JPS60251268A - 金属光沢をもつプラスチツク成形体の製造方法 - Google Patents
金属光沢をもつプラスチツク成形体の製造方法Info
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- JPS60251268A JPS60251268A JP10708584A JP10708584A JPS60251268A JP S60251268 A JPS60251268 A JP S60251268A JP 10708584 A JP10708584 A JP 10708584A JP 10708584 A JP10708584 A JP 10708584A JP S60251268 A JPS60251268 A JP S60251268A
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- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/06—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the coating material
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- C23C14/20—Metallic material, boron or silicon on organic substrates
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、金属光沢をもつプラスチック成形体の製造に
利用することができる [従来技術] 近時、プラスチック成形体に金属光沢をもたせるにあた
っては、メッキ処理に代って、プラスチック製基体の表
面に物理的蒸着手段によって厚み500〜1000オン
グストロームの金属の薄膜を形成する方法が開発されて
いる。この方法では、金属光沢をもつプラスチック成形
体を製造することができる。然し意匠的には必ずしも充
分なものではなかった。
利用することができる [従来技術] 近時、プラスチック成形体に金属光沢をもたせるにあた
っては、メッキ処理に代って、プラスチック製基体の表
面に物理的蒸着手段によって厚み500〜1000オン
グストロームの金属の薄膜を形成する方法が開発されて
いる。この方法では、金属光沢をもつプラスチック成形
体を製造することができる。然し意匠的には必ずしも充
分なものではなかった。
[発明の目的コ
本発明は上記した実情に鑑み完成されたものである。従
って本発明の目的は、金属光沢をもつとともに、意匠性
に富むプラスチック成形体を製造し得る製造方法を提供
するにある。
って本発明の目的は、金属光沢をもつとともに、意匠性
に富むプラスチック成形体を製造し得る製造方法を提供
するにある。
[発明の構成1
− 3 一
本発明に係る製造方法は、着色された一定形状を有する
プラスチック製基体を形成する第一の工程と、該プラス
チック製基体の少なくとも一部表面に、物理的蒸着手段
によって、厚みが50〜100オングストロームである
金属又はセラミックスよりなる半透明薄膜を形成する第
二の工程とからなり、該半透明薄膜を通して該プラスチ
ック製基体の着色が透けて見えるようにしたことを特徴
とするものである。
プラスチック製基体を形成する第一の工程と、該プラス
チック製基体の少なくとも一部表面に、物理的蒸着手段
によって、厚みが50〜100オングストロームである
金属又はセラミックスよりなる半透明薄膜を形成する第
二の工程とからなり、該半透明薄膜を通して該プラスチ
ック製基体の着色が透けて見えるようにしたことを特徴
とするものである。
本発明に係る製造方法で製造されるプラスチック成形体
は、具体的には、自動車室内のエンブレム類がある。
は、具体的には、自動車室内のエンブレム類がある。
第一の工程では、着色された一定形状を有するプラスチ
ック製基体を形成する。プラスチック製基体とは、プラ
スチック成形体の主体となる部材を意味する。
ック製基体を形成する。プラスチック製基体とは、プラ
スチック成形体の主体となる部材を意味する。
プラスチック製基体の形状は、プラスチック成形体の用
途、種類などに応じて種々変更する。
途、種類などに応じて種々変更する。
第一の工程で行なうプラスチック製基体の形成は、通常
の方法で行うことができる。例えばプラー 4 − スチック製基体を成形し、その後、該プラチツク製基体
の表面の一部にあるいは該表面の全面に塗装して塗装膜
を形成することにより、着色してもよい。塗装膜はスプ
レー塗装、はtJ塗り、浸漬法など従来から用いられて
いる方法によって行なうことができる。又第−の工程で
は、プラスチックに染料や顔料などの着色剤を添加して
プラスチック自体を着色し、その後プラスチック製基体
を所定の形状に成形してもよい。
の方法で行うことができる。例えばプラー 4 − スチック製基体を成形し、その後、該プラチツク製基体
の表面の一部にあるいは該表面の全面に塗装して塗装膜
を形成することにより、着色してもよい。塗装膜はスプ
レー塗装、はtJ塗り、浸漬法など従来から用いられて
いる方法によって行なうことができる。又第−の工程で
は、プラスチックに染料や顔料などの着色剤を添加して
プラスチック自体を着色し、その後プラスチック製基体
を所定の形状に成形してもよい。
該プラスチック製基体は、単一色で着色しても、又、複
数の色で色分は模様状に着色してもよい。
数の色で色分は模様状に着色してもよい。
該プラスチック製基体の表面には、文字、図形、記号、
模様を形成しておくこともできる。プラスチック製基体
を構成する材料としては通常用いられる樹脂、例えばA
BS樹脂、ポリメチルメタアクリレート、ポリスチレン
、硬質ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート等が採用でき
る。これらの樹脂を射出成形、真空成形、プレス成形、
トランスファー成形等で一定の形状に成形したものが本
発明のプラスチック製基体となる。
模様を形成しておくこともできる。プラスチック製基体
を構成する材料としては通常用いられる樹脂、例えばA
BS樹脂、ポリメチルメタアクリレート、ポリスチレン
、硬質ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート等が採用でき
る。これらの樹脂を射出成形、真空成形、プレス成形、
トランスファー成形等で一定の形状に成形したものが本
発明のプラスチック製基体となる。
−5−
第二の工程では、第一の工程で形成した該プラスチック
製基体の着色された少なくとも一部表面に、物理的蒸着
手段によって、厚みが50〜100オングストロームで
ある金属又はセラミックスよりなる薄膜を形成づる。薄
膜の膜厚の測定は表面粗度計による段差法によって行っ
た。この段差測定法は具体的には、膜の形成速磨が一定
であるため、形成部と非形成部が出来る様に厚付し、そ
の段差を測定して膜厚とする。その後は形成時間によっ
てコントロールしたものである。第二の工程で用いる物
理的蒸着手段は、スパッタリング、真空蒸着、イオンプ
レーテング等の方法で金属などの物質を気化させ、気化
した物質を基体上に堆積させるものである。スパッタリ
ングは、減圧された雰囲気中の二つの電極間に高電圧を
かけてグロー放電させ、アルゴン等の高速ガスを衝突さ
せることにより金属などの物質を飛散させるものである
。真空蒸着は、高真空下で高温に加熱された金属等の物
質の気化を利用するものである。また、イオンブレーテ
ィングは真空蒸着と同様、気化し−6− た金属などの物質をプラズマにより活性化し、雰囲気ガ
スとの反応性を高めた蒸着の一種である。
製基体の着色された少なくとも一部表面に、物理的蒸着
手段によって、厚みが50〜100オングストロームで
ある金属又はセラミックスよりなる薄膜を形成づる。薄
膜の膜厚の測定は表面粗度計による段差法によって行っ
た。この段差測定法は具体的には、膜の形成速磨が一定
であるため、形成部と非形成部が出来る様に厚付し、そ
の段差を測定して膜厚とする。その後は形成時間によっ
てコントロールしたものである。第二の工程で用いる物
理的蒸着手段は、スパッタリング、真空蒸着、イオンプ
レーテング等の方法で金属などの物質を気化させ、気化
した物質を基体上に堆積させるものである。スパッタリ
ングは、減圧された雰囲気中の二つの電極間に高電圧を
かけてグロー放電させ、アルゴン等の高速ガスを衝突さ
せることにより金属などの物質を飛散させるものである
。真空蒸着は、高真空下で高温に加熱された金属等の物
質の気化を利用するものである。また、イオンブレーテ
ィングは真空蒸着と同様、気化し−6− た金属などの物質をプラズマにより活性化し、雰囲気ガ
スとの反応性を高めた蒸着の一種である。
本発明に係る第二の工程で使用する装置としては、通常
の真空蒸着、スパッタリング装置、イオンブレーティン
グ装置を用いることができる。
の真空蒸着、スパッタリング装置、イオンブレーティン
グ装置を用いることができる。
第二の工程で形成される半透明薄膜は、厚みが50〜1
00オングストロームと極めて薄いものである。従って
薄膜の構造は、すきまを有する所謂島状構造となってい
ると推定される。故に、該半透明薄膜を通して該プラス
チック製基体の着色が透けて見えるようになる。第二の
工程では、プラスチック製基体の前方に所定の間隔を存
して連撃部材を設け、この遮蔽部材を移動させつつ、物
理的蒸着手段により薄膜を形成することにしてもよい。
00オングストロームと極めて薄いものである。従って
薄膜の構造は、すきまを有する所謂島状構造となってい
ると推定される。故に、該半透明薄膜を通して該プラス
チック製基体の着色が透けて見えるようになる。第二の
工程では、プラスチック製基体の前方に所定の間隔を存
して連撃部材を設け、この遮蔽部材を移動させつつ、物
理的蒸着手段により薄膜を形成することにしてもよい。
連撃部材としては薄板を用いることができる。遮蔽部材
は平板状であっても、湾曲した曲板状であってもよい。
は平板状であっても、湾曲した曲板状であってもよい。
上記した連撃部材は連続的に移動さぼるとよい。このよ
うに連続的に連撃部材を移動させると、半透明薄膜の厚
みを50〜600オングストロームまでテーパ状に連続
的に変化−7− させ得る。この場合、600オングストロ一ム程度の厚
い部位では、金属光沢のみが見え、又、50〜100オ
ングストロ一ム程度の薄い部位では、金属光沢が見える
と共にプラスチック製基体の着色が透けて見える。尚、
連撃部材は、必要に応じて断続的に移動させてもよい。
うに連続的に連撃部材を移動させると、半透明薄膜の厚
みを50〜600オングストロームまでテーパ状に連続
的に変化−7− させ得る。この場合、600オングストロ一ム程度の厚
い部位では、金属光沢のみが見え、又、50〜100オ
ングストロ一ム程度の薄い部位では、金属光沢が見える
と共にプラスチック製基体の着色が透けて見える。尚、
連撃部材は、必要に応じて断続的に移動させてもよい。
又、プラスチック製基体の前方に所定の間隔を存して一
定形状の連撃部材を設け、該遮蔽部材により、50〜1
00オングストロ一ム程度の肉厚と600オングストロ
ーム程痕の肉厚とのように2種類の肉厚をもつ薄膜を形
成することにしてもよい。この場合連撃部材の形状を格
子状あるいは網状にすればよい。格子状の連撃部材を用
いた場合には、格子に対応するプラスチック製基体の部
位が50〜100オングストロ一ム程度の肉厚となり、
格子と格子の間の空間部に対応するプラスチック製基体
の部位が600オングストローム程麿の肉厚となる。こ
の場合、600オングストロ一ム程度の厚い部位では、
金属光沢のみが見え、又、50〜100オングストロ一
ム程度の薄い部−8− 位では、金属光沢が見えると共にプラスチック製基体の
着色が透けて見える。半透明薄膜は通常、金属から形成
する。従ってスパッタリング、真空蒸着、イオンブレー
ティングを行う物質は一般に金属である。金属としては
、ニッケルークロム系合金、アルミニウム、アルミニウ
ム合金、鉄−クロム系合金、銀、クロムなどを用いるこ
とができる。
定形状の連撃部材を設け、該遮蔽部材により、50〜1
00オングストロ一ム程度の肉厚と600オングストロ
ーム程痕の肉厚とのように2種類の肉厚をもつ薄膜を形
成することにしてもよい。この場合連撃部材の形状を格
子状あるいは網状にすればよい。格子状の連撃部材を用
いた場合には、格子に対応するプラスチック製基体の部
位が50〜100オングストロ一ム程度の肉厚となり、
格子と格子の間の空間部に対応するプラスチック製基体
の部位が600オングストローム程麿の肉厚となる。こ
の場合、600オングストロ一ム程度の厚い部位では、
金属光沢のみが見え、又、50〜100オングストロ一
ム程度の薄い部−8− 位では、金属光沢が見えると共にプラスチック製基体の
着色が透けて見える。半透明薄膜は通常、金属から形成
する。従ってスパッタリング、真空蒸着、イオンブレー
ティングを行う物質は一般に金属である。金属としては
、ニッケルークロム系合金、アルミニウム、アルミニウ
ム合金、鉄−クロム系合金、銀、クロムなどを用いるこ
とができる。
[発明の効果]
本発明に係る製造方法で製造されたプラスチック成形体
では、所定の色に着色されたプラスチック製基体の表面
に、厚みが50〜100オングストロームの半透明M膜
が形成されている。従って該プラスチック成形体は、金
属光沢を有し、なおかつプラスチック製基体の着色が透
けて見える意匠をもつ。従ってプラスチック製基体の着
色を種々変更すれば、意匠性に富ませることができる。
では、所定の色に着色されたプラスチック製基体の表面
に、厚みが50〜100オングストロームの半透明M膜
が形成されている。従って該プラスチック成形体は、金
属光沢を有し、なおかつプラスチック製基体の着色が透
けて見える意匠をもつ。従ってプラスチック製基体の着
色を種々変更すれば、意匠性に富ませることができる。
[実施例]
本発明の実施例について以下説明する。
(1)第一の実施例
−9−
ABS樹脂から作製したプラスチック製基体の表面に、
黄色のラッカー塗料を塗布して着色し、60℃×15分
乾燥させた。次いで、ターゲットとして、N +−Or
合金(ハステロイX)を用い、Ar気体中で(圧力は3
X10−3Torr)印加電圧500vの条件により2
0秒間スパッタリングを行ない、前記基体の表面上に1
00オングストロームの半透明薄膜を形成した。このプ
ラスチック成形体の外観は、金属光沢を有した黄色とな
った。
黄色のラッカー塗料を塗布して着色し、60℃×15分
乾燥させた。次いで、ターゲットとして、N +−Or
合金(ハステロイX)を用い、Ar気体中で(圧力は3
X10−3Torr)印加電圧500vの条件により2
0秒間スパッタリングを行ない、前記基体の表面上に1
00オングストロームの半透明薄膜を形成した。このプ
ラスチック成形体の外観は、金属光沢を有した黄色とな
った。
(2)第二の実施例
ABS樹脂からなるプラスチック製基体の表面に黄色の
ラッカー塗料を塗布して着色し、60℃×15分乾燥さ
せた。次いでターゲットとして、Ni−0r合金(A
スフ 0イX)を用い、Ar気体中で(圧力は3.X1
O−3Torr)印加電圧IKVの条件により2分間ス
パッタリングを行なった。前記基体の大きさは、50×
90IIIIlである。
ラッカー塗料を塗布して着色し、60℃×15分乾燥さ
せた。次いでターゲットとして、Ni−0r合金(A
スフ 0イX)を用い、Ar気体中で(圧力は3.X1
O−3Torr)印加電圧IKVの条件により2分間ス
パッタリングを行なった。前記基体の大きさは、50×
90IIIIlである。
このとき第1図に示すように連撃部材1をプラスチック
製基体2の前方に511IIIlの間隔で近接させて−
10− 設置し、45111111/分の速度で連撃部材1を矢
印A方向へ動かした。
製基体2の前方に511IIIlの間隔で近接させて−
10− 設置し、45111111/分の速度で連撃部材1を矢
印A方向へ動かした。
この結果600〜507jングストロームまでの連続し
た膜厚を有する半透明薄膜が形成された。
た膜厚を有する半透明薄膜が形成された。
このプラスチック成形体の外観は、白色〜黄色に連続的
に変化して、意匠性に富み、かつ金属光沢を持っていた
。
に変化して、意匠性に富み、かつ金属光沢を持っていた
。
〈3)第三の実施例
ABS樹脂から作製したプラスチック製基体の表面に黄
色のラッカー塗料を塗布して着色し、60℃×15分乾
燥させた。次いで、ターゲットとして、N1−Cr合金
(ハステロイX)を用い、Ar気体中で(圧力は、3X
10−3Torr)、印加電圧IKVの条件により2分
間スパッタリングを行なった。このときプラスチック製
基体の前方に間隔5IIImで5mmの太さの格子状の
連撃部材を設置した。この結果600オングストロ一ム
程度と50オングストロ一ム程度と2種類の肉厚をもつ
格子状模様部分の半透明簿膜を得た。このプラスチック
成形体の外観は、黄色でかつ金属光沢を−11− 持った格子状の模様を持っていた。
色のラッカー塗料を塗布して着色し、60℃×15分乾
燥させた。次いで、ターゲットとして、N1−Cr合金
(ハステロイX)を用い、Ar気体中で(圧力は、3X
10−3Torr)、印加電圧IKVの条件により2分
間スパッタリングを行なった。このときプラスチック製
基体の前方に間隔5IIImで5mmの太さの格子状の
連撃部材を設置した。この結果600オングストロ一ム
程度と50オングストロ一ム程度と2種類の肉厚をもつ
格子状模様部分の半透明簿膜を得た。このプラスチック
成形体の外観は、黄色でかつ金属光沢を−11− 持った格子状の模様を持っていた。
(4)第四の実施例
ABS樹脂から作製したプラスチック製基体の表面に黄
色のラッカー塗料を塗布して着色し、60℃×15分乾
燥させた。(基体の大きさは50x90w+m)この基
体に30φの丸い紙をはり、さらに赤色のラッカー塗料
を基体に塗布した。その接紙をはがして、60℃×15
分乾燥させた。
色のラッカー塗料を塗布して着色し、60℃×15分乾
燥させた。(基体の大きさは50x90w+m)この基
体に30φの丸い紙をはり、さらに赤色のラッカー塗料
を基体に塗布した。その接紙をはがして、60℃×15
分乾燥させた。
次いでターゲットとしてNi−Cr合金(ハステロイX
)を用い、Ar気体中で(圧力は3XIQ 73 To
rr)印加電圧500Vの条件で20秒間スパッタリン
グを行ない、これにより基体上に100オングストロー
ムの半透明薄膜を形成した。このプラスチック成形体の
外観は、黄色の丸模様を持ち、その他の部分は赤色で、
かつ全体に金属光沢を保持していた。
)を用い、Ar気体中で(圧力は3XIQ 73 To
rr)印加電圧500Vの条件で20秒間スパッタリン
グを行ない、これにより基体上に100オングストロー
ムの半透明薄膜を形成した。このプラスチック成形体の
外観は、黄色の丸模様を持ち、その他の部分は赤色で、
かつ全体に金属光沢を保持していた。
(5)第5の実施例
ABS樹脂から作製したプラスチック製基体の表面に黄
色のラッカー塗料を塗布して着色し、60℃で15分間
乾燥させた。次いでAIをフィラー 12 − メントで加熱溶融させ5X10−5Torrの圧力下で
、10秒間、上記基体にA1を真空蒸着し、これにより
基体上に100オングストロームの半透明薄膜を形成し
た。このプラスチック成形体の外観は、金属光沢を有し
た黄色となった。
色のラッカー塗料を塗布して着色し、60℃で15分間
乾燥させた。次いでAIをフィラー 12 − メントで加熱溶融させ5X10−5Torrの圧力下で
、10秒間、上記基体にA1を真空蒸着し、これにより
基体上に100オングストロームの半透明薄膜を形成し
た。このプラスチック成形体の外観は、金属光沢を有し
た黄色となった。
(6〉第六の実施例
ABS樹脂から作製したプラスチック製基体の表面に黄
色のラッカー塗料を塗布して着色し、60℃で15分間
乾燥させた。次いでA1をフィラメントで加熱溶融させ
、5X10−5Torrの圧力下で1分間、上記基体(
50X90mm)にAIを真空蒸着した。このとき第2
図に示すように連撃部材4を基体5の前方に511II
Iの間隔で近接させて設置し、該連撃部材4を901R
1/分の速度で矢印B方向へ移動させた。この結果60
0〜50オングストロームまで膜厚が連続的に変化する
半透明薄膜が形成された。このプラスチック製基体の外
観は、A1本来の白色から黄色に連続的に変化し、かつ
金属光沢を持っていた。
色のラッカー塗料を塗布して着色し、60℃で15分間
乾燥させた。次いでA1をフィラメントで加熱溶融させ
、5X10−5Torrの圧力下で1分間、上記基体(
50X90mm)にAIを真空蒸着した。このとき第2
図に示すように連撃部材4を基体5の前方に511II
Iの間隔で近接させて設置し、該連撃部材4を901R
1/分の速度で矢印B方向へ移動させた。この結果60
0〜50オングストロームまで膜厚が連続的に変化する
半透明薄膜が形成された。このプラスチック製基体の外
観は、A1本来の白色から黄色に連続的に変化し、かつ
金属光沢を持っていた。
〈7)第七の実施例
−13−
ABS樹脂から作製したプラスチック製基体の表面に黄
色のラッカー塗料を塗布して着色し、60℃で15分間
乾燥させた。次いでA1をフィラメントで加熱溶融させ
、5X10 −5 Torrの圧力下で1分間上記基体
(50x90mm)に真空蒸着を行なった。このとき基
体の前方に間隔51!1mで格子状の連撃部材を近接状
態に設けた。この結果、600オングストロ一ム程度の
肉厚を有する部分と、50オングストロームの肉厚をも
つ半透明薄膜を得た。この半透明薄膜のうち、50オン
グストロームの肉厚をもつ部分が格子状の模様となって
いる。このプラスチック成形体の外観は、黄色でかつ金
属光沢を持った格子状の模様を持っていた。
色のラッカー塗料を塗布して着色し、60℃で15分間
乾燥させた。次いでA1をフィラメントで加熱溶融させ
、5X10 −5 Torrの圧力下で1分間上記基体
(50x90mm)に真空蒸着を行なった。このとき基
体の前方に間隔51!1mで格子状の連撃部材を近接状
態に設けた。この結果、600オングストロ一ム程度の
肉厚を有する部分と、50オングストロームの肉厚をも
つ半透明薄膜を得た。この半透明薄膜のうち、50オン
グストロームの肉厚をもつ部分が格子状の模様となって
いる。このプラスチック成形体の外観は、黄色でかつ金
属光沢を持った格子状の模様を持っていた。
(8)第への実施例
ABS樹脂から作製したプラスチック製基体の表面に黄
色のラッカー塗料を塗布して着色し、60℃で15分間
乾燥させた(基体の大きさは50X90IIIIIl)
。この基体に30φの丸い紙をはり、基体の表面全体に
赤色のラッカー塗料を塗布した。
色のラッカー塗料を塗布して着色し、60℃で15分間
乾燥させた(基体の大きさは50X90IIIIIl)
。この基体に30φの丸い紙をはり、基体の表面全体に
赤色のラッカー塗料を塗布した。
−14−
その接紙をはがして、60℃で15分間乾燥させた。次
いでA1をフィラメントで加熱溶融させ5X10−5T
orrの圧力下で10秒間上記基体に真空蒸着し、10
0オングストロームの半透明薄膜を形成した。このプラ
スチック成形体の外観は、黄色の丸模様を持ち、その他
は赤色でかつ全体に金属光沢を保持していた。
いでA1をフィラメントで加熱溶融させ5X10−5T
orrの圧力下で10秒間上記基体に真空蒸着し、10
0オングストロームの半透明薄膜を形成した。このプラ
スチック成形体の外観は、黄色の丸模様を持ち、その他
は赤色でかつ全体に金属光沢を保持していた。
図面は本発明の実施例を示したものである。第1図は、
基体の前方に設けた連撃部材を移動させつつ、スパッタ
リングを行なっている状態の要部の斜視図、第2図は基
体の前方に設けた連撃部材を移動させつつ、真空蒸着を
行なっている状態の要部の斜視図である。 図中、2及び5はプラスチック製基体、1及び4は遮蔽
部材を示す。 −15− 第1図 第2図
基体の前方に設けた連撃部材を移動させつつ、スパッタ
リングを行なっている状態の要部の斜視図、第2図は基
体の前方に設けた連撃部材を移動させつつ、真空蒸着を
行なっている状態の要部の斜視図である。 図中、2及び5はプラスチック製基体、1及び4は遮蔽
部材を示す。 −15− 第1図 第2図
Claims (8)
- (1)着色された一定形状を有するプラスチック製基体
を形成する第一の工程と、 該プラスチック製基体の着色された少なくとも一部表面
に、物理的蒸着手段によって、厚みが50〜100オン
グストロームである金属又はセラミックスよりなる半透
明薄膜を形成する第二の工程とからなり、 該半透明薄膜を通して該プラスチック製基体の着色が透
けて見えるようにしたことを特徴とする金属光沢をもつ
プラスチック成形体の製造方法。 - (2)物理的蒸着手段は、スパッタリング又は真空蒸着
である特許請求の範囲第1項記載の金属光沢をもつプラ
スチック成形体の製造方法。 - (3)第二の工程では、プラスチック製基体の前方に設
けた遮幣部材を移動させつつ、物理的蒸着手段により薄
膜を形成する特許請求の範囲第3項一 1 − 記載の金属光沢をもつプラスチック成形体の製造方法。 - (4)第二の工程では、プラスチック製基体の前方に設
けた一定形状の遮幣部材により、50〜100オングス
トローム程痕の肉厚と、600オングストローム程廉の
肉厚とをもつ薄膜を形成する特許請求の範囲第1項記載
の金属光沢をもつプラスチック成形体の製造方法。 - (5)遮幣部材の形状は格子状である特許請求の範囲第
4項記載の金属光沢をもつプラスチック成形体の製造方
法。 - (6)プラスチック製基体は、少なくとも一部表面に塗
装膜をもつ特許請求の範囲第1項記載の金属光沢をもつ
プラスチック成形体の製造方法。 - (7)プラスチック製基体の表面には、文字、図形、記
号、模様が形成されている特許請求の範囲第1項記載の
金属光沢をもつプラスチック成形体の製造方法。 - (8)プラスチック製基体は、ABS樹脂製である特許
請求の範囲第1項記載の金属光沢をもつブー 2 − ラスチック成形体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10708584A JPS60251268A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 金属光沢をもつプラスチツク成形体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10708584A JPS60251268A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 金属光沢をもつプラスチツク成形体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60251268A true JPS60251268A (ja) | 1985-12-11 |
Family
ID=14450092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10708584A Pending JPS60251268A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 金属光沢をもつプラスチツク成形体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60251268A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006026948A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Chuo Motor Wheel Co Ltd | 表面光輝処理された成形品及び表面光輝処理方法 |
| CN101078119B (zh) | 2006-05-26 | 2010-05-26 | 佛山市顺德区汉达精密电子科技有限公司 | 塑胶表面具有金属手感的工艺方法 |
| WO2020108832A1 (de) * | 2018-11-29 | 2020-06-04 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Fahrzeugbauteil und verfahren zur herstellung eines fahrzeugbauteils |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP10708584A patent/JPS60251268A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006026948A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Chuo Motor Wheel Co Ltd | 表面光輝処理された成形品及び表面光輝処理方法 |
| CN101078119B (zh) | 2006-05-26 | 2010-05-26 | 佛山市顺德区汉达精密电子科技有限公司 | 塑胶表面具有金属手感的工艺方法 |
| WO2020108832A1 (de) * | 2018-11-29 | 2020-06-04 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Fahrzeugbauteil und verfahren zur herstellung eines fahrzeugbauteils |
| CN112805400A (zh) * | 2018-11-29 | 2021-05-14 | 宝马股份公司 | 车辆构件和用于制造车辆构件的方法 |
| US12090778B2 (en) | 2018-11-29 | 2024-09-17 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Vehicle component and method for producing a vehicle component |
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