JPS6025151Y2 - 水晶発振回路 - Google Patents

水晶発振回路

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JPS6025151Y2
JPS6025151Y2 JP14818382U JP14818382U JPS6025151Y2 JP S6025151 Y2 JPS6025151 Y2 JP S6025151Y2 JP 14818382 U JP14818382 U JP 14818382U JP 14818382 U JP14818382 U JP 14818382U JP S6025151 Y2 JPS6025151 Y2 JP S6025151Y2
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JP
Japan
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channel
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resistance
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JP14818382U
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JPS58109315U (ja
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伸治 両角
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Seiko Epson Corp
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  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、自己バイアスにより動作点を設定し、自励発
振する水晶発振回路に関する。
本考案は自励発振の際、自己バイアスにより動作点を設
定し、発振の成長を速やかにするため適当なゲート電圧
を与えたMO3型電界効果トランジスタを用いて、ドレ
イン結合端の出力電圧をゲート結合端入力に帰還する水
晶発振回路に関する。
本考案の目的は、高抵抗が必要となる動作点設定のため
の帰還抵抗を、同様の作用をするMO3型電界効果トラ
ンジスタに置きかえ、更に発振の安定化のための出力抵
抗を設けることによって温度に対する発振周波数の安定
化を急増させ、さらに他の回路素子と同時に、容易にモ
ノリシック1−Cとして製作し、工程数を低減し、信頼
性を向上させることにある。
本考案を更によく理解できるよう、以下、図を見ながら
説明する。
一般の水晶発振回路は第2図の如くなっており、第1図
に示すようなMO3型Pチャンネル電界効果トランジス
タTrPとMO3型Nチャンネル電界効果トランジスタ
Trnから戊る相補型インバータがIiからINまでN
段従続接続されており、任意段に抵抗成分を含む位相回
路PCが挿入されており、最終段インバータINのドレ
イン結合端の出力端子り。
から水晶振動子Xを通して初段インバータ11のゲート
結合端である入力端子G。
に帰還されている。さらに位相補償のために出力ドレイ
ン端子には出力コンデンCDが、入力ゲート端子には入
力コンデンサCcが端子との間に接続されていて、これ
らのインバータ系列の動作点を設定するために、任意段
インバータIiのドレイン結合端Diの出力を抵抗Rf
を用いてゲート入力端子に帰還し、自己バイアスによっ
て自励発振するようになっている。
普通、この時の抵抗Rfは、回路の位相関係に影響を与
えない程度に大きくしておく必要があり、大体数00以
上のものが用いられるのが普通である。
一般的にここには外部から挿入する方法や、薄膜抵抗を
用いてハイブリッドICにする方法が用いられているが
、この場合は、接点数が増加し欠陥が発生する確率が高
くなり、信頼性を落す原因ともなる。
従って、モノリシックICとして他の回路素子と同時に
製作するのが望ましいわけであるが、その場合として拡
散層を用いる場合は、比抵抗によって制限され、小面積
でこのオーダの抵抗を製作するのは困難であり、又、ポ
リ−・シリコンのを用いる場合は温度に対する変動が大
きく、発振周波数の不安定の原因となる。
本考案は、かかる欠点を除去したもので、MO3型電界
効果トランジスタの高い抵抗値を有するチャンネル抵抗
を用いるものである。
一般にMO3型電界効果トランジスタの電流−電圧の関
係は次式で与えられる。
ここで、vcEは実効ゲート電圧、VDはドレイン電圧
、IDはドレイン電流を表わし、又、βはβ=μ・CO
X・W/L で与えられ、μはチャンネル表面の移動度、COXは単
位面積あたりのゲート絶縁膜の容量、W/Lはチャンネ
ルの幅と長さの比であり、この時、等価的な抵抗値Re
はVD/IDで与えられ、第3図によってもわかる通り
、その最小値Rem1niはVD=0の時であって、 又、βωW/Lであるから、上述によってチャンネルの
幅と長さの比W/Lを十分小さくとってやれば、最低値
でも数MΩの抵抗は容易に実現可能である。
又、上述の式は、実効ゲート電圧VCEが一定の場合で
あったが、ドレイン電圧Voに応じてVCEが変化する
場合でも、実効抵抗Reはチャンネルの幅と長さの比W
/Lに反比例することがわかる。
実際の場合、移動度μは大体Nチャンネル側で600d
/VsecXpチヤンネル側で300Cft/VSeC
であり、単位面積あたりのゲート容量COXは、3XI
OF/cnとすれば、実効ゲート電圧■cEをNチャン
ネル側0.5VSPチヤンネル側0.3Vの時、実効抵
抗の最小信置Ωは、チャンネルの幅と長さの比W/Lを
Nチャンネル側で0.02、Pチャンネル側で0.07
5以下にしておけば、小面積で容易に実現できる。
又、温度変化に対しても温度Tが上昇すれば移動度μは
減少し、実効ゲート電圧VCEは増加するので、打ち消
し合い、ポリ−シリコン抵抗等に比較しても、はるかに
良好な温度特性が得られる。
第4図はMO3型電界効果トランジスタのチャンネル抵
抗を抵抗として用いる具体的な使用例であり、Nチャン
ネルのトランジスタTrNとPチャンネルのトランジス
タTrpを並列に接続したものである。
次に本考案の発振回路の実施例を説明する。
第5図はチャンネルトランジスタTrNfとPチャンネ
ルトランジスタTrPfよりなる抵抗を帰還抵抗回路と
して用いたものである。
同図においてPチャンネルトランジスタTrP及びNチ
ャンネルトランジスタTrNは発振用インバータを構成
し、NチャンネルトランジスタTrNc及びPチャンネ
ルトラン−)′スタTrPcは位相回路の出力抵抗を構
成している。
この時発振用インバータのドレイン結合端り。
の出力は、出力抵抗となるTrNc及びTrPcの並列
接続回路及び帰還抵抗回路となるTrNfとTrPfの
並列接続回路を介してゲート結合端G。
の入力に帰還される。
実効的に高抵抗値をもったトランジスタTrNfとTr
PfのゲートGNとGPに与える電圧は、それぞれトラ
ンジスタTrP、 TrNのソース電位であり、又、両
方同時にドレイン結合端Doかゲート結合端G。
に接続しても、全く同様の効果がある。
NチャンネルトランジスタTrNcとPチャンネルトラ
ンジスタTrPcの並列接続回路よりなる出力抵抗はT
rNf、l!:TrPfの並列接続回路よりなる帰還抵
抗回路と発振用インバータの出力り。
の間に。設けられている。
これは帰還抵抗として電界効果トランジスタ(TrNf
、 TrPf)を用い、しかも高抵抗を得る必要がある
ため、この電界効果トランジスタのチャンネル長は長く
構成される。
このため、帰還抵抗回路用のトランジスタ(TrNf。
Trpf)は浮遊容量が極めて大きなものとなってしま
う。
このようなトランジスタを出力抵抗を介さないで発振用
インバータの出力端り。
に直接接続するとこの浮遊容量の影響を大きく受けてし
まう。
そこで、本考案の如く、出力抵抗を帰還抵抗回路用のト
ランジスタと出力端り。
の間に設けて発振の安定化を図ることができる。
尚、第5図の実施例において、出力抵抗はNチャンネル
トランジスタTrNcとPチャンネルトランジスタTr
Pcの並列接続回路により構成されているが、他の抵抗
であってもかまわない。
この時出力抵抗となるトランジスタTrNc。
TrPcのゲートGNc、 GPcに与える電圧は、帰
還抵抗回路用のトランジスタTrNf、 TrPfと同
様に、トランジスタTrP、 TrNのソース電圧もし
くはドレイン結合端り。
か、ゲート結合端G。でよい。
以上の様に、本考案は帰還抵抗を電界効果トランジスタ
で構成したことにより、電子時計等に応用する際、コン
デンサを同一チップに組み込む場合には、水晶1コと周
波数調整用コンデンサ1コを外付けするだけで、あとは
完全にモノリシック■・Cとして、同時に容易に製作で
きるため、小型、低コスト化、さらに信頼性の向上を促
進することが可能になる。
さらに本考案は、相補型電界効果トランジスタの出力り
。
と帰還抵抗回路の間に位相補償用の出力抵抗を設けたの
で、帰還抵抗回路用の電界効果トランジスタの浮遊容量
の影響を防止して安定な発振回路を作ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、相補型MO3電界効果トランジスタから成るイ
ンバータの説明図。 TrP・・・・・・PチャンネルMO3型電界効果トラ
ンジスタ、TrN・・・・・・NチャンネルMO3型電
界効果トランジスタ、SP、 DP、 GP−−−−−
−TrPのソース、ドレイン、ゲート、SN、 DN、
GN・・・・・・TrNのソース、ドレイン、ゲート
。 第2図、一般的な水晶発振回路を示す図。 ■□〜IN・・・・・・縦続接続されている相補型MO
3電界効果トランジスタからなるインバータ、P、c・
・・・・・位相回路、Go・・・・・・初段インバータ
の入力、D。 ・・・・・・最終段インバータの出力、Di・・・・・
・1段目インバータの出力、Rf・・・・・・バイアス
設定のタメの帰還抵抗、Cc・・・・・・入力コンデン
サー、co・・・・・・出力コンデンサー、X・・・・
・・水晶振動子。 第3図、MO3型電界効果トランジスタのID −VD
特性示す図。 ID・・・・・・ドレイン電流、VD・・・・・・ドレ
イン電圧、V CE・・・・・・実効ゲート電圧、Re
・・・・・・実効抵抗。 第4図、本考案に用いるMO3型電界効果トランジスタ
よりなる抵抗を示す図。 第5図、本考案の水晶発振回路の一例を示す図。 TrPf・・・・・・帰還抵抗回路として作用するPチ
ャンネルMO3型電界効果トランジスタ、TrNf・・
・・・・帰還抵抗回路として作用するNチャンネルMO
3型電界効果トランジスタ、TrPc・・・・・・出力
抵抗となるPチャンネルMO3型電界効果トランジスタ
、TrNc・・・・・・出力抵抗となるNチャンネルM
O3型電界効果トランジスタ、cd・・・・・・ドレイ
ン側寄生容量。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 第1のPチャンネルMOSトランジスターと第1のNチ
    ャンネルMOSトランジスターのゲート端子とドレイン
    端子をそれぞれ結合して戒る相補型MOSインバーター
    、第1の端子を前記相補型MOSインバーターのゲート
    結合端に、第2の端子を出力抵抗を介して前記相補型M
    OSインバーターのドレイン結合端にそれぞれ接続した
    2端子型水晶振動子、前記2端子型水晶振動子の第1の
    端子及び第2の端子と電源電位の間にそれぞれ接続され
    たコンデンサ、及び前記2端子型水晶振動子と並列接続
    された帰還抵抗回路よりなり、前記帰還抵抗回路は第2
    のPチャンネルMOSトランジスターのチャンネル抵抗
    と第2のNチャンネルMO3)ランシスターのチャンネ
    ル抵抗の並列回路より構成されたことを特徴とする水晶
    発振回路。
JP14818382U 1982-09-30 1982-09-30 水晶発振回路 Expired JPS6025151Y2 (ja)

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JP14818382U JPS6025151Y2 (ja) 1982-09-30 1982-09-30 水晶発振回路

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Publication Number Publication Date
JPS58109315U JPS58109315U (ja) 1983-07-26
JPS6025151Y2 true JPS6025151Y2 (ja) 1985-07-29

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