JPS6026648A - 形状記憶NiTi系合金板の製造法 - Google Patents
形状記憶NiTi系合金板の製造法Info
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- JPS6026648A JPS6026648A JP13330083A JP13330083A JPS6026648A JP S6026648 A JPS6026648 A JP S6026648A JP 13330083 A JP13330083 A JP 13330083A JP 13330083 A JP13330083 A JP 13330083A JP S6026648 A JPS6026648 A JP S6026648A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は良好な形状記憶特性及び超弾性特性を示すNi
Ti系合金板の製造法に関するものである。
Ti系合金板の製造法に関するものである。
N i 49.0〜52.Oat%又はN i’49.
0〜52.Oat%とV、Cr 、Mn 、Fe 、G
o 、Cu 、Zr 、Nb、Mo 、Pd 、/’l
、Ru 、Ta 、Wの14 (iiJ tL ′I
Js 1種又は2種以上を合計3.Oat%以下を含み
、残&ST1からなるNiTi系合金は、顕茗なH3状
君己憶特性及び超弾性を示し、その特性を利用して各種
用途が検討され、一部では実用化されて0る。しかしな
がらこの合金は加工硬化が著しく11こめ、良好な形状
記憶特性及び超弾性特性を示づ−もの(よ線材に限られ
、板材としては一旦線材に(Ill線IJ[+工したも
のを圧延加工によりつぶしたテープ4人のものか又は熱
間圧延によるもので、冷間又tま温間圧延は板の形状及
び寸法の修正に用いられる程度であった。
0〜52.Oat%とV、Cr 、Mn 、Fe 、G
o 、Cu 、Zr 、Nb、Mo 、Pd 、/’l
、Ru 、Ta 、Wの14 (iiJ tL ′I
Js 1種又は2種以上を合計3.Oat%以下を含み
、残&ST1からなるNiTi系合金は、顕茗なH3状
君己憶特性及び超弾性を示し、その特性を利用して各種
用途が検討され、一部では実用化されて0る。しかしな
がらこの合金は加工硬化が著しく11こめ、良好な形状
記憶特性及び超弾性特性を示づ−もの(よ線材に限られ
、板材としては一旦線材に(Ill線IJ[+工したも
のを圧延加工によりつぶしたテープ4人のものか又は熱
間圧延によるもので、冷間又tま温間圧延は板の形状及
び寸法の修正に用いられる程度であった。
本発明はこれに鑑み、種々IQ ii”lの結果、Ni
Ti系合金にある程度以上の冷間ハロエをIJllえる
と、その形状記憶特性が向上づることを知見し、これに
基いて冷間圧延方法及び焼鈍条件を核晶」の8果、良好
な形状記憶特性及び超弾性特性を示gNITj系合金板
の製造法を開発したもので、N149.0〜52.Oa
t%又はN i 49,0〜52.Oat%と■、Or
、Mn、Fe、Co、Cu、Zr、Nl+、Mo 、P
d 、A(1、Ru 、Ta 、Wの内何れか1種又は
2種以上を合計3.Oat%以下を含み、残部Tiから
なるNi Ti系合金素板を中間焼鈍と冷間圧延加工す
るNi Ti系合金板の製造において、圧延板を400
〜700℃で最終中間焼鈍後、加工率15〜60%の最
終冷間圧延加工を施すことを特徴とするものである。
Ti系合金にある程度以上の冷間ハロエをIJllえる
と、その形状記憶特性が向上づることを知見し、これに
基いて冷間圧延方法及び焼鈍条件を核晶」の8果、良好
な形状記憶特性及び超弾性特性を示gNITj系合金板
の製造法を開発したもので、N149.0〜52.Oa
t%又はN i 49,0〜52.Oat%と■、Or
、Mn、Fe、Co、Cu、Zr、Nl+、Mo 、P
d 、A(1、Ru 、Ta 、Wの内何れか1種又は
2種以上を合計3.Oat%以下を含み、残部Tiから
なるNi Ti系合金素板を中間焼鈍と冷間圧延加工す
るNi Ti系合金板の製造において、圧延板を400
〜700℃で最終中間焼鈍後、加工率15〜60%の最
終冷間圧延加工を施すことを特徴とするものである。
即ら本発明は上記組成範囲のNi l’−i系合金を常
法に従って溶解鋳造し、これを熱間圧延した素板を用い
、これに冷間圧延と中間焼鈍を繰返して所望の板厚に仕
上げる工程において、最終中間焼鈍を400〜700℃
で行ない、しかる後加工率15〜60%の最終冷間圧延
加工を行なうものである。このようにして製造したNi
Ti系合金板は、常法により形状記憶処理することによ
り良好な形状記憶特性を示す。
法に従って溶解鋳造し、これを熱間圧延した素板を用い
、これに冷間圧延と中間焼鈍を繰返して所望の板厚に仕
上げる工程において、最終中間焼鈍を400〜700℃
で行ない、しかる後加工率15〜60%の最終冷間圧延
加工を行なうものである。このようにして製造したNi
Ti系合金板は、常法により形状記憶処理することによ
り良好な形状記憶特性を示す。
しかして本発明においてNi l”i系合金の組成を上
記の如く限定したのは、良好な形状記憶特性を得るため
であり、この範囲より外れると良好な形状記憶特性は得
られない。また最終中間焼鈍温度を400〜700 ’
Cと限定したのは、最終圧延加工により表面状況の良好
な圧延を可能にするためで、400℃未満では冷間圧延
により良好な形状記憶特性を得るのに必要な加工を行な
うことができず、700℃を越えると表面の酸化皮膜が
厚くなり、冷間圧延後の表面状態が悪く、歩留りを低下
するためである。尚最終中間焼鈍の保持日間は板厚によ
っても異なるが、形状記憶特性にはあまり影響せず、数
分乃至数十分で十分である。更に最終中間焼鈍後の冷間
圧延における加工率を15〜60%と限定したのは良好
な形状記憶特性を得るためであり、加工率が15%末渦
では形状記憶特性が不十分となり、60%を越えると加
工硬化が著しく、板が割れるなど良好な加工を行なうこ
とができないためである。
記の如く限定したのは、良好な形状記憶特性を得るため
であり、この範囲より外れると良好な形状記憶特性は得
られない。また最終中間焼鈍温度を400〜700 ’
Cと限定したのは、最終圧延加工により表面状況の良好
な圧延を可能にするためで、400℃未満では冷間圧延
により良好な形状記憶特性を得るのに必要な加工を行な
うことができず、700℃を越えると表面の酸化皮膜が
厚くなり、冷間圧延後の表面状態が悪く、歩留りを低下
するためである。尚最終中間焼鈍の保持日間は板厚によ
っても異なるが、形状記憶特性にはあまり影響せず、数
分乃至数十分で十分である。更に最終中間焼鈍後の冷間
圧延における加工率を15〜60%と限定したのは良好
な形状記憶特性を得るためであり、加工率が15%末渦
では形状記憶特性が不十分となり、60%を越えると加
工硬化が著しく、板が割れるなど良好な加工を行なうこ
とができないためである。
以下本発明を実施例について詳細に説明する。
N i 49.6at%、残部T+からなるNi’li
系合金を秤量し、カーボンルツボを用いて高周波真空溶
解炉(真空度10−41−orr 、周波数10KHz
)により溶解し、水冷銅鋳型に鋳込み、厚さ30mm、
幅100mm、長さ200mmの鋳塊とした。この鋳塊
を面削りしだ後1000℃に加熱して熱間圧延し、板厚
が薄くなるにつれて温度を下げ、7oo℃で厚さ2mm
の板とした。
系合金を秤量し、カーボンルツボを用いて高周波真空溶
解炉(真空度10−41−orr 、周波数10KHz
)により溶解し、水冷銅鋳型に鋳込み、厚さ30mm、
幅100mm、長さ200mmの鋳塊とした。この鋳塊
を面削りしだ後1000℃に加熱して熱間圧延し、板厚
が薄くなるにつれて温度を下げ、7oo℃で厚さ2mm
の板とした。
この熱間圧延した板の表面酸化スケールを除去した後、
冷間圧延と中間焼鈍を繰返して厚さ1 mmの板とし、
これについて種々の温度で10分間最終中間焼鈍し、焼
鈍温度と表面酸化スケールの厚さ及び良好な冷間加■が
可能な最大加工率の関係を試べた。その結果を第1表に
示す。
冷間圧延と中間焼鈍を繰返して厚さ1 mmの板とし、
これについて種々の温度で10分間最終中間焼鈍し、焼
鈍温度と表面酸化スケールの厚さ及び良好な冷間加■が
可能な最大加工率の関係を試べた。その結果を第1表に
示す。
第 1 表
焼鈍温度 酸化スケールの厚さ 最大加工率(℃) (
μ) (%) 200 0.01 4 300 0.01 15 400 0.01 40 500 0.5 55 eoo i、o e。
μ) (%) 200 0.01 4 300 0.01 15 400 0.01 40 500 0.5 55 eoo i、o e。
700 1 、0 60
800 4.0 60
900 5.0 60
1000 8.0 60
第1表から明らかなように、焼鈍温度が400℃未満で
は十分な加工率が得られず、作業効率が劣ることが判る
。また焼@渇度が700℃を越えると、酸化スケールが
厚くなって表面状態が悪くなり、歩留りも低下覆ること
が判る。
は十分な加工率が得られず、作業効率が劣ることが判る
。また焼@渇度が700℃を越えると、酸化スケールが
厚くなって表面状態が悪くなり、歩留りも低下覆ること
が判る。
次に600℃で10分間最終中間焼鈍したものについて
、種々の加工率で最終圧延加工し、これまり幅1omm
、長さ100mの短冊状試片を切り出し、これを2枚の
ステンレンス板(厚さ2 mm >間に挾み500°C
ig度で30分間加熱処理(形状記憶処理)して平板状
態を記憶させた。これを第1図(イ)に示すように平板
状短冊(1)を直径15mmの丸棒(2)に巻きf4け
て変形さゼた後、湯水に浸梢して形状回復を行なわせ、
第1図(ロ)に示すように形状回復した短Ill (1
)の聞き角φを測定し7.−6その結果を第2表に示す
。尚この形状記憶板の形状回復温度は53°であっlC
6 第 2 表 最終加工率(%) 聞き角φ。
、種々の加工率で最終圧延加工し、これまり幅1omm
、長さ100mの短冊状試片を切り出し、これを2枚の
ステンレンス板(厚さ2 mm >間に挾み500°C
ig度で30分間加熱処理(形状記憶処理)して平板状
態を記憶させた。これを第1図(イ)に示すように平板
状短冊(1)を直径15mmの丸棒(2)に巻きf4け
て変形さゼた後、湯水に浸梢して形状回復を行なわせ、
第1図(ロ)に示すように形状回復した短Ill (1
)の聞き角φを測定し7.−6その結果を第2表に示す
。尚この形状記憶板の形状回復温度は53°であっlC
6 第 2 表 最終加工率(%) 聞き角φ。
513゜
10 1’50
15 175
20 178
30 180
40 179
50 178
60 180
第2表から明らかなように、最終中間焼鈍後の最終冷間
圧延において、加工率15%以上の冷間圧延を行なうこ
とにより、良好な形状記憶特性が得られることが判る。
圧延において、加工率15%以上の冷間圧延を行なうこ
とにより、良好な形状記憶特性が得られることが判る。
また加工率60%を越える冷間圧延は加工硬化が著しく
、板が割れるなど良好な合金板を得ることができなかっ
た。
、板が割れるなど良好な合金板を得ることができなかっ
た。
このように本発明によれば冷間圧延における最終中間焼
鈍を400〜700℃で行ない、その後最終冷間圧延の
加工率を15〜60%とづることにより、良好な形状記
憶特性を示すNiTi系合金扱が得られるもので、産業
用温度レンザー、アクチュエーター等に使用し、その精
度を向−J二することがCき顕著にな効果を奏するもの
である。
鈍を400〜700℃で行ない、その後最終冷間圧延の
加工率を15〜60%とづることにより、良好な形状記
憶特性を示すNiTi系合金扱が得られるもので、産業
用温度レンザー、アクチュエーター等に使用し、その精
度を向−J二することがCき顕著にな効果を奏するもの
である。
第1図(イ)、(ロ)は形状記憶特性の試験方法の一例
を示すもので、(イ)は変形状態、(【コ)は回復状態
を示す説明図である。 第11 (イ) 7−くき≧ ≧−)
を示すもので、(イ)は変形状態、(【コ)は回復状態
を示す説明図である。 第11 (イ) 7−くき≧ ≧−)
Claims (1)
- N i 49.0〜52.0at%又はN i 49.
0〜52.Oat%とV、Cr、Mn、Fe、Go、C
u、ZrSNblMo 、Pd 、A(1、Ru 、T
a 、Wの内何れか1種又は2種以上を合計3.0at
%以下を含み、残部T1からなるNiTi系台金素板を
中間焼鈍と冷間圧延加工するNi Ti系合金板の製造
において、圧延板を400〜700℃で最終中間焼鈍後
、加工率15〜60%の最終冷間圧延加工を施すことを
特徴とする形状記憶Ni’li系合金板の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13330083A JPS6026648A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 形状記憶NiTi系合金板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13330083A JPS6026648A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 形状記憶NiTi系合金板の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6026648A true JPS6026648A (ja) | 1985-02-09 |
Family
ID=15101432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13330083A Pending JPS6026648A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 形状記憶NiTi系合金板の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026648A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6210234A (ja) * | 1985-07-09 | 1987-01-19 | Tohoku Metal Ind Ltd | 形状記憶合金 |
| JPS6210233A (ja) * | 1985-07-09 | 1987-01-19 | Tohoku Metal Ind Ltd | 形状記憶合金 |
| JPS6247445A (ja) * | 1985-08-24 | 1987-03-02 | Tohoku Metal Ind Ltd | 擬弾性合金 |
| JPS62270203A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-24 | Daido Steel Co Ltd | 形状記憶合金製薄板のデスケ−リング方法 |
| JPS6311636A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-19 | Keijiyou Kioku Gokin Gijutsu Kenkyu Kumiai | 低温可逆形状記憶合金 |
| JPS6314834A (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-22 | Tohoku Metal Ind Ltd | 形状記憶TiNiV合金及びその製造方法 |
| KR20010058382A (ko) * | 1999-12-27 | 2001-07-05 | 한기석 | Ti―Ni―Mo계 형상기억합금 |
| WO2007108180A1 (ja) * | 2006-03-20 | 2007-09-27 | University Of Tsukuba | 高温形状記憶合金、アクチュエータおよび発動機 |
| US8007604B2 (en) | 2006-03-17 | 2011-08-30 | University Of Tsukuba | Titanium-tantalum base shape memory alloys, actuator and engine |
| US8152941B2 (en) | 2009-11-02 | 2012-04-10 | Saes Smart Materials | Ni-Ti semi-finished products and related methods |
| CN113106317A (zh) * | 2021-03-29 | 2021-07-13 | 北京科技大学 | 一种高超弹性NiTiHf高温形状记忆合金的制备方法 |
-
1983
- 1983-07-21 JP JP13330083A patent/JPS6026648A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US8007604B2 (en) | 2006-03-17 | 2011-08-30 | University Of Tsukuba | Titanium-tantalum base shape memory alloys, actuator and engine |
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| US8152941B2 (en) | 2009-11-02 | 2012-04-10 | Saes Smart Materials | Ni-Ti semi-finished products and related methods |
| US9315880B2 (en) | 2009-11-02 | 2016-04-19 | Saes Smart Materials | Ni-Ti semi-finished products and related methods |
| CN113106317A (zh) * | 2021-03-29 | 2021-07-13 | 北京科技大学 | 一种高超弹性NiTiHf高温形状记忆合金的制备方法 |
| CN113106317B (zh) * | 2021-03-29 | 2022-02-11 | 北京科技大学 | 一种高超弹性NiTiHf高温形状记忆合金的制备方法 |
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