JPS6024285B2 - エンジンオイル消費量の計測方法 - Google Patents

エンジンオイル消費量の計測方法

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JPS6024285B2
JPS6024285B2 JP10842077A JP10842077A JPS6024285B2 JP S6024285 B2 JPS6024285 B2 JP S6024285B2 JP 10842077 A JP10842077 A JP 10842077A JP 10842077 A JP10842077 A JP 10842077A JP S6024285 B2 JPS6024285 B2 JP S6024285B2
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JP
Japan
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sulfur
exhaust gas
engine oil
engine
oil consumption
Prior art date
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JP10842077A
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English (en)
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JPS5442541A (en
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多賀男 遠藤
惟男 米田
宏 江原
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は自動車等の運転時におけるエンジンオイルの
消費量を計測する方法に関するものである。
例えば自動車用のレシプロヱンジンにおいては、エンジ
ンオイルがピストンリングとシリンダ壁との間から漏れ
て熱嫁室側に侵入したり、バルフシールから漏れて燃焼
室内に侵入したりする。
また、自動車用のロータリヱンジンにおいてはシールリ
ングとサイドハウジング面との間から漏れて燃焼室内に
侵入する。このようにして侵入したエンジンオイルは燃
焼室室内で燃焼して消費される。このエンジンオイルの
消費量を計測するための従釆の一般的な方法は、走行前
のオイル量をエンジンオイルパンの油面しベルを測定す
るか、運転前に新規に全量量の知れたオイルを投入し、
運転後、同様に油面しベルを測定するか、オイルを抜き
取ってその全軍量を計り、運転前の値から運転後の値を
差し引いた値を走行距離で除してオイル消費量を求めて
いた。
しかしながら、このような方法では計測のためにかなり
長時間の運転が必要であり、またオイルはエンジン内の
各部に附着することからデータの再現性が悪く、極めて
大ざっぱなデータしか得られず、また、運転条件毎、特
に加速、減速等の運転条件毎の消費量や、気筒毎の消費
量を求めることはできなかった。
このような理由から、従来の計測方法では計測精度、解
析能力、計測能率等の点で難点があり、エンジンオイル
の消費量過多等の問題に対しても十分な原因究明ができ
ない場合があった。
さらに、研究室段階では放射性物質をオイルに添加し、
排気中の放射性物質濃度をガイガー計数器によって測定
することによりオイルの消費量を計測する方法も行なわ
れているが、放射性物質の取扱いには専門家を必要とし
、汎用性に欠けていて工場のベンチテストなどには実施
することが困難であった。
この発明は、上記のような点に鑑みてなされたものであ
って、エンジン全体又は気筒ごとのエンジンオイル消費
量を簡単且つ迅速に、しかも正確に再現性よく、工場の
ベンチテストなどで計測できるようにすることを目的と
する。そのため、エンジンを無硫黄又は既知硫黄濃度の
燃料によつ運転し、エンジンオイル中に含有されるか又
は作意的に添加した硫黄分が、エンジンオイルの消費に
伴って排気とともに排出されるとき、その硫黄濃度を検
出すると共に、そのエンジンの排気を定容量サンプリン
グ装置を介して空気と混合して放出させ、その混合ガス
の流量と該性容量サンプリング装置における排気の希釈
率から排気の流量を検出し、その検出された硫黄濃度と
排気と硫黄の比重章とから排気とともに排出された硫黄
の重量を算出して、その硫黄分の重量によってエンジン
オイルの消費量を知るようにしたエンジンオイル消費量
の計測方法を提供するものである。以下、添付図面によ
ってこの発明の実施例を説明する。
第1図はこの発明によってエンジンオイルの消費量を計
測する方法を実施するための一例装置のブロック構成図
である。1は4気筒エンジンで、なるべく無硫黄燃料(
例えばィソオクタンガソリン)で運転することが望まし
いが、極低硫黄又は既知硫黄濃度の燃料で運転してもよ
く、その場合には後述する演算回路において補正が必要
となる。
エンジンオイルとしては硫黄分析計の感度に応じた硫黄
分、例えばジ・夕一シヤリブチル ジ・サルフアイド(
DitetiaryButyI Disulfide)
を添加するか、もしくは適切な硫黄含有率を有するエン
ジンオイルを注油する。
エンジン1の排気は排気管2からマフラー3を通過した
後三方切換弁4を介して連結管5を適ってCVS(定容
量サンプリング)装置1川こ供給されるか、又は三方切
換弁4が切換えられた場合には放出管6及び触媒コンバ
ータ6aを通って大気中に放出される。
一方、各気筒毎の排気は夫々排気管7a〜7dを通って
、各切換弁8a〜8dを有するサンプリング弁装置8に
よって選択された1個乃至3個の気筒の排気のみが連結
管5a及び5を介してCVS装置10に供給される。
このときには残りの気筒の排気は、排気管2を通り、後
述するように切換弁4が切換わるため放出管6を通って
大気中に放出される。9は弁制御器で、三方切換弁4及
びサンプリング弁装置8を制御するものであって、全気
筒によるエンジンオイルの総消費量を計測する場合には
サンプリング弁菱鷹8の各切換弁8a〜8dを全排気管
2に導かれるように切換弁え、三方切換弁4は排気管2
と連結管5とを蓮通させる。
また、各気筒毎のエンジンオイル消費量を計測しようと
する場合には、三方切換弁4を、排気管2と放出管6と
を運薄させるように切換え、切換弁8a〜8dのうち計
測しようとする気筒に対応する1個乃至3個のみをそこ
からの排気が連結管5aに導かれるように切換える。
このようにすれば計測しようとする気筒の排気のみが連
結管5a及び5を介してCVS装置10に供給され、他
の気筒の排気は排気管2、放出管6、触媒コンパ−夕6
aを通って大気中に放出される。排気中の硫黄濃度は連
結管5から分岐した抽出管5bを介して導かれた排気を
硫黄分析計11によって分析することにより、脚の単位
で求められる。
記録器12はこの硫黄濃度を経済的に記録するものであ
るが、この記録は本発明において参考的なものである。
すなわち、エンジン1を路上走行条件を再現した走行パ
ターン、例えば第2図に実線■〜■で示すような10モ
ード運転を行った場合、記録器12によって記録される
硫黄濃度は同図に点線で示すようにする。
この発明は上記のようにして、連結管5から分岐した抽
出管5bに連結された硫黄分析計11により排気の硫黄
濃度S(胸)を測定すると共に、距離L(物)を検出し
、測定時間間隔tに相当する走行時間における排気の総
量(連結管5を流れる排気の全量)V(〆)を測定し、
次式の演算を行なうことにより、例えば走行距離1物当
りの排出硫黄重量Sm(夕/ゆ)を算出するようにした
ものである。
Sm(夕/仇)=V(汝)×S(跡)×ys(夕/〆)
÷L(舷)……・・・【1’上式でysは硫黄の比重量
を表わすものである。
しかしながら、排気の総流量V(め)を直接測定するこ
とは困難なので、第1図に示す実施例では排気の容量す
なわち総流量を求めるためにCVS(定容量サンプリン
グ)装置10を用いている。このCVS装置1川こおけ
る空気と排気との混合ガスは1回転当りの容量Vo(で
/rev)なる容積型ポンプ、例えばべーンポンプによ
って、空気吸入口10aから空気を、また、連結管5か
ら緋の全量を吸入し、空気と排気が浪合されて放出口1
0bから放出され、このべーンポンプの回転数Nによっ
てこの混合ガスの流量Vmix=V。
×N(め) \が求められ、この場合に混
合気中の排気濃度、すなわち希釈率が排気の総量V(〆
)を代表するものである。そこで、この排気の希釈率を
求めるために、抽出管5bに連結された高濃度C02計
13によってCVS装置の入口、すなわち、排気のみに
ついてその代表成分として炭酸ガス(C02)の濃度(
これをA%とする)を測定すると共に、低濃度C02計
14によってCVS装置の出口、すなわち希釈された排
気の炭酸ガス(C02)濃度(これをB%とする)を測
定し、希釈率演算器15によってB/Aを演算して希釈
率nを求めることができる。
因みに、希釈率は略0.1程度である。このようにして
測定された混合ガスの総流量Vmix(この場合はポン
プ回転速度N)、希釈率n、CVS装置の入口における
硫黄濃度S(跡)、及び硫黄の比重量ys、走行距離計
17によってエンジン回転速度や変速位置を基に設定間
隔毎に演算される走行距離L〈肋)等のデータによって
硫黄排出重演算器16は次の演算行って各時点毎に走行
距離1柵当りの排出硫黄重量Smを算出する。Sm(夕
/舷)=Vmix(杖)×S(肌)×ys(夕/〆)×
n÷L(舷)……【2’この排出硫黄重量Smをそのま
まデータ18として表示又は記録し、この記録値を既知
硫黄含有量率で除することにより正確なエンジンオイル
消費量を知ることができ、さらにこれらの積算又は積分
重量を積算走行距離で除し、それを既知硫黄含有率で除
すれば、全走行距離における平均ェンジンオィル消費量
を求めることができる。
19は以上の演算を自動的にこなうオイル消費量演算器
である。なお、ガソリン等の燃料中に硫黄分が含まれて
いる場合には硫黄排出重量演算器16による【11式又
は{2)式の演算の際に燃料流量との関連においてその
分だけ硫黄濃度S(跡)の値を補正する必要がある。
また、希釈率演算器15、硫黄排出重量演算器16、オ
イル消費量演算器19は、例えば演算処理を行なう中央
処理装置CPUと記憶装置RAM及びROMがワンチッ
プに収納されたマイクロコンピュータを使用すれば極め
て簡単にしかも小型にワンチップで行なうことが可能で
ある。弁制御器9によって三方切換弁4及びサンプリン
グ弁装置8を制御し、各気筒毎の排気ガスを連結管5a
を介して連結管5に送ることによって各気筒毎のエンジ
ンオイル消費量を計測することもできる。以上述べたよ
うに、この発明の方法によれば、いかなる運転条件でも
エンジンオイル消費量と正確な相関関係のある排気ガス
中の排出硫黄分重量の瞬時値、連続値を測定記録でき、
また、それにより、運転モード‘こよる走行距離当りの
エンジンオイル消費量を測定、記録することもできる。
その計測時間は短時間で済み、データの再現性、信頼性
が著しく向上する。また、エンジン全体のオイル消費量
のみならず、各気筒毎の消費量を計測することも可能で
ある。これによって、エンジンオイル消費量過多等の問
題に対する原因究明や対策に貢献すること極めて大であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すブロック構成図、第2
図は10モード運転及びその際の排気中の硫黄濃度(肌
)との関係を示す線図である。 1・・・エンジン、2・・・排出管、3・・・マフラー
、4・・・三方切襖弁、5,5a…連結管、5b・・・
抽出管、6・・・放出管、7a,7b,7c…排気管、
8・・・サンプリング弁装置、9・・・弁制御器、10
…CVS装置、11・・・硫黄分析計、12・・・記録
器、13・・・高濃度C02計、14・・・低濃度C0
2計、15・・・希釈率演算器、16…硫黄排出重量演
算器、17・・・走行距離計、19・・・オイル消費量
演算器。 第1図第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エンジを無硫黄又は既知硫黄濃度の燃料によつて運
    転し、エンジンオイル中に含有されるか又は添加した硫
    黄分が、エンジンオイルの消費に伴つて排気とともに排
    出されるとき、その硫黄分の濃度を検出すると共に、前
    記エンジンの排気を定容量サンプリング装置を介して空
    気と混合して放出させ、その混合ガスの流量と該定容量
    サンプリング装置における排気の希釈率から排気の流量
    を検出し、その検出された硫黄濃度と排気の流量と硫黄
    の比重量とから前記硫黄分の重量を算出し、この硫黄分
    の重量によつてエンジンオイルの消費量を知るエンジン
    オイル消費量の計測方法。 2 排気の希釈率を、定容量サンプリング装置内のCO
    _2濃度とエンジン排気出口におけるCO_2濃度との
    比によつて求める特許請求の範囲第1項記載のエンジン
    オイル消費量の計測方法。
JP10842077A 1977-09-09 1977-09-09 エンジンオイル消費量の計測方法 Expired JPS6024285B2 (ja)

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JPS5442541A JPS5442541A (en) 1979-04-04
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JP2008280994A (ja) * 2007-04-10 2008-11-20 Yamaha Motor Co Ltd エンジンオイル消費量測定装置及びエンジンオイル消費量測定方法
JP5162274B2 (ja) * 2008-02-26 2013-03-13 ヤマハ発動機株式会社 エンジンオイル消費量測定方法、エンジンオイル消費量測定装置、およびエンジンオイル消費量測定プログラム
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