JPS60252494A - エストロゲン合成阻害剤 - Google Patents

エストロゲン合成阻害剤

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JPS60252494A
JPS60252494A JP60076885A JP7688585A JPS60252494A JP S60252494 A JPS60252494 A JP S60252494A JP 60076885 A JP60076885 A JP 60076885A JP 7688585 A JP7688585 A JP 7688585A JP S60252494 A JPS60252494 A JP S60252494A
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methylene
ethyl
ene
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JP60076885A
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ジヤツク フイツシユマン
シンシナチ ミヤイリ
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Rockefeller University
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07JSTEROIDS
    • C07J1/00Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen, not substituted in position 17 beta by a carbon atom, e.g. estrane, androstane
    • C07J1/0003Androstane derivatives
    • C07J1/0011Androstane derivatives substituted in position 17 by a keto group
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P35/00Antineoplastic agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07JSTEROIDS
    • C07J1/00Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen, not substituted in position 17 beta by a carbon atom, e.g. estrane, androstane
    • C07J1/0003Androstane derivatives
    • C07J1/0018Androstane derivatives substituted in position 17 beta, not substituted in position 17 alfa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は10β位が種々の置換基で置換された3−メチ
レン置換アンドロスト−4−エン−17−オキシジネー
テツド化合物、この化合物のエストロゲン生合成の阻害
剤としての使用及びこの化合物を含有する治療上有用な
組成物に関するものである。本発明はまたその範囲中に
1.2−及び/又は6,7−位が不飽和である類似アン
ドロステン誘導体も包含する。更にまたこの生物学的に
活性な化合物を製造するのに有用な新規中間体も包含す
る。
従来技術 近年、エストロゲン生合成の機構が明らかにされて来て
いる。これはC−19中性ステロイドのC−18フエノ
ールエストロゲンへの転化を経て進行する。この通常の
芳香化反応は核間メチル基のギ酸としての除去及びC−
1及びc−2水素の立体特異性喪失を含む。アロマター
ゼと称するミクロソーム酵素の複合体がこれらの転化に
関与している。この機構がわかるにつれてアロマターゼ
の作用を妨害することによりエストロゲンの合成を阻止
する化合物をつくり出す機会が出て来た。このような化
合物はアロマターゼ阻害剤として知られている。
エストロゲンの生合成は主として卵巣及び精巣で生ずる
が、脂肪組織及び筋肉及びその他の組織中でも起こる。
アンドロゲンのエストロゲンへのこの通常の芳香化は月
経閉止期後増大し、女性におけるエストロゲンの主な源
となる。芳香化はまた乳癌の治療のためによく行なわれ
る卵巣切開の後にも同様に増大する。乳腫瘍のあるもの
はそれ自身でエストロゲンを合成すると報告されている
。子宮癌においてはエストロゲンの通常の芳香化がその
病因にとって重要であると考えられる。即ち、すべての
芳香化の部位に作用することのできる化合物によりてエ
ストロゲンの生成を阻止することは乳癌の患者の卵巣及
び副腎の外科的摘出に代る有効な手段でありまた子宮癌
の有効な治療となり得るものである。
アロマターゼ阻害剤はまた受胎調節、グロスセプテイッ
ク ディゼーセス(gross cepNcdisea
se8) 及び良性の前立腺肥大症のようなその他のエ
ストロゲン関連現象の治療にも有効であろう。
米国特許第4.235.893号はエストロゲンの生合
成を阻害するのに有用なものとして4−ヒドロキシ−4
−アンドロステン−3,17−ジオンのエステル誘導体
を記載している。米国特許第4,322,416号はア
ロマターゼ阻害剤として1−アルキニルステロイドを記
載している。
発明の解決しようとする問題点 アンモグルテチミド及びシアノケトンのようなその他の
アロマターゼ阻害剤も知られているがこれらの化合物は
他の必須的ステロイドホルモンの生成に関与する広範囲
の酵素の作用をも阻害する。治療にこのような通常のア
ロマターゼ阻害剤を使用するときはこれらのステロイド
を取シ替えねばならない。
17位をケト、β−ヒドロキシ又はアシル化ヒドロキシ
ル基で、そして10位を後述する置換基で置換した3−
メチレンアンドロスト−4−エンが哺乳動物の治療のた
めのアロマターゼ阻害剤として有効であることが発見さ
れた。
問題点を解決するための手段 本発明の新規アンドロスト−4−エン化合物は下記の式
で表わすことができる。
おいてA乃至りは下記の意味を有する。
A:H又は−OH。
B:H又は−OH。
C: −CI(、OH、−CHol −CH=CH2、
−C三CH。
−CH,CE CH、−CH3、又は−CI(2CH,
たたしAcは合計6個以下の炭素原子を有する炭素、水
素及び酸素のみを含有するアシル基を表わす。
上記の式において下記の如き条件がある。
(&) A及びBの両者が同時にヒドロキシ基であるこ
とはない。
fbll、2位に二重結合が存在する場合は10位の置
換基は酸素原子を含むことはできない。
(c14,5位にのみ二重結合が存在し2又は4位にヒ
ドロキシルが存在しない場合はCはメチル又エチルであ
ることはない。
(dll、2及び6,7位又は6,7位に二重結合が存
在する場合はCは必ずメチル又はエチルである。
tel A及びBが水素で、かつ二重結合が4,5位に
のみ存在する場合けCはアルデヒド基でしかあり得ない
本発明の範囲内のある種の化合物は知られているがアロ
マターゼ阻害剤として有効な活性を有することは今迄報
告されていない。
これらの化合物には下記の式で示すものがある。
上式においてDは上記と同一の意味を有しEはメチル又
はエチルである。
上記の化合物のすべてを単独であるいは医薬的に許容し
得るキャリヤーとともにアロマターゼ阻害剤として用い
ることができる。
本発明は後述の本発明の範囲内に入る多数の化合物の構
造式を参照すればよく理解されるであろう。
本発明の組成物の調製及び本発明の方法の実施に有用な
式(II)の化合物は下記の構造式1乃至4で示される
2 4 化合物1: 3−メチレン−アンドロスト−4−エン−
17β−オールはSondhaimeret alによ
りJ、 Am、 Chem、 Soc、 79 、50
29(1957)に記載されている。
化合物2:3−メチレン−10β−エチル−エストラ−
4−エン−17β−オールハウイツチヒ反応により対応
する3−オンから製造される。この3−オンはHalp
ern et alによりJ。
Org、Chem、、31,693 (1966)に記
載されている。
化合物3: 3−メチレン−アンドロスト−4−エン−
17−オンはEvans et alによF)J。
Chem、 Soc、 、 4312 (1963)に
記載されている。
化合物4: 3−メチレン−10β−エチル−エストラ
−4−エンー17−オンH化合物2t−たとえばピリジ
ウムジクロメートで酸化することにより製造される。
ウイツチヒ反応は選択したアンドロスト−4−エン−3
−オンと過剰モルのメチルトリフェニルホスホニウムブ
ロマイド及びn−ブチルリチウムとを周囲温度、たとえ
ば20℃乃至40℃で無水有機溶剤、好ましくはエーテ
ル又は飽和炭化水素のような無極性溶媒中で反応せしめ
ることにより行なわれる。この反応は窒素のような不活
性雰囲気中で行なうのがもつとも好ましい。この反応の
第一段階でn−ブチルリチウムとメチルトリフェニルホ
スホニウムブロマイドとの反応によってウチツチヒ反応
剤が生成する。この反応は通常15乃至45分間必要と
する。次にこのウチツチヒ反応剤はステロイド基質と反
応し3−ケト基をメチ1で置換する。
この後者の反応は典型的には5乃至20時間にわたって
生ずる。
ウイツチヒ反応um状ケトンをエキソサイクリックオン
フィンに転化するための有機合成においてよく知られて
いる。当業者は上記の一般的記載から多くの変形が可能
であることがわかるであろう。たとえばn−ブチルリチ
ウムの代りにフェニルリチウムを用いることもできる。
通常は反応を出来るだけ完全にするためにステロイド基
質に対して大過剰モルのウイツチヒ反応剤を使用する。
過剰分は水との反応によって容易に消失する。
17β−ヒドロキシルを17−オンに転換スるのに使用
する好ましい酸化剤はピリジニウムジクロメートである
。しかし、その他の酸化剤も使用することができる。そ
の例はたとえばベンゼン、トルエン又はキシレンのよう
な不活性有m 溶剤中、アセトン又はシクロヘキサンの
ような水素受容体の存在下における三酸化クロム、重ク
ロム酸ナトリウム、N−ブロモアセトアミド及びアルミ
ニウムイソプロポキサイド又はアルミニウムターシャリ
−ブトキサイドである。
17β−アシルエステルは通常の方法、たとえば対応す
るヒドロキシル化合物と選択したアシルハライド又はア
ンノ・イドライドとの反応によって製造される。選ばれ
たアシル炭化水素基がジカルボン酸から誘導したもので
ある場合は単離したアロマターゼ阻害剤をアルカリ金属
又はアルカリ土類金属塩から誘導した塩基で処理するの
がしばしば有利である。これらの塩基としてはたとえば
水酸化ナトリウム、カリウム又はバリウム及び対応する
炭酸塩及び重炭酸塩がある。このようにしで製造した生
成物は水溶性が大きいので特に有用である。必要ならば
加水分解、たとえばメタノール性水酸化カリウムによる
加水分解によって第一アルコールの官能性は容易に再生
される。代表的なエステルとしてはギ酸エステル、酢酸
エステル、プロパン酸エステル、プロペン酸エステル、
イソ酪酸エステル、ヘミコハク酸エステル71[)リメ
チルアセテートがある。
上記の方法によって製造した生成物は当業者に周知の方
法で単離するこ舎ができる。この方法としては溶剤抽出
、結晶化及びこれらと同様な手段がある。炭化水素、ハ
ロゲン化炭化水素、エステル、エーテル及びアルコール
のような種々の溶剤及び溶離剤を用いるクロマトグラフ
ィによる精製が特に有効である。周知の如く混合溶剤が
特に都合がよい。代表的な吸着剤はアルミナ及びシリカ
ゲルである。
本発明の説明が進むにつれて上述の反応及び方法は今後
何回も用いられるということがわかるであろう。今迄に
述べたことはこれから述べることにも同様に適用するこ
とができる。
v iU 3−メチレン−アンドロスト−4−エン−19−オール
−17−オンである化合物9の製造に使用する出発物質
はKnρx et alによりJ、 org。
Chem、 、 30 、2198 (1965)に記
載のアンドロスト−4−エン−19−オール−3゜17
−ジオンの酢酸エステルである。転換はウイツチヒ反応
を用いて行なわれる。反応の過程においてアセチル基は
加水分解される。あるいは、対応する19−ヒドロキシ
ル化合物を出発物質として用いることもできる。
化合物9は還元により化合物5の3−メチレン−アンド
ロスト−4−エン−17β、19−ジオールに転化する
ことができる。この反応にはケトンの第二アルコールへ
の転化に用いられる何れの還元剤でも使用することがで
きる。これらの還元剤としては、たとえばリチウムアル
ミニウムハイドライド及びナトリウムボロハイドライド
があるが後者が好ましい。通常、モル過剰の還元剤を用
い、過剰分は反応の終了時に酢酸によって消失する。
化合物11の3−メチレン−10β−ビニル−ニステラ
ー4−エン−17−オンをHalpsrnat alに
よl) J、 Org、 Chem、、 31 、69
3(1966)に記載の対応する3、17−ジオンから
製造するのにウィッチヒ反応を使用する。
化合物11は還元すると化合物6の3−メチレン−10
β−とニル−エストラ−4−エン−17β−オールが得
られる。
これと同じ一連の反応、即ち、ウィッチヒ反応及びこれ
に続く還元を用いると10β−エチニル−ニス)−y−
4−エン−3,17−ジオン[Mareotte et
 alの5etroids 、 39 、325(19
82)]が転化して3−メチレン−10β−エチニルー
エストラ−4−エン−17−オン(化傘物11)が生成
し、次に3−メチレン−10β−エチニル−エストラ−
4−エン−17β−オール(化合物7)が生成する。
Covey at alによりJ、 Eiol、 Ch
em、 、 256 。
1076 (19J31 )に記載の化合物10β−プ
ロパルギル−エストラ−4−エン−3,17−ジオンを
3−メチレン−10β−プロパルギル−エストラ−4−
エン−17−オン(化合物12)に転化する。この得ら
れた化合物を還元すると3−メチレン−10β−プロパ
ルギル−エストラ−4−エン−17β−オール(化合物
8)が得られる。
下記の構造式13−20は本発明の新規示す。
314 化合物アンドロスト−4,6−シエンー3゜17−ジオ
ンはDjerassi @t alによりJ、Am。
Chsm、 Soc、 + 72 e 4534 (1
950)に記載されている。この化合物はウィッチヒ反
応によシ3−メチレン−アンゼロスト−4,6−レニン
−1フーオン(化合物17)に転化することができる。
この化合物17をたとえばナトリウムボロハイドライド
で還元すると化合物13の3−メチレン−アンドロスト
−4,6−ジニンー17β−オールが得られる。
Kanfman at alはJ、 Am、 Chem
、 Soc、 、 72 。
4531 (1950)にアンドロスト−1,4゜6−
ドリエンー3,17−ジオンを記載している。この化合
物はウイツチヒ反応により3−メチレン−アンドロス)
 −1、4、6−) ジエン−1フーオン(化合物19
)に転化することができ、この化合物は次に還元すると
3−メチレン−アンドロスト−1,4,6−ドリエンー
17β−オール(化合物15)となる。
化合物14及び18の製造のための出発物質はIOβ−
エチル−エストラ−4−エン−3゜17ジオン(前記H
alpen et al により記載されている)であ
る。この化合物は約70℃以上の沸点を有する不活性有
機溶剤中で70℃乃至190℃の温度で−0,5よりも
低い、好ましくは−0,65以下の酸化−還元電位を有
するキノンにより酸化することにより10β−エチル−
エストラ−4,6−レニン−3,1フージオンに転化す
ることができる。ステロイド1モルにつき約1乃至3モ
ルのキノンを用いる。
酸化−還元電位はいかなる科学の教科書によっても容易
に決定することができる( Handbookof C
hemiaE’9 and Physicg 、 58
版、D −141頁、Chemical Rubbar
 Company 、 1978発行及びLa t i
ma r及びHl 1debrandのReferen
ceBook of Morganic Chemis
5改訂版474−481頁、MacMillan Co
mpany 、 1940参照)。
キノンそのもの(ベンゾキノンとしても知られている)
、クロラニル、又はテトラクロロキノン、トルキノン又
はメチルキノン、1.2−ナツタキノン、2,6−シク
ロロベンゾキノン、ハイドロキノン及びキシロキノン又
はジメチルキノンが有用である。
特罠有用な溶剤としては単環式芳香族炭化水素、単環式
ハロゲン化芳香7族炭化水素、酸素化すa 極性脂環式有機溶剤及び酸素北極0式溶剤がある。具体
的にはt−ブタノール、ヘキサノール、キシレン及び酢
酸である。反応は米国特許第2,836.607号及び
Agnello et alのJ、Am。
Chem、 Soc、 、 82 、4293 (19
60)に詳細に記載されている。
化合物18の3−メチレン−10β−エチル−エストラ
−4,6−レニン−1フーオンは10β−エチル−ニス
)ラ−4,6−’)エン−3,17−ジオンをウイツチ
ヒ反応せしめることによシ得られる。
化合物18をたとえばナトリウムボロノ・イドライドで
還元すると3−メチレン−10β−エチル−エストラ−
4,6−レニン−1フβ−オール(化合物14)が得ら
れる。
10β−エチル基で置換した。a’、4.6−トリエン
の製造には2つの方法がある。その1つは二酸化セレン
を用いて10β−エチル−エストラ−4,6−レニン−
3,1フージオンを10β−エチル−1,4,6−)ジ
エン−3,1フージオンに転化する方法である。他の1
つは大過剰モルのクロラニル又は当量のキノンを用いて
4 1.4.6 △ −化合物を△ −化合物に転化する方法である。
周囲温度で不活性有機溶剤中で二酸化セレンと反応せし
めて△4−ステロイドの1.2位に二重結合を導入する
ことができる。この反応に有用な溶剤としてはたとえば
t−ブタノール、ベンゼン、エチレン、キシレン、ジオ
キサン及びジブチルセロソルブがある。t−ブタノール
混合物に低級脂肪酸、特に酢酸を加えるのが好ましい。
反応温度は約75℃乃至200℃であり、反応時間は通
常約2乃至8時間続ける。一般に反応の間7モルの二酸
化セレンを添加する。
この反応は米国特許第2.877.239号及びBow
ers et al のJ、 Am、 Chem、 S
oc、 + 81 。
5991 (1959)中にさらにくわしく記載されて
いる。
二酸化セレンを用いて本発明の範囲内の化合物のいくつ
かを製造するに・は遊離のヒドロキシル基を前述の如き
アシル炭化水素基でアシル化するのがもつとも好ましい
。保護基鉱水性媒体中で酸又はアルカリ加水分解により
容易に除去することができる。
△ 化合物から△1′4′6化合物を製造するには前述
のキノンによる方法を大過剰のキノン、たとえばステロ
イド基質1モルにりき3乃至6モルのキノンを用いる以
外は前述と同じ条件で用いることができる。この方法は
前述のAgnell。
の論文及び米国特許第2,992,216号に記載され
ている。
このような方法によって製造された化合物は3−メチレ
ン−10β−エチル−エストラ−1,4,6−トリエン
−1フーオン(化合物20)及び3−メチレン−10β
−エチル−エストラ−1,4,6−)ジエン−1フβ−
オール(化合物16)である。
画業者ならばこれらの二酸化セレン及びキノ、ンによる
反応を3−ケト化合物に適用して10β−位に所望の置
換基を有するアンドロステン誘導体を製造し、次にワイ
ン・チヒ反応を用いて3−メチレン基を入れることがで
きることがわかるであろう。たとえば10β−エチル−
エストラ−1,4,6−ドリエンー3,17−ジオンを
製造し、これをウインチヒ反応せしめることができる。
17位のカルボニル基の還元はナトリウムボロハイドラ
イドで行なうことができるヶ 下記のS造式21−32は本発明の範囲内の新規4−ヒ
ドロキシル化合物を例示するものである。
OHOH 化合物25.26.31及び32けすべて対応する3、
17−ジオンから製造することができる。これらの化合
物の源は上述の通りである。
4−ヒドロキシル基はCamerino et al 
によるTetrahedron Letters 、 
16 、554 (1961)中に記載の自動酸化方法
によってこれらの3−ケトステロイド上に置換すること
ができる。ケト−化合物を先づPd/C還元により誘導
された4、5−ジハイドロ化合物の混合物に還元する。
このジハイドロ化合物をボタレウムt−ブトキシドを含
有するt−ブタノール中に溶解し、室温、即ち、20℃
乃至40℃で約18乃至50時間放置する。この反応の
後、278ynにおける紫外線吸収極大の増大を調べる
。ウイツチヒ反応を3,17−ジオンに選択的に適用し
て3−ケト基のみをメチレン基で置換することができる
。得られた化合物をボロハイドライドで還元する。
このような方法によって製造される化合物は次の通りで
ある。
化合物22 : 3−メチレン−1oβ−ビニル−エス
トラ−4−エン−4,17β −ジオール 化合物23:3−メチレン−10β−エチニル−エスト
ラ−4−エン−4,17 β−ジオール 化合物24:3−メチレン−1oβ−プロパルギル−エ
ストラ−4−エン−4゜ 17−ジオール 化m物25:3−メチレン−アンドロスト−4−エン−
4,17β−ジオール 化合物26:3−メチレン−10β−エチル−エストラ
−4−エン−4,17β 一ジオール 化合物28:3−メチレン−1oβ−ビニル−エストラ
−4−エン−4−オール 一17−オン 化合物29:3−メチレン−1oβ−エチニル−エスト
ラ−4−エン−4−オー ルー17−オン 化合物30 : 3−メチレン−10β−プロパルギル
−エストラ−4−エン−4− オール−17−オン 化合物31:3−メチレン−アンドロスト−4−エン−
4−オール−17−オン 化合物32:3−メチレン−1oβ−エチル−エストラ
−4−エン−4−オール 一17−オン 化合物25及び31はアンドロス)−4−xノー4−オ
ール−3,17−ジオン4−アセテートから製造するこ
ともできる。Brodie eta】のBiology
 of Reproduction 18 、365(
19781参照。反応の順序はウィッチヒ反応とそれに
続く還元である。アセトキシ基はウイツチヒ反応中に除
去される。
Mori@awa et alはChem、 Phar
m、 Bull、 17 。
1206 (1969)に化合物アンドロスト−4−エ
ン−4,17β、19−)ジオール−3−オン17−ア
セテートを・記載している。この化合物は公知方法によ
ってアンドロスト−4−エン−4,19−ジオール−3
,17−ジオンに転化し、ウィッチヒ反応させ、次にナ
トリウムボロハイドライドで還元する。この方法によっ
て製造される化合物¥′i3−メチレンーアンドロスト
−4−エン−4,17β、19−)ジオール(化合物2
1)及び3−メチレン−アンドロスト−4−エン−4,
19−ジオール−17−オン(化合物27)である。
下記の構造式33−36は本発明の新規4−Marsh
 et alはBiochem、Pharm、、3 1
 。
701 (1982)にアンドロスト−4,6−レニン
−4−オール−3,1フージオンを記載している。この
化合物はアセチル化して4−ヒドロキシル基を保護し次
にウイツチヒ反応させて選択的に3−ケト基を置換し同
時にアセトキシ基を加水分解し3−メチレン−アンドロ
スト−4,6−レニン−4−オール−1フーオン(化合
物35)を製造することができる。この化合物をたとえ
ばナトリウムボロハイドライドで還元すると3−メチン
〉′−アンドロストー4.6−レニン−4,1フβ−ジ
オール(化合物33)が得られる。
前述のCamerjnOat al の方法を用いて公
知の化合物10β−エチル−エストラ−4−エン−3,
17−ジオン(前述のHalper et al )中
に4−ヒドロキシル基を入れると新規中間体の10β−
エチル−エストラ−4,6−レニン−4−オール−3,
1フージオンが得うれる。
この化合物をアセチル化シフ、続いてウイツチヒ反応及
びポロハイドライドによる還元を行なうと連続的に3−
メチレン−1oβ−エチル−エストラ−4,6−シエン
ー4−オール−17−オン(化合物36)及び3−メチ
レン−1oβ−エチルーエストラ−4,6−シエンー4
゜17β−ジオール(化合物34)が得られる。
本発明の範囲内の新規2−ヒドロキシル化合物を下記に
示す。
0 0 7ンドロストー4−エン−2β、19−ジオール−3,
17−シオ二/2.19−ジアセテートはHo5oda
 et alによってJ、Am、 Chem、 Boa
96.7325 (1974)に記載されている。
この化合物はウイツチヒ反、応次にボロノ・イドライド
による還元を行なうことにより連続的に3−メチレン−
アンドロスト−4−エン−2β。
19−ジオール−17−オン(化合物43)及び3−メ
チレン−アンドロス)−4−エン−2β、17β、 1
9 =)リオー/L(化合物37)に転化することがで
きる。
前述のHalpern et alが記載している化合
物10β−ビニル−エストラ−4−エン−3゜17−ジ
オンは過剰モルのテトラ酢酸鉛と6乃至15時間、酢酸
中又は還流下ベンゼン中で60乃至120℃で反応せし
めることにより】0β−とニル−エストラ−4−エン−
2β−オール−3,17−ジオンアセテートに転化する
。この化合物はウイツチヒ反応により3−メチレン−1
0β−ビニル−エストラ−4−エン−2−オール−17
−オン(化合物44)に転化することができる。これを
ナトリウムボロハイドライドで還元して3−メチレン−
10β−ビニル−ニス) ラ−4−x7−2β、17β
−ジオール(化合物38)を製造することができる。
公知化合物lOβ−エチニルーエストラ−4−エン−3
,17−ジオン(前述のMareotteet al 
)出発物質として同様な連続反応を用いて新規10β−
エチニル−エストラ−4−エン−2β−オール−3,1
7−ジオンを、そして引キ続いて3−メチレン−1Oβ
−エチニル−エストラ−4−エン−2β−オール−17
−オン(化合物45)及び3−メチレン−10β−エチ
ニルーエストラ−4−エン−2β、17β−ジオール(
化合物39)を連続的に製造することができる。
前述のCovey at、 alによって記載されてい
る化合物10β−プロパルギル−エストラ−4−エン−
3,17−ジオンを同じ連続反応により新規10β−プ
ロパルギル−エストラ−4−エン−2β−オール−3,
17−ジオン、そして次に3−メチレン−10β−プロ
パルギル−エストラ−4−エン−2β−オール−17−
オン(化合物46)及び3−メチレン−10β−プロパ
ルギル−エストラ−4−エン−2β、17β−ジオール
(化合物40)に連続的に転化できる。
アンドロスト−4−エン−2β−オール−3゜17−ジ
オンはR蒔e t a 1によってJ、 Org、 C
hew 。
28.170 (1963)に記載されている。
この化合物はウィツチヒ反応により3−メチレン−アン
ドロスト−4−エン−2β−オール−17−オン(化合
物47)に転化することができる。この化合物47け次
に還元して3−メチレン−アンドロス)−4−エン−2
β、17β−’) 、r −k (化合物41)とする
ことができる。
テトラ酢酸鉛反応及びそれに続く上述の加水分解により
新規中間体10β−エチル−エストラ−4−エン−2β
−オール−3,17−ジオンを製造することができる。
ウィッナヒ反応及びそれに続くボロハイドライドによる
還元により3−メチレン−10β−エチル−エストラ−
4−エン−2β−オール−17−オン(化合物48)及
び3−メチレン−10β−エチル−エストラ−4−エン
−2β、17β−オール(化合物42)が連続的に得ら
れる。
本発明の2β−ヒドロキシ−△4,6−化合物のいくつ
かを下記に示す 化合物49の3−メチレン−アンドロスト−4,6−レ
ニン−2β、1フβ−ジオールは前記のアンドロスト−
4−エン−2I−オール−17−オンのアセチル化、続
くクロラニル又は均等なキノンによる6、7−位の酸化
により新規中間体アンドロスト−4・、6−シエンー2
β−オール−17−オ/2−アセテートを生成スること
により興造することができる。この゛化合物をウイツチ
ヒ反応せしめると3−メチレン−アンドロス)−4,6
−レニン−2β−オールー1フーオン(化合物51)が
得られる。化合物51を還元すると3−メチレン−アン
ドロスト−4,6−レニン−2β、1フβ−ジオール(
化合物49)が得られるのである。
10β−エチル−エストラ−4−エン−2β−オール−
17−オンとの同様な連続反応によりlOβ−エチル−
ニス)シー4.6−ジニンー2β−オール−17−オン
2−アセテート。
3−メチレン−1(lβ−エチル−エストラ−4゜6−
レニン−2β−オールー1フーオン(化合物52)及び
3−メチレン−10β−エチル−エストラ−4,6−シ
エンー2β、17−ジオール(化合物50)が連続的に
得られる。
本発明の生物学的に活性な化合物は単独で、あるいは医
薬的に許容しうるキャリヤーと組合せて投与することが
できるが、その選択は好ましい投与経路、化合物の溶解
性及び標準的な製薬方法によって決める。経口投与の場
合は澱粉又は乳糖のような一賦形剤を含有する錠剤の形
で化合物を投与する。甘味をつけたり味をつけた水溶液
やエリキシル剤も使用できる。関節内注射用には水性懸
濁液を用いることができる。この場合種々の懸濁剤及び
湿潤剤を組成物に添加して貯蔵びんの中で沈降しにくく
、また固まりにくい懸濁液を得ることができる。筋肉中
及び皮下用の投与剤も通常の調合によって調製するとと
ができる。
実施例 下記の実施例は本発明を例示するためのものであってこ
ねらに限定するものではない。
実施例1 エタノール(50μ2)中の冷アンドロステンジオン(
2,8X10’dpm 、 4 nモル)と阻害剤(4
nモル)とで稀釈した[19,19゜19−”H)アン
ドロスト−4−エン−3,17−ジオン混合物をNAD
PH=(5W) 、グルコース−6−ホスフェート(2
,5w )及びグルコ−スー6−ホスフエートデヒドロ
ゲナーゼ(3,1単位)の存在下で5−の胎盤ミクロソ
ーム(I W/mo、0 5 M l−リ y、−Hc
ll pH7,2) とともに保温した。保温は空気中
37℃で30分間行った。対照の保温は阻害剤を除外す
る以外ラッシュ凍結乾燥した。この蒸留成分0.5 d
中の放射能を測定した(A)0そして、この蒸留成分1
.2dを0.3−のIN水酸化ナトリウムと混合し、フ
ラッシュ凍結及び凍結乾燥した。蒸留水0.5−中の放
射能を測定した(Bl。
ギ酸=A−BX1.25 結果を下の表に示す。
対照 0 3−メチレン−アンドロスト−4−エン−17−オン(
化合物3) 86 3−メチレン−アンドロスト−4−エン−17−オール
(化合物1) 43 3−メチレン−アンドロスト−4−エン−19−オール
−17−オン(化合物9)9゜3−メチレン−アンドロ
スト−4−エン−17,19−ジオール(化合物5) 
553−メチレン−アンドロスト−4−エン−17,1
9−ジオン(化合物53) 70本発明の他のアロマタ
ーゼ阻害剤を用いても同様の結果が得られた。
実施例2 3−メチレン−アンドロスト−4−エン−19−オール
−17−オン町・・・・・化合物9無水エーテル中のメ
チルトリフェ、=ルボスホニウムブロマイド(8ミリモ
ル)溶液にn−ヘキサン中のn−ブチルリチウム(8ミ
リモル)を窒素中室源で攪拌しつつゆっくりと添加した
この混合物を20分間攪拌し2、無水エーテル中に溶解
したアンドロスト−4−エン−19−オール−3,17
−ジオン19−アセテート(1ミリモル)を添加し、こ
の混合物を一夜攪拌した。窒素中で蒸留によりエーテル
を除去し、無水テトラハイドロフランで置き換えた0、
この混合物を1.5時間還流し、冷水で稀釈し、エチル
アセテートで抽出し5、水で洗浄し、無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥し、濾過し、真空下蒸発せしめた。生成物を溶
剤としてn−ヘキサン−エチルアセテートを用いてシリ
カゲルクロマトグラフィーで精製した。
下記の化合物を同様にして既述の化合物から製造した。
化合物9乃至12 化合物17乃至20 化合物25乃至32 化合物35及び36 化合物43乃至48 化合物51及び52 実施例3 3−メチレン−アンドロスト−4−エン−17β、19
−ジオン・・・叫・・化合物53メチレンクロライド(
5m)中の3−メチレンアンドロスト−4−エン−19
−オール−17−オン(40F)にモル過剰のピリジニ
ウムジクロメートを添加し、この混合物を室温で2時間
攪拌(−た。得られた混合物をエーテルで稀釈し、焼い
たガラス製漏斗上のシリカゲル中を通し、蒸発せし、め
た。n−ヘキサン−エチルアセテートを溶剤として用い
て3−メチレンアンドロスト−4−エン−17,19−
ジオンをシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し
た。
実施例4 3−メチレン−アンドロス)−4−エン−17β、19
−ジオール・川・・・・・化合物53−メチレン−アン
ドロスト−4−エン−19−オール−17−オンのメタ
ノール溶液に2モル過剰のナトリウムボロハイドライド
を添加した。この混合物を室温で一夜攪拌し、水で稀釈
し、エチルアセテートで抽出し、水で洗浄し、有機層を
分離して無水硫酸す) IJウムで乾燥し、濾過、蒸発
した。残渣を溶剤としてn−ヘキサン−エチルアセテー
トを用いてシリカゲル厚層クロマトグラフィにより精製
した。
既述のようにして製造した出発物質から下記の化合物が
同様にして製造された。
化合物5乃至8 化合物13乃至16 化合物21乃至26 化合物33及び34 化合物37乃至42 化合物49及び50 実施例5 3−メチレン−10β−エチル−エストラ−4,6−ジ
エン−1フーオン・・・・・・・・・化合物18290
9の10β−エチル−エストラ−4−エン−3,17−
ジオン及び594■のクロラニルをトルエン15rn!
、中に入れた。この混合物を窒素雰囲気中で20時間還
流した。この溶液を5チ水酸化ナトリウムの少量で数回
洗浄し、そして次に水で洗浄した。これを数時間無水硫
酸すトリウムで乾燥した。この溶液を濾過し、溶剤を真
空上除去した。得られた非晶質の固体をエーテルで細か
くすりつぶし、濾過し、溶剤としてn−ヘキサン−エチ
ルlアセテートを用いてシリカゲルクロマトグラフィー
により精製した。
本実施例は中間体として有用な化合物も含めた本発明の
△4“6−化合物の製造を例示したも1.4.6 のである。対応する△ 化合物を製造するためクロラニ
ル875η用いる以外は上記と同様の方法を繰り返した
△4′6−又け△1”4′6−化合物を実施例2に記載
の通りにウイッチヒ反応せしめた。
実施例6 3−メチレン−10β−ビニル−エストラ−4−エン−
4−オール−17−オン・・・・旧・・化合物28 本実施例はCarnerIno et al の方法の
本発明化合物の製造への適用を例示する。公知の出発物
質ハ1.oβ−ビニル−エストラ−4−エン−3,17
−ジオンである。
上記出発物質277〜(f−60meのメタノール中に
入れ、木炭」二の5チパラジウム30キ上で水素化した
。この触媒を戸去し、溶剤は真空上除去した。残渣を2
0m2のカリウムt−ブトキシドを含有するt−ブタノ
ール10m14”に入し室温で36時間放置した。真空
下溶剤をp去し、残渣を無水エーテル10ゴ中に入れ、
濾過し、溶液を実施例2と同様にしてウィッチヒ反応せ
しめた。
同様の方法を用いて化合物29乃至32を製造した。
実施例7 3−メチレン−アンドロスト−1,4−ジエン−17β
−オール−アセテート・山・・・化合物5この実施例は
二酸化セレンを用いて1,2−位が不飽和の本発明化合
物を製造することを示す。
300■のアンドロス)−4−−117−17β−オー
ル−3−オン1.7−アセテートと100〜の二酸化セ
レンとの混合物を25−の酢酸中で還流した。2時間経
過の時点で更に10(IFの二酸化セレンを添加した。
更に3時間還流を続は反応混合物を珪藻土濾過助剤中で
濾過した。
酢酸を真空上除去し残渣として所望の生成物が得られた
。これをエーテルで細かくすりつぶし、n−へキザたチ
ルアセテート溶剤を用いてシリカゲルクロマトグラフィ
ーにより精製した。
次に△1゛4−化合物を実施例2と同様にしてウイツチ
ヒ反応せしめた。
同様の方法を用いて対応する1oβ−エチル化合物(化
合物20)l製造した。 ゛実施例8 3−メチン)z−IQβ−ビニル−エストラ−4−エン
−2β−オール−17−オン・・・・川・・化合物44 この実施例け2β−ヒドロキシル基をテトラ酢酸鉛によ
り酢酸塩として導入する一連の反応によって本発明の範
囲内の2β〜ヒドロキシ化合物を製造することを示す。
10ゴの酢酸中の342■の1oβ−ビニル−エストラ
−4−エン−3,17−ジオンを450■のテトラ酢酸
鉛とともに6時間還流した。反応混合物を冷却し、水で
稀釈し、エチルアセテートで抽出し、0、IN水酸化ナ
トリウム、0、IN塩酸、5チ重炭酸ナトリウム及び水
で連続的に洗浄した。有機溶液を無水硫酸ナトリウムで
乾燥し、濾過し、真空不溶剤を除去した。
残渣をクロマトグラフィーによりn−ヘキサン−エチル
アセテート溶剤を用いてシリカゲルを通して精製した。
2β−アセテートとして得られた生成物を実施例2と同
様にしてウイツチヒ反応せしめた。
アセチル基は反応の過程で加水分解された。
実施例9 前述のようにして製造した2、4又は17゜19ヒドロ
キシル基置換ステロイドの種々のエステルを標準的な方
法で製造する。これらの中にはアセテート、インブチレ
ート、プロピオネート及びヘミサクシネートが含まれる
。これらの酸エステルのアルカリ金属及びアルカリ土類
金属塩を重炭酸ナトリウム又はカリウム又は水酸化バリ
ウムのような種々のモル比の塩基で酸エステルを処理す
ることによシ製造した。
10%メタノール水溶液中の1モル部分の炭酸カリウム
を用いて加水分解することによりエステルから遊離のヒ
ドロキシル化合物を製造した。この混合物を室温で攪拌
し、次に氷水中に注ぎ所望の生成物を沈澱せしめた。
実施例10 錠剤の製剤 処方 二 ミリグラム/1錠 3−メチレン−アンドロスト−4−エン−17−オン 
100.00クエン酸 1.00 乳 糖 33.00 シカルシウムホスフェ−) 70.00プルロニツク、
F−6830,00 ラウリル硫酸ナトリウム 15.00 ポリビニルピロリドン 15.00 カルボワツクス1500 5.00 3Aアルコール50m/1000錠 コーンスターチ 30.00 乾燥ニ ラウリル硫酸ナトリウム 3.OO ステアリン酸マグネシウム 3.00 錠剤重量 350.00 方法:3−メチレン−アンドロス)−4−エン−17−
4ン、クエン酸、プルロニックF−68、ラウリル硫酸
ナトリウム、乳糖及びシカルシウムホスフェートを混合
した。これをNO。
60メツシユ篩にかけた。篩かけした混合物をポリビニ
ルピロリドン、カルボワックス1500及び6000を
含有するアルコール溶液で造粒した。必要ならば更にア
ルコールを加えて粒末状混合物をペースト状の塊とする
。コーンスターチを加え均一な湿った顆粒が形成される
迄混合を続けた。この湿った顆粒をNO,10篩に通し
12−14時間100℃のオープン中で乾燥した。この
乾燥した顆粒をNO,16篩にかけ、ラウリル硫酸ナト
リウム及びステアリン酸マグネシウムを加え混合し、錠
剤機上で仕様通シに圧縮した。
実施例11 カプセル製剤 配合成分 二 ■/1カプセル 3−メチレンーアンドロスト−4− エン−17β、19−ジオール 17.19−ジアセテート 100.00クエン酸 1
.00 プルロニックF−6840,00 ラクリル硫酸ナトリウム 20.00 乳 糖 238.00 ステアリン酸マグネシウム 1.00 J法:3−メチレン−アンドロスト−4−エン−17β
、19−ジオール17.19−ジアセテート、クエン酸
、プルロニックF−68.ラウリル硫酸ナトリウム及び
乳糖を混合しNO,80篩ニ通した。ステアリン酸マグ
ネシウムを加え、混合し適当な寸法の2部分構成のゼラ
チンカプセル中に入れた。
実施例12 非経口製剤 配合成分: 3−メーJ−レンーアンドロストー4,6−レニン−1
フβ−オール17−きミコハク酸ナトリウム ・・・・
・・・・・11’9/10−・・・200ベンジルアル
コール、UF・・・・・aF/10s+4!・・・50
.0メチルパラベン、USP ・・・・・・#/10−
・・・18.0プロピルパラベン、USP・・・・・・
W/10d・・・ 2.0水 ・・・・・・ ゴ ・・
・・・印・ 1゜方法:バラベンを60−70℃で約8
.5m!の水に溶解した。溶液’に40℃に冷却し、ベ
ンジルアルコールを加えた。
得られた溶液を室温に冷却しこれに3−メチレン−アン
ドロスト−4,6−レニン−1フβ−オール1フヘミコ
ハク酸ナトリウムを溶解した。この溶液を滅菌濾過器を
通して無菌受は密生に濾過した。適当な寸法のバイアル
中にこの溶液を満たし、ゆるくふたをして、121℃(
15pslg )で 1.5時間オートクレーブ処理を
した。この裂創lミリリットルは20■の活性化合物を
与える。
代理人 三 宅 正 夫 他1名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 下記の式で示される化合物及び対応するから選
    んだ化合物: 〔上式においてAはH又はβ−0)f、BtfiI(又
    はOI(、Cは−CM、OH、−CHol−CH=CH
    t、−CECH,−CH,C=CH,−CH,又は−C
    H,0M8、数が合計6個以下で炭素、水素及び酸素の
    みを含有するアシル基である)であり、かつ上式は次の
    如き条件をも満足するものである:(at AとBとは
    同一分子中でヒドロキシルとはなり得ない。 (bll、2−位に二重結合がある場合は10−位の置
    換基は酸素原子を含有しない。 (cl 唯一の二重結合が4.5−位に存在し、A及び
    Bの両者が水素である場合はCはメチル又はエチルでは
    ない。 +dll、2−及び6.7−位又は6,7−位に二重結
    合が存在する場合はCはメチル又はエチルである。 (el Cが一〇HOの場合はA及びBは両者とも水素
    でありかつ唯一の二重結合が4,5−位に存在する〕 であることを特徴とするエストロゲン合成阻害剤。 (2) 医薬的に許容しうるキャリヤーと下記の式合物
    とからなる医薬組成物: D 〔上式においてAはH又はβ−0H1BはH又はOH%
    Cは=CH,0H1−CHO,−CH=CH,、−C=
    CH1−CH2C=CH,−CH,又は−CH,CHs
    。 が合計6個以下で炭素、水素及び酸素のみを含有するア
    シル基である)であり、かつ上式は次の如き条件をも満
    足するものである: fal AとBとは同一分子中でヒドロキシルとはな(
    す1得ない。 (bll、2−位に二重結合がある場合は1〇−位の置
    換基は酸素原子を含有しない。 tel 唯一の二重結合が4,5−位に存在し、A及び
    Bの両者が水素である場合はCはメチル又はエチルでは
    ない。 fdll、2−及び6,7−位又は6,7−位に二重結
    合が存在する場合はCはメチル又はエチルである。 (el Cが=CH0の場合はA及びBは両者とも水素
    でありかつ唯一の二重結合が4,5−位に存在する。〕 であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の組
    成物。 (3)医薬的に許容し得るキャリヤーと下記の式で表わ
    される化合物よりなる群から選んだ化合物とよりなる医
    薬組成物: 〔上式においてEはメチル又はエチル、Dはが6個以下
    で炭素原子、水素原子及び酸素原子のみを含有するアシ
    ル基)〕であることを特徴とするエストロゲン合成阻害
    剤。 f4110β−エチル−エストラ−4,6−レニン−4
    −オール−3,1フージオンである特許請求の範囲およ
    び前記各項のいずれかに記載の阻害剤。 (5110β−エチニル−エストラ−4−エン−2β−
    オール−3,17−ジオンである特許請求の範囲および
    前記各項のいずれかに記載の阻害剤。 (6110β−プロパルギル−エストラ−4−エン−2
    β−オール−3,17−ジオンである特許請求の範囲お
    よび前記各項のいずれかに記載の阻害剤。 (7) アンドロスト−4−エン−2β、19−ジオー
    ル−3,17−ジオンである特許請求の範囲および前記
    各項のいずれかに記載の阻害剤。 f8110β−エチル−エストラ−4−エン−2β−オ
    ール−3,17−ジオンである特許請求の範囲および前
    記各項のいずれかに記載の阻害剤。 (9)アンドロスト−4,6−レニン−2β−オールー
    1フーオン−2−アセテートである特許請求の範囲およ
    び前記各項のいずれかに記載の阻害剤。 (10) 10β−エチル−エストラ−4,6−レニン
    −2β−オールー1フーオン2−アセテートである特許
    請求の範囲および前記各項のいずれかに記載の阻害剤。 (11) 3−メチレン−アンドロス)−4−エン−1
    7β、19−ジオールである特許請求の範囲および前記
    各項のいずれかに記載の阻害剤。 (12) 3−メチレン−アンドロス)−4−エン−2
    β、19−ジオール−17−オンである特許請求の範囲
    および前記各項のいずれかに記載の阻害剤。 (13)3−メチレン−10β−プロパルギル−エスト
    ラ−4−エン−17−オンである特許請求の範囲および
    前記各項のいずれかに記載の阻害剤。 (14) 3−メチレン−アンドロスト−4−エン−4
    −オール−17−オンである特許請求の範囲および前記
    各項のいずれかに記載の阻害剤。 (15) 3−メチレン−アンドロスト−4,6−レニ
    ン−1フーオンである特許請求の範囲および前記各項の
    いずれかに記載の阻害剤。
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JPS61108957A (ja) * 1984-10-31 1986-05-27 Ngk Insulators Ltd 酸素センサ

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