JPH0720154Y2 - 高所作業車 - Google Patents
高所作業車Info
- Publication number
- JPH0720154Y2 JPH0720154Y2 JP1823990U JP1823990U JPH0720154Y2 JP H0720154 Y2 JPH0720154 Y2 JP H0720154Y2 JP 1823990 U JP1823990 U JP 1823990U JP 1823990 U JP1823990 U JP 1823990U JP H0720154 Y2 JPH0720154 Y2 JP H0720154Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- tip
- bucket
- work
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ターンテーブルに起伏、伸縮自在に設けた多
段ブームの先端ブームの先端に第1バケットを取り付
け、かつ先端ブームに対して摺動可能なブラケットを装
着し、該ブラケットを先端ブーム先端、或いは先端ブー
ムの一段手前のブーム先端に選択的に係止する係止手段
を設け第2バケットの位置を可変することができる様に
した2バケット方式の高所作業車に関するものである。
段ブームの先端ブームの先端に第1バケットを取り付
け、かつ先端ブームに対して摺動可能なブラケットを装
着し、該ブラケットを先端ブーム先端、或いは先端ブー
ムの一段手前のブーム先端に選択的に係止する係止手段
を設け第2バケットの位置を可変することができる様に
した2バケット方式の高所作業車に関するものである。
現在、高所での各種作業、例えば送電線工事、通信線工
事をはじめ高速道路等の各種標識の取り付け交換作業或
いは建物等の塗装工事等の作業を効率的に行うための高
所作業車としては、車台に設けたターンテーブルに起
伏、伸縮自在な多段ブームを枢支し、このブームの先端
にアームを介して、例えば2台のバケットを装備した所
謂2バケット方式の高所作業車も開発されている。
事をはじめ高速道路等の各種標識の取り付け交換作業或
いは建物等の塗装工事等の作業を効率的に行うための高
所作業車としては、車台に設けたターンテーブルに起
伏、伸縮自在な多段ブームを枢支し、このブームの先端
にアームを介して、例えば2台のバケットを装備した所
謂2バケット方式の高所作業車も開発されている。
然しながら、従来開発されている、例えば2バケット方
式の高所作業車は、多段ブームの先端のブームヘッドに
枢着した垂直支持軸に対して略同一水平面で旋回が可能
に装着された2本のアームの先端にそれぞれ一個のバケ
ットを首振揺動自在に取り付けた構造であるため、両バ
ケット間に高低差が殆ど無く、従って略同一の高さでの
高所作業を左右に別れて共同して実施する様な場合は、
1バケット方式の高所作業車で行う場合に比べて非常に
効率良く実施することが可能であるが、例えば送電線工
事に於けるトランス装柱作業の様に、高所作業位置に高
低差があり、しかも高所作業を同時に共同して実施する
場合は不可能であり、こうした高所作業に於いては、2
バケットの機能を活かすことができず、従って上下の高
所作業を別々に実施するとか、或いは更に別の高所作業
車を準備し、各高所作業車に装備したそれぞれ別個のバ
ケットに高低差を付けて共同の高所作業を行っているの
が現状であり、従って作業が非常に煩雑であり、作業コ
ストも高くなり、2台の高所作業車を投入して高低差の
有る高所作業を実施する場合は広い駐車スペースを要す
る等種々の問題を有していた。
式の高所作業車は、多段ブームの先端のブームヘッドに
枢着した垂直支持軸に対して略同一水平面で旋回が可能
に装着された2本のアームの先端にそれぞれ一個のバケ
ットを首振揺動自在に取り付けた構造であるため、両バ
ケット間に高低差が殆ど無く、従って略同一の高さでの
高所作業を左右に別れて共同して実施する様な場合は、
1バケット方式の高所作業車で行う場合に比べて非常に
効率良く実施することが可能であるが、例えば送電線工
事に於けるトランス装柱作業の様に、高所作業位置に高
低差があり、しかも高所作業を同時に共同して実施する
場合は不可能であり、こうした高所作業に於いては、2
バケットの機能を活かすことができず、従って上下の高
所作業を別々に実施するとか、或いは更に別の高所作業
車を準備し、各高所作業車に装備したそれぞれ別個のバ
ケットに高低差を付けて共同の高所作業を行っているの
が現状であり、従って作業が非常に煩雑であり、作業コ
ストも高くなり、2台の高所作業車を投入して高低差の
有る高所作業を実施する場合は広い駐車スペースを要す
る等種々の問題を有していた。
本考案は、上記の事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、ターンテーブルに起伏、伸縮自在に
設けた多段ブームの先端ブームの先端に第1バケットを
取り付け、かつ先端ブームに対して摺動可能なブラケッ
トを装着して、該ブラケットを先端ブーム先端、或いは
先端ブームの一段手前のブーム先端に選択的に係止する
係止手段を設け第2バケットの位置を可変することがで
きる様にした2バケット方式の高所作業車を提供するこ
とにあり、そのために車台に架装したターンテーブル
と、該ターンテーブルに起伏、伸縮自在に装備した多段
ブームと、該多段ブームの先端ブームの先端に取り付け
た第1バケットと、前記先端ブームに対して摺動可能に
装着したブラケットと、該ブラケットを先端ブーム先
端、或いは先端ブームの一段手前のブーム先端に選択的
に係止する係止手段と、前記ブラケットに取り付けたア
ームと、該アームの先端に取り付けた第2バケットとで
構成する。
的とするところは、ターンテーブルに起伏、伸縮自在に
設けた多段ブームの先端ブームの先端に第1バケットを
取り付け、かつ先端ブームに対して摺動可能なブラケッ
トを装着して、該ブラケットを先端ブーム先端、或いは
先端ブームの一段手前のブーム先端に選択的に係止する
係止手段を設け第2バケットの位置を可変することがで
きる様にした2バケット方式の高所作業車を提供するこ
とにあり、そのために車台に架装したターンテーブル
と、該ターンテーブルに起伏、伸縮自在に装備した多段
ブームと、該多段ブームの先端ブームの先端に取り付け
た第1バケットと、前記先端ブームに対して摺動可能に
装着したブラケットと、該ブラケットを先端ブーム先
端、或いは先端ブームの一段手前のブーム先端に選択的
に係止する係止手段と、前記ブラケットに取り付けたア
ームと、該アームの先端に取り付けた第2バケットとで
構成する。
上記のような構成を採用したので、同一高所作業現場で
もって、高低差の有る作業を実施するに当たって、1台
の高所作業車で所定の作業を迅速、かつ効率良く実施す
ることが可能であり、作業コストを大幅に削減すること
も可能である。
もって、高低差の有る作業を実施するに当たって、1台
の高所作業車で所定の作業を迅速、かつ効率良く実施す
ることが可能であり、作業コストを大幅に削減すること
も可能である。
以下に、第1図及び第2図(a)、(b)に基づいて本
考案に係る高所作業車の一実施例を詳細に説明する。
考案に係る高所作業車の一実施例を詳細に説明する。
同図中、1は本考案に係る高所作業車であり、該高所作
業車1はシャーシ上にサブフレーム1aを取り付け、後述
する種々の架装物の搭載が行われても十分な強度と安全
性が得られるように構成されている。2は前記サブフレ
ーム1aの左右前後にサブフレーム1aの側方に張り出し及
び下方に伸長可能に設けられたアウトリガであり、該ア
ウトリガ2は操作装置(図では省略)により張り出し及
び下方に伸長可能に構成されている。
業車1はシャーシ上にサブフレーム1aを取り付け、後述
する種々の架装物の搭載が行われても十分な強度と安全
性が得られるように構成されている。2は前記サブフレ
ーム1aの左右前後にサブフレーム1aの側方に張り出し及
び下方に伸長可能に設けられたアウトリガであり、該ア
ウトリガ2は操作装置(図では省略)により張り出し及
び下方に伸長可能に構成されている。
3は前記サブフレーム1aの前方上に架装されたターンテ
ーブルであり、該ターンテーブル3はサブフレーム1a内
に内蔵した油圧モータ(図では省略)の作動によりサブ
フレーム1aに対して旋回自在に構成されている。4は前
記ターンテーブル3に基端を枢支した多段ブーム(本実
施例では基端ブーム4a、中間ブーム4b及び先端ブーム4c
の3段伸縮構造のブームを例示した)であり、該多段ブ
ーム4の起伏は前記ターンテーブル3側にシリンダチュ
ーブ5aのボトムを枢着し、ピストンロッド5bの先端を基
端ブーム4aの下面側に枢着した起伏シリンダ5の伸縮に
よって行われる様に構成されている。
ーブルであり、該ターンテーブル3はサブフレーム1a内
に内蔵した油圧モータ(図では省略)の作動によりサブ
フレーム1aに対して旋回自在に構成されている。4は前
記ターンテーブル3に基端を枢支した多段ブーム(本実
施例では基端ブーム4a、中間ブーム4b及び先端ブーム4c
の3段伸縮構造のブームを例示した)であり、該多段ブ
ーム4の起伏は前記ターンテーブル3側にシリンダチュ
ーブ5aのボトムを枢着し、ピストンロッド5bの先端を基
端ブーム4aの下面側に枢着した起伏シリンダ5の伸縮に
よって行われる様に構成されている。
又、前記多段ブーム4の中間ブーム4b及び先端ブーム4c
の伸縮は多段ブーム4に内蔵した伸縮シリンダ(図では
省略)の伸縮によって行われる様に構成されている。
の伸縮は多段ブーム4に内蔵した伸縮シリンダ(図では
省略)の伸縮によって行われる様に構成されている。
前記先端ブーム4cの先端には垂直支持軸6bが取り付けら
れ、該垂直支持軸6bは平衡取り機構(図では省略)によ
り多段ブーム4の起伏に関係なく常に鉛直状態に保持さ
れる。前記垂直支持軸6bには、旋回駆動装置(図では省
略)により垂直支持軸6bに対して水平面内で旋回自在に
第1アーム6cの基端が水平に取り付けられ、該第1アー
ム6cの先端には首振自在に第1バケット6が取り付けら
れている。
れ、該垂直支持軸6bは平衡取り機構(図では省略)によ
り多段ブーム4の起伏に関係なく常に鉛直状態に保持さ
れる。前記垂直支持軸6bには、旋回駆動装置(図では省
略)により垂直支持軸6bに対して水平面内で旋回自在に
第1アーム6cの基端が水平に取り付けられ、該第1アー
ム6cの先端には首振自在に第1バケット6が取り付けら
れている。
7は前記先端ブーム4cの外周に嵌挿され、先端ブーム4c
に沿って摺動可能なブラケットであり、該ブラケット7
の一方の側面には両端に係止部を設けた係止フック7b
(係止手段)がピン7aによりブラケット7の側面と平行
な平面内で上下に摺動自在に枢支され、前記先端ブーム
4cのブームヘッド8の後部には、多段ブーム4が全縮状
態のときに、前記係止フック7bの前方を下方に摺動させ
ることにより係止フック7bの先端に設けた係止部と係合
する係止ピン8aが設けられ、前記中間ブーム4bの先端9
には、多段ブーム4が全縮状態のときに、前記係止フッ
ク7の後方を下方に摺動させることにより係止フック7b
の後端に設けた係止部と係合する係止ピン9aが設けられ
ている。前記係止フック7bの揺動は、第2図(b)に示
した如く、係止フック7bのブラケット7への枢支部より
前方、或いは後方にずれた位置とブラケット7とに両端
を枢着したシリンダ12の伸縮作動により行われるように
構成されている。
に沿って摺動可能なブラケットであり、該ブラケット7
の一方の側面には両端に係止部を設けた係止フック7b
(係止手段)がピン7aによりブラケット7の側面と平行
な平面内で上下に摺動自在に枢支され、前記先端ブーム
4cのブームヘッド8の後部には、多段ブーム4が全縮状
態のときに、前記係止フック7bの前方を下方に摺動させ
ることにより係止フック7bの先端に設けた係止部と係合
する係止ピン8aが設けられ、前記中間ブーム4bの先端9
には、多段ブーム4が全縮状態のときに、前記係止フッ
ク7の後方を下方に摺動させることにより係止フック7b
の後端に設けた係止部と係合する係止ピン9aが設けられ
ている。前記係止フック7bの揺動は、第2図(b)に示
した如く、係止フック7bのブラケット7への枢支部より
前方、或いは後方にずれた位置とブラケット7とに両端
を枢着したシリンダ12の伸縮作動により行われるように
構成されている。
10は基端が前記ブラケット7の下面に取り付けられた第
2アームであり、該第2アーム10の先端には第2バケッ
ト11が首振自在に取り付けられている。
2アームであり、該第2アーム10の先端には第2バケッ
ト11が首振自在に取り付けられている。
以下、上記の構成に基づいて本考案に係る高所作業車の
作用を説明する。
作用を説明する。
即ち、本考案に係る高所作業車1を送電線工事等の高所
作業現場に導入して所定の高所作業を実施する場合は、
先ず高所作業車1を作業現場に駐車し、車台の前後左右
に架装したアウトリガ2を張り出して高所作業車1を安
定に固定した後、第1及び第2バケット6、11に作業員
を搭乗させ、両バケット6、11に高所作業に必要な各種
機材、工具等を搭載させ、第1バケット6に搭載した作
業員が上部操作装置を操作して多段ブーム4をブーム受
けから所定の高さまで誘導するのであるが、本考案の場
合は、実施するべき高所作業に応じて第1バケット6と
第2バケット11を接近した状態にセットするか、あるい
は両バケット6及び11との間に高低差を付けてセットす
るかを判断する。
作業現場に導入して所定の高所作業を実施する場合は、
先ず高所作業車1を作業現場に駐車し、車台の前後左右
に架装したアウトリガ2を張り出して高所作業車1を安
定に固定した後、第1及び第2バケット6、11に作業員
を搭乗させ、両バケット6、11に高所作業に必要な各種
機材、工具等を搭載させ、第1バケット6に搭載した作
業員が上部操作装置を操作して多段ブーム4をブーム受
けから所定の高さまで誘導するのであるが、本考案の場
合は、実施するべき高所作業に応じて第1バケット6と
第2バケット11を接近した状態にセットするか、あるい
は両バケット6及び11との間に高低差を付けてセットす
るかを判断する。
即ち、トランス装柱作業等の様に同時に上下で共同して
高所作業を実施する場合は、第1バケット6と第2バケ
ット11との間に高低差を付けて作業を行うので、係る場
合は多段ブーム4を起伏、伸縮作動する前の全縮の状態
に於いて、先端ブーム4cの外周に嵌挿したブラケット7
のブームヘッド8に対する係止を解除する。
高所作業を実施する場合は、第1バケット6と第2バケ
ット11との間に高低差を付けて作業を行うので、係る場
合は多段ブーム4を起伏、伸縮作動する前の全縮の状態
に於いて、先端ブーム4cの外周に嵌挿したブラケット7
のブームヘッド8に対する係止を解除する。
即ち、前記ブラケット7に装備したシリンダ12に下部電
源により通電操作を行い、係止フック7bを下方に回動さ
せて係止フック7bによる係止ピン8aの係止を解除すると
同時に係止フック7bの下方で中間ブーム4bの先端9に設
けた係止ピン9aの係止を行う。
源により通電操作を行い、係止フック7bを下方に回動さ
せて係止フック7bによる係止ピン8aの係止を解除すると
同時に係止フック7bの下方で中間ブーム4bの先端9に設
けた係止ピン9aの係止を行う。
しかる後、多段ブーム4の起伏、伸長操作に入る。
これにより第2アームに装備した第2バケット11は前記
ブラケット7と共に中間ブーム4bの伸長に従って上昇す
ることになる。
ブラケット7と共に中間ブーム4bの伸長に従って上昇す
ることになる。
一方、先端ブーム4cに第1アーム6cを介して装備した第
1バケット6は、先端ブーム4cの伸長に伴って上昇する
ため、中間ブーム4bと共に上昇した前記第2バケット11
との間には、目的とする高所作業に相応しい高低差が、
ブームの伸長操作で同時に行い得る。
1バケット6は、先端ブーム4cの伸長に伴って上昇する
ため、中間ブーム4bと共に上昇した前記第2バケット11
との間には、目的とする高所作業に相応しい高低差が、
ブームの伸長操作で同時に行い得る。
又、上記と反対、即ち、第1バケット6及び第2バケッ
ト11を略同一水平面に位置させて作業を共同して実施す
る場合は、第1バケット6と第2バケット11との間に高
低差を付ける必要が無いので、係る場合は多段ブーム4
を起伏、伸縮作動する前の全縮の状態に於いて、先端ブ
ーム4cの外周に嵌挿したブラケット7のブームヘッド8
に対する係止はそのままの状態に置く。
ト11を略同一水平面に位置させて作業を共同して実施す
る場合は、第1バケット6と第2バケット11との間に高
低差を付ける必要が無いので、係る場合は多段ブーム4
を起伏、伸縮作動する前の全縮の状態に於いて、先端ブ
ーム4cの外周に嵌挿したブラケット7のブームヘッド8
に対する係止はそのままの状態に置く。
即ち、この場合は、シリンダ12による係止フック7bの回
動を行わず係止フック7bによる係止ピン8aの係止を維持
する。従って係止フック7bによる中間ブーム4bの先端9
に設けた係止ピン9aの係止は行われず、従って、第2ア
ームに装備した第2バケット11はブラケット7と共に、
前記先端ブーム4cの伸長に伴って上昇することになる。
動を行わず係止フック7bによる係止ピン8aの係止を維持
する。従って係止フック7bによる中間ブーム4bの先端9
に設けた係止ピン9aの係止は行われず、従って、第2ア
ームに装備した第2バケット11はブラケット7と共に、
前記先端ブーム4cの伸長に伴って上昇することになる。
即ち、第2バケット11は、先端ブーム4cに第1アーム6c
を介して装備した第1バケット6と略同一のレベルで上
昇するため両バケット6及び11との間には高低差は付か
ず略同一水平面で行う高所作業に相応しい位置に両バケ
ット6及び11をブームの伸長操作のみで略同時に行い得
ることになる。
を介して装備した第1バケット6と略同一のレベルで上
昇するため両バケット6及び11との間には高低差は付か
ず略同一水平面で行う高所作業に相応しい位置に両バケ
ット6及び11をブームの伸長操作のみで略同時に行い得
ることになる。
尚、上記の両操作により第1バケット6、第2バケット
11の作業位置へのセットが終了した後は、それぞれのバ
ケット6乃至11に搭乗した作業員が各自のバケット6、
11は装備した上部操作装置を個々に操作して第1バケッ
ト6、第2バケット11の首振揺動等を行い作業に最も都
合の良い位置に誘導して所定の高所作業を行えば良い。
11の作業位置へのセットが終了した後は、それぞれのバ
ケット6乃至11に搭乗した作業員が各自のバケット6、
11は装備した上部操作装置を個々に操作して第1バケッ
ト6、第2バケット11の首振揺動等を行い作業に最も都
合の良い位置に誘導して所定の高所作業を行えば良い。
以上の如く、本考案によれば、実施するべき高所作業に
応じて第1バケット6と第2バ5ット11を接近した状態
にセットするか、あるいは両バケット6及び11との間に
高低差を付けてセットするかをブラケット7の係止乃至
解除と言った簡単な操作一つ実施できるから、高低差を
有する現場での高所作業を非常に容易に、しかも迅速に
効率良く行うことができる。
応じて第1バケット6と第2バ5ット11を接近した状態
にセットするか、あるいは両バケット6及び11との間に
高低差を付けてセットするかをブラケット7の係止乃至
解除と言った簡単な操作一つ実施できるから、高低差を
有する現場での高所作業を非常に容易に、しかも迅速に
効率良く行うことができる。
本考案は、以上詳細に説明した如く、車台に架装したタ
ーンテーブルと、該ターンテーブルに起伏、伸縮自在に
装備した多段ブームと、該多段ブームの先端ブームの先
端に取り付けた第1バケットと、前記先端ブームに対し
て摺動可能に装着したブラケットと、該ブラケットを先
端ブーム先端、或いは先端ブームの一段手前のブーム先
端に選択的に係止する係止手段と、前記ブラケットに取
り付けたアームと、該アームの先端に取り付けた第2バ
ケットとで構成したので、同一高所作業現場でもって、
高低差の有る作業を実施するに当たって、1台の高所作
業車で所定の作業を迅速、かつ効率良く実施することが
可能であり、作業コストを大幅に削減することも可能で
ある等種々の優れた効果を有する。
ーンテーブルと、該ターンテーブルに起伏、伸縮自在に
装備した多段ブームと、該多段ブームの先端ブームの先
端に取り付けた第1バケットと、前記先端ブームに対し
て摺動可能に装着したブラケットと、該ブラケットを先
端ブーム先端、或いは先端ブームの一段手前のブーム先
端に選択的に係止する係止手段と、前記ブラケットに取
り付けたアームと、該アームの先端に取り付けた第2バ
ケットとで構成したので、同一高所作業現場でもって、
高低差の有る作業を実施するに当たって、1台の高所作
業車で所定の作業を迅速、かつ効率良く実施することが
可能であり、作業コストを大幅に削減することも可能で
ある等種々の優れた効果を有する。
第1図は本考案に係る高所作業車の一実施例を示す斜視
図、第2図(a)及び(b)は第2バケットを装着した
ブラケットの係止構造と移動の状態を示した側面図であ
る。 1…高所作業車、1a…サブフレーム、2…アウトリガ、
3…ターンテーブル、4…多段ブーム、4a…基端ブー
ム、4b…中間ブーム、4c…先端ブーム、5…起伏シリン
ダ、5a…シリンダチューブ、5b…ピストンロッド、6…
第1バケット、6b…垂直支持軸、6c…第1アーム、7…
ブラケット、7a…枢支ピン、7b…係止フック、8…ブー
ムヘッド、8a…係止ピン、9…先端、9a…係止ピン、10
…第2アーム、11…第2バケット、12…シリンダ。
図、第2図(a)及び(b)は第2バケットを装着した
ブラケットの係止構造と移動の状態を示した側面図であ
る。 1…高所作業車、1a…サブフレーム、2…アウトリガ、
3…ターンテーブル、4…多段ブーム、4a…基端ブー
ム、4b…中間ブーム、4c…先端ブーム、5…起伏シリン
ダ、5a…シリンダチューブ、5b…ピストンロッド、6…
第1バケット、6b…垂直支持軸、6c…第1アーム、7…
ブラケット、7a…枢支ピン、7b…係止フック、8…ブー
ムヘッド、8a…係止ピン、9…先端、9a…係止ピン、10
…第2アーム、11…第2バケット、12…シリンダ。
Claims (1)
- 【請求項1】車台に架装したターンテーブルと、該ター
ンテーブルに起伏、伸縮自在に装備した多段ブームと、
該多段ブームの先端ブームの先端に取り付けた第1バケ
ットと、前記先端ブームに対して摺動可能に装着したブ
ラケットと、該ブラケットを先端ブーム先端、或いは先
端ブームの一段手前のブーム先端に選択的に係止する係
止手段と、前記ブラケットに取り付けたアームと、該ア
ームの先端に取り付けた第2バケットとで構成したこと
を特徴とする高所作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1823990U JPH0720154Y2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 高所作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1823990U JPH0720154Y2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 高所作業車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03110092U JPH03110092U (ja) | 1991-11-12 |
| JPH0720154Y2 true JPH0720154Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=31521401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1823990U Expired - Lifetime JPH0720154Y2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 高所作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720154Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103112807A (zh) * | 2013-02-20 | 2013-05-22 | 山东电力集团公司烟台供电公司 | 一种绝缘斗臂车斗的移动装置 |
-
1990
- 1990-02-27 JP JP1823990U patent/JPH0720154Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03110092U (ja) | 1991-11-12 |
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