JPS6026110Y2 - ステ−ブ冷却盤 - Google Patents
ステ−ブ冷却盤Info
- Publication number
- JPS6026110Y2 JPS6026110Y2 JP15166381U JP15166381U JPS6026110Y2 JP S6026110 Y2 JPS6026110 Y2 JP S6026110Y2 JP 15166381 U JP15166381 U JP 15166381U JP 15166381 U JP15166381 U JP 15166381U JP S6026110 Y2 JPS6026110 Y2 JP S6026110Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- stave
- cooling pipes
- long side
- pipes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Blast Furnaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はステーブ本体の冷却能と強化し、このステーブ
本体を高炉炉壁に取付けた場合には鉄皮のホットスポッ
ト発生時期が十分延長されるステーブ式冷却装置に関す
るものである。
本体を高炉炉壁に取付けた場合には鉄皮のホットスポッ
ト発生時期が十分延長されるステーブ式冷却装置に関す
るものである。
よく知られているように高温、高圧条件下で操業する高
炉炉体の耐火ライニングを保護する手段として、耐火ラ
イニングと鉄皮の間にステーブ式冷却装置を設ける。
炉炉体の耐火ライニングを保護する手段として、耐火ラ
イニングと鉄皮の間にステーブ式冷却装置を設ける。
第1図及び第2図は通常使用されているステーブ式冷却
装置の正面及び側面を示したものである。
装置の正面及び側面を示したものである。
このステーブ本体1は鋳鋼製であって、ステーブ本体1
の長辺2に略平行に鋼製の冷却管4が埋設されている。
の長辺2に略平行に鋼製の冷却管4が埋設されている。
上記冷却管4はその両端16をステーブ本体1の背面5
に突出させて、各ステーブ1の冷却管4を連続して冷却
流路を形成する。
に突出させて、各ステーブ1の冷却管4を連続して冷却
流路を形成する。
そしてステーブ本体1と冷却管4の異なる熱膨張率に起
因するトラブルを抑制するために冷却管4に所定の曲率
のコーナ一部7,8を形成している。
因するトラブルを抑制するために冷却管4に所定の曲率
のコーナ一部7,8を形成している。
上記のように構成されているステーブ式冷却装置は第3
図のように配置し、高炉炉体を冷却するようになってい
る。
図のように配置し、高炉炉体を冷却するようになってい
る。
しかし、上記したように冷却管4はステーブ本体1の平
面方向及び厚み方向に所定の曲率をもったコーナ一部7
,8を有しているので並設したステーブ本体1の短辺部
分に冷却効果の弱いハツチングで示される弱点部9が形
成される。
面方向及び厚み方向に所定の曲率をもったコーナ一部7
,8を有しているので並設したステーブ本体1の短辺部
分に冷却効果の弱いハツチングで示される弱点部9が形
成される。
その結果、初期段階はともかくとして高温高圧操業下で
ライニング厚みが減少し、更にはステーブ本体1の前面
6即ち作用面が炉内に露出する段階になると、弱点部9
は冷却効果の弱い部分であるため溶損が激しく早期に消
失−鉄皮のホットスポット等の重大トラブルを発生し、
軽負荷操業あるいは操業中断をよぎなくされる。
ライニング厚みが減少し、更にはステーブ本体1の前面
6即ち作用面が炉内に露出する段階になると、弱点部9
は冷却効果の弱い部分であるため溶損が激しく早期に消
失−鉄皮のホットスポット等の重大トラブルを発生し、
軽負荷操業あるいは操業中断をよぎなくされる。
本考案はステーブ本体における上記従来の諸問題を解消
するためになされたものである。
するためになされたものである。
以下、本考案を図面(第4〜7図)に示す実施例を基に
して説明する。
して説明する。
本考案にあっては、冷却盤の冷却パイプは図に示す如く
、作用面6からその厚み方向へ層をずらして、即ち2層
に亘って設けられている。
、作用面6からその厚み方向へ層をずらして、即ち2層
に亘って設けられている。
換言すれば冷却パイプをその厚み方向に略々同一本数配
設し、特にステーブ本体のコーナ一部にあっては、特に
その上下層がそれぞれ対向流を生じるように冷却パイプ
が配設されている。
設し、特にステーブ本体のコーナ一部にあっては、特に
その上下層がそれぞれ対向流を生じるように冷却パイプ
が配設されている。
図にあって、戊テープ冷却盤の炉内A側に近い側を作用
面6と称しているが、該作用面6から近い層を1層X、
炉表面側Bを2層Yと称し、それぞれの層に冷却パイプ
が略々同数配設されている。
面6と称しているが、該作用面6から近い層を1層X、
炉表面側Bを2層Yと称し、それぞれの層に冷却パイプ
が略々同数配設されている。
まず一層Xにあっては長辺2側に接近した位置に且つ、
長辺2と同方向に延びるそれぞれ2本の冷却パイプ11
.11’を配設し、この冷却パイプ11.11’は短辺
3側に接近した位置で該短辺3と略々平行になるように
それぞれ内方に屈曲せしめる。
長辺2と同方向に延びるそれぞれ2本の冷却パイプ11
.11’を配設し、この冷却パイプ11.11’は短辺
3側に接近した位置で該短辺3と略々平行になるように
それぞれ内方に屈曲せしめる。
次に上記冷却パイプ11.11’の内方に、即ち1層目
Xの冷却盤1の中央部近傍には冷却盤1の長辺2と同方
向に延びる2本の冷却パイプ12.12’が配設されて
いる。
Xの冷却盤1の中央部近傍には冷却盤1の長辺2と同方
向に延びる2本の冷却パイプ12.12’が配設されて
いる。
次に2層目Yにあっては、長辺2と略々平行に且つ2層
目Yの冷却盤1の中央部寄りに2本の冷却パイプ13.
13’を配設し、その両端部を短辺3側と接近した位置
で該短辺3と略々平行になるように、それぞれ外方へ屈
曲せしめる。
目Yの冷却盤1の中央部寄りに2本の冷却パイプ13.
13’を配設し、その両端部を短辺3側と接近した位置
で該短辺3と略々平行になるように、それぞれ外方へ屈
曲せしめる。
次に該冷却パイプ13.13’の外方にあって、それぞ
れ長辺2側と接近した位置に、該長辺2と同方向に延び
る2本の冷却パイプ14,14′を配設している。
れ長辺2側と接近した位置に、該長辺2と同方向に延び
る2本の冷却パイプ14,14′を配設している。
なお図にあっては10,15は高炉鉄皮の開孔範囲を示
す想像線、16,16′はそれぞれの層からの冷却パイ
プの突出し管を示す。
す想像線、16,16′はそれぞれの層からの冷却パイ
プの突出し管を示す。
以上のように、ステーブ本体の厚み方向に2層に亘って
略々同数の冷却パイプが配設され、しかもこの2層の冷
却パイプはコーナ一部分に於て、それぞれ対向流が生じ
るような配管がされているためコーナーの弱点部9の冷
却は約2倍に増強出来る。
略々同数の冷却パイプが配設され、しかもこの2層の冷
却パイプはコーナ一部分に於て、それぞれ対向流が生じ
るような配管がされているためコーナーの弱点部9の冷
却は約2倍に増強出来る。
従って、鉄皮のホットスポット発生時期を従来ステーブ
に比較して十分延長出来る。
に比較して十分延長出来る。
又、4代末期においては炉内側(1層目)の冷却パイプ
が破損しても炉外側(2層目)の冷却パイプは従来のス
テーブと同じ冷却能を持ち、鉄皮のホットスポットを長
期間防止出来る。
が破損しても炉外側(2層目)の冷却パイプは従来のス
テーブと同じ冷却能を持ち、鉄皮のホットスポットを長
期間防止出来る。
第1図〜第3図は従来構造説明図、第4図〜第7図は本
考案構造説明図で第4図はステーブの正面図、第5図は
ステーブの側面断面図、第6図は第5図のA−A断面図
、第7図は第5図のB−B断面図である。 1・・・・・・ステーブ本体、2・・・・・・長辺、3
・・・・・・短辺、4,4′・・・・・・冷却管、5・
・・・・・背面、6・・・・・・前面、7,8・・・・
・・コーナ一部、9・・・・・・弱点部、10.15・
・・・・・想像線、11,11’、12,12’、13
,13’、14.14’・・・・・・冷却パイプ、16
,16’・・・・・・突出管。
考案構造説明図で第4図はステーブの正面図、第5図は
ステーブの側面断面図、第6図は第5図のA−A断面図
、第7図は第5図のB−B断面図である。 1・・・・・・ステーブ本体、2・・・・・・長辺、3
・・・・・・短辺、4,4′・・・・・・冷却管、5・
・・・・・背面、6・・・・・・前面、7,8・・・・
・・コーナ一部、9・・・・・・弱点部、10.15・
・・・・・想像線、11,11’、12,12’、13
,13’、14.14’・・・・・・冷却パイプ、16
,16’・・・・・・突出管。
Claims (1)
- 冷却盤の作用表面からその厚み方向へそれぞれ異なった
層に、冷却パイプを配設してステーブ冷却盤に於て、1
層目は長辺と略々平行に且つ、長辺側に接近して配設し
た2本の冷却パイプ11゜11′の両端部を短辺側に接
近した位置で該短辺と略々平行になるようにそれぞれ内
方へ屈曲せしめ、更にパイプの内方で且つ長辺と同方向
に延びる2本の冷却パイプ12.12’を配設し、一方
2層目は長辺と略々平行に、且つ冷却盤の中央部寄りに
配設した2本の冷却パイプ13.13’の両端部を短辺
側と接近した位置で、該短片と略々平行になるようにそ
れぞれ外方へ屈曲せしめ、更に該パイプの外方で且つ、
それぞれ長辺側と接近した位置にあって該長辺と同方向
に延びる2本の冷却パイプ14.14’を配設したこと
を特徴とするステーブ冷却盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15166381U JPS6026110Y2 (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | ステ−ブ冷却盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15166381U JPS6026110Y2 (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | ステ−ブ冷却盤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5856851U JPS5856851U (ja) | 1983-04-18 |
| JPS6026110Y2 true JPS6026110Y2 (ja) | 1985-08-06 |
Family
ID=29944353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15166381U Expired JPS6026110Y2 (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | ステ−ブ冷却盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026110Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-10-14 JP JP15166381U patent/JPS6026110Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5856851U (ja) | 1983-04-18 |
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