JPS6023879Y2 - 温度スイッチ - Google Patents
温度スイッチInfo
- Publication number
- JPS6023879Y2 JPS6023879Y2 JP13166280U JP13166280U JPS6023879Y2 JP S6023879 Y2 JPS6023879 Y2 JP S6023879Y2 JP 13166280 U JP13166280 U JP 13166280U JP 13166280 U JP13166280 U JP 13166280U JP S6023879 Y2 JPS6023879 Y2 JP S6023879Y2
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- annular yoke
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Links
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- Thermally Actuated Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はリードスイッチの接点部の開閉を永久磁石と感
温磁性体との磁気作用によって行なわせるようにした温
度スイッチに関し、特に板状感温磁性合金を用いて簡単
な構造で応答性を改善した常閉型温度スイッチに関する
。
温磁性体との磁気作用によって行なわせるようにした温
度スイッチに関し、特に板状感温磁性合金を用いて簡単
な構造で応答性を改善した常閉型温度スイッチに関する
。
従来の常閉型温度スイッチの一例を第1図に示す。
1はリードスイッチで一対の磁性体リード片11.12
を有し一端が重ねられて接点部13とされている。
を有し一端が重ねられて接点部13とされている。
2は軸方向に着磁された環状永久磁石、3は所要のキュ
リ一点を有する環状感温磁性体であり、磁石2,2の磁
極は同一方向に向けられている。
リ一点を有する環状感温磁性体であり、磁石2,2の磁
極は同一方向に向けられている。
その接点動作は、低温域では閉成しており、感温磁性体
3の温度がそのキュリ一点以上の高温域に達して感温磁
性体3が常磁体に変化すると磁石2,2からの磁束はそ
れぞれ接点部両側のリード11.12のみを通ることに
なって接点部13には接点を閉成するに足る磁束が流れ
なくなり接点は開離する。
3の温度がそのキュリ一点以上の高温域に達して感温磁
性体3が常磁体に変化すると磁石2,2からの磁束はそ
れぞれ接点部両側のリード11.12のみを通ることに
なって接点部13には接点を閉成するに足る磁束が流れ
なくなり接点は開離する。
ところでこのスイッチは、このままでは磁石2.2の両
側からリードスイッチ1のガラス封着部が露出している
ため扱いにくく、被検出部に取付けることもできないの
で、例えば第2図に示すようにスイッチの長手方向両側
に絶縁体ホルダ4を装着し、さらにアルミニウムなどの
熱伝導性の良い材料で作ったti状取付板5の筒状部6
に挿着して使用される。
側からリードスイッチ1のガラス封着部が露出している
ため扱いにくく、被検出部に取付けることもできないの
で、例えば第2図に示すようにスイッチの長手方向両側
に絶縁体ホルダ4を装着し、さらにアルミニウムなどの
熱伝導性の良い材料で作ったti状取付板5の筒状部6
に挿着して使用される。
しかしこの構造では感温磁性体3への熱伝導が主に外周
面に限られ、温度スイッチの熱容量が大きくなるので応
答性が悪いという欠点がある。
面に限られ、温度スイッチの熱容量が大きくなるので応
答性が悪いという欠点がある。
応答性を改善するめに、第3図に示す如く感温磁性体3
に吸収熱用板31を一体に形成した構造が提案されてい
るが、形状が複雑であり取付板の構造も簡略にできずコ
スト高になるという欠点がある。
に吸収熱用板31を一体に形成した構造が提案されてい
るが、形状が複雑であり取付板の構造も簡略にできずコ
スト高になるという欠点がある。
本考案は応答速度が早く、構造が簡単な低コストの常閉
型温度スイッチを提供することを目的とする。
型温度スイッチを提供することを目的とする。
本考案は、リードスイッチの接点部に対応する外周に所
定のキュリ一点を有する板状感温磁性合金をその主面を
リードスイッチの軸と垂直にして装着し、この板状感温
磁性合金の両側に密着させて前記キュリ一点より充分に
高いキュリ一点を有する磁性材料よりなる環状ヨークを
嵌挿し、さらにこの環状ヨークの両側には軸方向に着磁
された環状永久磁石を磁化方向を同じ向きにして接合し
、しかも板状感温磁性合金を環状ヨークの外周面より突
出させるようにしたものであり、板状感温磁性合金によ
り温度による磁束制御作用とともに吸放熱フィンおよび
取付板の機能を兼用させたことを特徴とする。
定のキュリ一点を有する板状感温磁性合金をその主面を
リードスイッチの軸と垂直にして装着し、この板状感温
磁性合金の両側に密着させて前記キュリ一点より充分に
高いキュリ一点を有する磁性材料よりなる環状ヨークを
嵌挿し、さらにこの環状ヨークの両側には軸方向に着磁
された環状永久磁石を磁化方向を同じ向きにして接合し
、しかも板状感温磁性合金を環状ヨークの外周面より突
出させるようにしたものであり、板状感温磁性合金によ
り温度による磁束制御作用とともに吸放熱フィンおよび
取付板の機能を兼用させたことを特徴とする。
以下に実施例につき図面にもとづいて説明する。
第4図は本考案による温度スイッチの外観を不味第5図
はその縦断面図を示す。
はその縦断面図を示す。
動作温度に対応したキュリ一点を有する感温磁性合金に
よる板8に設けられた穴へ主面を垂直に貫くようにリー
ドスイッチ1を挿入して接点部と板8を対向させ、リー
ドスイッチ1の軸方向両側から板8のキュリ一点より充
分に高いキュリ一点を有する磁性材料よりなる環状ヨー
ク7.7を嵌挿して板8に密着させ、さらに環状ヨーク
7の両側に軸方向に着磁しかつ磁極を同じ向きにして環
状永久磁石2,2をリードスイッチ1の両端部近傍の接
点閉成領域に位置するように接合している。
よる板8に設けられた穴へ主面を垂直に貫くようにリー
ドスイッチ1を挿入して接点部と板8を対向させ、リー
ドスイッチ1の軸方向両側から板8のキュリ一点より充
分に高いキュリ一点を有する磁性材料よりなる環状ヨー
ク7.7を嵌挿して板8に密着させ、さらに環状ヨーク
7の両側に軸方向に着磁しかつ磁極を同じ向きにして環
状永久磁石2,2をリードスイッチ1の両端部近傍の接
点閉成領域に位置するように接合している。
板8の下部は直角に折曲げられて取付用穴が設けられて
いる。
いる。
周囲温度が板8のキュリ一点未満の時、磁石2の内側磁
極間の磁束は板8が強磁性体であるのでリードスイッチ
1の接点部に漏れずに環状ヨーク7と板8を通り、一方
外側磁極からの磁束がり−ド11から12へと接点部1
3を通るので接点は閉成している。
極間の磁束は板8が強磁性体であるのでリードスイッチ
1の接点部に漏れずに環状ヨーク7と板8を通り、一方
外側磁極からの磁束がり−ド11から12へと接点部1
3を通るので接点は閉成している。
温度が上昇して板8のキュリ一点に達すると板8が常磁
性体に変化してヨーク7゜7間に磁気的間隙が設けられ
たこととなり、磁束2の内側磁極間の磁束が接点部に漏
れ外側磁極からの磁束がこれと打消し合うように作用す
るので接点は開離する。
性体に変化してヨーク7゜7間に磁気的間隙が設けられ
たこととなり、磁束2の内側磁極間の磁束が接点部に漏
れ外側磁極からの磁束がこれと打消し合うように作用す
るので接点は開離する。
この実施例の特徴は、接点部への磁束制御のための感温
磁性合金の使用量が従来タイプより著しく少なくて済む
という点にあり、しかも板8が金属であるので環状ヨー
ク7に挾持された部分への熱伝導も良く応答速度が速く
、また取付けも容易である。
磁性合金の使用量が従来タイプより著しく少なくて済む
という点にあり、しかも板8が金属であるので環状ヨー
ク7に挾持された部分への熱伝導も良く応答速度が速く
、また取付けも容易である。
第6図は他の実施例を示す外観図で、板8の形状をスイ
ッチ本体が取付用穴と重ならないよう偏形させたことに
より、取付面と接点部との距離が短くスイッチ本体に邪
魔されずにねじ止め等により取付けることができ、加熱
板や表面の温度検出に際して有用である。
ッチ本体が取付用穴と重ならないよう偏形させたことに
より、取付面と接点部との距離が短くスイッチ本体に邪
魔されずにねじ止め等により取付けることができ、加熱
板や表面の温度検出に際して有用である。
第7図は、さらに他の実施例で、吸熱フィンとしての効
果をさらに向上させるために、板8の形状を四方向にの
ばした形状であり、応答性が更に向上することから特に
火災報知器等の用途に適する。
果をさらに向上させるために、板8の形状を四方向にの
ばした形状であり、応答性が更に向上することから特に
火災報知器等の用途に適する。
なおこのスイッチは前述同様、板8の一端に折曲げによ
る取付部を形成しても良いが、ここでは例えば天井等に
リードスイッチ1の軸方向を上下方向にして垂設される
。
る取付部を形成しても良いが、ここでは例えば天井等に
リードスイッチ1の軸方向を上下方向にして垂設される
。
本考案にれば、部品の形状が単純で組立てが簡単であり
、特に感温材料形状を薄板とできるため応答性の点で有
利で、余分な部分を使わずに取付けることができ、応答
速度の早い、低コストの常閉型温度スイッチを提供する
ことができることから、火災報知器や過熱防止器等の分
野に好適である。
、特に感温材料形状を薄板とできるため応答性の点で有
利で、余分な部分を使わずに取付けることができ、応答
速度の早い、低コストの常閉型温度スイッチを提供する
ことができることから、火災報知器や過熱防止器等の分
野に好適である。
勿論、本考案は実施例に限定されるものではなく、特に
ヨークと磁石の組合せや構造や板8の形状等は様々な例
が考えられる。
ヨークと磁石の組合せや構造や板8の形状等は様々な例
が考えられる。
第1図、第3図はそれぞれ、従来の常閉型感温スイッチ
の例を示す断面図、第2図は従来の感温スイッチの外装
の一例を示す斜視図、第4図、第5図はそれぞれ本考案
による実施例の外観図および断面図、第6図及び第7図
はそれぞれ、第2及び第3の実施例の外観図である。 図中、1:リードスイッチ、13:接点部、2:永久磁
石、3:感温磁性体、4:ホルダ、7:環状ヨーク、8
:板状感温磁性合金。
の例を示す断面図、第2図は従来の感温スイッチの外装
の一例を示す斜視図、第4図、第5図はそれぞれ本考案
による実施例の外観図および断面図、第6図及び第7図
はそれぞれ、第2及び第3の実施例の外観図である。 図中、1:リードスイッチ、13:接点部、2:永久磁
石、3:感温磁性体、4:ホルダ、7:環状ヨーク、8
:板状感温磁性合金。
Claims (1)
- 動作温度に対応したキュリ一点を有する板状感温磁性合
金にリードスイッチをその接点部を対向させて貫設し、
該リードスイッチの外周には前記板状感温磁性合金の両
側にそれぞれ密着させて前記動作温度より十分高いキュ
リ一点を有する磁性材料より成る環状ヨークを嵌挿する
と共に、該環状ヨークの外側の端面にそれぞれ、軸方向
に着磁された環状永久磁石を磁極を同じ向きにして接合
して戊り、前記板状感温磁性合金を前記環状ヨークの外
周面より突出させてフィンとしての機能更には取付金具
としての機能をも持たせるようにしたことを特徴とする
感温スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13166280U JPS6023879Y2 (ja) | 1980-09-18 | 1980-09-18 | 温度スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13166280U JPS6023879Y2 (ja) | 1980-09-18 | 1980-09-18 | 温度スイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5755145U JPS5755145U (ja) | 1982-03-31 |
| JPS6023879Y2 true JPS6023879Y2 (ja) | 1985-07-16 |
Family
ID=29491934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13166280U Expired JPS6023879Y2 (ja) | 1980-09-18 | 1980-09-18 | 温度スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023879Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59126931U (ja) * | 1983-02-16 | 1984-08-27 | サッポロビール株式会社 | 缶体 |
-
1980
- 1980-09-18 JP JP13166280U patent/JPS6023879Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5755145U (ja) | 1982-03-31 |
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| JPS5840504Y2 (ja) | 温度検出素子 | |
| JPS6231955Y2 (ja) | ||
| JPS6142131Y2 (ja) | ||
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