JPS6025095B2 - 釜炒り碾茶の製法 - Google Patents
釜炒り碾茶の製法Info
- Publication number
- JPS6025095B2 JPS6025095B2 JP56118717A JP11871781A JPS6025095B2 JP S6025095 B2 JPS6025095 B2 JP S6025095B2 JP 56118717 A JP56118717 A JP 56118717A JP 11871781 A JP11871781 A JP 11871781A JP S6025095 B2 JPS6025095 B2 JP S6025095B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tea
- drying
- leaves
- tea leaves
- pot
- Prior art date
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- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は被覆茶園の原料及び煎茶用原料を釜妙り葵特有
の香味を有する乾燥茶葉(眼茶)を得ることを目的とす
るものである。
の香味を有する乾燥茶葉(眼茶)を得ることを目的とす
るものである。
この猿茶は良質な抹茶の原料となるものである。従来、
眼茶の製法は、被覆茶園の生茶葉を蒸機により、ボイラ
ーからの強力な蒸気を与えて蒸しむらがないように十分
に蒸し、冷却後、蒸し葉を数回繰り返し4〜5机の高さ
に送風機で吹き上げる散葵機にかけて水切り、冷却、蒸
し葉を展開させ、後にれんが積みの大きな乾燥室(磯茶
炉)で下部に加熱用火炉及び煙道を備え、この乾燥室(
穣茶炉)内には、それぞれ任意の速度に調節できるコン
ベヤー式の葵葵輸送網を3〜5段装置し、その上に蒸し
条葉を並べて乾燥室(猿茶炉)内に送り込まれる熱風に
より葵葉を荒乾燥、本乾燥し、その後木茎分離機により
茶葉を分離採取し、後本乾燥に用いたと同様の熱風乾燥
室(眼茶炉)によりねり乾燥して磯茶を製造していた。
眼茶の製法は、被覆茶園の生茶葉を蒸機により、ボイラ
ーからの強力な蒸気を与えて蒸しむらがないように十分
に蒸し、冷却後、蒸し葉を数回繰り返し4〜5机の高さ
に送風機で吹き上げる散葵機にかけて水切り、冷却、蒸
し葉を展開させ、後にれんが積みの大きな乾燥室(磯茶
炉)で下部に加熱用火炉及び煙道を備え、この乾燥室(
穣茶炉)内には、それぞれ任意の速度に調節できるコン
ベヤー式の葵葵輸送網を3〜5段装置し、その上に蒸し
条葉を並べて乾燥室(猿茶炉)内に送り込まれる熱風に
より葵葉を荒乾燥、本乾燥し、その後木茎分離機により
茶葉を分離採取し、後本乾燥に用いたと同様の熱風乾燥
室(眼茶炉)によりねり乾燥して磯茶を製造していた。
本発明は先に、上述の猿茶の製造において、生茶葉の酸
イは酵素の失活を蒸熱を行わずに、生茶菓を直接妙り釜
加熱により行い、完全にかつ適度な茶葵になるように酸
イq酵素の不活化を為し得ることを見し、出し、生茶葉
を妙り釜加熱により妙り蒸しするか又は妙り蒸し一部藁
振して以後公知の方法により、冷却、散茶、眼条炉によ
る乾燥を行って、妙り釜茶特有の香味を有する眼茶を製
造する方法を特許出願した。(椿閥昭53一10159
6号公報)本発明者は更に、この釜認妙り眼茶について
研究を重ねたところ、生茶葉を妙り蒸し乾燥、葉振り妙
り釜乾燥を行った後の茶葉の状態が、茶葉がべとつかず
適度に乾燥されているので、従釆の眼茶の工程で煩雑で
あり、設備も大きく費用のかかる1葵1葵を分離し網に
並べる、所調散茶工程を省略し、直接妙り釜加熱により
本乾燥を行い、更にねり乾燥も妙り釜加熱により行った
ところ、議熱条葉の乾燥において最も温度管理の困難な
眼茶炉での熱も風圧乾燥を行わずに操作簡便である釜課
妙り条特有の香味を有する眼茶が得られることを見し、
出した。
イは酵素の失活を蒸熱を行わずに、生茶菓を直接妙り釜
加熱により行い、完全にかつ適度な茶葵になるように酸
イq酵素の不活化を為し得ることを見し、出し、生茶葉
を妙り釜加熱により妙り蒸しするか又は妙り蒸し一部藁
振して以後公知の方法により、冷却、散茶、眼条炉によ
る乾燥を行って、妙り釜茶特有の香味を有する眼茶を製
造する方法を特許出願した。(椿閥昭53一10159
6号公報)本発明者は更に、この釜認妙り眼茶について
研究を重ねたところ、生茶葉を妙り蒸し乾燥、葉振り妙
り釜乾燥を行った後の茶葉の状態が、茶葉がべとつかず
適度に乾燥されているので、従釆の眼茶の工程で煩雑で
あり、設備も大きく費用のかかる1葵1葵を分離し網に
並べる、所調散茶工程を省略し、直接妙り釜加熱により
本乾燥を行い、更にねり乾燥も妙り釜加熱により行った
ところ、議熱条葉の乾燥において最も温度管理の困難な
眼茶炉での熱も風圧乾燥を行わずに操作簡便である釜課
妙り条特有の香味を有する眼茶が得られることを見し、
出した。
なお、妙り蒸し後の茶菓を直接妙り釜加熱するために冷
却後粉茶葉が存在すると焦げて製品に混入することを防
ぐために粉取り工程を挿入する必要がある。本発明は生
茶菓を妙り蒸し乾燥、葉振り砂り釜加熱乾燥、冷却粉取
り、妙り釜加熱本乾燥、木茎分離、妙り釜加熱ねり乾燥
をすることを特徴とする、操作簡易に設備が簡単に、し
かも釜妙り系特有の香味を有する眼茶の製法である。
却後粉茶葉が存在すると焦げて製品に混入することを防
ぐために粉取り工程を挿入する必要がある。本発明は生
茶菓を妙り蒸し乾燥、葉振り砂り釜加熱乾燥、冷却粉取
り、妙り釜加熱本乾燥、木茎分離、妙り釜加熱ねり乾燥
をすることを特徴とする、操作簡易に設備が簡単に、し
かも釜妙り系特有の香味を有する眼茶の製法である。
本発明の方法の第1工程である妙り蒸し乾燥は、被覆園
茶葉のみならず、煎茶用の茶葉も眼茶の原料として用い
られる。
茶葉のみならず、煎茶用の茶葉も眼茶の原料として用い
られる。
これらの生茶葉は最初開放又は施蓋の妙り釜により行わ
れる。妙り蒸しは妙り釜を直接加熱させつつ生茶葉を投
入し、生ぼけの排出を鷹拝しつつ行い、その間の茶溢は
常温から最高100oo位に保持して取出される。この
操作により、生茶菓に含まれている揮発性ガスいわゆる
生ぼけを排出するとともに、生茶葉に含まれる自己水分
の発散蒸気により茶葉が包まれる様にして蒸されるから
茶築中の酸イ技酵素の失猪が行われる。第2工程である
葉振り乾燥は、上記第1工程の妙り蒸し乾燥された茶葵
を、再び開放釜又は吸引、送風装置を備えた回転妙り釜
を直接加熱させつつ妙り釜に投入し、燈拝しつつ平均茶
温60℃位に約7分位保持して自然乾燥程度に乾燥する
。第3工程の冷却粉取りは、第2工程で得られた乾燥茶
葉を回転した網戸を通過させて混入している茶菓の粉を
分離除去しつつ常温に冷去する。第4工程の本乾燥は先
の第2工程の葉振り工程で用いた開放釜又は回転釜に第
3工程で得られた茶葵を投入し、妙り釜加熱により茶葉
を蝿拝しつつ実施する。この乾燥により茶葉は茶温ほぼ
60午0位に保ち、5〜10%の水分含有量で取り出さ
れる。本工程の処理時間は、加温状態八茶葉の種類によ
り異なるが、大体10〜2び分位で完了する。この妙り
釜乾燥により、妙り釜特有の香味が保持増強される。第
5工程の木茎分離工程は常通のスクリュー式、平行ぶる
し、式等の木茎分離機を用い、常法に従って行う。第6
工程のねり乾燥は開放釜又は吸引、送風機を備えた回転
釜に第5工程で得られた茶葉を投入し、蝿拝しつつ、妙
り釜加熱乾燥を行い製品とする。本発明は上記のように
妙り釜加熱の頚射熱を用いて長時間の加熱が与えられる
ので、タンニンがカテキン化され、自然乾燥と同様の茶
葉の変色変質が起らない程度で、かつ余分の香味成分が
包まれるようにして逃げることの少ない釜妙り茶特有の
香味をもつ乾燥程度の十分な良好な猿茶が得られる。
れる。妙り蒸しは妙り釜を直接加熱させつつ生茶葉を投
入し、生ぼけの排出を鷹拝しつつ行い、その間の茶溢は
常温から最高100oo位に保持して取出される。この
操作により、生茶菓に含まれている揮発性ガスいわゆる
生ぼけを排出するとともに、生茶葉に含まれる自己水分
の発散蒸気により茶葉が包まれる様にして蒸されるから
茶築中の酸イ技酵素の失猪が行われる。第2工程である
葉振り乾燥は、上記第1工程の妙り蒸し乾燥された茶葵
を、再び開放釜又は吸引、送風装置を備えた回転妙り釜
を直接加熱させつつ妙り釜に投入し、燈拝しつつ平均茶
温60℃位に約7分位保持して自然乾燥程度に乾燥する
。第3工程の冷却粉取りは、第2工程で得られた乾燥茶
葉を回転した網戸を通過させて混入している茶菓の粉を
分離除去しつつ常温に冷去する。第4工程の本乾燥は先
の第2工程の葉振り工程で用いた開放釜又は回転釜に第
3工程で得られた茶葵を投入し、妙り釜加熱により茶葉
を蝿拝しつつ実施する。この乾燥により茶葉は茶温ほぼ
60午0位に保ち、5〜10%の水分含有量で取り出さ
れる。本工程の処理時間は、加温状態八茶葉の種類によ
り異なるが、大体10〜2び分位で完了する。この妙り
釜乾燥により、妙り釜特有の香味が保持増強される。第
5工程の木茎分離工程は常通のスクリュー式、平行ぶる
し、式等の木茎分離機を用い、常法に従って行う。第6
工程のねり乾燥は開放釜又は吸引、送風機を備えた回転
釜に第5工程で得られた茶葉を投入し、蝿拝しつつ、妙
り釜加熱乾燥を行い製品とする。本発明は上記のように
妙り釜加熱の頚射熱を用いて長時間の加熱が与えられる
ので、タンニンがカテキン化され、自然乾燥と同様の茶
葉の変色変質が起らない程度で、かつ余分の香味成分が
包まれるようにして逃げることの少ない釜妙り茶特有の
香味をもつ乾燥程度の十分な良好な猿茶が得られる。
以上の如く、本発明の方法は、従来の梶茶に使用する蒸
熱工程、即ち、外部蒸気による森葵を蒸す工程がないた
め、ボイラー、蒸機、蕗切り(散茶)、眼茶炉などの設
備が不用となり、設備に要する費用が大幅に節減できる
と共に、生産、熱管理などの煩雑さがはふくけ、燃料費
の大幅な節減ができる。
熱工程、即ち、外部蒸気による森葵を蒸す工程がないた
め、ボイラー、蒸機、蕗切り(散茶)、眼茶炉などの設
備が不用となり、設備に要する費用が大幅に節減できる
と共に、生産、熱管理などの煩雑さがはふくけ、燃料費
の大幅な節減ができる。
更に、第1工程より乾燥されるから、茶葉が乾燥状態で
各工程に移動されるため重り葉になることが少なく、各
葉が平均に乾燥され、また、本乾燥工程において妙り釜
加熱されるので妙り釜加茶特有の香味を有する眼茶が均
一の品質で製品として得られる利点がある。実施例 生茶菓を下方の重油バーナーにより加熱した、回転円筒
中に投入し、加温空気を送入しつつ60〜75段かけて
通過させて、妙り蒸しを行い、得られた茶葉を下方の重
油バーナーより加熱しつつ、縄投機を備えた開放釜に投
入し、約7分燭拝して葉振り乾燥し水分減が35〜50
%の茶葉を得る。
各工程に移動されるため重り葉になることが少なく、各
葉が平均に乾燥され、また、本乾燥工程において妙り釜
加熱されるので妙り釜加茶特有の香味を有する眼茶が均
一の品質で製品として得られる利点がある。実施例 生茶菓を下方の重油バーナーにより加熱した、回転円筒
中に投入し、加温空気を送入しつつ60〜75段かけて
通過させて、妙り蒸しを行い、得られた茶葉を下方の重
油バーナーより加熱しつつ、縄投機を備えた開放釜に投
入し、約7分燭拝して葉振り乾燥し水分減が35〜50
%の茶葉を得る。
Claims (1)
- 1 生茶葉を炒り蒸し乾燥、葉振り炒り釜加熱乾燥、冷
却粉取り、炒り釜加熱本乾燥、木茎分離、炒り釜加熱ね
り乾燥することを特徴とする釜炒り碾茶の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56118717A JPS6025095B2 (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 釜炒り碾茶の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56118717A JPS6025095B2 (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 釜炒り碾茶の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5820153A JPS5820153A (ja) | 1983-02-05 |
| JPS6025095B2 true JPS6025095B2 (ja) | 1985-06-17 |
Family
ID=14743344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56118717A Expired JPS6025095B2 (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 釜炒り碾茶の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025095B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014207915A (ja) * | 2014-07-04 | 2014-11-06 | 山中 直樹 | 粉末茶の製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5944017B2 (ja) * | 1977-02-16 | 1984-10-26 | 勝平 江口 | 「てん」茶製造方法 |
-
1981
- 1981-07-28 JP JP56118717A patent/JPS6025095B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014207915A (ja) * | 2014-07-04 | 2014-11-06 | 山中 直樹 | 粉末茶の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5820153A (ja) | 1983-02-05 |
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