JPS6024800Y2 - 支保工建込装置 - Google Patents
支保工建込装置Info
- Publication number
- JPS6024800Y2 JPS6024800Y2 JP1415179U JP1415179U JPS6024800Y2 JP S6024800 Y2 JPS6024800 Y2 JP S6024800Y2 JP 1415179 U JP1415179 U JP 1415179U JP 1415179 U JP1415179 U JP 1415179U JP S6024800 Y2 JPS6024800 Y2 JP S6024800Y2
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- JP
- Japan
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- boom
- shoring
- clamp
- center
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、支保工建込装置に関腰特に、ジャンボ台車
の上部にエレクタ台車を塔載し、該エレクタ台車には、
一端を回動自在に軸支したエレクタブームと該エレクタ
ブームの他端で回動自在に支承したクランプ台と該クラ
ンプ台に取り付けた固定部材および可動部材にそれぞれ
枢動可能に枢支したクランプとを設けるとともに、ジャ
ンボ台車の下部に、センタ台車を搭載し、該センタ台車
には、正逆回転自在に軸支したセンタブームと該センタ
ブームの先端に回動自在に支承した伸縮自在ブームと該
伸縮自在ブームの先端に固定、したクランプ台と該クラ
ンプ台に取り付けた固定部材および可動部材にそれぞれ
枢動可能に枢支したクランプとを設けることにより、支
保工建込作業における支保工の位置決めの作業を完全に
遠隔操作化するとともに、如何なる断面形状の支保工に
ついても支保工を安全確実に挟持できるようにして、支
保工移動から組立に至る一連の建込作業における保安と
能率とを飛躍的に向上させる。
の上部にエレクタ台車を塔載し、該エレクタ台車には、
一端を回動自在に軸支したエレクタブームと該エレクタ
ブームの他端で回動自在に支承したクランプ台と該クラ
ンプ台に取り付けた固定部材および可動部材にそれぞれ
枢動可能に枢支したクランプとを設けるとともに、ジャ
ンボ台車の下部に、センタ台車を搭載し、該センタ台車
には、正逆回転自在に軸支したセンタブームと該センタ
ブームの先端に回動自在に支承した伸縮自在ブームと該
伸縮自在ブームの先端に固定、したクランプ台と該クラ
ンプ台に取り付けた固定部材および可動部材にそれぞれ
枢動可能に枢支したクランプとを設けることにより、支
保工建込作業における支保工の位置決めの作業を完全に
遠隔操作化するとともに、如何なる断面形状の支保工に
ついても支保工を安全確実に挟持できるようにして、支
保工移動から組立に至る一連の建込作業における保安と
能率とを飛躍的に向上させる。
一般にトンネル掘さく工事等の施工において、支保工建
込作業に要する工数と時間は全掘さく工程の中でも少な
からぬ任率を占め、しかも、多大の労力を費やす重労働
であるだけでなく、掘さく切羽が地盤圧の大きい地帯や
破砕地帯に速隔すると落盤による災害の発生も予測され
る危険性の高い作業である。
込作業に要する工数と時間は全掘さく工程の中でも少な
からぬ任率を占め、しかも、多大の労力を費やす重労働
であるだけでなく、掘さく切羽が地盤圧の大きい地帯や
破砕地帯に速隔すると落盤による災害の発生も予測され
る危険性の高い作業である。
そのため、この作業を安全かつ能率的に行なう必要性に
応えて、従来から、各種の支保工建込装置が開発されあ
るいは提案されている。
応えて、従来から、各種の支保工建込装置が開発されあ
るいは提案されている。
しかしながら、従来の装置は、支保工の下端部を床盤の
所定建込位置にセットする操作(位置決め)は固定式の
ものかあるいは自重落下式の′ものであるため、重量の
大きな支保工を正確に位置決めするのは困難であるだけ
でなく、保安確保および能率向上の点からも問題があっ
た。
所定建込位置にセットする操作(位置決め)は固定式の
ものかあるいは自重落下式の′ものであるため、重量の
大きな支保工を正確に位置決めするのは困難であるだけ
でなく、保安確保および能率向上の点からも問題があっ
た。
そこで、支保工建込の一連作業を遠隔操作によって機械
的に行なうようにしたものとして、ジャンボ台車上にエ
レクタ台車を前後方向移動可能に搭載し、一端を該エレ
クタ台車に回動可能に軸支したブームの他端に伸縮可能
なエキステンションブームを設け、このエキステンショ
ンブームの先端部に前後方向移動可能設けたガイドシェ
ル上に固定片と可動片とからなる支保工のクランプを取
り付けた装置(実公昭50−21788号公報参照)が
提案されている。
的に行なうようにしたものとして、ジャンボ台車上にエ
レクタ台車を前後方向移動可能に搭載し、一端を該エレ
クタ台車に回動可能に軸支したブームの他端に伸縮可能
なエキステンションブームを設け、このエキステンショ
ンブームの先端部に前後方向移動可能設けたガイドシェ
ル上に固定片と可動片とからなる支保工のクランプを取
り付けた装置(実公昭50−21788号公報参照)が
提案されている。
この装置は、クランプによって挾持した支保工を、エキ
ステンションブームを伸張させることにより持ちあげて
エレクタ台車上に積載し、支保工の下端部の位置決めを
するときは、支保工を挾持したままでエキステンション
ブームを縮めることによって接地させるように構成され
ている。
ステンションブームを伸張させることにより持ちあげて
エレクタ台車上に積載し、支保工の下端部の位置決めを
するときは、支保工を挾持したままでエキステンション
ブームを縮めることによって接地させるように構成され
ている。
しかし、この装置では、支保工の上端部のみを1個所で
挾持するものであるため、支保工の下端を所定位置に正
確に接地させるためには、ブーの角度調整に細心の注意
と熟練を必要とするほか、人力による補助操作を免れ得
ないという難点があった。
挾持するものであるため、支保工の下端を所定位置に正
確に接地させるためには、ブーの角度調整に細心の注意
と熟練を必要とするほか、人力による補助操作を免れ得
ないという難点があった。
また、この装置のクランプは支保工の挟持面が平面形状
に形成されており、H形断面の支保の挾持には比較的支
障を生じないとしても、円形断面の支保工に対しては挾
持した際の接触部分が僅少であるため不安定な状態とな
り易く、建込作業中にクランプから支保工が滑り落ちて
不測の事故を惹起するだけでなく、作業能率を阻害する
原因となっていた。
に形成されており、H形断面の支保の挾持には比較的支
障を生じないとしても、円形断面の支保工に対しては挾
持した際の接触部分が僅少であるため不安定な状態とな
り易く、建込作業中にクランプから支保工が滑り落ちて
不測の事故を惹起するだけでなく、作業能率を阻害する
原因となっていた。
この考案は、前記のような種々の問題点を解決するもの
であり、この考案の目的は、支保工の上端部と下端部と
を挾持する機構を備えた支保工建込装置を提供すること
にあり、またこの考案の目的は、前記の機構をジャンボ
の枠体内に移動可能に収容することにあり、またこの考
案の目的は、支保工の下端部における位置決め作業の完
全な遠隔制御を可能とすることにあり、またこの考案の
目的は、支保工の断面形状の種別を問わず確実に支保工
を挾持し得る支保工建込装置を提供することにあり、さ
らにこの考案の目的は、支保工の建込作業における危険
性を排除して保安を確保することにあり、さらにまたこ
の考案の目的は、支保工建込作業の能率を飛躍的に向上
させることにる。
であり、この考案の目的は、支保工の上端部と下端部と
を挾持する機構を備えた支保工建込装置を提供すること
にあり、またこの考案の目的は、前記の機構をジャンボ
の枠体内に移動可能に収容することにあり、またこの考
案の目的は、支保工の下端部における位置決め作業の完
全な遠隔制御を可能とすることにあり、またこの考案の
目的は、支保工の断面形状の種別を問わず確実に支保工
を挾持し得る支保工建込装置を提供することにあり、さ
らにこの考案の目的は、支保工の建込作業における危険
性を排除して保安を確保することにあり、さらにまたこ
の考案の目的は、支保工建込作業の能率を飛躍的に向上
させることにる。
すなわち、この考案は図示した実施例のように、ジャン
ボ枠体2の上部と下部に、それぞれ、支保工50aを支
えるためのエレクタ台車3aと、前記支保工50aの下
端部を所定の位置にセットするためのセンタ台車26a
とを、ジャンボの走行方向に移動可能に搭載し、該エレ
クタ台車3aには、一端を前記エレクタ台車3aの走行
方向に対し垂直な面内で上下方向回動自在に軸支したエ
レクタブーム8aと、該エレクタブーム8aの他端に該
エレクタブーム8aと同一垂直面内で回動するように支
承したクランプ台11aと、該クランプ台11aに取り
付けた固定部材12と可動部材15にそれぞれ対面させ
て枢動可能に枢支したクランプ台18.19とを設け、
さらに前記センタ台車26 aには、当該センタブーム
の中心軸線の周りに正逆回転自在に軸支したセンタブー
ム30aと、該センタブーム30aの先端部に該ブーム
セツタ30aの中心軸線から外側方向に回動するように
支承した伸縮自在ブーム32aと、該伸縮自在ブーム3
2aの先端に固定したクランプ台36aと、該クランプ
台36aに取り付けた固定部材37と可動部材38にこ
れぞれ対面させて枢動可能に枢支したクランプ41.4
2とを設けたことを特徴とする支保工建込装置に係る。
ボ枠体2の上部と下部に、それぞれ、支保工50aを支
えるためのエレクタ台車3aと、前記支保工50aの下
端部を所定の位置にセットするためのセンタ台車26a
とを、ジャンボの走行方向に移動可能に搭載し、該エレ
クタ台車3aには、一端を前記エレクタ台車3aの走行
方向に対し垂直な面内で上下方向回動自在に軸支したエ
レクタブーム8aと、該エレクタブーム8aの他端に該
エレクタブーム8aと同一垂直面内で回動するように支
承したクランプ台11aと、該クランプ台11aに取り
付けた固定部材12と可動部材15にそれぞれ対面させ
て枢動可能に枢支したクランプ台18.19とを設け、
さらに前記センタ台車26 aには、当該センタブーム
の中心軸線の周りに正逆回転自在に軸支したセンタブー
ム30aと、該センタブーム30aの先端部に該ブーム
セツタ30aの中心軸線から外側方向に回動するように
支承した伸縮自在ブーム32aと、該伸縮自在ブーム3
2aの先端に固定したクランプ台36aと、該クランプ
台36aに取り付けた固定部材37と可動部材38にこ
れぞれ対面させて枢動可能に枢支したクランプ41.4
2とを設けたことを特徴とする支保工建込装置に係る。
以下、この考案の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図と第2図において、ジャンボ1の枠体2上部の左
右両側にそれぞれエレクタ台車3at3bがガイドレー
ル4a、4bに車輪5a、5b・を載置してジャンボ1
の走行方向に移動可能に搭載されている。
右両側にそれぞれエレクタ台車3at3bがガイドレー
ル4a、4bに車輪5a、5b・を載置してジャンボ1
の走行方向に移動可能に搭載されている。
該エレクタ台車3a、3bの支軸6a、6bには、油圧
シリンダ7a、7bによってエレクタ台車3a、3bの
走行方向に対し垂直な面内で上下方向に回動できるよう
にしたエレクタブーム8a、8bの一端を軸支する。
シリンダ7a、7bによってエレクタ台車3a、3bの
走行方向に対し垂直な面内で上下方向に回動できるよう
にしたエレクタブーム8a、8bの一端を軸支する。
該ブーム8a、8bの他端に設けた支軸9a、9bには
油圧シリンダ10a、10bによてエレクタブーム8a
、8bと同一垂直面内で回動できるようにしたクランプ
台11a、11bの下端を支承する。
油圧シリンダ10a、10bによてエレクタブーム8a
、8bと同一垂直面内で回動できるようにしたクランプ
台11a、11bの下端を支承する。
このクランプ台11a、llbには第3図および第4図
に示すようにそれぞれ固定部材12を固定するとともに
、該クランプ台11.11bにそれぞれ設けた支軸13
に油圧シリンダ14によって回動できるようにした可動
部材15を前記固定部材12と対向させて軸支する。
に示すようにそれぞれ固定部材12を固定するとともに
、該クランプ台11.11bにそれぞれ設けた支軸13
に油圧シリンダ14によって回動できるようにした可動
部材15を前記固定部材12と対向させて軸支する。
固定部材12と可動部材15にはそれぞれ自在軸受16
゜17が設けてあり、この自在軸受16.17にはクラ
ンプ18.19を枢動可能に枢支する。
゜17が設けてあり、この自在軸受16.17にはクラ
ンプ18.19を枢動可能に枢支する。
かくして固定部材12に設けた自在軸受(固定)16に
対し可動部材15に設けた自在軸受(可動)17は前記
支軸13を支点とする可動部材15の回動によって所定
の間隔で近接または離隔するように移動することができ
る。
対し可動部材15に設けた自在軸受(可動)17は前記
支軸13を支点とする可動部材15の回動によって所定
の間隔で近接または離隔するように移動することができ
る。
かくして油圧シリンダ14を作動させ、可動部材15を
回動することにより可動自在軸受17に枢支されたクラ
ンプ19を固定自在軸受16に枢支されたクランプ18
に近接させることによってクランプ18.19の間で支
保工50aの上端部を挾持することができる。
回動することにより可動自在軸受17に枢支されたクラ
ンプ19を固定自在軸受16に枢支されたクランプ18
に近接させることによってクランプ18.19の間で支
保工50aの上端部を挾持することができる。
クランプ18.19の互に対向する面の形状は、支保工
50aの断面形状に応じて支保工との接触部分ができる
だけ大となるように適宜選定する。
50aの断面形状に応じて支保工との接触部分ができる
だけ大となるように適宜選定する。
図示の実施例では円形断面の支保工に適応するように円
筒面状の凹陥部が形成されているが、なお、この円筒面
の表面に滑止めの歯形を刻設することにより支保工の挟
持をさらに安全確実にすることができる。
筒面状の凹陥部が形成されているが、なお、この円筒面
の表面に滑止めの歯形を刻設することにより支保工の挟
持をさらに安全確実にすることができる。
H形断面の支保工の場合は特別に加工することなく、平
面形状のままとしておいてもよい。
面形状のままとしておいてもよい。
クランプ18.19の対向する面相互の間隔および可動
部材15の所要移動距離は、支保工の断面形状に応じて
適宜選定する。
部材15の所要移動距離は、支保工の断面形状に応じて
適宜選定する。
また、前記自在軸受16.17は、球面状凹部20,2
1を有し、この球面状凹部30,21にクランプ18.
19の支杆22,23に設けた球面部を球面接触させて
支持するようになっているが、自在軸受の構成としては
、これに枢支させるクランプを任意方向に枢動させ得る
ものであればよく、必要に応じ、これと作用を共通にす
る他の形式の軸受を適宜選択することができる。
1を有し、この球面状凹部30,21にクランプ18.
19の支杆22,23に設けた球面部を球面接触させて
支持するようになっているが、自在軸受の構成としては
、これに枢支させるクランプを任意方向に枢動させ得る
ものであればよく、必要に応じ、これと作用を共通にす
る他の形式の軸受を適宜選択することができる。
なお、エレクタ台車3a、3bの外側方向に突出させて
ガイド部材24a、24bを設け、クランプに挾持した
支保工を担持案内するようになっている。
ガイド部材24a、24bを設け、クランプに挾持した
支保工を担持案内するようになっている。
また、第4図において、25は、エレクタ台車3aの移
動機構の一部である。
動機構の一部である。
さらに、ジャンボ1の枠体2下部の左右両側に、それぞ
れ支保工の下端を所定位置にセットするためのセンタブ
ーム30at30bを備えたセンタ台車26 a、
26 bが、ガイドレール27a、27bに車輪28a
、28bを載置してジャンボ1の走行方向に移動可能に
搭載されている。
れ支保工の下端を所定位置にセットするためのセンタブ
ーム30at30bを備えたセンタ台車26 a、
26 bが、ガイドレール27a、27bに車輪28a
、28bを載置してジャンボ1の走行方向に移動可能に
搭載されている。
(第1図および第2図)。
このように、該センタ台車26a、26bに設けた軸受
29a、29bにはセンタブーム30a、30bの端部
が回転自在に軸支されている。
29a、29bにはセンタブーム30a、30bの端部
が回転自在に軸支されている。
該センタブーム30a、30bは、第5図および第6図
に示すようにセンタ台車26aとの間に設けた油圧シリ
ンダ31によってその長さ方向中心軸線の周りを正逆回
転することができる。
に示すようにセンタ台車26aとの間に設けた油圧シリ
ンダ31によってその長さ方向中心軸線の周りを正逆回
転することができる。
該センタブーム30aの他端部は、センタ台車26aの
前端より一定長さだけ突出しており、その突出した先端
部に設けた支軸45には、回動自在に伸縮自在ブーム3
2aを支承する。
前端より一定長さだけ突出しており、その突出した先端
部に設けた支軸45には、回動自在に伸縮自在ブーム3
2aを支承する。
該伸縮自在ブーム32aは、油圧シリンダ33によつ、
て前記センタブーム30aの中心軸線から外側方向同一
平面上を回動することができる。
て前記センタブーム30aの中心軸線から外側方向同一
平面上を回動することができる。
伸縮自在ブーム32aの回動角度は、図示の実施例でほ
ぼ90°にしであるが、必要に応じて適宜変更すること
ができる。
ぼ90°にしであるが、必要に応じて適宜変更すること
ができる。
伸縮自在ブーム32aは、外側筒体34の中心に伸縮部
材35を摺動自在に嵌合させて威り、図示しない油圧シ
リンダによって伸縮部材35を所定の長さ伸縮させるこ
とができる。
材35を摺動自在に嵌合させて威り、図示しない油圧シ
リンダによって伸縮部材35を所定の長さ伸縮させるこ
とができる。
この伸縮部材35の先端には、クランプ台36aを固定
し、該クランプ台36aには、支保工50aの下端部を
挾持するためのクランプ機構を設ける。
し、該クランプ台36aには、支保工50aの下端部を
挾持するためのクランプ機構を設ける。
このクランプ機構は、前記エレクタ台車3a、3bに設
けたクランプ機構と同様に構成されており、固定部材3
7と可動部材38にそれぞれ自在軸受39.40を設け
、この自在軸受39.40に枢動可能にクランプ41.
42を枢支して、油圧シリンダ43の作動によりクラン
プ41.42の間で支保工を挾持するようになっている
。
けたクランプ機構と同様に構成されており、固定部材3
7と可動部材38にそれぞれ自在軸受39.40を設け
、この自在軸受39.40に枢動可能にクランプ41.
42を枢支して、油圧シリンダ43の作動によりクラン
プ41.42の間で支保工を挾持するようになっている
。
このクランプ41.42の対向面の形状は、前記エレク
タ台車3a*3bに設けたクランプ18,19と同一形
状となるように形成する。
タ台車3a*3bに設けたクランプ18,19と同一形
状となるように形成する。
他方のセンタ台車26bの伸縮自在ブーム32bにも、
前記同様の構成のクランプ機構を備えたクランプ台36
bが固定されている。
前記同様の構成のクランプ機構を備えたクランプ台36
bが固定されている。
次に、この考案の支保工建込装置の作用について説明す
る。
る。
まず、所定位置に積載しである支保工を掘進切羽まで移
動するには、ジャンボ1を所定の支保工積載位置まで走
行させる。
動するには、ジャンボ1を所定の支保工積載位置まで走
行させる。
エレクタ台車3a33bは、クランプ台11a、llb
がジャンボ1の前端近く(第2図破線で示す位置)に位
置するように移動させ、クランプ台11a、11bが互
に前後するようにずらせて停止させておく。
がジャンボ1の前端近く(第2図破線で示す位置)に位
置するように移動させ、クランプ台11a、11bが互
に前後するようにずらせて停止させておく。
続いて一方のエレクタ台車3aの油圧シリンダ7aを作
動してエレクタブーム8aがほぼ水平を保つようにし、
クランプ台11aの傾斜角度を油圧シリンダ10aによ
り調整しながら、油圧シリンダ14を作動して固定部材
12から離隔するように可動部材15を移動させる。
動してエレクタブーム8aがほぼ水平を保つようにし、
クランプ台11aの傾斜角度を油圧シリンダ10aによ
り調整しながら、油圧シリンダ14を作動して固定部材
12から離隔するように可動部材15を移動させる。
次いで、第1図に示すように支保工50aを適当な吊上
装置(図示せず)で吊り上げてクランプ台1aとガイド
部材24bとに載せ、油圧シリンダ14を作動して可動
部材15を固定部材12に近接させ、クランプ18.1
9の間で支保工50aを締着して挾持させる。
装置(図示せず)で吊り上げてクランプ台1aとガイド
部材24bとに載せ、油圧シリンダ14を作動して可動
部材15を固定部材12に近接させ、クランプ18.1
9の間で支保工50aを締着して挾持させる。
他方のエレクタ台車3bにも前記同様の操作で支保工5
0bを載せて、左右両側のエレクタ台車のクランプにそ
れぞれ支保工を挾持したままジャンボ1を掘進切羽まで
走行させ支保工建込位置のやや手前で停止したのち、一
方のエレクタ台車3aを前進移動して支保工50aの中
心軸線を所定の建込位置と合致させる(第2図の実線で
示す位置)。
0bを載せて、左右両側のエレクタ台車のクランプにそ
れぞれ支保工を挾持したままジャンボ1を掘進切羽まで
走行させ支保工建込位置のやや手前で停止したのち、一
方のエレクタ台車3aを前進移動して支保工50aの中
心軸線を所定の建込位置と合致させる(第2図の実線で
示す位置)。
これまでの支保工移動工程中は、センタ台車26 a、
26 bはジャンボ1の枠体内に収容した状態で停
止させであるが(第2図の破線で示す位置)、エレクタ
台車3aの前進移動により支保工50aが所定建込位置
と合致したときに、一方のセンタ台車26aを前進移動
させて伸縮自在ブーム32aの支軸45が支保工の中心
軸線とほぼ一致した位置で停止する(第2図の実線で示
す位置)。
26 bはジャンボ1の枠体内に収容した状態で停
止させであるが(第2図の破線で示す位置)、エレクタ
台車3aの前進移動により支保工50aが所定建込位置
と合致したときに、一方のセンタ台車26aを前進移動
させて伸縮自在ブーム32aの支軸45が支保工の中心
軸線とほぼ一致した位置で停止する(第2図の実線で示
す位置)。
次いで、センタ台車26aの油圧シリンダ31を作動し
てブーム30aを回転させるとともに、油圧シリンダ3
3を作動して伸縮自在ブーム32aを外側方向へ回動さ
せクランプ41.42をエレクタ台車3aのクランプ1
8.19に挾持させである支保工50aと対面させ、伸
縮自在ブーム32aを図示しない油圧シリンダにより伸
長してクランプ41.42の間に支保工50aの下端部
を挿入する。
てブーム30aを回転させるとともに、油圧シリンダ3
3を作動して伸縮自在ブーム32aを外側方向へ回動さ
せクランプ41.42をエレクタ台車3aのクランプ1
8.19に挾持させである支保工50aと対面させ、伸
縮自在ブーム32aを図示しない油圧シリンダにより伸
長してクランプ41.42の間に支保工50aの下端部
を挿入する。
次いで、油圧シリンダ43を作動して可動部材38を固
定部材37に近接させ、クランプ41.42の間で支保
工50aを締着して挾持させる。
定部材37に近接させ、クランプ41.42の間で支保
工50aを締着して挾持させる。
続いて支保工50aの上端部を挾持しているエレクタ台
車3aのクランプ18.19を油圧シリンダ14の圧油
を解除して若干ゆるめる支保工50aの締着を解放し、
センタ台車26aのセンタブーム30aを伸縮自在ブー
ム32aが下向きに回動するように回転させるとともに
、伸縮自在ブーム32aを適宜短縮させながら、支保工
50aをガイド部材24aに沿わせて下降させ、支保工
50aの下端を床盤の所定建込位置に接地させる。
車3aのクランプ18.19を油圧シリンダ14の圧油
を解除して若干ゆるめる支保工50aの締着を解放し、
センタ台車26aのセンタブーム30aを伸縮自在ブー
ム32aが下向きに回動するように回転させるとともに
、伸縮自在ブーム32aを適宜短縮させながら、支保工
50aをガイド部材24aに沿わせて下降させ、支保工
50aの下端を床盤の所定建込位置に接地させる。
かくして、支保工50aの下端部の位置決めが終了する
と、エレクタ台車3aの油圧シリンダ7aを作動してエ
レクタブーム8aを上方に回動させるとともに、油圧シ
リンダ10aを作動してクランプ台11aを支保工50
aとの接触面の変移と調整をとりながら適宜回動させて
支保工50aの上端部を天盤の上端部における位置決め
が終了した状態で、他方のエレクタ台車3bを前進移動
させ、該エレクタ台車3bに載せである支保工50bを
さきに位置決めがなされた支保工50aの建込位置と一
致させ、他方のセンタ台車26bも前進移動させたのち
、前記同様の操作を行って支保工50bの位置決めをす
る。
と、エレクタ台車3aの油圧シリンダ7aを作動してエ
レクタブーム8aを上方に回動させるとともに、油圧シ
リンダ10aを作動してクランプ台11aを支保工50
aとの接触面の変移と調整をとりながら適宜回動させて
支保工50aの上端部を天盤の上端部における位置決め
が終了した状態で、他方のエレクタ台車3bを前進移動
させ、該エレクタ台車3bに載せである支保工50bを
さきに位置決めがなされた支保工50aの建込位置と一
致させ、他方のセンタ台車26bも前進移動させたのち
、前記同様の操作を行って支保工50bの位置決めをす
る。
このようにして位置決めが終了した支保工50a、50
bの上端をボルト等によって結合し、天盤、側壁との当
り付け、既設支保工の連結等を行って組立てると、一連
の建込作業が完了する。
bの上端をボルト等によって結合し、天盤、側壁との当
り付け、既設支保工の連結等を行って組立てると、一連
の建込作業が完了する。
この考案は、前述したとおり、支保工の上端部と下端部
とをそれぞれエレクタ台車とセンタ台車に設けたクラン
プによって挾持するようにし、エレクタ台車のクランプ
は回動自在のエレクタブームの先端において該エレクタ
ブームと同一垂直面で回動し得るように構成し、センタ
台車のクランプは正逆回転自在のセンタブームの先端に
おいて該センタブームの中心軸線から外側に回動すると
ともに中心軸線方向に伸縮し得るように構成しであるか
ら、支保工の位置決めの操作を支保工の上端部のみなら
ず下端部においても、全く人力を必要とせず完全な遠隔
制御によって行なうことが可能となる。
とをそれぞれエレクタ台車とセンタ台車に設けたクラン
プによって挾持するようにし、エレクタ台車のクランプ
は回動自在のエレクタブームの先端において該エレクタ
ブームと同一垂直面で回動し得るように構成し、センタ
台車のクランプは正逆回転自在のセンタブームの先端に
おいて該センタブームの中心軸線から外側に回動すると
ともに中心軸線方向に伸縮し得るように構成しであるか
ら、支保工の位置決めの操作を支保工の上端部のみなら
ず下端部においても、全く人力を必要とせず完全な遠隔
制御によって行なうことが可能となる。
また、この考案のクランプは、自在軸受によって枢動可
能であり、しかもクランプの対向面を支保工の断面形状
に適応するように形成するものであるから、支保工の挟
持を極めて安全確実に行なうことができ、支保工建込作
業における保安確保が万全となるだけでなく、作業能率
が飛躍的に向上する利点がある。
能であり、しかもクランプの対向面を支保工の断面形状
に適応するように形成するものであるから、支保工の挟
持を極めて安全確実に行なうことができ、支保工建込作
業における保安確保が万全となるだけでなく、作業能率
が飛躍的に向上する利点がある。
さらにこの考案は、エレクタ台車とセンタ台車とをジャ
ンボの枠体内に移動可能に収容して成るものであるから
、支保工の移動から組立に至る一連の建込作業だけでな
く、岩盤さく孔作業その他のすべての掘さく作業に必要
な機構が1台のジャンボに組込まれ、掘さく作業を能率
的に行ない得る効果がある。
ンボの枠体内に移動可能に収容して成るものであるから
、支保工の移動から組立に至る一連の建込作業だけでな
く、岩盤さく孔作業その他のすべての掘さく作業に必要
な機構が1台のジャンボに組込まれ、掘さく作業を能率
的に行ない得る効果がある。
第1図はこの考案の支保工建込装置を具備したジャンボ
の正面図、第2図はその側面図、第3図はクランプ機構
を備えたエレクタ台車の正面図、第4図はその側面図、
第5図はクランプ機構を備えたセンタ台車の平面図、第
6図はその側面図である。 図中1はジャンボ、2はジャンボの枠体、3at3bは
エレクタ台車、8 a、 8 bはエレクタブーム、
lla、llbはクランプ台、12は固定部材、15は
可動部材、18.19はクランプ、26a、26bはセ
ンタ台車、30a、30bはセンタブーム、32a、3
2bは伸縮自在ブーム、36a+36bはクランプ台、
37は固定部材、38は可動部材、41.42はクラン
プである。
の正面図、第2図はその側面図、第3図はクランプ機構
を備えたエレクタ台車の正面図、第4図はその側面図、
第5図はクランプ機構を備えたセンタ台車の平面図、第
6図はその側面図である。 図中1はジャンボ、2はジャンボの枠体、3at3bは
エレクタ台車、8 a、 8 bはエレクタブーム、
lla、llbはクランプ台、12は固定部材、15は
可動部材、18.19はクランプ、26a、26bはセ
ンタ台車、30a、30bはセンタブーム、32a、3
2bは伸縮自在ブーム、36a+36bはクランプ台、
37は固定部材、38は可動部材、41.42はクラン
プである。
Claims (2)
- (1)ジャンボ枠体の上部と下部に、それぞれ、支保工
を支えるためのエレクタ台車と、前記支保工の下端部を
所定の位置にセットするためのセンタ台車とを、ジャン
ボの走行方向に移動可能に搭載し、該セレクタ台車には
、一端を前記セレクタ台車の走行方向に対し垂直な面内
で上下方向回転自在に軸支したエレクタブームと、該エ
レクタブームの他端に該エレクタブームと同一垂直面内
で回動するように支承したクランプ台と、該クランプ台
に取り付けた固定部材と可動部材にそれぞれ対面させて
枢動可能に枢支したクランプとを設け、さらに前記セン
タ台車には、当該センタブームの中心軸線の周りに正逆
回転自在に軸支したセンタブームと、該センタブームの
先端部に該センタブームの中心軸線から外側方向に回動
するように支承した伸縮自在ブームと、該伸縮自在ブー
ムの先端に固定したクランプ台と、該クランプ台に取り
付けた固定部材と可動部材にそれぞれ対面させて枢動可
能に枢支したクランプとを設けたことを特徴とする支保
工建込装置。 - (2)クランプの対向する面にそれぞれ滑止めの歯形を
刻設した円筒面状凹陥部が形成されている実用新案登録
請求の範囲第1項記載の支保工建込装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1415179U JPS6024800Y2 (ja) | 1979-02-06 | 1979-02-06 | 支保工建込装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1415179U JPS6024800Y2 (ja) | 1979-02-06 | 1979-02-06 | 支保工建込装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55113800U JPS55113800U (ja) | 1980-08-11 |
| JPS6024800Y2 true JPS6024800Y2 (ja) | 1985-07-24 |
Family
ID=28833544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1415179U Expired JPS6024800Y2 (ja) | 1979-02-06 | 1979-02-06 | 支保工建込装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024800Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-02-06 JP JP1415179U patent/JPS6024800Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55113800U (ja) | 1980-08-11 |
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