JPS60253253A - 太陽電池モジユ−ル用裏面保護シ−ト - Google Patents
太陽電池モジユ−ル用裏面保護シ−トInfo
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- JPS60253253A JPS60253253A JP59109276A JP10927684A JPS60253253A JP S60253253 A JPS60253253 A JP S60253253A JP 59109276 A JP59109276 A JP 59109276A JP 10927684 A JP10927684 A JP 10927684A JP S60253253 A JPS60253253 A JP S60253253A
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- JP
- Japan
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- film
- sheet
- dampproof
- glassy
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F19/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one photovoltaic cell covered by group H10F10/00, e.g. photovoltaic modules
- H10F19/80—Encapsulations or containers for integrated devices, or assemblies of multiple devices, having photovoltaic cells
- H10F19/85—Protective back sheets
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は太陽電池モジュールの下部基板となる改良され
た裏面保護シートに関するものである。
た裏面保護シートに関するものである。
く技術的背景〉
近年1石油を主体とする既存のエネルギー源の枯渇が指
摘され5代替エネルギー源の開発が必要となってきてお
り、この中で太陽光発電はりIJ−ンなエネルギー源と
して、また無尽蔵な太陽輻射エネルギーを利用するもの
として、その早急な実用化が望まれている。太陽光発電
は、太陽電池により太陽の輻射エネルギーを直接電気エ
ネルギーに変えるものであり、この機能は一般にはシリ
コン半導体、セレン半導体などの量子効果を利用するこ
とにより得られるが、シリコン半導体などは。
摘され5代替エネルギー源の開発が必要となってきてお
り、この中で太陽光発電はりIJ−ンなエネルギー源と
して、また無尽蔵な太陽輻射エネルギーを利用するもの
として、その早急な実用化が望まれている。太陽光発電
は、太陽電池により太陽の輻射エネルギーを直接電気エ
ネルギーに変えるものであり、この機能は一般にはシリ
コン半導体、セレン半導体などの量子効果を利用するこ
とにより得られるが、シリコン半導体などは。
直接外気にさらされるとその機能が低下する。
太陽電池モジュールの基本的な機能は、太陽の輻射エネ
ルギーを効率良く太陽電池素子へ導くと共に、太陽電池
素子及び内部配線を例えば20年間の長期にわたって過
酷な自然環境に耐え得るように保護することにある。従
来一般に太陽電池モジュールは第1図の断面図に示す如
く、上部透明保護材料(5)がモジュール全体の構造的
支持体となったもので、例へばガラス、アクリル樹脂、
ポリカーボネート樹脂などからなる上部透明保護材料(
5)と、塗装憤会に、ステンレヌスチール板、あるいは
アルミニウム箔をポリフッ化ビニル等の耐光耐候性高分
子フィルムで積層して成る下部基板材料(裏面保護シー
))(10)の間に、直列または並列に配列して電気的
に結線した単結晶シリコン等よりなる太陽電池素子(6
)を挿入し、更に急激な外気条件の変化による素子(6
)の損傷防止や電気絶縁性の為に、上部透明材料(5)
と下部基板材料(10)の間をシリコン樹脂等のエラス
トマー的性質を有する透明な充填材(7)を充填しこれ
を加熱、硬化させて、更に全体をアルミニウム、ステン
レス等の枠体(8)ヲ用いて封入固定したものである。
ルギーを効率良く太陽電池素子へ導くと共に、太陽電池
素子及び内部配線を例えば20年間の長期にわたって過
酷な自然環境に耐え得るように保護することにある。従
来一般に太陽電池モジュールは第1図の断面図に示す如
く、上部透明保護材料(5)がモジュール全体の構造的
支持体となったもので、例へばガラス、アクリル樹脂、
ポリカーボネート樹脂などからなる上部透明保護材料(
5)と、塗装憤会に、ステンレヌスチール板、あるいは
アルミニウム箔をポリフッ化ビニル等の耐光耐候性高分
子フィルムで積層して成る下部基板材料(裏面保護シー
))(10)の間に、直列または並列に配列して電気的
に結線した単結晶シリコン等よりなる太陽電池素子(6
)を挿入し、更に急激な外気条件の変化による素子(6
)の損傷防止や電気絶縁性の為に、上部透明材料(5)
と下部基板材料(10)の間をシリコン樹脂等のエラス
トマー的性質を有する透明な充填材(7)を充填しこれ
を加熱、硬化させて、更に全体をアルミニウム、ステン
レス等の枠体(8)ヲ用いて封入固定したものである。
また、最近の低コスト化、量産適性の向上といった要望
に合わせて、シリコン樹脂の充填硬化という複雑な工程
を省略して、上部透明保護材料(51の上にシート状の
ブチラール樹脂やエチレン−ビニルアセテート樹脂(E
VA)を載置し、この上に太陽電池素子(6)、シート
状のブチラール樹脂やEVAの充填剤シート、及び裏面
保護シートaO)を順次載置し、減圧下で熱プレスした
後、枠体(8)で封入固定する方法(熱プレス法)も急
ピッチで検討されている。この熱プレス法で得られるモ
ジュールも第1図と同じ断面形状を有するが、充填剤に
相当するのはシリコン樹脂ではなく、互に融着された二
枚のブチラール樹脂又はEVAの充填剤シー)(71f
71’である。また、この熱プレス法においては、裏面
保護シート(10)としては、防湿のための20〜60
μのアルミニウム箔をポリフッ化ビニルフィルムでサン
ドインチして成る積層シートが通常用いられているが、
ポリフッ化ビニルフィルムの機械的強度が低く、かつ1
40〜150℃といったプレス時の熱で軟化する為に、
太陽電池素子電極部の・・ンダ付は部の突起物やステン
レス基盤アモルファスシリコンの素子端部の突きやふり
等によるピンホールが発生し、短絡あるいは絶縁不良等
の電気トラブルがある。
に合わせて、シリコン樹脂の充填硬化という複雑な工程
を省略して、上部透明保護材料(51の上にシート状の
ブチラール樹脂やエチレン−ビニルアセテート樹脂(E
VA)を載置し、この上に太陽電池素子(6)、シート
状のブチラール樹脂やEVAの充填剤シート、及び裏面
保護シートaO)を順次載置し、減圧下で熱プレスした
後、枠体(8)で封入固定する方法(熱プレス法)も急
ピッチで検討されている。この熱プレス法で得られるモ
ジュールも第1図と同じ断面形状を有するが、充填剤に
相当するのはシリコン樹脂ではなく、互に融着された二
枚のブチラール樹脂又はEVAの充填剤シー)(71f
71’である。また、この熱プレス法においては、裏面
保護シート(10)としては、防湿のための20〜60
μのアルミニウム箔をポリフッ化ビニルフィルムでサン
ドインチして成る積層シートが通常用いられているが、
ポリフッ化ビニルフィルムの機械的強度が低く、かつ1
40〜150℃といったプレス時の熱で軟化する為に、
太陽電池素子電極部の・・ンダ付は部の突起物やステン
レス基盤アモルファスシリコンの素子端部の突きやふり
等によるピンホールが発生し、短絡あるいは絶縁不良等
の電気トラブルがある。
これらの問題を防ぐ為に充填剤シート(7)を必要以上
に厚くしたり、プレス温度を下げてモジュール複合スピ
ードを遅くする等の処置がとられている。又現状は充填
剤シート(7)と裏面保護シート(川)が別々であり、
通常破損しやすい素子を介していることからプレス圧を
太き(できず、又エアー抜きの困難さから減圧室内でプ
レスする等、太陽電池モジュール製造工程の連続化、自
動化がはかれないといった問題点があるのが実情である
。
に厚くしたり、プレス温度を下げてモジュール複合スピ
ードを遅くする等の処置がとられている。又現状は充填
剤シート(7)と裏面保護シート(川)が別々であり、
通常破損しやすい素子を介していることからプレス圧を
太き(できず、又エアー抜きの困難さから減圧室内でプ
レスする等、太陽電池モジュール製造工程の連続化、自
動化がはかれないといった問題点があるのが実情である
。
そこで5本発明者等は、このアルミニウム箔の代わりに
1片面又は両面に酸化ケイ素等の電気絶縁性ガラス状防
湿皮膜を蒸着した耐熱性フィルムを使用することを提案
し、特願昭59−20510号、特願昭59−5799
2号として特許出願した。これは第2図及び第6図の断
面図に示すようなもので、(2)は耐熱性フィルム、
fil(41はガラス状防湿皮膜の蒸着層、(3)は耐
候性、耐熱性フィルムである。この裏面保護シートは、
優れた防湿性と共に電気絶縁性を有すること、太陽電池
素子(61や上部透明材料(5)と組成の類似した酸化
ケイ素表面を有するので、充填剤(7)に対する接着性
が良いことなどの点で優れたものであった。
1片面又は両面に酸化ケイ素等の電気絶縁性ガラス状防
湿皮膜を蒸着した耐熱性フィルムを使用することを提案
し、特願昭59−20510号、特願昭59−5799
2号として特許出願した。これは第2図及び第6図の断
面図に示すようなもので、(2)は耐熱性フィルム、
fil(41はガラス状防湿皮膜の蒸着層、(3)は耐
候性、耐熱性フィルムである。この裏面保護シートは、
優れた防湿性と共に電気絶縁性を有すること、太陽電池
素子(61や上部透明材料(5)と組成の類似した酸化
ケイ素表面を有するので、充填剤(7)に対する接着性
が良いことなどの点で優れたものであった。
ところで、モジュール作成時には、上述したように、1
40〜150°Cの温度で熱プレスするが。
40〜150°Cの温度で熱プレスするが。
熱プレスの後、プレス盤を冷却することなく剥離すると
、ガラス状防湿皮膜の熱収縮率と耐候性耐熱性フィルム
の熱収縮率が大きく異なるため、冷却されるに従って裏
面保護シートがカールし易(。
、ガラス状防湿皮膜の熱収縮率と耐候性耐熱性フィルム
の熱収縮率が大きく異なるため、冷却されるに従って裏
面保護シートがカールし易(。
剥離したり、接着強度が劣化するという現象が生じがち
であった。
であった。
このため、熱プレスの後プレス盤を冷却することなく次
のモジュールを熱プレスする方法(ホット−ホット法)
が適用できず、熱プレスの後、プレスした状態で冷却し
てプレス盤を除去し、次のモジュールをプレスする際に
再度加熱するという方法(ホット−コールド法)しか適
用できないという問題があった。
のモジュールを熱プレスする方法(ホット−ホット法)
が適用できず、熱プレスの後、プレスした状態で冷却し
てプレス盤を除去し、次のモジュールをプレスする際に
再度加熱するという方法(ホット−コールド法)しか適
用できないという問題があった。
〈発明の目的〉
本発明は、防湿材料として電気絶縁性ガラス状防湿皮膜
を蒸着したシートを用いた太陽電池モジュール裏面保護
シートであって、しかも表裏の熱収縮率が同一で、ホン
ト−ホット法によってもカールを生じないシートを提供
することを目的とする。
を蒸着したシートを用いた太陽電池モジュール裏面保護
シートであって、しかも表裏の熱収縮率が同一で、ホン
ト−ホット法によってもカールを生じないシートを提供
することを目的とする。
〈発明の概要〉
すなわち、本発明は、耐熱性フィルムの両面に電気絶縁
性ガラス状防湿皮膜を蒸着して成る表裏対称な三層構成
のシートか、又はこの内面側に充填剤層を形成して成る
シートであり1表裏対称なので、表裏の熱収縮率が同一
でカールを発生しない。また、内面側に形成される充填
剤層は、第1図の充填剤(7)と同一のものであって、
この層はカールに影響を与えない。
性ガラス状防湿皮膜を蒸着して成る表裏対称な三層構成
のシートか、又はこの内面側に充填剤層を形成して成る
シートであり1表裏対称なので、表裏の熱収縮率が同一
でカールを発生しない。また、内面側に形成される充填
剤層は、第1図の充填剤(7)と同一のものであって、
この層はカールに影響を与えない。
〈発明の詳細な説明)
以下1本発明を図面を用いて説明する。
第4図及び第5図は本発明の太陽電池モジュール用裏面
保護シートの断面図である。
保護シートの断面図である。
すなわち、第4図において、この裏面保護シートは、上
から、内面側ガラス状防湿皮膜(1)、耐熱フィルム(
2)、外面側ガラス状防湿皮膜(4)から成り。
から、内面側ガラス状防湿皮膜(1)、耐熱フィルム(
2)、外面側ガラス状防湿皮膜(4)から成り。
第5図は、この内面側ガラス状防湿皮膜(1)に、更に
充填剤層(3)を形成したものである。
充填剤層(3)を形成したものである。
ここで耐熱フィルム(21はガラス状防湿皮膜(1)及
び(4)の蒸着時の支持体となるものであると同時に。
び(4)の蒸着時の支持体となるものであると同時に。
裏面保護シー1− (10)の強度をにな5支持体とな
るものであり、熱プレスによるモジュール作成時にこの
熱及び圧力によっても防湿皮膜(1)及び(4)の支持
機能を失なわない耐熱性と、素子破損につながるひずみ
の原因となる熱収縮の少ない事が必要である。又従来ア
ルミニウム箔を使用しているのに対して防湿層(11及
び(4)が透明である為、太陽電池の光/電流変換効率
に影響する反射・散乱光を利用する為に、白色度で(J
IS−P8123に基づいた測定)60%以上好ましく
は80%以上、不透明度で(JIS−P−8138に基
づいた測定)60%以上好ましくは80係以上あること
が必要である。又、太陽電池は通常長期間にわたって使
用する為に耐熱フィルム(2)はそれ自身耐候性のある
素材であるか又は更にベンゾフェノンやベンゾトリアゾ
ールなどの紫外線吸収剤と共に酸化チタン等の白色充填
剤を練り込んだり、含浸したものである。同様な機能を
塗装の形で適用することも可能であるが、長期間の使用
耐性とガラス蒸着適性面も考慮すると表面加工のみより
フィルム全体に耐候性処理、白色化処理をしたものが好
ましい。
るものであり、熱プレスによるモジュール作成時にこの
熱及び圧力によっても防湿皮膜(1)及び(4)の支持
機能を失なわない耐熱性と、素子破損につながるひずみ
の原因となる熱収縮の少ない事が必要である。又従来ア
ルミニウム箔を使用しているのに対して防湿層(11及
び(4)が透明である為、太陽電池の光/電流変換効率
に影響する反射・散乱光を利用する為に、白色度で(J
IS−P8123に基づいた測定)60%以上好ましく
は80%以上、不透明度で(JIS−P−8138に基
づいた測定)60%以上好ましくは80係以上あること
が必要である。又、太陽電池は通常長期間にわたって使
用する為に耐熱フィルム(2)はそれ自身耐候性のある
素材であるか又は更にベンゾフェノンやベンゾトリアゾ
ールなどの紫外線吸収剤と共に酸化チタン等の白色充填
剤を練り込んだり、含浸したものである。同様な機能を
塗装の形で適用することも可能であるが、長期間の使用
耐性とガラス蒸着適性面も考慮すると表面加工のみより
フィルム全体に耐候性処理、白色化処理をしたものが好
ましい。
耐熱性フィルム(2)の素材ベースとしては、パーフロ
ロアルコキシ樹IIW(pFA)−四フノ化エチレンー
六フン化プロピレン共重合樹脂(FEP)。
ロアルコキシ樹IIW(pFA)−四フノ化エチレンー
六フン化プロピレン共重合樹脂(FEP)。
パーフロロエチレン−パーフロロプロピレン−パー70
ロビニルエーテル三元共重合樹IIW (E P E)
、エチレン−四フッ化フロロエチレン共重合樹脂(gT
Fg)−ポリフッ化ビニリデン樹脂(pvDF)、ポリ
フッ化ビニル樹脂(P V F ) 、ポリ塩化玉フン
化エチレン樹脂(PCTFE)から選ばれるフッ素樹脂
フィルム、ポリカーボネートフィルム、ポリメチルメタ
クリレートフィルム、ボリアリレートフィルム、ポリエ
チレンテレフタレートフィルム、ポリアミドフィルム、
ポリ塩化ビニルフィルム等が使用できる。
ロビニルエーテル三元共重合樹IIW (E P E)
、エチレン−四フッ化フロロエチレン共重合樹脂(gT
Fg)−ポリフッ化ビニリデン樹脂(pvDF)、ポリ
フッ化ビニル樹脂(P V F ) 、ポリ塩化玉フン
化エチレン樹脂(PCTFE)から選ばれるフッ素樹脂
フィルム、ポリカーボネートフィルム、ポリメチルメタ
クリレートフィルム、ボリアリレートフィルム、ポリエ
チレンテレフタレートフィルム、ポリアミドフィルム、
ポリ塩化ビニルフィルム等が使用できる。
耐熱フィルム(2)としては上記性質と共にガラス状防
湿皮膜fil(41の蒸着適性1機械的強度、電気絶縁
性、低吸湿性等の点から選択されるが、現在太陽電池普
及の最大のネックとなっているコスト面を考慮すると、
二軸延伸ポリエチレンテレフタレートに代表されるポリ
エステルフィルムが好ましい。ちなみにポリエステルに
分解効果を与える最大励起波長325nmにおいては、
防湿層であるガラス蒸着層は50係以上の紫外線をカン
トする為本発明では更に有効となる。
湿皮膜fil(41の蒸着適性1機械的強度、電気絶縁
性、低吸湿性等の点から選択されるが、現在太陽電池普
及の最大のネックとなっているコスト面を考慮すると、
二軸延伸ポリエチレンテレフタレートに代表されるポリ
エステルフィルムが好ましい。ちなみにポリエステルに
分解効果を与える最大励起波長325nmにおいては、
防湿層であるガラス蒸着層は50係以上の紫外線をカン
トする為本発明では更に有効となる。
電気絶縁性ガラス状防湿皮膜(11及び(4)は蒸着適
性、連続皮膜形成性、防湿性及びコストの点で酸化ケイ
素を主成分とする無機質皮膜が好適である。
性、連続皮膜形成性、防湿性及びコストの点で酸化ケイ
素を主成分とする無機質皮膜が好適である。
通常酸化ケイ素の場合組庫的には5i02であるが、蒸
着皮膜ではSiOに近い組成である。蒸着皮膜の厚さと
しては、防湿性の点から少なく共200八以上必要であ
り、1000Aを越える場合は皮膜にクラックが入りや
すく、かえって防湿性を損う結果となるから、200〜
1oooXが好ましく。
着皮膜ではSiOに近い組成である。蒸着皮膜の厚さと
しては、防湿性の点から少なく共200八以上必要であ
り、1000Aを越える場合は皮膜にクラックが入りや
すく、かえって防湿性を損う結果となるから、200〜
1oooXが好ましく。
特に500〜800にの時が好ましい。
本発明において両面に蒸着する理由は、耐熱性フィルム
の耐候性を向上させる事と共に、ガラス状皮膜と耐熱フ
ィルムのモジュール作成時の高温における熱収縮率の差
の為に片面のみの蒸着の場合、耐熱フィルム側にカール
が発生する問題があり、太陽電池モジュール一体化工程
の自動化に困難があるためである。
の耐候性を向上させる事と共に、ガラス状皮膜と耐熱フ
ィルムのモジュール作成時の高温における熱収縮率の差
の為に片面のみの蒸着の場合、耐熱フィルム側にカール
が発生する問題があり、太陽電池モジュール一体化工程
の自動化に困難があるためである。
この裏面保護シートの最内面はガラス状防湿皮膜(1)
となるが、現在通常使用されているポリビニルブチラー
ル−EVAなとの充填剤はシリコンウェハ等の表面の酸
化インジウムあるいは酸化スズ等の金属酸化物導電膜あ
るいはシリコンそのものや、上部透明材料であるガラス
板との熱接着性のあるものであり、容易に接着し、複合
化できるものである。
となるが、現在通常使用されているポリビニルブチラー
ル−EVAなとの充填剤はシリコンウェハ等の表面の酸
化インジウムあるいは酸化スズ等の金属酸化物導電膜あ
るいはシリコンそのものや、上部透明材料であるガラス
板との熱接着性のあるものであり、容易に接着し、複合
化できるものである。
しかしながら、熱圧によるモジュール複合工程の前にお
いて、高度の防湿性を維持するため、クランクの生じや
すいガラス状防湿皮膜(1)面は予め保護されているこ
とが望ましく、この点から、第5図に示すように防湿皮
膜(11の内面に更に充填剤層(7)を予め形成してお
くことが望ましい。また。
いて、高度の防湿性を維持するため、クランクの生じや
すいガラス状防湿皮膜(1)面は予め保護されているこ
とが望ましく、この点から、第5図に示すように防湿皮
膜(11の内面に更に充填剤層(7)を予め形成してお
くことが望ましい。また。
こうして防湿皮膜111の内面に予め充填剤層(7)を
形成しておくことで、この裏面保護シート00)の性能
安定化が計れると共に、モジュール複合時には、必ずし
も裏面保護シート00)の外に充填剤を必要としないな
ど、モジュール複合工程の簡易化がはかれる利点が生じ
る。ここで使用する充填剤層(7)としては02〜10
)のEVA系樹脂シートが好ましいが、場合によっては
数十μのEVA系樹脂をコーティングすることでもかま
わない。なおこの場合充填剤層は透明であっても良いが
、乳白色であれば光/電流変換効率向上の点で更に好ま
しい。
形成しておくことで、この裏面保護シート00)の性能
安定化が計れると共に、モジュール複合時には、必ずし
も裏面保護シート00)の外に充填剤を必要としないな
ど、モジュール複合工程の簡易化がはかれる利点が生じ
る。ここで使用する充填剤層(7)としては02〜10
)のEVA系樹脂シートが好ましいが、場合によっては
数十μのEVA系樹脂をコーティングすることでもかま
わない。なおこの場合充填剤層は透明であっても良いが
、乳白色であれば光/電流変換効率向上の点で更に好ま
しい。
ポリビニルブチラールの場合吸湿性が大きい欠点と共に
、ブロッキング性が大であり1通常シート状として使用
する為にはブロッキング防止剤として使用されているで
ん粉等を除去しなければならず、積層作業が困難である
が= EVA系シートの場合シートとして接着剤を用い
て積層することも可能であり、更に好ましくはガラス状
防湿皮膜(1)面に直接溶融押出しして皮膜形成する事
ができ、トータル的に見て工程の大巾な短縮及びコスト
ダウンが可能となる。
、ブロッキング性が大であり1通常シート状として使用
する為にはブロッキング防止剤として使用されているで
ん粉等を除去しなければならず、積層作業が困難である
が= EVA系シートの場合シートとして接着剤を用い
て積層することも可能であり、更に好ましくはガラス状
防湿皮膜(1)面に直接溶融押出しして皮膜形成する事
ができ、トータル的に見て工程の大巾な短縮及びコスト
ダウンが可能となる。
ここでEVA系樹脂としては、150℃以下好マシくは
120℃以下で溶融軟化しガラス質への接着性を有する
ものであれば特に制限はないが、EVA及びEVAの部
分ケン化物及びこれらに有機酸をグラフトしたもの、更
にはシラン系、チタン系、アルミニウム系カップリング
剤をその表面に塗布又は含浸したものが使用できる。
120℃以下で溶融軟化しガラス質への接着性を有する
ものであれば特に制限はないが、EVA及びEVAの部
分ケン化物及びこれらに有機酸をグラフトしたもの、更
にはシラン系、チタン系、アルミニウム系カップリング
剤をその表面に塗布又は含浸したものが使用できる。
本発明の裏面保護シート00)は、第4図又は第5図に
示す積層シートの形で使用されるが、この第4図又は第
5図に示す状態で(灰化重量法による防湿皮膜の厚さ両
面共に643X)最大3.0 / 、/’24Hr、4
0℃−954RH以下の透湿度の値を持ち1通常モジュ
ール端部のシーリングに使用されるブチルゴム等のシー
リング剤より優れた防湿性があり、充填剤の吸湿による
失透あるいは、配線等の腐蝕等を防ぐことが可能である
。
示す積層シートの形で使用されるが、この第4図又は第
5図に示す状態で(灰化重量法による防湿皮膜の厚さ両
面共に643X)最大3.0 / 、/’24Hr、4
0℃−954RH以下の透湿度の値を持ち1通常モジュ
ール端部のシーリングに使用されるブチルゴム等のシー
リング剤より優れた防湿性があり、充填剤の吸湿による
失透あるいは、配線等の腐蝕等を防ぐことが可能である
。
本発明の裏面保護シー) (101を用いて太陽電池モ
ジュールを作成する場合、予め配線接続した太陽電池素
子(6)を上部保護用充填剤シート(力を敷いた上部透
明材料(ガラス板等(5))の上に置き、その上から下
部保護用充填剤シート(7)をかぶせて、又はかぶせず
に直接、本発明の裏面保護シートQ(fiを。
ジュールを作成する場合、予め配線接続した太陽電池素
子(6)を上部保護用充填剤シート(力を敷いた上部透
明材料(ガラス板等(5))の上に置き、その上から下
部保護用充填剤シート(7)をかぶせて、又はかぶせず
に直接、本発明の裏面保護シートQ(fiを。
防湿皮膜(1)側又はこの上に積層された充填剤シート
(3)側を内面にしてかぶせ、減圧下で全体を熱プレス
して裏面保護シートを融着一体化させ、端部をアルミニ
ウム等の枠体(8)で封入固定する。
(3)側を内面にしてかぶせ、減圧下で全体を熱プレス
して裏面保護シートを融着一体化させ、端部をアルミニ
ウム等の枠体(8)で封入固定する。
〈発明の効果〉
以上詳細に述べた様に1本発明の太陽電池モジュール裏
面保膿シートは、従来の保護シートと比較して多くの利
点を有しており、■防湿層が絶縁物である為素子電極と
の短絡等電気的トラブル発生のおそれがなく、収率が向
上し、その為■プレス圧・時間・温度などがより自由に
選べて作業の効率化が可能となり、■短絡の危険がない
為充填剤シートの厚みを必要最底限にすることができ。
面保膿シートは、従来の保護シートと比較して多くの利
点を有しており、■防湿層が絶縁物である為素子電極と
の短絡等電気的トラブル発生のおそれがなく、収率が向
上し、その為■プレス圧・時間・温度などがより自由に
選べて作業の効率化が可能となり、■短絡の危険がない
為充填剤シートの厚みを必要最底限にすることができ。
材料の節約となり、■裏面保護シート自身に充填剤が一
体化されている又は充填剤と簡単に融着できる為、従来
裏面保護シート−充填剤、次に充填剤−素子といった異
なる条件で多段階プレスが必要であったのがほぼ1度の
プレス工程でモジュール化が可能となり、素子の破損も
大幅に減少する。
体化されている又は充填剤と簡単に融着できる為、従来
裏面保護シート−充填剤、次に充填剤−素子といった異
なる条件で多段階プレスが必要であったのがほぼ1度の
プレス工程でモジュール化が可能となり、素子の破損も
大幅に減少する。
更には、■保護シートのカール発生がない為熱間接着性
が良好で、従来のモジュール製造工程自動化、スピード
アップ化の中でめられていたホット−コールド工程から
ホット−ホット工程への対応も可能となるといった点が
あげられる。
が良好で、従来のモジュール製造工程自動化、スピード
アップ化の中でめられていたホット−コールド工程から
ホット−ホット工程への対応も可能となるといった点が
あげられる。
以上本発明によれば太陽電池モジュールの品質安定化、
製造安定化、材料節減が可能となる等の利点が得られ、
太陽光発電の実用化・普及に多大の貢献が予想される。
製造安定化、材料節減が可能となる等の利点が得られ、
太陽光発電の実用化・普及に多大の貢献が予想される。
第1図は従来及び本発明の保護シートを適用する太陽電
池モジュールの構造を示す概略断面図、第2図、第6図
は従来の保護シートの概略断面図。 第4図、第5図は本発明の保護シートの実施例の概略断
面図。 +1 l +4)・・・ガラス状防湿皮膜(2)・・・
耐熱フィルム (3)・・・耐候性耐熱性シート・ 特許出願人 凸版印刷株式会社 代表者鈴木和夫 15− 第1図 第3図 第4図 0 第5図
池モジュールの構造を示す概略断面図、第2図、第6図
は従来の保護シートの概略断面図。 第4図、第5図は本発明の保護シートの実施例の概略断
面図。 +1 l +4)・・・ガラス状防湿皮膜(2)・・・
耐熱フィルム (3)・・・耐候性耐熱性シート・ 特許出願人 凸版印刷株式会社 代表者鈴木和夫 15− 第1図 第3図 第4図 0 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)耐熱性フィルムの両面に電気絶縁性ガラス状防湿皮
膜を蒸着して成る表裏対称な太陽電池モジュール用裏面
保護シート。 2)耐熱性フィルムの両面に電気絶縁性ガラス状防湿皮
膜を蒸着して成る表裏対称な三層シートの内面側に、充
填剤層を形成して成る太陽電池モジュール用裏面保護シ
ート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59109276A JPS60253253A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 太陽電池モジユ−ル用裏面保護シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59109276A JPS60253253A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 太陽電池モジユ−ル用裏面保護シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60253253A true JPS60253253A (ja) | 1985-12-13 |
| JPH0481869B2 JPH0481869B2 (ja) | 1992-12-25 |
Family
ID=14506061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59109276A Granted JPS60253253A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 太陽電池モジユ−ル用裏面保護シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60253253A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000183382A (ja) * | 1998-12-17 | 2000-06-30 | Bridgestone Corp | 太陽電池用封止膜及び太陽電池 |
| WO2000062348A1 (fr) * | 1999-04-07 | 2000-10-19 | Bridgestone Corporation | Materiau de couverture pour face arriere de photopile, film de scellement et photopile |
| JP2005086104A (ja) * | 2003-09-10 | 2005-03-31 | Sharp Corp | 太陽電池モジュール |
| WO2009157545A1 (ja) * | 2008-06-26 | 2009-12-30 | 三井・デュポンポリケミカル株式会社 | 太陽電池用積層シート及びこれを用いた太陽電池モジュール |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0969521A1 (de) * | 1998-07-03 | 2000-01-05 | ISOVOLTAÖsterreichische IsolierstoffwerkeAktiengesellschaft | Fotovoltaischer Modul sowie ein Verfahren zu dessen Herstellung |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP59109276A patent/JPS60253253A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000183382A (ja) * | 1998-12-17 | 2000-06-30 | Bridgestone Corp | 太陽電池用封止膜及び太陽電池 |
| WO2000062348A1 (fr) * | 1999-04-07 | 2000-10-19 | Bridgestone Corporation | Materiau de couverture pour face arriere de photopile, film de scellement et photopile |
| US6407329B1 (en) | 1999-04-07 | 2002-06-18 | Bridgestone Corporation | Backside covering member for solar battery, sealing film and solar battery |
| JP2005086104A (ja) * | 2003-09-10 | 2005-03-31 | Sharp Corp | 太陽電池モジュール |
| WO2009157545A1 (ja) * | 2008-06-26 | 2009-12-30 | 三井・デュポンポリケミカル株式会社 | 太陽電池用積層シート及びこれを用いた太陽電池モジュール |
| JP5280443B2 (ja) * | 2008-06-26 | 2013-09-04 | 三井・デュポンポリケミカル株式会社 | 太陽電池用積層シート及びこれを用いた太陽電池モジュール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0481869B2 (ja) | 1992-12-25 |
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