JPS6023866Y2 - 乾式ブツシング - Google Patents

乾式ブツシング

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JPS6023866Y2
JPS6023866Y2 JP14697280U JP14697280U JPS6023866Y2 JP S6023866 Y2 JPS6023866 Y2 JP S6023866Y2 JP 14697280 U JP14697280 U JP 14697280U JP 14697280 U JP14697280 U JP 14697280U JP S6023866 Y2 JPS6023866 Y2 JP S6023866Y2
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JP
Japan
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fitting
core
center conductor
hole
holding
Prior art date
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Expired
Application number
JP14697280U
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English (en)
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JPS5770619U (ja
Inventor
公蔵 岸本
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NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は乾式ブッシングに関するものである。
一般に乾式ブッシングは、第1図に示すように絶縁紙1
と中間電極2を複数層同軸状に積層し、これを合成樹脂
3で含浸硬化したコアの中心部に積層方向と平行に貫通
孔5を設け、この貫通孔5内に、該貫通孔5の内径によ
り小径の中心導体6を挿通して、該中心導体6とコア4
とをスプリングの反発力により固定したいわゆるセンタ
ークランプ構造のものが知られている。
ところが、この種のスプリングを備えたセンタークラン
プ構造のものは部品数が多く構造が複雑で高価となるば
かりか、スプリングの弾発下に全部品を保持させる必要
があるから、スプリングの調整作業には相当の熟練を要
し、組立精度を出し難いという欠点があった。
しかもスプリングの弾発下に全ての部品が支持されてい
るため、中心導体に捩る力が働くと、コア4に対しスプ
リングやスプリングを押える金具部品が回転してズレを
生ずる危険があり、仮りに中心導体の軸方向にスプリン
グの反発力により大きな圧縮力が加わるとコアとの気密
を保持しているパツキンが浮いてしまいブッシングの気
密が損われるという問題がある。
その上、万一使用中にスプリングが折れたりして、その
反発力が無くなった場合にはブッシングとしての構造が
保持できな(なって全く使用不能になるなど多くの難点
があった。
本考案の乾式ブッシングは、従来のものにみられた前記
のような難点をすべて解消したもので、絶縁紙と中間電
極とを複数同軸状に積層し、これを合成樹脂で一体に含
浸硬化したコアを用いて成る乾式ブッシングにおいて、
上記コアの軸心に中心導体を挿通ずる貫通孔を設け、該
コアの一方の端部には、コア端面との間でパツキンを介
在して気密を保持するシール金具を接着剤で固着すると
ともに、他端には中心に摺動用の貫通孔を有する保持金
具を接着剤で固着させ、コアおよび保持金具の貫通孔内
に中心導体を遊挿し、その一方をシール金具に固定させ
るとともに他方を保持金具側で摺動自在に支承し、前記
コア最内層の中間電極と保持金具あるいはシール金具の
いずれか一方の金具のいずれか一方の金具とを電気的に
接続し、かつ中心導体と保持金具を電気的に接続して構
成したものである。
本考案の乾式ブッシングを図示の実施例に基づいてさら
に詳細に説明する。
第2図および第3図に示すように、本考案の乾式ブッシ
ングは従来公知のものと同様に絶縁紙1とアルミニウム
箔等の中間電極2とを同心円に複数層積層し、これをエ
ポキシ樹脂等の合成樹脂3を含浸硬化したコア4の中心
部に積層方向と平行に貫通孔5を設けるとともに、該コ
ア4の一方の端面を切削して最内層の中間電極2′を露
出させる。
そしてこの露出端面には、中央に貫通孔8aを穿設した
基板8bの周縁にコア4の端部直径よりやや大径の内径
を有する短筒状の冠着部8cを一体的に連設固着して全
体として略帽体状に形成した保持金具8を嵌合させ、こ
れをエポキシ樹脂等の接着剤9で固着する。
なおこの際、コア4端面に露出した最内層の中間電極2
′と保持金具8とを電気的に接続しておく。
そしてまた上記保持金具8の貫通孔8a内壁には、内面
に平滑な摺動面を有する可動枠10を一体にはめ込んで
、中心導体6の軸方向への移動が容易に達威し得るよう
にしである。
なお、可動枠10は中心導体6に一体にはめ込んで、保
持金具8の貫通孔8a内壁部で摺動させる構造としても
よい。
また、コア4の他方の端部には前記保持金具8の冠着部
8cとほぼ同様の冠着部11aを備えた略帽体状のシー
ル金具11がパツキン12を介して例えばエポキシ樹脂
等の接着剤9を用いて気密に固着しである。
そしてこのコア4の内部には、中心導体6が貫通孔5の
内壁に対して非接触状態を保って挿通してあり、この状
態で中心導体6の一方側をシール金具11で固定支持す
るとともに他方側を保持金具8に二体的にはめ込んだ可
動枠10に支承させて軸方向に自由に摺動できるように
し、さらに中心導体6と保持金具8とを電気的に接続し
て構成される。
上記実施例では、最内層の中間電極2′を保持金具8側
のコア端面に露出させ、この中間電極2′と保持金具8
を電気的に接続する例について説明したが、本考案はこ
れだけに限定されるものではなく、例えば最内層の中間
電極2′の先端をシール金具11側に露出させ、これを
シール金具11に接続するようにしても本考案を実施で
きることはもちろんである。
なお、以上詳しく説明した実施例について本考案の範囲
で種々の変形を施すことができる。
例えば第3図に示すようにコア4の貫通孔5内部に中心
パイプ13を挿入し、その両端をシー!し金具11およ
び保持金具8に固定した上で、該中心パイプ13内に別
途通電用の導体14を遊挿して、該導体14の一端をシ
ール金具11の背面パツキン15を介して気密に固定し
た端子金具16.と接続したいわゆるリード引上式の構
造とすることもできる。
本考案は以上のように構成されているので、従来のスプ
リングを用いた構造のものより、その部品数を削減して
構造を簡単にすることができるばかりか、スプリングの
難しい調整作業も必要とせず、また組立作業もコアの両
端に略帽体状の保持金具およびシール金具を嵌着するだ
けでよく、したがってその分組立を一層簡素化してコス
トダウンができる。
その上、コアの両端に嵌着された保持金具とシール金具
は接着剤で固着されているため、仮に中心導体に捩り力
が加わっても保持金具などが回転することなく、また中
心導体に軸方向の圧縮力が加わっても従来のスプリング
構造のもののようにパツキンが浮いて気密が破れること
もない。
このように本考案は極めて簡単な構造にもかかわらず優
れた特性を有するばかりか量産時にも一定の品質を安定
して得られるなど信頼性の高い乾式ブッシングを提供で
き、特に高電圧用ブッシングに要求される高信頼性を充
分具備するものであり、本考案は産業上極めて有用であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の乾式ブッシングの断面図、第2図は本考
案の一実施例による乾式ブッシングを示す断面図、第3
図は本考案の他の実施例の乾式ブッシングを示す断面図
である。 1・・・・・・絶縁紙、2,2′・・・・・・中間電極
、3・・・・・・合成樹脂、4・・・・・・コア、5・
・・・・・貫通孔、6・・・・・・中心導体、7・・・
・・・スプリング、8・・・・・・保持金具、8a・・
・・・・貫通孔、8b・・・・・・基板、8C・・・・
・・冠着部、9・・・・・・接着剤、10・・・・・・
可動枠、11・・・・・・シール金具、11a・・・・
・・冠着部、12・・・・・・パツキン、13・・・・
・・中心パイプ、14・・・・・・導体、15・・・・
・・パツキン、16・・・・・・端子金具。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 絶縁紙1と中間電極2を複数層同軸状に積層し合成
    樹脂3を含浸し硬化させたコア4を用いる乾式ブッシン
    グにおいて、上記コア4の軸心に中心導体6を挿通ずる
    貫通孔5を設け、該コア4の片端にコア端面との間でパ
    ツキン12を用いて気密を確保するシール金具11を接
    着剤9で固着するとともに、他端には中心に摺動用の貫
    通孔8aを有する保持金具8を接着剤9で固着させ、コ
    ア4および保持金具8の貫通孔5.8a内に中心導体6
    を遊挿し、その一方をシール金具11に固定させるとと
    もに、他方を保持金具8側で摺動自在に支承し、最内層
    の中間電極2′とシール金具11あるいは保持金具8の
    いずれか一方の金具を電気的に接続し、かつ中心導体6
    と保持金具8を電気的に接続したことを特徴とする乾式
    ブッシング。 2 前記保持金具8の貫通孔8a内面に可動枠10を一
    体に取り付けて中心導体6を摺動させるようにした実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の乾式ブッシング。
JP14697280U 1980-10-17 1980-10-17 乾式ブツシング Expired JPS6023866Y2 (ja)

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JP14697280U JPS6023866Y2 (ja) 1980-10-17 1980-10-17 乾式ブツシング

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JP14697280U JPS6023866Y2 (ja) 1980-10-17 1980-10-17 乾式ブツシング

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5770619U JPS5770619U (ja) 1982-04-28
JPS6023866Y2 true JPS6023866Y2 (ja) 1985-07-16

Family

ID=29506506

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JP14697280U Expired JPS6023866Y2 (ja) 1980-10-17 1980-10-17 乾式ブツシング

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JPS5770619U (ja) 1982-04-28

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