JPS6023670Y2 - 断熱箱体のネジ止め用受け座 - Google Patents

断熱箱体のネジ止め用受け座

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JPS6023670Y2
JPS6023670Y2 JP13998079U JP13998079U JPS6023670Y2 JP S6023670 Y2 JPS6023670 Y2 JP S6023670Y2 JP 13998079 U JP13998079 U JP 13998079U JP 13998079 U JP13998079 U JP 13998079U JP S6023670 Y2 JPS6023670 Y2 JP S6023670Y2
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JP
Japan
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columnar body
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screw
locking
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JP13998079U
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JPS5656586U (ja
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伊佐夫 河村
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Mitsubishi Electric Corp
Nifco Inc
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Mitsubishi Electric Corp
Nifco Inc
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、外箱と内箱の間に形威される間隙に発泡性
断熱材を注入発泡させる冷蔵庫等の断熱箱体に係り、と
くに上記内箱に構造物を取付けるために設けるネジ止め
用受は座に関するものである。
従来、上記のようなネジ止め用受は座として第1図に示
すように、中間に薄肉部5を設けた柱状体8を備え、こ
の柱状体8の薄肉部5末端側、先端側に柱状体長手方向
に沿う切欠部6,6′及びネジ穴7,7′をそれぞれ形
威し、柱状体8の先端部両側に断熱箱体の内箱2の係止
穴13よりやや大きな寸法のストッパ一部11を有する
係止部9を突出させ、上記柱状体8の両側外方に断熱箱
体の断熱材3中に埋込まれる取手部1oを突出させたも
のが知られている。
なお、第1図中14は断熱材3の洩れ防止用テープであ
る。
また、従来、実開昭49−57755号公報に示されて
いるように、先端が開口するネジ導入穴を形成した柱状
体の末端部両側外方に断熱箱体の内箱裏面に当接する支
持部を突出させ、上記柱状体の先端部に傘状のヒレを一
体に設け、このヒレの中心部から切欠部を挾む脚を先端
側に突出させ、脚の先端部両側外方に上記内箱の係止部
よりやや大きな寸法のストッパ一部を有する係止部を突
出させたネジ止め用受は座も知られている。
前者の第1図に示す従来のネジ止め用受は座は、洩れ防
止用テープ14を取付けた後、取手部10に柱状体8先
端方向への力を加えると先端側の切欠部6′が圧縮され
て係止部9が内箱2の係止穴13を通過し、その後取手
部10に加えた力を解除することで、切欠部6′の圧縮
が解除されて係止部9が内箱2の係止穴13周辺部に係
止されることにより内箱2に固定され、さらにその後断
熱材13が断熱箱体内に注入されて発泡される。
しかし、上記テープ14の穴とネジ止め用受は座4の係
止部9の小さい隙間から内箱2内面に断熱材が洩れて、
確実なシールができず、洩れた断熱材を除去するのに手
数がかかり、非能率的であると共に、ネジ止め用受は座
4に上記テープ14を取付けているためにコスト高にな
るという問題点があった。
また、後者の実開昭49−57755号公報に示すもの
では、断熱箱体内箱に取付けた状態で、傘状のヒレが内
箱裏面の係止穴外周側に押付けられるので、断熱材の洩
れは確実に防止できるが、傘状のヒレより末端側の柱状
部が末端部が閉じたネジ導入穴であり、柱状部には切欠
部が設けられておらず、脚間に切欠部が設けられている
だけであるので、第1図に示すものよりも、ネジ止め用
受は座を内箱に取付けにくく、取付けを容易にするため
に係止部の係止穴周辺部への係止寸法を小さくすると、
内箱へのネジ止め用受は座の固定が不確実になるという
問題点があった。
この考案は、上述した問題点を解決して、第1図に示す
ものと同等以上に断熱箱体の内箱への取付けが容易で確
実に固定でき、しかも傘状のヒレを上記内箱の裏面に圧
着して断熱材の洩れ止めが容易にしかも確実に行える断
熱箱体のネジ止め用受は座を提供することを目的とする
ものである。
すなわち、この考案は、第1図に示すような断熱箱体の
ネジ止め用受は座において、柱状体の薄肉部と対応する
部分の外周に傘状のヒレ基端を一体に設け、さらに薄肉
部及びヒレより柱状体の端側に取手部を配設したもので
ある。
ところで、傘状のヒレの基端を薄肉部に対し柱状体長手
方向にずれた位置で一体にしたのでは、柱状体の切欠部
の両側部が薄肉部とヒレの基端との柱状体長手方向の2
個所で連結され、取付部に柱状体先端方向への押圧力を
加えても薄肉部より先端側の切欠部がほとんど圧縮され
てなくなり、ネジ止め用受は座の内箱への取付けが困難
となり、またネジ止め用受は座の内箱への取付状態では
ヒレの弾性変形による反力で、ヒレの基端が薄肉部より
柱状体先端側に位置していると柱状体の先端部に切欠部
を圧縮する方向の力が残り、係止部が係止穴周辺部から
外れやすくなり、ヒレの基端が薄肉部より柱状体末端側
に位置していると柱状体の先端部が拡がりネジ穴にネジ
を確実に締付にくくなり、さらにヒレの基端部を薄くし
てこれが支点となる薄肉部の弾性変形を阻害しないよう
にすると、ヒレの内箱裏面への圧着力が小さくなり、断
熱材の確実なシールができない。
しかし、この考案では、上述したように、傘状のヒレの
基端を薄肉部と対応する部分の柱状体外周に設けたので
、ヒレの基端部と薄肉部が柱状体長手方向の1個所で支
点となって弾性変形することにより、上述したようなヒ
レの基端と薄肉部との柱状体長手方向の位置ずれによる
不具合が生ずるのを防止できる。
しかも、この考案では、取手部をヒレの基端および薄肉
部より柱状体末端側に設けたので、上述した第1図に示
すような洩れ防止用テープを設ける関係などから取手部
を薄肉部と柱上体長生方向にほぼ対応する位置に配設し
たものと異なり、薄肉部と離してこれより末端側に取手
部を設けることができ、取手部に比較的小さな力を加え
るだけで、薄肉部の末端側の切欠部を拡げると同時に先
端側の切欠部を容易に圧縮することができる。
したがって、この考案によれば、ヒレおよび取手部の柱
状体に対する相対位置に工夫を加え、上述したようにす
ることにより、断熱箱対の内箱への取付けが容易で固定
が確実にできる上に、ヒレによって断熱材のシールが容
易にしかも確実にでき、さらに薄肉部をヒレがないもの
に比べてより薄くできるので、ネジが薄肉部を容易に貫
通させて末端側のネジ穴までネジ込める。
以下、この考案の一実施例を第2図ないし第5図によっ
て説明する。
第2図はこの考案の一実施例によるネジ止め用受は座を
冷蔵庫の内壁面に取付けた状態の断面構造を示す。
第2図中、1は断熱箱体の外箱、2は内箱であり、外、
内箱1,2間には発泡性断熱材3が注入発泡されている
。
4は可撓性を有する合成樹脂の射出成形品からなるネジ
止め用受は座であり、この受は座4は、第3図にも示す
ように、中間に薄肉部5を有しこの薄肉部5末端側、先
端側に長手方向に沿い幅寸法S、S’の切欠部6゜6′
及びネジ穴7,7′をそれぞれ設けた幅寸法りの角柱か
らなる柱状体8と、この柱状体8の先端部両側外方に突
出した係止部9と、柱状体8の薄肉部5より基端側の両
側外方に薄肉部5と離して突出したほぼ断面皿状の取手
部10と、柱状体8外周の薄肉部5と対応する位置に基
端を配置した傘状のヒレ12とが一体に形成されている
。
上記係止部9には幅寸法Wストッパ一部11が設けられ
、上記ヒレ12は、係止部9の方向へ斜めに延び先端側
に行くに従い薄肉になると共に、先端が第4図に示すよ
うに係止部9のストッパ一部11より0寸法だけ先端側
に自由状態で突出するように形成されている。
以上のように構成された実施例のネジ止め用受は座の作
用を第2図及び第4図、第5図によって説明する。
第2図、第5図中、13はネジ止め用受は座4を取付け
るために内箱2に設けられた角穴からなる係止穴であり
、係止穴13の幅寸法dは係止部9のストッパ一部11
の幅寸法Wより小さく、柱状体8の幅寸法りより若干大
きく設定されている。
そして、ネジ止め用受は座4を内箱2に取付けるには、
内箱2の係止穴13をガイドとして、第5図に示すよう
に係止部9をのぞかせ、取手部10を柱状体8先端方向
Pに押圧すると、薄肉部5を支点として末端側の切欠部
6が幅方向Qに拡げられると同時に、先端側の切欠部6
′が幅方向Cに圧縮され、このため係止部9のストッパ
一部11は係止穴13より幅寸法が小さくなってこれを
通過する。
その後、取手部10の押圧を解除すると、ネジ止め用受
は座が第2図に示すように押圧力を加える以前の形状に
復帰しようとし、係止部9のストッパ一部11が係止穴
13周辺部に内箱2の内側から係止され、また、内箱2
裏面の係止穴13の周囲には寸法■プラス内箱2の厚さ
分だけ傘状のヒレ12が弾性変形して圧着することで、
確実にシールされ、発泡性断熱材3の注入発泡時の内箱
2内部への洩れが確実に防止される。
したがって、第1図に示す従来のもののような断熱材3
の洩れ防止用テープ14を廃止することができ、また、
このテープ14の貼付作業の手間を省くことができ、安
価に提供できる。
さらに、傘状のヒレ12の基端を薄肉部5と対応する位
置の柱状体8の外周に一体に設けたことで、ネジ止め用
受は座4の内箱2への取付時に、ヒレ12を有していて
もこれと薄肉部5とが柱状体8長手方向の1個所で支点
となって弾性変形するので、取手部10の先端側への押
圧により末端側の切欠部6が拡がり、先端側の切欠部6
′が圧縮して係止部9が内箱2の係止穴13を容易に通
過し、従来の実開昭49−57755号公報に示すもの
に比べて内箱2への取付けが容易になる上に、係止部9
への係止穴13周辺部への係止寸法を大きくしてネジ止
め用受は座4の内箱2に対する固定が確実になり、しか
も取手部10を薄肉部5より末端側にこれと離して設け
たので、取付部10を小さな力で押圧しても先端側の切
欠部6′を圧縮でき、第1図に示すものに比べてネジ止
め用受は座4の内箱2への取付けが同等かそれよりも容
易となり、薄肉部5をより薄くできるので、ネジ穴7,
7′へのネジのネジ込みも容易になる。
以上説明したように、この考案によれば、傘状のヒレを
、これの基端を薄肉部と対応する部分に配置して、柱状
体の外周に一体に設け、さらに上記薄肉部及びヒレより
柱状部の末端側に取手部を配設したので、断熱箱体の内
箱への取付けが容易で固定が確実であり、断熱材の洩れ
を容易にしかも確実に防止でき、さらに柱状体のネジ穴
へのネジのネジ込みも容易になるという効果が得られる
。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のネジ止め用受は座の一例を示す断面図、
第2図はこの考案の一実施例によるネジ止め用受は座を
示す使用状態の断面図、第3図は同未使用状態の斜視図
、第4図は同半裁断面正面図、第5図は同内箱への取付
要領を説明するための断面図である。 2・・・・・・内箱、3・・・・・・断熱材、4・・・
・・・ネジ止め用受は座、5・・・・・・薄肉部、6,
6′・・・・・・切欠部、7.7′・・・・・・ネジ穴
、8・・・・・・柱状部、9・・・・・・係止部、10
・・・取手部、11・・・・・・ストッパ一部、12・
・・・・・傘状のヒレ、13・・・・・・係止部、なお
、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中間に薄肉部を設けた柱状体を備え、この柱状体の薄肉
    部末端側、先端側には柱状体長手方向に沿う切欠部及び
    ネジ穴をそれぞれ形威し、柱状体の先端部両側外方に断
    熱箱体の内箱の係止穴よりもやや大きな寸法のストッパ
    一部を有する係止部を突出させ、上記柱状体の両側外方
    に断熱箱体の断熱材中に埋込まれる取手部を突出させた
    断熱箱体のネジ止め用受は座において、上記柱状体の薄
    肉部と対応する位置の外周に基端が一体となった傘状の
    ヒレを設け、このヒレを上記係止部の方向へ斜めに延び
    先端側に行くに従い薄肉になると共に先端が係止部のス
    トッパ一部より先端側に突出した形状に形威し、さらに
    上記取手部の基端を薄肉部及びヒレより柱状体の末端側
    に配設したことを特徴とする断熱箱体のネジ止め用受は
    座。
JP13998079U 1979-10-09 1979-10-09 断熱箱体のネジ止め用受け座 Expired JPS6023670Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13998079U JPS6023670Y2 (ja) 1979-10-09 1979-10-09 断熱箱体のネジ止め用受け座

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13998079U JPS6023670Y2 (ja) 1979-10-09 1979-10-09 断熱箱体のネジ止め用受け座

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5656586U JPS5656586U (ja) 1981-05-16
JPS6023670Y2 true JPS6023670Y2 (ja) 1985-07-15

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ID=29371328

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13998079U Expired JPS6023670Y2 (ja) 1979-10-09 1979-10-09 断熱箱体のネジ止め用受け座

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20020056772A (ko) * 2000-12-29 2002-07-10 윤종용 덕트패널 고정수단을 갖춘 냉장고

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5656586U (ja) 1981-05-16

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