JPS60244412A - 継目無鋼管製造用傾斜圧延機の制御方法 - Google Patents
継目無鋼管製造用傾斜圧延機の制御方法Info
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- JPS60244412A JPS60244412A JP59100119A JP10011984A JPS60244412A JP S60244412 A JPS60244412 A JP S60244412A JP 59100119 A JP59100119 A JP 59100119A JP 10011984 A JP10011984 A JP 10011984A JP S60244412 A JPS60244412 A JP S60244412A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/78—Control of tube rolling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B19/00—Tube-rolling by rollers arranged outside the work and having their axes not perpendicular to the axis of the work
- B21B19/02—Tube-rolling by rollers arranged outside the work and having their axes not perpendicular to the axis of the work the axes of the rollers being arranged essentially diagonally to the axis of the work, e.g. "cross" tube-rolling ; Diescher mills, Stiefel disc piercers or Stiefel rotary piercers
- B21B19/06—Rolling hollow basic material, e.g. Assel mills
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2275/00—Mill drive parameters
- B21B2275/02—Speed
- B21B2275/04—Roll speed
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、継目無鋼管製造用傾斜圧延機の制御方法に関
する。
する。
一般に、継目無鋼管の製造ラインにおいては、加熱炉か
ら出た丸ビレットを、ピアサ−と称する傾斜圧延機にお
いて穿孔することにより圧延工程が始まる。
ら出た丸ビレットを、ピアサ−と称する傾斜圧延機にお
いて穿孔することにより圧延工程が始まる。
ピアサ−による丸ビレットの穿孔、圧延の後には、各種
の製造方式に応じて、種々の圧延機が用いられる。
の製造方式に応じて、種々の圧延機が用いられる。
例えば、マンネスマンプラグミル方式の場合には、ピア
サ−と同様のエロンゲータ−と称する傾斜圧延機、プラ
グミル、リーラ−、サイザー等の圧延機が用いられ、ま
た例えばマンドレルミル方式の場合には、マンドレルミ
ル、ストレッチレデューサ−等の圧延機が用いられる。
サ−と同様のエロンゲータ−と称する傾斜圧延機、プラ
グミル、リーラ−、サイザー等の圧延機が用いられ、ま
た例えばマンドレルミル方式の場合には、マンドレルミ
ル、ストレッチレデューサ−等の圧延機が用いられる。
これ等の圧延機中、ピアサ−、エロンゲータ−、リーラ
−等の傾斜圧延機にあっては、その圧延のメカニズムか
ら、圧延された素管に偏肉や疵が生じ易く、製品として
の鋼管の品質に著しく悪影響を及ぼす。
−等の傾斜圧延機にあっては、その圧延のメカニズムか
ら、圧延された素管に偏肉や疵が生じ易く、製品として
の鋼管の品質に著しく悪影響を及ぼす。
本発明は、従来解明さnないでいた傾斜圧延機における
偏肉や疵の発生のメカニズムを明らか(でして、最終製
品の偏肉や疵を著しく改善可能とすると共に、ガイドシ
ュー等の圧延用治具の摩耗減少と寿命延長、圧延電力の
減少による省エネルギーも同時に達成する傾斜圧延機の
制御方法を開発したものである。
偏肉や疵の発生のメカニズムを明らか(でして、最終製
品の偏肉や疵を著しく改善可能とすると共に、ガイドシ
ュー等の圧延用治具の摩耗減少と寿命延長、圧延電力の
減少による省エネルギーも同時に達成する傾斜圧延機の
制御方法を開発したものである。
先ず、継目無鋼管製造用傾斜圧延機の概略について説明
する。
する。
第1図乃至第3図に示す如く、上下の圧延ロール1.2
は、圧延機の入口側において入側面角α1を有し、出口
側に出側面角α2を有する樽型もしく1dコーン型の形
状をなし、各圧延ロール1.2の軸線は、丸ビレットも
しく(4素菅3の通過するパスラインPLの垂直面に対
し、それぞれ相反する方向に傾斜角βをもって傾斜設定
されている。
は、圧延機の入口側において入側面角α1を有し、出口
側に出側面角α2を有する樽型もしく1dコーン型の形
状をなし、各圧延ロール1.2の軸線は、丸ビレットも
しく(4素菅3の通過するパスラインPLの垂直面に対
し、それぞれ相反する方向に傾斜角βをもって傾斜設定
されている。
上下の圧延ロール1,2間には、第3図に示す如く、ハ
スラインPLを挾んで左右にガイトンニー4.5が配設
されている。
スラインPLを挾んで左右にガイトンニー4.5が配設
されている。
樽型形状のロールでは、各圧延ロール1,2の最大径と
なる部分をゴージ部と称し、コーン型形状のロールでは
、ロール径の変曲点位置をゴージ部と称しているが、こ
のゴージ部が相対してロール間隔が最小となっている位
置から、圧延機の入口側に向かって所定の距離だけ隔た
った個所に、後方をプラグパー6によって支持された圧
延プラグ7の先端が位置決めされている。
なる部分をゴージ部と称し、コーン型形状のロールでは
、ロール径の変曲点位置をゴージ部と称しているが、こ
のゴージ部が相対してロール間隔が最小となっている位
置から、圧延機の入口側に向かって所定の距離だけ隔た
った個所に、後方をプラグパー6によって支持された圧
延プラグ7の先端が位置決めされている。
各圧延ロール1,2の軸1a、2aの両端は、圧延機本
体の内部に装着された軸受に支承されているが、各ロー
ル軸1a、2aの一方端は、それぞれスピンドル8,9
を介して、それぞれの駆動用電動機10 、11に連結
され、各駆動用電動機10゜11により各圧延ロール1
.2は互いに同一方向に回転される。
体の内部に装着された軸受に支承されているが、各ロー
ル軸1a、2aの一方端は、それぞれスピンドル8,9
を介して、それぞれの駆動用電動機10 、11に連結
され、各駆動用電動機10゜11により各圧延ロール1
.2は互いに同一方向に回転される。
次に、傾斜圧延機によって素管の圧延を行った場合、ど
のようにして素管に疵および偏肉が発生するかを、第4
図乃至第8図のエロンゲータ−の例を用いて説明する。
のようにして素管に疵および偏肉が発生するかを、第4
図乃至第8図のエロンゲータ−の例を用いて説明する。
第4図は、素管3が上下の圧延ロール1,2の入側面に
噛み込む瞬間における第1図A−A矢視拡大断面図であ
シ、第5図は、素管3が上下の圧延ロール1,2の入側
面のみで圧延される、圧延開始直後における第1図B−
B矢視拡犬断面図である。
噛み込む瞬間における第1図A−A矢視拡大断面図であ
シ、第5図は、素管3が上下の圧延ロール1,2の入側
面のみで圧延される、圧延開始直後における第1図B−
B矢視拡犬断面図である。
第4図に示す如き状態で、素管3が上下の圧延ロール1
,2の入側面に当たると、素管3には、上下の圧延ロー
ル1.2からの摩擦力によって回転力が与えられるが、
上下の圧延ロール1,2の表面の摩擦係数のわずかな差
、上下の圧延ロール1.2の径差もしく id圧延ロー
ル1,2の回転速度差による上下の圧延ロール1,2の
周速のわずかな差、左右のガイトンニー4,5のわずか
な非対称性、傾斜圧延機の入側における素g3の先端部
形状などに起因して、傾斜圧延機の入側における素管3
には、上下の圧延ロール1,2のわずかに異なる回転力
が作用する。
,2の入側面に当たると、素管3には、上下の圧延ロー
ル1.2からの摩擦力によって回転力が与えられるが、
上下の圧延ロール1,2の表面の摩擦係数のわずかな差
、上下の圧延ロール1.2の径差もしく id圧延ロー
ル1,2の回転速度差による上下の圧延ロール1,2の
周速のわずかな差、左右のガイトンニー4,5のわずか
な非対称性、傾斜圧延機の入側における素g3の先端部
形状などに起因して、傾斜圧延機の入側における素管3
には、上下の圧延ロール1,2のわずかに異なる回転力
が作用する。
従って素管3は、手記の如く上下の圧延ロール1.2の
異なる大きさの回転力によって回転すると共に、左右い
ずれかの側に偏倚することになる。
異なる大きさの回転力によって回転すると共に、左右い
ずれかの側に偏倚することになる。
以下の説明では、下部圧延ロール2からの回転力が、上
部圧延ロールlからの回転力よシも太きいために、素管
3が圧延機のパスラインPLにおける縦方向中心線に対
し左側に偏倚して位置する場合の例として説明する。
部圧延ロールlからの回転力よシも太きいために、素管
3が圧延機のパスラインPLにおける縦方向中心線に対
し左側に偏倚して位置する場合の例として説明する。
さて圧延状態は、第5図に示す如く、圧延ロール1,2
の入側面において、素管3の穿孔もしくは厚みの減少が
開始されるのでちるが、このとき素管3の軸芯がすでに
左側に偏倚しているので、圧延プラグ7の軸芯7aも第
5図に示す如く、圧延機のパスラインPLにおける縦方
向中心線に対し左側に偏倚して位置することになり、こ
のような状態での圧延は次のような理由によって安定で
ある。
の入側面において、素管3の穿孔もしくは厚みの減少が
開始されるのでちるが、このとき素管3の軸芯がすでに
左側に偏倚しているので、圧延プラグ7の軸芯7aも第
5図に示す如く、圧延機のパスラインPLにおける縦方
向中心線に対し左側に偏倚して位置することになり、こ
のような状態での圧延は次のような理由によって安定で
ある。
すなわち、例えば、第5図に示す如く、圧延プラグ7の
軸芯7aがパスラインPLよシも左側に偏倚したような
場合、上下の圧延ロール1,2と圧延プラグ7とfよっ
て決まる間隙g1は、圧延プラグ7の軸芯7aが第6図
に示す如くパスラインPLに一致しているような場合に
おける上下の圧延ロール1,2と圧延プラグ7とによっ
て形成される間隙!i2よりも大きくなるので、圧延プ
ラグ7に加わる圧延圧力は、第6図に示す状態における
圧延プラグ7に加わる圧延圧力よりも小さくてすみ、従
って圧延プラグ7に加わる圧延圧力が小さくてすむよう
な第5図に示す状態での圧延の方が安定しており、好ま
しいのである。
軸芯7aがパスラインPLよシも左側に偏倚したような
場合、上下の圧延ロール1,2と圧延プラグ7とfよっ
て決まる間隙g1は、圧延プラグ7の軸芯7aが第6図
に示す如くパスラインPLに一致しているような場合に
おける上下の圧延ロール1,2と圧延プラグ7とによっ
て形成される間隙!i2よりも大きくなるので、圧延プ
ラグ7に加わる圧延圧力は、第6図に示す状態における
圧延プラグ7に加わる圧延圧力よりも小さくてすみ、従
って圧延プラグ7に加わる圧延圧力が小さくてすむよう
な第5図に示す状態での圧延の方が安定しており、好ま
しいのである。
なお、圧延プラグ7が第5図に示す状態よりもさらに左
側に偏倚すれば、一層圧延圧力の小さな圧延状態となる
が、このような場合には、左側のガイトンニー4から素
管3に対する反力が大きくなり、との反力が素管3を介
して圧延プラグ7に作用し、圧延プラグ7は元の位置に
押し戻されるので、過度に偏倚するようなことはない。
側に偏倚すれば、一層圧延圧力の小さな圧延状態となる
が、このような場合には、左側のガイトンニー4から素
管3に対する反力が大きくなり、との反力が素管3を介
して圧延プラグ7に作用し、圧延プラグ7は元の位置に
押し戻されるので、過度に偏倚するようなことはない。
そして、さらに圧延が進行すると、圧延ロール1.2の
入側面と出側面とにおいて圧延が行わnることになるが
、この場合も前記と同様の理由で、圧延プラグ7の軸芯
7aがパスラインPLよりも左側に偏倚した状態を安定
位置として圧延が継続される。
入側面と出側面とにおいて圧延が行わnることになるが
、この場合も前記と同様の理由で、圧延プラグ7の軸芯
7aがパスラインPLよりも左側に偏倚した状態を安定
位置として圧延が継続される。
このように、圧延プラグ7の軸芯7aが一旦パスライン
PLよりも左側に偏倚すると、以後、左側を安定位置と
して圧延が継続さnることになり、これと同様の理由に
より、素管3の圧延開始時に、圧延プラグ7の軸芯7a
がパスラインPLよりも右側に偏倚した場合、当該素管
3について(は、以後、右側を安定位置として圧延が継
続されることになる。
PLよりも左側に偏倚すると、以後、左側を安定位置と
して圧延が継続さnることになり、これと同様の理由に
より、素管3の圧延開始時に、圧延プラグ7の軸芯7a
がパスラインPLよりも右側に偏倚した場合、当該素管
3について(は、以後、右側を安定位置として圧延が継
続されることになる。
以上の如く、パスラインPLに対して圧延プラグ7が左
右いずれかのガイドシュー側に偏倚したときの、左右の
ガイトンニー4,5に加わる力を考えると、左右非対称
な力関係となる。
右いずれかのガイドシュー側に偏倚したときの、左右の
ガイトンニー4,5に加わる力を考えると、左右非対称
な力関係となる。
すなわち、圧延プラグ7の軸芯7aがパスラインPLに
対して、左側のガイドシュー4の方向に偏倚すると、素
管3を介して左側のガイドシュー4に加わる力の方が、
素管3を介して右側のガイドシュー5に加わる力よりも
大きくなり、その反対に、圧延プラグ7の軸芯7aがパ
スラインP、Lに対して、右側のガイトンニー5の方向
に偏倚す、ると、素管3を介して右側のガイトンニー5
に加わる力の方が、素管3を介して左側のガイドシュー
4に加わる力よりも大きくなる。
対して、左側のガイドシュー4の方向に偏倚すると、素
管3を介して左側のガイドシュー4に加わる力の方が、
素管3を介して右側のガイドシュー5に加わる力よりも
大きくなり、その反対に、圧延プラグ7の軸芯7aがパ
スラインP、Lに対して、右側のガイトンニー5の方向
に偏倚す、ると、素管3を介して右側のガイトンニー5
に加わる力の方が、素管3を介して左側のガイドシュー
4に加わる力よりも大きくなる。
また各ガイドシュー4,5と素管3との接触状況も、左
右でそれぞれ異なる。
右でそれぞれ異なる。
第7図は、圧延プラグ7が左側に偏倚した場合の、左側
のガイドシュー4および右側のガイドシュー5の摩耗状
況を示すスケッチであるが、第7図から明らかな如く、
左側のガイドシュー4への素管3の当たり面は、右側の
ガイトンニー5への素管3の当たり面よりも広くなって
おり、素管3の各ガイドシュー4,5への接触の仕方が
、左右非対称となっていることが判る。
のガイドシュー4および右側のガイドシュー5の摩耗状
況を示すスケッチであるが、第7図から明らかな如く、
左側のガイドシュー4への素管3の当たり面は、右側の
ガイトンニー5への素管3の当たり面よりも広くなって
おり、素管3の各ガイドシュー4,5への接触の仕方が
、左右非対称となっていることが判る。
第8図は、圧延プラグ7が右側に偏倚した場合の、左側
のガイトンニー4および右側のガイドシュー5の摩耗状
況を示すスケッチであるが、第7図に示す場合とは反対
に、右側のガイトンニー5への素管3の当たり面は、左
側のガイドシュー4への素管3の当たり面よりも広くな
っており、素管3の各ガイトンニー4,5への接触の仕
方が、左右非対称となっていることが判る。
のガイトンニー4および右側のガイドシュー5の摩耗状
況を示すスケッチであるが、第7図に示す場合とは反対
に、右側のガイトンニー5への素管3の当たり面は、左
側のガイドシュー4への素管3の当たり面よりも広くな
っており、素管3の各ガイトンニー4,5への接触の仕
方が、左右非対称となっていることが判る。
このように、圧延プラグ7の軸芯7aのパスラインPL
に対する位置関係によって、素管3の各ガイドシュー4
,5への圧力および接触状況も異なるのである。
に対する位置関係によって、素管3の各ガイドシュー4
,5への圧力および接触状況も異なるのである。
このことは、素管3および各ガイドシュー4゜5に対し
、以下に述べる重大な影響を及ぼす。
、以下に述べる重大な影響を及ぼす。
すなわち、素管3が上下の圧延ロール1,2に噛み込む
際に、連続した複数本の素管3の圧延にわたって、圧延
プラグ7の軸芯7aが左右いずれか一定した方向に偏倚
した後に、突然、外的条件によりそflまでとは反対の
方向に偏倚して圧延されるとするならば、それまでに摩
擦によってガイドシュー4,5に付けられた当たり面の
形状と異なった接触の仕方で、当該素管3がガイドシュ
ー4.5に接触するために、シューマークと称する圧延
疵が発生することになる。
際に、連続した複数本の素管3の圧延にわたって、圧延
プラグ7の軸芯7aが左右いずれか一定した方向に偏倚
した後に、突然、外的条件によりそflまでとは反対の
方向に偏倚して圧延されるとするならば、それまでに摩
擦によってガイドシュー4,5に付けられた当たり面の
形状と異なった接触の仕方で、当該素管3がガイドシュ
ー4.5に接触するために、シューマークと称する圧延
疵が発生することになる。
また連続した複数本の素管3の圧延にわたって、圧延プ
ラグ7の軸芯7aが左右いずれか一定した方向に偏倚す
るならば、従来の圧延では、左右いずれか一方のガイド
シューに一層大きな圧力が加わるので、摩耗の仕方が左
右でアンバランスとなシ、ガイドシュー4,5の寿命が
著しく短かぐなるという問題が発生する。
ラグ7の軸芯7aが左右いずれか一定した方向に偏倚す
るならば、従来の圧延では、左右いずれか一方のガイド
シューに一層大きな圧力が加わるので、摩耗の仕方が左
右でアンバランスとなシ、ガイドシュー4,5の寿命が
著しく短かぐなるという問題が発生する。
極端な場合には、圧力の高い方のガイドシューが圧延中
に割れるなどの重大なトラブルも発生することがある。
に割れるなどの重大なトラブルも発生することがある。
さらに、従来の圧延では、左右のガイドシュー4.5が
素管3から受ける各々の力は、左右で異なることは既に
述べた通りであるが、この互いに異なる力のために、上
部圧延ロールlと圧延プラグ7とによって圧延される素
管3の部分(以後上部分と云う)と、下部圧延ロール2
と圧延プラグ7とによって圧延される素管3の部分(μ
抜工部分と云う)にガイトンニー4,5から作用する応
力が互いに異なることになる0 従って、各圧延ロール1,2と圧延プラグ7から素管3
に作用する、素管3の塑性降伏に必要な接触圧力は、素
管3の上下部分でそれぞれ異なることになる。
素管3から受ける各々の力は、左右で異なることは既に
述べた通りであるが、この互いに異なる力のために、上
部圧延ロールlと圧延プラグ7とによって圧延される素
管3の部分(以後上部分と云う)と、下部圧延ロール2
と圧延プラグ7とによって圧延される素管3の部分(μ
抜工部分と云う)にガイトンニー4,5から作用する応
力が互いに異なることになる0 従って、各圧延ロール1,2と圧延プラグ7から素管3
に作用する、素管3の塑性降伏に必要な接触圧力は、素
管3の上下部分でそれぞれ異なることになる。
このようなことから、圧延プラグ7を挾む上下の圧延部
分で素管3の肉厚圧下量が異なり、これが素管3の偏肉
の原因になる。
分で素管3の肉厚圧下量が異なり、これが素管3の偏肉
の原因になる。
本発明(徒、従来解決できなかったこれ等の問題を解決
し、品質の改善と、ガイドシューの寿命延長とを可能に
したものであり、その実施の一例を第9図に基づき以下
に説明する。
し、品質の改善と、ガイドシューの寿命延長とを可能に
したものであり、その実施の一例を第9図に基づき以下
に説明する。
第9図に示す制御回路は、継目無鋼管製造ライン中にお
けるエロンゲータ−での実施例であって、12は、上部
圧延ロール1の駆動用電動機]0の電圧、電流、回転速
度から圧延トルクτ1を演算する第1トルク演算器、1
3は、下部圧延ロール2の駆動用電動機11の電圧、電
流、回転速度から圧延トルクτ2を演算する第2トルク
演算器、14は、前記第1、第2トルク演算器12.、
N3からの圧延トルクτ1.τ2によって、前記各駆動
用電動機10 、 tiの回転速度設定値N、 、 N
2 を演算する回転速度設定値演算器であり、この回転
速度設定値演算器14は、上下の圧延ロール1.2への
素管3の噛み込みを検出するストレインゲージタイプの
ロードセル15の歪抵抗変化を圧延荷重に変換する圧延
荷重変換器16からの圧延荷重信号Pによって、前記回
転速度設定値N1. N、の演算を開始する。
けるエロンゲータ−での実施例であって、12は、上部
圧延ロール1の駆動用電動機]0の電圧、電流、回転速
度から圧延トルクτ1を演算する第1トルク演算器、1
3は、下部圧延ロール2の駆動用電動機11の電圧、電
流、回転速度から圧延トルクτ2を演算する第2トルク
演算器、14は、前記第1、第2トルク演算器12.、
N3からの圧延トルクτ1.τ2によって、前記各駆動
用電動機10 、 tiの回転速度設定値N、 、 N
2 を演算する回転速度設定値演算器であり、この回転
速度設定値演算器14は、上下の圧延ロール1.2への
素管3の噛み込みを検出するストレインゲージタイプの
ロードセル15の歪抵抗変化を圧延荷重に変換する圧延
荷重変換器16からの圧延荷重信号Pによって、前記回
転速度設定値N1. N、の演算を開始する。
前記回転速度設定値演算器14によって演算された一方
の回転速度設定値N、は、第1回転速度制御器17への
入力信号として与えられ、また他方の回転速度設定値N
2は、第2回転速度制御器18への入力信号として与え
られ、この各回転速度設定値N1゜N2に基づく各回転
速度制御器17.+8の出力によって、各駆動用電動機
to 、 tiの圧延トルクが等しくなるよう、駆動用
電動機10,11の回転速度が制御される。
の回転速度設定値N、は、第1回転速度制御器17への
入力信号として与えられ、また他方の回転速度設定値N
2は、第2回転速度制御器18への入力信号として与え
られ、この各回転速度設定値N1゜N2に基づく各回転
速度制御器17.+8の出力によって、各駆動用電動機
to 、 tiの圧延トルクが等しくなるよう、駆動用
電動機10,11の回転速度が制御される。
すなわち、本発明は、継目無鋼管製造用傾斜圧延機の2
個の圧延ロール1,2に素管3が噛み込む前に、予め少
なくともいずれか一方の駆動用電動機10あるいは11
の回転速度を基準値に対して2〜3係増速あるいは減速
制御して、2個の圧延ロール1,2の周速度に差を付与
しておき、素管3が圧延ロール1.2に噛み込む際に、
圧延プラグ7の軸芯7aが、いずれか一方のガイドシュ
ー4あるいは5の側の方向に常に一定して偏倚するよう
にし、素管3が2個の圧延ロール1,2に噛み込んだ後
に、前記制御回路によって、各駆動用電動機io 、
1iの圧延トルクτ1.τ2 をそ几ぞれ検出し、この
圧延トルクτ1.τ2 が等しくなるよう、少なくとも
いずれか一方の駆動用電動機IOあるいは11の回転速
度を制御するものである。
個の圧延ロール1,2に素管3が噛み込む前に、予め少
なくともいずれか一方の駆動用電動機10あるいは11
の回転速度を基準値に対して2〜3係増速あるいは減速
制御して、2個の圧延ロール1,2の周速度に差を付与
しておき、素管3が圧延ロール1.2に噛み込む際に、
圧延プラグ7の軸芯7aが、いずれか一方のガイドシュ
ー4あるいは5の側の方向に常に一定して偏倚するよう
にし、素管3が2個の圧延ロール1,2に噛み込んだ後
に、前記制御回路によって、各駆動用電動機io 、
1iの圧延トルクτ1.τ2 をそ几ぞれ検出し、この
圧延トルクτ1.τ2 が等しくなるよう、少なくとも
いずれか一方の駆動用電動機IOあるいは11の回転速
度を制御するものである。
以上述べた本発明方法によれば、圧延プラグ7の軸芯7
aを、いずれか一方のガイトンニー4あるいは5の側の
方向に常に一定して偏倚させることができるので、素管
3のガイドシュー4あるいは5への当たり面の形状は常
に一定かつ安定しており、従ってツユ−マークの発生を
防止できる。
aを、いずれか一方のガイトンニー4あるいは5の側の
方向に常に一定して偏倚させることができるので、素管
3のガイドシュー4あるいは5への当たり面の形状は常
に一定かつ安定しており、従ってツユ−マークの発生を
防止できる。
まだ素管3の噛み込み後は、2個の圧延ロール1.2の
圧延トルクが等しくなるよう、少なくともいずれか一方
の駆動用電動機10あるいは11の回転速度を制御する
ので、対向する2個のガイドシュー4,5に加わる力お
よび対向する2個のガイドシュー4,5から素管3が受
ける力が等しくなり、従って、圧延ロール1,2と圧延
プラグ7によって、素管3が圧下を受ける部分において
、圧下量が均一化さルるので、偏肉の発生の防止、ガイ
ドシュー4,5の摩耗の均一化および寿命の延長ができ
る。
圧延トルクが等しくなるよう、少なくともいずれか一方
の駆動用電動機10あるいは11の回転速度を制御する
ので、対向する2個のガイドシュー4,5に加わる力お
よび対向する2個のガイドシュー4,5から素管3が受
ける力が等しくなり、従って、圧延ロール1,2と圧延
プラグ7によって、素管3が圧下を受ける部分において
、圧下量が均一化さルるので、偏肉の発生の防止、ガイ
ドシュー4,5の摩耗の均一化および寿命の延長ができ
る。
さらに、ガイドシュー4,5への余計な力が加わること
が軽減されるため、ガイドシュー4,5との摩擦によっ
て消費される余分な負荷が少なくなり、従って圧延に要
する消費電力の低減ができる0 因みに、外径341−IIms肉厚10.9im、長さ
10640 mmの製品継目無鋼管を、従来方法により
100本、本発明方法により100本それぞれ圧延した
ところ、従来方法の場合のシューマーク発生率は2チで
あったが、本発明方法の場合は0%であった。
が軽減されるため、ガイドシュー4,5との摩擦によっ
て消費される余分な負荷が少なくなり、従って圧延に要
する消費電力の低減ができる0 因みに、外径341−IIms肉厚10.9im、長さ
10640 mmの製品継目無鋼管を、従来方法により
100本、本発明方法により100本それぞれ圧延した
ところ、従来方法の場合のシューマーク発生率は2チで
あったが、本発明方法の場合は0%であった。
まだ従来方法の場合の製品偏肉率(平均値)は5゜7%
であったが、本発明方法の場合は4゜4%であった。
であったが、本発明方法の場合は4゜4%であった。
なお、以上述べた本発明方法は、丸ビレットを穿孔する
ピアサ−もしくは素管を圧延するリーラ−についても適
用し得る。
ピアサ−もしくは素管を圧延するリーラ−についても適
用し得る。
また本発明の実施例では、圧延口〜ル1,2が上下に配
設され、かつガイドシュー4,5が左右に配設された傾
斜圧延機について述べたが、圧延ロール1,2が左右に
配設され、かつガイドシュー4,5が上下に配設される
傾斜圧延機に対しても適用可能でちる0
設され、かつガイドシュー4,5が左右に配設された傾
斜圧延機について述べたが、圧延ロール1,2が左右に
配設され、かつガイドシュー4,5が上下に配設される
傾斜圧延機に対しても適用可能でちる0
第1図は継目無く開管製造用傾斜圧延機の概略平面図、
第2図は同上の概略側面図、第3図は同上の概略正面図
、第4図は素管が上下の圧延ロールの入側面に噛み込む
瞬間における第1図A−A矢視拡犬断面図、第5図λ素
管の圧延開始直後における第1図B−B矢視拡犬断面図
、第6図は素管の圧延開始直後における圧延プラグの軸
芯がパスラインに一致している場合の第1図B−B矢視
拡大断面図、第7図は圧延プラグが左側に偏倚した場合
の左右のガイドシューの摩耗状況を示すスケッチ、第8
図は圧延プラグが右側に偏倚した場合の左右のガイドシ
ューの摩耗状況を示すスケッチ、第9図は本発明方法の
実施の一例を示す制御回路のブロック図である。 1.2・・・圧延ロール、3・・・丸ビレットもしくは
素管、4,5・・・ガイドシュー、7・・・圧゛延プラ
グ、10゜11・・・駆動用電動機、12 、13・・
・トルク演算器、14・・・回転速度設定値演算器、1
5・・・ロードセル、16・・・圧延荷重変換器、17
、 ts・・・回転速度制御器第1図 第2ag1 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 Nノ+( L」基勇づ 7′ffL
第2図は同上の概略側面図、第3図は同上の概略正面図
、第4図は素管が上下の圧延ロールの入側面に噛み込む
瞬間における第1図A−A矢視拡犬断面図、第5図λ素
管の圧延開始直後における第1図B−B矢視拡犬断面図
、第6図は素管の圧延開始直後における圧延プラグの軸
芯がパスラインに一致している場合の第1図B−B矢視
拡大断面図、第7図は圧延プラグが左側に偏倚した場合
の左右のガイドシューの摩耗状況を示すスケッチ、第8
図は圧延プラグが右側に偏倚した場合の左右のガイドシ
ューの摩耗状況を示すスケッチ、第9図は本発明方法の
実施の一例を示す制御回路のブロック図である。 1.2・・・圧延ロール、3・・・丸ビレットもしくは
素管、4,5・・・ガイドシュー、7・・・圧゛延プラ
グ、10゜11・・・駆動用電動機、12 、13・・
・トルク演算器、14・・・回転速度設定値演算器、1
5・・・ロードセル、16・・・圧延荷重変換器、17
、 ts・・・回転速度制御器第1図 第2ag1 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 Nノ+( L」基勇づ 7′ffL
Claims (1)
- それぞれの駆動用電動機によって回転駆動される2個の
圧延ロールが、丸ビレットもしくは素管のパスラインを
挾んで対向配設された継目無鋼管製造用傾斜圧延機にお
いて、丸ビレットもしくは素管が前記2個の圧延ロール
に噛み込む前に、予め少なくともいずれか一方の前記駆
動用電動機の回転速度を制御して、2個の圧延ロールの
周速間に差を付与しておき、丸ビレットもしく1は素管
が2個の圧延ロールに噛み込んだ後に、前記各駆動用電
動機の圧延トルクをそれぞれ検出して、両者の圧延トル
クが等しくなるよう、少なくともいずれか一方の駆動用
電動機の回転速度を制御することを特徴とする継目無鋼
管製造用傾斜圧延機の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59100119A JPS60244412A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 継目無鋼管製造用傾斜圧延機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59100119A JPS60244412A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 継目無鋼管製造用傾斜圧延機の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60244412A true JPS60244412A (ja) | 1985-12-04 |
Family
ID=14265456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59100119A Pending JPS60244412A (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 継目無鋼管製造用傾斜圧延機の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60244412A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002035812A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-05 | Kawasaki Steel Corp | 継目無鋼管製造用素管の圧延方法 |
| JP2016043380A (ja) * | 2014-08-22 | 2016-04-04 | Jfeスチール株式会社 | 中空素管のエロンゲータ圧延方法 |
-
1984
- 1984-05-17 JP JP59100119A patent/JPS60244412A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002035812A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-05 | Kawasaki Steel Corp | 継目無鋼管製造用素管の圧延方法 |
| JP2016043380A (ja) * | 2014-08-22 | 2016-04-04 | Jfeスチール株式会社 | 中空素管のエロンゲータ圧延方法 |
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