JPS60248385A - 記録方法 - Google Patents

記録方法

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JPS60248385A
JPS60248385A JP10596484A JP10596484A JPS60248385A JP S60248385 A JPS60248385 A JP S60248385A JP 10596484 A JP10596484 A JP 10596484A JP 10596484 A JP10596484 A JP 10596484A JP S60248385 A JPS60248385 A JP S60248385A
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Hidemasa Mori
英正 毛利
Michiaki Hida
道昭 飛田
Naonobu Eto
直伸 江藤
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、透光性被記録材にインクを用いて記録を行な
う方法に関し、くわしくはインク受容層表面を汚すこと
なく、スムーズな記録操作によって、画像の透過光を利
用する用途に使用H(能な鮮明で解像度の良い画像を記
録することのできる方法に関する。
記録液(インク)を使用して記録を行なう方式としては
、一般的なものとしては例えば万年筆、水性ボールペン
、フェルトペン等があり、更に最近注目されている記録
方式としては、種々の作動原理によりインクの小滴を発
生させ、これを被記録材に付着させて記録を行うインク
ジェット記録方式が挙げられる。
このインクジェット記録方式は、記録時に於ける騒音の
発生が少なく、高速記録、多色記録の行なえることを特
徴としている。
このような記録方式に於いては、安全性、記録適性等の
面から主に水系のインクが使用されている。
J二記のような記録方式に用いられる被記録材としては
、従来、通常の紙が使用されてきた。ところが、インク
シェツト記録方式に用いる被記録材に於いては、記録の
高速化や多色化など、インクシエンド記録装置の性能の
向上に伴なって、より高度な特性が要求されるようにな
っている。
すなわち、インクジェット記録方式に用いられる被記録
材としては、高解像度、高品質な記録画質を得るために
は、 ■)インクの吸収及び定着が+if及的速やかであるこ
と、 2)インクドツトが重なった際に、後で付着したインク
が前に付着したインクドツトに流れ出さないこと、 3)インクドツトの形状が真円に近く、またその周辺が
なめらかであること、 4)インクドツトの濃度が高く、ドツト周辺がぼけない
こと、 5)インクの発色性が優れたものであること等の要求性
能を満たしていることが必要とされる。
このように、インクジェット記録による記録画像が表面
画像観察用に使用される一方、インクシエンド記録によ
る記録画像を表面画像観察用以外の用途に使用できるよ
うな被記録材が要求されつつある。
この表面画像観察用以外の用途としては1例えばスライ
ドや0HP(オーバーへラドプロジェクタ−)等の光学
機器により記録画像をスクリーン等に投影して観察する
もの、密着プリンター、プリント基板の版F(フォトマ
スク)、カラー印刷のポジ版を作る際の色分解版、液晶
のカラーディスプレイ用のCMF (カラーモザイクフ
ィルター)等が挙げられる。
記録画像が前述した表面画像観察用に使用される場合に
は、主に記録画像の拡散光が観察されるのに対して、こ
れら用途に用いる被記録材に於いては、主に記録画像を
透過する透過光が観察され、あるいは種々の用途に利用
される。従って、これら用途に用いる被記録材には、前
述した要求性能に加えて、充分な透光性に優れているこ
とが要求される。
従来、1−記のような用途に用いる被記録材としては、
透光性基材と、該基材上に設けられたインク受容層とを
有し、先に挙げた要求特性の中でも透光性とインク吸収
性に優れた被記録材が知られている。
このような被記録材に於けるインク受容層を形成する材
料としては、種々の材料が用いられているが、なかでも
インクとして前述したように水性のものが使用されてい
る関係から、インク受容層に優れたインク吸収性を付与
できる材料として、ポリアミド、ポリビニルアルコール
等の親木性を有する材料か注目されている。
ところが、上記のような親木性を有する材料からインク
受容層を形成した場合、空気中の水分をも吸収してべた
つき易いと言う欠点があり、そのため被記録材表面にゴ
ミ等が4−1着し易く、更に被記録材を積み重ねて置い
た時の被記録材同士の粘着(ブロッキング)、取扱いに
際し指で触れた場合の指紋の付着、あるいは記録装置に
装填し記録を行なう際に被記録材と被記録材送りローラ
ーとの間で粘着が起き、被記録材の送りが不安定になっ
たり、不能となったりして、良好な記録装置の作動状態
が得られない等の不都合が認められた。
一方、上記のような被記録材の有するインク受容層に於
いては、一般に適度なインクのにじみが得られず、イン
クシェ・ント記録を行なった場合に、インクドツトの広
がりを所定の大きさに制御することが困難な場合が多か
った。
〔発明の目的〕
本発明はこのような問題に鑑みなされたものであり、そ
の目的は、透光性被記録材の有するインク受容層表面の
べたつきを解消して、インク受容層表面を汚すことなく
、インクシエンド記録法を用いた場合でも円滑な記録操
作が行なえ、表面観察用以外の用途、すなわち記録画像
の透過光を利用する、スライド、OHP、g着プリンタ
ー等の光学機器での使用が可能な鮮明で解像度の良い画
像を記録できるインクによる記録方法を提供することに
ある。
〔発明の構成〕
1−記の目的は以下の本発明の記録方法により達成する
ことができる。
すなわち、本発明の記録方法は、透光性基材と、該基材
−Lに設けられたインク受容層とを有してなる透光性被
記録材の前記インク受容層の表面に予め粉末粒子を付着
させる過程と、該粉末粒子の付着したインク受容層表面
に記録手段によってインクを付着させて記録を行なう過
程とを有することを特徴とする。
本発明の記録方法は、主要な2つの過程、すなわち被記
録材のインク受容層の記録時に記録の行なわれる面(イ
ンクを受容する面)に予め粉末粒子を付与する過程と、
該粉末粒子の付着したインク受容層表面に記録手段によ
ってインクを11着ごせて記録を行なう過程とを含む。
本発明の方法に於ては、透光性基材と、該基材上に設け
られたインク受容層とを有してなり、前述した被記録材
に対する要求特性の中でも透光性及びインク吸収性に優
れた被記録材が用いられる。
本発明の方法に使用される被記録材は以トのような材料
を用いて形成することができるものである。
本発明の方法に使用される被記録材の有する基材として
は、透光性の債れた、例えばポリエステル、ジアセテー
ト、i・ジアセテート、アクリル系ポリマー、セロハン
、セルロイド、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート等の
プラスチングからなるフィルム若しくは板、ガラス板等
を使用することかでき、記録1」的、記録画像の用途あ
るいはその1−9部に設けられるインク受容層との良好
な密着性か得られるかとうか等の諸条件に応して上記材
料の中から適宜選択することができる。
本発明の方法に使用される被記録材の有するインク受容
層は、記録時に記録装置や記録器具の記録り段からイン
クを受容して吸収しポ着する部分であり、l−2基材七
に、充分な透光性を有する連続被膜を形成させることか
でき、インクとの親和性、すなわち親木性を有し、良好
なインク吸収性のあるインク受容層を形成し、かつ後に
述へる粉末粒子−か付着可能な表面を形成することので
きる材料1例えはデンプン、カチオンデンプン、アルブ
ミ/、ゼラチン、アラヒアゴム、アルキン酸ソータ等の
天然樹脂、ポリアミド、ポリアクリルアミド、ポリヒニ
ルピロリトン、四級化ポリヒニルピロリドン、ポリエチ
レンイミン、ポリヒニルピリジウムハライト、メラミン
樹脂、ポリウレタン、ポリビニルアルコール等の合成樹
脂の1種以上を使用して形成することができる。
更に、インクシェツト記録用の水性インクの記録剤成分
として一般に染料が用いられていることから、本発明の
被記録材の有するインク受容層には、−1−記の被記録
材のインク受容層を構成することのできる透光性樹脂に
、該層の記録剤固着性を更に良くするために、染料固着
能を有する材料を混合することもできる。このような染
料固着能を有する材料としては、ラウリルトリメチルア
ンモニウトクロライド、オクタデシルアミン酢酸塩、塩
化ヘンザルコニウム等のカチオン性界面活性剤、ジシア
ンジアミド、含銅染料固着剤等の染料固着剤が挙げられ
、これらの材料の1種以上が所望により使用される。こ
のような染料回能を持つ材料の多くは、カチオン性であ
るため、これらの材料が混合される前述の透光性樹脂は
中性またはカチオン性のポリマーであることが好ましい
が、両者が反応し合わないならばアニオン性の樹脂を用
いても良い。
また、被記録材の記録特性をより高めるために、被記録
材の透光性を損なわない程度に、例えばソリ力、クレー
、タルク、ケイソウ上、’tf酸カルシウム、硫酸カル
シウム、硫酸パリウL・、ケイ酸アルミ、合成ゼオライ
ト、アルミナ、酸化曲鉛、リトポン、サチノホワイト’
4の充填剤をインク受容層に分散させることもできる。
更に、被記録材の生産性、記録特性あるいは保存室に性
等をより品めるために、分散剤、蛍光染料、PI(調整
剤、消泡剤、潤滑剤、防腐剤等の各種添加剤を被記録材
の透光性を損なわない程度に混在させることもできる。
本発明の方法に使用することのできる被記録材は、これ
までに挙げたような各種の材料を用いて、基材トにイン
ク受容層を設けて形成することかできる。
基材上にインク受容層を設けるには、インク受容層を形
成することのできる前記の材料を、適当な溶剤中に溶解
若しくは分散させて調製した塗工液をロールコーティン
グ法、プレートコーティング法、スプレーコーティング
法、エアナイフコーティング法、ロントム−コーティン
グ法等の方法により塗」−シ、これを乾燥させる方法、
また、前記のインク受容層を形成することのできる材料
を均一・に混合した混合物を前記透光性基材りにホット
メルトコーティング法、ラミネートコーティング法等に
より積層してインク受容層を形成する方法などを適用す
ることができる。
本発明の方法に使用される被記録材の有するインク受容
層の厚さは、通常1〜200−程度、好ましくは5〜8
0鱗程度であるのが望ましい。インク吸収の厚みが厚す
ぎる場合には、透光性(直線透過−J)が低下し、薄す
ぎる場合には、インク吸収性が低下するので好ましくな
い。
一方、本発明の方法よって記録された画像は、該画像の
透過光を利用する用途、例えばスライド、OHP、密着
プリンター等の光学機器に1に使用されるために、被記
録材の透光性は充分なものでなけ・ればならない。
例えば、光学機器の代表としてのOHPを用いて記録画
像の投影画像を観察する場合、記録部と非記録部とのコ
ントラストが高く、F4明で見易い画像を得るためには
、投影画像に於ける非記録部か明るいこと、すなわち被
記録材の直線透過率がある一定以北の水準にあることか
要求される。
OHPでのテストチャートのによる試験から、1−2目
的に適した画像を得るために、すなわちテストチャート
の投影画像に於いて、ピッチ幅0.511111、人さ
0.25mmの線が明瞭に判別できるためには、被記録
材の直線透過率が2%以L、好ましくは、より鯉明な投
影画像を得るためには、10%以l−であることが必要
である。従って、本発明に言う透光性被記録材とは、透
光性基材とインク受容層とを合わせた被記録材全体の直
線透過率が、2%以し、好ましくは10%以上であるも
のを言う。
本発明でいう直線透過率(1%)とは、サンプルに垂直
に入射され、該サンプルを透過し、該サンプルから少な
くとも8c脂以上離れた、入射光路の延長線トにある受
光側スリットを通過し、検出器に受光される直線光の分
光透過率を、例えば323型[1立自記分光光度計(日
立製作所製)などを使用して測定し、更に測定された分
光透過率より、色の三刺激値のY値をめ、そのY値を用
いて次式よりめられる値である。
T = Y/Y0 T ;直線透過率 Y ;サンプルのY値 Yo ;ブランクのY(自 従って、本発明で言う直線透過率は、−線光に対するも
のであり1本発明に於ける直線透過率を用いた被記録材
の透光性の評価方法は、拡散透過率(サンプルの後方に
積分球を設けて拡散光をも含めて透過率をめる)や、不
透明度(サンプルの裏に、白及び黒の裏当てを当てて、
それらの比からめる)などの拡散光により透光性を評価
する方法とは異なる。光学技術を利用した機器に於いて
問題となるのは、主に直線光の挙動であるから、これら
の機器に使用しようとする被記録材の透光性を評価する
一Fで、被記録材の直線透過率をめることは特に重要で
ある。
本発明の方法に使用できる被記録材は、必ずしも無色透
明を呈する必要はなく、着色透明を呈する被記録材であ
っても一向にさしつがえない。
本発明の方法に於いては、このような構成の被記録材の
インク受容層表面には、まず粉末粒子の所定量が付!ノ
ーされる。
本発明でいう粉末粒子とは、粉末を形成できる微粒子状
物質をいい、その粒子径は20u以下であることか好ま
しい。これは、粒子径が大きすぎる場合には、インク受
容層表面への粉末粒子の良好なイj看力か得られず、ま
た被記録材の透光性を損なったり、適止なドント形状か
得られないなどの問題を生じるので好ましくない。
本発明の方法に於いて、インク受容層の表面に付1トさ
れる粉末粒子を構成できる材料としては、ケイ酸、ケイ
酸アルミニウム、ケイ酸カルシウム、クレー、タルク、
ケイソウ土、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、硫酸バ
リウム、酸化チタン、七オライド、アルミナ、酸化亜鉛
、リトポン、マイカ、サチンホワイト、炭酸マグネシウ
ム等の無機物及びプラスチックピグメント、ベンゾグア
ナミン樹脂、アクリル樹脂等の有機物等を挙げることが
できる。本発明の方法に於いて、被記録材のインク受容
層表面に付与される粉末粒子としては、L記の材料から
なる粉末粒子の1種以上を、前記インク受容層を構成す
る材料との付着適応性に応じて、すなわち記録時あるい
はその他の取扱い中に粒子状物質がインク受容層表面か
ら脱離しないような充分な付着力の得られるような組合
わせとなるように適宜選択して使用すれば良い。
本発明の方法に於いて、インク受容層表面にtめ粉末粒
子を付与し、付着させる方法としては、インク受容層の
所定の表面に粉末粒子の必要量を直接散布する方法、静
電吸着によって吸着させる方法二あるいは適当な液体中
に粉末粒子の必要量を懸濁あるいは分散させ、これをイ
ンク受容層表面に、浸漬、ハケ塗り、スプレー、ローラ
ー塗布等によって塗布し、更に乾燥させる方法等を挙げ
ることができる。
インク受容層表面に付着させる粉末粒子の量及び該表面
での分布は、インク受容層を形成している材料のべたつ
きの程度、粉末粒子がインク受容層表面に付着した状態
でのインク受容層のインク吸収性あるいはインクのにじ
みの程度等の諸条件に応じて被記録材の透光性を損なわ
ない範囲内で適宜選択之れる。従って、上記粉末粒子の
インク受容層表面に付着させる量は、インク受容層、イ
ンク受容層表面に付与される粉末粒子、記録に使用され
るインクなどの物性に応して個々の場合で異なるか、好
ましくはlO〜110001I/112、より好ましく
は20〜500I1g/m2程度の範囲内から選択すれ
ば良い。すなわち、一般に粉末粒子のインク受容層表面
での付着量が、1100(ls/m2を越えると、イン
ク受容層表面に記録の際に付着したインクかにしみ過ぎ
たり、粉末粒千金てがインク受容層表面に十分に密着さ
れず、その一部がインク受容層表面から脱離しやすくな
り、記録装置が粉末粒子によって汚されたり、またイン
ク受容層表面が滑り易くなりすぎて、被記録材の送りロ
ーラ等のスリップによって被記録材の送り操作が良好に
行なわれない、更に被記録材の透光性が損なわれるなど
の不都合が生じる場合があるので好ましくない。
一方、10mg/s2より少ないと、所望のインク受容
層の粘着防止効果が得られず、またインク受容層に付着
したインクのにじみを制御することがむずかしくなる等
の問題があるので好ましくない。
以上のようにして、粉末粒子が付着したインク受容層表
面は、該粉末粒子によってインク受容層表面のべたつき
が解消されているとともに、粉末粒子が多孔性である場
合には、インク受容層表面でのより良好なインク吸収性
が得られ、かつ粉末粒子の量及び分布が調節されたこと
によってインクドツトのインク受容層での広がり(にじ
み)の程度が最適なものに制御された状態となっている
本発明の方法に於いては、次に、このような状態のイン
ク受容層表面に各種の記録手段により、インクを付着さ
せて記録が行なわれる。
本発明の方法に於いて使用できる記録手段としては、水
性インクを使用して記録を行なう、例えば万年筆、水性
ボールペン、フェルトペン等の筆記具、更にはインクジ
ェット記録装置等を挙げることができる。
上記のような記録手段によって記録を行なう際に、イン
ク受容層表面は前述したような、べたつきのない状態と
なっており、例えば万年筆、水性ボールペン、フェルト
ペンを用いて記録を行なう場合でも、より良好なインク
吸収性が得られ、インク受容層表面に指で触れた場合で
も指紋が付着しにくく、該表面を汚すことはなくなった
また、インクシエンド記録装置によって記録を行なう場
合でも、被記録材と被記録材送りローラーとの間での粘
着が防止され、不安定な被記録材の送り、あるいは送り
不能等のない円滑な記録操作が行なわれる。
更に前記粒子状物質のインク受容層表面での付着量を適
宜調節することにより、インクドツトのインク受容層で
の広がりの程度を最適なものに制御でき、鮮明で高解像
度の画像を記録することが0丁能となった。
以1−説明したような本発明の記録方法によれば、透光
性被記録材の有するインク受容層表面のべたつきを・、
解消して、インク受容層表面を汚すことなく、インクシ
エンド記録法を用いた場合でも円滑な記録操作が行なえ
る。しかも、インク受容層により良好なインク吸収性を
与え、かつインクシェツト記録装置を用いた場合にはイ
ンクドツトの良好な広がりを得ることができ、本発明の
方法により記録されら画像は、表面観察用以外の用途、
すなわち記録画像の透過光を利用する、スライド、OH
P、密着プリンター等の光学機器での使用が可能な鮮明
で解像度の良い記録画像となった。
以下実施例及び比較例に従って本発明の記録方法を更に
詳細に説明する。
実施例1 記録手段として、インク吐出オリフィス径65μ、ピエ
ソ振動子駆動電圧75V、周波数2.5 KHzのイン
クシエンド記録装置を用い1本発明の方法により透光性
被記録材に4色のインクによる記録を実施した。
本実施例に於いて使用した被記録材は、透光性基材とし
て、厚さ100μのポリエチレンテレフタレートフィル
ム([1社製)を用い、この基材上にF記の組成の塗丁
液をブレードコーター法により、インク受容層の乾燥膜
厚が20uとなるように塗布し、これを80℃、20分
の条件で乾燥させてインク受容層を形成したものである
塗「液組成; ポリビニルピロリドン (商品名 K−30、GAF社製) 50重量部ヘンシ
リデンソルビトール (商品名 ケルオールD、 新日本理化製) 5重量部 ジメチルホルムアミド 45重’X −Mこのように形
成された被記録材のインク受容層表面を平均粒子径6μ
のタルク粉末(商品名、タルクSWS、上屋カオリン製
)が入った木綿袋でたたき、インク受容層表面にタルク
を付着させた。なお、タルク粉末のインク受容層表面へ
の付着量は200I1g/112であった。
次に、タルク粉末の付着したインク受容層表面に、以下
に示す4色のインクを用いて、」−2のインクジェット
記録装置を使用して、記録を行ない記録画像を得た。
〔インク組成〕
黄色インク C,1,アンシトイエロー23 2 重量部ジエチレン
グリコール 15 重を部 水 85 @置部 赤色インク C,1,ア、シトレッド37 2 屯に部ジエチレング
リコール 15 j1%に部水 85 重量部 青色インク C,1,タイレクトブル−862重量部ジエチレングリ
コール 15 重量部 水 85 重量部 黒色インク C,1,ダイレクトブラック19 2 重量部ジエチレ
ングリコール 15 重に部 水 85 重量部 本実施例に於ける被記録材の記録特性及び記録された記
録画像の画像特性の評価結果を表1に示す。表1に於け
る各項目についての評価はF記の方法に従った。
1) インク定着時間は、記録実施後被記録材を20°
Cfi5 X RHtタハ20℃90 % RH(7)
条件下に放置し、記録画像に指触した時に指にインクか
付着せずに乾燥するまでの時間を測定した。
2) 直線透過率は、用いた被記録材の光学機器適性の
評価の1つとしての透光性を評価するために測Wしたも
ので、記録実施前の被記録材について、前述の定義に従
って、323型日)γ分光光度計を用いて測定された分
光透過率より算出した。
3) インクドッHe度は、JIS K 7805を印
字マイクロドツトに応用して、さくらマイクロデンジト
メターPDM−5(小西六写真工業(株)社製)を用い
て20℃85 $ RHの条件下に於いて記録した黒ド
ツトについて測定した。
4)OHP適性は、記録画像の光学機器適性の代表例と
して測定したもので、記録画像をOHPによりスクリー
ンに投影し、目視により観察して判定したもので、非記
録部が明るく、記録画像のOD(オプティカルデンシテ
ィ−)が高く、コントラストの高い鮮明で見易い投影画
像の得られるものをO1非記録部がやや暗く、記録画像
のODがやや低く、ピンチ幅0.5 arm、太さ0.
25 amの線が明瞭に判別できないものをΔ、非記録
部がかなり暗く、記録画像のODがかなり低く、ピッチ
幅11II11、太さ0.511mの線が明瞭に判別で
きないもの、あるいは非記録部と記録画像の見分けがつ
かないものをXとした。
5) ブロッキング性は、記録実施直前の、すなわち本
実施例に於いては粉末粒子をインク受容層表面に付与し
た後の被記録材を、50枚積み重ね、さらにそのヒに、
500gの加重をかけ、これを30°C90% RHの
条件下に−・昼夜放置して、ブロンキングの発生が認め
られるかどうかを試験し、被記録材同士のブロンキング
か発生しなかった場合をO1発生した場合を×とした。
更に以Hの結果から、総合評価を行なった。総゛合評価
に於いては、インクジェット記録特性に優れ、かつ充分
な透光性を有し、光学機器適性のある記録画像が得られ
、被記録材のインク受容層表面にへた付きがなく、良好
な記録操作が行なえた場合をO1記録特性は充分である
が、インク定着時間が比較的長く、あるいは20℃90
 % R)Iの条性ドでの記録に於いて被記録材と被記
録材の送りローラーとの粘着などにより良好な記録操作
が行なえなかった場合をΔ、20℃f(5$ RHの条
件下に於いて、被記録材と被記録材の送りローラーとの
粘着などにより記録操作がスムーズに行なえなかった場
合を×とした。
得られた評価結果を表1に示す。
実施例2 まず、透光性基材としての厚さ100μのトリアセテー
トフィルム(富−4=写真フィルム社V)J−に−ド記
の組成の塗[液をプレートコーター法により、インク受
容層の乾燥膜厚がl0JLIIとなるように塗布し、こ
れを100℃、20分の条件で乾燥させてインク受容層
を形成し被記録材を作成した。
塗に液組成: ポリビニルアルコール (商品名 PVA−210。
クラレ製)10市量部 ポリエチレンイミン (商品名 P−1000、 日本触媒化学型)0.5重量部 水 45重量部 次に、このように作成された被記録材のインク受容層表
面に、平均粒子径30■騨の無水二酸化ケ素粉末(商品
名 エアロシルに0X80 、 8本エアロジル社製)
の5市に%をメタノールに懸濁した溶液をスプレー塗布
し、これを乾燥ξせた。インク受容層表面に付着した粉
末粒子の量は、80mg/mであった。
次に、二酸化ケイ素粉末粒子が付着された被記録材のイ
ンク受容層に、実施例1と同様にして4色のインクを用
いたインクシエンド記録を実施し、記録画像を得た。
本実施例に於いて得られた被記録材の記録特性及び記録
された記録画像の画像特性の実施例1と同様にして行な
った評価の結果を表1に示す。
実施例3 まず、透光性基材としての厚”100加のポ゛リエステ
ルフィルム(ICI社製)Eに下記の組成の塗■−液を
ワイアバーにより、インク受容層の乾燥膜厚が30 と
なるように塗布し、これを乾燥させてインク受容層を形
成して被記録材を作成した。
〔塗工液組成〕
ポリビニルピロリドン (商品名 K−30、GAF社製) 10重量部ポリビ
ニルアルコール (商品名 PVA−220、 クラレ製) 10重量部 水 80@量部 次に、このように作成された被記録材のインク受容層表
面に、平均粒子径31σnのケイソウ上(商品名 スー
パーFloss 、 h屋カリオン社製)を静電吸着に
より付着させた。インク受容層表面に付着した粉末粒子
の量は、300 B/w であった。
次に、ケイソウ上が付着された被記録材のインク受容層
に、実施例1と同様にして4色のインクを用いたインク
シエンド記録を実施し、記録画像を得た。
本実施例に於いて得られた被記録材の記録特性及び記録
された記録画像の画像特性の実施例1と同様にして行な
った評価の結果を表1に示す。
実施例4 一ド記の塗工液を使用してインク受容層を形成し、形成
された被記録材のインク受容層表面に/\クシイト)I
−401−均粒子径1.5μs、上屋カリオン社製)を
60hg/■2の付着量で静電吸着させる以外は、実施
例3と同様にしてインクシエンド記録を実施し記録画像
を得た。
〔塗r]液組成〕
カルボキシメチルセルロース (商品名 セロゲンBS。
第−王業社製) 2 重量部 水 10 改量部 木′夫施例に於いて得られた被記録材の記録特性及び記
録された記録画像の画像特性の実施例1と同様にして行
なった評価の結果を表1にボす。
実施例5 F記の塗[液を使用してインク受容層を形成し、形成さ
れた被記録材のインク受容層表面にニブシルE200(
+均粒子径2.5−1日本シリカ玉業社製)を400 
mg/s2の付着量で静電吸着させる以外は、実施例3
と同様にしてインクジェット記録を実施し記録画像を得
た。
〔塗[液組成〕
スチレンマレイン酸エステルNa塩 (商品名 ディスコートKS−140、第一工業社製)
10 重量部 水 90 重量部 本実施例に於いて得られた被記録材の記録特性及び記録
された記録画像の画像特性の実施例1と同様にして行な
った評価の結果を表1に示す。
実施例6 ド記の塗1−液を使用してインク受容層を形成し、形成
された被記録材のインク受容層表面にZEO49(+均
粒子径5μ、JJ、)−パー社製)を200 mg/m
2の付着量で静電吸着させる以外は、実施例3と同様に
してインクシエンド記録を実施し記録画像を得た。
〔塗工液組成〕
親木性ウレタン (商品名 トリコート G、 タイホー・=L業社製)80 重量部 メチルエチルケトン 20 重量部 本実施例に於いて得られた被記録材の記録特性及び記録
された記録画像の画像特性の実施例1と同様にして行な
った評価の結果を表1に示す。
実施例7 F記の塗り液を使用してインク受容層を形成し、形成さ
れた被記録材のインク受容層表面にサイロイド#161
 (’l’均粒子径7μ、冨七デヒソン化学社製)を1
00mg/l112の付着量で静電吸着させる以外は、
実施例3と同様にしてインクンエンド記録を実施し記録
画像を得た。
〔1?1液組成〕 水溶性アクリル樹脂 ()1+i品名 ゴーカムH−7 昭和高分子社製)20 重量部 水 80 重量部 本実施例に於いて得られた被記録材の記録特性及び記録
された記録画像の画像特性の実施例1と同様にして行な
った評価の結果を表1に示す。
実施例8 F記の塗を液を使用してインク受容層を形成し、形成さ
れた被記録材のインク受容層表面に平均粒子径15μの
エアロジルR972(’f均均粒径径15mμmlJ本
エアロジル社製)を50 mg/■2の付着量で静電吸
着させる以外は、実施例3と同様にしてインクシエンド
記録を実施し記録画像を得た。
〔塗■−液組成〕
水溶性アクリル樹脂 (商品名 ゴーカム)IW−70、 昭和高分子社製)10 に置部 アクリル樹脂エマルジョン (商品名 S−10OA、 昭和高分子社製)20 重量部 水 70 東置部 本実施例に於いて得られた被記録材の記録特性及び記録
された記録画像の画像特性の実施例1と同様にして行な
った評価の結果を表1に示す。
比較例1〜3 実施例1〜3に於いて、粉末粒子を付着させる工程を省
いて、実施例1と同様にしてインクシエンド記録を行な
った。
本比較例に於ける被記録材の記録特性及び記録された記
録画像の画像特性の評価を実施例1と同様にして行なっ
た結果を表2にボす。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)透光性基材と、該基材上に設けられたインク受容
    層とを有してなる透光性被記録材の前記インク受容層の
    表面に予め粉末粒子を付着させる過程と、該粉末粒子の
    付着したインク受容層表面に記録手段によってインクを
    付着させて記録を行なう過程とを有することを特徴とす
    る記録方法。
JP10596484A 1984-05-25 1984-05-25 記録方法 Pending JPS60248385A (ja)

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JP10596484A JPS60248385A (ja) 1984-05-25 1984-05-25 記録方法
US06/735,695 US4756961A (en) 1984-05-25 1985-05-20 Recording member and recording method using the same
GB08513047A GB2159767B (en) 1984-05-25 1985-05-23 Recording member and recording method using the same
DE19853518854 DE3518854A1 (de) 1984-05-25 1985-05-24 Aufzeichnungsmaterial und aufzeichnungsverfahren unter benutzung desselben
FR858507845A FR2564782B1 (fr) 1984-05-25 1985-05-24 Support d'enregistrement permeable a la lumiere et procede d'enregistrement utilisant cet element
SG347/91A SG34791G (en) 1984-05-25 1991-05-07 Recording member and recording method using the same
HK400/91A HK40091A (en) 1984-05-25 1991-05-23 Recording member and recording method using the same

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100320769B1 (ko) * 1994-12-28 2002-11-22 주식회사 코오롱 잉크젯프린터인쇄용투명필름의코팅조성물

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KR100320769B1 (ko) * 1994-12-28 2002-11-22 주식회사 코오롱 잉크젯프린터인쇄용투명필름의코팅조성물

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