JPS6025890Y2 - コンデンサ上蓋浮上装置 - Google Patents
コンデンサ上蓋浮上装置Info
- Publication number
- JPS6025890Y2 JPS6025890Y2 JP15080777U JP15080777U JPS6025890Y2 JP S6025890 Y2 JPS6025890 Y2 JP S6025890Y2 JP 15080777 U JP15080777 U JP 15080777U JP 15080777 U JP15080777 U JP 15080777U JP S6025890 Y2 JPS6025890 Y2 JP S6025890Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- capacitor
- top lid
- rim
- insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はコンデンサの爆発を未然に防止するためのコン
デンサ上蓋浮上装置に関するものである。
デンサ上蓋浮上装置に関するものである。
一般にコンデンサのケースと大地間を絶縁物で被い、コ
ンデンサの端子とケース間の漏洩電流を遮断腰ケースの
接地が省略できるコンデンサとして、金属ケースに密封
したコンデンサを合成樹脂などの絶縁ケースで外装した
二重ケース構造と合成樹脂などの絶縁ケースに直接コン
デンサ素子を密封した構造のものがあるが、本考案は前
者を対象とするものである。
ンデンサの端子とケース間の漏洩電流を遮断腰ケースの
接地が省略できるコンデンサとして、金属ケースに密封
したコンデンサを合成樹脂などの絶縁ケースで外装した
二重ケース構造と合成樹脂などの絶縁ケースに直接コン
デンサ素子を密封した構造のものがあるが、本考案は前
者を対象とするものである。
従来、上述の二重ケース構造においては、第1図に示す
ように使用時コンデンサの異常によりコンデンサの内圧
が上昇し、金属ケースの上i3aが膨張しても外装した
絶縁ケースの上蓋6aとの間に空間部7があるため、蓋
部3aのわずかな膨張を外観上検知することができなか
った。
ように使用時コンデンサの異常によりコンデンサの内圧
が上昇し、金属ケースの上i3aが膨張しても外装した
絶縁ケースの上蓋6aとの間に空間部7があるため、蓋
部3aのわずかな膨張を外観上検知することができなか
った。
また絶縁ケースの上蓋6aとケース本体6bとの嵌合は
完全な気密を必要としないが、輸送中の振動や衝撃に耐
え得る程度の強固なものが必要で、金属ケースの上蓋3
aの僅かな膨張で、絶縁ケースの上i6aに設けた凹部
6cとケース本体6bに設けた凸部6dとの嵌合部がは
ずれないものであった。
完全な気密を必要としないが、輸送中の振動や衝撃に耐
え得る程度の強固なものが必要で、金属ケースの上蓋3
aの僅かな膨張で、絶縁ケースの上i6aに設けた凹部
6cとケース本体6bに設けた凸部6dとの嵌合部がは
ずれないものであった。
そのためコンデンサの内圧上昇による異常な外観上容易
に識別することができない欠点があった。
に識別することができない欠点があった。
本考案は上述の欠点を除去するもので、コンデンサの内
圧上昇による金属ケースの上蓋の膨張を絶縁ケースの内
側に設けたリムに伝え、絶縁ケースの上蓋がケース本体
よりはすれ、また金属ケースの膨張の有無がコンデンサ
の正面側で識別できるようにしたものである。
圧上昇による金属ケースの上蓋の膨張を絶縁ケースの内
側に設けたリムに伝え、絶縁ケースの上蓋がケース本体
よりはすれ、また金属ケースの膨張の有無がコンデンサ
の正面側で識別できるようにしたものである。
本考案を第2図〜第5図に示す一実施例について説明す
ると、コンデンサ素子1より引出した引出線2を金属ケ
ースの上蓋3aで絶縁物4を介して端子5と接続し、コ
ンデンサ素子1を金属ケースの胴部3bに収納し、金属
ケースの胴部3bの開口部で上蓋3aを巻締して密封す
る。
ると、コンデンサ素子1より引出した引出線2を金属ケ
ースの上蓋3aで絶縁物4を介して端子5と接続し、コ
ンデンサ素子1を金属ケースの胴部3bに収納し、金属
ケースの胴部3bの開口部で上蓋3aを巻締して密封す
る。
次にケース本体と上蓋からなる絶縁ケースの胴部6bに
収納し、絶縁ケースの上i6aに設けた凹部6cと絶縁
ケースのケース本体6bに設けた凸部6dを嵌合させ、
絶縁ケースの上蓋3aを被せたものである。
収納し、絶縁ケースの上i6aに設けた凹部6cと絶縁
ケースのケース本体6bに設けた凸部6dを嵌合させ、
絶縁ケースの上蓋3aを被せたものである。
8は絶縁ケースの上蓋6aの内面に設けたリムで、9は
上蓋浮上識別用リムである。
上蓋浮上識別用リムである。
また凸部10はリム8の前後の位置を示すために設けた
もので、リム9および凸部10の形状は凹状に12でも
印刷表示にしてもよい。
もので、リム9および凸部10の形状は凹状に12でも
印刷表示にしてもよい。
従ってコンデンサの内圧上昇により第2図に示すように
金属ケースの上蓋3aが膨張すると、絶縁ケースの上蓋
6aの内面に設けたリム8が金属ケースの上蓋3aと接
触して上蓋6aを押上げるように確実に働き、この上蓋
6aの凹部6Cとケース本体6bの凸部6dの嵌合部が
開いて上蓋6aが浮上する。
金属ケースの上蓋3aが膨張すると、絶縁ケースの上蓋
6aの内面に設けたリム8が金属ケースの上蓋3aと接
触して上蓋6aを押上げるように確実に働き、この上蓋
6aの凹部6Cとケース本体6bの凸部6dの嵌合部が
開いて上蓋6aが浮上する。
そして予め上蓋6aの嵌合端6eが突当る絶縁ケースの
ケース本体6bにリム9を設けであるので、第3図に示
す上蓋の浮上距離I7が外観上容易に識別できる。
ケース本体6bにリム9を設けであるので、第3図に示
す上蓋の浮上距離I7が外観上容易に識別できる。
なお、リム8およびリム8と同じ側に設けたリム9の位
置はコンデンサを取付後正面より容易に識別できる側に
設けて内圧の上昇が外観上検知することができる。
置はコンデンサを取付後正面より容易に識別できる側に
設けて内圧の上昇が外観上検知することができる。
リムを設けることによりコンデンサの組立作業時間も変
らず、コストも同一価格で製作することができる。
らず、コストも同一価格で製作することができる。
成上のように本考案はコンデンサの爆発を未然に防止で
き、コンデンサ保護として安全かつ確実に検知でき、実
用的価値の大なるものである。
き、コンデンサ保護として安全かつ確実に検知でき、実
用的価値の大なるものである。
第1図は従来の金属ケースに絶縁ケースを外装した二重
ケース構造のコンデンサで、イは正常時の正断面図、C
ut内圧が上昇した異常時の正断面図、第2図および第
3図は本考案の一実施例を示し、第2図は金属ケースに
絶縁ケースを外装した二重ケース構造のコンデンサで、
イは正常時の正断面図、口は内圧が上昇した異常時の正
断面図、第3図は第2図中こ示すように内圧が上昇した
異常時の左側面図、第4図および第5図は絶縁ケースの
上蓋の実施例で、第4図は底面図、第5図は第4図のA
−A’線切断面図である。 1・・・・・・コンデンサ素子、3a・・・・・・金属
ケースの上蓋、3b・・・・・・金属ケースの胴部、6
a・・・・・・絶縁ケースの上蓋、6b・・・・・・絶
縁ケースのケース本体、6c・・・・・・凹部、6d・
・・・・・凸部、6e・・・・・・嵌合端、8,9・・
・・・・リム。
ケース構造のコンデンサで、イは正常時の正断面図、C
ut内圧が上昇した異常時の正断面図、第2図および第
3図は本考案の一実施例を示し、第2図は金属ケースに
絶縁ケースを外装した二重ケース構造のコンデンサで、
イは正常時の正断面図、口は内圧が上昇した異常時の正
断面図、第3図は第2図中こ示すように内圧が上昇した
異常時の左側面図、第4図および第5図は絶縁ケースの
上蓋の実施例で、第4図は底面図、第5図は第4図のA
−A’線切断面図である。 1・・・・・・コンデンサ素子、3a・・・・・・金属
ケースの上蓋、3b・・・・・・金属ケースの胴部、6
a・・・・・・絶縁ケースの上蓋、6b・・・・・・絶
縁ケースのケース本体、6c・・・・・・凹部、6d・
・・・・・凸部、6e・・・・・・嵌合端、8,9・・
・・・・リム。
Claims (2)
- (1)コンデンサ素子を内蔵する金属ケースと、該ケー
スをケース本体と上蓋を圧着嵌合せしめた絶縁ケースに
収納してなる二重ケース構造を有するコンデンサにおい
て、該絶縁ケースの上蓋と金属ケースとの間の上蓋内面
にリムを設け、金属ケースの膨張を該リムに伝え上蓋が
ケース本体から浮上遊離するよう構成したコンデンサ上
蓋浮上装置。 - (2) ケース本体の外側胴部の上蓋との嵌合部近傍
に上蓋浮上識別用リムを設けたことを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載のコンデンサ上蓋浮上装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15080777U JPS6025890Y2 (ja) | 1977-11-09 | 1977-11-09 | コンデンサ上蓋浮上装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15080777U JPS6025890Y2 (ja) | 1977-11-09 | 1977-11-09 | コンデンサ上蓋浮上装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5475934U JPS5475934U (ja) | 1979-05-30 |
| JPS6025890Y2 true JPS6025890Y2 (ja) | 1985-08-03 |
Family
ID=29135454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15080777U Expired JPS6025890Y2 (ja) | 1977-11-09 | 1977-11-09 | コンデンサ上蓋浮上装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025890Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-11-09 JP JP15080777U patent/JPS6025890Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5475934U (ja) | 1979-05-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6025890Y2 (ja) | コンデンサ上蓋浮上装置 | |
| CA2137962C (en) | Pressure measuring arrangement | |
| JPS5919330Y2 (ja) | 電池の安全弁装置 | |
| JP4066555B2 (ja) | コイル装置 | |
| JPS6020282Y2 (ja) | 電池の安全弁装置 | |
| JPS6017905Y2 (ja) | 電解コンデンサ | |
| JPS629710Y2 (ja) | ||
| JPH0218713Y2 (ja) | ||
| JPH0956112A (ja) | 電気機器の端子箱 | |
| JPH029507Y2 (ja) | ||
| JPH0228846Y2 (ja) | ||
| JPH0542039B2 (ja) | ||
| SU385366A1 (ru) | Электрический разъем | |
| JPS5852614Y2 (ja) | 集合電池 | |
| JPS5811864U (ja) | バツテリ−ポスト用タ−ミナルのカバ− | |
| JPH0614464Y2 (ja) | 横置型電解コンデンサ | |
| JPS5848606Y2 (ja) | 圧力検出用発信器の防水構造 | |
| JPS58135878U (ja) | カツプリング付接続プラグ | |
| JPS629709Y2 (ja) | ||
| JPH0424618Y2 (ja) | ||
| JPH0134266Y2 (ja) | ||
| JPS6020280Y2 (ja) | 防爆型密閉式電池 | |
| JPH0434387Y2 (ja) | ||
| JPS645830Y2 (ja) | ||
| JPS6020281Y2 (ja) | 電池の安全弁装置 |