JPS602561Y2 - レンズ鏡胴の係止機構 - Google Patents
レンズ鏡胴の係止機構Info
- Publication number
- JPS602561Y2 JPS602561Y2 JP130280U JP130280U JPS602561Y2 JP S602561 Y2 JPS602561 Y2 JP S602561Y2 JP 130280 U JP130280 U JP 130280U JP 130280 U JP130280 U JP 130280U JP S602561 Y2 JPS602561 Y2 JP S602561Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens barrel
- fixed
- barrel
- locking mechanism
- click
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は特にレンズ鏡胴に用いて好適な係止機構に関す
る。
る。
第1図は従来のクリック板溝を示す要部断面図であり固
定胴1と該固定胴1と相対的に回動可能に嵌装された回
動部材2との間に係止作用を働かせるための係止機構4
を示す。
定胴1と該固定胴1と相対的に回動可能に嵌装された回
動部材2との間に係止作用を働かせるための係止機構4
を示す。
該係止機構4は回動部材2の内径面に形成したクリック
球6を納める空隙部2aと該空隙部2aから回動部材2
の外径面を貫くネジ孔2bを形成し、クリック球6を固
定胴1の外径面に押圧するバネ部材8を保持する押え部
材10を前記ネジ孔2bにネジ込み、該押え部材10の
ネジ込みによってクリック球6の押圧、即ち回動部材の
係止を行なうように構成する。
球6を納める空隙部2aと該空隙部2aから回動部材2
の外径面を貫くネジ孔2bを形成し、クリック球6を固
定胴1の外径面に押圧するバネ部材8を保持する押え部
材10を前記ネジ孔2bにネジ込み、該押え部材10の
ネジ込みによってクリック球6の押圧、即ち回動部材の
係止を行なうように構成する。
押え部材10の内径部はバネ部材8を保持する小径とク
リック球6を保持する大径からなり、大径部にクリック
球を保持しながら該クリック球を固定胴の外径表面に形
成した係止溝1aを係止保持する。
リック球6を保持する大径からなり、大径部にクリック
球を保持しながら該クリック球を固定胴の外径表面に形
成した係止溝1aを係止保持する。
上記従来の係止機構においては第1図すに示すクリック
球6が溝1aに落ち込んで回動部材と固定胴が係止され
た位置から押え部材のネジをゆるめ回動部材を回動した
第1図Cの位置にて押え部材のネジを締めると固定胴1
上にクリック球6の痕跡が残り、所定の係止位置以外で
も回動部材の操作によるクリック感を感じ誤動作・誤操
作を生じていた。
球6が溝1aに落ち込んで回動部材と固定胴が係止され
た位置から押え部材のネジをゆるめ回動部材を回動した
第1図Cの位置にて押え部材のネジを締めると固定胴1
上にクリック球6の痕跡が残り、所定の係止位置以外で
も回動部材の操作によるクリック感を感じ誤動作・誤操
作を生じていた。
本考案はレンズ鏡胴の固定胴に対し相対的に回動する回
動部材を固定胴1の所定の位置にて係止する係止機構に
おいて上述の如くのクリック球の痕跡による誤動作・誤
操作を防ぐ係止機構を提供することを目的とする。
動部材を固定胴1の所定の位置にて係止する係止機構に
おいて上述の如くのクリック球の痕跡による誤動作・誤
操作を防ぐ係止機構を提供することを目的とする。
第2図は本考案に係る実施例を示し第1図と同一符号は
同一部品を示すものであり、本実施例は回動部材2を固
定胴1のクリック溝1aのある所定の位置以外に回動部
材を固定する場合に押え部材8の押え部8aの押圧力を
固定胴の外径面の一定面積の範囲に作用させるようにし
、押え部材の押圧力による圧痕を避けるようにしたもで
ある。
同一部品を示すものであり、本実施例は回動部材2を固
定胴1のクリック溝1aのある所定の位置以外に回動部
材を固定する場合に押え部材8の押え部8aの押圧力を
固定胴の外径面の一定面積の範囲に作用させるようにし
、押え部材の押圧力による圧痕を避けるようにしたもで
ある。
第2図において回動部材2の空隙部2aに一端を固定し
、略中間部に固定胴上に圧接可能な凸部12aと、前記
押え部材8の押え部8a方向に伸びた自由端部12bを
有するバネ部材12を配置する。
、略中間部に固定胴上に圧接可能な凸部12aと、前記
押え部材8の押え部8a方向に伸びた自由端部12bを
有するバネ部材12を配置する。
バネ部材12の凸部12aの凸部形状は第2図に示した
ように鋭角状へも半円形状でもよく、該凸部12aが固
定胴1の外表面上に圧接し、クリック溝1aに落ち込む
ことによりクリック作用を及ばすように形成する。
ように鋭角状へも半円形状でもよく、該凸部12aが固
定胴1の外表面上に圧接し、クリック溝1aに落ち込む
ことによりクリック作用を及ばすように形成する。
クリック溝1aは回動部材の所定の係止位置の固定胴上
に任意に設ければよく、クリック溝1aにバネの凸部1
2aが落ち込んだ位置に押え部材8をネジ込んで前記バ
ネ部材の自由端12bを固定胴1に押圧することによっ
て回動部材2を固定する。
に任意に設ければよく、クリック溝1aにバネの凸部1
2aが落ち込んだ位置に押え部材8をネジ込んで前記バ
ネ部材の自由端12bを固定胴1に押圧することによっ
て回動部材2を固定する。
そして回動部材2を固定胴上にクリック溝1aのない中
間的な位置にて即ち任意の位置にて固定しようとする場
合(例えば第2図に示す如くの位置)にも本実施例は押
え部材8の押え部8aをバネ部材12の自由端12bを
押圧することにより行なうことができる。
間的な位置にて即ち任意の位置にて固定しようとする場
合(例えば第2図に示す如くの位置)にも本実施例は押
え部材8の押え部8aをバネ部材12の自由端12bを
押圧することにより行なうことができる。
この実施例の場合にはバネ部材の凸部12aを直接押え
部材8にて押圧しないため第2図の如くのクリック溝1
aのない任急位置で回動部材2を固定する場合にも固定
胴1の回動面上に圧痕を残すこがなく回動部材の回動操
作時に不快感や誤動作・誤操作を生ずることがない。
部材8にて押圧しないため第2図の如くのクリック溝1
aのない任急位置で回動部材2を固定する場合にも固定
胴1の回動面上に圧痕を残すこがなく回動部材の回動操
作時に不快感や誤動作・誤操作を生ずることがない。
次に本考案の利用について述べる。
第3図は本願と同一の出願人が先に出願(昭和54?−
10月28日、名称レンズ鏡胴)したレンズ鏡胴の要部
断面図である。
10月28日、名称レンズ鏡胴)したレンズ鏡胴の要部
断面図である。
該第3図のレンズ鏡胴は鏡胴20を前部鏡胴20aと後
部鏡胴20bに分け、該後部鏡胴20bを前部鏡胴20
aに対し光軸の回りに回動可能にし後部鏡胴20bにマ
ウント結合したカメラ24のフィルム面26の縦横の位
置関係を変えられるようにしたもである。
部鏡胴20bに分け、該後部鏡胴20bを前部鏡胴20
aに対し光軸の回りに回動可能にし後部鏡胴20bにマ
ウント結合したカメラ24のフィルム面26の縦横の位
置関係を変えられるようにしたもである。
後部鏡胴20bの先端部に凸部状の保合部20b′を設
け、前部鏡胴20aの後端部に前記凸部係合部20b′
を内包する如く係合する凹部係合部20a′を形成する
。
け、前部鏡胴20aの後端部に前記凸部係合部20b′
を内包する如く係合する凹部係合部20a′を形成する
。
203″は凹部係合部20a′を構成するための締付リ
ングである。
ングである。
20cは前部鏡胴20aに配置した不図示のフォーカス
機構の操作部材である。
機構の操作部材である。
前部鏡胴20aには三脚取付部材22を固定し、後部鏡
胴20bには絞り装置20d・絞り設定リング20f及
びカメラ24と絞り装置20dの連動関係を保つ信号部
材20e工・20e2等の連動機構が配されている。
胴20bには絞り装置20d・絞り設定リング20f及
びカメラ24と絞り装置20dの連動関係を保つ信号部
材20e工・20e2等の連動機構が配されている。
20gはマウント部材を示す。
上記した第3図のレンズ鏡胴において三脚取付部材22
に不示図の三脚を取付は撮影準備を行ないカメラのフィ
ルム面26の縦横の位置関係を変えるため後部鏡胴20
bをカメラとともに回動する。
に不示図の三脚を取付は撮影準備を行ないカメラのフィ
ルム面26の縦横の位置関係を変えるため後部鏡胴20
bをカメラとともに回動する。
その場合第2図にて図示した如くの係止機構を前述前部
鏡胴の凹部係合部20a′・202″と、後部鏡胴の凸
部係合部20b′間に配設する。
鏡胴の凹部係合部20a′・202″と、後部鏡胴の凸
部係合部20b′間に配設する。
この場合第2図の回動部材と固定胴の構成関係を逆にし
三脚に固定される前部鏡胴を固定胴とし、前部鏡胴に対
し回動可能な後部鏡胴を回動部材として前部鏡胴20a
の係合部20a′に押え部材を取り付ける。
三脚に固定される前部鏡胴を固定胴とし、前部鏡胴に対
し回動可能な後部鏡胴を回動部材として前部鏡胴20a
の係合部20a′に押え部材を取り付ける。
そして回動する後部鏡胴20bと固定される前部鏡胴2
0aの前記凹部係合部20a′と凸部保合部20b間に
前述第2図に示した係止機構を用いることにより操作性
に優れたレンズ鏡胴を提供することができる。
0aの前記凹部係合部20a′と凸部保合部20b間に
前述第2図に示した係止機構を用いることにより操作性
に優れたレンズ鏡胴を提供することができる。
該第3図に示す如くのレンズ鏡胴は三脚に固定される前
部鏡胴30a側にフォーカス機構及び操作部材30cを
有し、後部鏡胴30b側に絞り・連動機構、カメラ本体
を連動可能に一体に配置しているため後部鏡胴を光軸回
りに回転することにより容易にフィルム面36の画枠の
縦・横関係の変更及び任意角度位置での係止が可能にな
るものである。
部鏡胴30a側にフォーカス機構及び操作部材30cを
有し、後部鏡胴30b側に絞り・連動機構、カメラ本体
を連動可能に一体に配置しているため後部鏡胴を光軸回
りに回転することにより容易にフィルム面36の画枠の
縦・横関係の変更及び任意角度位置での係止が可能にな
るものである。
特に望遠ズームやりャフォーカス式レンズ等のこの種の
レンズ鏡胴の形態は大口径、大重量になり前記凸部20
b′・凹部20a′の係合部間に配置される係止機構は
鏡胴の重量・負荷圧等によって圧痕・痕跡を生じやすい
ものであったが本考案に係る係止機構例えば第2図の機
構を用いることにより従来のレポルデイング操作による
欠点を解消することができる。
レンズ鏡胴の形態は大口径、大重量になり前記凸部20
b′・凹部20a′の係合部間に配置される係止機構は
鏡胴の重量・負荷圧等によって圧痕・痕跡を生じやすい
ものであったが本考案に係る係止機構例えば第2図の機
構を用いることにより従来のレポルデイング操作による
欠点を解消することができる。
以上のように本考案はレンズ鏡胴の固定胴に対し相対的
に回動する回動部材を所定の位置又は任意の位置に係止
する機構において、回動部材に一端を固定し他端を自由
端にしたバネ部材を該回動部材と固定胴間に配置すると
ともに回動部材に保持しレンズ鏡胴外部から操作可能な
押え部材によって前記バネ部材の一端を押圧することに
よつ前記回動部材を固定胴に固定したもであり、本考案
により係止作用とクリック作用を兼ね備える機構を得る
ことができるとともに、押圧時の圧痕を無くし、操作時
の不快感を解消し得る係止機構を提供することができる
。
に回動する回動部材を所定の位置又は任意の位置に係止
する機構において、回動部材に一端を固定し他端を自由
端にしたバネ部材を該回動部材と固定胴間に配置すると
ともに回動部材に保持しレンズ鏡胴外部から操作可能な
押え部材によって前記バネ部材の一端を押圧することに
よつ前記回動部材を固定胴に固定したもであり、本考案
により係止作用とクリック作用を兼ね備える機構を得る
ことができるとともに、押圧時の圧痕を無くし、操作時
の不快感を解消し得る係止機構を提供することができる
。
第1図は本考案に係る技術の従来例を示し、第1図aは
クリック位置にボール6が落ち込んだ状態、第1図すは
締付けた状態、第1図Cはボール6がクリック位置以外
にある場合をそれぞれ示す要部断面図。 第2図は本考案の実施例の要部断面図。 第3図は本考案の利用を示す図にして交換レンズの要部
断面図。 1・・・・・・固定胴、2・・・・・・回動部材、クボ
ール、10・・・・・・締付は部材。 6・・・・・・クリツ
クリック位置にボール6が落ち込んだ状態、第1図すは
締付けた状態、第1図Cはボール6がクリック位置以外
にある場合をそれぞれ示す要部断面図。 第2図は本考案の実施例の要部断面図。 第3図は本考案の利用を示す図にして交換レンズの要部
断面図。 1・・・・・・固定胴、2・・・・・・回動部材、クボ
ール、10・・・・・・締付は部材。 6・・・・・・クリツ
Claims (1)
- 固nMJこ対し相対的に回動する回動部材の内周に一端
を固定したバネ部材を設け、前記バネ部材の固定端と自
由端の間に固定胴に形成したクリック溝に係止する凸部
を設けるとともに、前記バネ部材を前記固定胴に固定す
る押え部材を有することを特徴とするレンズ鏡胴の係止
機構。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP130280U JPS602561Y2 (ja) | 1980-01-10 | 1980-01-10 | レンズ鏡胴の係止機構 |
| US06/196,439 US4330176A (en) | 1979-10-18 | 1980-10-14 | Lens assembly for enabling change of image position in a camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP130280U JPS602561Y2 (ja) | 1980-01-10 | 1980-01-10 | レンズ鏡胴の係止機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56104702U JPS56104702U (ja) | 1981-08-15 |
| JPS602561Y2 true JPS602561Y2 (ja) | 1985-01-24 |
Family
ID=29598187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP130280U Expired JPS602561Y2 (ja) | 1979-10-18 | 1980-01-10 | レンズ鏡胴の係止機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602561Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2775985B2 (ja) * | 1990-04-27 | 1998-07-16 | 松下電器産業株式会社 | レンズフォーカスロック装置 |
| JP6659803B1 (ja) * | 2018-11-02 | 2020-03-04 | 富士フイルム株式会社 | 投射レンズ及び投射装置 |
-
1980
- 1980-01-10 JP JP130280U patent/JPS602561Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56104702U (ja) | 1981-08-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0531606Y2 (ja) | ||
| US4536057A (en) | Filter mounting mechanism for an optical assembly | |
| US4330176A (en) | Lens assembly for enabling change of image position in a camera | |
| JPS6423014U (ja) | ||
| JP2645820B2 (ja) | ビデオカメラのフランジバツク調整機構 | |
| JPS6113569B2 (ja) | ||
| JPS6037535Y2 (ja) | 視度調節機構を有する接眼レンズ | |
| JPH0219791Y2 (ja) | ||
| JPS6348870Y2 (ja) | ||
| KR0114110Y1 (ko) | 비디오 카메라의 뷰화인더 고정장치 | |
| JPH0740988Y2 (ja) | レンズマウント機構 | |
| JPS6131283Y2 (ja) | ||
| JP2775985B2 (ja) | レンズフォーカスロック装置 | |
| JPS5927530U (ja) | 交換レンズの絞操作環の回動制御機構 | |
| JPS634168Y2 (ja) | ||
| KR900005145Y1 (ko) | 비디오 카메라의 핸들각도 조정장치 | |
| JPS607589Y2 (ja) | ビデオカメラ用光学フアインダー | |
| JPH036614U (ja) | ||
| JPH0416407U (ja) | ||
| JPH05896Y2 (ja) | ||
| JPS6119583Y2 (ja) | ||
| JPH0132106Y2 (ja) | ||
| JPS6028743U (ja) | 絞常開型交換レンズの絞込アダプタ | |
| JPS62121880U (ja) | ||
| JPH0227104U (ja) |