JPS60248538A - 柔軟な層状体、特に織物類の把持方法及び装置及び前記層状体の把持及び移送機械 - Google Patents

柔軟な層状体、特に織物類の把持方法及び装置及び前記層状体の把持及び移送機械

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JPS60248538A
JPS60248538A JP60058625A JP5862585A JPS60248538A JP S60248538 A JPS60248538 A JP S60248538A JP 60058625 A JP60058625 A JP 60058625A JP 5862585 A JP5862585 A JP 5862585A JP S60248538 A JPS60248538 A JP S60248538A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 衾里■茨歪分! 本発明は柔軟な層状体、特に織物、編んだ層状体、織ら
れた層状体その他の層状体の把持方法及び装置に関し、
更に前記層状体を、これらの層状体を互いに積重ね状態
にて貯蔵された1つ又は多数の積重ね体から他の1つ又
は多数の場所に位相を可能となす機械に関する。
従来技術 織物工業及びメリヤス工業の分野に於ては、最終製品又
は半製品を製造するために織物又は編物の層状体に対し
て行われる作業のオートメーションは、実際上これらの
層状体を1枚又は予め定められた枚数だけ、製造されて
いる積重ね体から切出して捕捉する作業に甚大なる困難
がある。実際上、これらの層状体は作業の大部分の時間
の間著しく薄い状態(その厚さが大抵の場合1ミリ以下
である)に保持されて互いに上下に粘着し、積重ね体の
上の1枚又は予め定められた枚数の層状体を把持して分
離することは(たとえこれが手動で行われるとしても)
著しく困難な作業となるのである。
現在に於ては、自動化された工程で許容される信頼性に
てこの作業を行うのに完全に満足な装置は無い。上述の
ような把持装置には実質的に4つの型式がある。即ち rVelcroJの型式の吊りバンドを有する把持装置
で、この装置はその応用面が成る型式の編物に制限され
(大部分の織物には応用出来ない)、又捕捉された層状
体が脱落する欠点を伴うのである。
粘着による把持装置で、この把持装置は良好な把持を行
うけれども前述のものと同様の脱落の困難を伴うのであ
る。
織物又績物が詰められる結果により作動されるキャスタ
ーを有する把持装置で、甚だ危険な作動を有し、柔軟な
層状体に深い折り目を作る欠点を有する。
十字形即ち交叉針で、この型式の把持装置は第2.46
8.531号として公告された仏国特許願及び第2、4
82.064号として公告された証明された追加特許願
に記載されている。柔軟な層状体の捕捉は2つの針によ
って行われ、これらの針は1つの箱から突出して積重ね
体の1枚又は多数の柔軟な層状体内に斜めに侵入するよ
うに交叉され、その交叉の結果としてこれらの針が針の
打込まれた1枚又は多数の柔軟な層状体を保持する作用
を有するのである。しかし、このような装置が厚い編物
又は織物に対して成る効果を有するとしても、薄い(1
ミリの1710の数倍程度)の編物又は織物に対しては
信頼性が全く無いのである。実際上例えば唯1枚の層状
体が捕捉される場合、織物内に下降する針はそれより下
方の層状体を捕捉しないためにはその1枚の層状体の厚
さを超えて織物内に侵入してはならないのである。層状
体の材料の柔軟性及び弾性のために1/10ミリ程度の
侵入は針の交叉位置に係わらず正しい把持を保証するに
は不充分であって、織物が事故によって移送の間に脱落
することが頻繁に生ずるのである。
更に、捕捉されるべき層状体に粘着する傾向のある下方
の層状体を剥離するために、このような装置に於ては、
捕捉される層状体の取扱いの困難性に鑑みて甚だ慎重な
注意を払って作動を行うことが必要である。このような
条件下で、この型式の装置の設計者は前述の証明された
追加特許願に記載されているように中空の針を設けて、
これらの針が捕捉される層状体の下面に直接近接した位
置までその織物内に侵入し、これらの針が圧縮された空
気のジェットを)方の層状体上に吹込み、捕捉される層
状体の脱落の危険を生ずることなく層状体の剥離を行う
ようになすことを行って来た。
しかしこのような剥離方法は実際上それ程有効ではない
ことが証明されていて、このような方法を行う装置は比
較的高価である(特に、中空の針は、同様の寸法の通常
の針のコストより甚だ大なるコストとなるのである)。
更に、独国特許第2002750号及び仏画特許第22
18417号には織物部片の把持技術が記載されている
が、この把持技術は曲線針を使用し、この曲線針をその
曲率中心の廻りに回転させ、前記針が板に対して突出し
て針の円形運動の終りに板と同じ面上に完全に不動にな
された織物から出て来るまで織物内に侵入するようにな
されるのである。
織物部片が互いに上下に積重ねられた積重ね体の形状に
配置される場合、前述の特許に記載されているように、
針の曲率中心の廻りの円形運動の間に針は、捕捉される
層状体の厚さよりも小さい深さだけ板から突出しなけれ
ばならないことは明らかである。さもなければ針が隣接
している層状体に侵入するから、この層状体をも捕捉し
てしまうのである。このような状態では、剥離される層
状体の単に1つの繊維又は少数の繊維のみしか針によっ
て捕捉されないのである。
薄い(1ミリの1/10程度)層状体の場合には交叉針
を有する装置の捕捉作用が少ない欠点があり、自動化作
業工程と信頼性とが両立しないことが見出されている。
本発明者の知る限りでは、独特の形状の曲線針の曲率中
心の廻りを回転するような曲線針を使用するこの種の型
式の技術は比較的古豐・ くから提案されていたにも拘わらず、決して進歩しなか
った。これは恐らく薄い層状体の積重ね体内の1枚の層
状体を他の層状体から確実に捕捉して剥離するのを妨害
するような大なる欠点があることによるものと考えられ
る。更に、このような装置は、針によって拘束された若
干の繊維が破損することによる織物部片の劣化を屡生ず
る恐れがある。
発明の目的 本発明は前述のような公知の把持方法及び装置の欠点を
排除することを目的とする。
本発明は柔軟な層状体の把持が、公知の把持装置、特に
交叉針を有する把持装置及び使用する曲線針の曲率中心
の廻りを回転される曲線針を有する把持装置の総ての欠
点を排除して正しい条件にて針によって層状体の把持を
確実になすような新規な把持装置を提供することを目的
とする。
本発明の目的の1つは特に作動の良好な信頼性を与える
3つの重要な特性、即ち捕捉される1枚又は予め定めら
れた枚数の層状体の確実な把持、層状体の積重ね体内の
このような1枚又は予め定められた枚数の層状体の積重
ね体内の下方の他の層状体からの確実な剥離及び層状体
の取出しのためのこのような1枚又は予め定められた枚
数の層状体の確実な離隔作業を同時に可能となすことで
ある。
他の目的は、形状が嵩張らず、構造が簡単でしかもコス
トの安価な把持装置によって上述の結果を得ることであ
る。
本発明の更に他の目的は、前述の条件(信頼性が大で、
コストが安価で、形状が嵩張らない)に直接に関係して
、多数の把持装置によって総ての形状及び総ての寸法の
層状体織物部片を卓越した信頼性にて捕捉して移送し得
る織物部片の把持及び移送装置を提供することである。
光里■盃果 薄い層状体が積重ね体の形状に積重ねられている場合に
は、上述の目的を解決する困難性は次のように説明出来
る。即ち実際上 積重ね体の上方の層状体を他の層状体から剥離して脱落
の危険を生じないで移送し得るために積重ね体の上方の
層状体を強固に捕捉し、同時に剥離されない下方の層状
体の捕捉を阻止する、 と言う2つの条件は、特に針を有する把持装置を使用す
る場合には両立しないように見える。さもなければ、針
の侵入程度を層状体の厚さより小さい深さに制限するが
、この場合には甚だ薄い厚さの層状体では僅かの数の繊
維のみしか捕捉されないで、捕捉効果が劣化する。さも
なければ、針を更に深く侵入させるが、この場合には更
に下方にある層状体をも捕捉してしまうのである。
本発明は上述のような両立しないように見える困難な問
題を解決するもので、1枚又は予め定められた枚数の薄
い層状体の強固な捕捉を可能とし、その位置に静止保持
されねばならない積重ね体の下方の層状体の確実な剥離
を可能となす針を有する把持及び剥離方法及び装置を提
供することを企図するものである。
そのために、本発明によって提案される方法は次のよう
な作動工程を含む型式のものとされている。即ち 柔軟な材料より成る層状体を積重ね体の形状に積重ねた
前記層状体の内の1枚又は予め定められた枚数の層状体
を他の層状体から分離するために前記1枚又は予め定め
られた枚数の層状体を把持するに際し、 孔をあけられた部分を設けられた支持面を前記積重ね体
の上方の柔軟な層状体の少なくとも1つの区域に対して
当接させ、前記孔をあけられた部分内で層状体が自由に
なされるようにして前記支持面が前記層状体と接触する
ようになし、次に、基準とされた前記支持面に対して、
先ず前記支持面から発出してこれから離れて前記柔軟な
層状体内に針を侵入させる最初の軌道部分と、次に前記
支持面に対する針の端部の相対的移動の向きの変化を許
す逆戻り軌道部分と、最後に前記支持面に近接されるが
、前記最初の軌道部分とは一致しないように前記最初の
軌道部分に対して位置をずらされた最後の軌道部分とを
順次含む軌道上を針の尖った先端が移動されるように前
記針を前記支持面に対して移動させ、 次に前記積重ね体と前記針/支持面組立体との間の相対
的な離隔運動を生じさせる、 工程よりなっている。
本発明の特徴により、前記最初の軌道部分及び前記逆戻
り軌道部分に沿う前記針の尖った先端の移動の間に前記
針が前記柔軟な層状体を前記孔をあけられた部分に向け
て押出して前記孔をあけられた部分内に波形を形成させ
、前記軌道の最後の軌道部分が前記波形を貫通するよう
になされるのである。
このような方法は軌道の凹形の形状の向きと同じ向きに
位置する凹形の曲線形状を有する曲線針を使用すること
を可能とする。しかし、同様に他の形状の針、特に直線
形、部分的に直線又は角度をなす形状の針にて実施する
ことも出来る。
本発明の1つの実施態様によれば、針は、軌道の最初の
部分及び逆戻り部分に沿う運動の間に軌道の各点に於て
針の端部の方向(曲線針の場合には針の端部の位置に於
ける針の接線によって定義される方向)が軌道の接線と
は一致しないように位置を決められて、前述の柔軟な層
状体に対する押圧作用を確実になすようになされるので
ある。
針の端部の方向が軌道に対する接線の上方に位置して以
下に於て更に良く理解されるように柔軟な層状体を支持
面の孔をあけられた部分に向って持上げる傾向を与える
押圧作用を確実になすように位置を決められるのが望ま
しい。
前述の実施態様と組合された本発明の他の実施態様によ
れば、少なくとも1つの尖った先端及びこれの上流側に
配置されて柔軟な層状体に対して当接するようになされ
た止金を設けられた端部を有する針が使用されるが、こ
のような止金は上部の織物層状体に対する押圧作用を著
しく確実にし、又は増大させ、織物内に波形を形成する
のを特に容易に・なすのである。特に端部に離隔された
2つの尖った先端を有する針を使用することが出来、そ
の場合止金は前記尖った先端の基部の間に配置される針
の部分によって形成される。
このようにして本発明の方法は支持面の孔をあけられた
部分の内部に捕捉された層状体の部分に波形を形成する
ようになし、裁縫の針の先端のようにこの波形を刺通し
て層状体を横切り、織物はその全体の厚さを針によって
拘束され、針の運動の終りに波形の位置にて摘まれるの
である。このようにして、織物の小部分を摘むことによ
って繊維全体にわたって行われる把持作用は著しく強固
になり、試験の結果は、更に薄い織物の層状体の場合で
も離脱の危険が無視出来る程度であることが証明されて
いる。
以下に於て更に良く理解されるように、織物に形成され
た波形を刺通して摘むことによって織物を把持すること
は、針の端部の軌道が逆戻り軌道部分の位置にて甚だ平
らになっていても支持面に対する針の移動と両立するの
である。このような状態で、1枚又は予め定められた枚
数の層状体が捕捉されるようにその移動の高さを調節す
ることは容易である。
止金を有する針を使用するのが望ましい場合には、この
止金は、針が支持面に向って小さい距離だけ引込み得る
ように取付けられている場合に、支持面から離隔する傾
向を有する弾性装置と組合されるのが有利である。この
ようにして針の運動を正確に調節する必要が無くなり、
実際上針の止金が織物に当接した時に止金が引込められ
得ることは針の先端の移動の高さを自動的に制限し、こ
のようにして厚さが甚だ薄い層状体の場合でも、針が侵
入した後で軌道の逆戻り軌道部分が捕捉される1枚又は
予め定められた枚数の層状体の厚さより小さいか又は等
しいような支持面からの距離に位置するようにして容易
に針の移動を行わせることが可能になるのである。この
ようにして企図せずに下方の層状体まで捕捉することが
回避出来るのである。
本方明の方法は特に次のような態様で実施出来る。即ち 曲線針の場合に支持面に対する針の移動を針の曲率中心
に対して横方向に位置をずらされた軸の廻りの針の回転
運動によって行うが、この軸が支1・ 持回の平面に対
して柔軟な層状体の反対側に位置して軸自体が支持面に
対して相対的な平行移動を与えられて、この支持面の平
面に近接する傾向を有するようになし、 積重ね体及び支持面の相対的近接運動によって支持面を
積重ね体の上部の柔軟な層状体に当接させ、その際にこ
の運動を、当接の後で積重ね体に対する支持面の押圧作
用が大体一定で1枚又は予め定められた枚数の柔軟な層
状体を感知し得る程圧縮しないように充分に弱いように
して行い、針の移動の最後の軌道部分の終りに、支持面
に対する針の移動を停止保持して、積重ね体及び針/支
持面組立体の間の相対的離隔運動の間針を停止保持状態
に保持する、 ようになすことである。
前述のような条件で行われる織物の把持は積重ね体の下
方の層状体を剥離するのを著しく容易になすように保持
の強固さ及び安全性を与える。
特に、1枚又は予め定められた枚数の層状体を捕捉する
際に、1枚又は予め定められた枚数の層状体を強固に固
定している針/支持面組立体を、 ′支持面の平面に大
体平行な方向の迅速な往復運動にて移動させることが可
能となる。このような迅速な往復運動は積重ね体の他の
直接隣接する層状体に対する捕捉されるべき層状体の粘
着力を排除する。
又、前述の方法に対して上方の柔軟な層状体を支持面の
平面から離隔する傾向のある方向に上方の柔軟な層状体
上に空気を吹込むことを組合せることも同様に可能であ
る。捕捉される区域の外側に吹込まれる空気は捕捉され
る層状体に対して底部が下方の層状体に当接するような
盆状の形状を与える傾向を有し、剥離を可能とし、容易
になすのである。更に、特に甚だ薄い層状体の場合には
、空気は捕捉される1枚又は予め定められた枚数の層状
体を横切って下方の層状体に剥離を生じさせる圧力を与
えるのである。
捕捉される1枚又は予め定められた枚数の層状体の甚だ
強固な保持を行うために、このような空気の吹込みは、
交叉する針を有する方法の場合のように、中空の針の使
用を必要とせずに、層状体の上に配置される簡単なノズ
ルによって行い得るのである。
捕捉される層状体に積重ね体に対する相対的な離隔運動
を与えた後で、この層状体を取出すことは、夫々の針に
、支持面に対する逆の移動を与えて夫々の針を最初の位
置に戻し、支持面に対して引込めるようになすことによ
って容易に行い得る。
このようにして保持されなくなった1枚又は予め定めら
れた枚数の層状体は重力によって支持面から離脱して所
望の場所に落下される。このようにして本発明の方法は
、粘着剤を使用する把持装置及び吊りバンドを有する把
持装置に於て生ずるような離隔の際の困難を有しないの
である。
本発明の技術思想は更に、孔をあけられた部分を設けら
れた支持面を有する少なくとも1つの頭部と、前記頭部
に組合され、この頭部に対して可動になされた針と、対
応する前記頭部に対する前記夫々の針の運動案内装置と
を含み、前述にて説明されたような最初の軌道部分、逆
戻り軌道部分及び最後の軌道部分を有して前記頭部の前
記支持面に向って位置する凹形のCの形状を有する、基
準とされる前記支持面に対する軌道を前記針の先端に与
えるようになされた前述の方法を実施する装置に拡大さ
れるのである。
本発明の特徴によって、前記運動案内装置が対応する針
を、針の端部の方向が前記軌道の少なくとも前記最初の
軌道部分及び逆戻り軌道部分にて前記軌道に対する接線
とは異なるようになされているのである。
前述の特徴に組合されるのが望ましい他の特徴によれば
、前記針が少なくとも1つの尖った先端及び前記先端の
上流側にあって前記柔軟な層状体に対して当接するよう
になされた止金を有するように構成されていて、特に前
記針がその端部に離隔された2つの尖った先端を含み、
前記止金が前記先端の基部の間に配置された部分によっ
て形成されるようになされるのが有利である。
本発明の更に他の特徴によれば、本発明の装置は、 夫々の前記頭部が、前記針の厚さより僅かに大なる厚さ
を有し、前記支持面に大体垂直な平面内を伸長し、前記
頭部の孔をあけられた部分を横切るようになされた薄い
溝を有し、 前記運動案内装置が、前記針が全体的に前記溝内に引込
められる最初の位置及び前記針の運動の終りに於て少な
くとも前記針の先端が前記溝内に引込められる最後の位
置を前記針に与えるようになされていて、 前記運動案内装置が、前記針の先端の軌道の最後の軌道
部分が前記孔をあけられた部分の高さにて前記支持面の
平面を横切る、 ように構成されているのである。
望ましい実施態様に於ては、夫々の針の運動案内装置は
、 曲線針を使用するのが望ましい場合には、曲線針の凹形
が軌道の凹形の向きと同じに位置するようにして前記針
を支持するようになされた担止レバーと、 前記頭部に対して横方向に位置をずらされるように支持
装置によって支持され、曲線針を使用するのが望ましい
場合には針の凹形の側に位置して針の曲率中心に対して
位置をずらされている前記レバーの枢止軸と、 前記枢止軸の支持装置及び前記頭部のの間の相対的平行
移動を許すようになされた平行移動案内装置と、 前記頭部に取付けられた部材に形成され、前記針を貫通
させ、前記頭部及び前記軸が前記相対的平行移動を行う
時に前記針に前記軌道に沿う移動を与えるようになす針
の案内開口と、 前記担止レバーを前記頭部に対して離隔する向きにて端
部の当接位置に向って押圧するようになされて前記針を
支持する担止レバーに組合された弾性装置と、 を含んでいる。
最後に本発明の技術思想は更に柔軟な層状体を1枚又は
予め定められた枚数にて把持して移送する機械に拡大さ
れるが、この機械は実質的に、少なくとも1つの可動の
層状体積重ね体支持装置と、 前記頭部の支持面が前記積重ね体支持装置に相対するよ
うに位置して前記積重ね体支持装置の上に配置された前
述の型式の把持装置と、前記把持装置に向って上昇又は
下降する運動にて前記積重ね体支持装置を移動させる装
置と、を含んでいる。
衾里■爽旌拠 本発明の他の特徴、目的及び利点は添付図面を参照した
以下の説明によって更に明らかになるが、これらの図面
は本発明を制限するものではない望ましい実施態様を例
示している。
本発明の実施例として第1図乃至第4図に示された把持
装置は中央区域1aの廻りに、以下にその構造を詳細に
説明する多数の組立体2を支持するシャシ−1を含んで
いる。組立体2の数及び組立体2の間隔を置かれた配置
状態は捕捉される織物部片(以下に織物、編物その他の
ものとなし得る「織物部片」として示す)の形状及び寸
法に関係する。例えば、特にパンティーやショーツを製
造するようになされた台形体内に挿入される小さい部片
に対しては、前記組立体は2つづつ対向された4つの数
になされて、夫々の部片を1つの角部の近辺にて捕捉す
るようになされる。
以下にて判るように、シャシ−1は、部片が捕捉される
か、又は排出される多数の場所の間を移動可能の移送装
置と組合されている。
シャシ−1の中央区域に大体垂直な方向(水平面に交わ
る方向)の空気吹込装置を設けられている。これらの装
置は下方に向って配置されて端部に通路4を穿孔された
支持装M3を含み、この通路4に空気を流入させる柔軟
な導管5が接続されていて、空気がこの通路4を通って
垂直に下方に位置するオリフィス4aから流出出来るよ
うになっている。
夫々の組立体2は垂直に近い平面内に配置されるプラテ
ン6を含み、このプラテンは、符号7で示されるような
2つの尖ったねじによってシャシ−1の2つの股部の間
に担止されて、シャシ−1に対してねじ7を通る水平軸
線の廻りに小さい振幅で揺動出来るようになされている
プラテン6はねじ7の廻りの迅速な往復回転運動を与え
るようになされた移動装置と組合されている。
1例として、これらの移動装置は、一方では突出した可
動ロッド8aを有する単動ジヤツキ8によって構成され
、このロッドがプラテン6の下部に当接するようになっ
ていると共に他方ではプラテン6の上部に対して作用す
る戻しばね9によって構成されている。シャシ−1に固
定された支持装置10及び11はこれらのジヤツキ及び
ばねを適当な位置に取付けるのに役立つ。
プラテン6は、このプラテンに固定されてシャシ−1に
対する突出部を形成する脚部13を介在して復動ジヤツ
キ12の本体12aを支持している。ジヤツキ12の本
体12aは第1図及び第2図に示されるように脚部13
の上部に固定されて、ジヤツキ12の可動ロッド12b
が大体垂直に下方に向うようになされている。
ジヤツキ12はそれ自体は公知の特に磁気的なものが望
ましい近接検出素子26に組合され、この近接素子が前
記可動ロッドの上昇位置を検出して指令信号を発し、可
動ロッドをこの上昇位置に停止保持させるようになって
いる。
更に、把持装置の捕捉頭部14は空気力作動シリンダー
装置即ちジヤツキ12のロッド12bの下端にねし止め
されている。
この頭部は、捕捉される織物等の層状体の支持面の役目
をなす水平の底面14aを存する円筒形の部分によって
形成されている。前記頭部は特に古典的な型式の刺通し
針の大きさよりも僅かに大きい幅の−a15によって形
成された割り部を設けられていて、この溝が支持面の水
平な面に大体垂直に位置して前記支持面の直径にわたっ
て伸長している。
更に、前記頭部14は例えば円形の断面の孔をあけられ
た部分16を有し、この部分が同様に支持面14aに開
口し溝15を含む平面の双方に伸長している。(1例と
して、この孔をあけられた部分16はねじを切られた孔
によって形成され、この孔が頭部14をジヤツキのロッ
ド12bにねじ止めされるのを可能となしている。)更
に、頭部14は指部27を支持していて、この指部はプ
ラテン6の適当な切込み6a内で滑動するようになされ
て、頭部自体がその垂直軸線の廻りに回転するのを回避
され、指部の垂直な平行移動の間に指部の案内作動を確
実になすようになっている。
又、プラテン6は支持装置17を支持していて、この支
持装置は頭部14に対して横方向に位置をずらされた位
置にてプラテン6上に保持されている。この支持装置1
7はボルト18及び管状スリーブ19を介してプラテン
6上に保持されていて、支持装置がプラテンに対して予
め調節可能の位置を占めるのを可能となしている。
支持装置17は枢止軸20を支持していて、この枢止軸
の廻りにレバー21が揺動可能に担止されている。この
軸20は頭部14の軸線に対して横方向に位置をずらさ
れていて、支持面14aの上方に位置している。
弾性装置がレバー21に組合されて、レバー21を頭部
から離隔する方向に支持装置17に当接する端部位W(
第1図に占めされた位置)に向って押すようになされて
いる。1例として、この弾性装置はばね22のレバー2
1に圧接される端部22aによって構成され、このばね
は管状スリーブ19の廻りに巻かれて他端22.、bが
プラテン6に形成された孔内に係止されている。
更に、レバー21は弯曲形状の針23の基部23bを通
して固定するための開口を形成されている。この針は古
典的な注射針の形状で、基部23bとは反対端に尖った
先端23aを有し、基部23bはレバー21の前記開口
内に配置されて、押しねじ24によって予め調節可能の
位置に固定されている。
針の位置決め装置(管状スリーブ19、支持装置17、
レバー21及び基部23bの固定開口)は、頭部の溝1
5の平面内に位置し、次いで軸20の廻りのレバー21
の回転によって頭部を通る平面内で移動するように配置
されていて、前記針の凹形が上方に向き、その曲率中心
は枢止軸20と頭部の垂直軸線との間で軸20から著し
く位置をずらされるように更に前記垂直軸線に近接した
位置に配置されている。
又、針23は頭部に固定された部材(1例として頭部の
縁部に予め調節可能の位置に固定された板片25)に形
成された案内開口2’5aを横切って運動するようにな
っている。この案内開口25a及び前述の(f置決め装
置は頭部に対する針の各瞬間の相対位置を与えて、以下
に詳述するような運動を針にを与えるようになっている
垂直な押圧作用によって頭部14が上方の引込み位置に
上昇する時、針は案内開口25aの下縁に接触して針を
軸20の廻りに枢動させる。従って頭部に対する針の相
対移動は軸20の廻りの回転運動及び垂直な平行移動の
組合せである。第5図及び第6図は夫々頭部14に対す
る針及びレバーの中間位置及び織物を係止した最終位置
を概略的に示している。
上述の運動の組合せは針の先端23aを第7図に概略的
に示されるように軌道T上を移動させる。
針の先端23aのこの軌道Tは頭部14に対して相対的
に考えられているもので、即ちこの頭部14を基準とし
ているものである。
以下に説明される運動案内装置によって針の先端に与え
られる軌道Tは、上方に向う凹形を有するC形の形状を
有し、順次以下の軌道部分即ち、織物に向って針が相対
的に移動して下降し、織物に侵入する位置に対応する最
初の軌道部分子iと、 織物に対する針の侵入角度αが正の値から負の値になる
逆戻り軌道部分子rと、 針の先端が、孔をあけられた部分16の位置で頭部の支
持面14aを横切り、頭部の垂直軸線の反対側で溝15
内に引込められるまで頭部の支持面14aに向かって再
び上昇する最終即ち最後の軌道部分子fと、。
から成っている。
針はこれらの総ての位置で軌道Tの上方にあって、針の
先端の方向(先端の位置の接線)が軌道に対する接線の
上方に位置して軌道の接線と約20°の程度の角度をな
すようになされている。
第7a図乃至第7g図の説明図は頭部14に対する針の
相対的移動の状態を示している。
針23は、最初は第7a図に示されるように溝15内に
引込められた位置にある。頭部は下方位置にあって頭部
を支持しているジヤツキ12は空気力作動のもので、可
動の頭部を一定の弱い摩擦力にて上昇させるようになっ
ている。レバー21は端部当接位置にあり、針は案内開
口25aの上縁と接触している。
最初の位相にて、図面上にEによって示された積重ね体
は、積重ね体Eの上部の層状体Sが頭部の支持面14a
に接触するまで第7allに矢印Fによって示されるよ
うに上方に移動される。
この瞬間に、支持面14aは僅かに持上げられて積重ね
体の押圧力によって上方に向って引込められる傾向を生
じ、積重ね体に対する支持面の押圧力は大体一定で(一
定の摩擦力及びジヤツキ12の弱い力によって)層状体
特に上部の層状体を認められる程は圧縮しないように充
分に弱くなされている。
頭部の引込みの開始時には、針が案内開口25aの下縁
に接触するまで頭部に対して相対的に下方に向う垂直運
動を行うようになされて、針の先端は第7b図に概略的
に示されるように層状体Sに接触するまで軌道部分子i
上で移動を開始する。
この運動の開始位相にて、ばね22は針の移動に充分な
柔軟性を与え、大体一定な針の侵入押圧力状態を生じさ
せる。
織物内に針が侵入する瞬間に於ける侵入角α(即ち針の
端部の方向と織物の平面とによって作られる角度)は約
15°乃至35°であって、この角度は織物の繊維を横
切るための針の端部の正しい侵入作用を保証する。
このような針の侵入角αは、同じ点で軌道部分子iに対
する接線が作る角度βとは異なる(α〉β)が、これは
針の先端の移動が針の曲率中心の廻りの回転によって生
ずるものではなく、針の運動が回転作動成分に制限され
ず、頭部14の軸線1 に向い、織物に対してこの軸線の方向の押圧力を与える
滑動作用によって生ずる平行移動成分をも含むからであ
る。止金を有しない針の場合には、針の侵入点にて層状
体に対して軌道Tの接線が作る角度βは大体3゛乃至1
5°となすのが望ましく、この角度は侵入の開始時に織
物に波形を形成するのに有効な押圧力を保証する(止金
を有する針の場合、この角度はそれ程重要ではない。何
故ならば以下に於て判るように止金によって織物に与え
られる押圧力は著しく有効で、この押圧力だけで充分で
あるからである)。
頭部の引続く引込み運動は積重ね体の積重ね状態に応じ
て続けられる。織物に侵入された針の先端は最初の軌道
部分’rt上を移動し、次に逆戻り軌道部分子r(第7
c図)上を移−動し、矢印Pの方向の運動の際に押退け
られた織物は頭部の孔をあけられた部分16内に拡がる
高さの波形を形成する。
唯1枚の織物の層状体が捕捉される場合には針の保持及
び案内装置は、逆戻り軌道部分子rが層状体の厚さより
小さいか又は等しいような支持面14aからの距離に位
置するように調節されるのである。
もしn枚の層状体が捕捉される場合には、針の保持及び
案内装置の位置の調節は、逆戻り軌道部分子rが捕捉さ
れる最も下の層状体内に位置するように行われる。即ち
層状体の厚さをeとして(n−1)eより大きい距離で
、neより小さいか又は等しい距離になされるのである
針の先端が逆戻り軌道部分子rの最後の部分(第7d図
)に達した時に、針の先端の侵入角が反転され、織物の
波形のために、下側の層状体に交わる危険を生しないで
捕捉される層状体Sの下面を出て行く (何故ならば層
状体Sの波形の部分の下面は常に下側の層状体の高さよ
りも上方にあるからである)。
積重ね体Eの持上げ作動は頭部の上方に向う引込み運動
と同様に続けられ(第7e図)、従って針の先端は最後
の軌道部分子fを描き、支持面から上昇して、孔をあけ
られた部分16の位置でこの支持面を横切るのである。
層状体Sの下面を出た針の先端は波形の部分にて改めて
この層状体内に侵入する。その後で、針組立体は上方に
向って頭部の溝15内に侵入するのである。
第7f図は、針の先端が最後の軌道部分子fの端部に達
した時の針の最後の位置を示す。この位置で、針の先端
は頭部の溝15内に引込められた位置にあり、図示の例
では、針はこの溝内に全体的に引込められている。波形
の部分の2つの位置で刺通された織物は、滑動が出来ず
離脱を生ずることもなく針及び支持面によって完全に保
持される。
この状態で、近接素子2Gがジヤツキ12に作動空気を
供給する指令を発し、ジヤツキが頭部を上昇された引込
み位置に停止保持させるのである。
このように強固に保持された織物はこの状態に錠止めさ
れ、頭部に運動が伝えられて頭部に押圧力が与えられて
も離脱することが出来ないようになされるのである。
積重ね体Eは続いて降下されて同時にジヤツキ8が多数
の空気力的パルスを与えられてプラテン及び針/頭部組
立体に支持面の平面に大体平行な方向の迅速な往復運動
を与えるようになされる。
その後で空気が通路4を経て吹込まれるのであるが、そ
の際にこの通路のオリフィス4aは、頭部14が上昇し
た位置に完全に引込められている状態で層状体Sに直接
近接した位置にある。
このような作動は、捕捉される層状体Sの直接下側にあ
る層状体S°から層状体Sを剥離するのに著しく有効で
ある。上述の剥離作用は層状体間に強い粘着又は付着力
を有する層状体の場合でも甚だ確実に行い得ることは注
目されなければならない。このことは上述の剥離作用が
効果的であることによるのであるが、又積重ね体と、刺
通しによって保持されていない層状体S′ との間にも
大なる粘着力又は付着力が生じていて、この粘着力又は
付着力によって層状体S″が積重ね体に対して付着保持
される傾向を与えていることにもよるのである。
層状体Sが一度積重ね体から分離されると、ジヤツキ8
の作動及び空気の吹込み作動が停止され、把持装置は所
望の場所へ移動される。
空気力作動ジヤツキ12は、プラテン6に対して頭部1
4の下降を行うように逆方向に移動する指令を受ける。
針23は逆の移動を与えられ、織物の層状体を解放する
(第7g図)。ばね22を設けたことはこの運動に総て
必要な柔軟性を与えるのである。この運動の終りに針は
支持面に対して引込められた最初の位置に復帰する。
又第8図は前述の形式の4つの把持装置2を設けられた
装置を含む層状体の把持及び移送又は運搬機械を示す。
この機械は可動積重ね体支持装置28 (複数になし得
る)を含み、この支持装置28は把持装置が移動される
ことが出来る種々の場所の何れかに対してその下方に位
置出来るようになっている。
この積重ね体支持装置はジヤツキ29に組合され、支持
装置を把持装置に向って上昇させ又は下降させることが
出来るようになっている。
本発明の把持装置は、1つ又は複数の積重ね体の支持装
置28に対して配置される1つ又は複数の位置及び層状
体が排出されるべき場所の下にある他の1つ又は複数の
場所の間の移動を可能となすような移送装置によって支
持されている。図示された実施例に於て、この装置は案
内レール31に沿って可動の移動部材30及び符号32
によって可動ロッドが示されている移動ジヤツキより成
り、把持装置がこの移動部材30によって懸架されて支
持されている。
把持及び移送作動の自動化は次のサイクルを行うのに適
した指令装置を設けることによって容易に可能となる。
即ち、頭部14の引込み位相を生ずるように積重ね体の
支持装置28を把持装置に接触するまで持上げ、シャシ
−1に対するプラテン6の迅速な往復揺動運動と共に前
述の支持装置を降下させ、空気を吹込み、把持装置を他
の場所に移送し、針23を戻し、把持装置の前述又は他
の積重ね体の支持装置に向う復帰移動を行い、針23の
復帰位相を生じさせるために頭部14を移動させ、把持
装置を前述の積重ね体支持装置又は積重ね体の他の支持
装置に向って移動させるサイクルを行わせるのである。
良く判るように、他の移送装置も設けられることが出来
る。前述の運動は総て夫々の機構部分の相対的運動であ
って、第1の機構を第2の機構に対して動かし、又はそ
の反対に第2の機構を第1の機構に対して動かすこと一
同様であることは明らかである。
更に、多数の組立体2がシャシ−1に組付けられ、多数
の区域で層状体を把持出来るようになすために中央の区
域の廻りに分布されて配置されている前述の機械に於て
は、層状体を剥離させる作動位相の間に、頭部14に対
して中央区域に対する離隔又は接近する同期運動を与え
るように種々のジヤツキ8に対する作動指令を同期化す
るのが望ましい。
このようにして、捕捉される層状体Sの緊張及び弛緩の
一連の作動が与えられ、これが積重ね体の下方の層状体
から捕捉されるべき上方の層状体を剥離する作用を向上
させることが判る。
そのために、夫々の組立体2は、ジヤツキ8のロッドが
半径方向(シャシ−1の中央区域に組立体2が伸長され
る方向)に位置し、夫々の針がこの方向に垂直な接線を
なす平面内に位置するように配置されるのである。この
ような針の接線方向の配置は織物を緊張及び弛緩させる
際に織物の半径方向の滑動を総て阻止するのに甚だ有効
であることが注目される。
又、本発明の把持装置は第9図に示されたような針33
を設けられることが出来る。この針は前述の針23と大
体同様な形状を有するが、端部に離隔された2つの先端
33a及び33bを有し、これらの先端は図示の例では
上面が傾斜された嘴の形状に形成されている。これらの
先端はその下面に止金の作用をなす前面33cを形成し
ている。
先端33a及び33bは5/10n+n+の程度の長さ
を有し得る。
前述の作動機構に組合された上述の形式の針は特に甚だ
薄い層状体に対する把持作用の効果性に著しい良好な結
果を与える。このようにして1mm1′1 03/10のような薄い厚さの織物を100χの成功率
で捕捉出来るのである。
第10a図、第10b図及び第10C図は前述のような
針による層状体の把持方法を示す。
この針は前述の針23と同様に最初に止金33Cが層状
体の上面に接触するまで上方の層状体内に侵入する(第
10a図)。
従ってこの層状体に対する侵入は止金33cによって抑
止され、針は、織物を頭部の孔をあけられた部分16に
向うように著しく有効に押退け、従って反動力が針に与
えられてばね22の作用に抗して上方に引込められる傾
向を生ずる(第10b図)。このようにして針の先端の
軌道は前述の場合よりも更に平らになり、下方の層状体
を事故により捕捉する危険は、たとえ織物の厚さが甚だ
薄くても無視出来るようになるのである。
運動の終りに、前述の場合よりも大きさが明らかに大き
い波形が止金33c及び孔をあけられた部分16に於け
る縁部の間に強固に刺通される(第10c図)。これに
よって織物の把持は単に織物を摘むだけでなく、波形を
通して刺通すことによって行われるのであって、このこ
とは織物の厚さ及び組織が如何なるものであっても著し
く確実な捕捉を可能となすことが試験によって証明され
ている。
溌訓坏遅火果 上述にて織物部片の把持装置及び自動移送機械が説明さ
れた。良く判るように本発明の技術思想は、積重ね体の
上部の1枚又は複数の層状体を下方の他の層状体から分
離するために手動で積重ね体に対して行う作業にも応用
出来るような、唯1つの頭部(又は極く少数の頭部)を
存する手動装置にも拡張されるものである。従ってジヤ
ツキ12は頭部の平行移動の案内装置に置換えられるが
、針のこのような運動案内装置は前述のものと同様に作
動し、頭部を高い引込み位置に停止保持することは、手
によって解除可能のラチェット機構によって行われ、弱
いばねが設けられて頭部の下方の復帰させ、針の逆の運
動を行うようになされることが出来る。このような装置
の操作はプラテンに取付けられたハンドルによって行い
得る。
上述のような甚だ簡単な装置は、層状体の材料が甚だ粘
着性又は付着性を有する傾向の有る場合にも層状体の手
動の捕捉及び分離作業を容易になすのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2閣の垂直平面AA”を通り、一部断面とせ
る本発明による把持装置の正面図。 第2図は第1図の矢印Vによる側面図。 第3図及び第4図は夫々第1図の平面BB’及び平面C
C“による詳細断面図。 第5図及び第6図は夫々1枚の層状体を刺通す中間位置
及び刺通しの最終位置にて本発明の把持装置の頭部及び
その針を示す説明図。 第7a図、第7b図、第7c図、第7d図、第7e図、
第7f図及び第7g図は夫々本発明の把持装置の種々の
作動位相を示す拡大尺度の説明図。 第8図は本発明による把持及び移送機械の作動状態に於
ける斜視図。 第9図は層状体が特に甚だ薄い場合に本発明の把持装置
に設けられるのが有利な2つの先端を有する針の変形形
態を示す拡大尺度の部分的斜視図。 第10a図、第10b図及び第10C,図は夫々第9図
に示されるような2つの先端を有する針を使用する場合
を示す拡大尺度の説明図。 1・・・・・・・・シャシ− 2・・・・・・・・組立体 4・・・・・・・・通路 6・・・・・・・・プラテン 8・・・・・・・・単動ジヤツキ 9・・・・・・・・復帰ばね 12・・・・・・・・複動ジヤツキ 14・・・・・・・・把持頭部 15・・・・・・・・溝 16・・・・・・・・孔をあけられた部分19・・・・
・・・・管状スリーブ 20・・・・・・・・枢止軸 21 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ レノマー22
・・・・・・・・ばね 23・・・・・・・・曲線針 25・・・・・・・・板片 25a ・・・・・・・案内開口 26・・・・・・・・近接素子 28・・・・・・・・層状体の積重ね体29・・・・・
・・・ジヤツキ 30・・・・・・・・移動部材 33・・・・・・・・2つの先端を有する針E・・・・
・・・・積重ね体 S・・・・・・・・層状体 T・・・・・・・・軌道 Ti・・・・・・・最初の軌道部分 子r・・・・・・・逆戻り軌道部分 子f・・・・・・・最後の軌道部分 特許出願人 パトリソク・ルーロー 特許出願人 アレン・ルーロー → ? F194 Fig、 1a Fig、7d /− 第1頁の続き ■発明者 アレン・ルーロー 0発 明 者 ジャン・ビニール・ト ウーレ フランス国31000 )ウールーズ・リュ・エスピナ
ス3フランス国31270 ヴイラノエーヴ・トロセー
ヌ・リュ・デ・ルワトウレ21

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)柔軟な材料より成る層状体を積重ね体(E)の形
    状に積重ねた前記層状体の内の1枚又は予め定められた
    枚数の層状体(S)を他の層状体から分離するために前
    記1枚又は予め定められた枚数の層状体(S)を把持す
    るに際し、孔をあけられた部分(16)を設けられた支
    持面(14a)を前記積重ね体の上方の柔軟な層状体の
    少なくとも1つの区域に対して当接させ、前記孔をあけ
    られた部分(16)内で層状体(S)が自由になされる
    ようにして前記支持面が前記層状体(S)と接触するよ
    うになし、 次に、基準とされた前記支持面に対して、先ず前記支持
    面から発出してこれから離れて前記柔軟な層状体(S)
    内に針を侵入させる最初の軌道部分(T i )と、次
    に前記支持面に対する針の端部の相対的移動の向きの変
    化を許す逆戻り軌道部分(Tr)と、最後に前記支持面
    に近接されるが、前記最初の軌道部分とは一致しないよ
    うに前記最初の軌道部分に対して位置をずらされた最後
    の軌道部分(Tf)とを順次含む軌道(T)上を針(2
    3)の尖った先端(23a)が移動されるように前記針
    (23)を前記支持面に対して移動させ、 次に前記積重ね体(E)と前記針/支持面組立体との間
    の相対的な離隔運動を生じさせる、ようになされている
    把持方法に於て、 前記最初の軌道部分(Ti)及び前記逆戻り軌道部分(
    Tr)に沿う前記針の端部の移動の間に前記針が前記柔
    軟な層状体(S)を前記孔をあけられた部分(16)に
    向けて押出して前記孔をあけられた部分内に波形を形成
    させ、前記軌道の最後の軌道部分(Tf)が前記波形を
    貫通するようになされていることを特徴とする把持方法
    。 (2)前記針が、前記最初の軌道部分(T i )及び
    前記逆戻り軌道部分(Tr)に沿う前記針の移動の間に
    その上の各点に於て前記針の端部の高さに於ける針の方
    向が前記軌道の接線と一致しないように配置されていて
    、前記波形を前記柔軟な層状体に形成出来るように層状
    体を押出す前記作動を確実になしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の把持方法。 (3)前記針が、その運動の間に、針の端部の高さに於
    ける針の方向が前記軌道の各点に於てこの軌道の接線上
    にあって、前記支持面(14a)の孔をあけられた部分
    (16)に向けて前記柔軟な層状体を持上げるのを容易
    になすように前記層状体を押す作用を与えるように配置
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    の把持方法。 (4)前記軌道の最初の軌道部分(Ti)から発出して
    、前記針を大体156から35″の間に含まれる侵入角
    αにて上方の柔軟な層状体内に侵入させ、次に前記逆戻
    り軌道部分(Tr)が捕捉されるべき前記1枚又は予め
    定められた枚数の柔軟な層状体(S)の厚さより小さい
    か又は等しいような前記支持面(14a)からの距離に
    位置させるように前記針の移動を行わせることを特徴と
    する特許請求の範囲第3項記載の把持方法。 (5)前記支持面(14a)に対する前記針(23)の
    移動が、前記支持面(14a)に対して相対的な平行移
    動を与えられている軸(20)の廻りの針の回転によっ
    て行われ、前記軸が前記支持面の平面に対して前記柔軟
    な層状体とは反対側に位置して前記相対的な平行移動の
    間に前記平面に近接する傾向を与えられていることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項、第3項又は第4項の何
    れか1項に記載の把持方法。 (6)前記軌道(T)の凹形の向きと同じ向きに配置さ
    れた凹形の曲線針を使用する特許請求の範囲第5項記載
    の把持方法に於て、前記針の移動を、前記針の曲率中心
    に対して横方向に位置をずらされた軸(20)の廻りの
    回転運動によって行わせ、前記軸がそれ自体前述の相対
    的平行移動を与えられていることを特徴とする把持方法
    (7)少なくとも1つの尖った先端と、この先端の上流
    側に配置され、前記柔軟な層状体に当接してこの柔軟な
    層状体に対する押圧作用を確実になすか又は増大させる
    ようになされた止金とを設けられた端部を有する針を使
    用することを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項
    、第3項、第4項、第5項又は第6項の何れか1項に記
    載の把持方法。 (8)端部に設けられた離隔された2つの尖った先端を
    有し、前記止金が前記2つの先端の基部の間に配置され
    た針の部分によって形成されているような針を使用する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の把持方法
    。 (9)前記支持面から離隔する傾向を有する弾性装置に
    組合され、前記支持面に向けて僅かに引込められるのを
    可能となすように取付けられた針を使用することを特徴
    とする特許請求の範囲第7項又は第8項の何れかに記載
    の把持方法。 (10)前記積重ね体及び前記支持面の相対的な近接運
    動によって前記支持面(14a)を前記積重ね体の上方
    の柔軟な層状体(S)に対して押圧させ、その際にこの
    運動が、押圧の後で前記積重ね体に対する前記支持面の
    押圧力が実質的に一定であり、前記1枚又は予め定めら
    れた枚数の柔軟な層状体を実質的に圧縮するには明らか
    に弱いようになされていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第5項、第6項
    、第7項、第8項又は第9項の何れが1項に記載の把持
    方法。 (11)前記針の移動の前記最後の軌道部分(Tf)の
    終りで、前記支持面に対する針の移動を停止させ、前記
    積重ね体及び前記針/支持面組立体の間の相対的な離隔
    運動の間その針の移動を停止保持させておくことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項
    、第5項、第6項、第7項、第8項、第9項又は第10
    項の何れか1項に記載の把持方法。 (12)前記支持面(14a)に対する前記針の(23
    )の停止保持の後で、前記支持面の平面に大体平行な方
    向の多数の迅速な往復運動によって前記針/支持面を移
    動させることを特徴とする特許請求の範囲第11項記載
    の把持方法。 (13)前記1枚又は予め定められた枚数の柔軟な層状
    体がこれの中心の区域の廻りに分布された多数の区域に
    て夫々前記支持面に組合された多数の針によって捕捉さ
    れるようになされている特許請求の範囲第1項、第2項
    、第3項、第4項、第5項、第6項、第7項、第8項、
    第9項、第10項、第11項又は第12項の何れか1項
    に記載の把持方法に於て、前記多数の針の運動が、これ
    らの針の軌道(T)が殆ど接線をなす平面内に位置する
    ようになされて行われることを特徴とする把持方法。 (14)夫々の前記針/支持面組立体の迅速な往復運動
    が所属の針の軌道を含む平面に大体垂直な半径方向にて
    行われ、これらの各組立体の運動が、前記1枚又は予め
    定められた枚数の柔軟な層状体(S)を緊張弛緩させる
    ようにこれらの柔軟な層状体の中心の区域から同時に離
    隔し、同時に近接するように同期的になされていること
    を特徴とする特許請求の範囲第12項又は第13項の何
    れか1項に記載の把持方法。 (15)夫々の支持面(14a)に対して前記多数の針
    (23)を停止保持した後で、夫々の支持面の平面から
    前記上部の柔軟な層状体(S)を離隔させる傾向を与え
    る向きにて前記上部の柔軟な層状体の中心区域に空気を
    吹き込むことを特徴とする特許請求の範囲第13項又は
    第14項の何れか1項に記載の把持方法。 (16)前記積重ね体(E)から離隔する相対的運動の
    後で、前記1つ又は予め定められた数の針/支持面組立
    体を、前記前記1枚又は予め定められた枚数の柔軟な層
    状体が配置されている場所に導くようになされている前
    掲特許請求の範囲の内の何れか1項に記載の把持方法に
    於て、夫々の前記針(23)を対応する支持面(14a
    )に対して引込められた最初の位置に夫々復帰させるよ
    うに、夫々の針(23)に対して、対応する支持面(1
    4a)に関して逆の移動を与えることを特徴とする把持
    方法。 (17)孔をあけられた部分(16)を設けられた支持
    面(14a)を有する少なくとも1つの頭部(14)と
    、前記頭部に組合され、この頭部に対して可動になされ
    た針(23)と、対応する前記頭部(14)に対する前
    記夫々の針(23)の運動案内装置とを含み、最初の軌
    道部分(Ti)、逆戻り軌道部分(Tr)及び最後の軌
    道部分(Tf)を有して前記頭部の前記支持面(14a
    )に向って位置する凹形のCの形状を有するような、基
    準とされる前記支持面(14a)に関する軌道(T)を
    前記針の先端(23a)に与えるようになされた柔軟な
    材料の層状体の把持装置に於て、前記運動案内装置(1
    2,20,21,25a)が対応する針を、針の端部の
    方向が前記軌道(T)の少なくとも前記最初の軌道部分
    (Ti)及び逆戻り軌道部分(Tr)にて前記軌道に対
    する接線とは異なるような運動によって対応する針を移
    動させるようになされていることを特徴とする把持装置
    。 (18)孔をあけられた部分(16)を設けられた支持
    面(14a)を有する少なくとも1つの頭部(14)と
    、前記頭部と組合されてこの頭部に対して可動となされ
    た針(23)と、最初の軌道部分(Ti)、逆戻り軌道
    部分(Tr)及び最後の軌道部分(Tf)を有し、前記
    頭部の支持面(14a)に向うように位置する凹形の形
    状を有するようになされた、基準とされた前記支持面(
    14a)に対する軌道(T)を前記針の端部(23a)
    に与えるための対応する頭部(14)に対する夫々の針
    (23)の運動案内装置とを含む柔軟な材料の層状体の
    把持装置に於て、前記針が少なくとも1つの尖った先端
    (33a、33b)及び前記先端の上流側にあって前記
    柔軟な層状体に対して当接するようになされた止金(3
    3C)を有することを特徴とする把持装置。 (19)前記針がその端部に離隔された2つの尖った先
    端(33a、 33 b)及び前記先端の基部の間に配
    置された部分によって形成された止金(33G)を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第18項記載の装置
    。 (20)夫々の前記頭部(14)が、前記針(23)の
    厚さより僅かに大なる厚さを有し、前記支持面(14a
    )に大体垂直な平面内を伸長し、前記頭部の孔をあけら
    れた部分(16)を横切るようになされた薄い溝(15
    )を有し、前記運動案内装置が、前記針(23)が全体
    的に前記溝(15)内に引込められる最初の位置及び前
    記針(23)の運動の終りに於て少なくとも前記針の端
    部(23a)が前記溝内に引込められる最後の位置を前
    記針(23)に与えるようになされている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第17項、第18項又
    は第19項の何れか1項に記載の把持装置。 (21)前記運動案内装置が、前記針の先端の軌道の最
    後の軌道部分(Tf)が前記孔をあけられた部分(”1
    6)の高さにて、前記支持面の平面を横切るようになさ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第20項記載
    の装置。 (22)前記針の前記運動案内装置が、前記針(23)
    を支持するようになされた担止レバー(21)と、 前記頭部(14)に対して横方向に位置をずらされるよ
    うに支持装置(17)によって支持された前記レバーの
    枢止軸(20)と、 前記枢止軸の支持装置(17)及び前記頭部(14)の
    間の相対的平行移動を許すようになされた平行移動案内
    装置(12)と、 前記頭部(14)に取付けられた部材(25)に形成さ
    れ、前記針を貫通させ、前記頭部(14)及び前記軸(
    20)が前記相対的平行移動を行う時に前記針に前記軌
    道(T)に沿う移動を与えるようになす針の案内開口(
    25a)と、を夫々含んでいることを特徴とする特許請
    求の範囲第17項、第18項、第19項、第20項又は
    第21項の何れか1項に記載の把持装置。 (23)弾性装置(22)が前記針を支持する担止レバ
    ー(21)に組合され、この担止レバーを前記頭部(1
    4)に対して離隔する向きにて端部の当接位置に向って
    押圧するようになしていることを特徴とする特許請求の
    範囲第22項記載の把持装置。 (24)前記針が、前記レバー(21)によって支持さ
    れた曲線針であって、その凹形の曲率が前記軌道(T)
    の凹形と同じ向きに位置している特許請求の範囲第22
    項又は第23項の何れか1項に記載の把持装置に於て、
    前記担止レバーの枢止軸(20)が前記針の凹形の側に
    位置し、これの中心に対して横方向に位置をずらされて
    いることを特徴とする把持装置。 (25)前記頭部(14)がプラテン(6)に対して平
    行移動を行い得るように取付けられ、前記枢止軸の支持
    装置(17)が前記プラテン上に保持され、 移動作動を行う前記平行移動案内装置(12)が前記頭
    部(14)に組合されて、 前記針の端部(23a)が前記軌道(T)を描く引込み
    位相の間に前記頭部(14)の平行移動を従動的に案内
    し、 停止保持位相の間に前記頭部(14)を前記プラテン(
    6)に対して引込められた位置に停止保持させるのを確
    実になし、 復帰位相の間に前記頭部(14)を前記引込み位相の運
    動とは逆の平行移動にて移動させ、この移動の際に前記
    針の端部(23a)が前記軌道(T)とは逆向きの運動
    を行うようになされている、 ことを特徴とする特許請求の範囲第22項、第23項又
    は第24項の何れか1項に記載の把持装置。 (26)前記移動及び案内装置が前記頭部(14)の引
    込み位置を検出する検出素子(26)と組合された空気
    力作動ジヤツキ(12)によって構成され、前記検出素
    子が前記ジヤツキ(12)の停止保持を命令するように
    なされていることを特徴とする特許請求の範囲第25項
    記載の把持装置。 (27)前記枢止軸(20)の支持装置(17)が予め
    調節可能の相対的位置にて前記プラテン(6)上に保持
    され、 前記針(23)が予め調節可能の相対的位置にテ前記レ
    バー(21)上に固定されている、ことを特徴とする特
    許請求の範囲第25項又は第26項の何れか1項に記載
    の把持装置。 (28)夫々の前記プラテン(6)がシャシ−(1)上
    に可動に取付けられていて、前記シャシ−に対して前記
    頭部の支持面(14a)の平面に平行に小さい振幅の運
    動を行い得るようになされていて、前記プラテン(6)
    は前記シャシ−(1)に対して迅速な往復運動によって
    移動されるようになされた移動装置(8,9)と組合さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第25項、第
    26項又は第27項の何れか1項に記載の把持装置。 (29)前記可動の頭部(14)及び針(23)に夫々
    設けられたプラテン(6)が前記シャシ−(1)上に取
    付けられ、これの中央区域(1a)の廻りに分布されて
    配置されて前記1枚又は予め定められた枚数の柔軟な層
    状体の多数の区域の把持を確実になされていることを特
    徴とする特許請求の範囲第28項記載の把持装置。 (30)前記シャシ−(1)に於ける種々のプラテンの
    移動装置(8,9)が前記頭部(14)を前記シャシ−
    の中央区域(1a)に対して同期的に離隔近接運動を行
    い得るようになされていることを特徴とする特許請求の
    範囲第29項記載の把持装置。 (31)前記支持面(14a)の平面に対して交わる方
    向にて前記シャシ−の中央区域(1a)の位置に空気吹
    込み装置(4,5)を設けられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第29又は第30項の何れか1項に記載
    の把持装置。 (32)前記種々のプラテン(6)が、夫々の前記針(
    23)が前記シャシ−の中央区域(1a)内に位置する
    中心に対して接線をなす平面内に配置されるように前記
    シャシ−(1)上に取付けられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第29項、第30項又は第31項の何れ
    か1項に記載の把持装置。 (33)層状体を1枚又は予め定められた枚数だけ把持
    して移送する機械に於て、 少なくとも1つの可動の層状体積重ね体支持装置(28
    )と、 孔をあけられた部分(16)を設けられた支持面(14
    a)を有する少なくとも1つの頭部(14)と、前記頭
    部に組合され、この頭部に対して可動になされた針(2
    3)と、対応する前記頭部(14)に対する前記夫々の
    針(23)の運動案内装置とを含み、最初の軌道部分(
    Ti)、逆戻り軌道部分(Tr)及び最後の軌道部分(
    Tf)を有して前記頭部の前記支持面(14a)に向っ
    て位置する凹形のCの形状を有する、基準とされる前記
    支持面(14a)に対する軌道(T)を前記針の先端(
    23a)に与えるようになされ、前記運動案内装置(1
    2,20,21,25a)が対応する針を、針の端部の
    方向が前記軌道(T)の少なくとも前記最初の軌道部分
    (Ti)及び逆戻り軌道部分(Tr)にて前記軌道に対
    する接線とは異なるようになされて頭部(14)の支持
    面(14a)が前記積重ね体支持装置に相対するように
    位置して前記積重ね体支持装置の上に配置されている柔
    軟な材料の層状体の把持装置と、前記把持装置に向って
    上昇又は下降する運動にて前記積重ね体支持装置を移動
    させる装置、(29)と、 を含むことを特徴とする把持及び移送機械。 (34)前記把持装置が、この把持装置を前記1つ又は
    多数の積重ね体支持装置(28)に対して1つ又は多数
    の位置と前記層状体が排出される場所の上に配置される
    他の1つ又は多数の位置との間で移送し得るようになす
    移送装置(30,31,32)によって支持され、前記
    頭部(14)の引込み位相を生じさせるように前記把持
    装置に接触するまで把持装置に向って前記積重ね体支持
    装恒(28)を持上げ、前記シャシ−(1)に対して前
    記プラテン(6)の迅速な往復運動と共に前記支持装置
    を下降させ、空気を吹込み、前記把持装置を他の位置に
    移送し、前記針(23)の復帰位相を生じさせるように
    前記頭部(14)を移動させ、前記把持装置を前記積重
    ね体支持装置又は他の積重ね体支持装置に向って復帰さ
    せる作動サイクルを生じさせる指令装置が設けられてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第33項記載の機械
JP60058625A 1984-03-26 1985-03-25 柔軟な層状体、特に織物類の把持方法及び装置及び前記層状体の把持及び移送機械 Expired - Lifetime JPH0662222B2 (ja)

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