JPS60252455A - アミノ酸アミドの新規製造法 - Google Patents

アミノ酸アミドの新規製造法

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JPS60252455A
JPS60252455A JP10659284A JP10659284A JPS60252455A JP S60252455 A JPS60252455 A JP S60252455A JP 10659284 A JP10659284 A JP 10659284A JP 10659284 A JP10659284 A JP 10659284A JP S60252455 A JPS60252455 A JP S60252455A
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amino acid
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phosphorus
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reaction
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Akihiro Mashiba
真柴 昭宏
Yoshinobu Miyazawa
宮沢 嘉延
Kazuteru Hagita
萩田 和照
Tetsuyuki Saino
哲之 才野
Yasuhisa Tashiro
田代 泰久
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はアミノ酸アミドの新規製造法に関する。
カルシトニン(Ca1citonin )、性腺刺激ホ
ルモン放出ホルモン(LH−1’%H)、メラニン細胞
刺激ホルモン(α−MSH)、セクレチ7 (5ecr
ciin )、P物質(5ubstance P )、
甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン(TRH)、血管作用
性小腸ペプチド(VIP)、パップレフ シン(Vas
oplessin )のように、天然の生理活性ペプチ
ドの中にはカルボギシル基末端がアミド化されたペプチ
ドが数多く存在する(ファルマシアレビー−N13、生
理活性ペプチド、日本薬学会、工980参照)。アミノ
酸アミドはこれらの天然のペプチドおよびその関連化合
物を合成する出発原料として極めて重要な化合物である
また、N−保護アミノ酸アミドは沖環β−ラクタムの出
発材料としても有用な物質である。
例えば、N−ベンジルオキシカルボニル−L −スレオ
ニンアミドはアズスレオナムの出発原料である(特開昭
56 125362号参照)。
〔従来の技術〕
従来アミノ酸アミドまたは、ぺ一保護アミノ酸アミドの
與造法に関しては例えば、 1)アミノ酸の低級アルキルエステルを加アミン分解に
よりアミノ酸アミドを得、しかるのち必要に応じて遊離
のアミン基を保護する方法 2) N−myアミノ酸とアミンをジシクロへキシルカ
ルボジイミド、エチルジメチルアミンプロピルカルポジ
イミドなどのカルボジイミドを用いて直接縮合させ、次
いで必要に応じて保護基を除去する方法 3) N−保護アミノ酸とアルキル炭酸の混合酸無水物
をアミンと反応させ、次いで必要に応じて保護基を除去
する方法 などが知られている。
〔発明が解決しようとする問題〕
しかし、これらの方法は、いずれも実験室的規模での合
成には適しても大量生産には適さない。すなわち、1)
の方法を実施するには大過剰のアンモニアガスとアンモ
ニアガスの漏洩を防ぐため加圧反応釜が必要であり、価
格面と安全面で問題がある。2)の方法では高価で、か
つ皮膚に付着すると激しいカブレを引き起すカルボジイ
ミドが必要であり、また、3)の方法では、混合酸無水
物が不安定なため−20℃以下という反応条件が必要で
あり、価格面と設備面で問題が残る。
C問題点を解決するための手段〕 そこで、本発明者等はべ一保護アミノ酸アミド類の大量
生産に適した方法を開発すべく鋭意検討した結果、ハロ
ゲン化リンおよびオキシハロゲン化リンから選ばれた少
なくとも1種のリン化合物と一般式(11 (式中XおよびYは同一もしくは異なって水素原子、炭
素数1個ないし7個の低級アルキル基、アリル基または
アラルキル基を示す。)で表わされるアミンを反応させ
、次いでN−保護アミノ酸(側鎖に官能基ある場合、そ
の官能基は保護されていてもよい)を反応させ、必要に
応じて保護基を除去すると一般式曲 (式中A−Coはアミン基が保護されていてもよいアミ
ノ酸残基を示す。) で表わされるアミノ酸アミドが得られることを見い出し
た。
本発明をさらに詳細に説明すると、本発明の原料として
用いられるハロゲン化リンとしては例えば三ハロゲン化
リンや五ハロゲン化リンなどがあげられ、具体的には例
えば三塩化リン、三臭化リン、五塩化リン、五臭化リン
などがあげられる。オキシハロゲン化リンとしては例え
ばオキシ塩化リン、オキシ臭化リンなどがあげられる。
また使用されるアミン類は一般式(IIで表わされるア
ミンであり、X、Yは同一または異って水素原子または
炭素数1〜7のアルキル基、アリル基、アラルキル基を
示し、分岐可能なものは分岐していても良く環状であっ
ても差支えない。
X、Yの具体的な例としてはメチル基、エチル基、グロ
ビル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ペプチル
基等の炭素数1ないし7の低級アルキル基、フェニル基
およびベンジル基などがあげられる。
一般式(Tlのアミンの具体的な代表例と(7ては、ア
ンモニア、メチルアミン、エチルアミン、プロピルアミ
ン、ブチルアミン、ペンチルアミン、ヘキシルアミン、
ヘプチルアミン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、ジ
プロピルアミン、メチルベンジルアミン、エチルベンジ
ルアミン、アニリン、ベンジルアミンなどがあげられる
本発明で使用されるN−保護アミノ酸忙おけるアミノ酸
としてはモノアミノモノカルボン酸に限定されるもので
はなく、側鎖に官能基を有するアミノ酸であっても何ら
差し障りない。アミノ酸の具体的な代表例としては、 グリシン、アラニン、β−アラニン、オルニチン、アス
パラギン酸、アスパラギン、グルタミン酸、グルタミン
、ピログルタミン酸、ヒスチジン、ヒドロキシリジン、
ヒドロキシプロリン、インロイシン、ロイシン、リジン
、フェニルアラニン、フロリン、セリン、スレオニン、
トリプトファン、チロシン、バリン、フェニルグリシン
、ヒドロキシフェニルグリシン、γ−アミノ酪酸、メチ
オニン、アルギニン、システィンなどがあげられる。
本発明のN−保護アミノ酸の保護基としてはペプチド化
学で用いられるアミン基の保護基を用いることができる
が、中でも好ましい保護基としてはベンジルオキシカル
ボニル基、フェニル基上に低級アルコキシ基、低級アル
キル基、ハロゲン原子、ニトロ基を有するベンジルオキ
シカルボニル基(例えばp−メトキシベンジルオキシカ
ルボニル基、p−クロロベンジルオキシカルボニル基、
p−ブロモベンジルオキシカルボニル基、p−ニトロベ
ンジルオキシカルボニル基)、ter t−アルコキシ
カルボニルM(例えばter t−ブチルオキシカルボ
ニル基、tert −ペントキシカルボニル基〕、ホル
ミル基およびフタリル基が一般的である。
側鎖に官能基を有するアミノ酸を使用する場合、この側
鎖官能基は保護されていてもよい。
ここで使用される保護基は側鎖官能基の種類に応じ、ペ
プチド化学で通常用いられる保護基を用(・ることかで
きる。側鎖官能基の保護されたアミノ酸の代表例として
は、δ−ベンジルオキシカルボニル又は1−ブトキシカ
ルボニル−オルニチン、アスパラギン酸β−ベンジル又
はt−7’fルエステル、グルタミン酸γ−ベンジル又
はt−ブチルエステル、N ・〜へンジルヒスm チシン、N −)zルヒスチジン、0−ベンジル又はt
−ブチルヒドロキシリジン、O−ベンジル又は1−ブチ
ルヒドロキシプロリン、ε−ペンジルオキシカルホ゛ニ
ル又はt−ブトキシカルボニルリシン、0−ベンジル又
はt−ブチルセリン、0−ベンジル又はt−ブチルスレ
オニン、0−ベンジル又はt−ブチルチロシン、〇−ベ
ンジル又はt−ブチルヒドロキシフェニルクリシン、メ
チオニンスルホキシド、N−)シル又はニトロ又はベン
ジルオキシカルボニルアルギニン、S−ベンジル又はメ
トキシベンジル又はアセトアミトメナルシスナインなど
があげられる。
なお、不整炭素を有するアミノ酸の立体配位ことができ
る。すなわち、その一つは先述の溶媒中にハロゲン化リ
ンまたはオキシノ・ロケン化リン(以下ハロゲン化リン
類と省略する。)を溶解させ、水冷下アミン類を加えて
反応させ、しかるのち反応生成物を単離し、溶媒中でN
−保護アミノ酸と反応させる方法であり、他の一つは生
成物を単離することなく溶液のまま次のN−保護アミノ
酸との反応に供する方法である。
しかしながら、反応生成物の安定性および操作性の両面
から考えて後者の方法が望ましい。
本発明に用いる溶媒としては反応に関与しない溶媒であ
れば特に制限はなく、具体的な例としてはジクロロメタ
ン、クロロホルム、四塩化炭素のようなハロゲン化炭化
水素類、ジオキサン、テトラヒドロフランのような環状
エーテル類、ベンゼン、トルエン、キシレン、のヨウナ
芳香族炭化水素類、酢酸メチルエステル、酢酸エチルエ
ステル、 酢酸n −フロプルエステルのようなエステ
ル類などがあげられる。
本発明の反応試薬であるハロゲン化リン類の量はN−保
護アミノ酸に対して0.5モル当量以上であれば特に制
限はないが1.0ないし1.5モル当量が好ましい。ま
たアミンの量はハロゲン化リン類に対し3〜10モル当
量好ましくは5〜8モル当量である。
本発明に用いる反応温度は特に制限はないが通常室温か
ら溶媒の沸点の間で行うことができるが沸点が60〜1
00℃の溶媒を用い、沸点ないし沸点に近い温度で行う
ことが望ましく、反応は通常2〜8時間で完結する。
かくして生成したN−保護アミノ酸アミドはそのもの自
身反応溶媒に溶解する場合は水を加え目的化合物を有機
溶媒層に抽出し、必要とあらば5%炭酸水素ナトリウム
水溶液、飽和食塩水で順次洗浄を行い溶媒を減圧除去し
た後、水または適当な溶媒を加え結晶化させることによ
って簡単に単離することができる。
目的化合物が反応溶媒に溶解しない場合は、いったん溶
媒を減圧除去した後、抽出溶媒を加え上記と同様の操作
により単離できる。また目的化合物が水に不溶な場合は
溶媒を減圧除去後、水を加え結晶化させることにより単
離できる。
単離されたN−保護アミノ酸アミドは必要に応じてN−
保護基を公知の方法で除去してアミノ酸アミドとするこ
ともできる。
保護基の除去は保護基の種類または溶媒等の種類に応じ
て、溶媒の沸点以下の温度例えば、−50℃〜150℃
好ましくは−400〜120℃の範囲で行うことができ
、溶媒としては無機、有機の種々の溶媒を使用すること
ができるが、無機溶媒としては水、液体アンモニア、液
体フッ化水素等が、有機溶媒としてはC1〜C4のアル
コール、酢酸、ジメチルホルムアミド、ジオキサン等の
水性溶媒、酢酸低級アルキルエステルなどをあげること
ができ、これらは場合により混合溶媒として使用するこ
とができる。
保護基の除去方法としては保護基の種類により、還元(
例えば接触還元またはアルカリ金属とアンモニアによる
還元)、加水分解、酸分解、ヒドラジン分解等の方法が
あげられる。好ましい保護基の種類と好ましい除去法を
第1表に示す。
第1表中において、十記号は保護基が除去できることを
示しており、保護基の除去にはこの記号のついた方法が
使用される。−記号はその方法では保護基が除去されな
いことを示す。士は一部除去または分解を示し、保護基
の除去にはあまり適さないことを示す。
なお本発明で使用できる保護基としては第1表記載のも
のに限定されず、ペプチド化学に於て汎用されているも
のを使用することができる。
又、側鎖に保護された官能基を有するアミノ酸を使用し
た場合は必要に応じ、その保護基を公知の方法で除去す
ることもできる。
〔発明の効果〕
本発明によると加圧反応釜などの特殊な反応装置や一2
0°G以下という特殊な反応条件は不要であり、又、カ
ルボジイミドなどの高価な原料を必要とせず、しかも一
般式刊のアミノ酸アミドがラセミ化することなく高純度
、高収率で得ることができる。従って本発明方法はアミ
ノ酸アミドの大量生産に適した方法である。
実施例1゜ クロロホルム30rnl中に三塩化リン]37ψ(10
,0mmol )を加え5℃に冷却し、この溶液にアン
モニアガス1.02 f (60,0mmol)を5〜
20℃の温度範囲で導入する。導入後、N −(ter
t =ブチルオキシカルボニル)−、T、−バリン2.
16 !12−(10,0mmol、 )を加え、加熱
還流下7時間反応させる。反応後反応液を減圧濃縮して
クロロホルムを留去し、残有に酢酸エチル20 mlと
水20m6を加え、生成物を酢酸エチル層に抽出する。
抽出液を5%炭酸水素ナトリウム水溶液]、 Q ml
と飽和食塩水10mgで順次洗浄し、得られた酢酸エチ
ル層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ溶媒を減圧にて留
去するとへ−(tert−ブチルオキシカルボニル)−
L−バリンアミド1.60!i’(収率74.3%)が
得られる。
融点 156〜157℃ 〔α3品0−10.1° (C=1.0.酢酸)このも
のはNMR,IRにおいて別途合成した標準品と完全に
一致した。
実施例2゜ クロロホルム30m1!中に三塩化リン1.37 P(
10,0mmol )を加え5℃に冷却し、この溶液に
アンモニアガス0.85 P (50,0mmol )
を温度20℃以下で導入する。導入後N−ベンジルオキ
シカルボ=#−L−プロリフ 2.49 !i’ (1
0,Ommol)を加え、加熱還流下14時間反応させ
る。反応後反応液を減圧濃縮してクロロホルムを留去し
、残有に水20 mlを加え溶液とし、IN水酸化ナト
リウム水溶液にてpHを8.0に調整する。次に酢酸エ
チル30m1で2回抽出し、酢酸エチル層を飽和食塩水
15m1で洗浄後無水硫酸ナトl)ラムで乾燥する。
溶媒を減圧濃縮して留去すると油状物が得られる。
11−ヘキサン2Qrnlより結晶化させ戸数、乾燥す
ることによりN−ベンジルオキシカルボニル−L−プロ
リンアミド2.40PC収率97゜6%)が得られる。
融点 87−89°C 〔α耳0−32.1° (C=2.0.エタノール)こ
のものはNMR,IR,において別途合成した標準品と
完全に一致した。
実施例3 テトラヒドロフラン4Ornl中に三塩化リンl、37
fl□ (10,0mmol )を加え5℃に冷却しこ
の溶液にアンモニアガス1.02 F (60,Orn
mol )を温度20℃以下で導入する。導入後N−(
p−メトキシベンジルオキシカルボニル) −L−7ラ
ニン2.51P (10,0mmol )を加え加熱還
流下25時間反応させる。溶媒を減圧濃縮して留去後実
施例1と同様に処理することによりN−(p−メトキシ
ベンジルオキシカルボニル)−L−アラニンアミド2.
07!i’(収率82.1%)が得られる。
融点 j36−137℃ 〔α〕9° +19.5° (C二1.0.ジメチルホ
ルムアミド)このものはNMR,IRにおいて別途合成
した標準品と完全に一致した。
実施例4゜ クロロホルム30m7!中に三塩化リン1.10P(7
,9mmol )を加え、5℃に冷却し、この溶液にア
ンモニアガス0.67 P(39,5mmol)を温度
20℃以下で導入する。導入後へ一ベンジルオキシカA
/ ホ= /I/ −L−フェニルアラニy2.36F
(7,9mmol )を加え、加熱還流下6時間反応さ
せる。反応後反応液を減圧濃縮して溶媒な留去後、実施
例工と同様に処理することにより粗結晶が得られる。
さらに50%メタノール水溶液60TLlより再結晶す
ることによりN−ベンジルオキシカルボニル−L−フェ
ニルアラニンアミド1.35 P (収率875%)が
得られる。
融点 160−161°C 〔α几0−7.2° (C=1.0.メタノール〕この
ものはNMR、i Rにおいて別途合成した標準品と完
全に一致した。
実施例5 テトラヒドロフラン300 ml中にオキシ塩化リン1
5.30 P (0,1mmol )を加え5℃に冷却
し、この溶液にアンモニアガス8.50 P (0,5
mol )を温度20℃以下で導入する。導入後へ一ベ
ンジルオキシカルボニルーL−フェニルアラニン29.
90g−(0,1mol )を加え、加熱還流下6時間
反応させる。反応後反応液を減圧濃縮して溶媒を留去し
、以下実施例1と同様に処理した後、水170m/!を
加え戸数、乾燥することによりN−ベンジルオキシカル
ボニル−L−フェニルアラニンアミド28.005’(
収率940%)が得られる。
実施例6゜ クロロホルム30m1中に三塩化リン1.l0P(7,
9mmol )を加え5°Cに冷却し、この溶液にアン
モニアガス0.80 P(47,4vtl )を温度2
0℃以下で導入する。導入後、ヘーペンジルオキシカル
ボニルスレオニン2.00 P C7,9mmol )
を加え、加熱還流下10時間反応させる。反応後反応液
を減圧濃縮して溶媒を留去したのち、実施例】と同様に
処理して水LOmlを加え、結晶化させ析出した結晶を
戸数、乾燥することによりN−ベンジルオキシカルボニ
ル−L−スレオニンアミ)”0.99P(収率50%)
が得られる。
融点 82−84°C 〔α〕も’ +23.7° (C=1.0.テトラヒド
ロフラン)このものはNMR,I几において別途合成し
た標準品と完全に一致した。
実施例7゜ クロロホルム200 ml中にオキシ塩化リン12.1
0 P C79,0mmol )を加え5℃に冷却し、
この溶液にアンモニアガス8.00 S’ (0,47
mmol )を温度20℃以下で導入する。導入後、N
−ベンジルオキシカルボニル−L−スレオニン20.0
g−(79,0mmol )を加え、加熱還流下6時間
反応を行う。反応後反応液を減圧濃縮して溶媒を留去し
水100m1を加え、加熱溶解させる。この溶液を冷却
し、析出した結晶を戸数、乾燥させることによりN−ベ
ンジルオキシカルボニル−L−スレオニンアミド16.
90P(収率85.0%)が得られる。
実施例8゜ 実施例7のクロロホルムに変えてテトラヒドロフランを
使用し、以下実施例7と同様に処理することにまりへ−
ベンジルオキシカルボニル−L −スレオニンアミド1
.6.30P(収率82.0係)が得られる。
実施例96 実施例7のクロロホルムに変えて酢酸エチルを反応溶媒
として使用し、以下実施例7と同様に処理することによ
りN−ベンジルオキシカルボニル−L−スレオニンアミ
ドZ6.50P(収率83.0%)が得られる。
実施例10゜ クロロホルム50d中にオキシ塩化リン310P (2
0,0mmol )を加え5℃に冷却し、この溶液にア
ンモニアガス2.105’ (60,Ommol )を
温度20℃以下で導入する。導入後室温で30分間放置
し析出している結晶を戸数し、洗浄、乾燥すると塩化ア
ンモニウムを含む反応生成物5.20S’が得られる。
得られた反応生成物5.20 Y−とN−ベンジルオキ
シカルボニル−L−スレオニン5.0 !iL’(19
゜8mmol )をベンゼア 5 Q rnl中75〜
85°Cの温度で3時間反応させる。反応後反応液を減
圧濃縮して溶媒を留去後、水3Qmlを加え加熱溶解さ
せ溶液とする。冷却し析出した結晶を戸数、洗浄、乾燥
スルことによりペーペンジルオキ7力ルボニルーL−ス
レオニンアミド4.4oP(収率88.0%)が得られ
る。
実施例11゜ クロロホルム30TLl中に三塩化リン1.37P(I
 O,Ommol )を溶解させ、冷却下ジエチルアミ
73.66 P(50,0mmol )を滴下し室温で
30分間反応させる。この液にN−ベンジルオキシカル
ボニルグリシン2.10 P (10,0mmol )
を加え加熱還流177時間反応させる。反応後反応液を
減圧濃縮して溶媒を留去し、以下実施例1と同様に処理
することにより油状のN−ベンジルオキシカルボニルグ
リシンジエチルアミド1.58P(収率60.0%)が
得られる。
このものはNMR,IRにおいて別途合成した標準品と
完全に一致した。
実施例12 酢酸エチル50m1中にオキシ塩化リン1.53PC1
0,0mrnol )を溶解させ、冷却下ベンジルアミ
ン6.43 P C60,0mrnol )を滴下し室
温で30分間反応させる。この液にN−ベンジルオキシ
カルボ= /l/ −JJ −7う=ン2.23i?[
10,0mmol )を加え加熱還流下4時間反応させ
る。反応後、水30m1を加え生成物を溶媒に抽出する
。抽出液を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒を減圧濃
縮して留去すると粗生成物が得られる。酢酸エチルとシ
クロヘキサンより再結晶するとN−ベンジルオキシカ/
I’ ホニルL−アラニンベンジルアミ)” 2.90
 g−(収率92,0%〕が得られる。
融点 141−142℃ 〔α〕舌’ +8.7° (C二2,0.ジメチルホル
ムアミド)このものはNMR,IRにおいて別途合成し
た標準品と完全に一致した。
実施例13゜ 酢酸エチル50m1中にオキシ塩化リン1.53.P(
10,0mmol )を溶解させ、冷却下ベンジルアミ
ン6.43 P (60,0mmol )を滴下し室温
で30分間尺反応せる。この液にヘーペンジルオキシ力
ルポニルグリシン2.10 F (10,0mmol)
を加え、加熱還流下6時間反応させる。以下実施例12
と同様に処理することにより粗生成物が得られる。この
ものをアセトンと水より再結晶するとN−ベンジルオキ
シカルボニルグリシンベンジルアミド2.307・(収
率88.5%)が得られる。
融点 119−120°に のものはNMR,IRにおいて別途合成した標準品と完
全に一致した。
実施例J4 テトラヒドロフラン50ml中にオキシ塩化リン1.5
3 P (10,0mmol )を溶解させ、冷却下イ
ソヘンチルアミン5.23 g−(60,0mmol、
)を滴下し、室温で30分間反応させる。この液にN−
ベンジルオキシカルボニル−L−ロイシン2.65 !
i’(10,Ornmol )を加え、加熱還流下6時
間反応させる。反応後反応液を減圧濃縮し溶媒を留去し
、残有に酢酸エチル50rnlと水50m1を加え生成
物を酢酸エチルに抽出する。抽出液を0.5N塩酸溶液
30m1と5%炭酸水素す) IJウム水溶液30m1
および飽和食塩水30m1で順次洗浄し、得られた酢酸
エチル溶液を無水硫酸す) IJウムで乾燥させ、溶媒
な減圧濃縮にて留去すると粗生成物が得られる。得られ
た粗生成物をイソプロピルエーテルがら再結晶スルトヘ
ーベンジルオキシ力ルボニルーL−ロイシンイソペンチ
ルアミド2.80 !7 (収$83.7%)が得られ
る。
融点 93−94℃ Cα〕召5 −18.7° (C= 2.0 、−r−
タ/ −m )このものはNMR、I R,において別
途合成した標準品と完全に一致した。
実施例15゜ クロロホルム50m1中にオキシ塩化リン1.535’
 (10,0mmol )を溶解させ、冷却下エチルベ
ンジルアミン8.10 P (60,0mmol )を
滴下し室温で30分間反応させる。この液にN−ベンジ
ルオキシカルボニル−L−フェニルアラニン2.995
L(10,Onunol )を加え加熱還流下2時間反
応させる。以下実施例14と同様に処理すると油状の粗
生成物が得られる。これをシリカゲル3005Lおよび
展開溶媒としてトルエン−酢酸エチルノ混合溶媒を用い
るカラムクロマトグラフィーを行い、目的物を含むフラ
クションを集め減圧濃縮により溶媒を留去すると油状の
ペーベンジルオキシ力ルボニルーL−フェニルアラニン
エチルベンジルアミド2.62P(収率63.0%)が
得られる。
〔α耀 −28° (C二1.0.メタノール)このも
のはNMR,1几において別途合成した標準品と完全に
一致した。
実施例16゜ ヘーベンジルオキシ力ルボニルーL−プロリン−、r 
ミl’ 2.00 F (8,1mmol)をメタノー
ル30m1に溶解し、パラジウム黒0.20!i’を加
え室温、常圧で2時間接触還元を行う。反応後触媒を炉
別しろ液を減圧濃縮して溶媒を留去すると油状の目的物
が得られる。これにエーテル20m1を加え結晶化させ
、析出した結晶を泥地、乾燥するとL−プロリンアミド
0.90PC収率97.0%)が得られる。
融点 101−102°C 〔α几5−86.6° (C二10.メタノール)この
ものはNu、IRにおいて別途合成した標準品と完全に
一致した。
実施例17゜ N−(p−メトキシベンジルオキシカルボニル)−1,
−アラニンアミド2.00 !?(7,9mmo])を
用い実施例14と同iに処理すると油状のLJ的物が得
られる。これにイソプロピルエ・−チル1.0mlml
−ヘキサン20m1を加え結晶化させ、析出した結晶を
戸数し乾燥するとL−アラニンアミド0.681(収率
98.0%)が得られる。
融点 71−72℃ 〔α]25+6.5°(C=2.0.水)このものはN
MR,IR5において別途合成した標準品と完全に一致
[−だ。
実施例18゜ N−tert −7”チルオキシカルボニル−L−バリ
ンアミド1.、50 F (7,0mmol )を4N
塩化水素ジオキザン溶液10m1に溶かし室温で1時間
攪拌する。
溶媒を減圧濃縮により留去し、乾燥エーテルで洗浄する
とL−バリンアミド塩酸塩1.06s’(収率99.0
%〕が得られる。
融点 262−263°C 〔α〕六〇+34.1° (C=1.0.メタノール)
このものはNMR,IRにおいて別途合成した標準品と
完全に一致した。
特許出願人 日本化薬株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ハロゲン化リンおよびオキシハロゲン化リンから選ばれ
    た少なくとも1種のリン化合物と一般式 (式中XおよびYは同一もしくは異なって水素原イ、炭
    素数1個ないし7個の低級アルキル基、アリル基または
    アラルキル基を示す。)で表わされるアミンを反応させ
    、次いでN−保護アミノ酸(側鎖に官能基ある場合、そ
    の官能基は保護されていてもよい)を反応させ、必要に
    応じて保護基を除去することを特徴とする、一般式 (式中A−COはアミン基が保護されていてもよいアミ
    ノ酸残基を示す。) で表わされるアミノ酸アミドの製造法。
JP10659284A 1984-05-28 1984-05-28 アミノ酸アミドの新規製造法 Granted JPS60252455A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002098903A1 (en) * 2001-06-07 2002-12-12 A & Pep Inc. Method of preparing peptide with high yield and high purity using 2-(4-nitrophenylsulfonyl)ethoxycarbonyl-amino acids

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JPS545931A (en) * 1977-06-14 1979-01-17 Mitsubishi Gas Chem Co Inc Prearation of n,n-dialkyltoluamide

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