JPS6027000B2 - 密封容器の製造方法 - Google Patents
密封容器の製造方法Info
- Publication number
- JPS6027000B2 JPS6027000B2 JP55178962A JP17896280A JPS6027000B2 JP S6027000 B2 JPS6027000 B2 JP S6027000B2 JP 55178962 A JP55178962 A JP 55178962A JP 17896280 A JP17896280 A JP 17896280A JP S6027000 B2 JPS6027000 B2 JP S6027000B2
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- JP
- Japan
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- lid
- container
- gas
- cap
- sealed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/32—Hydrogen storage
Landscapes
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Welding Or Cutting Using Electron Beams (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子ビーム溶接を利用したガス封入密封容器
の製造方法に関するものである。
の製造方法に関するものである。
使用済の核燃料の再処理に伴って発生する放射性廃棄物
は、密封容器内に封入させて地下数百メートルの地中海
に処分される。
は、密封容器内に封入させて地下数百メートルの地中海
に処分される。
この目的で使用される密封容器は、安全上の見地から極
めて長時間(数百〜数千年)にわたって密封性を維持し
なければならない。すなわち、密封容器は、廃棄物の固
化処理に伴う加熱及び廃棄物の自己発熱等の熱サイクル
に耐え、また温度、圧力、放射線、共存イオン等の環境
条件にも耐える必要がある。このような密封容器を製造
する上で最も問題になるのは、放射性廃棄物を入れた容
器本体とふたとをいかにして密封結合し、またいかにし
てその密封性を確認し保証するかということである。従
釆は、チグ溶接又はプルズマ溶接よって容器本体とふた
とを接合すると共に密封容器内に密封性試験用のヘリウ
ムガスを放射性廃棄物と一緒に封入してた。こうして密
封容器を形成した後で、溶接部の密封性等を確認するた
めにヘリウムリークテスト等の非破壊検査を実施してい
た。しかしながら、チグ溶薮又はプラズマ溶接では、あ
る程度の溶接欠陥は避けることができず溶接部の密封性
に問題を生じる場合があり、また溶接の際に容器の広範
囲の部分に熱的影響を与えるので応力腐食割れを発生す
るおそれがある。従って、溶接方法としては上記のよう
な欠点が比較的少ない電子ビーム溶接が好ましいのであ
るが、次のような理由から、従来は電子ビーム溶接によ
って容器本体とふたとを接合してガス封入密封容器を製
造することができなかった。すなわち、電子ビーム溶接
は真空ふん囲気中で行なう必要があるが、ヘリウムガス
を混入した容器本体及びふたを真空ふん園気中に贋〈と
、容器内外の圧力差によってふたが開き容器内のヘリウ
ムガスが漏れて結果的にガスの封入が不十分な密封容器
となっていた。これを防止するためにふたに押圧力を加
えた状態で電子ビーム溶接を行なったとしても、溶接の
際に鰭子ビームによって溶解された部分から容器内外の
圧力差によってガスが流出し、結局ガスの流出を防ぐこ
とができず、またガスの流出は溶接部に欠陥を生ずる原
因となる。本発明は、容器本体とふたとを電子ビーム溶
接によって接合してガス封入密封容器を製造する方法を
得ることを目的とするものである。
めて長時間(数百〜数千年)にわたって密封性を維持し
なければならない。すなわち、密封容器は、廃棄物の固
化処理に伴う加熱及び廃棄物の自己発熱等の熱サイクル
に耐え、また温度、圧力、放射線、共存イオン等の環境
条件にも耐える必要がある。このような密封容器を製造
する上で最も問題になるのは、放射性廃棄物を入れた容
器本体とふたとをいかにして密封結合し、またいかにし
てその密封性を確認し保証するかということである。従
釆は、チグ溶接又はプルズマ溶接よって容器本体とふた
とを接合すると共に密封容器内に密封性試験用のヘリウ
ムガスを放射性廃棄物と一緒に封入してた。こうして密
封容器を形成した後で、溶接部の密封性等を確認するた
めにヘリウムリークテスト等の非破壊検査を実施してい
た。しかしながら、チグ溶薮又はプラズマ溶接では、あ
る程度の溶接欠陥は避けることができず溶接部の密封性
に問題を生じる場合があり、また溶接の際に容器の広範
囲の部分に熱的影響を与えるので応力腐食割れを発生す
るおそれがある。従って、溶接方法としては上記のよう
な欠点が比較的少ない電子ビーム溶接が好ましいのであ
るが、次のような理由から、従来は電子ビーム溶接によ
って容器本体とふたとを接合してガス封入密封容器を製
造することができなかった。すなわち、電子ビーム溶接
は真空ふん囲気中で行なう必要があるが、ヘリウムガス
を混入した容器本体及びふたを真空ふん園気中に贋〈と
、容器内外の圧力差によってふたが開き容器内のヘリウ
ムガスが漏れて結果的にガスの封入が不十分な密封容器
となっていた。これを防止するためにふたに押圧力を加
えた状態で電子ビーム溶接を行なったとしても、溶接の
際に鰭子ビームによって溶解された部分から容器内外の
圧力差によってガスが流出し、結局ガスの流出を防ぐこ
とができず、またガスの流出は溶接部に欠陥を生ずる原
因となる。本発明は、容器本体とふたとを電子ビーム溶
接によって接合してガス封入密封容器を製造する方法を
得ることを目的とするものである。
以下、本発明を添付図面の第la〜1g、2及び3図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
まず、第la図に示すように、容器本体1内に放射性廃
棄物2を入れ、その上部ふた3でふさぐ。
棄物2を入れ、その上部ふた3でふさぐ。
容器本体1はチタン又はニッケル合金鋼製であり、図に
示すように一体構造のものでもよく、また円筒部材に底
板を亀子ビ−ム溶接によって接合して形成したものでも
よい。ふた3も同様にチセタン又はニッケル合金鋼製で
あるが、第2図に詳細に示すように、その中央部には関
口3aが設けられており、またこの閥口3aの内側から
おおうようにキャップ4が溶接によって固着してある。
なお、キャップ4の内径は閉口3aの径よりも多少小さ
くしてあり、関口3aの内側に段差部分分を形成してあ
る。キャップ4の中央部の穴にガス注入用パイプ5が挿
入され溶接によって固着されている。ガス注入用パイプ
5は上方に向かって突出させてある。次いで、第lb図
に示すように、組み合わせた容器本体1及びふた3を、
電子ビーム溶接機の真空槽6中に入れ、真空槽6内の空
気を排出する。この際に、容器本体1内の空気もガス注
入用パイプ5を通って排出される。なお、このため真空
槽6からの排気には、わずかでも放射性廃棄物が含まれ
る可能性があるので、蓬当な処理を行なった上で大気に
放出する必要がある。次いで、第lc図に示すように、
容器本体1とふた3とのかん合部に電子ビーム7を当て
て電子ビーム溶接を行なう。この際、容器の内外共に電
子ビーム溶接に必要な真空度になっているので、良好な
溶接部を得ることができる。次いで、第ld図に示すよ
うに、ふた3の中央部のガス注入用パイプ5に管8を接
続してヘリウムガスを容器本体1内が所定の圧力になる
まで注入する。次いで容器本体1内にヘリウムガスを入
れた状態のままでガス注入用パイプ5の上端に第le図
に示すように圧着して密封する。次いで、第lf図に示
すように、ふた3の関口3aに対応した形状の密封部片
9を関口3aにかん合させ、この状態で真空槽6内を真
空にする。その際、キャップ4と密封部片9とによって
区画される室内も関口3aと密封部片9とのかん合部の
すきまから排出される。しかし、容器本体1内のヘリウ
ムガスは、ガス注入用パイプ5の先端が圧着してあるの
で、漏れることはない。そして、最終的には、第1g図
に示すように、ふた3の開口3aと密封部片9とのかん
部を電子ビーム7によって滋子ビーム溶接する。このと
きキャップ4の上端部はかん合部に内側から接するよう
に位置しており、電子ビーム溶接の愛当て材として作用
する。こうして第3図に詳細に示すガス封入密封容器が
完成する。この後でヘリウムリークテストを含む非破壊
検査が行なわれる。以上説明してきた本発明方法によっ
て次のような効果が得られる。
示すように一体構造のものでもよく、また円筒部材に底
板を亀子ビ−ム溶接によって接合して形成したものでも
よい。ふた3も同様にチセタン又はニッケル合金鋼製で
あるが、第2図に詳細に示すように、その中央部には関
口3aが設けられており、またこの閥口3aの内側から
おおうようにキャップ4が溶接によって固着してある。
なお、キャップ4の内径は閉口3aの径よりも多少小さ
くしてあり、関口3aの内側に段差部分分を形成してあ
る。キャップ4の中央部の穴にガス注入用パイプ5が挿
入され溶接によって固着されている。ガス注入用パイプ
5は上方に向かって突出させてある。次いで、第lb図
に示すように、組み合わせた容器本体1及びふた3を、
電子ビーム溶接機の真空槽6中に入れ、真空槽6内の空
気を排出する。この際に、容器本体1内の空気もガス注
入用パイプ5を通って排出される。なお、このため真空
槽6からの排気には、わずかでも放射性廃棄物が含まれ
る可能性があるので、蓬当な処理を行なった上で大気に
放出する必要がある。次いで、第lc図に示すように、
容器本体1とふた3とのかん合部に電子ビーム7を当て
て電子ビーム溶接を行なう。この際、容器の内外共に電
子ビーム溶接に必要な真空度になっているので、良好な
溶接部を得ることができる。次いで、第ld図に示すよ
うに、ふた3の中央部のガス注入用パイプ5に管8を接
続してヘリウムガスを容器本体1内が所定の圧力になる
まで注入する。次いで容器本体1内にヘリウムガスを入
れた状態のままでガス注入用パイプ5の上端に第le図
に示すように圧着して密封する。次いで、第lf図に示
すように、ふた3の関口3aに対応した形状の密封部片
9を関口3aにかん合させ、この状態で真空槽6内を真
空にする。その際、キャップ4と密封部片9とによって
区画される室内も関口3aと密封部片9とのかん合部の
すきまから排出される。しかし、容器本体1内のヘリウ
ムガスは、ガス注入用パイプ5の先端が圧着してあるの
で、漏れることはない。そして、最終的には、第1g図
に示すように、ふた3の開口3aと密封部片9とのかん
部を電子ビーム7によって滋子ビーム溶接する。このと
きキャップ4の上端部はかん合部に内側から接するよう
に位置しており、電子ビーム溶接の愛当て材として作用
する。こうして第3図に詳細に示すガス封入密封容器が
完成する。この後でヘリウムリークテストを含む非破壊
検査が行なわれる。以上説明してきた本発明方法によっ
て次のような効果が得られる。
ふたの閉口部にガス注入用パイプ付きのキャップを取り
付け、ふたと容器本体とを溶接した後でガス注入パイプ
からガス注入し、次いでガス注入パイプを圧着密封し、
その後でふたの開口に密封部片を溶接するようにしたの
で、電子ビーム溶接を用いて、容器本体をふた、及びふ
たと密封部片を接合することができる。
付け、ふたと容器本体とを溶接した後でガス注入パイプ
からガス注入し、次いでガス注入パイプを圧着密封し、
その後でふたの開口に密封部片を溶接するようにしたの
で、電子ビーム溶接を用いて、容器本体をふた、及びふ
たと密封部片を接合することができる。
従って、真空ふん位気で溶接が行なわれるので、安定し
た高品質の溶接部が得られる。また、単位面積当りのパ
熱が少なく、溶接部周辺の変形、捻金属組織の変化等の
熱的影響が非常に少なくなるので、応力腐食割れの心配
がない。従って、極めて長期間にわたって安定した密封
性を有するガス封入密封容器を得ることができる。図面
の簡単な謎頚 第la〜1g図は本発明方法の各段階を順次示す図(第
la図は容器本体とふたとを組み合わせる前の段階を示
す図、第lb図は容器本体とふたとを真空槽内に入れて
排気する段階を示す図、第lc図は容器本体とふたとを
電子ビーム溶接する段階を示す図、第ld図は容器内に
ガスを注入する段階を示す図、第le図はガス注入パイ
プを圧着する段階を示す図、第lf図はふたの開□に密
封部片をかん合させると共に真空槽を排気する段階を示
す図、第1g図はふたと密封部片とを電子ビーム溶接す
る段階を示す図)、第2図は溶接前の容器本体及びふた
の拡大断面図、第3図は完成後の容器本体及びふたの拡
大断面図である。
た高品質の溶接部が得られる。また、単位面積当りのパ
熱が少なく、溶接部周辺の変形、捻金属組織の変化等の
熱的影響が非常に少なくなるので、応力腐食割れの心配
がない。従って、極めて長期間にわたって安定した密封
性を有するガス封入密封容器を得ることができる。図面
の簡単な謎頚 第la〜1g図は本発明方法の各段階を順次示す図(第
la図は容器本体とふたとを組み合わせる前の段階を示
す図、第lb図は容器本体とふたとを真空槽内に入れて
排気する段階を示す図、第lc図は容器本体とふたとを
電子ビーム溶接する段階を示す図、第ld図は容器内に
ガスを注入する段階を示す図、第le図はガス注入パイ
プを圧着する段階を示す図、第lf図はふたの開□に密
封部片をかん合させると共に真空槽を排気する段階を示
す図、第1g図はふたと密封部片とを電子ビーム溶接す
る段階を示す図)、第2図は溶接前の容器本体及びふた
の拡大断面図、第3図は完成後の容器本体及びふたの拡
大断面図である。
1…・・・容器本体、2・・・・・・放射性廃棄物、3
・・・・・・ふた、4……キャップ、5……ガス封入用
パイプ、6……真空槽、7……電子ビーム、8……管、
9・・…・密封部片。
・・・・・・ふた、4……キャップ、5……ガス封入用
パイプ、6……真空槽、7……電子ビーム、8……管、
9・・…・密封部片。
多lo図
多lb図
努ーc図
熱ld図
多ILe図
象lf図
第19図
第2図
第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ガスを内部に封入した密封容器の製造方法において
、 ガス注入用パイプを有するキヤツプを、開口を有す
るふたにその開口をおおうように密封接合すること、
容器本体とふたとをふたのキヤツプ取付側が容器内部に
位置するように側み合わせ、これを真空槽内に設置して
真空槽内の空気を排気することにより容器内外を真空と
した状態で電子ビーム溶接によつて両者のかん合部を密
封すること、 ガス注入用パイプを通して容器内にガス
を注入し、次いでガス注入用パイプを圧着密封すること
、 ふたの開口に密封部片をかん合させ、容器を真空槽
内に設置して真空槽内の空気を排気することにより容器
外、及びキヤツプと密封部片とによつて区画される室内
を真空とした状態で電子ビーム溶接によつてふたと密封
部片とのかん合部を密封接合すること、の各段階から成
ることを特徴とする密封容器の製造方法。 2 ふたと密封部片とのかん合部全周が、ふたに密封接
合されるキヤツプの端面上に位置する特許請求の範囲第
1項記載の密封容器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55178962A JPS6027000B2 (ja) | 1980-12-19 | 1980-12-19 | 密封容器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55178962A JPS6027000B2 (ja) | 1980-12-19 | 1980-12-19 | 密封容器の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57103099A JPS57103099A (en) | 1982-06-26 |
| JPS6027000B2 true JPS6027000B2 (ja) | 1985-06-26 |
Family
ID=16057699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55178962A Expired JPS6027000B2 (ja) | 1980-12-19 | 1980-12-19 | 密封容器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027000B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015128865A (ja) * | 2014-01-08 | 2015-07-16 | 凸版印刷株式会社 | 高耐性包材 |
-
1980
- 1980-12-19 JP JP55178962A patent/JPS6027000B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015128865A (ja) * | 2014-01-08 | 2015-07-16 | 凸版印刷株式会社 | 高耐性包材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57103099A (en) | 1982-06-26 |
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