JPS6023756Y2 - サ−モエレメント - Google Patents

サ−モエレメント

Info

Publication number
JPS6023756Y2
JPS6023756Y2 JP9258378U JP9258378U JPS6023756Y2 JP S6023756 Y2 JPS6023756 Y2 JP S6023756Y2 JP 9258378 U JP9258378 U JP 9258378U JP 9258378 U JP9258378 U JP 9258378U JP S6023756 Y2 JPS6023756 Y2 JP S6023756Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diaphragm
cavity
shaft
casing
thermoelement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP9258378U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS559473U (ja
Inventor
攻 須藤
Original Assignee
エヌオーケー株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エヌオーケー株式会社 filed Critical エヌオーケー株式会社
Priority to JP9258378U priority Critical patent/JPS6023756Y2/ja
Publication of JPS559473U publication Critical patent/JPS559473U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6023756Y2 publication Critical patent/JPS6023756Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、環境温度の変化に対応してバルブの開閉、ス
イッチのオン、オフ等の作動をなすサーモエレメントに
関し、更に詳しくは、ゴム部分の粘着を防止し得て長期
間にわたって正常に機能し得るサーモエレメントを提供
するものである。
環境温度の高低に従って、液状又はペースト状を呈腰自
らの体積を変化させる物質を用いたサーモエレメントに
おいては、上記した体積変化を機械的な動きに転換させ
るための手段が使用され、この種の手段として、第1図
に示されるゴム状弾性材製のダイアフラムと棒状のシャ
フトとを組合せたものが知られている。
第1図のサーモエレメントは、円筒状をなして一端に開
口2を有するケーシング1に、一端を開放された内部空
所を有して袋状をなすゴム状弾性材製のダイアフラム5
が、ケーシング1に挿入されてケーシング1の内壁との
間に空室8を形成腰ダイアフラム5の内部空所に、棒状
を呈するシャフト11が軸方向移動可能に挿入され、シ
ャフト11に貫通されてその軸方向の移動を案内するガ
イドブツシュ13が、一方の端部に付されたフランジ部
14をダイアフラム5のビード部7とともにケーシング
1の端部3に挾持されて固定され、ダイアフラム5の開
口側端部が、シャフト11の軸方向移動時に、ガイドブ
ツシュ13をシャフト11との隙間にくい込んで損傷さ
せられるのを防ぐために、バックアップリング16が、
ダイアフラム5とガイドブツシュ13との間に挿入され
、空室8内に、環境温度の高低により液状又はペースト
状に変化して自らの体積を変化させるワックスが充填さ
れ、ダイアフラム5の内部空気室内に、シャフト11の
移動を援けるための潤滑剤が収められている。
上記のように構成されたサーモエレメントにおいては、
環境温度が所定の値以下であるときには、空室8内のワ
ックスが体積を減じ、シャフト11は、軸方向ダイアフ
ラム5側へ向って付勢するばね手段(図示せず)に押さ
れて、第1図に示す様に、ダイアフラム5の内部空室内
に位置し、環境温度が所定の値以上となったときには、
空室8内のワックスが液状に変化して体積を増加させ、
ダイアフラム5を圧迫するので、第2図に示す様に、シ
ャフト11がばね手段に抗してダイアフラム外に押し出
され、環境温度が再び所定の値以下に低下すると、シャ
フト11がばね手段に押されて再びダイアフラム5内に
圧入させられる。
前述のワックス又はばね手段の圧力によるシャフト11
の往復運動がシャフト11の端部から装置の他の部材に
取り出されて、バルブ装置の開閉、リミットスイッチの
作動等に使用されるが、例えば、給水系統の凍結防止装
置等に使用されて、環境温度が常温であるときに第2図
の状態を保ち、異常低温となったときに第1図の状態に
変化する如く設定された低温用のサーモエレメントにお
いては、装置への装着前の保管時、取扱時及び装着後の
常温時を通じて、ダイアフラム5が100kg/Ci程
度に達する外圧を受けて内壁を互いに圧接させられた状
態を続けるために、ゴム部分の粘着現象を生じたり、無
潤滑状態になったりして、温度変化に伴うシャフト11
の移動を妨げられ、サーモエレメントとしての所期の機
能を発揮し得なくなることがある。
本考案は、上記した問題点を解決するために、ダイアフ
ラム5の内表面に、酸又はアルカリによる表面処理を施
された構成となして、シャフト11が突出状態にある際
に、外圧を受けて互いに接触状態に保たれるダイアフラ
ム内表面が互いに粘着するのを防止するとともに、シャ
フトの進入・突出時におけるダイアフラム内表面とシャ
フト局面との摺動抵抗を無くすものである。
本考案のサーモエレメントが、上記したように、ダイア
フラムの内表面に酸又はアルカリによる表面処理を施さ
れていることにより、ワックスぎ溶融状態に保たれてシ
ャフトがダイアプラムから突出する状態にあり、外圧を
受けたダイアフラムの内表面が互いに接触している際に
おいても、接触内表面が互いに粘着するおそれが全くな
く、ワックスの収縮に伴いシャフトが進入する際に、ダ
イアフラム内表面は極めて容易に分離することができ、
シャフト周面とダイアフラム内表面との摺動摩耗も生じ
ないので、装置の作動が極めてスムーズに行なわれ、長
期内にわたって正常な機能が保持される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案のサーモエレメントの低温時の状態を
示す断面図、第2図は同じく常温環境下における状態を
示す断面図である。 1・・・ケーシング、2・・・開口、3・・・端部、5
・・・ダ。 イアフラム、6・・・内部空所、7・・・ビート部、8
′・・・空室、11・・・シャフト、13・・・ガイド
ブツシュ、14・・・フランジ部、16・・・バックア
ップリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円筒状を呈し、一端に開口2を有するケーシング1、内
    部空所6を有して袋状を呈し、前記ケーシングの内壁と
    の間に空室8を形成する如くなして前記ケーシングの開
    口側端部に取付けられたゴム状弾性材製ダイアフラム5
    及び棒状を呈して、前記ダイアプラムの内部空所内に軸
    方向移動可能に挿入されたシャフト11を有し、前記空
    室8内に、環境温度に応じてペースト状又は液状を呈す
    るワックスを充填されてなるサーモエレメントにおいて
    、前記ダイアフラムの内部空所内表面に、酸又はアルカ
    リによる表面処理を施されているこトラ特徴とするサー
    モエレメント。
JP9258378U 1978-07-05 1978-07-05 サ−モエレメント Expired JPS6023756Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9258378U JPS6023756Y2 (ja) 1978-07-05 1978-07-05 サ−モエレメント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9258378U JPS6023756Y2 (ja) 1978-07-05 1978-07-05 サ−モエレメント

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS559473U JPS559473U (ja) 1980-01-22
JPS6023756Y2 true JPS6023756Y2 (ja) 1985-07-15

Family

ID=29022895

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9258378U Expired JPS6023756Y2 (ja) 1978-07-05 1978-07-05 サ−モエレメント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6023756Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6024429U (ja) * 1983-07-25 1985-02-19 株式会社小松製作所 トランスフアプレスにおけるトランスフアフイ−ダの駆動装置
JP2512313B2 (ja) * 1987-11-24 1996-07-03 義一 久世 サ―モ・アクチュエ―タ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS559473U (ja) 1980-01-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2567527A (en) Packing assembly
US3038558A (en) Protective jacket
US3075348A (en) Improved heat motor actuator
US3212337A (en) Thermally responsive actuators
JPS6023756Y2 (ja) サ−モエレメント
GB531280A (en) Improvements in expansible fluid thermostats applicable also to other fluid-pressure-actuated devices
US2397248A (en) Accumulator bladder
US3149455A (en) Condition responsive power elements
US2507466A (en) Unit providing mechanical movement responsive to temperature changes
US3308668A (en) Temperature responsive actuator apparatus
GB2059060A (en) Thermostatic sensor and method of making the same
US4441317A (en) Piston and cylinder type thermal device part therefor and methods of making the same
US2615535A (en) Direct acting friction shock absorber
US2837926A (en) Sealed drive mechanism
JPS5816003Y2 (ja) ワツクス式感熱伸長装置
US2803494A (en) Thermo-actuator
US2942902A (en) Joint closure
GB779200A (en) Improvements in and relating to motion-transmitting connecting joints
US3186230A (en) Thermo-actuator
US2913904A (en) Mechanical transducers
JPH0117728Y2 (ja)
JPS606650Y2 (ja) 液体を利用した遅動装置
US1616425A (en) Lubricating device
JP3172903B2 (ja) サーモエレメントで開閉駆動される蝶番
SU575543A1 (ru) Устройство дл контрол плотности газа