JPS60253448A - 生理用タンポンおよびその製造法 - Google Patents

生理用タンポンおよびその製造法

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JPS60253448A
JPS60253448A JP60104157A JP10415785A JPS60253448A JP S60253448 A JPS60253448 A JP S60253448A JP 60104157 A JP60104157 A JP 60104157A JP 10415785 A JP10415785 A JP 10415785A JP S60253448 A JPS60253448 A JP S60253448A
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cotton
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スカーレツト・ズストマン
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Henkel AG and Co KGaA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、セルロース繊維材料よシ成る外被と、全体的
または部分的に、静菌処理された吸収性の繊維材料よシ
成るコアーとよシ成る生理用タンポンおよびその製造法
に関する。
従来の技術 吸収性の繊維材料より成りかつ体分泌物、例えば血液、
尿、経血の吸収に使用される生理用タンポン中で、すで
に短時間後に、遍在する・ζクチリアによる分泌物の・
ぐクチリア分解およびそれと関連して不快な臭気発散が
行なわれることが公知である。さらK、病源菌の生長に
よシ、重大な健康上の危険が生じる。吸収性の繊維材料
よシ成る衛生材料を脱臭性および静菌性に処理するとい
う試みがなかったわけではない。
この目的で、体臭の抑制に適当である種々の殺菌剤およ
び脱臭剤が提案された。
またすでに、銅化合物を、衛生材料用の′繊維材料の加
工に使用することが提案された:例えば、西ドイツ国特
許公開明細書第3135410号からは、銅塩の溶液が
噴霧されたが、またはこのような溶液で処理された繊維
または綿から製造された、セルロース繊維フリースまた
は綿より成る吸収体が公知である。
とシわけ、生理用タンポンにおける殺菌処理物の使用は
、殺菌剤または殺菌性に加工された繊維材料と敏感な膣
粘膜との直接的接触に際し、好ましくない刺激およびと
りわけ自然の膣内細菌フローラの有害な損傷とともにこ
れが原因となって有害物が生じることがあるという欠点
を有する。
問題点を解決するための手段 ところでこれら欠点は、生理用タンポンが、セルロース
繊維材料より成る外被と、全体的または部分的に、静菌
性に処理された繊維材料から形成されたコアーとよシ成
シ、その結果静菌性に処理された繊維材料がタンポン自
体の使用に際し膣粘膜と接触せざる場合、十分に回避さ
れると判明した。この場合有利に、静菌性処理剤が繊維
に安定に固定され、その結果これが吸収されだ体分泌物
により繊維から分離されず、かつ流動化せる殺菌剤が膣
粘膜に達することができない。本発明によれば、静菌性
処理剤のこのような固定は、陰イオン基で変性されかつ
これに結合せる静菌作用性の陽イオンで処理されたセル
ロース繊維材料をタンポンのコアーに使用するという方
法で行なわれる。セルロース繊維材料は、とシわけ・ξ
ルプ、木綿およびビスコ7ス繊維である。
塩形成性の陰イオン基が種々の方法でセルロース分子へ
導入されることができる。このような陰イオン変性セル
ロース繊維は公知で、1)、その若干のものが市場で入
手可能である。例えば適当なものは、酸素原子を経て無
水グルコ−(CH> −coo(−’  n 〔式中、nは1〜3の価を有することがセきる〕の基を
有するセルロース繊維である。例えば、この種の公知の
セルロース誘導体は、セルロースを燐酸でエステル化す
ることによシ得られルコトのできるセルロースホスフェ
ート、アルカリセルロースをクロルエチルホスホネート
チェーチル化することにより得られることのできるホス
ホノエチルセルロース、セルロースをクロルメチルホス
ホネートでエーテル化することにより製造されることの
できるホスホノメチルセルロース、セルロースヲクロル
エタンスルホネートでエーテル化することにより得られ
ることのできるスルホエチルセルロース、おヨヒ類似に
製造可能なスルホメチルセルロースおヨヒスルホゾロビ
ルセルロースである。1−クロル−2−ヒドロキシプロ
パンスルホネートでエーテル化することによシ、1−ス
ルホ−2−ヒドロキシゾロビルセルロースが得られるこ
とができる。
カルゼキシル基のセルロース分子への導入は、原理的に
異なる2つの方法で可能であり:−カルゼキシル基を有
する化合物を、ビスコース、すなわちセルロースキサン
トゲネートとし −て溶解せるセルロース中へ、いわゆ
る混合ビスコース繊維(アロイファイバ)の形成下に物
理的に混合することによるか、または −繊維形成性セルロースとカルゼキシル基ヲ有する反応
成分とを、例えば式; −(CH)−COOHC式中、nは1〜3の価を有 n することができる〕のカルゼキシアルキル基で均質に変
性されたセルロース繊維の形成下に化学的に反応(エー
テル化)させることによる。
例えば、カルゼキシル基を有する化合物のビスコース中
への物理的混入は、アクリル酸単独重合体、アクリル酸
−メタクリル酸共重合体、メチルビニルエーテル−無水
マレイン酸共i合体、アルギン酸またはカルゼキシメチ
ルセルロースのアルカリ金属塩をビスコース溶液に混合
しかつ引続き常法で沈殿浴中へ紡糸することによシ達成
される。例えば、この種の普通市販の繊維は、“′アゾ
ゾルピット”(ABSORB′lT(登録商標名)、エ
ンカ社(Fa、 Enka)製の繊維〕であり、このも
のはビスコースおよびアクリル酸−メタクリル酸共重合
体より成る混合繊維である。このような繊維は、均質に
変性されることなく、変性および未変性の繊維フラグメ
ントから形成されている。
カルダキシアルキル基で化学的に均質に変性されたセル
ロース繊維は、静菌性に処理された繊維材料の製造に殊
に有利である。このような繊維中で、全ての繊維形成性
セルロースが均質に変性されている。例えばこれらは、
セルロース繊維を、例えばナトリウムクロルアセテート
でアルカリセルロースへ変換した直後にカルゼキシメチ
ル化することにより得られる。こうして変成されたセル
ロースは、ビスコース紡糸工程を経てその繊維構造が改
善されることができる。しかしまた、ビスコース紡糸工
程を経て再生されたビスコース繊維を引続きクロル酢酸
でカルIキシメチル化することもできる。カルゼキシア
ルキル基で均質に変性されたセルロース繊維の得られる
第3の方法は、ビスコース溶液のキサントゲン酸化中に
例えばNa−クロルアセテートを添加しかつその後にこ
のカルゼキシメチル化ビスコースを常法で紡糸すること
にある。このようにカルブキシメチル基で均質に変性さ
れたビスコース繊維は、例えばヒエ−ミー77−ゼ/l
/ −しy f yグ社(Fa、Chemiefase
rLenz i ng)から商標名°゛ピスコソルゾN
”(V I 5CO8ORB I N ) 下K 市場
テ入手可能テある。
キサントゲン酸化中のビスコース溶液に例えばアクリル
ニトリルを添加した場合、ビスコース紡糸工程の経過後
に、低置換度のカルiキシエチルセルロースよシ晟るビ
スコース繊維カ得られる。このような繊維は、二フ・エ
ム・シー社(FMCCorporation )から商
標名It d−ル・フィーバ−”(BAR−Fiebe
r ;BondableAvisco Rayon )
下に市販されティる。
例えば、キサントゲン酸化中のビスコース溶液に添加す
ることによりビスコースを均質・に変性するのに適当な
他の反応成分は、ナトリウムービニルスルホネー)、N
a−クロルメタンスルホネート、Na−クロルメタンホ
スホネートである。この方法で、スルホエチル基、スル
ホメチル基およびホスホノメチル基で化学的に均質に変
性されたビスコース繊維が得られる。
静菌性に処理された繊維材料の製造に連光なセルロース
誘導体の置換度は、塩形成性の陰イオン基に対し0.0
1〜0.3である。
静菌性に処理された繊維材料を製造するため殊に有利な
のが、カルゼキシル基、とくにカルヂキシメチル基で均
質に化学的に変性されたセルロース繊維、とくに、ビス
コース紡糸法により再生された、カルヂキシメチル基で
変性されたセルロースから得られた繊維材料である。
陰イオン基で変性されたセルロース繊維材料を処理する
ための静菌作用性の陽イオンとして、重金属イオン、お
よび、銅、銀、亜鉛、カドミウム、クロムおよびニッケ
ルのような遷移金属のイオン、並びに、例えばセチルト
リメチルアンモニウムイオンまたはラウリルジメチルシ
ンジルアンモニウムイオンのような第4アンモニウムイ
オンが挙げられる。陰イオン基で変性されたセルロース
繊維材料を処理するのに殊に有利なのが、銅(II)イ
オンである。
静菌性に処理すべき繊維材料に最適な、カルゼキシメチ
ル基で変性されたビスコース繊維は置換度0.01〜0
.3を有し、すなわちこのものは1個の無水グルコース
単位当シ平均約0.01〜0,3個のカルヂキシメ、チ
ル基を含有する。結合せる銅の含有率は、繊維材料の0
.1〜2.0重量ノソーセント、有利に0.2〜0.8
 重量バーセントである。
静菌性に処理された繊維材料の製造は、塩形成性の陰イ
オン基を含有する公知の繊維から簡単な方法で、 一塩形成性の陰イオン基を含有する繊維を、水溶性塩、
例えば静菌作用性陽イオンの塩素化物また硫酸塩の水溶
液で処理し、かつ −この繊維を水で十分に塩不含に洗浄しか′つ乾燥する
ことによシ可能である。
さらに有利なのは、静菌性に処理された繊維材料が大き
い保水能を有する場合である。有利な品種は、ドイツ工
業規格DIN53814号によシ測定した保水能80%
またはそれ以上を有する。
大きい保水能を有する有利に使用可能な繊維材料は、置
換度0.01−0.3および相応に大きい保水能を有す
るカルゼキシメチルーピスコース繊維例えば普通市販の
繊維である、保水能約200%および置換度約0.1を
有する°′ピスコソルプIS・(VISCO3ORB 
、登録商標名)を、ナ) IJウム塩の形で、または遊
離の酸の形へ変換した後に前記工程へ装入することによ
シ、極めて容易に製造されることができる。銅(■)塩
水溶液として、例えばCuS0・5H02 1〜2011/It の水溶液が適当である。
一般に処理は、給熱せず妊最低1分の時間にわたシ行な
われ、かつ最高1時間で終結する。
その後に、銅塩溶液が例えば圧搾することにより繊維と
分離され、この繊維が水で、洗浄水が十分に硫酸塩不合
になるまで洗浄され、水が例えば圧搾することにより繊
維と分離され、かつ繊維が気流中で乾燥される。さらに
有利であると判明したのは、静菌性に処理された繊維材
料が、ドイツ工業規格D I N54275号によシ測
定した繊維1)H(it4〜5を有する場合である。
このような繊維pH価の結果、本発明による繊維材料が
吸収された体液に対し特定の緩衝作用を有しかつ従って
生理学的に有利な弱酸性。
pH価を皮膚表面に形成し、それ罠より刺激および、疾
病に対する易患性が回避される。静菌性に処理された、
繊維pH価4〜5を有する繊維材料の製造は、この方法
により、pH(iIIi4〜5に調節された銅(II)
塩溶液を使用することにより容易に達成されることがで
きる。
Cuイオンで処理された繊維材料は、結合せる銅の量と
関連して程度の差こそあれ青色の色調を有し、これは使
用条件下に洗除不能である。
この色調は、本発明による衛生材料の使用に邪魔になら
ずかつ全く衛生的表示に相応する。
本発明によるタンポンの外被には、吸収性であるが抗菌
性に処理されていない任意のセルロース繊維材料が使用
される。適当なのが、例えハ・ソルプ綿またはビスコー
ス綿である。有利に外被には、 pt−を価調節性のセ
ルロース繊維材料が使用される。例えば、このような繊
維材料は、静菌性に処理された繊維を製造するだめの出
に変換された、カルゼキシメチル基で変性されたセルロ
ース繊維である。このようなpH価調節性セルロース繊
維は、ドイツ工業規格DIN54275号により測定し
た繊維pt−を価6以下、有利に3.0−4.0を有す
る。
本発明による生理用タンポンの製造は、例えば以下の方
法により行なわれることができる:セルロース繊維材料
、例えば、ビスコース綿まだは、98価制御可能なカル
ゼキシメチル化ビスコース綿より成る綿ウェブ截片、お
よび静菌性に処理された繊維フリースのウェブ截片を、
強固な結合を形成するのに十分な例えば2〜4cmの重
複区間が生じるように接合する。ウェブ截片の長さは、
ウェブ截片の厚さの配慮下に、静菌性に処理された繊維
フリースのウェブ截片がタンポンのコアーを、および静
菌性に処理されなかったセルロース繊維材料のウェブ截
片がタンd?ンの外被を形成しうるように配分すべきで
ある。これら2つのウェブ截片の巾は、公知の巻回技術
によシ5および引続き圧縮することにより所望寸法の細
長い生理用タンポンが製造されうるように配分される。
例えば、処理されなかったセルロース材料より成る綿ウ
ェブ截片は長さ6〜lQcm、静菌性に処理された繊維
フリースよシ成るウェゾ截片は長さ15〜25cmを有
すればよい。例えば、外被用の綿ウェゾ截片は巾4〜5
 cm、静菌性に処理された繊維フリースのウェブ截片
は巾3.5〜5 cmを有すればよい。綿−およびフリ
ースウェブの面積当り重量は、タンポンの所望の太さに
応じ100〜380y /mlの範囲内にある。これら
長さおよび′巾のデータは、平均的寸法のタンポンに関
する。明白にこれら寸法は、それぞれ所望のタンポンに
適合されることができる。しかし、タンポンコアーを形
成する、静菌性に処理された繊維フリースのウェブ截片
は、処理されないウェブ截片よシも広巾であってはなら
ず、これはむしろ後者のウェブ截片よシもトO〜15%
だけ狭巾である。
重複部分において、これら2つのウェブ截片が常用の技
法によシ、例えば縫製、圧延することによるかまたは圧
搾空気を使用することにより相互に固定結合される。そ
の後に、このように前準備されたウェブが、静菌性繊維
フリースからはじめて、静菌性に処理されなかった綿ウ
ェブ截片がタンポンの外被を形成するような方法でタン
ポンに巻回される。
セルロース繊維材料より成る外被および、部分的に静菌
性に処理された繊維材料より成るコアーより成り、その
場合コアーが、静菌性に処理された繊維材料および処理
されざる繊維材料 ・より成る緊密なシートより成り、
かつ外被が処理されざるセルロース繊維材料より成る生
理用タンポンが得られる工業的に殊に簡単かつ連続的に
実施可能なもう1つの変法は、以下のように実施される
: セルロース繊維材料より成る綿ウェブに、静菌性に処理
された繊維フリースのウェブ截片を同軸上に載置し、か
つその後に綿ウェブを、狭巾側面にフリースウェゾ截片
を0.5〜2 Cl11越える綿ウェブの余剰分が生じ
るように同じ大きさの截片に切断する。ウェブ截片の長
さおよび巾は、厚さの配慮下に、公知の巻回法忙よシお
よび引続き圧縮することにより所望の寸法の細長い生理
用タンポンが製造されうるように配分される。
例えば、綿ウェブ截片は、長さ20〜3Qcmおよび巾
4〜5 cmを有することができる。例えば、静菌性に
処理された載置されるフリースウェブ截片は、長さ19
〜29Cmおよび巾3.5〜5 cmを有することがで
きる。これらのデー′夕は、面積当り重量120〜38
017m”を有する綿ウェブないしはフリースウェブ品
種に対する。シカし、静菌性に処理された繊維フリース
のウェブ截片は、綿ウェブよりも広巾であってはならず
、むしろ有利に後者よりも10〜15%だけ狭巾でなけ
ればならない。その後に、重なシ合ったフリース層が、
綿ウェブの余剰分のない終端部からはじめて、処理され
ざる余剰の綿ウェブがタンポンの外被を形成するように
巻回される。巻回後に、タンポンが常法で圧縮される。
有利にまた本発明によるタンポンには、取出し用紐が取
付けられる。この取出し用紐は、巻回をはじめる前に、
コアーを形成すべき綿ウェブ截片の終端付近に結び付け
られ、かつこのウェブ截片の終端部が取出し紐の周シに
巻付けられる。
実施例 以下に、本発明を図面実施例につき詳説する。
例13例3および4で使用する静菌処理された繊維材料
の製造 この製造を、以下の技術データを有する普通市販のカル
ゼキシメチル化ビスコース繊維〔ビスコンルゾ(Vis
cosorb 、登録商標名)IS。
ヒエーミーファーゼルーレンチング社製(Fa。
Chemiefaser Lenzing ) )から
出発して行なった: 保水能: 180〜200%(DIN53814号)置
換度: 0.09〜0.10 繊維98価ニア、O〜7.5CD、lN54275号)
このビスコソルプIS型の繊維1に9を、そのpH価を
希硫酸で5に調節した、Cu5O−5H02 20、!i’o水1000−中溶液201で、30分に
わたシ室温(20℃)で処理した。引続き繊維材料を、
水分200%に圧搾しかつ水で、洗浄水が硫酸塩不含に
なるまで洗浄した。その後罠、再び水分約200%に圧
搾しかつ4時間循環空気乾燥函中で105℃で乾燥した
。得られた繊維材料は以下のデータを有した: 繊維pH価: 5.6(DIN54275号)銅含有率
2145重量% 例25例4で使用する(静菌処理されず) 、 pH価
調節性のセルロース繊維材料の製造 この製造を、例3に詳述する普通市販のカルヂキシメチ
ルイrビスコース繊維“ビスコソルゾ1 s == (
ヒエーミーファーゼル・レンチング社製)から出発し行
なった。
繊維(ビスコソルゾ l5)1に9を、0.2%塩酸2
0/で30分にゎたシ室温で処理した。
引続き、水分200%に圧搾しかつ完全脱塩水で、洗浄
水が中性に反応するまで洗浄した。その後に、再び水分
約200%に圧搾しかつ4時間循環空気乾燥函中で10
5℃で乾燥した。
D I N54275号の外挿法による繊維pH価の試
験は、pt−t = 3.0の価が得られた。
例3.靜菌処理された繊維材料よシ成るコアーおよび処
理せざる被覆を有する生理用タンポンの製造(第1図) 中性のビスコース繊維よシ成シ、面積当シ重量:ta5
1I/m’を巾5 cmおよび長さ5 cmを有する綿
ウェブ截片2′の1端中央部に、例1によシ静菌処理し
た繊維フリースより成る、巾4.5 cm、長さ2Oc
mおよび面積当シ重量23217m”を有する狭巾ウェ
ブ截片1を、重ね合せて(重複部長さ2.5 Cm )
載置した。これら2つのウェゾ截片を、重複位置3で縫
製によシ結合した。
その後に、静菌処理されたウェブ截片周りに取出し紐4
を結び付け、かつ静菌処理された綿ウェブを紐を介し部
分的に折返した(5)後、巻囲体6を、処理されざる綿
ウェブ截片2が外被を形成するように形成した。出来上
ったタンポンとするだめの圧縮を、巻回タンポンに常用
の方法で行った。得られた巻回タンポンは、完全にその
外被が静菌処理され、ざるビスコース綿より成る。これ
に対し、完全にコアーは静菌処理された繊維材°料よ如
成る。
例4.静菌処理された繊維材料および処理されざる繊維
材料の同心層よシ成るコアーおよび静菌処理されざる被
覆を有する生理用タンポンの製造(第2図) 例2による、面積当り重量165.9ンm’ を有する
pH調節性のセルロース繊維材料より成る巾5 cmの
綿ウェブ8に、周期的に、例1により静菌処理された面
積当シ重量190.?/m’ を有する繊維フリース7
より成る巾4 cmおよび長さ23 amのウェブ截片
をl cmの距離をおいて同軸上に相互に載置した。そ
の後に綿ウェブ8を、それぞれ片面が、処理されたフリ
ースウェブ截片を越えてIC1nだけ余るように長さ2
4 cmの截片に切断した。取出し紐14を巻付け、か
つフリース層の、余剰分を有せざる側面を紐を介し、そ
の場合処理されたフリース層を内側に入れて(15)部
分的に折たたんだ後、折たたんだ終端部からはじめて、
巻回体16を、余剰分の処理されざる綿ウェブ截片が外
被を形成するように形成した。出来上ったタンポンとす
るための圧縮を、巻回タンポンに常用の方法によシ行な
った。得られた巻回タンポンは、完全にその外被がpH
価調節性の、静菌処理されざる綿より成る。これに対し
コアーは、静菌処理された繊維材料および処理されざる
pH価調節性繊維材料の同心層よシ成る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による方法の1実施例を示す略示工程図
、第2a図は本発明による他の方法を実施する装置の1
実施例を示す略示側面図、および第2b図は第2a図に
おける工程を示す略示工程図である。 1、・・静菌処理された綿ウェブ截片、2・・・中性ビ
スコース綿よシ成る綿ウェゾ截片、3・・・縫製のため
の重複部、牛・・・取出し用紙、5・・・取出し用紙を
介する部分的折たたみ、6・・・圧縮前の弛い巻回タン
2ン、7・・・静菌処理された繊維フリース、8・・・
pH価調節性のビスコースよシ成る綿ウェブ、9・・・
ベルトコンベア、1o・・・案内ヘルド、11・・・切
断装置、12・・・重なシ合ったウェブ截片、13・・
・タン2ン巻回および圧縮装置、1.4・・・取出し用
紙、15・・・取出し用紙を介する部分的折たたみ、1
6・・・圧縮前の弛い巻回タンポン、17・・・出来上
った圧縮タンポン1:*%菌処理芭る繊維林料 2:処理せざる繊維林料 3:重複部 4:取出し用紙 5:またたみ 6:圧縮剤のタンポン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 セルロース繊維材料より成る外被とコアーとよシ
    成るタンポンにおいて、コアーが、全体的または部分的
    に、静菌性に処理された吸収性繊維材料(1,7)よシ
    成ることを、特徴とする生理用タンポン。 2、 コアーが、全体的または部分的に、陰イオン基で
    変性され、かつそれに結合せる静菌作用性の陽イオンで
    処理されたセルロース繊維材料より成ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の生理用タンポン。 3、 陰イオン基が、酸素原子を経て無水グルコース単
    位に結合された式: %式% 〔式中、nは1〜3の価を有する〕の基であり、セルロ
    ース誘導体の置換度が0.01〜0.3であり、かつ静
    菌性に作用する陽イオンが銅(n)イオンであることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の生理用タンポン
    。 4、静菌性に処理された繊維材料が、カルブキシメチル
    基で変性された均質なビスコース繊維よシ成り、かつ銅
    イオンが、繊維材料の0.01〜2.0重量パーセント
    、有利に0.2〜0.8重量パーセントの量で備えられ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第3
    項までのいずれか1項に記載の生理用タンポン。 5、外被が、セルロース綿または、カルブキシメチル基
    で変性されたビスコース綿より成ることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項に記
    載の生理用タンポン。 6、 セルロース繊維材料より成る外被(2)と静菌処
    理された繊維材料(1)より成るコアーとより成るタン
    ポンを製造するに当シ、セルロース繊維材料より成る綿
    ウェブ截片(2)および静菌処理された繊維7リースの
    ウェブ截片(1)を、固定結合に十分な重複部分(3)
    が生じるように接合し、これら2つのウエゾ截片(1,
    2)を重複部分(3)で結合し、かつ静菌処理された繊
    維フリース(1)からはじめて、綿ウェブ截片(2)が
    タンポンの被覆を形成するような方法でタンポンに巻回
    しかつ圧縮することを特徴とする生理用タンポンの製造
    法。 7、 静菌処理された繊維フリースのウェブ截片(1)
    が、綿ウェブ截片(2)よシもo、5〜2 cmだけ狭
    巾であることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の
    生理用タンポンの製造法。 8 セルロース繊維材料より成る外被(8)と部分的に
    静菌処理された繊維材料より成るコアー(15)とよシ
    成るタンポン(17)を製造するにab、セルロース繊
    維材料よシ成ル綿つエゾ(8)に、静菌処理された繊維
    フリース(7)のウェブ截片を載置し、綿ウェブ(8)
    を、少くとも狭巾側面に、繊維フリース(7)を越える
    綿ウェブ(8)の余剰分゛0.5〜2 cmが生じるよ
    うに裁断し、重ね合せだフリース層(12)を、綿ウェ
    ブ(8)がタンポンの被覆を形成するような方法でタン
    ポン(16)K巻回しかつ圧縮することを特徴とする生
    理用タンポンの製造法。 9 静菌加工された繊維フリース(7)のウェゾ截片が
    、綿ウェゾ截片(8)よシも0.5〜2 cmだけ狭巾
    であることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の生
    理用タンポンの製造法。
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