JPS6024989B2 - アナログ二乗演算回路 - Google Patents

アナログ二乗演算回路

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JPS6024989B2
JPS6024989B2 JP12975181A JP12975181A JPS6024989B2 JP S6024989 B2 JPS6024989 B2 JP S6024989B2 JP 12975181 A JP12975181 A JP 12975181A JP 12975181 A JP12975181 A JP 12975181A JP S6024989 B2 JPS6024989 B2 JP S6024989B2
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resistor
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謙二郎 遠藤
開司 大野
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • G06G7/12—Arrangements for performing computing operations, e.g. operational amplifiers specially adapted therefor
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、1象限電流乗算器を用いて構成したアナロ
グ二乗演算回路に関する。
従来、アナログ二乗演算回路を行なうには、四象限乗算
器の2個の入力端子に入力信号を印加し、出力端子より
入力信号の二乗値を得る方法が一般にとられていた。
しかし四象限乗算器の構成は通常かなり複雑であり、二
乗演算には無駄が多く、コスト面で問題があった。この
発明の目的は、回路的に簡単な1象限電流乗算器を用い
て二乗演算を行なうことができるアナログ二乗演算回路
を提供することにある。
この発明の原理を第1図を用いて説明する。第1図はこ
の発明の基本的な構成を示したもので、1象限電流乗算
器10と、第1、第2の電圧−電流変換器11,12と
から構成され、入力端子1と第1の定電位点2との間に
与えられる入力電圧信号に対し、出力端子3にその二乗
値、すなわち対称2次関数の出力電流信号が得られるよ
うになつている。1象限電流乗算器1川まその概念を第
2図に示したように例えば第1〜第3の電流入力端子T
,〜T3と1個の出力端子T4を持ち、T,に流入する
電流値をiN,、T2より流出する電流値をiN2、L
より流出する電流値をiN4としたとき、i。
=1虫空 ・・・‘1’IN
3なる電流値i仇すなわちiN,とiN2との積に比例
した電流値を出力端子T4に得るものである。
第2図のように表わされる1象限電流乗算器10の具体
的な構成例を第3図に示す。これはトランジスタQ,,
Q2からなる第1の可変利得回路31と、トランジスタ
3,Qおよび演算増幅器Aからなる第2の可変利得回路
32とを組合わせたものである。すなわち、第1の可変
利得回路31はQ,,Q2のェミッタ結合点N2から流
出する電流値iN2に対して、Q,,Q2のコレクタに
i,ニ・十ご(海三×,)/VT.i舵 ,..
【2}i2=・十ご(X.三×2)/VT‐iM
…{31なる出力電流が得られるもので、ゲインはQ
,,Q2のベース電圧x,,&の差で決定される。但し
、VT=kT/q(kはボルッマン定数、Tは絶対温度
、qは電子の電荷量)を表わす。■,‘3}式はx.と
梅との差の指数関数によって関連づけられているため、
その利得制御特性は非線型となる。第2の可変利得回路
32は演算増幅器Aの非反転入力端N,にトランジスタ
Qのコレクタを接続し、Q4のベースに演算増幅器Aの
出力端N2を接続して負帰還回路を構成したもので、入
力電流iN,と出力x2との間には、. 1
・ ・・・【4}INIニ・十
ご(梅−X,)/VT・IN3なる関係がある。
すなわち、その利得制御特性は、第1の可変利得制御回
路31のそれと逆となる。従って、第3図に示すように
第1、第2の可変利得回路31,32を絹合せると、【
21,【4)式よりi,=ioとおけば、‘1}式が成
立し、1象限電流乗算器となる。
但し、io,iN,,iN2≧0、iN3>0である。
なお、第2図、第3図において基準電位端子公,T6に
はそれぞれVref,,Vref2(=x2)なる電位
が与えられ、Vref,により端子T,の電位が決定さ
れ、Vref2により端子T2,Lの電位が非反転的に
決定される。
この発明で用いる1象限電流乗算器10‘ま第2図、第
3図に示したものに限定されず、要するに少なくとも第
1、第2の電流入力端子T,,T2と出力端子T4を持
ち、T,に流入する電流値iN.とLより流出する電流
値iN2との積に比例した電流値iN4が出力端子T4
に得られるものであればなんでもよい。
第1図において、入力端子1に印加される入力電圧信号
x〔V〕は第1、第2の電圧−電流変換器(以下V/1
変換器という)に与えられる。
これら第1、第2のV/1変換器11,12は、入力電
圧信号x〔V〕をk〔A/V〕なる1次の変換係数によ
る直線的結合で電圧−電流変換してkx〔A〕なる電流
信号を得るとともに、この電流信号kx〔A〕とa〔A
〕なる正の同一バイアス電流とを、kx〔A〕を互いに
逆極性に加算し、それぞれ第1、第2の電流信号干kx
十a,十kx+aとして端子T,,T2へ結合せしめる
。このとき、端子Lから定電流回路13(後述するよう
にカレントミラー回路でもよい)によりiN3〔A〕な
る一定電流値を引出すようにしておけば、乗算器10の
出力端子t湖に−k2×2十a2 10=−tず− …【5’なる
出力電流ら、すなわちx〔V〕に対し1次項のない対称
2次関数の電流信号が得られる。
なお、第1、第2のV/1変換器11,12は定数を乗
じた電流信号を出力するものでもよく、その定数をp,
qとおけば{5’式は1。=pq−k&2十a2
.・・{6}IN3となる。
次にこの発明の具体的な実施例を説明する。
第4図はこの発明の第1の実施例であり、特に第1、第
2のV/1変換器11,12を具体的に示している。第
4図において、第1のV/1変換器11は第1の演算増
幅器A,と第1〜第4の抵抗r,〜r4によって構成さ
れ、第2のV/1変換器12は第5の抵抗r5と第1の
カレントミラー回路CM,を主体として構成される。
なお、第4の抵抗て4の他端はカレントミラー回路CM
,の入力端と同電位V,に保たれている。今、抵抗和,
〜r5の値をそれぞれ同じ記号で表わすと、端子T,に
流入する電流iN,は、.川=−くる十号)‐声
イ71 一方、第5の抵抗r5を流れる電流ir5は、ir5=
と仏 …{8}r5となる。
従って、カレントミラー回路CM,の電流増幅率をQ,
とおくと、端子T2より流出する電流iN2は、IN2
=QI1r5 Q,(x−V,) …■r5となる
。
従って、m,‘7},【9}式より出力電流joはとな
り、r,=r4とすると、し=r.言竿亭i…(で−V
r) …(11)となる。
この場合、【6ー式におけるk,aはk=ノ Q1r2
…(12)r・ 「3 r5 Pqと
なる。第1のカレントミラー回路CM,は、第4図の例
では第2、第3の演算増幅器A2,A3と第6、第7の
抵抗r6,r7によって構成されている。
なお、第3の演算増幅器んは基本的にはなくともよし、
。このとき、カレントミラー回路CM,の電流増幅率0
1はQI=声量・主事 …(14)で表わ
される。
なお、1象限電流乗算器10が第3図のように構成され
ている場合、端子T2の電位はiN2によって変化する
ため、これを放置すると出力に誤差が生じる。
しかし、第4図に示すように第1のカレントミラー回路
CM,に第3の演算増幅器んを付加し、その反転入力端
を端子T2に、またその出力端を端子Lの電位を決定す
る基準電位端子Lにそれぞれ接続し、非反転入力端に端
子2に対してV,なる電位差の電位を与えれば、T2の
電位、すなわち第2の演算増幅器A2の非反転入力端の
電位はV,に安定化され、またカレントミラー回路CM
,の入力端の電位もV,に安定化されるので、出力の誤
差は生じなくなる。また、この場合抵抗r4の他端と第
3の演算増幅器A3の非反転入力端とを共通接続してV
,の電位を与えるようにすると、V,のドリフト等に対
し全体がバランスしたまま動作点が移動するので誤差を
より少なくできる。
第5図はこの発明の第2の実施例で、第4図における第
1のカレントミラー回路CM,を第1、第2のトランジ
スタQ,.,Q,2からなるカレントミラー回路CM,
′に層換えたものである。VEEは第2の定電位点とし
ての定電圧源である。このカレントミラー回路CM.′
の電流ゲインQ,となるため、ioは(11)式よりi
。
=r.r3rら5 jN3(で−V.2) ‐‐
‐(15)となる。この場合、抵抗r4の他端をカレン
トミラー回路CM,′の入力側トランジスタQ,.と同
様にコレク夕とベースが接続されたいわゆるダイオード
接続の第3のトランジスタQ.3またはダイオードを介
してVEEに接続すれば、カレントミラ−回路CM,′
の入力端の電位V,を常に一致させることができる。
第6図は第5図の構成を直流的により安定化させたこの
発明の第3の実施例で、抵抗r4の他端を第4、第5の
トランジスタQ,4,Q,5からなる第2のカレントミ
ラー回路CM2の入力端に接続し、このカレントミラー
回路CM2の出力端を1象限電流乗算器10の第3の電
流入力端子T3に接続して、端子T3から抵抗r4を流
ぜれる電流値V,/r4に定数。
2を乗じた電流iN3を引出すようにしたものである。
第2のカレントミラー回路CM2は、この例では出力側
トランジスタQ.5がダブルェミツタであり、その電流
増幅率Q2が2であるため、,N3:Q2・V,/r4
=2V,/r4 …(16)となる。従って(
11)式はi。
=宏羊毛等.(之−V・2) ‐‐‐(17)となり、
r4=r,より・0:毎羊毛.(で−V・2) ‐
‐‐(18)となる。
ここで、(18)式の直流分ioc、すなわちx=0に
おけるioの値は,。
C=Q,r2 V, …(19)公
3 て5となり、(11)式におけるioの直流分Q,
r2 V,2 ...(20)ID
C=rl r3 r5 1N3に比べ不安定要因
が減って、より安定化されることがわかる。
なお、第2のカレントミラー回路CM2は第4図におけ
る第1のカレントミラー回路CM,と同様の構成のもの
でもよい。
その場合の電流増幅率o2は任意に選べるから(17)
,(19)式はそれぞれb=は2一三lr王寺4V.(
ズ−V・2)‐‐‐(21)i。C=〇.r2 V,
…(22)Q2 r3 r5
となる。
このように第2のカレントミラー回路CM2を設けるこ
とによって、出力電流ioの直流分i。
cを安定化できるが、次のようにすればiocを除去す
ることも可能である。すなわち、第6図に示すように第
2のカレントミラー回路CM2の入力端にQ3 =Qュ
「リ ム …(23)Q2
r3 r5なる電流増幅率の第3のカレントミラー
回路CM3の入力端を接続し、このカレントミラー回路
CM3の出力端を1象限電流乗算器10の出力端子T4
3に接続して、抵抗r4を流れる電流値V,/r4に定
数Q3 を乗じた電流Q3V,/r4を出力電流ioか
ら差引くのである。すなわち、Q,r2 V,Q3 V
, IDCニニ Q2 r3 r5 r4Q,
r2 V」 Q, r2 rI V」Q2 r3
r5 Q2 r3 r5 r4:0となる。
実用的には、r,=r2=r3=r4=r5とし、Q・
=1,Q2=2とすると、第3のカレントミラー回路C
M3の電流増幅率Q3 は、(23)式よりQ3 =1
′2となるので、第3のカレントミラー回路CM3は図
のように第6〜第8のトランジスタQ,6,Q.7,Q
,8からなる簡単なもので構成できる。
なお、Vccは第3の定電位点としての電圧源であり、
Vcc>VBEである。第7図は入力電圧信号xの交流
分についてのみ二乗演算を行なうようにしたこの発明の
第4の実施例を示したものである。
すなわち、入力端子1と第1,第5の抵抗r,,r5の
接続点との間に直流分阻止のためのコンデンサCが挿入
されるとともに、バイアス用抵抗として第8〜第10の
抵抗r8〜r,。が追加されている。なお、r,,r5
,Cの共通接続点に一端が接続された第8の抵抗r8の
他端にはV2なる一定の電位が与えられている。また、
第1の演算増幅器A,の非反転入力端に各一端が共通接
続された第9,第10の抵抗r9,r,oの各池端はそ
れぞれ第5,第8の抵抗r5,r8の各池端と同電位V
,,V2に保たれている。これらの抵抗r5,r8〜r
・oの関係はr・o−& て9 r5 に選定されている。
その他の点は第1〜第3の実施例と同様である。第8図
にこの発明をRMS検波回路に応用した例を示す。
入力端子101に与えられる入力信号は、二乗演算回路
102および積分器1013を通して二乗平均がとられ
る。積分器103は単なるCR積分型のものでもよい。
積分器103の出力は、演算増幅器104とその帰還路
に設けられた二乗演算回路105からなる平方器によっ
て1/2案根がとられる。これによって出力端子106
に入力信号のRMS(RootMeanSq雌re)値
が得られる。このような回路において、二乗演算回路1
02,105にこの発明のアナ。
グ二乗演算回路を用いれば、回路全体を簡単に構成する
ことができる。以上説明したように、この発明によれば
1象限電流乗算器に若干の回路を付加することによって
四象限乗算器を用いた従釆の構成に比べ大幅に簡略化さ
れた経剤的な構成のアナログ二乗演算回路が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るアナログ二乗演算回路の基本構
成を示す図、第2図は1象限電流乗算器の概念図、第3
図は1象限電流乗算器の具体的構成例を示す図、第4図
〜第7図はこの発明の第1〜第4の実施例を示す図、第
8図はこの発明の応用例としてのRMS検波回路を示す
図である。 1・・・・・・入力端子、3・・・・・・出力端子、1
0・・・・・・1象限電流乗算器、11・・・・・・第
1の電圧−電流変換器、12・・・…第2の電圧−電流
変換器、13・・・・・・定電流回路、A,〜A3・・
・・・・第1〜第3の演算増幅器、r,〜r,o…・・
・第1〜第10の抵抗、CM,(CM,′)〜CM3・
・…・第1〜第3のカレントミラー回路、Q,.〜Q,
8……第1〜第8のトランジスタ、VEE・・・・・・
第2の定電位点としての電圧源、V・・・・・・第3の
定電位点としての電圧源、C・・・・・・コンデンサ。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1の電流入力端子に流入する電流値と第2の電流
    入力端子より流出する電流値との積に比例した電流値を
    出力端子に得る1象限電流乗算器と、入力電圧信号を直
    線的結合により電圧−電流変換した電流信号と正の等し
    いバイアス電流とを上記電流信号を互いに逆極性に加算
    した第1、第2の電流信号を得る第1、第2の電圧−電
    流変換器とを備え、前記第1、第2の電流信号を前記乗
    算器の第1、第2の電流入力端子に結合して前記乗算器
    の出力端子に前記入力電圧信号の対称2次関数の出力電
    流信号を得るようにしたことを特徴とするアナログ二乗
    演算回路。 2 1象限電流乗算器は、前記バイアス電流に比例した
    電流値が流出する第3の電流入力端子を有し、かつその
    出力電流がこの第3の電流入力端子より流出する電流値
    に対しては反比例するように構成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のアナログ二乗演算回
    路。 3 第1の電圧−電流変換器は、入力電圧信号が印加さ
    れる入力端子に一端が接続された第1の抵抗と、この第
    1の抵抗の他端に反転入力端が接続され、非反転入力端
    が第1の定電位点に接続されるとともに1象限電流乗算
    器の第1の電流入力端子と同電位に保たれた第1の演算
    増幅器と、この演算増幅器の出力端と反転入力端との間
    に接続された第2の抵抗と、前記演算増幅器の出力端と
    1象限電流乗算器の第1の電流入力端子との間に接続さ
    れた第3の抵抗と、前記第1の演算増幅器の反転入力端
    に一端が接続された第4の抵抗とから構成され、第2の
    電圧−電流変換器は前前記入力端子に一端が接続された
    第5の抵抗と、この第5の抵抗の他端に入力端が接続さ
    れこの入力端に流入する電流値に定数α_1を乗じた電
    流を1象限電流乗算器の第2の電流入力端子から引込む
    第1のカレントミラー回路とから構成され、さらに前記
    第4の抵抗の他端は前記第1のカレントミラー回路の入
    力端と同電位に保たれ、第1〜第5の抵抗のそれぞれの
    値r_1〜r_5は実質的に (r_2 r_5)/(
    r_1 r_3)=α_1 r_1=r_4を満たすよ
    うに選定されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のアナログ二乗演算回路。 4 第1のカレントミラー回路は、反転入力端が第5の
    抵抗の他端に接続され非反転入力端が1象限電流乗算器
    の第2の電流入力端子に接続された第2の演算増幅器と
    、この演算増幅器の反転入力端および非反転入力端と出
    力端との間にそれぞれ接続された第6、第7の抵抗とか
    ら構成され、第6、第7の抵抗値r_6,r_7は実質
    的に r_6/r_7=α_1を満たすように選定され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のア
    ナログ二乗演算回路。 5 第1のカレントミラー回路は、反転入力端が第5の
    抵抗の他端に接続され非反転入力端が1象限電流乗算器
    の第2の電流入力端子に接続された第2の演算増幅器と
    、この演算増幅器の反転入力端および非反転入力端と出
    力端との間にそれぞれ接続された第6、第7の抵抗と、
    1象限電流乗算器の第2の電流入力端子に反転入力端が
    接続され非反転入力端子に第4の抵抗の他端と同電位が
    与えられ、出力端が1象限電流乗算器に設けられた第2
    の電流入力端子の電位を決定する基準電位端子に接続さ
    れた第3の演算増幅器とから構成され、第6、第7の抵
    抗の値は実質的に r_6/r_7=α_1 に選定されていることを特徴とする特許請求の範囲第3
    項記載のアナログ二乗演算回路。 6 第1のカレントミラー回路は、コレクタおよびベー
    スが第5の抵抗の他端に共通接続されエミツタが第2の
    定電位点に接続された第1のトランジスタと、この第1
    のトランジスタとベースどうしが結合されコレクタが1
    象限電流乗算器の第2の電流入力端子に接続されエミツ
    タが第2の定電位点に接続された第2のトランジスタと
    から構成されることを特徴とする特許請求の範囲第3項
    記載のアナログ二乗演算回路。 7 第1のカレントミラー回路は、コレクタおよびベー
    スが第5の抵抗の他端に共通接続されエミツタが第2の
    定電位点に接続された第1のトランジスタと、この第1
    のトランジスタとベースどうしが結合されコレクタが1
    象限電流乗算器の第2の電流入力端子に接続されエミツ
    タが第2の定電位点に接続された第2のトランジスタと
    から構成され、さらに第4の抵抗の他端はコレクタおよ
    びベースが結合された第3のトランジスタまたはダイオ
    ードを介して第2の定電位点に接続されることを特徴と
    する特許請求の範囲第3項記載のアナログ二乗演算回路
    。 8 1象限電流乗算器は、前記バイアス電流に比例した
    電流値が流出する第3の電流入力端子を有し、かつその
    出力電流がこの第3の電流入力端子より流出する電流値
    に対しては反比例するように構成され、第1の電圧−電
    流変換器は、入力電圧信号が印加される入力端子に一端
    が接続された第1の抵抗と、この第1の抵抗の他端に反
    転入力端が接続され、非反転入力端が第1の定電位点に
    接続されるとともに1象限電流乗算器の第1の電流入力
    端子と同電位に保たれた第1の演算増幅器と、この演算
    増幅器の出力端と反転入力端との間に接続された第2の
    抵抗と、前記第1の演算増幅器の出力端と1象限電流乗
    算器の第1の電流入力端子との間に接続された第3の抵
    抗と、前記第1の演算増幅器の反転入力端に一端が接続
    された第4の抵抗とから構成され、第2の電圧−電流変
    換器は前記入力端子に一端が接続された第5の抵抗と、
    この第5の抵抗の他端に入力端が接続されこの入力端に
    流入する電流値に定数α_1を乗じた電流を1象限電流
    乗算器の第2の電流入力端子から引込む第1のカレント
    ミラー回路とから構成され、第1〜第5の抵抗のそれぞ
    れの値r_1〜r_5は実質的に (r_2 r_5)
    /(r_1 r_3)=α_1 r_1=r_4を満た
    すように選定され、さらに第4の抵抗の他端はこの第4
    の抵抗に流れる電流値に定数α_2を乗じた電流を1象
    限電流乗算器の第3の電流入力端から引出す第2のカレ
    ントミラー回路の入力端に接続されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のアナログ二乗演算回路
    。 9 第1のカレントミラー回路は、コレクタおよびベー
    スが第5の抵抗の他端に共通接続されエミツタが第2の
    定電位点に接続された第1のトランジスタと、この第1
    のトランジスタとベースどうしが結合されコレクタが1
    象限電流乗算器の第2の電流入力端子に接続されエミツ
    タが第2の定電位点に接続された第2のトランジスタと
    から構成され、第2のカレントミラー回路は、コレクタ
    およびベースが第4の抵抗の他端に共通接続されエミツ
    タが第2の定電位点に接続された第4のトランジスタと
    、この第4のトランジスタとベースどうしが結合されコ
    レクタが1象限電流乗算器の第3の電流入力端子に接続
    されエミツタが第2の定電位点に接続された第5のトラ
    ンジスタとから構成されることを特徴とする特許請求の
    範囲第8項記載のアナログ二乗演算回路。 10 1象限電流乗算器は、前記バイアス電流に比例し
    た電流値が流出する第3の電流入力端子を有し、かつそ
    の出力電流が第3の電流入力端子より流出する電流値に
    対しては反比例するように構成され、第1の電圧−電流
    変換器は、入力電圧信号が印加される入力端子に一端が
    接続された第1の抵抗と、この第1の抵抗の他端に反転
    入力端が接続され非反転入力端が第1の定電位点に接続
    されるとともに1象限電流乗算器の第1の電流入力端子
    と同電位に保たれた第1の演算増幅器と、この演算増幅
    器の出力端と反転入力端との間に接続された第2の抵抗
    と、前記第1の演算増幅器の出力端と1象限電流乗算器
    の第1の電流入力端子との間に接続された第3の抵抗と
    、前記第1の演算増幅器の反転入力端に一端が接続され
    た第4の抵抗とから構成され、第2の電圧−電流変換器
    は、前記入力端子に一端が接続された第5の抵抗と、こ
    の第5の抵抗の他端に入力端が接続されこの入力端に流
    入する電流値に定数α_1を乗じた電流を1象限電流乗
    算器の第2の電流入力端子から引込む第1のカレントミ
    ラー回路とから構成され、第1〜第5の抵抗のそれぞの
    値r_1〜r_5は実質的に (r_2 r_5)/(
    r_1 r_3)=α_1 r_1=r_4を満たすよ
    うに選定され、さらに第4の抵抗の他端はこの第4の抵
    抗に流れる電流値に定数α_2を乗じた電流を1象限電
    流乗算器の第3の電流入力端子から引込む第2のカレン
    トミラー回路の入力端に接続され、1象限電流乗算器の
    出力端子は、入力端が第2のカレントミラー回路の入力
    端に接続され第4の抵抗を流れる電流値に α_3=(
    α_1 r_2 r_4)/(α_2 r_3 r_5
    )なる定数α_3を乗じた電流を前記出力端子に得られ
    る出力電流信号から差引く第3のカレントミラー回路の
    出力端に接続されることを特徴とする特許請求の範囲第
    8項記載のアナログ二乗演算回路。 11 α_1=1であつて、かつ第1のカレントミラー
    回路は、コレクタおよびベースが第5の抵抗の他端に共
    通接続されエミツタが第2の定電位点に接続された第1
    のトランジスタと、この第1のトランジスタとベースど
    うしが結合されコレクタが1象限電流乗算器の第2の電
    流入力端子に接続されエミツタが第2の定電位点に接続
    された第2のトランジスタとから構成され、第2のカレ
    ントミラー回路はコレクタおよびベースが第4の抵抗の
    他端に共通接続されエミツタが第2の定電位点に接続さ
    れた第4のトランジスタと、この第4のトランジスタと
    ベースどうしが結合されコレクタが1象限電流乗算器の
    第3の電流入力端子に接続され2つのエミツタが第2の
    定電位点に接続された第5のトランジスタとから構成さ
    れ、第3のカレントミラー回路は、ベースが第4、第5
    のトランジスタのベースに接続されエミツタが第2の定
    電位点に接続された第6のトランジスタと、この第6の
    トランジスタのコレクタにコレクタおよびベースが接続
    され2つのエミツタが第3の定電位点に接続された第7
    のトランジスタと、この第7のトランジスタとベースど
    うしが接続されコレクタが1象限電流乗算器の出力端子
    に接続されエミツタが第3の定電位点に探続された第8
    のトランジスタとから構成されることを特徴とする特許
    請求の範囲第10項記載のアナログ二乗演算回路。 12 第1、第5の抵抗の各一端と入力電圧信号が印加
    される入力端子との間にコンデンサが挿入されるととも
    に、これら第1、第5の抵抗およびコンデンサの共通接
    続点は他端に一定電位が与えられた第8の抵抗の一端に
    接続され、第1の演算増幅器の非反転入力端は各他端に
    第5、第8の抵抗の他端と同電位が与えられた第9、第
    10の抵抗の各一端に共通接続され、第5、第8,9,
    10抵抗の値r_5,r_8,r_9,r_1_0は実
    質的に (r_1_0)/(r_9)=(r_8)/(
    r_5)を満たすように選定されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項または第8項記載のアナログ二
    乗演算回路。
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