JPH0459461A - 負圧ブースタのバルブボディおよび該バルブボディの金型成形方法 - Google Patents

負圧ブースタのバルブボディおよび該バルブボディの金型成形方法

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JPH0459461A
JPH0459461A JP2170553A JP17055390A JPH0459461A JP H0459461 A JPH0459461 A JP H0459461A JP 2170553 A JP2170553 A JP 2170553A JP 17055390 A JP17055390 A JP 17055390A JP H0459461 A JPH0459461 A JP H0459461A
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Japan
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cylindrical portion
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bead
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JP2170553A
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Inventor
Takayoshi Shinohara
孝義 篠原
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Hitachi Astemo Ltd
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Nissin Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A8発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、ブースタピストンの後面に重合されるダイヤ
フラムの内周ビードを後方側から係合させる環状の段部
と、前記内周ビードに後方側から当接するストッパを係
止させる環状の係合溝とを有して合成樹脂により形成さ
れるとともにブースタシェルの後壁中央部で前後往復動
自在に支承される、負圧ブースタのバルブボディ、なら
びにそのバルブボディを成形するための金型成形方法に
関する。
(2)従来の技術 従来ノハルブボディは、合成樹脂によりたとえば第3図
で示すように形成されている。
すなわち従来のバルブボディには、ダイヤフラム3の内
周ビード3bを係止させる段部16を後面に有するフラ
ンジ部15が筒部14’の前端に設けられ、筒部14″
の段部16寄りの部分にはダイヤフラム3の内周ビード
3bに嵌合する円筒部分14′aが段差をなして設けら
れ、該円筒部分14′aの中間部に、ストッパ17′の
内周縁部を係止させる環状の係合溝20°が設けられて
いる。
(3)発明が解決しようとする課題 ところで、上記従来のものでは、係合溝20′を有しな
い円筒部分14′aを金型成形により形成し、該円筒部
分14’aの中間部を後から加工して環状の係合溝20
″を形成するようにしている。このため、加工コストが
増大するとともに、ダイヤフラム3の内周ビード3bを
前記円筒部分14′aに嵌挿する際に係合溝20′のエ
ツジが前記内周ビード3bの内面に当たり、内周ビード
3bに傷がつくおそれがある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、係
合溝により内周ビードが傷付くことを防止し得る構造を
有する負圧ブースタのバルブボディと、金型成形時に係
合溝を形成するようにして加工コストの低減を図り得る
ようにしたバルブボディの金型成形方法を提供すること
を目的とする。
B1発明の構成 (1)課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明バルブボディは、ブ
ースタシェルの後壁中央部で前後往復動自在に支承され
る筒部と、後方側に臨む環状の段部を形成して前記筒部
の前端部から半径方向外方に張出すフランジ部とを備え
、前記筒部には、ダイヤフラムの内周ビードに嵌合すべ
く段部に連なって円筒状に形成される第1円筒部分と、
第1円筒部分の後端に大径端を連ならせるチー゛バ状の
前側壁面を有して環状に形成される係合溝と、第1円筒
部分よりも小径であって係合溝に段差を介して連なる第
2円筒部分とが設けられる。
また上記目的を達成するための本発明金型成形方法によ
れば、バルブボディの側方に移動可能な複数の金型を係
合溝の一部および第2、円筒部分に対応する位置に配置
し、係合溝の残余の部分および第1円筒部分に対応する
他の金型と前記金型との金型分離面を係合溝における前
側壁面の中間部に対応させ、該金型分離面に対応する部
分の前記前側壁面の外径を第1円筒部分の外径よりも小
さくかつ第2円筒部分の外径よりも大きく設定する。
(2)作用 上記バルブボディの構造によれば、ダイヤフラムの内周
ビードをバルブボディに嵌挿する際に、該内周ビードは
、小径の第2円筒部分からテーパ状の前側壁面を介して
第1円筒部分に円滑に案内され、係合溝における前側壁
面の大径端および第1円筒部分の後端の連設部は鈍角を
なすものであるので、該連設部を乗り越える際に前記内
周ビードの内周面が傷付くことが極力回避される。
また上記金型成形方法によると、第1円筒部分および第
2円筒部分間にそれらの円筒部分よりも小径の係合溝が
在るにもかかわらず、第2円筒部分および係合溝の一部
に対応する金型を側方に移動させることにより金型成形
終了時のバルブボディの軸方向移動を可能として係合溝
の形成が可能となり、しかも金型分離面に対応する部分
に生じるばりが、係合溝の前側壁面および第1円筒部分
の連設部に位置するのを回避して、ダイヤフラムの内周
ビードの第1円筒部分への組付時に前記ばりが内周ビー
ドを傷付けることを防止することができる。
(3)実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説明する。
先ず第1図において、負圧ブースタのブースタシェル1
は、対向端を相互に結合する前後一対のシェル半体1a
、lbから成り、該ブースタシェル1内にはブースタピ
ストン2が前後往復動自在に収容される。このブースタ
ピストン2の後面にはダイヤフラム3が重合される。而
してダイヤフラム3の外周ビード3aは、両シェル半体
1a。
1bの衝合部□に形成された溝4に結着され、該ダイヤ
フラム3の内周ビード3bは後述の構造によりバルブボ
ディ5に結合される。しかもブースタピストン2および
ダイヤフラム3によりブースタシェル1内は、ブースタ
ピストン2の前面を臨ませる前方側の負圧室Aと、ダイ
ヤフラム3の後面を臨ませる後方側の作動室Bとに区画
される。またブースタシェル1は、たとえば乗用車両に
おける車体のダツシュボード等の支持体Sに固定的に支
持される。
ブースタピストン2は、バルブボディ5の前面に当接さ
れた合成樹脂製波は止&5部材6とブースタシェル1の
前壁との間に縮設された戻しばね7により後退方向すな
わち作動室B側に常時付勢される。
ブースタシェルlの後壁中央部には後方側に延びる後方
延長筒9が一体に突設されており、この後方延長筒9の
後端には大気導入口10を形成する端壁11が設けられ
る。またブースタシェルlの前壁には負圧導入管12が
連設されており、負圧室Aは該負圧導入管12を介して
負圧源である内燃機関の吸気マニホールド(図示せず)
内に常時連通する。
第2図はバルブボディ5の金型成形状態を示すものであ
るが、このjK2図を併せて参照して、ダイヤフラム3
の内周ビード3bのバルブボディ5との結着構造につい
て説明する。バルブボディ5は、前記後方延長筒9に平
軸受13で摺動自在に支承される筒部14と、後方側に
臨む環状の段部16を形成して前記筒部14の前端から
半径方向外方に張出す7ラング部15とを備えて、合成
樹脂により形成される。
しかも前記筒部14は、ダイヤフラム3の内周ビード3
bに嵌合すべく段部16に連なって円筒状に形成される
第1円筒部分14aと、第1円筒部分14aの外径り、
よりも小さな外径り、を有する第2円筒部分14bと、
第2円筒部分14bよりも小径の第3円筒部分14cと
を備えるものであり、第1および第2円筒部分14a、
14b間には、第1円筒部分14aの後端に大径端を連
ならせるテーパ状の前側壁面20aを有して環状に形成
されるとともに第2円筒部分14bの前端に段差を介し
て連なる係合溝20が設けられ、第2円筒部分14bお
よび第3円筒部分14c間には大径端を第2円筒部分1
4bの後端に連ならせるとともに小径端を第3円筒部分
14cの前端に段差を介して連ならせるテーパ面21が
設けられる。而して第3円筒部分14cが平軸受13を
介して後方延長筒9に支承されることになる。
一方、ダイヤフラム3の内周ビード3bは、ブースタピ
ストン2の内周縁部2aをその一部を露出させながら包
み込むようにしてモールド成形されるものであり、後方
側に段差をなして突出するリング状に形成される。而し
てダイヤフラム3の内周ビード3bは前記ブースタピス
トン2の内周縁部2aにおける露出部分とともにバルブ
ボディ5の段部16に後方側から当接される。
またバルブボディ5には、前記内周ビード3bに後方側
から当接するストッパ17が係合される。
該ストッパ17は、内周縁に複数の爪部18aを有して
金属板により形成されるワッシャ18と、そのワッシャ
18の一部を覆ってモールド成形される圀質合成樹脂製
の被覆部材19とから成り、各爪部18aがバルブボデ
ィ5における筒部14の係合溝20に前方側から係止さ
れる。而してワッシャ18は、前記係合溝20への係合
状態で前方側から後方に向けての押圧力が作用したとき
に該抑圧力に対抗する弾発力を発揮する。
また被覆部材19の外周には係止部19aが前方側に向
けて一体に突設され、この係止部19aは、ダイヤフラ
ム3の内周ビード3bの外周に係合すべく該外周を囲繞
するリング状に形成される。
再び第1図において、ブレーキペダルPには入力杆22
が連結されており、該入力杆22に揺動可能に連結され
た弁ピストン23がバルブボディ5に摺動可能に嵌合さ
れている。而して前記ブレーキペダルPの操作に応じた
入力杆22の進退作動による弁ピストン23のバルブボ
ディ5との相対移動に応じて切換作動する制御弁24が
、作動室Bと、負圧室Aおよび大気導入口10との間に
介設されている。該制御弁24は従来周知のものである
が、次に該制御弁24の概略構成について説明する。
すなわち制御弁24は、ゴムから成る弁体25と、該弁
体25の着座を可能としてバルブボディ5の前部内壁に
形成された環状の第1弁座26と、バルブボディ5の前
部に摺動自在に嵌合された弁ピストン23の後端に前記
第1弁座26に囲繞されながら弁体25の着座を可能と
して環状に形成される第2弁座27とを備える。
弁体25は、ゴム等の弾性材により両端を開放した筒状
に形成され、該弁体25の基端部がバルブボディ5に嵌
着される弁体保持筒28を介してバルブボディ5の内壁
に挟止される。この弁体25の前端は、第1および第2
弁座26,27への着座を可能として厚肉に形成される
とともに弁ばね29により第1および第2弁座26,2
7側に弾発付勢され、弁体25は、その中間部の変形に
より前記前端邪を前後に移動するように撓むことができ
る。
第4弁座26の外側は、バルブボディ5に設けられた通
孔30を介して負圧室Aに連通される。
また第1および第2弁座26.27の中間部はバルブボ
ディ5に設けられた別の通孔31を介して作動室Bに連
通され、第2弁座27の内側は弁体25の内部を介して
大気導入口10に連通される。
かかる制御弁24において、弁体25が第1および第2
弁座26.27に着座しているときには負圧室Aおよび
作動室8間の連通が遮断されるとともに画室A、 Bの
大気導入口10との連通も遮断される。すなわち制御弁
24は切換中立状態となっている。
上記切換中立状態から弁ピストン23がバルブボディ5
に対して前進作動すると第2弁座27が弁体25から離
反し、作動室Bが大気導入口lOに連通ずる。また弁ピ
ストン23がバルブボディ5に対して後退作動すると、
弁体25が第1弁座26から離反し、負圧室Aと作動室
Bとが連通ずる。
バルブボディ5には、その前面中心部にドロする大径の
シリンダ孔35と、そのシリンダ孔35の後部に同軸に
連なる小径のシリンダ孔36とが設けられ、シリンダ孔
35には、ゴム等から成る弾性ピストン37および出力
ビストン38が相互に当接して摺動自在に嵌合され、シ
リンダ孔36には弁ピストン23の前端面から同軸に突
出する小軸39が突入され、該小軸39は弾性ピストン
37の後端面に対向する。出力ビストン38の前面には
出力杆40が突設され、該出力杆40はブレーキマスク
シリンダの作動ピストンに連結される。而して出力ビス
トン38は、バルブボディ5の前面に当接している抜は
止め部材6によりシリンダ孔35からの脱落が阻止され
る。
入力杆22は戻しばね42により後退方向に弾発付勢さ
れ、その後退限は、入力杆22に取付けられた可動スト
ッパ板43が後方延長筒9の端壁11に当接することに
より規制される。而して可動ストッパ板43は、前記後
退限を前後に調節すべく入力杆22に螺合されるもので
あり、その螺合位置は入力杆22に螺合されるロックナ
ツト44により固定される。
バルブボディ5における筒部14内の後部には、大気導
入口10からの導入空気を浄化するとともに入力杆22
の作動を妨げないように変形可能なフィルタ46.47
が装着される。また筒部14の後端はフィルタ47およ
びストッパ板43を介して端壁11に当接可能であり、
筒814すなわちバルブボディ5に結合されているブー
スタピストン2の後退限は、前記端壁11により規制さ
れる。
ところで、制御弁24の一部を構成するバルブボディ5
は合成樹脂により金型成形されるものであり、その金型
成形にあたっては第2図で示すような金型装置が用いら
れる。
すなわち金型装置は、バルブボディ5の筒部14におけ
る第3円筒部分14cの外面形状に対応する内面を有す
る第1金型51と、前記筒部14のテーバ面21から係
合溝20の一部までの外面形状に対応する内面を有する
複数の第2金型52と、前記係合溝20の残余の部分か
らフランジ部15までの外側面に対応する内面形状を有
する第3金型53と、フランジ部15の前面(第2図の
上面)に対応する内面形状を有する第4金型54と、金
型形成完了後にバルブボディ5を上方に突き上げるため
のエジェクトビン55とを備える。
しかも複数の第2金型52は、バルブボディ5の側方に
移動可能なものであり、その移動を許容すべくjf!J
l金型51は上下にわずかに移動可能なものである。ま
た第4金型54は上下に移動可能である。
しかも第2円筒部分14bおよび係合溝20に対応する
第2金型52と、係合溝20および第1円筒部分14a
に対応する第3金型53との金型分離面PLは、係合溝
20における前側壁面20aの中間部に対応させるとと
もに、金型分離面PLに対応する部分での前側壁面20
aの外径り。
を、第1円筒部分14aの外径D1よりも小さくかつ第
2円筒部分14bの外径D2よりも大きく設定する。
次にこの実施例の作用について説明すると、ブレーキペ
ダルPの操作に応じた入力杆22の前進作動に応じて制
御弁24は作動室Bを大気導入口10に連通せしめ、そ
れにより作動室已に大気圧が作用し、負圧室Aおよび作
動室8間の間に生じる大きな気圧差によりブースタピス
トン2が前進作動し、出力杆40を介してマスクシリン
ダの作動ピストンを倍力作動させることができる。また
入力杆22を、それに作用させていた操作力の解放によ
り後退作動させると、制御弁24により作動室Bは大気
導入口10との連通を遮断されるとともに負圧室Aに連
通されるので、作動室Bおよび負圧室A間の気圧差が減
少し、戻しばね7の力でブースタピストン2が後退作動
する。
かかる負圧ブースタにおいて、バルブボディ5の筒部1
4には、ダイヤフラム3の内周ビード3bに嵌合する円
筒状の第1円筒部分14aと、第1円筒部分14aの後
端に大径端を連ならせるテーパ状の前側壁面20aを有
して環状に形成される係合溝20と、第1円筒部分14
aよりも小径に形成されながら係合溝20に段差を介し
て連なる第2円筒部分14bとが設けられるので、前記
内周ビード3bをバルブボディ5の第1円筒部分14a
に嵌挿する隙に、該内周ビード3bを、小径の第2円筒
部分14bからテーパ状の前側壁面20aを介して第1
円筒部分14aに円滑に案内することができる。しかも
前記前側壁面20aの大径端および第1円筒部分14a
の後端の連設部は鈍角をなすものであるので、該連設部
を乗り越える際に前記内周ビード3bの内周面が傷付く
ことが極力防止される。
またバルブボディ5の金型成形にあたっては、係合溝2
0の一部および第2円筒部分14bに対応する位置では
バルブボディ5の側方に移動可能な複数の第2金型52
を配置するとともに、係合溝20の残余の部分に対応す
る第3金型53との金型分離面PLに対応する部分で、
係合溝20における前側壁面20aの外径り、を第2円
筒部分14bの外径り、よりも大きく設定したことによ
り、第1円筒部分14aおよび第2円筒部分14b間に
それらの円筒部分14a、14bよりも小径の係合溝2
0が在るにもかかわらず、第3金型53を側方に移動さ
せずとも金型成形終了時のバルブボディ5の軸方向移動
(第2図の上方への移動)を可能として係合溝20の形
成を可能とし、係合溝を金型成形終了後に加工する従来
のものと比べると、加工コストを低減することができる
また上記金型分離面PLに対応する部分での前側壁面2
0aの外径り、が第1円筒部分14aの外径D1よりも
小さいので、金型成形終了時に金型分離面PLに対応し
てバルブボディ5に生じるばりが、係合溝20の前側壁
面20aおよび第1円筒部分14aの連設部に位置する
のを回避することができ、それにより前記連設部をダイ
ヤフラム3の内周ビード3bが乗り越える際に前記ばり
がダイヤフラム3の内周ビード3bを傷付けることを防
止することができる。
C0発明の効果 以上のように本発明バルブボディによれば、ダイヤフラ
ムの内周ビードをバルブボディに嵌挿する際に、小径の
第2円筒部分からテーバ状の前側壁面を介して第1円筒
部分に内周ビードを円滑に案内することができ、しかも
係合溝における前側壁面の大径端および第1円筒部分の
後端の連設部を鈍角として、該連設部を乗り越える際に
前記内周ビードの内周面が傷付くことを極力防止するこ
とができる。
また本発明金型成形方法によれば、第1円筒部分および
第2円筒部分間にそれらの円筒部分よりも小径の係合溝
が在るにもかかわらず、金型成形終了時のバルブボディ
の軸方向移動を可能として係合溝の形成が可能となり、
加工コストの低減を図ることができる。しかも金型分離
面に対応する部分に生じるばつが、係合溝の前側壁面お
よび第1円筒部分の連設部に位置するのを回避して、ダ
イヤフラムの内周ビードが前記ばりにより傷付くことを
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図$よび第2図は本発明の一実施例を示すものであ
り、第1図は負圧ブースタの縦断側面図、第2図はバル
ブボディの金型成形時の縦断面図、第3図は従来のバル
ブボディを示す要部断面図である。 1・・・ブースタシェル、2・・・ブースタピストン、
3・・・ダイヤフラム、3a・・・外周ビード、3b・
・・内周ビード、5・・・バルブボディ、14・・・筒
部、14・・・第1円筒部分、14b・・・第2円筒部
分、15フランジ部、16・・・段部、17・・・スト
ッパ、20・・・係合溝、20a・・・前側壁面、24
・・・制御弁、52.53・・・金型 A・・・負圧室、B・・・作動室、DI、D2 、D3
・・・外径、PL・・・金型分離面 第3囚

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]ブースタピストン(2)の後面に重合されるダイ
    ヤフラム(3)の内周ビード(3b)を後方側から係合
    させる環状の段部(16)と、前記内周ビード(3b)
    に後方側から当接するストッパ(17)を係止させる環
    状の係合溝(20)とを有して合成樹脂により形成され
    るとともにブースタシェル(1)の後壁中央部で前後往
    復動自在に支承される、負圧ブースタのバルブボディに
    おいて、ブースタシェル(1)の後壁中央部で前後往復
    動自在に支承される筒部(14)と、後方側に臨む環状
    の段部(16)を形成して前記筒部(14)の前端部か
    ら半径方向外方に張出すフランジ部(15)とを備え、
    前記筒部(14)には、ダイヤフラム(3)の内周ビー
    ド(3b)に嵌合すべく段部(16)に連なって円筒状
    に形成される第1円筒部分(14a)と、第1円筒部分
    (14a)の後端に大径端を連ならせるテーパ状の前側
    壁面(20a)を有して環状に形成される係合溝(20
    )と、第1円筒部分(14a)よりも小径であって係合
    溝(20)に段差を介して連なる第2円筒部分(14b
    )とが設けられることを特徴とする負圧ブースタのバル
    ブボディ。 [2]請求項第[1]項記載のバルブボディを金型成形
    するにあたって、バルブボディ(5)の側方に移動可能
    な複数の金型(52)を係合溝(20)の一部および第
    2円筒部分(14b)に対応する位置に配置し、係合溝
    (20)の残余の部分および第1円筒部分(14a)に
    対応する他の金型(53)と前記金型(52)との金型
    分離面(PL)を係合溝(20)における前側壁面(2
    0a)の中間部に対応させ、該金型分離面(PL)に対
    応する部分の前記前側壁面(20a)の外径(D_3)
    を第1円筒部分(14a)の外径(D_1)よりも小さ
    くかつ第2円筒部分(14b)の外径(D_2)よりも
    大きく設定することを特徴とするバルブボディの金型成
    形方法。
JP2170553A 1990-06-28 1990-06-28 負圧ブースタのバルブボディおよび該バルブボディの金型成形方法 Pending JPH0459461A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02164656A (ja) * 1988-12-20 1990-06-25 Jidosha Kiki Co Ltd 負圧倍力装置

Patent Citations (1)

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JPH02164656A (ja) * 1988-12-20 1990-06-25 Jidosha Kiki Co Ltd 負圧倍力装置

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