JPS60260001A - 防曇法 - Google Patents
防曇法Info
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- JPS60260001A JPS60260001A JP59115589A JP11558984A JPS60260001A JP S60260001 A JPS60260001 A JP S60260001A JP 59115589 A JP59115589 A JP 59115589A JP 11558984 A JP11558984 A JP 11558984A JP S60260001 A JPS60260001 A JP S60260001A
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- acid anhydride
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B1/00—Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements
- G02B1/10—Optical coatings produced by application to, or surface treatment of, optical elements
- G02B1/18—Coatings for keeping optical surfaces clean, e.g. hydrophobic or photo-catalytic films
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B1/00—Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements
- G02B1/10—Optical coatings produced by application to, or surface treatment of, optical elements
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術タ一
本発明は、ガラス類またはプラスチック類などの表面に
親水性ではあるが、水溶性ではない樹脂の皮膜を形成す
ることにより防曇性を付与する改良された方法に関する
。
親水性ではあるが、水溶性ではない樹脂の皮膜を形成す
ることにより防曇性を付与する改良された方法に関する
。
梗米肢皿
一般に露点以下の温度のガラス、プラスチック類などの
透明体の表面に湿った空気が触れると、水蒸気が急激に
冷却し、微細な水滴となって11着し曇りを生ずる。二
のような透明体の曇りは、たとえばメガネ、鏡、カメラ
などのレンズ、ガラス窓、カーフミラー、車や電車の窓
などに起きた場合、著しく不都合なばかりでなく事故を
引き起こす可能性もある。また、農業用ビニールハウス
内の曇りは日光をさえぎり植物を生育不良を招く場合も
ある。
透明体の表面に湿った空気が触れると、水蒸気が急激に
冷却し、微細な水滴となって11着し曇りを生ずる。二
のような透明体の曇りは、たとえばメガネ、鏡、カメラ
などのレンズ、ガラス窓、カーフミラー、車や電車の窓
などに起きた場合、著しく不都合なばかりでなく事故を
引き起こす可能性もある。また、農業用ビニールハウス
内の曇りは日光をさえぎり植物を生育不良を招く場合も
ある。
従来、曇りを防止する方法としては、たとえばガラス類
の表面または内部に発熱体を設けたリ、熱風を吹きつけ
たりして加熱する方法や、界面活性剤を塗布し、水との
接触角を低下させて水の膜としてしまう方法がある。だ
が、前者は、装置が大がかりであり、コストも高く、後
者は界面活性剤が水に流れてしまい、その効果′を長時
間持続させることができないという欠点があった。また
、ガラス類などの表面に親水性ではあるが、水溶性では
ない樹脂の皮膜を設け、付着した水を吸収したり、水と
の接触角を低下させて曇りを防止する方法もあるが、こ
こで用いられる親水性アクリル樹脂やポリビニルアルコ
ールなどの親水性樹脂は、耐水性に乏しく膨潤してしま
うため長期間にわたり実用に供せられるほどの強度が得
られなかった。また、耐水性を向上させるため種々の架
橋剤との組合せが試みられているが、防曇性と耐水性を
同時に満足させることは困難であった。
の表面または内部に発熱体を設けたリ、熱風を吹きつけ
たりして加熱する方法や、界面活性剤を塗布し、水との
接触角を低下させて水の膜としてしまう方法がある。だ
が、前者は、装置が大がかりであり、コストも高く、後
者は界面活性剤が水に流れてしまい、その効果′を長時
間持続させることができないという欠点があった。また
、ガラス類などの表面に親水性ではあるが、水溶性では
ない樹脂の皮膜を設け、付着した水を吸収したり、水と
の接触角を低下させて曇りを防止する方法もあるが、こ
こで用いられる親水性アクリル樹脂やポリビニルアルコ
ールなどの親水性樹脂は、耐水性に乏しく膨潤してしま
うため長期間にわたり実用に供せられるほどの強度が得
られなかった。また、耐水性を向上させるため種々の架
橋剤との組合せが試みられているが、防曇性と耐水性を
同時に満足させることは困難であった。
目 的
本発明の目的は、この種の防曇性被膜の耐水性番改善す
ることにより、ガラス類またはプラスチック類などの透
明体の光学的性能に全く影響を与えることなく、防曇性
を持続し、永続的な使用に耐える防曇被膜を形成する方
法を提供することにある。
ることにより、ガラス類またはプラスチック類などの透
明体の光学的性能に全く影響を与えることなく、防曇性
を持続し、永続的な使用に耐える防曇被膜を形成する方
法を提供することにある。
構 戎
本発明は、防曇被膜が高度に親木性であり、同時に耐水
性でなければならない点を考慮し、種々の材料を検討し
た結果、防曇被膜として、イ)シリル化されたポリビニ
ルアルコールを主成分とする被膜 口)シリル化されたポリビニルアルコールと架橋剤との
反応物を主成分とする被膜 ハ)酸無水環構造を有し、かつ、その酸無水環の一部が
開環している樹脂を主成分とする被膜 二)酸無水環構造を有する樹脂と架橋剤との反応物を主
成分とする被膜 を透明体上に設け、さらにそれぞれの被膜に対し親水化
のため、加水分解処理又はアルカリ性水溶液で処理する
と膨潤しにくく耐水性が高くなることを見い出し、本発
明に至った。
性でなければならない点を考慮し、種々の材料を検討し
た結果、防曇被膜として、イ)シリル化されたポリビニ
ルアルコールを主成分とする被膜 口)シリル化されたポリビニルアルコールと架橋剤との
反応物を主成分とする被膜 ハ)酸無水環構造を有し、かつ、その酸無水環の一部が
開環している樹脂を主成分とする被膜 二)酸無水環構造を有する樹脂と架橋剤との反応物を主
成分とする被膜 を透明体上に設け、さらにそれぞれの被膜に対し親水化
のため、加水分解処理又はアルカリ性水溶液で処理する
と膨潤しにくく耐水性が高くなることを見い出し、本発
明に至った。
シリル化されたポリビニルアルコール
般にポリビニルアルコールを有機溶剤中でシリル化剤と
反応させることによって得られる。
反応させることによって得られる。
シリル化剤としては、たとえば、トリメチルクロルシラ
ン、ジメチルジクロルシラン、メチルトリクロルシラン
、t−ブチルジメチルクロルシラン、ジメチルクロルシ
ラン、ジフェニルクロルシラン、トリエチルフル方ルシ
ラン、トリメチルブロムシランなどのハロシラン類、ヘ
キサメチルジシラザン、N,N−ジメチルアミノトリメ
チルシラン、N,N−ジエチルアミノトリメチルシラン
、ジメチルシリルジメチルアミン、ジメチルシリルジエ
チルアミン、ヘプタメチルジシラザン、ナノメチルトリ
シラザン、テトラメチルジシラザンなどのシリルアミン
類、ヒス(トリメチルシリル)アセトアミド、ビス(ジ
メチルシリル)アセトアミド、N−メチル−N−トリメ
チルシリルアセトアミド、ビス(トリメチルシリル)ト
リフルオロアセトアミド、N−メチル−N−1−リメチ
ルシリルトリフルオロアセトアミド、N−トリメチルシ
リルアセトアミド、トリメチルシリルジフェニル尿素、
ビストリメチルシリル尿素などのシリルアミド類、トリ
メチルトリフルオロメチルスルホネート、N−トリメチ
ルシリルピペリジン、N−トリメチルシリルイミダゾー
ル、1−フェニル−4=トリメチルシリル−5−テトラ
ゾリノン、トリメチルアセトキシシランなどが使用でき
る。この中で、特にトリメチルクロルシラン、ヘキサメ
チルジシラザン、ビス(トリメチルシリル)アセトアミ
ドなどのトリメチルシリル化剤を用いて得られるトリメ
チルシリル化されたポリビニルアルコールを用いること
が、その後の加水分解処理の速さの点で好ましい。
ン、ジメチルジクロルシラン、メチルトリクロルシラン
、t−ブチルジメチルクロルシラン、ジメチルクロルシ
ラン、ジフェニルクロルシラン、トリエチルフル方ルシ
ラン、トリメチルブロムシランなどのハロシラン類、ヘ
キサメチルジシラザン、N,N−ジメチルアミノトリメ
チルシラン、N,N−ジエチルアミノトリメチルシラン
、ジメチルシリルジメチルアミン、ジメチルシリルジエ
チルアミン、ヘプタメチルジシラザン、ナノメチルトリ
シラザン、テトラメチルジシラザンなどのシリルアミン
類、ヒス(トリメチルシリル)アセトアミド、ビス(ジ
メチルシリル)アセトアミド、N−メチル−N−トリメ
チルシリルアセトアミド、ビス(トリメチルシリル)ト
リフルオロアセトアミド、N−メチル−N−1−リメチ
ルシリルトリフルオロアセトアミド、N−トリメチルシ
リルアセトアミド、トリメチルシリルジフェニル尿素、
ビストリメチルシリル尿素などのシリルアミド類、トリ
メチルトリフルオロメチルスルホネート、N−トリメチ
ルシリルピペリジン、N−トリメチルシリルイミダゾー
ル、1−フェニル−4=トリメチルシリル−5−テトラ
ゾリノン、トリメチルアセトキシシランなどが使用でき
る。この中で、特にトリメチルクロルシラン、ヘキサメ
チルジシラザン、ビス(トリメチルシリル)アセトアミ
ドなどのトリメチルシリル化剤を用いて得られるトリメ
チルシリル化されたポリビニルアルコールを用いること
が、その後の加水分解処理の速さの点で好ましい。
ポリビニルアルコールのシリル化は上記のようなシリル
化剤を用い、たとえば、K.Bred−ereck,
K 、 Strunk, H 、 Menrad, D
ie Ma−kromolekulare Chemi
e. 12L 139 (1969)あるいは、特開昭
55−164614号公報などに記載されるように、ン
リル化剤と反応しない有機溶剤。
化剤を用い、たとえば、K.Bred−ereck,
K 、 Strunk, H 、 Menrad, D
ie Ma−kromolekulare Chemi
e. 12L 139 (1969)あるいは、特開昭
55−164614号公報などに記載されるように、ン
リル化剤と反応しない有機溶剤。
たとえばN、N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスル
ホキシド、テトラヒドロフラン、ジオキサン、トルエン
、ピリジン、トリエチルアミンなどの中で反応させるか
、あるいは溶液を用いずに直接反応させることにより容
易に合成することができる。原料のポリビニルアルコー
ルには完全けん化ポリビニルアルコール、部分けん化ポ
リビニルアルコールのいずれも使用できる。また、この
シリル化反応では層の耐水性の点から、含まれる水酸基
の50%以上をシリル化することが好ましい。
ホキシド、テトラヒドロフラン、ジオキサン、トルエン
、ピリジン、トリエチルアミンなどの中で反応させるか
、あるいは溶液を用いずに直接反応させることにより容
易に合成することができる。原料のポリビニルアルコー
ルには完全けん化ポリビニルアルコール、部分けん化ポ
リビニルアルコールのいずれも使用できる。また、この
シリル化反応では層の耐水性の点から、含まれる水酸基
の50%以上をシリル化することが好ましい。
架橋剤としては、ポリイソシアネート化合物が好適であ
る。ポリイソシアネート化合物にはたとえばトルエン−
2,4−ジイソシアネートトルエン−2,6−ジイソシ
アネート、ナフチレン−1,5−ジイソシアネート、3
.3′−ジメチルビフェニル−4,4′−ジイソシアネ
ート、トリフェニルメタン−4,4’、、4″−トリイ
ソシアネート、トリス(p−イソシアネートフェニル)
チオフォスファイト、ポリメチレンポリフェニル、イソ
シアネート、キシリレンジイソシアネートなどの芳香族
ポリインシアネートあるいはへキサメチレンジイソシア
ネート、トリメチルへキサメチレンジイソシアネート、
イソホロンジイソシアネートなどの脂肪族ポリイソシア
ネートまたはこれらの二量体、二量体などがある。
る。ポリイソシアネート化合物にはたとえばトルエン−
2,4−ジイソシアネートトルエン−2,6−ジイソシ
アネート、ナフチレン−1,5−ジイソシアネート、3
.3′−ジメチルビフェニル−4,4′−ジイソシアネ
ート、トリフェニルメタン−4,4’、、4″−トリイ
ソシアネート、トリス(p−イソシアネートフェニル)
チオフォスファイト、ポリメチレンポリフェニル、イソ
シアネート、キシリレンジイソシアネートなどの芳香族
ポリインシアネートあるいはへキサメチレンジイソシア
ネート、トリメチルへキサメチレンジイソシアネート、
イソホロンジイソシアネートなどの脂肪族ポリイソシア
ネートまたはこれらの二量体、二量体などがある。
酸無水環構造を有する樹脂としては、無水マレイン酸を
ひとつの共重合成分とする共重合体(以下、無水マレイ
ン酸共重合体とよぶ。)が好適である。無水マL/イン
酸共重合体の具体例としては、たとえはメチルビニルエ
ーテル、エチルビニルエーテル、2−クロロビニルエチ
ルエーテル、プロピルビニルエーテル、イソブチルヒニ
ルエーテル、2−メトキシエチルビニルエーテルなどの
低級アルキルビニルエーテルと無水マレイン酸の共重合
体、スチレンと無水マレイン酸の共重合体、エチレンと
無水マレイン酸の共重合体、酢酸ビニルと無水マレイン
酸の共重合体などがある。また、これらの無水マレイン
酸共重合体で酸無水環の一部が開環しているものでも使
用でき、架橋剤と併用しない場合には特に酸無水環の一
部が開環しているものを使用する。
ひとつの共重合成分とする共重合体(以下、無水マレイ
ン酸共重合体とよぶ。)が好適である。無水マL/イン
酸共重合体の具体例としては、たとえはメチルビニルエ
ーテル、エチルビニルエーテル、2−クロロビニルエチ
ルエーテル、プロピルビニルエーテル、イソブチルヒニ
ルエーテル、2−メトキシエチルビニルエーテルなどの
低級アルキルビニルエーテルと無水マレイン酸の共重合
体、スチレンと無水マレイン酸の共重合体、エチレンと
無水マレイン酸の共重合体、酢酸ビニルと無水マレイン
酸の共重合体などがある。また、これらの無水マレイン
酸共重合体で酸無水環の一部が開環しているものでも使
用でき、架橋剤と併用しない場合には特に酸無水環の一
部が開環しているものを使用する。
次に、以上のそれぞれの素材を用いる本発明の実施方法
を、 イ)シリル化されたポリビニルアルコール単独使
用、 口)シリル化されたポリビニルアルコールと架橋
剤との併用、 ハ)酸無水環構造を有する樹脂単独使用
、 二)酸無水環構造を有する樹脂と架橋剤との併用の
場合に分けて説明する。
を、 イ)シリル化されたポリビニルアルコール単独使
用、 口)シリル化されたポリビニルアルコールと架橋
剤との併用、 ハ)酸無水環構造を有する樹脂単独使用
、 二)酸無水環構造を有する樹脂と架橋剤との併用の
場合に分けて説明する。
イ)シリル化されたポリビニルアルコールを適当な有機
溶剤、たとえばトルエン、ジオキサン、酢酸エチル、テ
トラヒドロフランなどに溶解した溶液を、ガラス類やプ
ラスチック類などの透明体の表面に塗布し、乾燥する。
溶剤、たとえばトルエン、ジオキサン、酢酸エチル、テ
トラヒドロフランなどに溶解した溶液を、ガラス類やプ
ラスチック類などの透明体の表面に塗布し、乾燥する。
ここで形成されたシリル化されたポリビニルアルコール
の被膜の表面は疎水性であり、このままでは防曇性は示
さない。この被膜に防曇性を付与するため酸性またはア
ルカリ性溶液により加水分解処理する。この処理により
。
の被膜の表面は疎水性であり、このままでは防曇性は示
さない。この被膜に防曇性を付与するため酸性またはア
ルカリ性溶液により加水分解処理する。この処理により
。
被膜の表面および表面近傍では、シリル化されたポリビ
ニルアルコールのシリルエーテル部分が加水分解し水酸
基に戻るため、被膜の表面が疎水性から親水性へ変化し
、防曇性を示すようになる。
ニルアルコールのシリルエーテル部分が加水分解し水酸
基に戻るため、被膜の表面が疎水性から親水性へ変化し
、防曇性を示すようになる。
加水分解処理には下記のような酸性またはアルカリ性の
水溶液が用いらオl、る。酸性水溶液としては、たとえ
ば塩酸、硫酸、硝酸、リン酸、しゆう酸、酢酸、スルフ
ァミン酸などの水溶液、アルカリ性の水溶液としては、
たとえば珪酸ナトリウム、水酸化ナトリウムなどの無機
塩の水溶液、アンモニア水あるいはトリエタノールアミ
ン、プロパツールアミン、エチレンジアミンなどの有機
アミン類を含む水溶液があげられる。処理液にはさらに
必要に応じてエタノール、ベンジルアルコール、エチレ
ングリコール、グリセリンなどの有機溶剤や界面活性剤
が添加される。
水溶液が用いらオl、る。酸性水溶液としては、たとえ
ば塩酸、硫酸、硝酸、リン酸、しゆう酸、酢酸、スルフ
ァミン酸などの水溶液、アルカリ性の水溶液としては、
たとえば珪酸ナトリウム、水酸化ナトリウムなどの無機
塩の水溶液、アンモニア水あるいはトリエタノールアミ
ン、プロパツールアミン、エチレンジアミンなどの有機
アミン類を含む水溶液があげられる。処理液にはさらに
必要に応じてエタノール、ベンジルアルコール、エチレ
ングリコール、グリセリンなどの有機溶剤や界面活性剤
が添加される。
加水分解処理に要する時間は、シリル化剤の種類、シリ
ル化の程度、処理液の処方などにより異るが、適切な条
件を選択すれば、数分以内で処理できる。加水分解処理
後は、必要に応じて、水洗、乾燥が行なわれる。
ル化の程度、処理液の処方などにより異るが、適切な条
件を選択すれば、数分以内で処理できる。加水分解処理
後は、必要に応じて、水洗、乾燥が行なわれる。
口)シリル化されたポリビニルアルコールを上記と同様
な有機溶剤に溶解し、さらにポリイソシアネート化合物
を添加した溶液を透明体の表面に塗布する。乾燥した後
、シリル化ポリビニルアルコール中のシリル化されずに
残っている水酸基とイソシアネート基を反応させて架橋
させるため加熱処理を行う。この加熱処理の温度および
時間は、用いたシリル化剤の種類、ポリイソシアネート
の種類、シリル化の程度により異なるが、おおむね60
〜200℃と数分〜数時間の範囲で選択できる。
な有機溶剤に溶解し、さらにポリイソシアネート化合物
を添加した溶液を透明体の表面に塗布する。乾燥した後
、シリル化ポリビニルアルコール中のシリル化されずに
残っている水酸基とイソシアネート基を反応させて架橋
させるため加熱処理を行う。この加熱処理の温度および
時間は、用いたシリル化剤の種類、ポリイソシアネート
の種類、シリル化の程度により異なるが、おおむね60
〜200℃と数分〜数時間の範囲で選択できる。
また、この熱処理は乾燥と同時に行なってもよい。
この被膜を形成するときシリル化されたポリビニルアル
コールとポリイソシアネート化合物の架橋反応を促進さ
せるため、触媒として、たとえばジラウリン酸ジブチル
スズ、ジブチルスズジアセテート、2−エチルヘキサン
酸鉛、チタンテトラブトキシド、オクトエ酸スス、ジブ
チルスズ(2−エチルへキソエ−h)、 オレイン酸カ
リ、アンチモント1ノクロライトなとの金属合物、また
はl・リエチルアミン、トリエチレンジアミンなどのア
ミン類を適当量添加することができる。
コールとポリイソシアネート化合物の架橋反応を促進さ
せるため、触媒として、たとえばジラウリン酸ジブチル
スズ、ジブチルスズジアセテート、2−エチルヘキサン
酸鉛、チタンテトラブトキシド、オクトエ酸スス、ジブ
チルスズ(2−エチルへキソエ−h)、 オレイン酸カ
リ、アンチモント1ノクロライトなとの金属合物、また
はl・リエチルアミン、トリエチレンジアミンなどのア
ミン類を適当量添加することができる。
このようにして形成されたポリイソシアネート化合物に
よって架橋されたシリル化ポリビニルアルコールの被膜
は疎水性であり、このままでは防曇性は示さない。この
被膜に防曇性を付与するため、 イ)と同様に酸性また
はアルカリ性溶液により加水分解処理して親水性とし、
防曇性を与える。
よって架橋されたシリル化ポリビニルアルコールの被膜
は疎水性であり、このままでは防曇性は示さない。この
被膜に防曇性を付与するため、 イ)と同様に酸性また
はアルカリ性溶液により加水分解処理して親水性とし、
防曇性を与える。
ハ)無水マレイン酸共重合体を上記と同様な有機溶剤に
溶解した溶液を、透明体の表面に塗布し乾燥する。次に
樹脂中の酸無水環が開環して遊離酸基となっている部分
を架橋硬化させるため、熱処理を行なう。この熱処理は
乾燥と同時に行なうこともできる。熱処理の温度および
時間は、使用する無水マレイン酸共重合体の種類および
開環の程度などにより幾公人り、80〜200℃、数分
〜数時間の範囲で選択でき、また、温度が高いほど短時
間で処理できる。
溶解した溶液を、透明体の表面に塗布し乾燥する。次に
樹脂中の酸無水環が開環して遊離酸基となっている部分
を架橋硬化させるため、熱処理を行なう。この熱処理は
乾燥と同時に行なうこともできる。熱処理の温度および
時間は、使用する無水マレイン酸共重合体の種類および
開環の程度などにより幾公人り、80〜200℃、数分
〜数時間の範囲で選択でき、また、温度が高いほど短時
間で処理できる。
このようにして形成された架橋した無水マレイン酸共重
合体の被膜の表面は疎水性であり、このままでは防曇性
は示さない。この被膜に防曇性を付与するため、次に、
この被膜をアルカリ性の水溶液に浸漬して、表面を親水
化する。この疎水性から親水性への変化は。
合体の被膜の表面は疎水性であり、このままでは防曇性
は示さない。この被膜に防曇性を付与するため、次に、
この被膜をアルカリ性の水溶液に浸漬して、表面を親水
化する。この疎水性から親水性への変化は。
アルカリ性水溶液中で、この被膜の表面および表面近傍
の酸無水物基が加水開環して−C1’1011基が生成
することによるものである。
の酸無水物基が加水開環して−C1’1011基が生成
することによるものである。
親木化に要する時間は、被膜の組成、架橋の程度、親水
化に用いるアルカリ性溶液の処方などにより異なるが、
適切な組合せ、条件を選択すれば1〜60秒程度で親水
化できる。
化に用いるアルカリ性溶液の処方などにより異なるが、
適切な組合せ、条件を選択すれば1〜60秒程度で親水
化できる。
二)無水マレイン酸共重合体を上記と同様な有機溶剤に
溶解し、さらにポリイソシアネート化合物を添付した溶
液を透明体の表面に塗布する。乾燥した後、無水マレイ
ン酸共重合体とポリイソシアネート化合物を架橋反応さ
せるため、加熱処理を行なう。この加熱処理の温度およ
び時間は、用いた無水マレイン酸共重合体とポリイソシ
アネート化合物の種類により異るが、 おおむね80〜
200℃と数分〜数時間の範囲で選択できる。
溶解し、さらにポリイソシアネート化合物を添付した溶
液を透明体の表面に塗布する。乾燥した後、無水マレイ
ン酸共重合体とポリイソシアネート化合物を架橋反応さ
せるため、加熱処理を行なう。この加熱処理の温度およ
び時間は、用いた無水マレイン酸共重合体とポリイソシ
アネート化合物の種類により異るが、 おおむね80〜
200℃と数分〜数時間の範囲で選択できる。
この被膜を形成するとき、無水マレイン酸共重合体とポ
リイソシアネート化合物の架橋反応を促進させるため、
口)で述べた触媒を適当量添加することができる5 このようにして形成されたポリイソシアネート化合物に
よって架橋された無水マレイン酸共重合体の被膜の表面
は疎水性であり、このままでは防曇性は示さない。この
被膜の防曇性を付与するため、次に、ハ)と同様にこの
被膜をアルカリ性の水溶液に浸漬して、表面を親水化し
て防曇性を与える。
リイソシアネート化合物の架橋反応を促進させるため、
口)で述べた触媒を適当量添加することができる5 このようにして形成されたポリイソシアネート化合物に
よって架橋された無水マレイン酸共重合体の被膜の表面
は疎水性であり、このままでは防曇性は示さない。この
被膜の防曇性を付与するため、次に、ハ)と同様にこの
被膜をアルカリ性の水溶液に浸漬して、表面を親水化し
て防曇性を与える。
以上、イ)〜二)の方法により得られた被膜の表面の親
木性は、たとえば、水に対する接触角を測定することで
確認できる。すなわち、加水分解処理前のこの被膜の表
面の接触角は60〜1006であるが処理後は10〜2
0″′にまで低下し、親水性となり、周囲の雰囲気中の
水分が凝結しても、水滴とはならず、薄い膜どなる。
木性は、たとえば、水に対する接触角を測定することで
確認できる。すなわち、加水分解処理前のこの被膜の表
面の接触角は60〜1006であるが処理後は10〜2
0″′にまで低下し、親水性となり、周囲の雰囲気中の
水分が凝結しても、水滴とはならず、薄い膜どなる。
効 果
ガラス類またはプラスチック類などの透明体の表面に本
発明の被膜を設けることにより、光透過性を妨げる曇り
を生じることがなく、本来の光学的性能を十分発揮させ
ることができる。
発明の被膜を設けることにより、光透過性を妨げる曇り
を生じることがなく、本来の光学的性能を十分発揮させ
ることができる。
また、本発明によって得られた防曇被膜は、表面および
表面近傍のみが親水性となっているので、水に濡れた状
態であっても層全体が膨潤せず、耐水性が高く、剥離し
にくい。したがって、防曇性を長期間維持することがで
きる。
表面近傍のみが親水性となっているので、水に濡れた状
態であっても層全体が膨潤せず、耐水性が高く、剥離し
にくい。したがって、防曇性を長期間維持することがで
きる。
以下に実施例を示す。(部は重量部を表わす。)実施例
1 ポリビニルアルコール(クラレ製ポバール217:けん
化度87−89moQ%、平均重合度+700)4./
1部をN、N−ジメチルホルムアミド170部に加熱溶
解し、室温まで冷却した中にトリエチルアミン12部、
トリメチルクロルシラン13部を加え、室温で3.5時
間反応させて得られたトリメチルシリル化ポリビニルア
ルコールの8重量%トルエン溶液をガラス板上へ塗布し
、100℃で5分間乾燥して膜厚5μmの被膜を形成し
た。
1 ポリビニルアルコール(クラレ製ポバール217:けん
化度87−89moQ%、平均重合度+700)4./
1部をN、N−ジメチルホルムアミド170部に加熱溶
解し、室温まで冷却した中にトリエチルアミン12部、
トリメチルクロルシラン13部を加え、室温で3.5時
間反応させて得られたトリメチルシリル化ポリビニルア
ルコールの8重量%トルエン溶液をガラス板上へ塗布し
、100℃で5分間乾燥して膜厚5μmの被膜を形成し
た。
次にこのガラス板を2%塩酸1部およびエタノール2部
よりなる加水分解処理液に2分間浸漬して、表面を親水
化し、水洗、乾燥して防曇被膜とした。この被膜の表面
の親水性を確認するため、水に対する接触角を測定した
ところ、約■5° (ちなみに、加水分解処理前の接触
角は94°)であった。
よりなる加水分解処理液に2分間浸漬して、表面を親水
化し、水洗、乾燥して防曇被膜とした。この被膜の表面
の親水性を確認するため、水に対する接触角を測定した
ところ、約■5° (ちなみに、加水分解処理前の接触
角は94°)であった。
このようにして表面に防曇被膜を形成したガラス板を0
℃に冷却した後、温度20℃、相対湿度80%の雰囲気
中に置いたが、その表面は曇りを生ずることなく、十分
な防曇性能を示した。
℃に冷却した後、温度20℃、相対湿度80%の雰囲気
中に置いたが、その表面は曇りを生ずることなく、十分
な防曇性能を示した。
実施例2
実施例1と同じトリメチルシリル化7;テリビニルアル
コールの8重量%トルエン溶液を厚さ100μmのポリ
エステルフィルムの片面にドクターブレードを用いて塗
布し、100℃で5分間乾燥して膜厚5μmの被膜を形
成した。このフィルムを実施例1と同様に、加水分解処
理して表面を親水化した。
コールの8重量%トルエン溶液を厚さ100μmのポリ
エステルフィルムの片面にドクターブレードを用いて塗
布し、100℃で5分間乾燥して膜厚5μmの被膜を形
成した。このフィルムを実施例1と同様に、加水分解処
理して表面を親水化した。
このようにして防曇被膜を形成したフィルムを0℃に冷
却した後、温度20℃、相対湿度80%の雰囲気中に置
いたところ防曇被膜を形成しなかった面には、全面に曇
りを生したが、防曇被膜を形成した面には、全く曇りを
生じなかった。
却した後、温度20℃、相対湿度80%の雰囲気中に置
いたところ防曇被膜を形成しなかった面には、全面に曇
りを生したが、防曇被膜を形成した面には、全く曇りを
生じなかった。
実施例3
実施例■と同じトリメチルシリル化ポリビニルアルコー
ルの8重量%トルエン溶液25部に、トルエン−2,4
−ジイソシアネート1部を添加した以外は、実施例1と
同様にして防曇被膜を形成した。この被膜の表面の親水
性を確認するため、水に対する接触角を測定したところ
、約15° (ちなみに、加水分解処理前の接触角は9
66)であった。
ルの8重量%トルエン溶液25部に、トルエン−2,4
−ジイソシアネート1部を添加した以外は、実施例1と
同様にして防曇被膜を形成した。この被膜の表面の親水
性を確認するため、水に対する接触角を測定したところ
、約15° (ちなみに、加水分解処理前の接触角は9
66)であった。
このようにして表面に防曇被膜を形成したガラス板を、
実施例1と同様の雰囲気中に置いたが、その表面は曇り
を生ずると・となく十分な防曇性能を示した。
実施例1と同様の雰囲気中に置いたが、その表面は曇り
を生ずると・となく十分な防曇性能を示した。
実施例4
実施例3と同じ塗布液を厚さ100μmのポリエステル
フィルムの片面にドクターブレードを用いて塗布し、1
00℃で5分間乾燥した後、150℃で30分間熱処理
して、膜厚5μmの被膜を形成した。このフィルムを実
施例1と同様に加水分解処理して表面を親木処理した。
フィルムの片面にドクターブレードを用いて塗布し、1
00℃で5分間乾燥した後、150℃で30分間熱処理
して、膜厚5μmの被膜を形成した。このフィルムを実
施例1と同様に加水分解処理して表面を親木処理した。
このようにして防曇被膜を形成したフィルムを、実施例
2と同様の雰囲気中に置いたところ防曇被膜を形成しな
かった面には、全面に曇りを生じたが、防曇被膜を形成
した面には、全く曇りを生じなかった。
2と同様の雰囲気中に置いたところ防曇被膜を形成しな
かった面には、全面に曇りを生じたが、防曇被膜を形成
した面には、全く曇りを生じなかった。
実施例5
一部開環した無水マレイン酸共重合体8部(アルトリッ
ヒ・ケミカル、カンパニー製、重合モル比1:1)をテ
トラヒドロフラン92部に溶解した溶液をガラス板の表
面に塗布し、100℃の温度で5分間乾燥し、次いで1
50℃で2分間架橋硬化して膜厚的5μmの被膜を形成
した。
ヒ・ケミカル、カンパニー製、重合モル比1:1)をテ
トラヒドロフラン92部に溶解した溶液をガラス板の表
面に塗布し、100℃の温度で5分間乾燥し、次いで1
50℃で2分間架橋硬化して膜厚的5μmの被膜を形成
した。
このガラス板を1重量%ケイ酸ナトリウム水溶液に15
秒間浸漬して、表面を親水化し、水洗、乾燥して防曇被
膜とした。この被膜の表面の親水性を確認するため、水
に対する接触角を測定したところ12° (ちなみに、
親水化前の接触角は64°)で、水滴はすぐに薄い膜と
なって拡がった・ このようにして表面に防曇被膜を形成したガラス板を0
℃に冷却した後、温度20℃、相対湿度80%の雰囲気
中に置いたが、その表面番よ曇りを生ずることなく、十
分な防曇性能を示した。
秒間浸漬して、表面を親水化し、水洗、乾燥して防曇被
膜とした。この被膜の表面の親水性を確認するため、水
に対する接触角を測定したところ12° (ちなみに、
親水化前の接触角は64°)で、水滴はすぐに薄い膜と
なって拡がった・ このようにして表面に防曇被膜を形成したガラス板を0
℃に冷却した後、温度20℃、相対湿度80%の雰囲気
中に置いたが、その表面番よ曇りを生ずることなく、十
分な防曇性能を示した。
実施例6
実施例5と同様の塗布液を厚さ100μmのポリエステ
ルフィルムの片面にドクターブレードを用いて塗布し、
100℃で5分間乾燥した後、150℃で2時間熱処理
し、架橋硬化させて、膜厚的5μmの被膜を形成した。
ルフィルムの片面にドクターブレードを用いて塗布し、
100℃で5分間乾燥した後、150℃で2時間熱処理
し、架橋硬化させて、膜厚的5μmの被膜を形成した。
このフィルムを実施例5と同様に、1重量%ケイ酸ナ
トリウム水溶液に15秒間浸漬し、表面を親水化した。
トリウム水溶液に15秒間浸漬し、表面を親水化した。
このようにして防曇被膜を形成したフィルムを、実施例
5と同様の雰囲気中に置いたところ、防曇被膜を形成し
なかった面には、全面に曇りを生じたが、防曇被膜を形
成した面には、全く曇りを生じなかった。
5と同様の雰囲気中に置いたところ、防曇被膜を形成し
なかった面には、全面に曇りを生じたが、防曇被膜を形
成した面には、全く曇りを生じなかった。
実施例7
メチルビニルエーテルー無水マレイン酸共重合体8部(
アルトリッヒ・ケミカル、カンパニー製、重合モル比1
:I)をテトラヒドロフラン92部に溶解した溶液にト
ルエン−2,4−ジイソシアネ−1−1部を添加して、
塗布液を調製した。
アルトリッヒ・ケミカル、カンパニー製、重合モル比1
:I)をテトラヒドロフラン92部に溶解した溶液にト
ルエン−2,4−ジイソシアネ−1−1部を添加して、
塗布液を調製した。
ガラス板の表面に、この溶液を塗布し、実施例5と同様
にして防曇被膜を形成した。
にして防曇被膜を形成した。
この被膜の表面の親水性を確認するため、水に対する接
触角を測定したところ10°C以下(ちなみに、親水化
前の接触角は656)で、水滴はすぐに薄い膜となって
拡がった。
触角を測定したところ10°C以下(ちなみに、親水化
前の接触角は656)で、水滴はすぐに薄い膜となって
拡がった。
このようにして防曇被膜を形成したガラス板を、実施例
5と同様の雰囲気中に置いたが、その表面d曇りを生ず
ることなく十分な防曇性能を示した。
5と同様の雰囲気中に置いたが、その表面d曇りを生ず
ることなく十分な防曇性能を示した。
実施例8
実施例7と同様の塗布液を厚さ100μmのポリエステ
ルフィルムの片面に、ドクターブレードを用いて塗布し
、100℃で5分間乾燥した後、150℃で2時間熱処
理し、架橋硬化させて、膜厚的5μmの被膜を形成した
。 このフィルムを実施例7と同様に、1重量%ケイ酸
ナトリウム水溶液に30秒間浸漬し、表面を親水化した
。
ルフィルムの片面に、ドクターブレードを用いて塗布し
、100℃で5分間乾燥した後、150℃で2時間熱処
理し、架橋硬化させて、膜厚的5μmの被膜を形成した
。 このフィルムを実施例7と同様に、1重量%ケイ酸
ナトリウム水溶液に30秒間浸漬し、表面を親水化した
。
このようにして防曇被膜を形成したフィルムを、実施例
7と同様の雰囲気中に置いたところ、防曇被膜を形成し
なかった面には、全面に曇りを生じたが、防曇被膜を形
成した面には、全く曇りを生じなかった。
7と同様の雰囲気中に置いたところ、防曇被膜を形成し
なかった面には、全面に曇りを生じたが、防曇被膜を形
成した面には、全く曇りを生じなかった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l、 シリル化されたポリビニルアルコールを主成分と
する被膜を透明体上に設け、その被膜の表面を加水分解
処理することを特徴とする防曇法。 2、 シリル化されたポリビニルアルコールと架橋剤と
の反応物を主成分とする被膜を透明体上に設け、その被
膜の表面を加水分解処理することを特徴とする防曇法。 3、 酸無水環構造を有し、かつ、その酸無水環の一部
が開環している樹脂を主成分とする被膜を透明体上に設
け、この被膜を熱処理し、さらに表面をアルカリ性水溶
液で処理することを特徴とする防曇法。 4、 酸無水環構造を有する樹脂と架橋剤との反応物を
主成分とする被膜を透明体上に設け。 この被膜の表面をアルカリ性水溶液で処理することを特
徴とする防曇法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59115589A JPS60260001A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 防曇法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59115589A JPS60260001A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 防曇法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60260001A true JPS60260001A (ja) | 1985-12-23 |
Family
ID=14666340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59115589A Pending JPS60260001A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 防曇法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60260001A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62186488A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-14 | 東レ株式会社 | 曇り防止成形体 |
| JPH0373074U (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-23 |
-
1984
- 1984-06-07 JP JP59115589A patent/JPS60260001A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62186488A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-14 | 東レ株式会社 | 曇り防止成形体 |
| JPH0373074U (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-23 |
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