JPS60238356A - 二軸延伸ポリエステルフィルム - Google Patents
二軸延伸ポリエステルフィルムInfo
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- JPS60238356A JPS60238356A JP9531384A JP9531384A JPS60238356A JP S60238356 A JPS60238356 A JP S60238356A JP 9531384 A JP9531384 A JP 9531384A JP 9531384 A JP9531384 A JP 9531384A JP S60238356 A JPS60238356 A JP S60238356A
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- JP
- Japan
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- polyester resin
- dihydroxy compound
- groups
- group
- mol
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- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は相溶性に優れ、透明性、成形性、二軸延伸性お
よび耐熱性が改良されたポリエステル樹脂組成物に関す
る。
よび耐熱性が改良されたポリエステル樹脂組成物に関す
る。
「従来技術」
近年、飲料または食品分野において、シート、トレイ、
ボトル等の包装材料を中心に高い透明性を持ち、かつ耐
熱佳を有する熱可塑性樹脂への要求が急増し、その要求
水準も年々上昇する傾向に水などは75℃以上の高温充
填を必要とする場合が多く、現状の素材では冷却工程を
必要とし、生産性は大幅に低下する。またトレイ、シー
ト等ではレトルト食品包装のため100℃以上の耐熱性
が要求される。
ボトル等の包装材料を中心に高い透明性を持ち、かつ耐
熱佳を有する熱可塑性樹脂への要求が急増し、その要求
水準も年々上昇する傾向に水などは75℃以上の高温充
填を必要とする場合が多く、現状の素材では冷却工程を
必要とし、生産性は大幅に低下する。またトレイ、シー
ト等ではレトルト食品包装のため100℃以上の耐熱性
が要求される。
かかる用途には従来ポリエチレンテレ7タレー。
トが使用されてきたが、そのガラス転移温度(69℃)
では、早々高まる耐熱性の要求には追い付けなくなって
いるのが現状である。
では、早々高まる耐熱性の要求には追い付けなくなって
いるのが現状である。
また、ポリブチレンテレフタレートは大きな結晶化速度
を持ち射出成形性の優れた樹脂としてエンジニアリング
プラスチック分野で急速に発展している。反面この樹脂
は結晶化速度が極めて大きいためシート、ボトルや成形
品等において完全に失透しており、透明成形体を得るこ
とはできない。
を持ち射出成形性の優れた樹脂としてエンジニアリング
プラスチック分野で急速に発展している。反面この樹脂
は結晶化速度が極めて大きいためシート、ボトルや成形
品等において完全に失透しており、透明成形体を得るこ
とはできない。
また、この樹脂はガラス転移点が低い(35℃)ため耐
熱性が要求される用途に使用することができない。
熱性が要求される用途に使用することができない。
かかるポリエステルの欠点を改良するため多くの方法が
提案されている。その一つとしてポリエチレンテレフタ
レートやポリブチレンテレフタレートのようなポリエス
テルにボリアリレートを混合する方法が知られている。
提案されている。その一つとしてポリエチレンテレフタ
レートやポリブチレンテレフタレートのようなポリエス
テルにボリアリレートを混合する方法が知られている。
たとえば特開昭53−40048号公報、特1jiw3
53−59581号公報にはボリアリレート95〜50
重量%とポリエステル5〜50重量%からなる樹脂組成
物が、また特開昭58−147449号公報にはポリエ
チレンテレフタレート98〜50重量%とボリアリレー
ト2〜50重量−からなる樹脂組成物が耐熱性、透明性
、成形性に優れた成彩材料を与えると記載されている。
53−59581号公報にはボリアリレート95〜50
重量%とポリエステル5〜50重量%からなる樹脂組成
物が、また特開昭58−147449号公報にはポリエ
チレンテレフタレート98〜50重量%とボリアリレー
ト2〜50重量−からなる樹脂組成物が耐熱性、透明性
、成形性に優れた成彩材料を与えると記載されている。
しかしながら、これらのブレンド系はポリマー同士の相
溶性が悪いためポリマー界面での光の散乱が生じること
、およびシート、トレイ、ボトル等の成形過程で結晶性
ポリマーが結晶化をより促進され、球晶構造をとり易い
こと等のために、ポリエステルのブレンド比が増すにつ
れて透明性は低下し、高度な透明性を得ることは困難で
ある。
溶性が悪いためポリマー界面での光の散乱が生じること
、およびシート、トレイ、ボトル等の成形過程で結晶性
ポリマーが結晶化をより促進され、球晶構造をとり易い
こと等のために、ポリエステルのブレンド比が増すにつ
れて透明性は低下し、高度な透明性を得ることは困難で
ある。
更に、相溶性が悪いために二軸延伸に際しても高倍率の
延伸成形体を得ることができない。一方、ボリアリレー
ト含量の多い系では耐熱性は上昇するが、ポリエチレン
テレフタレートに代表されるポリエステルの持つ優れた
二軸配向結晶化およびその基盤となる適度な結晶化速度
および結晶化度を大幅に損うこととなり、満足すべきも
のは得られない。
延伸成形体を得ることができない。一方、ボリアリレー
ト含量の多い系では耐熱性は上昇するが、ポリエチレン
テレフタレートに代表されるポリエステルの持つ優れた
二軸配向結晶化およびその基盤となる適度な結晶化速度
および結晶化度を大幅に損うこととなり、満足すべきも
のは得られない。
「発明の目的」
本発明は耐熱性、成形性に優れ、かつ高い透明性を有す
るポリエステル樹脂組成物を得るにある。
るポリエステル樹脂組成物を得るにある。
また、高倍率で二軸延伸することができ耐熱性、高度な
透明性を持った二軸延伸フィルム成形用の組成物を提供
するにある。
透明性を持った二軸延伸フィルム成形用の組成物を提供
するにある。
「発明の構成」
本発明はブチレンテレフタレート繰返し単位を80モル
%以上含むポリエステル4i1脂30〜98重量%と、
芳香族ジカルボン酸残基を主体とし、かつ該芳香族ジカ
ルボン酸残基の95モル%以下がテレフタル酸残基であ
る酸残基と芳香族ジヒドロキシ化合物残基を主体とし、
かつ該芳香族ジヒドロキシ什4給鞠茸の9代壬ル< I
ZIμ召−鐙帽1)(但し、式中Xは0、S、802、
CO、アルキレン基、アルキリデン基およびそれらの置
換誘導体基よりなる群から選ばれ、R1〜8は水素原子
、ハロゲン原子、アルキル基、置換アルキル基、シアノ
基、アルコキシ基、フェノキシ基およびニトロ基よりな
る群から選ばれる。) で表わされるビスフェノール類の残基であるジヒドロキ
シ化合物残基よりなるボリアリレート70〜2重量%か
らなり、差動熱量計でめた冷却結晶化において、組成物
の融点と結晶化温度との差(八T)および結晶化熱(△
H)が下記要件(1)および(2)を満たすように溶融
ブレンドしてなることを特徴とするポリエステル樹脂組
成物。
%以上含むポリエステル4i1脂30〜98重量%と、
芳香族ジカルボン酸残基を主体とし、かつ該芳香族ジカ
ルボン酸残基の95モル%以下がテレフタル酸残基であ
る酸残基と芳香族ジヒドロキシ化合物残基を主体とし、
かつ該芳香族ジヒドロキシ什4給鞠茸の9代壬ル< I
ZIμ召−鐙帽1)(但し、式中Xは0、S、802、
CO、アルキレン基、アルキリデン基およびそれらの置
換誘導体基よりなる群から選ばれ、R1〜8は水素原子
、ハロゲン原子、アルキル基、置換アルキル基、シアノ
基、アルコキシ基、フェノキシ基およびニトロ基よりな
る群から選ばれる。) で表わされるビスフェノール類の残基であるジヒドロキ
シ化合物残基よりなるボリアリレート70〜2重量%か
らなり、差動熱量計でめた冷却結晶化において、組成物
の融点と結晶化温度との差(八T)および結晶化熱(△
H)が下記要件(1)および(2)を満たすように溶融
ブレンドしてなることを特徴とするポリエステル樹脂組
成物。
(1) 1/△TX100≦2.1 (x/℃)(2)
ΔH≧2.0 、 (Cal/f )本発明において用
いられるポリブチレンテレフタレートとしては、ブチレ
ンテレフタレート単位を80モル%以上、好ましくは9
0モル%以上含むポリエステル樹脂であり、酸成分とし
て、イソフタル酸、ジフェニルメタンジカルボン酸、ナ
フタレンジカルボン酸、アジピン酸、セバシン酸、P−
オキシ安息香酸、ナフトエ酸等、またグリコール成分と
して、プロピレングリコール、ヘキサメチレングリコー
ル、ネオペンチルグリコール、ジエチレングリコール、
シクロヘキサンジメタツール、ビスフェノールAまたは
そのアルキレンオキサイド付加物等を共重合したブチレ
ンチレフタレ−)J%ポリエステル樹脂が挙げられる。
ΔH≧2.0 、 (Cal/f )本発明において用
いられるポリブチレンテレフタレートとしては、ブチレ
ンテレフタレート単位を80モル%以上、好ましくは9
0モル%以上含むポリエステル樹脂であり、酸成分とし
て、イソフタル酸、ジフェニルメタンジカルボン酸、ナ
フタレンジカルボン酸、アジピン酸、セバシン酸、P−
オキシ安息香酸、ナフトエ酸等、またグリコール成分と
して、プロピレングリコール、ヘキサメチレングリコー
ル、ネオペンチルグリコール、ジエチレングリコール、
シクロヘキサンジメタツール、ビスフェノールAまたは
そのアルキレンオキサイド付加物等を共重合したブチレ
ンチレフタレ−)J%ポリエステル樹脂が挙げられる。
また上記ポリエステル樹脂の2種以上のブレンドであっ
てもよい。ポリブチレンテレフタレートは、フェノール
/テトラク四ロエタン混合溶媒(a/4重量比)中、濃
度0.4 t/dt、 30℃で測定してめた固有粘度
(〔η〕)が通常0.3dllf以上が好ましく、更に
は0.4dll?以上が特に好ましい。
てもよい。ポリブチレンテレフタレートは、フェノール
/テトラク四ロエタン混合溶媒(a/4重量比)中、濃
度0.4 t/dt、 30℃で測定してめた固有粘度
(〔η〕)が通常0.3dllf以上が好ましく、更に
は0.4dll?以上が特に好ましい。
また、本発明において用いられるボリアリレートは、芳
香族ジカルボン酸基を主体、好ましくは全酸成分に対し
80モル%以上、特に好ましくは95モル%以上とし、
かつ該芳香族ジカルボン酸残基の95モル%以下、好ま
しくは80モル%以下がテレフタル酸残基である酸残基
と芳香族ジヒドロキシ化合物残基の25モル%以上、好
ましくは40モル%以上が上記一般式〔■〕で表わされ
るビスフェノール類の残基であるジヒドロキシ化合物残
基よりなるボリアリレートである。脂肪族ジカルボン酸
残基の割合が多過ぎると耐熱性が損われる欠点を生じ、
またテレフタル酸残基が95モル%を越えるとボリアリ
レートの溶融粘度が高過ぎ、ブレンドの成形加工が困難
となる欠点を生じる。また同時にブチレンテレフタレー
ト系ポリエステル樹脂との相溶性も低下すること、更に
はポリ了りレート自身の結晶性が高過ぎて、ブレンドの
力学特性、熱的性質、透明性、延伸性等が低下する欠点
を生じる。テレフタル酸以外の酸成分としては、芳香族
、脂肪族等のジカルボン酸やオキシカルボン酸等広範囲
の酸成分を使用することができる。
香族ジカルボン酸基を主体、好ましくは全酸成分に対し
80モル%以上、特に好ましくは95モル%以上とし、
かつ該芳香族ジカルボン酸残基の95モル%以下、好ま
しくは80モル%以下がテレフタル酸残基である酸残基
と芳香族ジヒドロキシ化合物残基の25モル%以上、好
ましくは40モル%以上が上記一般式〔■〕で表わされ
るビスフェノール類の残基であるジヒドロキシ化合物残
基よりなるボリアリレートである。脂肪族ジカルボン酸
残基の割合が多過ぎると耐熱性が損われる欠点を生じ、
またテレフタル酸残基が95モル%を越えるとボリアリ
レートの溶融粘度が高過ぎ、ブレンドの成形加工が困難
となる欠点を生じる。また同時にブチレンテレフタレー
ト系ポリエステル樹脂との相溶性も低下すること、更に
はポリ了りレート自身の結晶性が高過ぎて、ブレンドの
力学特性、熱的性質、透明性、延伸性等が低下する欠点
を生じる。テレフタル酸以外の酸成分としては、芳香族
、脂肪族等のジカルボン酸やオキシカルボン酸等広範囲
の酸成分を使用することができる。
一方、一般式CI)で表わされる芳香族ジヒドロキシ化
合物としては、たとえば4,4′−ジヒドロキシフェニ
ルエーテル、4.4’−ジヒド四キシ7エ二ルサルフア
イド、4.4’−ジヒドロキシジフェニルスルホン(以
下ビスフェノールS)、4.4’−ジヒド四キシジフェ
ニルケトン、4.4’−ジヒドロキシジフェニルメタン
、4.4’−ジヒドロキシフェニルプロパン(以下ビス
フェノールA)、その他の広範囲なものを使用すること
ができるが、ビスフェノールAおよびビスフェノールS
が特に好ましい化合物である。上記ビスフェノール以外
の芳香族ジヒド四キシ化合物類としては、下記の一般式
%式% で表わされ、ここにH11〜R′8は水素原子、ハロゲ
ン原子、炭化水素基、ハロゲン化炭化水素基よりなる群
より選ばれる。更にこれらの芳香族ジヒドロキシ化合物
にエチレングリコール、1,4−ブタンジオール、プロ
ピレングリコール、ネオペンチルグリコール、ヘキサメ
チレングリコールその他のグリコールを併用することも
可能である。
合物としては、たとえば4,4′−ジヒドロキシフェニ
ルエーテル、4.4’−ジヒド四キシ7エ二ルサルフア
イド、4.4’−ジヒドロキシジフェニルスルホン(以
下ビスフェノールS)、4.4’−ジヒド四キシジフェ
ニルケトン、4.4’−ジヒドロキシジフェニルメタン
、4.4’−ジヒドロキシフェニルプロパン(以下ビス
フェノールA)、その他の広範囲なものを使用すること
ができるが、ビスフェノールAおよびビスフェノールS
が特に好ましい化合物である。上記ビスフェノール以外
の芳香族ジヒド四キシ化合物類としては、下記の一般式
%式% で表わされ、ここにH11〜R′8は水素原子、ハロゲ
ン原子、炭化水素基、ハロゲン化炭化水素基よりなる群
より選ばれる。更にこれらの芳香族ジヒドロキシ化合物
にエチレングリコール、1,4−ブタンジオール、プロ
ピレングリコール、ネオペンチルグリコール、ヘキサメ
チレングリコールその他のグリコールを併用することも
可能である。
本発明において用いるボリアリレートは、種々の重合法
によるものを用いることができる。たとえばビスフェノ
ール類の酢酸エステルと、酸成分からの溶融重合法、ジ
カルボン酸のジクロライドとビスフェノール類を脱酸剤
としてのアミンの存在下に、有機溶媒中で反応させる溶
液重合法およびジカルボン酸のジクロライドとビスフエ
/−ル類とを互に相溶しない2種の溶媒に溶解した後、
アルカリの存在下で重縮合を行なわせる界面重合法など
である。その際、各種の触媒、安定剤、改質材などを使
用することができる。
によるものを用いることができる。たとえばビスフェノ
ール類の酢酸エステルと、酸成分からの溶融重合法、ジ
カルボン酸のジクロライドとビスフェノール類を脱酸剤
としてのアミンの存在下に、有機溶媒中で反応させる溶
液重合法およびジカルボン酸のジクロライドとビスフエ
/−ル類とを互に相溶しない2種の溶媒に溶解した後、
アルカリの存在下で重縮合を行なわせる界面重合法など
である。その際、各種の触媒、安定剤、改質材などを使
用することができる。
本発明におけるブチレンテレフタレート系ポリwwJ−
n+asR1りL−J−PIIマlll−に/F’%姦
コΔ制ΔI→ポリブチレンテレフタレート30〜98重
量襲、特に40〜85重量傅が好ましい。ポリエステル
樹脂組成物中のボリアリレートの混合割合が70襲を越
えると耐熱性は上昇するが、ポリブチレンテレフタレー
トの持つ結晶性及び2軸延伸性は大幅に低下し、好まし
くない。またこの添加量が2邦未満ではポリブチレンテ
レフタレートへの耐熱性への改良効果が不充分である。
n+asR1りL−J−PIIマlll−に/F’%姦
コΔ制ΔI→ポリブチレンテレフタレート30〜98重
量襲、特に40〜85重量傅が好ましい。ポリエステル
樹脂組成物中のボリアリレートの混合割合が70襲を越
えると耐熱性は上昇するが、ポリブチレンテレフタレー
トの持つ結晶性及び2軸延伸性は大幅に低下し、好まし
くない。またこの添加量が2邦未満ではポリブチレンテ
レフタレートへの耐熱性への改良効果が不充分である。
本発明の差動走査熱量計によるポリマーの結晶性は、1
/ΔTXIGOが通常2.t(t/℃)以下であり、更
には1.8以下であることが好ましく、2゜1を越える
と射出成形、押し出し成形などの通常の成形過程で、結
晶化し、球晶の生成により白化して透明性を失なう。ま
た△Hは2.0 (Cal/ t )通常以上であり、
更には3.0以上であることが好ましく、2.0未満で
は、結晶性が低過ぎ、耐熱性を保持した2軸延伸成形体
を得ることができない。
/ΔTXIGOが通常2.t(t/℃)以下であり、更
には1.8以下であることが好ましく、2゜1を越える
と射出成形、押し出し成形などの通常の成形過程で、結
晶化し、球晶の生成により白化して透明性を失なう。ま
た△Hは2.0 (Cal/ t )通常以上であり、
更には3.0以上であることが好ましく、2.0未満で
は、結晶性が低過ぎ、耐熱性を保持した2軸延伸成形体
を得ることができない。
本発明におjするブチレンテレフタレート系ポリエステ
ル樹脂と、ボリアリレートの混合には種々の方法を用い
ることができる。たとえば、両者の粉体またはベレット
を混合して押出機にて混練する方法、更には両者を溶媒
にて溶解し、湿式混合後、共沈させた後脱溶媒する方法
などが例示される。かくして得られた組成物は混合工程
と直結して、または一旦ペレット化した後、各種成形部
品、フィルム、繊維、パイプ、容器などの成形加工をす
ることができるし、必要に応じて延伸処理を行うことも
可能である。またコーティング剤、塗料、含浸剤などに
用いることもできる。
ル樹脂と、ボリアリレートの混合には種々の方法を用い
ることができる。たとえば、両者の粉体またはベレット
を混合して押出機にて混練する方法、更には両者を溶媒
にて溶解し、湿式混合後、共沈させた後脱溶媒する方法
などが例示される。かくして得られた組成物は混合工程
と直結して、または一旦ペレット化した後、各種成形部
品、フィルム、繊維、パイプ、容器などの成形加工をす
ることができるし、必要に応じて延伸処理を行うことも
可能である。またコーティング剤、塗料、含浸剤などに
用いることもできる。
本発明の組成物には、目的、用途その他必要に応じて各
種添加剤、たとえば光安定剤、熱安定剤、染顔料、離型
剤、架橋剤、補強剤、たとえば粉末状補強剤、繊維状補
強剤、摺動性改良剤、核剤、難燃剤、難燃助剤、導電剤
、制電剤、可塑剤等の能率発明の要旨を損わない範囲に
おいて、その他の樹脂や改質材を適宜配合することもで
きる。
種添加剤、たとえば光安定剤、熱安定剤、染顔料、離型
剤、架橋剤、補強剤、たとえば粉末状補強剤、繊維状補
強剤、摺動性改良剤、核剤、難燃剤、難燃助剤、導電剤
、制電剤、可塑剤等の能率発明の要旨を損わない範囲に
おいて、その他の樹脂や改質材を適宜配合することもで
きる。
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
なお実施例中、単に部とあるのは重量部を意味する。ま
た各種の物性の測定は以下の方法によった。
た各種の物性の測定は以下の方法によった。
7エ/−ル/テトラクロ四エタン(674重量比)の溶
媒にて、ポリマーの濃度0.4 t/di、 30℃に
て測定した。
媒にて、ポリマーの濃度0.4 t/di、 30℃に
て測定した。
結晶性
差動走査熱量計D S C−I B @ (P@rki
n−E1m@r社)を使用した。アルミ製パンに試料を
約10岬精秤し、窒素ガス気流中2O℃/―で昇温し・
その試料の融点(Tm )を測定する。次いでTmの2
0℃上の温度に5分間保持して試料を融解させた。
n−E1m@r社)を使用した。アルミ製パンに試料を
約10岬精秤し、窒素ガス気流中2O℃/―で昇温し・
その試料の融点(Tm )を測定する。次いでTmの2
0℃上の温度に5分間保持して試料を融解させた。
次いで10℃/―で降温して結晶化温度(Tc)及び結
晶化熱(△H〕をめた。
晶化熱(△H〕をめた。
ガラス転移温度(Tg)、弾性率(E′)ダイにて厚さ
300μの未延伸フィルムを作成した。これを東洋ボー
ルドウィン製パイプ四ン■型にて室温〜250℃の範囲
でE′を測定しTgをめた。
300μの未延伸フィルムを作成した。これを東洋ボー
ルドウィン製パイプ四ン■型にて室温〜250℃の範囲
でE′を測定しTgをめた。
なお第1表には耐熱性の尺度として1oocでのビを比
較表示した。
較表示した。
透明性
射出成形機により作成した厚さ5.0−の試験片t−F
BI−1八−プ−71/會昂鮪禰翻目ムゴ−1% *−
yり測定した。
BI−1八−プ−71/會昂鮪禰翻目ムゴ−1% *−
yり測定した。
延伸性
上記未延伸フィルムの作成において、引き続き延伸試験
機(T−M−Long社)を用い、50〜170℃にて
・引張り速度10,000%/―で3.0倍の縦延伸後
4.0倍の横延伸を行った。ここでの延伸の容易さおよ
びフィルムの性状を総合して、よい順に、◎>0>Δ〉
△〉×の順位付けをした〇実施例1 テレフタル酸、共重合酸、芳香族ジヒドロキシ化合物の
酢酸エステルを触媒と共に反応釜に投入し、窒素気流下
220〜240℃にて60分間反応させた。次いで28
5〜als℃に昇温し、0.1WHtにて90分間重縮
合反応を行った。得られたボリアリレートの組成および
還元粘度を第1表に示した。
機(T−M−Long社)を用い、50〜170℃にて
・引張り速度10,000%/―で3.0倍の縦延伸後
4.0倍の横延伸を行った。ここでの延伸の容易さおよ
びフィルムの性状を総合して、よい順に、◎>0>Δ〉
△〉×の順位付けをした〇実施例1 テレフタル酸、共重合酸、芳香族ジヒドロキシ化合物の
酢酸エステルを触媒と共に反応釜に投入し、窒素気流下
220〜240℃にて60分間反応させた。次いで28
5〜als℃に昇温し、0.1WHtにて90分間重縮
合反応を行った。得られたボリアリレートの組成および
還元粘度を第1表に示した。
表中6〜8は比較例である。
第 1 表
TPA :テレフタル酸
IPA:イソフタル酸
NDA:2,6−ナフタレンジカルボン酸AA ;アジ
ピン酸 BPA:4,4’−ジヒドロキシジフェニル−2,2−
プロパン HQ ;ハイドルキノン BF2 :ビスフェノール5 R8Nニレゾルシノール 実施例2 ポリブチレンテレフタレートおよび第1表の各ボリアリ
レートを所定の割合に混合し、予め5mHfの減圧下1
20℃で12時間乾燥した。次いでこれを押し出し機に
より285℃にて混練した。これをベレット化した後再
度同じ条件で乾燥した後射出成形機にて5IIIK厚の
平板に成形し、また同様にしてTダイにより285℃に
て押し出し300μの未延伸フィルム1作成した。この
内子板を用いて透明性を、またフィルムを用いてガラス
転移温度(Tg)、弾性率(E’)、結晶性(1/△T
X400 、u)及び延伸性について評価した。これら
の結果を第2表に示す。この内10〜12及び13〜1
4は各々ポリブチレンテレフタレート及びポリエチレン
テレフタレートに関する比較例である。
ピン酸 BPA:4,4’−ジヒドロキシジフェニル−2,2−
プロパン HQ ;ハイドルキノン BF2 :ビスフェノール5 R8Nニレゾルシノール 実施例2 ポリブチレンテレフタレートおよび第1表の各ボリアリ
レートを所定の割合に混合し、予め5mHfの減圧下1
20℃で12時間乾燥した。次いでこれを押し出し機に
より285℃にて混練した。これをベレット化した後再
度同じ条件で乾燥した後射出成形機にて5IIIK厚の
平板に成形し、また同様にしてTダイにより285℃に
て押し出し300μの未延伸フィルム1作成した。この
内子板を用いて透明性を、またフィルムを用いてガラス
転移温度(Tg)、弾性率(E’)、結晶性(1/△T
X400 、u)及び延伸性について評価した。これら
の結果を第2表に示す。この内10〜12及び13〜1
4は各々ポリブチレンテレフタレート及びポリエチレン
テレフタレートに関する比較例である。
以下余白
本発明の組成物による成形品は単一のTfを示すととも
に、極めてすぐれた透明性とすぐれた延伸性及び耐熱性
を有していた◇ 特許出願人 東洋紡績株式会社 手 続 補 正 書(自発) 1 事件の表示 昭和59年特許願第95313号 2 発明の名称 ポリエステル樹脂組成物 8、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪市北区堂島浜二丁目2番8号 生 補正の対象 (2)明細書第6頁、第10行の「差動熱量計」を「差
動走査熱量計」と訂正する。
に、極めてすぐれた透明性とすぐれた延伸性及び耐熱性
を有していた◇ 特許出願人 東洋紡績株式会社 手 続 補 正 書(自発) 1 事件の表示 昭和59年特許願第95313号 2 発明の名称 ポリエステル樹脂組成物 8、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪市北区堂島浜二丁目2番8号 生 補正の対象 (2)明細書第6頁、第10行の「差動熱量計」を「差
動走査熱量計」と訂正する。
(8)同第8頁、第10行の「溶融」の後に「温度およ
び」を挿入する。
び」を挿入する。
(4)同第9頁、第2〜3行および第6行の「ジヒドロ
キシフェニル」を「ジヒドロキシジフェニルjと訂正す
る。
キシフェニル」を「ジヒドロキシジフェニルjと訂正す
る。
(5) 同第6頁下から3行および第11頁、第14行
の[Oal Jを[cal Jと訂正する。
の[Oal Jを[cal Jと訂正する。
(6)同第17頁、第2行の「10〜12及び13〜1
4」を[1ON13及び14〜15Jと訂正する。
4」を[1ON13及び14〜15Jと訂正する。
(7)同第18頁第2表における実験番号12のボリア
リレート(部)r50Jを「80」と訂正する。
リレート(部)r50Jを「80」と訂正する。
別 紙
特許請求の範囲
ブチレンテレフタレート繰返し単位を80モル%以上含
むポリエステル樹脂30〜98重量%と、芳香族ジカル
ボン酸残基を主体とし、かつ該芳香族ジカルボン酸残基
の95モル%以下がテレフタル酸残基である酸残基と芳
香族ジヒドロキシ化合物残基を主体とし、かつ該芳香族
ジヒドロキシ化合物残基の85モル%以上が一般式(1
)(但し、式中XはO,S、SO2、oo、アルキレン
基、アルキリデン基およびそれらの置換誘導体基よりな
る群から選ばg、ul〜Sは水素原子、ハロゲン原子、
アルキル基、置換アルキル基、シアノ基、アルコキシ基
、フェノキシ基およびニトロ基よりなる群から選ばれる
。) で表わされるビスフェノール類の残基であるジヒド四キ
シ化合物残基よりなるボリアリレート70〜2重量%か
らなり、差動熱量針でめた冷却結晶化において、組成物
の融点と結晶化温度との差(ΔT)および結晶化熱(Δ
H)が下記要件(1)および(2)を満たすようにブレ
ンドしてなる仁とを特徴とするポリエステル樹脂組成物
。
むポリエステル樹脂30〜98重量%と、芳香族ジカル
ボン酸残基を主体とし、かつ該芳香族ジカルボン酸残基
の95モル%以下がテレフタル酸残基である酸残基と芳
香族ジヒドロキシ化合物残基を主体とし、かつ該芳香族
ジヒドロキシ化合物残基の85モル%以上が一般式(1
)(但し、式中XはO,S、SO2、oo、アルキレン
基、アルキリデン基およびそれらの置換誘導体基よりな
る群から選ばg、ul〜Sは水素原子、ハロゲン原子、
アルキル基、置換アルキル基、シアノ基、アルコキシ基
、フェノキシ基およびニトロ基よりなる群から選ばれる
。) で表わされるビスフェノール類の残基であるジヒド四キ
シ化合物残基よりなるボリアリレート70〜2重量%か
らなり、差動熱量針でめた冷却結晶化において、組成物
の融点と結晶化温度との差(ΔT)および結晶化熱(Δ
H)が下記要件(1)および(2)を満たすようにブレ
ンドしてなる仁とを特徴とするポリエステル樹脂組成物
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ブチレンテレフタレート繰返し単位を80モル%以上含
むポリエステル樹脂30〜98重量%と、芳香族ジカル
ボン酸残基を主体とし、かつ該芳香族ジカルボン酸残基
の95モル%以下がテレフタル酸残基である酸残基と芳
香族ジヒドロキシ化合物残基を主体とし、かつ該芳香族
ジヒドロキシ化合物残基の25モル%以上が一般式〔工
〕(但し、式中XはO%S%SO2、co 、アルキ
。 レン基、アルキリデン基およびそれらの置換誘導体基よ
りなる群から選ばれ、81〜8は水素原子、ハロゲン原
子、アルキル基、置換アルキル基、シアノ基、アルコキ
シ基、フェノキシ基およびニドで表わされるビスフェノ
ール類の残基であるジヒドロキシ化合物残基よりなるボ
リアリレート70〜2重量%からなり、差動熱量計でめ
た冷却結晶化において、組成物の融点と結晶化温度との
差(八T)および結晶化熱(△H)が下記要件(1)お
よび(2)を満たすようにブレンドしてなることを特徴
とするポリエステル樹脂組成物。 +1) 1/△TX100≦2.1 (t/’c)(2
)ΔH≧2.0 ’ (Cal/f )
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59095313A JPH0611850B2 (ja) | 1984-05-12 | 1984-05-12 | 二軸延伸ポリエステルフィルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59095313A JPH0611850B2 (ja) | 1984-05-12 | 1984-05-12 | 二軸延伸ポリエステルフィルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60238356A true JPS60238356A (ja) | 1985-11-27 |
| JPH0611850B2 JPH0611850B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=14134264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59095313A Expired - Lifetime JPH0611850B2 (ja) | 1984-05-12 | 1984-05-12 | 二軸延伸ポリエステルフィルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611850B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0455467A (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-24 | Polyplastics Co | 溶融熱安定性の高い成形用ポリエステル樹脂組成物及びその成形品 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5034342A (ja) * | 1973-07-28 | 1975-04-02 | ||
| JPS55115444A (en) * | 1979-01-30 | 1980-09-05 | Gen Electric | Thermoplastic molding composition |
-
1984
- 1984-05-12 JP JP59095313A patent/JPH0611850B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5034342A (ja) * | 1973-07-28 | 1975-04-02 | ||
| JPS55115444A (en) * | 1979-01-30 | 1980-09-05 | Gen Electric | Thermoplastic molding composition |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0455467A (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-24 | Polyplastics Co | 溶融熱安定性の高い成形用ポリエステル樹脂組成物及びその成形品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0611850B2 (ja) | 1994-02-16 |
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