JPS6025212A - 磁性合金膜の製造方法 - Google Patents

磁性合金膜の製造方法

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JPS6025212A
JPS6025212A JP13325083A JP13325083A JPS6025212A JP S6025212 A JPS6025212 A JP S6025212A JP 13325083 A JP13325083 A JP 13325083A JP 13325083 A JP13325083 A JP 13325083A JP S6025212 A JPS6025212 A JP S6025212A
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JP
Japan
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film
magnetic
magnetic alloy
substrate
sputtering
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Pending
Application number
JP13325083A
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English (en)
Inventor
Katsuya Mitsuoka
光岡 勝也
Kunihiro Tamahashi
邦裕 玉橋
Masaaki Sano
雅章 佐野
Shinichi Hara
真一 原
Shinji Narushige
成重 真治
Tadashi Sato
忠 佐藤
Masanobu Hanazono
雅信 華園
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、薄膜磁気へラドコア材料、磁気的感知デバイ
ス等に用いるのに好適な磁性合金膜の製造方法に関する
〔発明の背景〕
従来、磁気デバイスの材料には約81M錠%N1−pe
金合金以下パーマロイと呼ぶ)や鉄基磁性合金が使用さ
れている。磁気デバイスとして用いる場合、IN体を形
成する際に、配向するだめの磁界の作用の下に上記磁性
合金を電気メッキ、蒸着およびスパッタリングを単独に
まだは組み合わせて用いることによって争えられる磁気
異方性を活用していた。このような方法で得られる膜体
は平面内で磁気異方性を示す。膜作製中に配向するだめ
の磁界を印加する方向は磁化容易軸に還ばれ、その結果
薄膜の平面内における磁化容易軸と直交する方向は磁化
困難軸となる。上記磁性膜はこの磁化困難軸方向を用い
て高周波領域で高速のスイッチング動作をおこなえる点
に特徴がちシ、膜厚2μmのパーマロゴ1莫では困難軸
方向の保磁力は0、290 eであシ、これに滲ない高
周波領域での透磁率が1500以上となる。
磁気デバイスとしては一般に高速で使用するだめ高周波
領域で透磁率が出来る限シ大きいこと、即ち一軸異方性
を付与し、困難軸方向の保磁力を小さくすることが望ま
しい。そこでj膜体の低保磁力化には磁性j莫自体の保
磁力盆小さくすることが必ヅである。従来、磁性膜の磁
気特性は主に磁気弾性効果に左右されているため、膜形
成において組成の制御を精度よくおこない磁わい定数を
小さくしたシ、あるいは基板温度の調整やバイアスd位
を印加するととくより膜中の応力を低減し、磁気弾性効
果を無視できるようにするととf試みられてきた。捷た
、適度な熱処理により膜全体の異方性を低減することも
なされてきた。しかし、熱処理の工程が入ると、堆積す
る基板の選択を厳しく行う8鮫があり、また手間と多く
の時間を要する問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は、簡単な方法で小さな保磁力を有する膜体を製
造することができる磁性合金膜の製造方法に関する。
〔発明の概要〕
磁性膜の磁気特性は組成、膜厚、膜形成条件(基板温度
、膜形成速度、真空度那)、下地および膜形成後の熱処
理によって変わることが知られている。保磁力は磁性膜
の磁気特性のなかでも磁気異方性に大いに依存している
。磁性理論によると磁気異方性は磁気弾性効果、方向性
規則格子による効果、結晶磁気異方性の効果、形状異方
性の効果等が関係する。一般に膜全体の異方性は、前記
効果の総和として与えられる。ところで、磁性膜の低保
磁力化には方向性規則格子による異方性以外他の異方性
は全て小さくする必要がある。そこで、膜全体の異方性
を小さくするだめに、従来試みられていた磁気弾性効果
による異方性の低減の他に結晶磁気異方性の効果および
形状異方性の効果等を小さくする膜形成条件を探索した
。その結果、上記異方性効果を低減するには膜構造の結
晶粒を小さくしなければならないことが判った。
本発明は、膜構造の結晶粒を小さくするためにはスパッ
タ時の真空度を高くシ、またこれと同時に磁性合金膜に
水素をドーピングすることが極めて有効であることを見
い出した結果到達されたものである。
すなわち、第1の発明は10””Torr以上の高真空
中でスパッタリングにより基体上に磁性合金膜を製造す
る方法であり、第2の発明は1O−4T□rr以上の高
真空中でスパッタリングによシ基体上に磁性合金膜を形
成すると同時に磁性合金S中に水素をドーピングする磁
性合金膜の製造方法である。
1O−4TOrr以上の高真空中でスパッタリングを行
うと、得られる磁性合金膜の保磁力は0.40e以下に
小さくなるが、10−’Torr以上の高真空中とする
ことは装置上の問題があるので、特に10−4〜10”
6TOrr の高真空中とすることが望ましい。
このような高真空中でスパッタリングを行うと同時に磁
性合金膜に水素をドーピングすることによって磁性合金
膜の保磁力を小さくすることができる。この場合、磁性
合金膜中にドーピングする水素を4 vo1%以下とす
ることが望ましい。
第1図は、本発明の製造方法に用いられるスノ(ツタ装
置の構成の一例を示す。高真空中でス・くツタリングで
きるように、Ar等のガスをイオン源1に導入し、イオ
ン源1で発生したイオンを高真空・領域11に引出して
利用するものであり、引出されたイオンビームをターゲ
ットホルダー4上にビームに対して傾いて1滑かれた膜
となるべきターゲット物質3に衝突させ、ターゲット物
質3からイオンビームによシその原子をスノくツタリン
グし基板7上に堆積させる装置である。ここでチャンバ
ー内の真壁度は真空計12でモニターする。また、基板
7の両側面側に磁性膜堆積時、磁界を一方向に印加する
だめのコイル6が設けられ基板の裏面側にはヒータ5が
取を付けられ、基板7の加熱温度は熱電対によシ調整さ
れるようになっている。
なお、第1図中、8はビーム収束用コイル、9はニュー
トライザー、10はフイラメンを示してbる。
従って、この装[4で積層磁性体を形成するにはターゲ
ットを4種類とりかえられることが可能なので、ターゲ
ットを回転することにより積層磁性体を簡単に製造でき
る。ところが、ターゲット間にすき間があると、膜内に
ターゲツト材以外の不純物が混入することがある。そこ
で、イオンビームの発生とターゲットの回転とを電気的
に同期をとりビームを所定の時間オン、オフすることに
より不純物防止が可能となる。さらに、イオン源2より
水素等のガスを導入してイオンビームを発生し、膜内に
ガスをドーピングてきるようにしである。
このような装置では、渦電流損を小さくするため磁性合
金膜の間に絶f&層を介在させる磁性体層を形成する際
、次のような効果がある。
即ち、従来方法では同−装置膜内に磁性合金層と絶縁層
を形成するためのターゲットを別個に用意し基板を動か
してji免影形成ていた。また、一つの電源で複数のタ
ーゲットをまかなうと’ii:j源回路のマツチングが
とれず所定のパワーが出力できず多くの時間を8快とす
る。
更に複数のターゲット用に複数の電源を設置する必要が
ちシ、装置が複雑化する。このような問題点は第1図に
示す装置によシ解消される。
本発明において、磁性合金としては、特にニッケルー鉄
合金又は峡−チタン合金が架ましい。
〔発明の実施例〕
81図における基板7上には6006以上の磁場を印加
し、ヒータ5によシ最太800Cまで基板を加熱できる
第2図は下記スパッタリング条件下で膜形成した厚さ2
μmのパーマロイ膜の困難’1411方向の保磁力とス
パッタリング時のチャンバー圧力との関係を示す。
ターゲット組成 81重す%Nj−Fe到達真空度 8
 X 10−7Torr以下プレスパツタ時間 30分 Ar i、r、量 10 800M 加速電圧 600Vott (スパッタリング用) 基板温度 300p 外部磁場 基板上で6006 基板タ一ゲツト間距離 100町 この結果よシ、スパッタリング時のチャンバー圧力が5
 X 10−′Torr以上の高真空側で磁気特性が良
好となる。第3図に形成膜の断面組織をSEMによる観
察した結果を示す。第3図(イ)は5XIO’″”To
rr のときの形成膜の断面組織であり、これは粗い組
織であシ、かつ困難軸方向の保磁力は90eである。第
3同色)は5X10−IITorrのときの形成膜の断
面組織であり、これはち密な組織となっておシ、かつ困
難軸方向の保磁力は0.2806である。したがって磁
性合金膜をスパッタリングによ膜形成する場合、高真空
側の方が組織がち密となシ、かつ低い保磁力となること
が判る。
次に1.膜中に水素をドーピングした効果について調べ
だ。
ターゲット組織 8重量%Ti−Fe 到達真空度 8 X 1O−7Torr以下プレスパツ
タ時間 30分 Arガスt 10 800M 水素ガス量 最大30 800M 加速電圧(スパッタ用) 600V (ドーピング用)600V 基板温度 200C 外部磁場 基板上で6006 第4図に上記スパッタリング条件下で膜形成した厚さ1
μmの鉄基磁性合金膜の困難軸方向の保磁力とドープし
た水素計との関係を示す。この結果より、ドープした水
素量が4 vo1%以下で磁気特性は良好となる。この
原因を調べるために水素を1vo1%ドーピングした膜
と水素を5vo1%ドーピングした膜との断面組織を比
較すると、水素を1 vo1%ドーピングした膜の断面
組織がち密な構造であった。
次に、パーマロイ膜とアルミナ膜の積層磁性体を形成し
てみた。第1図に示す装置において、ターゲット数を4
枚にして下記スパッタリング条件でパーマロイとアルミ
ナの積層磁性体を形成した。
この時のターゲット回転の動作時間とイオン源の動作時
間の時間チャートを第5図に示す。これによシ、膜中に
ターゲツト材以外の不純物混入を防止することができた
Arガxil 10 SCCM スパッタ時のチャンバー内圧力 5X10−” Tor
r茫板温度板温度 300C 外部磁場 基板上で600e パーマロイターゲツト 3枚 アルミナターゲット 1枚 回転保持台停滞時間 任意 ターゲット回転中 イオン源の電源オフその結果、次の
ような磁気特性を示した。ここで、磁性膜の総厚は2μ
mとし、中間層のアルミまた、5Jg栴造の磁性体で中
間アルミナ膜厚を変えた時の磁気特性について検討した
くするには、全層数を多くする程並びに中間絶縁層の厚
さを薄くする程一段と効果があることが判る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、困難軸方向の保磁力が小さい磁性合金
膜を簡単な方法で得ることができる。したがって、本発
明によって得られる磁性合金膜は、高周波領域での透磁
率の大きな一軸異方性膜として磁気記録用の1.・ネ膜
ヘッドのコア材料に適用でき、高記録滑匿化に対処でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の製造方法に部用されるスパッタリング
装置の一例全示す構成図、第2図は厚さ2μInのパー
マロイ膜での困難軸方向の保磁力とスパッタリング時の
チャンバー圧力との関係を示す線図、第3図蹴(13)
はスパッタリング時のチャンバー圧力を変えて形成した
膜断面I1.ll識図、第4図はFeTtJ漢の困難軸
方向の保磁力と)膜中にドープした水素惜との関係を示
す線図、第5図はターゲット回転の動作重圧とイオン綜
のiti;源’を圧との関係を示す時間チャートである
。 1・・・スパッタリング−用イオン源、2・・・ドーピ
ング用イオン眺 3−・・ターゲツト材、4・・・ター
ゲットホルダー、5・・・ヒータ、6川コイル、7・・
・iAI&、8・・・ビーム収束用コイル、9・・・ニ
ュートライν′−110・・・フイラメン)、11・・
・A免僧内、12・・・具空ゲージ。 代理人 升理士 鵜沼辰之 排気 (あ2− 人ペソフリンク哨の′へソへ−)モ勾(’Tocr)伯
へ=しn 第51図 第1頁の続き 0発 明 者 華園雅信 日立市幸町3丁目1番1号株式 %式%

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 10−’Torr以上の高真空中でスパッタリン
    グにより基体上に磁性合金膜を形成することを特徴とす
    る磁性合金膜の製造方法。 2、 10−’〜10−’Torr の高真空中でスパ
    ッタリングによシ基体上に磁性合金膜を形成する特許請
    求の範囲第1項記載の磁性合金膜の製造方法。 3、磁性合金が、ニッケルー鉄合金又は鉄−チタン合金
    である特許請求の範囲第1項記;威の磁性合金膜の製造
    方法。 4、磁性合金膜の間に絶縁層が介在している特許請求の
    範囲第1項記載の磁性合金膜の製造方法。 5、 10”” Torr以上の高真空中でスパッタリ
    ングによシ基体上に磁性合金膜を形成すると同時に磁性
    合金膜中に水素をドーピングすることを特徴とする磁性
    合金膜の製造方法。 6.10−4〜10″”’l’□rr の高真空中でス
    パッタリングによシ基体上に磁性合金膜を形成する特許
    請求の範囲第5項記載の磁性合金膜の製造方法。 7、磁性合金が、ニッケルー鉄合金又は鉄−チタン合金
    である特許請求の範囲第5項記載の磁性合金膜の製造方
    法。 8゜磁性合金膜の間に絶縁層が介在している特許請求の
    範囲第5項記載の磁性合金ノ吃の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6182414A (ja) * 1984-09-28 1986-04-26 Sharp Corp パ−マロイ軟磁性膜の製造方法
JPS63247367A (ja) * 1987-04-03 1988-10-14 Hitachi Ltd イオンビ−ムスパツタ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6182414A (ja) * 1984-09-28 1986-04-26 Sharp Corp パ−マロイ軟磁性膜の製造方法
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