JPS6024672Y2 - 合成樹脂製ブ−スタシエル - Google Patents
合成樹脂製ブ−スタシエルInfo
- Publication number
- JPS6024672Y2 JPS6024672Y2 JP1980097148U JP9714880U JPS6024672Y2 JP S6024672 Y2 JPS6024672 Y2 JP S6024672Y2 JP 1980097148 U JP1980097148 U JP 1980097148U JP 9714880 U JP9714880 U JP 9714880U JP S6024672 Y2 JPS6024672 Y2 JP S6024672Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- booster shell
- synthetic resin
- negative pressure
- protrusion
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Actuator (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、主として自動車のブレーキマスクシリンダを
負圧力を以て倍力作動する負圧式倍力装置の合成樹脂製
ブースタシェル、特に外周に環状滑止め突条を持つ負圧
ホース接続管をブースタシェル端面に成型突設したもの
に関する。
負圧力を以て倍力作動する負圧式倍力装置の合成樹脂製
ブースタシェル、特に外周に環状滑止め突条を持つ負圧
ホース接続管をブースタシェル端面に成型突設したもの
に関する。
第3図は、従来のこの種ブースタシェルの一部とその成
形金型を示すもので、ブースタシェル01の端面に一体
に突設される負圧ホース接続管06はその先端部外周に
環状の滑止め突条06aを単に隆起させている。
形金型を示すもので、ブースタシェル01の端面に一体
に突設される負圧ホース接続管06はその先端部外周に
環状の滑止め突条06aを単に隆起させている。
この突条06aがあるためにブースタシェル01の成形
に当っては、接続管06の軸線を通る分割面で開閉され
る上下一対の外型010a、010bによりブースタシ
ェル01の外面を形成し、内型011によりその内面を
形成しているが、それらの型の移動方向は矢印で示すよ
うにすべて異る。
に当っては、接続管06の軸線を通る分割面で開閉され
る上下一対の外型010a、010bによりブースタシ
ェル01の外面を形成し、内型011によりその内面を
形成しているが、それらの型の移動方向は矢印で示すよ
うにすべて異る。
このように移動方向をすべて異にする3個の可動型を必
要とすることから成型装置は複雑、大型化し、設備費、
延いては製品コストが高くつく嫌いがある。
要とすることから成型装置は複雑、大型化し、設備費、
延いては製品コストが高くつく嫌いがある。
本考案は上記に鑑み提案されたもので、外型を分割しな
い構造簡単な成形金型により成形できて、コストの低減
に寄与し得る前記ブースタシェルを提供することを目的
とする。
い構造簡単な成形金型により成形できて、コストの低減
に寄与し得る前記ブースタシェルを提供することを目的
とする。
以下、図面により本考案の一実施例について説明すると
、第1図は自動車のブレーキマスクシリンダMを作動す
る負圧式倍力装置を示すもので、そのブースタシェル1
は合成樹脂製の一対の前。
、第1図は自動車のブレーキマスクシリンダMを作動す
る負圧式倍力装置を示すもので、そのブースタシェル1
は合成樹脂製の一対の前。
後部椀状体1a、lbの開放端を環状の係止爪2と係止
溝3との係合により結合して構成され、その結合部にブ
ースタピストン4のダイヤフラム5外周部が挟止される
。
溝3との係合により結合して構成され、その結合部にブ
ースタピストン4のダイヤフラム5外周部が挟止される
。
前部椀状体1aの前面には負圧ホース接続管6が一体に
成型突設され、その先端部外周には環状の滑止め突条6
aが隆起している。
成型突設され、その先端部外周には環状の滑止め突条6
aが隆起している。
この接続管6の外周には図示しない負圧源、例えば自動
車エンジンの吸入マニホールド内部に連なる、ゴム等よ
りなる負圧ホース7が嵌込まれ、そのホース7の滑止め
突条6aを通過した部分に自己収縮性のホースバンド8
が施され、これによりホース7は接続管6に確実に接続
される。
車エンジンの吸入マニホールド内部に連なる、ゴム等よ
りなる負圧ホース7が嵌込まれ、そのホース7の滑止め
突条6aを通過した部分に自己収縮性のホースバンド8
が施され、これによりホース7は接続管6に確実に接続
される。
負圧ホース7には逆止弁9が内装されており、それは負
圧ホース7を通してブースタシェル1内に導入された負
圧が、負圧源の負圧低下時に負圧源側へ逆流するのを防
止するものである。
圧ホース7を通してブースタシェル1内に導入された負
圧が、負圧源の負圧低下時に負圧源側へ逆流するのを防
止するものである。
接続管6は、その先端から滑止め突条6aまでの範囲A
において、その内径を拡大して肉厚を減少させてあり、
この点に本考案の特徴がある。
において、その内径を拡大して肉厚を減少させてあり、
この点に本考案の特徴がある。
上記接続管6を持った前部椀状体1aの成形金型を第2
図に示す。
図に示す。
即ち、その金型は接続管6および椀状体1aの外周面を
形成する外型10と、椀状体1aの内周面を形成する内
型11と、その内型11と協働して接続管6の内周面を
形成するピン中子12とよりなり、両型10.11は矢
印で示すように接続管6の軸方向に開閉移動し、またピ
ン中子12は外型10を貫通してそれと同一方向に移動
するようになっている。
形成する外型10と、椀状体1aの内周面を形成する内
型11と、その内型11と協働して接続管6の内周面を
形成するピン中子12とよりなり、両型10.11は矢
印で示すように接続管6の軸方向に開閉移動し、またピ
ン中子12は外型10を貫通してそれと同一方向に移動
するようになっている。
而して、成形に際しては、同図のように両型10.11
を閉じると共にピン中子12を内型11に当接させ、そ
れらによって自戒される製品キャビティ内に溶融合成樹
脂を充填し、所定の製品が成形される。
を閉じると共にピン中子12を内型11に当接させ、そ
れらによって自戒される製品キャビティ内に溶融合成樹
脂を充填し、所定の製品が成形される。
離型に際しては、先ずピン中子12を後退させて接続管
6から引き抜き、次いで両型10.11を開く。
6から引き抜き、次いで両型10.11を開く。
このとき、接続管6外周の突条6aは外型10内に食込
んでいるが、前述のように接続管6の先端から突条6a
の範囲で肉厚を減らしであるので、突条6aは内方への
弾性変形ができて外型10から容易に離脱することがで
きる。
んでいるが、前述のように接続管6の先端から突条6a
の範囲で肉厚を減らしであるので、突条6aは内方への
弾性変形ができて外型10から容易に離脱することがで
きる。
以上のように本考案によれば、外周に環状滑止め突条6
aを持つ負圧ホース接続管6を端面に成型突設した合成
樹脂製ブースタシェル1において、前記接続管6の先端
から前記突条6aまでの範囲Aで該接続管6の内径を拡
大してその肉厚を拡大させたので、突条6a個所でも接
続管6の肉厚が比較的薄く、離型時に容易に弾性変形が
でき、その結果、外型を分割しなくてもよいので成形金
型の構造が著しく簡素化し、コストの低減を図ることが
できるものである。
aを持つ負圧ホース接続管6を端面に成型突設した合成
樹脂製ブースタシェル1において、前記接続管6の先端
から前記突条6aまでの範囲Aで該接続管6の内径を拡
大してその肉厚を拡大させたので、突条6a個所でも接
続管6の肉厚が比較的薄く、離型時に容易に弾性変形が
でき、その結果、外型を分割しなくてもよいので成形金
型の構造が著しく簡素化し、コストの低減を図ることが
できるものである。
第1図は本考案のブースタシェルを備えた負圧式倍力装
置の一部破断側面図、第2図はそブースタシェルの一部
、即ち前部椀状体とその成形金型の縦断面図、第3図は
従来のブースタシェルの一部とその成形金型の縦断面図
である。 A・・・・・・範囲、1・・・・・・ブースタシェル、
6・・・・・・負圧ホース接続管、6a・・・・・・滑
止め突条。
置の一部破断側面図、第2図はそブースタシェルの一部
、即ち前部椀状体とその成形金型の縦断面図、第3図は
従来のブースタシェルの一部とその成形金型の縦断面図
である。 A・・・・・・範囲、1・・・・・・ブースタシェル、
6・・・・・・負圧ホース接続管、6a・・・・・・滑
止め突条。
Claims (1)
- 外周に環状滑止め突条6aを持つ負圧ホース接続管6を
端面に成型突設した合成樹脂製ブースタシェル1におい
て、前記接続管6の先端から前記突条6aまでの範囲A
で該接続管6の内径を拡大してその肉厚を減少させたこ
とを特徴とする、合成樹脂製ブースタシェル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980097148U JPS6024672Y2 (ja) | 1980-07-10 | 1980-07-10 | 合成樹脂製ブ−スタシエル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980097148U JPS6024672Y2 (ja) | 1980-07-10 | 1980-07-10 | 合成樹脂製ブ−スタシエル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5720347U JPS5720347U (ja) | 1982-02-02 |
| JPS6024672Y2 true JPS6024672Y2 (ja) | 1985-07-24 |
Family
ID=29458945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980097148U Expired JPS6024672Y2 (ja) | 1980-07-10 | 1980-07-10 | 合成樹脂製ブ−スタシエル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024672Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10525955B2 (en) | 2015-05-29 | 2020-01-07 | Advics Co., Ltd. | Negative-pressure-type booster device |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5730966Y2 (ja) * | 1977-07-02 | 1982-07-07 | ||
| JPS5477873U (ja) * | 1977-11-11 | 1979-06-02 | ||
| JPS5848467Y2 (ja) * | 1979-10-22 | 1983-11-05 | 株式会社栄光化学工業所 | 管状端部に膨大部を有するプラスチツク成形品 |
-
1980
- 1980-07-10 JP JP1980097148U patent/JPS6024672Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10525955B2 (en) | 2015-05-29 | 2020-01-07 | Advics Co., Ltd. | Negative-pressure-type booster device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5720347U (ja) | 1982-02-02 |
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