JPS60249708A - 流路切換弁 - Google Patents

流路切換弁

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JPS60249708A
JPS60249708A JP10567884A JP10567884A JPS60249708A JP S60249708 A JPS60249708 A JP S60249708A JP 10567884 A JP10567884 A JP 10567884A JP 10567884 A JP10567884 A JP 10567884A JP S60249708 A JPS60249708 A JP S60249708A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a9 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明に係る流路切換弁は、各種液圧機械に組込まれ
る液圧シリンダ、液圧モータ等の液圧式アクチュエータ
への圧液の給排を制御するのに使用される。
(従来の技術) クレーン、T作機械、プレス機械その他各種液圧機械に
は液圧シリンダ、液圧モータ等の液圧式アクチュエータ
が組込まれている。このような液圧式アクチュエータの
作動方向を変えるためには、別途設けた流路切換弁によ
り圧液の給排方向を切換える。ところが、このようにし
て圧液の給tJj方向を切換える場合、急に流路を切換
えるとアクチュエータに急激な液圧変化に伴う衝撃が発
生し、液圧機械の動作が円滑に行なわれないだけでなく
、アクチュエータや液圧機械を損傷する原因ともなって
しまう。
このため、従来がら流路切換弁を第9図に示すように構
成し、圧液の給排方向を切換える際に液圧式アクチュエ
ータに衝撃が発生しないようにしている。この流路切換
弁は、ソレノイド1a、lbの働きにより流路を切換え
られる電磁式切換弁2と、この電磁式切換弁2を通じて
送り込まれる圧液により流路を切換えられる液圧式切換
弁3とから成っている。液タンク4からポンプ5により
吸引され圧力ーヒ昇した圧液は、第一の流路6を介して
電磁式切換弁2の第一のポート7に、第二〇流路8を介
して液圧切換弁3の第一のポート9に、それぞれ通じて
いる。
いま、液圧シリンダ10に内嵌したピストン11を右行
させ、ロッド12を突出させようとする場合、電磁式切
換弁3の左側のソレノイFlaに通電することによりこ
の切換弁3のスプールを右側の圧縮ばね13bに抗して
右行させ、流路を左端の状態に切換えて、第一のポート
7と第三のポーh14と、第二のポート15と第四のポ
ート16とをそれぞれ通じさせる。このため、圧液が第
三のポート14に一端を接続された第三の流路17の途
中に絞り弁28aと並列に設けた逆止弁61aを通じて
液圧式切換弁3の左側のシリンダ部18aに送り込まれ
、この液圧式切換弁3のスプールを右側の圧縮ばね19
bに抗して右行させ、流路を左端の状態に切換える。こ
の際右側のシリンダ部18b内の液は、第四の流路2o
、電磁式切換弁2の流路を通じて液タンク4に戻される
。第四の流路20の途中には絞り弁28bが設けられて
いるため、液圧式切換弁3のスプールの移動は緩徐に行
なわれ、この液圧式切換弁の第一のポート9と第三のポ
ート21と、第二のポート22と第四のポート23とは
緩徐に連通して第五の流路24を通じて液圧シリング1
oの左室25に圧液を少しずつ送り込む。この際、液圧
シリンダ10の右室33内の液は第六の流路26、液圧
式切換弁3、第七の流路27を通じて液タンク4に戻さ
れる。
液圧シリンダ10のロッド12を引き込む場合は、上述
の場合と逆に電磁式切換弁2の右側のソレノイド1bに
通電してこの切換弁2の流路を右端の状態に切換え、こ
れに伴って液圧式切換弁3の流路を右端の状態に切換え
る。
液圧式切換弁3は、第10図に示すように大径部29と
小径部30とを交互に連続させて成るスプール31をシ
リンダ筒の内側に液密かっ軸方向の摺動自在に嵌合させ
たもので、スプール31の位置を調節することによりシ
リンダ筒に開口させた第一〜第四のポート9.22.2
1.23の連通を制御するようにしている。大径部29
の各端縁部には、小径部30に向けて次第に断面積の広
くなるv字溝32を形成し、スプール31の移動時に各
ポートがまずこのV字溝32を介して連通し、ポート間
に最初から勢い良く圧液が流通しないようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、上述のように構成され作用する従来の流路切
換弁に於いては、流路切換時に於ける衝撃防止作用が未
だ十分とは言えず、液圧式アクチュエータに若干の衝撃
が加わることが避けられなかった。
本発明はこのような流路切換時に於ける衝撃の発生を極
めて小さくできる流路切換弁を提供することを目的とし
ている。
b1発明の構成 (問題を解決するための手段) 本発明の流路切換弁は、電磁切換弁から吐出された圧液
を液圧式切換弁のシリンダ部に送り込む流路の途中に一
端を接続した分岐流路の他端を液圧式切換弁を介さずに
液圧式アクチュエータに通じさせ、この分岐流路の途中
に圧液を液圧式アクチュエータに向けてのみ流す逆止弁
と、圧液の流通に対する抵抗となる制御部分とを互いに
直列に設け、必要に応じて上記シリンダ部への圧液送り
込み用の流路と分岐流路との一方に圧力補償型流!−−
制御弁を上記逆1ヒ弁と制御部分に対して直列に設けた
ことを特徴としている。
即ち第1図に示すように、電磁式切換弁2の圧液吐出側
の第三のポート14と液圧式切換弁3の一方のシリンダ
部18aとを連通させる第三の流路17の途中に一端を
接続した第一の分岐流路34の他端を、この液圧式切換
弁3の圧液吐出側の第三のポー)21と液圧シリンダ1
0等の液圧式アクチュエータの一方の給排口とを結ぶ第
五の流路24の途中に接続している。
同様に、電磁切換弁3の圧液吐出側の第四のポート16
に一端を接続した第四の流路20の途中に一端を接続し
た第二の分岐流路35の他端を、液圧切換弁3の圧液吐
出側の第四のポートと液圧式アクチュエータの他方のポ
ートとを結ぶ第六の流路26の途中に接続している。第
三、第四の流路17.20の途中の絞り弁28a、28
bと並列に逆止弁61a、61bを設ける場合、各逆止
弁の方向は第9図に示した従来の場合と逆にするが、こ
の逆止弁は省略しても良い。
第一、第二の各分岐流路34.35の途中には、圧液を
液圧式アクチュエータに向けてのみ流す逆止弁37a、
37b、各分岐管34.35を流通する圧液に対して抵
抗となる制御部分38a、38b、更に必要に応じて圧
力補償型流量制御弁36a、36bを互いに直列に設け
ている。各圧力補償型流量制御弁36a、36bは、一
定圧以下の圧液のみを後方に流すもので、各分岐流路3
4.35内に一定圧以上の圧液が送り込まれた場合には
流路を閉じ、圧液を液圧シリンダ等の液圧式アクチュエ
ータに送り込まないように作用する。但し、圧力補償型
流量制御弁36a、36bを設ける場合は、第2、第四
の流路の途中で液圧式切換弁3の第三、第四のポート2
1.23と分岐流路の分岐部分との間に設けても良く、
この場合絞り弁28a、28bを省略できる。
その他の構成部分については第9図に示した従来の流路
切換弁と同様であるが、次に従来と同等部分の説明を加
えつつ本発明の流路切換弁の作用について説明する。
(作 用) 液圧シリンダ10等の液圧式アクチュエータを停止させ
ておく場合には、電磁式切換弁2のいずれのソレノイド
1a、1bにも通電せず、この切換弁2を第1図に示し
た状態に保持する。このため、第一の流路6を介して電
磁式切換弁2の第一のポート7に送られた圧液は他のい
ずれのポート14.15.16にも送られず、その結果
液圧式切換弁3のいずれのシリンダ部18a、18bに
も圧液が送られることはなく、この液圧式切換弁3の第
一〜第四のポート9.21.22.24がいずれも第1
図に示した閉じられた状態となる。
このため、液圧シリンダ10の左右の室25.33内の
液が給排されることはなく、液圧シリンダ10のピスト
ン11が動くことはない。
次に、液圧シリンダ10のピストン11を右行させ、ロ
ッド12を突出させる場合は、電磁式切換弁2の左側の
ソレノイドlaに通電し、この切換弁2のスプールを右
側の圧縮ばね13bの弾力に抗して右行させる。このた
め、電磁式切換弁2の第一のポート7と第三のポート1
4と、第二のポート15と第四のポート16とがそれぞ
れ連通し、第一の流路を通じて上記第−のポート7に送
られた圧液が、第三のポート14から第三の流路17を
通して液圧式切換弁3の左側のシリンダ部18aに送り
込まれる。これによって、液圧式切換弁3のスプールが
右側の圧縮ばね19bに抗して右行し、第一のポート9
と第三のポート21と、第二のポート22と第四のポー
ト24とがそれぞれ連通ずる。但し、上記スプールの右
行は、このスプールの右行に伴って右側のシリンダ部l
Bb内の液を排出する第四の流路20の途中に設けた絞
り弁28b(絞り弁を省略した場合は圧力補償型流量制
御弁36b)の作用により、緩徐に行なわれるため、左
側のシリンダ部18aに、圧液を送り込まれてから上記
各ポートが連通ずるまでには若干の時間を要する。
一方、第三の流路17の途中から分岐した分岐流路34
を介して、圧液が液圧式切換弁3を介することなく直接
液圧シリンダ10の左室25内に送り込まれる。但し、
分岐流路34の途中には液の流通に対して抵抗となる制
御部分38aと場合により圧力補償型流量制御弁36a
とが設けられているため、この分岐流路34を通じて左
室25に送り込まれる圧液は流量が僅かすってしかも制
御弁36aを設けた場合は圧力も一定値以下となる。こ
のため、液圧シリンダ10のピストン11は液圧による
衝撃を受けることなる緩徐に右行を開始する。
電磁式切換弁2の切換直後の僅かな時間が経過したなら
ば、液圧式切換弁3のスプールの右行が完了して、第二
の流路8からこの切換弁3の第一のポート9に送り込ま
れた圧液が、第三のポート21から第五の流路24を介
して上記左室25に送り込まれ、ピストン11を迅速に
右行させる。
ピストン11の右行に伴って液圧シリンダ10の右室3
3から押し出された液は、第六の流路26、液圧式切換
弁3、第七の流路27を介して液タンク4に戻される。
又、液圧式切換弁3のスプールの右行に伴って右側のシ
リンダ部18bから押し出された液は、第四の流路20
.電磁式切換弁2を介して液タンク4に戻される。
液圧シリング10のピストン11を左行させ、ロッド1
2を引込ませるためには、と述の場合と逆に電磁式切換
弁2の右側のソレノイドlbに通電し、この切換弁2の
スプールを左行させ、これに伴って液圧式切換弁3のス
プールを左行させれば、第二の流路8を通じて送られる
圧液が液圧式切換弁3、第六の流路26を介して液圧シ
リンダ10の右室33内に送り込まれ、ピストンllを
左行させる。この際にも、電磁式切換弁2の切換直後に
は第二の分岐流路35を通じて右室33内に一定圧以下
の圧液が少量ずつ送り込まれ、ピストン11の左行を緩
徐に開始する。
(実 施 例) 次に、図示の実施例について説明する。
第2〜8図は本発明の流路切換弁の実施例を示している
左右両端にソレノイドta、tbを設けた電磁式切換弁
2の中央には、内側に5個所の大径部と4個所の小径部
とを交互に連続させて成るシリンダ部39を設け、この
シリンダ部39の内側にスプール40を左右方向の摺動
自在に嵌合している。このスプール40には、上記シリ
ンダ部39の小径部の内径とほぼ等しい外径を有する大
径部を2個所に互いに間隙をあけて設けており、両端面
を圧縮ばね13a、13bにより中央に向けて弾圧して
いる。このため、いずれのソレノイド1a、1bにも通
電されない場合、スプール40は第2図に示した中央位
置で停止している。
シリンダ部39の5個所の大径部には、左側の大径部か
ら順に、排出流路60、第三の流路17、第一の流路6
、第四の流路20、排出流路60の一端がそれぞれ開口
しており、これら各流路60,17.6.20.60の
うち、排出、第一の各流路60.6.60の他端は、液
圧式切換弁3のシリンダ部41に開口し、第三、第四の
各流路17.20の他端は圧力補償型流量制御弁36a
、36bにそれぞれ通じている。
上記液圧式切換弁3のシリンダ部41は、6個所の小径
部と5個所の大径部とを交互に連続させたもので、上記
排出流路60.60は左右両端の大径部に、第一の流路
は中央の大径部にそれぞれ開口している。又、左から2
番目の大径部には液圧式アクチュエータの一方の圧液給
排口に通じる第五の流路24が、右から2番目の大径部
には液圧式アクチュエータの他方の圧液給排口に通じる
第六の流路26が、中央の大径部には第一の流路6とと
もに第二の流路8がそれぞれ開口している。更に、この
シリンダ部41には、上記6個所の小径部の内径と一致
する外径を有する円管状のスリーブ42を内嵌して、こ
のスリーブ42の外周面と前記5個所の大径部の内周面
との間に短円筒状の間隙43a〜43eを形成している
。スリーブ42には、第7図に示すように大小多数の通
孔44.44が穿設されており、この通孔44.44に
よって上記間隙43a〜43eとスリーブ42の内側と
を連通させている。このスリーブ42の内側には、通腋
路切換用のスプール45が左右方向の摺動自在に嵌合さ
れている。このスプール45の外周面の2個所には小径
部46a、46bが互いに間隔をあけて形成されており
、各小径部46a、46bに一端を開口した細通路47
a、47b(第1図に於ける分岐流路36a、36bに
相当する。)の他端がそれぞれスプール45の両端面に
開口している。両線通路47a、47bの断面積は他の
流路の断面積よりも小さく、液が通過する際の抵抗とな
るもので、第1図に於ける制御部分38a、38bに相
当する。両線通路47a、47bの両端開口部近くは内
径を少し大きく形成し、この大径部分に奥から順に圧縮
ばね48、鋼球49を挿入し、最後に円管状のスリーブ
50を圧入し固定して逆止弁37a、37bをそれぞれ
構成している。
このような逆止弁37a、37bを内蔵したスプール4
5の左右両端部分を囲むようにして設けたシリンダ部1
8a、18bの端面と、スプール45の両端部分に遊嵌
した環体51との間には圧縮ばね19a、19bを設け
、いずれのシリンダ部18a、18bにも圧液が送り込
まれない場合、スプール45が第2図に示した中立位置
に保持されるようにしている。
このような両シリンダ部18a、18bと隣接して、第
8図に詳示するような圧力補償型流量制御弁36a、3
6bが設けられている。この流量制御弁36a(36b
も同構成)は、第三(又は第四)の流路17の端部が開
口したシリンダ部52に左右方向の摺動自在に嵌合させ
たピストン53により、液圧式切換弁3のシリンダ部1
8a(又は18b)に通じる通孔54の開閉を制御する
ものである。全体を円筒状に形成され、一端開口部にオ
リフィス状部55を設けたピストン53と、上記シリン
ダ部52の端部開口に螺着した中空のブラケット56の
端面との間に圧縮ばね57を設け、ピストン53に流路
17に向けて通孔54を開く方向の弾力を付与している
。ブラケット56の中心孔58には、先端を先細にテー
パさせたニードル59が螺入されている。このニードル
59の先端の先細テーパ部分は、上記ピストン53のオ
リフィス状部55の内側に挿入されている。このように
構成される圧力補償型流量制御弁36aに第一分岐流路
34の側から圧液が送り込まれると、ニードル59の先
端部外周面とオリフィス状部55の内周縁との間の隙間
が狭いため、ピストン53の左側の圧力が上昇するのに
少し時間を要し、圧液に押されてピストン53が左行し
て通孔54が閉じられる。少し時間が経過するとピスト
ン53の左側の圧力が上昇しこのピストン53は圧縮ば
ね57の弾力により右行して通孔54が開かれる。この
ため、ピストン53の左側の圧液が通孔54を通ってシ
リンダ部18aに送られるが、この通孔54の断面積は
上記したニードルの先端部外周面とオリフィン状部55
の内周縁との間の隙間の断面積よりも大きいため、通孔
54が全開するとピストン53の左側からの圧液の排出
に流路17側からの圧液の供給が追いつかず、ピストン
53の左側の圧力が降下して再びピストン53が左行し
ようとする。このような−動作を行なった後、ピストン
53は、ニードルとオリフィス状部との間の隙間の断面
積と通孔54の開口面積と圧縮ばね57の弾力とを吊り
合わせた状態でほぼ停止し、通孔54からは一定圧の圧
液が少量ずつシリンダ部18aに向けて送られる。シリ
ンダ部54に向けて送られる圧液の量の調節はニードル
59を回転させ図面左右方向に移動させることで古島に
行なえる。
このように構成され作用する圧力補償型流量制御弁36
a、36bを組込んだ流路切換弁の作用は次の通りであ
る。
ます液圧式アクチュエータを停止状態に保持する場合、
いずれのソレノイド1a、■bにも通電せず、電磁式切
換弁2のスプール40を第2図の状態に保持する。これ
により、圧液は第一、第二の流路6.8の先のいずれの
流路にも送られず、液圧式アクチュータは停止状態に保
持される。
次に、液圧式アクチュエータを動かす場合(第1図に於
ける液圧シリンダ10のロッド12を引込める場合)、
いずれかのソレノイドlbに通電し、?f、磁式切換弁
2のスプール40を第3閲に示すように右行させる。こ
れにより、第一の#路6と第四の流路20とが連通し、
圧液が第一の流路6から第四の流路20、圧力補償型流
量制御弁36b、シリンダ部18b、逆止弁37、細通
路47b、スリーブ42の通孔44、第六の流路26を
通って液圧式アクチュエータに送られ、このアクチュエ
ータを緩徐に起動させる。
シリンダ部18bに圧液が送り込まれることにより、液
圧式切換弁3のスプール45が左側の圧縮ばね19aの
弾力に抗して左行し、それに伴ってこの切換弁3の左側
のシリンダ部りga内の液が、第4図に矢印で示すよう
に、一部は圧力補償型流量制御弁36a、第三の流路1
7、排出流路60を介して液タンクに戻され、残部が逆
止弁37a、第五の流路24を介して液圧式アクチュエ
ータに送られる。但し、第五の流路24内の圧力は直ち
にシリンダ部り8a内の圧力よりも高くなるため、逆止
弁37aは早期に閉じられる。
液圧式切換弁3のスプール45が第5図に示すように更
に左行すると、このスプール45の小径部外周面とスリ
ーブ42の内周面との間の隙間、及びスリーブに穿設し
た通孔44.44を介して第二の流路8と液圧式アクチ
ュエータの一方の給排口に通じる第六の流路26とが連
通ずると同時に、液圧式アクチュエータの他方の給排口
に通じる第五の流路24と液タンクに通じる第七の流路
27とが連通ずる。これにより、液圧式アクチュエータ
の一方の給排口から圧液が送り込まれ、他方の給排口か
ら液が排出されて上記アクチュエータが迅速に駆動され
る。
液圧式アクチュエータを移動させた後の状態で停止させ
る場合、それまで継続していた電磁式切換弁2のソレノ
イド1bへの通電を停止し、この切換弁2のスプール4
0を第6図に示すように中立位置に復帰させる。これに
より、それまで液圧式切換弁3の右側のシリンダ部18
b内に送り込まれていた圧液が圧力補償型流量調整弁3
6b、第四の流路20、電磁式切換弁2、排出流路60
を介して液タンクに戻される。又、左側のシリンダ室1
8a内には、排出流路60.第三の流路17、圧力補償
型流量制御弁36aを介して液が送り込まれる。このた
め、液圧式流路切換弁3のスプール45が直ちに第2図
に示した状態に複位し、液圧式アクチュエータの給排口
に通じる第五、第六の流路24.26と他の流路との連
通を断つ。
液圧式アクチュエータを他の方向に移動させる場合、電
磁式切換弁2の他のソレノイドlaに通電すれば良い。
C1発明の効果 本発明の流路切換弁は以上に述べた通り構成され作用す
るので、液圧式アクチュエータの起動時に流路の切換え
に伴って発生する衝撃を僅少に抑えることができ、各種
液圧作動機械の動きを円滑にして耐久性を向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の流路切換弁の回路図、第2〜6図は本
発明の流路切換弁の実施例を、作勤行程別に示す断面図
、第7図は円管状のスリーブを展開して示す図、第8図
は圧力補償型流量制御弁を拡大して示す図、第9図は従
来の流路切換弁の回路面、第1O図は従来のスプールの
部分斜視図である。 la、1b:ソレノイド、2:電磁式切換弁、3:液圧
式切換弁、4:液タンク、5:ポンプ、6:第一の流路
、7:第一のポート、8:第二の流路、9:第一のポー
ト、10:液圧シリンダ、11:ピストン、12:ロッ
ド、13a、13b:圧縮ばね、14:@三のポート、
15:第二のポート、16:第四のポート、17:第三
の流路、18a、18bニジリンダ部、19a、19b
:圧縮ばね、20:第四の流路、21:第三のポート、
22:第二のポート、23:第四のポート、24:第五
の流路、25:左室、26:第六の流路、27:第七の
流路、28a、28b:絞り弁、29:大径部、30:
小径部、31ニスプール、32:7字溝、33:右室、
34:第一の分岐流路、35:第二の分岐流路、36a
、36b:圧力補償型流量制御弁、37a、37b:逆
止弁、38a、38b=制御部分、39ニジリンダ部、
40ニスプール、41ニジリンダ部、42ニスリーブ、
43a〜43e:間隙、44:通孔、45ニスプール、
46a、46b:小径部、47a、47b:細通路、4
8:圧縮ばね、49:鋼球、50ニスリーブ、51:環
体、52ニジリンダ部、53:ピストン、54:通孔、
55ニオリフイス状部、56:ブラケット、57:圧縮
ばね、58:中心孔、59:ニードル、60:排出流路
、61a、61b:逆止弁。 特許出願人 コーシン・ラシン株式会社代 理 人 小
 山 欽造(ほか1名)第5図 第6図 λ1244aB26 第7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) l側に設けた第一、第二のポートと他側に設けた
    第三、第四のポートとの連通をソレノイドにより制御し
    、第一のポートに送られた圧液を第三、第四のポートの
    いずれかに送るか、或はいずれのポートにも送らない状
    態に切換える電磁式切換弁の第三、第四のポートにそれ
    ぞれ一端を接続した流路の他端を、液圧によりスプール
    を移動させて液圧式アクチュエータの給排口と圧液供給
    装置との連通状態を切換える液圧式切換弁のスプール両
    端に対向させて設けたシリンダ部に接続して成る流路切
    換弁に於いて、両シリンダ部と上記電磁式切換弁の第三
    、第四のポートとを結ぶ流路の途中に一端を接続した分
    岐流路の他端を液圧式切換弁を介さずに上記液圧式アク
    チュエータの給排口に連通させ、この分岐流路の途中に
    、圧液をアクチュエータの給排口に向けてのみ流す逆止
    弁と、分岐流路を流通ずる圧液に対する抵抗となる制御
    部分とを互いに直列に設けたことを特徴とする流路切換
    弁。 2)l側に設けた第一、第二のポートと他側に設けた第
    三、第四のポートとの連通をソレノイドにより制御し、
    第一のポートに送られた圧液を第三、第四のポートのい
    ずれかに送るか、或はいずれのポートにも送らない状態
    に切換える電磁式切換弁の第三、第四のポートにそれぞ
    れ一端を接続した流路の他端を、液圧によりスプールを
    移動させて液圧式アクチュエータの給排口と圧液供給装
    置との連通状態を切換える液圧式切換弁のスプール両端
    に対向させて設けたシリンダ部に接続して成る流路切換
    弁に於いて、両シリンダ部と上記電磁式切換弁の第三、
    第四のポートとを結ぶ流路の途中に一端を接続した分岐
    流路の他端を液圧式切換弁を介さずに上記液圧式アクチ
    ュエータの給排口に連通させ、この分岐流路の途中に、
    圧液をアクチュエータの給排口に向けてのみ流す逆止弁
    と、分岐流路を流通ずる圧液に対する抵抗となる制御部
    分とを互いに直列に設は分岐流路と上記第三、第四のポ
    ートに通じる流路との一方に圧力補償型流量制御弁を上
    記逆止弁と制御部分とに対して直列に設けたことを特徴
    とする流路切換弁。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04106505U (ja) * 1991-02-27 1992-09-14 甲南電機株式会社 電磁弁のモニター
US7243591B2 (en) 2004-10-15 2007-07-17 Sauer-Danfoss Aps Hydraulic valve arrangement
KR100837956B1 (ko) * 2001-12-31 2008-06-13 두산인프라코어 주식회사 실린더 충격 완충장치

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KR100837956B1 (ko) * 2001-12-31 2008-06-13 두산인프라코어 주식회사 실린더 충격 완충장치
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