23 |
Family
ID=29658622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6442180U Expired JPS602363Y2 (ja) | 1980-05-13 | 1980-05-13 | ラツクのクリック感摺動構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602363Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-05-13 JP JP6442180U patent/JPS602363Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56165143U (ja) | 1981-12-07 |
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