JPS6025548B2 - 繊維製品の仕上加工法 - Google Patents
繊維製品の仕上加工法Info
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- JPS6025548B2 JPS6025548B2 JP3541478A JP3541478A JPS6025548B2 JP S6025548 B2 JPS6025548 B2 JP S6025548B2 JP 3541478 A JP3541478 A JP 3541478A JP 3541478 A JP3541478 A JP 3541478A JP S6025548 B2 JPS6025548 B2 JP S6025548B2
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- resin
- cellulose
- resins
- carboxylic acid
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、繊維素繊雛を含有する繊維製品に耐久性のあ
る防数性と防臭性を付与する仕上加工法に関する。
る防数性と防臭性を付与する仕上加工法に関する。
従来、繊維素繊維を含有する繊維製品の防級性やウオッ
シュ・アンドウェアー性等を向上させるために、仕上加
工剤として尿素樹脂、メラミン樹脂、メチロールェチレ
ン尿素樹脂、メチロールグリオキザールモノゥレィン樹
脂等のNーメチロール型のホルムアルデヒド系樹脂が主
として用いられており、近年は、特にこれら樹脂の低ホ
ルムアルデヒド化したもの、およびグリオキザール系環
状尿素誘導体等の非ホルムアルデヒド系樹脂が用いられ
ている。
シュ・アンドウェアー性等を向上させるために、仕上加
工剤として尿素樹脂、メラミン樹脂、メチロールェチレ
ン尿素樹脂、メチロールグリオキザールモノゥレィン樹
脂等のNーメチロール型のホルムアルデヒド系樹脂が主
として用いられており、近年は、特にこれら樹脂の低ホ
ルムアルデヒド化したもの、およびグリオキザール系環
状尿素誘導体等の非ホルムアルデヒド系樹脂が用いられ
ている。
しかし、これらの方法には多くの難点がある。
すなわち、前記ホルムアルデヒド系樹脂を仕上加工剤と
して使用する方法は、繊維製品に耐久性のある防鰍性を
付与するものもあって有用な方法であるが、加工製品中
に程度の差はあれ、ホルムアルデヒドが残留し、それを
皆無にすることは困難で、且つ風合的にも紙様のものに
なるという欠点を有している。このホルムアルデヒド臭
は、使用するホルムアルデヒド系樹脂の種類により多少
の差はあるが全てのホルムアルデヒド系樹脂は遊離のホ
ルムアルデヒドを含有しており、また加工工程における
熱処理時にもホルムアルデヒドを発生させ、加工後に洗
浄工程を経てもいまいま加工製品中にホルムアルデヒド
が残留して衣料公害の原因にもなる。特に、昭和4乎王
10月の有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法
律第2条第2項の物質を定める政令により、ホルムアル
デヒドがその対象になって以来、加工製品中に残留する
ホルムアルデヒドの規制が行なわれ、そのために、従来
よりホルムアルデヒドの少ない所謂「低ホルムアルデヒ
ド系樹脂」の開発やホルムアルデヒド捕捉剤併用の研究
が進められ、現状では一応前記ホルムアルデヒド規制に
合格しうるものが市場にみられるようにはなった。しか
しながら、反面、低ホルムアルデヒド化された樹脂は加
工目的に対する効果、特に耐久性のある防雛性の点で従
来のホルムアルデヒド系樹脂より劣るばかりか、塩素傷
害性を伴うこともある。
して使用する方法は、繊維製品に耐久性のある防鰍性を
付与するものもあって有用な方法であるが、加工製品中
に程度の差はあれ、ホルムアルデヒドが残留し、それを
皆無にすることは困難で、且つ風合的にも紙様のものに
なるという欠点を有している。このホルムアルデヒド臭
は、使用するホルムアルデヒド系樹脂の種類により多少
の差はあるが全てのホルムアルデヒド系樹脂は遊離のホ
ルムアルデヒドを含有しており、また加工工程における
熱処理時にもホルムアルデヒドを発生させ、加工後に洗
浄工程を経てもいまいま加工製品中にホルムアルデヒド
が残留して衣料公害の原因にもなる。特に、昭和4乎王
10月の有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法
律第2条第2項の物質を定める政令により、ホルムアル
デヒドがその対象になって以来、加工製品中に残留する
ホルムアルデヒドの規制が行なわれ、そのために、従来
よりホルムアルデヒドの少ない所謂「低ホルムアルデヒ
ド系樹脂」の開発やホルムアルデヒド捕捉剤併用の研究
が進められ、現状では一応前記ホルムアルデヒド規制に
合格しうるものが市場にみられるようにはなった。しか
しながら、反面、低ホルムアルデヒド化された樹脂は加
工目的に対する効果、特に耐久性のある防雛性の点で従
来のホルムアルデヒド系樹脂より劣るばかりか、塩素傷
害性を伴うこともある。
さらにホルムアルデヒド橘捉剤等を併用する場合には、
捕捉剤を多量に使用しなければ捕捉効果が得られないも
のが多く、その結果風合を損ねるという欠点を有してい
る。また、前述の非ホルムアルデヒド系樹脂については
、前記ホルムアルデヒド規制後、特に生後24ケ月以内
の乳幼児用衣類に適用の所謂「非ホルムアルデヒド系樹
脂」として各種のものが開発されたが、結局現状市場に
おいて用いられているものは、グリオキザール系環状尿
素議導体樹脂が王となっている。
捕捉剤を多量に使用しなければ捕捉効果が得られないも
のが多く、その結果風合を損ねるという欠点を有してい
る。また、前述の非ホルムアルデヒド系樹脂については
、前記ホルムアルデヒド規制後、特に生後24ケ月以内
の乳幼児用衣類に適用の所謂「非ホルムアルデヒド系樹
脂」として各種のものが開発されたが、結局現状市場に
おいて用いられているものは、グリオキザール系環状尿
素議導体樹脂が王となっている。
しかし、この穣の非ホルムアルデヒド系樹脂は、従釆の
N−メチロール型ホルムアルデヒド系樹脂やそれらの低
ホルムアルデヒド化したタイプのものと比べると性能が
可成り低下しており、特に洗濯耐久性のある防鮫性は得
難く、且つホルムアルデヒドとは別異の不快臭を伴うこ
とが大きな欠点となっている。本発明者らは、前記した
欠点を同時に改良すべ.三巽く鋭意検討を行なった結果
、本発明に到達した。
N−メチロール型ホルムアルデヒド系樹脂やそれらの低
ホルムアルデヒド化したタイプのものと比べると性能が
可成り低下しており、特に洗濯耐久性のある防鮫性は得
難く、且つホルムアルデヒドとは別異の不快臭を伴うこ
とが大きな欠点となっている。本発明者らは、前記した
欠点を同時に改良すべ.三巽く鋭意検討を行なった結果
、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、繊維素繊維を含有する繊細製品を
繊維素と反応性を有する樹脂および酸性触媒からなる処
理液で処理するに当り、該処理液にポリアルデヒドカル
ボン酸ビニルポリマーを添加することを特徴とする繊維
素繊維を含有する繊維製品の仕上加工法に関する。本発
明において用いられるポリアルデヒドカルボン酸ビニル
ポリマ−は、アクロレィンの酸化重合またはアクロレイ
ンとアクリル酸を重合して得られる、主として下記の単
位からなる構造を有するものであるが、製造条件によっ
ては構成単位中に少量の単位を含むこともある。
繊維素と反応性を有する樹脂および酸性触媒からなる処
理液で処理するに当り、該処理液にポリアルデヒドカル
ボン酸ビニルポリマーを添加することを特徴とする繊維
素繊維を含有する繊維製品の仕上加工法に関する。本発
明において用いられるポリアルデヒドカルボン酸ビニル
ポリマ−は、アクロレィンの酸化重合またはアクロレイ
ンとアクリル酸を重合して得られる、主として下記の単
位からなる構造を有するものであるが、製造条件によっ
ては構成単位中に少量の単位を含むこともある。
(式中、x+y=1、xとyはポリマー中の単位と、位
の割合を示し、pは重 合度を示す。
の割合を示し、pは重 合度を示す。
)このポリアルデヒドカルボン酸ビニルポリマーは、公
知の方法(USP3793222号、特公昭51−24
552号、特公昭51一24553号、特公昭50−6
323号)で容易に製造することができる。
知の方法(USP3793222号、特公昭51−24
552号、特公昭51一24553号、特公昭50−6
323号)で容易に製造することができる。
ポリアルデヒドカルボン酸ビニルポリマーとしては、重
合度が200以下で、x/y=5/95〜50′50、
好ましくは、重合度が70以下、x/y=15/85〜
40′60のものであり、市販品としては、デグサ(D
e劉sa)社製のポリアルデヒドカルボン酸ビニルポリ
マー(商品名.POCHS 系)があげられる。
合度が200以下で、x/y=5/95〜50′50、
好ましくは、重合度が70以下、x/y=15/85〜
40′60のものであり、市販品としては、デグサ(D
e劉sa)社製のポリアルデヒドカルボン酸ビニルポリ
マー(商品名.POCHS 系)があげられる。
ポリアルデヒドカルボン酸ビニルポリマーは、従来、洗
剤ビルダ−、水の軟化剤、スケール防止剤、金属脱脂浴
の添加剤等に用いられていたが、本発明の如き繊維素繊
紙を含有する繊維製品に耐久性のある防雛性と残留ホル
ムアルデヒド臭および/または他の不快臭低減効果を付
与する目的で繊維加工に利用し顕著な効果を与えたのは
本発明者らが初めて見出したものである。
剤ビルダ−、水の軟化剤、スケール防止剤、金属脱脂浴
の添加剤等に用いられていたが、本発明の如き繊維素繊
紙を含有する繊維製品に耐久性のある防雛性と残留ホル
ムアルデヒド臭および/または他の不快臭低減効果を付
与する目的で繊維加工に利用し顕著な効果を与えたのは
本発明者らが初めて見出したものである。
ポリァルデヒドカルボン酸ビニルポリマーの添加量は、
使用する繊維素と反応性を有する樹脂の固形分当り0.
1〜2の重量%であり、好ましくは1〜20重量%であ
る。
使用する繊維素と反応性を有する樹脂の固形分当り0.
1〜2の重量%であり、好ましくは1〜20重量%であ
る。
添加量が0.1重量%以下では、本発明の効果が得られ
ず、一方、添加量が20重量%以上では、経済的に好ま
しくないばかりか、風合が紙様になり特別顕著な効果は
認められない。本発明において用いられる繊維素を反応
性を有する樹脂(以下、繊維素反応型樹脂と略称する。
ず、一方、添加量が20重量%以上では、経済的に好ま
しくないばかりか、風合が紙様になり特別顕著な効果は
認められない。本発明において用いられる繊維素を反応
性を有する樹脂(以下、繊維素反応型樹脂と略称する。
)としては、ジメチロール尿素、ジメチロールェチレン
尿素、ジメチロールジヒドロキシェチレン尿素、ジメチ
ロールプロピレン尿素、ジメチロールゥロン、テトラ〆
チロールアセチレンジ尿素、ジメチロールトリアゾンま
たはこれらのアルキル化合物等のごとき尿素樹脂、メラ
ミン樹脂、ジメチロールアルキルカーバメート、酸アミ
ドのポリメチロール化合物等のN‐メチロール化合物か
らなるホルムアルデヒド系樹脂、並びに、式(式中 R
,=一日、一Cは、一CH2C伍OH、R2=一日、一
CH3、一CH2CH20日、、R3=一日、一CH3
、およびR4=一日,一CH3である)なノる化学構造
で示されるグリオキザールモノウレイン誘導体からなる
非ホルムアルデヒド系樹脂等が敵ナられる。
尿素、ジメチロールジヒドロキシェチレン尿素、ジメチ
ロールプロピレン尿素、ジメチロールゥロン、テトラ〆
チロールアセチレンジ尿素、ジメチロールトリアゾンま
たはこれらのアルキル化合物等のごとき尿素樹脂、メラ
ミン樹脂、ジメチロールアルキルカーバメート、酸アミ
ドのポリメチロール化合物等のN‐メチロール化合物か
らなるホルムアルデヒド系樹脂、並びに、式(式中 R
,=一日、一Cは、一CH2C伍OH、R2=一日、一
CH3、一CH2CH20日、、R3=一日、一CH3
、およびR4=一日,一CH3である)なノる化学構造
で示されるグリオキザールモノウレイン誘導体からなる
非ホルムアルデヒド系樹脂等が敵ナられる。
これら繊維素反応型樹脂は、1種または2種以上混合し
て使用することができる。本発明において繊維素反応型
樹脂と共に処理液中で用いられる酸性触媒としては、1
0000以上の加熱処理において酸性を示すものであり
、例えば塩酸、リン酸、硝酸等の無機酸、シュウ酸、酢
酸、ギ酸、クエン酸等の有機酸またはこれらのアンモニ
ウム塩、アミン塩、並びに塩化マグネシウム、硝酸亜鉛
、硫酸亜鉛、棚弗化亜鉛等の金属塩類があげられる。酸
性触媒の使用量は繊維素反応型樹脂の種類および使用量
によって異なるが、通常はその重量に対して10〜3の
重量%である。本発明において用いられる繊維素繊維を
含有する、繊維製品としては、それを構成する繊維の少
くとも一部が木綿、麻の天然繊維、ピスコースレーョン
、キュポラ、ポリノジック繊維等の再生穣雛の繊維素繊
維からなり、これらの繊維素繊維にポリアミド、ポリエ
ステル」ポリアクリロニトリル、ポリ塩化ビニル等の合
成繊維、絹、羊毛等の木綿、麻を除く天然繊維等が一部
混紡・交織されたものから得られる各種編織物、不織布
および二次製品等があげられる。本発明の具体的な方法
についてさらに説明を加えると、以上の如き素材を用い
て行なう本発明の実施の態様は、全く通常の方法により
行なわれる。
て使用することができる。本発明において繊維素反応型
樹脂と共に処理液中で用いられる酸性触媒としては、1
0000以上の加熱処理において酸性を示すものであり
、例えば塩酸、リン酸、硝酸等の無機酸、シュウ酸、酢
酸、ギ酸、クエン酸等の有機酸またはこれらのアンモニ
ウム塩、アミン塩、並びに塩化マグネシウム、硝酸亜鉛
、硫酸亜鉛、棚弗化亜鉛等の金属塩類があげられる。酸
性触媒の使用量は繊維素反応型樹脂の種類および使用量
によって異なるが、通常はその重量に対して10〜3の
重量%である。本発明において用いられる繊維素繊維を
含有する、繊維製品としては、それを構成する繊維の少
くとも一部が木綿、麻の天然繊維、ピスコースレーョン
、キュポラ、ポリノジック繊維等の再生穣雛の繊維素繊
維からなり、これらの繊維素繊維にポリアミド、ポリエ
ステル」ポリアクリロニトリル、ポリ塩化ビニル等の合
成繊維、絹、羊毛等の木綿、麻を除く天然繊維等が一部
混紡・交織されたものから得られる各種編織物、不織布
および二次製品等があげられる。本発明の具体的な方法
についてさらに説明を加えると、以上の如き素材を用い
て行なう本発明の実施の態様は、全く通常の方法により
行なわれる。
すなわち、前記繊維素反応型樹脂から選ばれる1種また
は2種以上の所謂ベースレジンに、その固形分当り所定
量のポリアルデヒドカルポン酸ビニルポリマーを加え均
一鷹拝するだけでよい。この場合、加工時の処理液調製
時に、ベースレジンにポリアルデヒドカルボン酸ピニル
ポリマ−を添加併与せしめるのが通常であるが、予め前
記ベースレジン中にポリアルデヒドカルボン酸ビニルポ
リマーを添加したものを用いてもよい。ただし、この場
合、ベースレジンの種類によりpH変化等による貯蔵安
定性に悪影響を及ぼす場合があるので、その点を滋酌し
て選ばれなければならない。次いで、得られたポリアル
デヒドカルボン酸ビニルポリマ−添加繊維素反応型樹脂
をベースレジンとして、後は全く通常の方法により樹脂
加工される。
は2種以上の所謂ベースレジンに、その固形分当り所定
量のポリアルデヒドカルポン酸ビニルポリマーを加え均
一鷹拝するだけでよい。この場合、加工時の処理液調製
時に、ベースレジンにポリアルデヒドカルボン酸ピニル
ポリマ−を添加併与せしめるのが通常であるが、予め前
記ベースレジン中にポリアルデヒドカルボン酸ビニルポ
リマーを添加したものを用いてもよい。ただし、この場
合、ベースレジンの種類によりpH変化等による貯蔵安
定性に悪影響を及ぼす場合があるので、その点を滋酌し
て選ばれなければならない。次いで、得られたポリアル
デヒドカルボン酸ビニルポリマ−添加繊維素反応型樹脂
をベースレジンとして、後は全く通常の方法により樹脂
加工される。
すなわち、前記ベースレジンに所定量の本発明において
用いられる酸性触媒を加え、加水して処理液が調製され
る。この場合、前記処理液中に更に通常用いられる他の
助剤類の添加も可能であり、また、特定された蛍光染料
を加えて所謂同格処理とするための安定液形成も可能で
ある。次いで本発明方法により調製された処理液は、通
常の繊維製品仕上加工において用いられるパッド法、ス
プレィ法等の任意の手段により繊維製品に付与され、予
備乾燥の後、キュアー処理されることにより本発明の目
的が達成される。この場合の処理液の付着量は、処理液
の種類により異なるけれども繊維製品の重量に対して6
の重量%以上、好ましくは100重量%以上とすること
が望ましく、処理した繊維製品は次いで8000〜18
0qoの温度で1明砂〜10分間加熱処理する。
用いられる酸性触媒を加え、加水して処理液が調製され
る。この場合、前記処理液中に更に通常用いられる他の
助剤類の添加も可能であり、また、特定された蛍光染料
を加えて所謂同格処理とするための安定液形成も可能で
ある。次いで本発明方法により調製された処理液は、通
常の繊維製品仕上加工において用いられるパッド法、ス
プレィ法等の任意の手段により繊維製品に付与され、予
備乾燥の後、キュアー処理されることにより本発明の目
的が達成される。この場合の処理液の付着量は、処理液
の種類により異なるけれども繊維製品の重量に対して6
の重量%以上、好ましくは100重量%以上とすること
が望ましく、処理した繊維製品は次いで8000〜18
0qoの温度で1明砂〜10分間加熱処理する。
かくして得られた加工繊維製品は、処理液として、Nー
メチロール型ホルムアルデヒド系繊維素反応型樹脂にポ
リアルデヒドカルボン酸ビニルポリマーが適用された場
合、防鰍I性の一層の向上と洗濯後の防鮫性の低下が殆
どみられず、場合によっては逆に向上さえする程の耐久
性を有し、且つ加工繊維製品から検知される残留ホルム
アルデヒドが、極めて少なくなるという顕著なホルムア
ルデヒド捕捉性を有し、さらに風合を損傷せずに反駁弾
性と場合によってはヌメリ感さえ付与される他、耐塩素
傷害性改良能力も備えている。次に、処理液として、非
ホルムァルデヒド系繊維素反応型樹脂にポリアルデヒド
カルボン酸ビニルポリマーが適用された場合、防鮫性が
前記処理液を適用した場合のレベルに達する程度まで向
上し、且つ洗濯後の防鮫性の低下が殆どみられず、場合
によっては逆に向上さえする程の耐久性を保持する。ま
た、この場合は、加工布からいまいま発生するアミン系
の不快臭が殆ど皆無になるという効果が付与される。以
下に、本発明を実施例により更に具体的に説明する。
メチロール型ホルムアルデヒド系繊維素反応型樹脂にポ
リアルデヒドカルボン酸ビニルポリマーが適用された場
合、防鰍I性の一層の向上と洗濯後の防鮫性の低下が殆
どみられず、場合によっては逆に向上さえする程の耐久
性を有し、且つ加工繊維製品から検知される残留ホルム
アルデヒドが、極めて少なくなるという顕著なホルムア
ルデヒド捕捉性を有し、さらに風合を損傷せずに反駁弾
性と場合によってはヌメリ感さえ付与される他、耐塩素
傷害性改良能力も備えている。次に、処理液として、非
ホルムァルデヒド系繊維素反応型樹脂にポリアルデヒド
カルボン酸ビニルポリマーが適用された場合、防鮫性が
前記処理液を適用した場合のレベルに達する程度まで向
上し、且つ洗濯後の防鮫性の低下が殆どみられず、場合
によっては逆に向上さえする程の耐久性を保持する。ま
た、この場合は、加工布からいまいま発生するアミン系
の不快臭が殆ど皆無になるという効果が付与される。以
下に、本発明を実施例により更に具体的に説明する。
尚、実施例中、部は重量比に基づき、%は重量%である
。Wは経、Fは縞方向を示し、各測定方法は次のとおり
である。防雛度:JIS L−1041C法に備じ、(
W+F)oで表示引製強度:JISL−1004 ペン
ジュラム法収縮率:JISL−1004,L−1005
,洗濯方法:JISL−1042F−1法耐塩素傷害性
:JISL−1041 スコーチテスト法白度(ハンタ
ー):457mム日本電色製ND−101D着色計によ
り測定残留ホルムアルデヒド量:アセチルアセトン法(
厚生省令第34号法) 不快臭:加工直後加工布(中25伽×長さ200肌)を
ポリエチレン製袋中に密封し、20qCで24時間放置
後開封し堤覚により判定風 合:手触により判定 破裂強力:JIS L−1018 実施例 1 精練漂白マーセライズした綿4巧蚤ブロードおよび糊抜
精練漂白緊張下でマーセラィズ180qo、30秒間ヒ
ートセットしたポリエステル65%、綿35%混紡45
番ブロードをそれぞれ第1表処理裕中に浸潰し、70%
付着量に絞り、90oo×3分予備乾燥後、150℃×
3分間熱処理加工した。
。Wは経、Fは縞方向を示し、各測定方法は次のとおり
である。防雛度:JIS L−1041C法に備じ、(
W+F)oで表示引製強度:JISL−1004 ペン
ジュラム法収縮率:JISL−1004,L−1005
,洗濯方法:JISL−1042F−1法耐塩素傷害性
:JISL−1041 スコーチテスト法白度(ハンタ
ー):457mム日本電色製ND−101D着色計によ
り測定残留ホルムアルデヒド量:アセチルアセトン法(
厚生省令第34号法) 不快臭:加工直後加工布(中25伽×長さ200肌)を
ポリエチレン製袋中に密封し、20qCで24時間放置
後開封し堤覚により判定風 合:手触により判定 破裂強力:JIS L−1018 実施例 1 精練漂白マーセライズした綿4巧蚤ブロードおよび糊抜
精練漂白緊張下でマーセラィズ180qo、30秒間ヒ
ートセットしたポリエステル65%、綿35%混紡45
番ブロードをそれぞれ第1表処理裕中に浸潰し、70%
付着量に絞り、90oo×3分予備乾燥後、150℃×
3分間熱処理加工した。
第1表
上表中、ミルベンレジンHP−2は昭和高分子■製ジメ
チロールジヒドロキシェチレン尿素系樹脂からなる有効
成分50%の水溶液であり、POC.HS−2020は
平均重合度20、x/y=24/76のデグサ社製のポ
リアルデヒドカルボン酸ビニルポリマーの30%水溶液
であ。
チロールジヒドロキシェチレン尿素系樹脂からなる有効
成分50%の水溶液であり、POC.HS−2020は
平均重合度20、x/y=24/76のデグサ社製のポ
リアルデヒドカルボン酸ビニルポリマーの30%水溶液
であ。
第1表処理浴は樹脂加工に当りこれらが順次加えられ調
製された。加工効果について測定した結果は第2表−1
および第2表一2に示すとおりであった。第2表 第2表−2 第2表−1および第2表−2から明らかな如く、本発明
方法は従来使用のジメチロールジヒドロキシェチレン尿
素系樹脂に代表される繊維素反応型樹脂に比べて、防級
性の一層の向上とその耐久性、並びに優れたホルムアル
デヒド捕捉性を示している。
製された。加工効果について測定した結果は第2表−1
および第2表一2に示すとおりであった。第2表 第2表−2 第2表−1および第2表−2から明らかな如く、本発明
方法は従来使用のジメチロールジヒドロキシェチレン尿
素系樹脂に代表される繊維素反応型樹脂に比べて、防級
性の一層の向上とその耐久性、並びに優れたホルムアル
デヒド捕捉性を示している。
特にポリアルデヒドカルボン酸ビニルポリマ−の添加量
が、ベースレジソに対して、固形分比で僅か3%(2.
本発明方法)および6%(3.本発明方法)という少量
でその効果が顕著であり、洗濯によっても防級性は全く
低下せず、且つ風合も損なわれずにヌメリ感さえ付与す
る。また、水洗工程により、残留ホルムアルデヒド量も
一層低下する。実施例 2 捕捉性1において用いたと同じ綿ブロードおよびポリエ
ステル/綿濠ブロードの各素材を第3表に示す処理俗に
浸潰し、且つ前記実施例1と同一の熱処理条件により仕
上加工した。
が、ベースレジソに対して、固形分比で僅か3%(2.
本発明方法)および6%(3.本発明方法)という少量
でその効果が顕著であり、洗濯によっても防級性は全く
低下せず、且つ風合も損なわれずにヌメリ感さえ付与す
る。また、水洗工程により、残留ホルムアルデヒド量も
一層低下する。実施例 2 捕捉性1において用いたと同じ綿ブロードおよびポリエ
ステル/綿濠ブロードの各素材を第3表に示す処理俗に
浸潰し、且つ前記実施例1と同一の熱処理条件により仕
上加工した。
第3友
上表中、POCHS−0010、HS一2020、HS
−5060およびHS−65120は何れもデグサ社製
のPOCHSタイプであるポリアルデヒドカルボン酸ビ
ニルポリマーの30%水溶液であり、次に示すような性
状(特に分子量)を有するものである。
−5060およびHS−65120は何れもデグサ社製
のPOCHSタイプであるポリアルデヒドカルボン酸ビ
ニルポリマーの30%水溶液であり、次に示すような性
状(特に分子量)を有するものである。
* COO日基含有モノマーをCHO基含有モノマーの
共重合体中に存在するCOO日基モノマー単位の数とC
HO基モノマー単位の数の和に対するCOO日基モノマ
ー基単位の数の割合(%)を示す。所定の寸法による加
工効果の測定結果を第4表に示した。
共重合体中に存在するCOO日基モノマー単位の数とC
HO基モノマー単位の数の和に対するCOO日基モノマ
ー基単位の数の割合(%)を示す。所定の寸法による加
工効果の測定結果を第4表に示した。
第4表
第4表から明らかな如く、本発明方法において用いられ
るポリアルデヒドカルボン酸ビニルポリマーは分子量が
低い方が望ましく、特に平均分子量が4000以下(平
均重合度70以下)のものが良いことがわかる。
るポリアルデヒドカルボン酸ビニルポリマーは分子量が
低い方が望ましく、特に平均分子量が4000以下(平
均重合度70以下)のものが良いことがわかる。
*実施例 3
実施例1で用いたと同じ線ブロードおよびポリエステル
/綿濃ブロードの各素材を第5表に示す処理浴に浸潰し
、且つ実施例1と同一の熱処理条件により低ホルムアル
デヒド加工を行なった。
/綿濃ブロードの各素材を第5表に示す処理浴に浸潰し
、且つ実施例1と同一の熱処理条件により低ホルムアル
デヒド加工を行なった。
第5表上表中、ミルベンレジンSL−65は昭和高分子
■製のジメチロールジヒドロキシェチレン尿素系低ホル
ムァルデヒド繊維素反応型樹脂(有効成分45%)であ
り、実施例1と同様にして加工に当って処理浴が調整さ
れた。
■製のジメチロールジヒドロキシェチレン尿素系低ホル
ムァルデヒド繊維素反応型樹脂(有効成分45%)であ
り、実施例1と同様にして加工に当って処理浴が調整さ
れた。
加工効果は第6表に示すとおりであった。第6表
(注)優◎○△×劣
本結果からもわかるように、低ホルムアルデヒド化され
たこの種のベースレジンは一般に性能が低下しているに
も抱らず、本発明の適用により、例えば前記実施例1の
低ホルムアルデヒド化されていない1.従釆法のものと
比べても一層の防磁性館の向上と共に耐久性もみられ、
耐塩素傷害性の向上性さえみられる。
たこの種のベースレジンは一般に性能が低下しているに
も抱らず、本発明の適用により、例えば前記実施例1の
低ホルムアルデヒド化されていない1.従釆法のものと
比べても一層の防磁性館の向上と共に耐久性もみられ、
耐塩素傷害性の向上性さえみられる。
また、ホルムアルデヒド捕捉効果も顕著であり、風合も
損なわれずに耐久性を示している。実施例 4 4G番線ブロード、ポリエステル/線混(65/35)
ブロードおよび綿ニットの蛍光染料先染編織物素材に対
して、次に示す処理格および加工条件で通常のパッド・
アンド・ドライ方式により非ホルムアルデヒド系樹脂に
よる防鱗加工を行なった。
損なわれずに耐久性を示している。実施例 4 4G番線ブロード、ポリエステル/線混(65/35)
ブロードおよび綿ニットの蛍光染料先染編織物素材に対
して、次に示す処理格および加工条件で通常のパッド・
アンド・ドライ方式により非ホルムアルデヒド系樹脂に
よる防鱗加工を行なった。
【1’処理格
節7表
上表中、ミルベンレジンSL−51は昭和高分子■製グ
リオキザール系環状尿素譲導体の45%樹脂水溶液であ
り、加工に当って実施例1と同機に処理浴を調整した。
リオキザール系環状尿素譲導体の45%樹脂水溶液であ
り、加工に当って実施例1と同機に処理浴を調整した。
{21 加工条件(織物用) パッド プレドラィ
キュァリンク(70−80多絞り)(110℃×2
分)(160℃×1.5分)( 編物用 ) ハ
ッ ド プレドラィ −M−キュアリング
(80−90%絞り)(110℃×2分)(160℃×
1分)上記加工条件による加工結果は第8表−1および
第8表−2のとおりであった。
キュァリンク(70−80多絞り)(110℃×2
分)(160℃×1.5分)( 編物用 ) ハ
ッ ド プレドラィ −M−キュアリング
(80−90%絞り)(110℃×2分)(160℃×
1分)上記加工条件による加工結果は第8表−1および
第8表−2のとおりであった。
第8友−l
第8表−2
本実施例からも明らかな如く、非ホルムアルデヒド系ベ
ースレジンを本発明方法を適用することにより、耐久性
のある防鰍性が得られ、この種の樹脂に特有の不快臭も
低減されて、極めて少なくなるか、あるし、は殆んど無
くなり、その上、風合の改善もみられた。
ースレジンを本発明方法を適用することにより、耐久性
のある防鰍性が得られ、この種の樹脂に特有の不快臭も
低減されて、極めて少なくなるか、あるし、は殆んど無
くなり、その上、風合の改善もみられた。
実施例 5
4抗電線ブロードを素材として、これを第9表に示した
鞍光染料同浴処理液に浸潰し、約75%に絞り、90q
oで3分予備乾燥後、15ぴ0、3分キュアリングした
。
鞍光染料同浴処理液に浸潰し、約75%に絞り、90q
oで3分予備乾燥後、15ぴ0、3分キュアリングした
。
次いでモノゲン(第一工業製薬製)を礎/夕に溶解した
60℃の処理格に15秒間浸薄してソーピング処理、乾
燥して、非ホルムアルデヒド型防雛加工を行なった。第
9表上表中、カャホールPBNは日本化薬■製の綿用蛍
光染料である。
60℃の処理格に15秒間浸薄してソーピング処理、乾
燥して、非ホルムアルデヒド型防雛加工を行なった。第
9表上表中、カャホールPBNは日本化薬■製の綿用蛍
光染料である。
加工布の物性測定値は第1項表‘こ示すとおりである。
尚、未加工布は蛍光梁料染の後湯通しした。第10表本
実施例の結果から明らかな如く、耐久性のある防数性、
不快臭の低減および風合改良が、蛍光染料同浴による非
ホルムアルデヒド樹脂加工で可能となる。
尚、未加工布は蛍光梁料染の後湯通しした。第10表本
実施例の結果から明らかな如く、耐久性のある防数性、
不快臭の低減および風合改良が、蛍光染料同浴による非
ホルムアルデヒド樹脂加工で可能となる。
Claims (1)
- 1 繊維素繊維を含有する繊維製品を繊維素と反応性を
有する樹脂および酸性触媒からなる処理液で処理するに
当り、該処理液にポリアルデヒドカルボン酸ビニルポリ
マーを添加することを特徴とする繊維素繊維を含有する
繊維製品の仕上加工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3541478A JPS6025548B2 (ja) | 1978-03-29 | 1978-03-29 | 繊維製品の仕上加工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3541478A JPS6025548B2 (ja) | 1978-03-29 | 1978-03-29 | 繊維製品の仕上加工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54131099A JPS54131099A (en) | 1979-10-11 |
| JPS6025548B2 true JPS6025548B2 (ja) | 1985-06-19 |
Family
ID=12441211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3541478A Expired JPS6025548B2 (ja) | 1978-03-29 | 1978-03-29 | 繊維製品の仕上加工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025548B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5696307A (en) * | 1994-01-21 | 1997-12-09 | Alliedsignal Inc. | Hydrofluoroalkanes as cleaning and degreasing solvents |
| JP2001254263A (ja) * | 2000-01-06 | 2001-09-21 | Toray Ind Inc | セルロース系繊維含有布帛 |
-
1978
- 1978-03-29 JP JP3541478A patent/JPS6025548B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54131099A (en) | 1979-10-11 |
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