JPS60247158A - 熱間探傷装置 - Google Patents
熱間探傷装置Info
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- JPS60247158A JPS60247158A JP59103830A JP10383084A JPS60247158A JP S60247158 A JPS60247158 A JP S60247158A JP 59103830 A JP59103830 A JP 59103830A JP 10383084 A JP10383084 A JP 10383084A JP S60247158 A JPS60247158 A JP S60247158A
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、丸棒鋼や鋼管などの細長い強磁性体の熱間探
傷装置に関する。
傷装置に関する。
丸棒鋼や鋼管などの強磁性材の温間又は熱間状態に於け
る電磁誘導探傷にあっては、液深傷検査材の温度に依存
する透磁率などの磁気特性の変化が問題である。一般に
透磁率又は磁化率は温度が上昇するにつれて減少し、キ
ューリ一点(Tc)では自発磁化機能が消滅して強磁性
体が常磁体になる。横軸にキューリ一点Tcと鋼材の温
度Tとの比T/Tcで表わした鋼材温度をとり、縦軸に
磁気の強さの比即ち常温での磁化の強さ■0と任意の温
度での磁化の強さとの比I / I oをとった両者の
関係を第8図に示す。また図示しないが導電率は温度の
上昇に伴なって増大する傾向があり、これらの結果電磁
誘導探傷における探傷感度及び探傷出力の位相などが被
探傷材の温度に従って変るという問題がある。
る電磁誘導探傷にあっては、液深傷検査材の温度に依存
する透磁率などの磁気特性の変化が問題である。一般に
透磁率又は磁化率は温度が上昇するにつれて減少し、キ
ューリ一点(Tc)では自発磁化機能が消滅して強磁性
体が常磁体になる。横軸にキューリ一点Tcと鋼材の温
度Tとの比T/Tcで表わした鋼材温度をとり、縦軸に
磁気の強さの比即ち常温での磁化の強さ■0と任意の温
度での磁化の強さとの比I / I oをとった両者の
関係を第8図に示す。また図示しないが導電率は温度の
上昇に伴なって増大する傾向があり、これらの結果電磁
誘導探傷における探傷感度及び探傷出力の位相などが被
探傷材の温度に従って変るという問題がある。
またキューリ一点近傍では鋼材表面に疵が存在しないに
もかかわらず疑似信号が電磁誘導探傷では検出されると
いう問題のあることが判った。被探傷材の温度Tを横軸
、検出される疑似信号の強さEn(相対値)を縦軸にと
ってグラフ化したものを第7図に示す。この疑似信号は
疵を検出する探傷装置にとっては好ましくない妨害要因
となる。
もかかわらず疑似信号が電磁誘導探傷では検出されると
いう問題のあることが判った。被探傷材の温度Tを横軸
、検出される疑似信号の強さEn(相対値)を縦軸にと
ってグラフ化したものを第7図に示す。この疑似信号は
疵を検出する探傷装置にとっては好ましくない妨害要因
となる。
強磁性材の温度が上昇しキューリ一点に近づくに従って
自発磁化特性が減少し、この過程において磁区構造が不
規則に破壊されて行くが、疑似信号Enはこのときに生
ずるバルクハウゼン効果によるものと思われる。ミクロ
的にみれば、キューリ一点を越えたのちも該効果は直ち
には消失しない。
自発磁化特性が減少し、この過程において磁区構造が不
規則に破壊されて行くが、疑似信号Enはこのときに生
ずるバルクハウゼン効果によるものと思われる。ミクロ
的にみれば、キューリ一点を越えたのちも該効果は直ち
には消失しない。
第9図はこの疑似信号の温度特性の一例を示すが、この
温度特性は各種鋼材の組成に従って変る。なお鋼材の平
均比熱(Kcal/ Kg deg、 )は第10図に
示すように鋼材温度で変り、この鋼材温度対疑似信号特
性と鋼材温度対平均比熱特性は強い相関を有する。この
関係を第11図に示す。
温度特性は各種鋼材の組成に従って変る。なお鋼材の平
均比熱(Kcal/ Kg deg、 )は第10図に
示すように鋼材温度で変り、この鋼材温度対疑似信号特
性と鋼材温度対平均比熱特性は強い相関を有する。この
関係を第11図に示す。
次に温間又は熱間状態において圧延加工や絞り加工の行
なわれる線材や鋼材の表面は、加工用ロールの過熱防止
や耐久性確保のために強制水冷を行なうことが富である
が、冷却された治工具を用いて圧延、転造加工されると
被探傷材は局部的に冷却される。加工直前に行われる加
熱が鋼材の長さ方向に対して均一にならないことが多い
。一般的には鋼材先端部の全周に亘り且つある長さ方向
の範囲に亘って低温部が存在することがしばしば見うけ
られる。
なわれる線材や鋼材の表面は、加工用ロールの過熱防止
や耐久性確保のために強制水冷を行なうことが富である
が、冷却された治工具を用いて圧延、転造加工されると
被探傷材は局部的に冷却される。加工直前に行われる加
熱が鋼材の長さ方向に対して均一にならないことが多い
。一般的には鋼材先端部の全周に亘り且つある長さ方向
の範囲に亘って低温部が存在することがしばしば見うけ
られる。
低温部分と高温部分とでは透磁率や導電率が異なるから
、同一の疵が存在してもそれを検出したときの相対感度
や相対位相角が異った値を示す。
、同一の疵が存在してもそれを検出したときの相対感度
や相対位相角が異った値を示す。
これは探傷の信頼性をそこなうのみならず、不均一分布
の温度差に対応した疑似信号を検出してしまうこととな
る。
の温度差に対応した疑似信号を検出してしまうこととな
る。
この様な不具合に対しては直流或いは交流磁場を被検査
鋼材に与え、該鋼材の探傷面部位を磁気飽和させること
が有効であることが判った。即ち各鋼種に固有のA2変
態点及びその周辺の比熱に着目しこれをパラメータとし
て信号や磁化コイルの励磁電流を調整制御すれば問題解
決が可能であることが判った。低炭素鋼々材の温度がキ
ューリ一点及びその前後のときに、電磁誘導探傷法によ
って検知された疑似信号が、磁化電流を増加させること
によって減少せしめ得た実測例を第12図に示す。この
図には鋼材表面温度が約730℃における測定結果を示
し、磁化電流■を横軸に、疑似雑音信号振幅相対値En
を縦軸にとっである。
鋼材に与え、該鋼材の探傷面部位を磁気飽和させること
が有効であることが判った。即ち各鋼種に固有のA2変
態点及びその周辺の比熱に着目しこれをパラメータとし
て信号や磁化コイルの励磁電流を調整制御すれば問題解
決が可能であることが判った。低炭素鋼々材の温度がキ
ューリ一点及びその前後のときに、電磁誘導探傷法によ
って検知された疑似信号が、磁化電流を増加させること
によって減少せしめ得た実測例を第12図に示す。この
図には鋼材表面温度が約730℃における測定結果を示
し、磁化電流■を横軸に、疑似雑音信号振幅相対値En
を縦軸にとっである。
この図から、被探傷材を磁化することによってキューリ
一点近傍に於ける疑似雑音信号を激減させ得ることが判
る。
一点近傍に於ける疑似雑音信号を激減させ得ることが判
る。
本発明は疑似雑音信号を拾うことなく、棒鋼、鋼管、線
材など比較的小径の細長部材の全面探傷を効率的に、該
細長部材の長さ方向温度変化による探傷感度変化を補償
しながら確実に実施可能にしようとするものである。
材など比較的小径の細長部材の全面探傷を効率的に、該
細長部材の長さ方向温度変化による探傷感度変化を補償
しながら確実に実施可能にしようとするものである。
本発明は、細長い高温の強磁性被探傷材を製造工程中に
走間で電磁誘導型の熱間探傷をする装置において、該被
探傷材が貫通、走行し、そして該被探傷材を磁化してこ
れを磁気飽和させる磁化コイルと、該磁化コイルにより
磁気飽和された被探傷材の部分を中心にして環状に配設
された複数個の電磁誘導型探傷用巻線を有する探傷コイ
ルブロックと被探傷材の温度信号を受けて探傷コイルブ
ロックの出力信号及び磁化コイルの励磁電流を調整する
信号処理回路とを備えることを特徴とする 。
走間で電磁誘導型の熱間探傷をする装置において、該被
探傷材が貫通、走行し、そして該被探傷材を磁化してこ
れを磁気飽和させる磁化コイルと、該磁化コイルにより
磁気飽和された被探傷材の部分を中心にして環状に配設
された複数個の電磁誘導型探傷用巻線を有する探傷コイ
ルブロックと被探傷材の温度信号を受けて探傷コイルブ
ロックの出力信号及び磁化コイルの励磁電流を調整する
信号処理回路とを備えることを特徴とする 。
が、次に実施例を参照しながら構成及び作用を詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の熱間探傷装置の検出部の構造を示し、
ia)は磁化コイルが一体のもの、(blは2分割され
たものの例で冷間探傷に従来用いられているものと同様
類似のものを示す。先ず(alで1は被探傷材で、線材
や棒鋼などの細長部材であり、加熱されて高温の状態に
ある。10は探傷装置で、被探傷材1を磁化する環状ま
たはドーナツ状の磁化コイル5、被探傷材1と共にその
磁気回路を構成する架台6及び支持板3.3’、探傷コ
イルブロック2を備える。架台6は磁化コイル5を囲む
筒状または籠状体とされ、支持板3.3′は平板である
が中央に被探傷材1が貫通する孔を有する。
ia)は磁化コイルが一体のもの、(blは2分割され
たものの例で冷間探傷に従来用いられているものと同様
類似のものを示す。先ず(alで1は被探傷材で、線材
や棒鋼などの細長部材であり、加熱されて高温の状態に
ある。10は探傷装置で、被探傷材1を磁化する環状ま
たはドーナツ状の磁化コイル5、被探傷材1と共にその
磁気回路を構成する架台6及び支持板3.3’、探傷コ
イルブロック2を備える。架台6は磁化コイル5を囲む
筒状または籠状体とされ、支持板3.3′は平板である
が中央に被探傷材1が貫通する孔を有する。
磁化コイル5は直流又は交流で励磁され、被探傷材1を
磁気飽和させる。磁気回路は被探傷材1、支持板3′、
架台6、支持板3、被探傷材1の閉ループからなる。(
blでは磁化コイルが5.5′の2個に分割され、これ
らの間に探傷コイルブロック2が配設される。その他は
(alと同様である。
磁気飽和させる。磁気回路は被探傷材1、支持板3′、
架台6、支持板3、被探傷材1の閉ループからなる。(
blでは磁化コイルが5.5′の2個に分割され、これ
らの間に探傷コイルブロック2が配設される。その他は
(alと同様である。
探傷コイルブロック2は第2図に示すように、複数の溝
11.12を有するは!゛円筒形のボビン13の液溝に
巻線14.15を巻装し、これらの巻線を差動するよう
に結線したもの、あるいは第3図に示すように、やはり
複数の溝16,17゜18を有するはy′円筒形のボビ
ン20の液溝17に励磁用巻線19を巻装し、左、右の
溝16,18には多数の検出用巻線21a、21b、・
・・・・・及び22a、22b、・・・・・・を放射状
に取付けたものなどのいずれでもよい。被探傷材が小径
で細長部材であると、これの全面探傷には貫通型が有利
である。即ち磁化コイル5.5′は環状をなし、これを
被探傷材が貫通するので前述の磁気回路ができ、被探傷
材の前面を均一に磁気飽和させることが容易にできる。
11.12を有するは!゛円筒形のボビン13の液溝に
巻線14.15を巻装し、これらの巻線を差動するよう
に結線したもの、あるいは第3図に示すように、やはり
複数の溝16,17゜18を有するはy′円筒形のボビ
ン20の液溝17に励磁用巻線19を巻装し、左、右の
溝16,18には多数の検出用巻線21a、21b、・
・・・・・及び22a、22b、・・・・・・を放射状
に取付けたものなどのいずれでもよい。被探傷材が小径
で細長部材であると、これの全面探傷には貫通型が有利
である。即ち磁化コイル5.5′は環状をなし、これを
被探傷材が貫通するので前述の磁気回路ができ、被探傷
材の前面を均一に磁気飽和させることが容易にできる。
また検出コイル14.、’ 15は環状であり、21
a、2 l b、 ・・・・・・、24 a、22b、
・・・・・・も全体として環状に配置され、これを被探
傷材が貫通するのでその全面を容易に探傷できる。検出
コイルは被探傷材の、磁化コイルにより磁化されて磁気
飽和している部分に配設されるので、前述の疑似雑音信
号を拾うことがない。
a、2 l b、 ・・・・・・、24 a、22b、
・・・・・・も全体として環状に配置され、これを被探
傷材が貫通するのでその全面を容易に探傷できる。検出
コイルは被探傷材の、磁化コイルにより磁化されて磁気
飽和している部分に配設されるので、前述の疑似雑音信
号を拾うことがない。
第4図は第3図を適用する場合のコイル結線例を示し、
図示のように励磁用巻線19は発振器23及び増幅器2
5により交流で励磁され、検出用巻線21a、21b、
・・・・・・は一端が接地さ1れ、他端はマルチプレク
サ24に接続され、図示しない検出回路へ導かれる。探
傷コイルブロック2は第1図(alでは図の左方または
右方から挿入されたのち、固定用フランジ7.7′によ
り固定され、(blでは架台6に取付けられた台座8に
より支持される。ボビン13.20は水冷構造にして、
励磁用及び検出用巻線が被探傷材1により過度に過熱さ
れないようにするとよい。
図示のように励磁用巻線19は発振器23及び増幅器2
5により交流で励磁され、検出用巻線21a、21b、
・・・・・・は一端が接地さ1れ、他端はマルチプレク
サ24に接続され、図示しない検出回路へ導かれる。探
傷コイルブロック2は第1図(alでは図の左方または
右方から挿入されたのち、固定用フランジ7.7′によ
り固定され、(blでは架台6に取付けられた台座8に
より支持される。ボビン13.20は水冷構造にして、
励磁用及び検出用巻線が被探傷材1により過度に過熱さ
れないようにするとよい。
棒鋼製造工程では第5図に示すように、粗列圧延機から
搬出された棒鋼30は中間列圧延機31で更に小径化さ
れ、次段の仕上列圧延機例えばブロックミル32で製品
径にされる。前述の探傷装置の検出部10はか−る棒鋼
製造工程では仕上列圧延機32の出側に配設された。仕
上圧延された線材はこ−で探傷されたのちパテフランジ
装置33を通す、更にコイルコンベア46を通って搬出
され、所定量ずつ結束される。中間列圧延機31の出側
には鋼材表面温度計35が設置され、該温度針の出力が
熱間探傷装置の検出部10の出力と共に信号処理装置3
6に入力される。
搬出された棒鋼30は中間列圧延機31で更に小径化さ
れ、次段の仕上列圧延機例えばブロックミル32で製品
径にされる。前述の探傷装置の検出部10はか−る棒鋼
製造工程では仕上列圧延機32の出側に配設された。仕
上圧延された線材はこ−で探傷されたのちパテフランジ
装置33を通す、更にコイルコンベア46を通って搬出
され、所定量ずつ結束される。中間列圧延機31の出側
には鋼材表面温度計35が設置され、該温度針の出力が
熱間探傷装置の検出部10の出力と共に信号処理装置3
6に入力される。
信号処理装置36は第6図に示す構成を有する。
探傷コイルブロック2からの検出出力は信号処理装置3
6の増幅器40で増幅及び検波され、乗算器41の一方
の入力端に加えられる。鋼材表面温度計35の出力は等
化器42に入力され、こ−で入力対出力の関係が非直線
化された(探傷出力の振幅及び位相の温度変化を補償す
るに必要な関数関係に変更された)のち乗算器41の他
方の入力端に加えられる。乗算器41はこれらの両入力
を掛算し、鋼材表面温度による探傷出力の感度変化を補
償する。乗算器41の出力はフィルタ45を通って記録
計46およびプリンタ47へ導かれ、該記録計で探傷出
力の時間的変化が記録され、品質級別論理回路を備える
該プリンタで級別された探傷結果が印字される。これら
の記録及び又は印字結果は図示しないプロセスコンピュ
ータに入力されて最終判定され、あるいは外部表示され
る。
6の増幅器40で増幅及び検波され、乗算器41の一方
の入力端に加えられる。鋼材表面温度計35の出力は等
化器42に入力され、こ−で入力対出力の関係が非直線
化された(探傷出力の振幅及び位相の温度変化を補償す
るに必要な関数関係に変更された)のち乗算器41の他
方の入力端に加えられる。乗算器41はこれらの両入力
を掛算し、鋼材表面温度による探傷出力の感度変化を補
償する。乗算器41の出力はフィルタ45を通って記録
計46およびプリンタ47へ導かれ、該記録計で探傷出
力の時間的変化が記録され、品質級別論理回路を備える
該プリンタで級別された探傷結果が印字される。これら
の記録及び又は印字結果は図示しないプロセスコンピュ
ータに入力されて最終判定され、あるいは外部表示され
る。
温度計35の出力はまた等化器43に入力されて入出力
関係が非直線になるよう変更され、然るのち直流電源4
4に入力して該直流電源の出力電流即ち磁化コイル5の
励磁電流を調整する。等化器43で行なう非直線化は、
磁化コイル5による被探傷材1の磁化が、探傷出力に含
まれる疑似雑音信号が最も小さくなるように行なわれる
よう、直流電源44の出力電流を被探傷材温度に応じて
調整するにある。つまり等化器42.43は、所要の温
度対必要補正量の関係に温度信号を補正して出力するも
のである。
関係が非直線になるよう変更され、然るのち直流電源4
4に入力して該直流電源の出力電流即ち磁化コイル5の
励磁電流を調整する。等化器43で行なう非直線化は、
磁化コイル5による被探傷材1の磁化が、探傷出力に含
まれる疑似雑音信号が最も小さくなるように行なわれる
よう、直流電源44の出力電流を被探傷材温度に応じて
調整するにある。つまり等化器42.43は、所要の温
度対必要補正量の関係に温度信号を補正して出力するも
のである。
等化器42.43の必要な入出力特性は鋼種によって異
なるので、複数種用意してその1つを鋼種に従って選択
可能にするとよい。また等化器及び乗算器などは計算機
に置き換えてもよい。
なるので、複数種用意してその1つを鋼種に従って選択
可能にするとよい。また等化器及び乗算器などは計算機
に置き換えてもよい。
この探傷装置で線材の熱間探傷をした結果を第7図に示
す。線材の外径は5.5謳、圧延速度は75m/sec
、鋼材表面温度は約840℃であった。
す。線材の外径は5.5謳、圧延速度は75m/sec
、鋼材表面温度は約840℃であった。
(al〜(C1は本発明装置の探傷出力、(d)〜(f
)は従来装置の探傷出力を示し、これらを見れば明らか
なように本発明装置では疑似雑音信号を大幅に低減する
ことができる。
)は従来装置の探傷出力を示し、これらを見れば明らか
なように本発明装置では疑似雑音信号を大幅に低減する
ことができる。
以上説明したように本発明によれば、被探傷材を磁気飽
和させて探傷するので疑似雑音信号を拾うことがない、
磁化電流及び探傷出力を鋼材温度に依存して自動的に補
正するので被探傷材の温度変化の影響を無視できる、磁
化コイル及び検出コイルを環状にし被探傷材がこれを貫
通する形をとるので細長部材の探傷を効率的に行なえる
などの利点が得られる。特に前者は省エネルギーの観点
から今後ますます低温圧延作業の風潮傾向に対して従来
不可能であった高精度の熱間探傷を可能とする。
和させて探傷するので疑似雑音信号を拾うことがない、
磁化電流及び探傷出力を鋼材温度に依存して自動的に補
正するので被探傷材の温度変化の影響を無視できる、磁
化コイル及び検出コイルを環状にし被探傷材がこれを貫
通する形をとるので細長部材の探傷を効率的に行なえる
などの利点が得られる。特に前者は省エネルギーの観点
から今後ますます低温圧延作業の風潮傾向に対して従来
不可能であった高精度の熱間探傷を可能とする。
第1図〜第3図は本発明探傷装置の実施例を示す説明図
、第4図はコイルの結線を示す回路図、第5図は探傷装
置の設置例を示すブロック図、第6図は信号処理回路の
構成を示すブロック図、第7図〜第12図は各種の特性
を示すグラフである。 図面で1は被探傷材、5,5′ は磁化コイル、2は探
傷コイルブロック、35は温度針、36は信号処理回路
である。 出 願 人 原電子測器株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔 第1図 第2図 (a) 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第7WJ 第8図 T/Tc 第9図 第10図 T ’C 第11図 第12図 Oj O,20,30,40,50,6I (A)
、第4図はコイルの結線を示す回路図、第5図は探傷装
置の設置例を示すブロック図、第6図は信号処理回路の
構成を示すブロック図、第7図〜第12図は各種の特性
を示すグラフである。 図面で1は被探傷材、5,5′ は磁化コイル、2は探
傷コイルブロック、35は温度針、36は信号処理回路
である。 出 願 人 原電子測器株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔 第1図 第2図 (a) 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第7WJ 第8図 T/Tc 第9図 第10図 T ’C 第11図 第12図 Oj O,20,30,40,50,6I (A)
Claims (1)
- 細長い高温の強磁性被探傷材を製造工程中に走間で電磁
誘導型の熱間探傷をする装置において、該被探傷材が貫
通、走行し、そして該被探傷材を磁化してこれを磁気飽
和させる磁化コイルと、該磁化コイルにより磁気飽和さ
れた被探傷材の部分を中心にして環状に配設された複数
個の電磁誘導型探傷用巻線を有する探傷コイルブロック
と、被探傷材の温度信号を受けて探傷コイルブロックの
出力信号及び磁化コイルの励磁電流を調整する信号処理
回路とを備えることを特徴とする熱間探傷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59103830A JPS60247158A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 熱間探傷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59103830A JPS60247158A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 熱間探傷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60247158A true JPS60247158A (ja) | 1985-12-06 |
Family
ID=14364337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59103830A Pending JPS60247158A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 熱間探傷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60247158A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63234149A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-09-29 | Chubu Electric Power Co Inc | 架空電線用探傷装置 |
| JPS63234152A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-09-29 | Chubu Electric Power Co Inc | 架空電線用探傷装置 |
| JPS63298052A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-12-05 | アトミック エナジー オブ カナダ リミテツド | 渦電流プローブ |
| JPS6421349A (en) * | 1987-05-06 | 1989-01-24 | Ca Atomic Energy Ltd | Overcurrent probe and defect detection overcurrent method |
-
1984
- 1984-05-23 JP JP59103830A patent/JPS60247158A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63298052A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-12-05 | アトミック エナジー オブ カナダ リミテツド | 渦電流プローブ |
| JPS63234149A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-09-29 | Chubu Electric Power Co Inc | 架空電線用探傷装置 |
| JPS63234152A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-09-29 | Chubu Electric Power Co Inc | 架空電線用探傷装置 |
| JPS6421349A (en) * | 1987-05-06 | 1989-01-24 | Ca Atomic Energy Ltd | Overcurrent probe and defect detection overcurrent method |
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