JPS60251232A - 焼結鉱の品質管理方法 - Google Patents

焼結鉱の品質管理方法

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Publication number
JPS60251232A
JPS60251232A JP10795084A JP10795084A JPS60251232A JP S60251232 A JPS60251232 A JP S60251232A JP 10795084 A JP10795084 A JP 10795084A JP 10795084 A JP10795084 A JP 10795084A JP S60251232 A JPS60251232 A JP S60251232A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sintered ore
belt
transport belt
temp
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10795084A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Sato
和彦 佐藤
Haruo Kokubu
国分 春生
Seiji Taguchi
田口 整司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP10795084A priority Critical patent/JPS60251232A/ja
Publication of JPS60251232A publication Critical patent/JPS60251232A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は焼結鉱の品質管理方法に関し、特に高温の排焼
結鉱の急速冷却に起因する熱衝撃によるクラック発生を
防止すると共に焼結鉱の低温還元崩壊性の変動を防IF
できる焼結鉱の品質管理方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、焼結鉱は焼結機で焼成され焼結クーラ内で冷却さ
れるにもかかわらず、その温度は18000〜260°
Cと高温であるため、貯鉱槽への輸送過程において、ベ
ルトの温度が耐熱温度(通常150℃程度)以上に上A
する特に夏期においては、直接、焼結鉱または焼結鉱に
接するベルト面へ散水を行い、ベルトの冷却を行い、ベ
ルトの損傷を防止ししていた。しかしこの従来方法に用
いられる第3図に示される焼結鉱の輸送装置における散
水装置5は上部輸送ベルト1の上部に設置され、冷却水
6を散水していた。このため冷却水6が上部輸送ベルト
lの他に上部輸送ベルトl上の焼結鉱7にもかかった。
そのため、焼結鉱7に水分が付着し、その結果として比
較的高温の焼結鉱7はその冷却過程で水冷却による熱衝
撃を受けることにより焼結鉱7にクラックが発生してい
た。
このクラックの発生により焼結鉱7が低温域(550°
C近傍)で還元される場合、その還元率も促進され、焼
結鉱7の低温還元崩壊性の指数が上昇し劣化を招くとい
う欠点があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は上述の欠点を解消するために提案されたもので
、焼結鉱輸送ベルトを耐熱温度以下に冷却すると回持に
、焼結鉱の水による冷却を防止することにより、焼結鉱
のクラックの発生を防止し、低温還元崩壊性の劣化およ
び変動を低減する焼結鉱の品質管理方法を提供すること
を目的とする。
〔発明の前提知見〕
一般に高炉操業の安定を図るためには高炉原料の大半を
占める焼結鉱の品質を安定化することが重要である。特
に、焼結鉱の品質の中で高炉シャフト部の通気性、荷下
りに影響を及ぼす低温還元崩壊性(以下、RDIと略す
)は焼結および高炉操業においては重要な指数である。
そこで本発明者等はRDIの変動要因としては焼結原料
、操業条件の他に高温焼結鉱への散水による冷却過程で
の熱衝撃に起因する焼結鉱組織中のクラック発生がある
ことを以下のように見出した。焼結鉱を加熱し、冷却条
件を変えた場合のRDIおよび還元率の変化をJIS試
験法に基づき調査した。その結果を第1図に示す。RD
Iは高温でしかも冷却速度が速いほど−に昇する。特に
、焼結鉱温度が130°C以上になるとRDIは著しく
上昇する。
一方、空冷の場合にはRDIの変化は認められない。第
2図に還元率の変化を示すが、RDI変化と同様に高温
で冷却速度の速いものほど還元率は上昇している。第8
図(a)には常温焼結鉱組織、(b)は常温焼結鉱を1
90°Cよりスプレー徐冷した組織、(C)は常温焼結
鉱を190 ’Oより水中急冷した還元前の焼結鉱組織
写真の例を示す。常温の焼結鉱組織中にクラックは認め
られないが、190°Cより徐冷、急冷するに従い組織
中のクラックは増加する。
本発明はこの前提知見の基づいて成立するもので、リタ
ーン側の下部輸送ベルト表面に散水し、焼結鉱が輸送ベ
ルトに積層される直前の下部輸送ベルトを水切すること
により、焼結鉱に冷却水をかけることなく輸送ベルトを
冷却し、これにより焼結η、のクラックの発生を防止し
RDI変動を低減できる焼結鉱の品質管理方法である。
〔実施例〕
以下、本発明を図面を参照してその実施例に基づいて説
明する。
本実施例方法は焼結機で焼成された焼結鉱7かクーラか
ら排鉱された後、貯鉱槽まで輸送される工程において、
該クーラから排鉱された直後の該焼結鉱7の温度を測定
することと、該温度が130°C以」−のとき、該焼結
鉱7の輸送ベルトのリンターン側の下部輸送ベルト2の
ベルト表面を散水冷却することと、該クーラより排鉱さ
れた該焼結鉱7が上部輸送ベルトlに積層される直前で
該下部輸送ベルト2を水切りすることから成る。
第4図、第5図では本実施例方法に用いられる焼結鉱の
輸送装置か示される。この装置は焼結鉱7が積層される
」二部輸送ベル)1、リンターン側の下部輸送ベルト2
、ベルトローラ3、ベルト架台4、下部輸送ベルト2の
下に、散水パイプ5aが配置され、散水バイブ5aの上
面には複数個の散水ノズル8を有し、下部輸送ベルト2
の表面に冷却水6を散水する。下部輸送ベルト2を支え
るベルトローラ3の他に下部輸送ベルト2を挟持して、
その上、下に水切ローラ9,10が配設される。クーラ
排鉱部側のベルトへラドプーリ11は輸送ベルトを移動
させるものである。焼結鉱温度測定装置12とベルト温
度測定装置12aは散水制御装置13に接続される。ベ
ルト温度測定装置12aは輸送ベルトの温度を確認する
ものである。散水制御装置13は焼結鉱温度測定装置1
2からの信号により散水ノズル8の開閉を制御する。こ
の信号が130℃以上を示すとき、散水ノズル8を開き
、冷却水6を散水して下部輸送ベルト2を冷却する。次
にクーラより排鉱された焼結鉱7が上部輸送ベルトlに
積層される直前で下部輸送ベルト2の冷却水6を水切ロ
ーラ9,10でカットする。このためクーラより排鉱さ
れた焼結鉱7が積層される一L上部輸送ベルトへは冷却
水6が残留しないため高温の焼結鉱7に水分が付着しな
い。
下部輸送ベルト2の冷却による操業実験によりその効果
を確認した。なお、焼結鉱7のRDI測定は同一の鉱石
ベッド内で、班ごとの累積サンプルを用いた。またクー
ラ排鉱部における焼結鉱温度およびベルト温度は放射温
度計を用い測定している。従来法の上部輸送ベル)1の
水冷却時の焼結鉱のRI)Iとクーラ排鉱部での焼結鉱
温度の推移を第6図に示す。本実施例方法の下部輸送ベ
ルト2の冷却時の焼結鉱のRDIとクーラ排鉱部での焼
結鉱温度の推移を第7図に示す。
従来法と本実施例方法とのRDI変動の幅を比較すると
本実施例方法では焼結鉱温度が上昇しベルト損傷を防止
するため散水を行ってもRDIの上昇は認められない。
また従来法に比較するとRDIの変動の幅も小さくなっ
ている。また再実験期間におけるRDIの変動値σを第
1表に示す。
本実施例においては従来法に比較してRDIの変動値σ
も低減している。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように焼結鉱温度を130°C以
下に管理すればベルト耐久性に問題なく散水する必要は
ない。また本発明によれば、輸送ベルトが耐熱温度付近
に達し、散水の必要が生じた場合でも、焼結鉱に水分を
付着させることなく、ベルトを冷却できベルトの損傷を
防ぎ、さらには焼結鉱の急速冷却に起因する熱衝撃によ
るクラック発生を防止することによりRDI上昇を抑え
、RDI変動をも低減することができる。
第1表 成品焼結鉱RDI(%)の変動値σ:標準偏差
【図面の簡単な説明】
第1図は焼結鉱温度と冷却条件を変えた場合の焼結鉱R
DI (%)の変化説明図、第2図は第1図に対応する
焼結鉱の還元率(%)の変化説明図、第3図は従来の焼
結鉱の輸送装置の概略正面図、第4図は本発明の一実施
例に用いられる焼結鉱の輸送装置の概略正面図、第5図
は第4図の焼結鉱の輸送装置の概略側面図、第6図、第
7図はそれぞれ従来法、本実施例方法におけるRDIお
よびクーラ排鉱部での焼結鉱温度の推移説明図、第8図
(a)は常温、(b)は190℃よりスプレー徐冷、(
c)は190℃より水平急冷した時の焼結鉱の組織写真
である。 l・・・上部輸送ベルト 2・・・下部輸送ベルト 5.5a・・・散水バイブ ロ・・・冷却水 7・・・焼結鉱 8・・・散水ノズル 9.10・・・水切ローラ 12・・・焼結鉱温度測定装置 12a・・・ベルト温度測定装置 13・・・散水制御装置 出願人 川崎製鉄株式会社 代理人 弁理士 小杉佳男 弁理士 齋 藤 和 則 第1図 ズ禿&!4bζ噛υl(’C) 第2図 50 100 150 200 達締舷温戊(0c) 第3図 第4図 (Jl−L+iFτ号韮拳 白−〇

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ■ 焼結機で焼成された焼結鉱がクーラから排鉱された
    後、貯鉱槽まで輸送される工程において、該クーラから
    排鉱された直後の該焼結鉱の温度を測定することと、該
    温度が130°C以上のとき、該焼結鉱の輸送ベルトの
    リターン側のベルト表面を散水冷却することと、該クー
    ラより排鉱された該焼結鉱が該輸送ベルトに積層される
    直前で該輸送ベルトを水切りすることから成ることを特
    徴とする焼結鉱の品質管理方法。
JP10795084A 1984-05-28 1984-05-28 焼結鉱の品質管理方法 Pending JPS60251232A (ja)

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JPS60251232A true JPS60251232A (ja) 1985-12-11

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JP10795084A Pending JPS60251232A (ja) 1984-05-28 1984-05-28 焼結鉱の品質管理方法

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JP (1) JPS60251232A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017137520A (ja) * 2016-02-01 2017-08-10 住友金属鉱山株式会社 焼鉱搬送用のコンベア
US11788169B2 (en) 2018-12-27 2023-10-17 Vale S.A. Device and process for inhibiting particulate emission by cooling of displaceable hot products using a conveyor

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017137520A (ja) * 2016-02-01 2017-08-10 住友金属鉱山株式会社 焼鉱搬送用のコンベア
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