JPS6023919Y2 - 避雷装置の放電計数装置 - Google Patents
避雷装置の放電計数装置Info
- Publication number
- JPS6023919Y2 JPS6023919Y2 JP17430576U JP17430576U JPS6023919Y2 JP S6023919 Y2 JPS6023919 Y2 JP S6023919Y2 JP 17430576 U JP17430576 U JP 17430576U JP 17430576 U JP17430576 U JP 17430576U JP S6023919 Y2 JPS6023919 Y2 JP S6023919Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- current
- lightning arrester
- current transformer
- counting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、変電所のガス絶縁開閉装置の線路側に設置さ
れる避雷装置の放電計数装置に関する。
れる避雷装置の放電計数装置に関する。
従来、275kVあるいは500k V等の高電圧変電
所の線路側機器を雷インパルス等の過電圧から保護する
ため、しゃ断器の高圧側端子と大地との間に気中棒ギャ
ップを設置していた。
所の線路側機器を雷インパルス等の過電圧から保護する
ため、しゃ断器の高圧側端子と大地との間に気中棒ギャ
ップを設置していた。
ところが近年のように変電所の開閉装置としてSF6ガ
ス絶縁機器が使用されるようになると、変電所から数り
程度に落雷した場合に発生する急峻波に対しては、SF
6ガスはその放電V−を特性が空気に比べて平坦である
ところから、通常に設計されたガス絶縁機器では、その
破壊電圧値が気中ギャップの放電電圧値よりも下回って
しまうので、保護の役目を果さない。
ス絶縁機器が使用されるようになると、変電所から数り
程度に落雷した場合に発生する急峻波に対しては、SF
6ガスはその放電V−を特性が空気に比べて平坦である
ところから、通常に設計されたガス絶縁機器では、その
破壊電圧値が気中ギャップの放電電圧値よりも下回って
しまうので、保護の役目を果さない。
こで、気中棒ギャップに代わる方式として、保護ギャッ
プをガス絶縁機器と同様に、SF6ガス中に設置して絶
縁協調性を向上させたガスギャップにより保護する方式
がとられるようになってきた。
プをガス絶縁機器と同様に、SF6ガス中に設置して絶
縁協調性を向上させたガスギャップにより保護する方式
がとられるようになってきた。
このガスギャップによる避雷装置は、気中棒ギャップに
よる避電装置と異なり、密閉方式であるため、目視によ
る保守管理はできない。
よる避電装置と異なり、密閉方式であるため、目視によ
る保守管理はできない。
従って、雷インパルスの場合では、雷インパルスに続く
短絡電流の通電(アーク)を計数することが保守管理上
の基準として重要になる。
短絡電流の通電(アーク)を計数することが保守管理上
の基準として重要になる。
また従来気中棒ギャップによる避雷装置の動作に対して
、その放電を計数する放電計数器は用いられてきたが、
この避雷装置では雪インパルスの後に流れる系統からの
続流は、その避雷装置自身による限流効果によりパルス
状になるので、放電計数装置に要求されるのは対パルス
計数能力である。
、その放電を計数する放電計数器は用いられてきたが、
この避雷装置では雪インパルスの後に流れる系統からの
続流は、その避雷装置自身による限流効果によりパルス
状になるので、放電計数装置に要求されるのは対パルス
計数能力である。
これに対し、ガスギャップによる避雷装置では、系統の
通電中に動作した場合、雷インパルスに続いて流れる短
絡電流が数サイフルルm数サイクル流れる。
通電中に動作した場合、雷インパルスに続いて流れる短
絡電流が数サイフルルm数サイクル流れる。
このためガスギャップによる避雷装置の放電計数装置で
は、パルス計数能力の他に商用周波数の短絡電流の通電
を計数する能力が要求される。
は、パルス計数能力の他に商用周波数の短絡電流の通電
を計数する能力が要求される。
本考案は、この点にかんがみなされたもので、雷インパ
ルスによる放電及び短絡電流の通電を計数する避雷装置
の放電計数装置を提供することを目的とする。
ルスによる放電及び短絡電流の通電を計数する避雷装置
の放電計数装置を提供することを目的とする。
以下本考案による避雷装置の放電計数装置の一実施例を
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
図において2が本実施例の放電計数装置を示している。
1はガスキャップによる避雷装置であり、1aは接地側
端子、1bは接地側端子1aと大地とを電気的に接続す
る接地導体であ。
端子、1bは接地側端子1aと大地とを電気的に接続す
る接地導体であ。
3は、接地導体1bを1次側として貫通した主変流器で
ある。
ある。
4は電インパルスによる放電を計数可能な計数器であり
、第1のコンデンサ5の両端間に接続されている。
、第1のコンデンサ5の両端間に接続されている。
また第1のコンデンサ5の両端間には過電圧保護用の金
属バリスタ6が接続されている。
属バリスタ6が接続されている。
更に第1のコンデンサ5の一端は、電流器7のカソード
に接続され、そのアノードは主変流器3の2次側の一方
端に接続されている。
に接続され、そのアノードは主変流器3の2次側の一方
端に接続されている。
また第1のコンデンサ5の他端は主変流器3の2次側の
他方端に接続されている。
他方端に接続されている。
上記電流器7のアノードには第2のコンデンサ8の一端
が接続され、この第1のコンデンサ8の他端は、上記第
1のコンデンサ5の他端に接続されている。
が接続され、この第1のコンデンサ8の他端は、上記第
1のコンデンサ5の他端に接続されている。
また上記第2のコンデンサの両端間にはりアクドル9が
接続されている。
接続されている。
10は、第2のコンデンサ8とリアクトル9との夫夫の
一端を接続する導体を1次側として貫通した補助変流器
であり、この補助変流器10の2次側両端間には過電流
継電器11が接続されている。
一端を接続する導体を1次側として貫通した補助変流器
であり、この補助変流器10の2次側両端間には過電流
継電器11が接続されている。
12は主変流器3の2次側両端間に接続された金属バリ
スタであり、本装置2の過電圧保護用として機能する。
スタであり、本装置2の過電圧保護用として機能する。
ここで、第1、第2コンデンサ5,8及びリアクトル9
のインピーダンスの関係は、雷インパルスに対しては第
1、第2のコンデンサ5,8のインピーダンスが十分に
低く、商用周波数に対してはりアクドル9のインピーダ
ンスが十分低いように整定されている。
のインピーダンスの関係は、雷インパルスに対しては第
1、第2のコンデンサ5,8のインピーダンスが十分に
低く、商用周波数に対してはりアクドル9のインピーダ
ンスが十分低いように整定されている。
つぎに上記のように構成された本実施例の放電計数装置
の動作を説明する。
の動作を説明する。
整流器7が図示極性に接続されており、いま避雷装置1
に正の衝撃電流が流れたとする。
に正の衝撃電流が流れたとする。
主変流器3の2次電流は、電流器7を通して第1のコン
デンサ5に流れるIcaと、第2コンデンサ8に流れる
■。
デンサ5に流れるIcaと、第2コンデンサ8に流れる
■。
bに分流され、それぞれ第1、第2のコンデンサ5,8
を充電する。
を充電する。
この場合、上記衝撃電流はIca、 Icbに分流され
ることから、上記衝撃電流が特に大きなもののときには
、整流器7、第1のコンデンサ5は電流負担が軽減され
、容量、耐量の小さいものが採用でき有利である。
ることから、上記衝撃電流が特に大きなもののときには
、整流器7、第1のコンデンサ5は電流負担が軽減され
、容量、耐量の小さいものが採用でき有利である。
そして第1のコンデンサ5に充電された電荷は、逆バイ
アスされた整流器7により主変流器3及びリアクトル9
には放電せず計数器4にのみ放電するので、正の衝撃電
流を計数することができる。
アスされた整流器7により主変流器3及びリアクトル9
には放電せず計数器4にのみ放電するので、正の衝撃電
流を計数することができる。
なお、第2のコンデンサ8に充電された電荷はりアクド
ル9を通して徐々に放電される。
ル9を通して徐々に放電される。
また負の衝撃電流が流れたときは、整流器7が逆バイア
スされるために図示電流■。
スされるために図示電流■。
ユは流れず、主変流器3の2次電流は全て第2のコンデ
ンサ8に流れる電流I。
ンサ8に流れる電流I。
bとなり、第2のコンデンサ8を充電する。
そして衝撃電流がなくなったとき、第2のコンデンサ8
の電荷は、リアクトル9に振動的条件で放電しようとす
るが、第2のコンデンサ8とリアクトル9で決まる半周
期の後電圧が反転するので、整流器7が導通して電流■
−が流れ、第1のコンデンサ5を充電する。
の電荷は、リアクトル9に振動的条件で放電しようとす
るが、第2のコンデンサ8とリアクトル9で決まる半周
期の後電圧が反転するので、整流器7が導通して電流■
−が流れ、第1のコンデンサ5を充電する。
したがって負の衝撃電流も計数できる。
このとき、第1、第2のコンデンサ5.8ヲ同じ容量に
すれば、正負衝撃電流に対して同じ値で計数できる。
すれば、正負衝撃電流に対して同じ値で計数できる。
また、このような衝撃電流放電のとき、リアクトル9に
流れる電流は小さいので過電流継電器11は働かない。
流れる電流は小さいので過電流継電器11は働かない。
一方、衝撃電流に続いて系統の短絡電流が流れたときは
りアクドル9に大きな電流が流れるので、補助変流器1
0の2次電流により過電流継電器11が動作し、短絡電
流の通電が検知できる。
りアクドル9に大きな電流が流れるので、補助変流器1
0の2次電流により過電流継電器11が動作し、短絡電
流の通電が検知できる。
尚、衝撃電流の放電の際、第1、第2のコンデンサ5,
8に過大な電圧が充電される危険性があるが、これは金
属バリスタ6.12により保護することができる。
8に過大な電圧が充電される危険性があるが、これは金
属バリスタ6.12により保護することができる。
以上述べたように本考案による避雷装置の放電計数装置
は、避雷装置の接地側端子と大地とを電気的に接続した
接地導体を1次側とした主変流器と、この主変流器の2
次側両端間に接続される整流器と第1のコンデンサとを
直列接続した回路と、この回路の両端間に接続された第
2のコンデンサと、この第2のコンデンサの両端間に接
続すれたりアクドルと、このリアクトル及び上記第2の
コンデンサの夫々の一端間を接続する導体を1次側とし
た補助変流器と、上記第1のコンデンサの両端間に接続
される雷インパルスによる放電を計数する計数器と、上
記補助変流器の2次側両端間に接続された過電流継電器
とから構成され、上記接地導体に正の衝撃電流が流れた
場合は、上記主変流器の2次側電流を上記整流器を介し
て第1のコンデンサに充電し、その充電された電荷を上
記計数器により計数して、上記正の衝撃電流を計数可能
と腰また上記接地導体に負の衝撃電流が流れた場合は、
上記主変流器の2次側電流を上記第2のコンデンサに充
電し、その充電された電荷を、上記整流器を介して上記
第1のコンデンサに充電し、この第1のコンデンサに充
電された電荷を上記計数器により計数して上記負の衝撃
電流を計数可能とし、更に、上記接地導体に短絡電流が
流れた場合は、上記主変流器の2次側電流は上記リアク
トルに通電され、上記補助変流器の2次側電流によって
上記過電流継電器を動作させて、上記短絡電流を検知す
ることが可能となり、また、正の衝撃電流は2系統に分
流されることから、上記正の衝撃電流が特に大きなもの
のときには、上記整流器、第1のコンデンサは電流負担
が軽減され、容量、耐量の小さいものが採用でき有利で
ある。
は、避雷装置の接地側端子と大地とを電気的に接続した
接地導体を1次側とした主変流器と、この主変流器の2
次側両端間に接続される整流器と第1のコンデンサとを
直列接続した回路と、この回路の両端間に接続された第
2のコンデンサと、この第2のコンデンサの両端間に接
続すれたりアクドルと、このリアクトル及び上記第2の
コンデンサの夫々の一端間を接続する導体を1次側とし
た補助変流器と、上記第1のコンデンサの両端間に接続
される雷インパルスによる放電を計数する計数器と、上
記補助変流器の2次側両端間に接続された過電流継電器
とから構成され、上記接地導体に正の衝撃電流が流れた
場合は、上記主変流器の2次側電流を上記整流器を介し
て第1のコンデンサに充電し、その充電された電荷を上
記計数器により計数して、上記正の衝撃電流を計数可能
と腰また上記接地導体に負の衝撃電流が流れた場合は、
上記主変流器の2次側電流を上記第2のコンデンサに充
電し、その充電された電荷を、上記整流器を介して上記
第1のコンデンサに充電し、この第1のコンデンサに充
電された電荷を上記計数器により計数して上記負の衝撃
電流を計数可能とし、更に、上記接地導体に短絡電流が
流れた場合は、上記主変流器の2次側電流は上記リアク
トルに通電され、上記補助変流器の2次側電流によって
上記過電流継電器を動作させて、上記短絡電流を検知す
ることが可能となり、また、正の衝撃電流は2系統に分
流されることから、上記正の衝撃電流が特に大きなもの
のときには、上記整流器、第1のコンデンサは電流負担
が軽減され、容量、耐量の小さいものが採用でき有利で
ある。
図面は本考案の一実施例に係る避雷装置の放電計数装置
を示す回路図である。 1・・・・・・避雷装置、3,10・・・・・・主及び
補助変流器、4・・・・・・計数器、5,8・・・・・
・第1、第2のコンデンサ、6,12・・・・・・金属
バリスタ、7・・・・・・整流器、9・・・・・・リア
クトル、11・・・・・・過電流継電器。
を示す回路図である。 1・・・・・・避雷装置、3,10・・・・・・主及び
補助変流器、4・・・・・・計数器、5,8・・・・・
・第1、第2のコンデンサ、6,12・・・・・・金属
バリスタ、7・・・・・・整流器、9・・・・・・リア
クトル、11・・・・・・過電流継電器。
Claims (1)
- 避雷装置の接地側端子と大地とを電気的に接続した接地
導体を1次側とした主変流器と、この主変流器の2次側
両端間に接続される整流器と第1のコンデンサとが直列
接続された回路と、この回路の両端間に接続された第2
のコンデンサと、この第2のコンデンサの両端間に接続
されたりアクドルと、このリアクトル及び上記第2のコ
ンデンサの夫々の一端間を接続する導体を1次側とした
補助変流器と、上記第1のコンデンサの両端間に接続さ
れる電インパルスによる放電を計数する計数器と、上記
補助変流器の2次側両端間に接続された過電流継電器と
から構成された避雷装置の放電計数装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17430576U JPS6023919Y2 (ja) | 1976-12-25 | 1976-12-25 | 避雷装置の放電計数装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17430576U JPS6023919Y2 (ja) | 1976-12-25 | 1976-12-25 | 避雷装置の放電計数装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5390838U JPS5390838U (ja) | 1978-07-25 |
| JPS6023919Y2 true JPS6023919Y2 (ja) | 1985-07-16 |
Family
ID=28781771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17430576U Expired JPS6023919Y2 (ja) | 1976-12-25 | 1976-12-25 | 避雷装置の放電計数装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023919Y2 (ja) |
-
1976
- 1976-12-25 JP JP17430576U patent/JPS6023919Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5390838U (ja) | 1978-07-25 |
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