JPS6027101B2 - 回転ヘッドアセンブリ− - Google Patents
回転ヘッドアセンブリ−Info
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- JPS6027101B2 JPS6027101B2 JP56128951A JP12895181A JPS6027101B2 JP S6027101 B2 JPS6027101 B2 JP S6027101B2 JP 56128951 A JP56128951 A JP 56128951A JP 12895181 A JP12895181 A JP 12895181A JP S6027101 B2 JPS6027101 B2 JP S6027101B2
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
Landscapes
- Sealing Of Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転ヘッドアセンブリー、さらに詳しくいえば
ビデオテープレコーダ(以下VTRとし、う)の回転ヘ
ッドの軸受の潤滑流体の密封構造に関するものである。
ビデオテープレコーダ(以下VTRとし、う)の回転ヘ
ッドの軸受の潤滑流体の密封構造に関するものである。
VTRの機構部のうちでもとくに回転ヘッドシリンダ部
に要求される性能としては、1 回転ムラの小さいこと
。
に要求される性能としては、1 回転ムラの小さいこと
。
2 振動の横ブレの小さいこと。
の2点が必要とされる。
さらに近年、鍵画の長時間化にともない、高記録密度化
、コンパクト化の要請が高まった。
、コンパクト化の要請が高まった。
この点で従来の玉軸受構造によるシリンダを有するVT
Rには、多くの難題を抱えていた。そこで、より高精度
な回転性能を実現するものとして、流体軸受の適用が考
えられるが、次の様な問題点があった。
Rには、多くの難題を抱えていた。そこで、より高精度
な回転性能を実現するものとして、流体軸受の適用が考
えられるが、次の様な問題点があった。
{1} コンパクト、ローコスト設計が難しい。
VTRの様な電子機器(特に民性用)の必要条件として
、コンパクト,ローコスト、量産性に優れている、など
の点があげられる。空気静圧軸受を用いた産業機器用の
VTRシリンダは従来から開発されているが、空気圧縮
源としてのコンブレッサと、複雑な空気圧制御回路を必
要とし、民生用VTR装置への適用には、幾多の問題が
ある。空気動圧軸受の場合には、外部にコンブレッサは
不要であるが、通常回転数が数万回転のオーダーで、流
体軸受としての効果(高い発生圧力と剛性)が発揮出来
、回転数1800〜360仇pmの範囲での民性用VT
R装置への適用は難しい。‘2} 潤滑流体にオイルを
用いたとき、オイルの漏洩防止が難しい。
、コンパクト,ローコスト、量産性に優れている、など
の点があげられる。空気静圧軸受を用いた産業機器用の
VTRシリンダは従来から開発されているが、空気圧縮
源としてのコンブレッサと、複雑な空気圧制御回路を必
要とし、民生用VTR装置への適用には、幾多の問題が
ある。空気動圧軸受の場合には、外部にコンブレッサは
不要であるが、通常回転数が数万回転のオーダーで、流
体軸受としての効果(高い発生圧力と剛性)が発揮出来
、回転数1800〜360仇pmの範囲での民性用VT
R装置への適用は難しい。‘2} 潤滑流体にオイルを
用いたとき、オイルの漏洩防止が難しい。
工作機械の様に、随時オイルの変換、補給が出来る場合
ならともかく、市販のVTRのシリンダの様な電子機器
に流体軸受を用いた場合では、軸受のオイルは、補給の
必要なく、完全に封じ込められる構造でなければならな
い。
ならともかく、市販のVTRのシリンダの様な電子機器
に流体軸受を用いた場合では、軸受のオイルは、補給の
必要なく、完全に封じ込められる構造でなければならな
い。
オイルが漏洩すると、流体軸受の潤滑効果(剛性、負荷
容量)が低下し、回転精度が著しく劣化するだけでなく
、特に清浄な環境が要求されるVTR装置のヘッド部テ
ープ等にオイルが付着し、さらに周囲の塵挨が固着する
ことにより、ヘッド信号の信号検出ミスが発生する。
容量)が低下し、回転精度が著しく劣化するだけでなく
、特に清浄な環境が要求されるVTR装置のヘッド部テ
ープ等にオイルが付着し、さらに周囲の塵挨が固着する
ことにより、ヘッド信号の信号検出ミスが発生する。
これらはFM搬送波の一部欠損という現象で現われ、画
面のドロップ・アウトノイズになる。オイルの漏洩防止
のためのシール対策として、a接触型シール、b非接触
型シールの2種類が考えられるが、a接触型シールには
、例えばオイルシール、〇リングシール、メカニカルシ
ール等がある。
面のドロップ・アウトノイズになる。オイルの漏洩防止
のためのシール対策として、a接触型シール、b非接触
型シールの2種類が考えられるが、a接触型シールには
、例えばオイルシール、〇リングシール、メカニカルシ
ール等がある。
しかし、これらは回転軸に接触圧を加えて漏洩を防止す
るため、回転軸の駆動に対して大きな負荷が加わり、せ
っかくの流体軸受の高精度な回転機能(均一なトルクと
油膜厚さ)が失われてしまう。
るため、回転軸の駆動に対して大きな負荷が加わり、せ
っかくの流体軸受の高精度な回転機能(均一なトルクと
油膜厚さ)が失われてしまう。
とくにVTRシリンダの場合、小型で低トルクのダイレ
クト、ドライブモータ等を駆動源として回転精度を、例
えば回転ムラの場合、0.005%以下のオーダーにま
で高める必要があり、そのため、回転軸に加わる負荷は
極力僅少でなければならず、接触型シールの適用は難し
い。bの非接触型には、例えば液体の遠心力を利用した
もの、粘性流体によるポンピング作用を利用したビスコ
シール等があるが、いずれも動作中はオイルの漏洩はな
いが、装置が停止状態になった場合の漏洩が問題となる
。上記以外の潤滑流体の漏洩防止の方法として、磁性流
体を用いた磁気シールがある。磁性流体(あるいは磁性
潤滑剤、滋笛閏滑流体等)を用いて、潤滑流体の漏洩を
防止する試みは従来からなされている。磁気シールをV
TRシリンダ部に適用した状態を示すのが第1図である
。
クト、ドライブモータ等を駆動源として回転精度を、例
えば回転ムラの場合、0.005%以下のオーダーにま
で高める必要があり、そのため、回転軸に加わる負荷は
極力僅少でなければならず、接触型シールの適用は難し
い。bの非接触型には、例えば液体の遠心力を利用した
もの、粘性流体によるポンピング作用を利用したビスコ
シール等があるが、いずれも動作中はオイルの漏洩はな
いが、装置が停止状態になった場合の漏洩が問題となる
。上記以外の潤滑流体の漏洩防止の方法として、磁性流
体を用いた磁気シールがある。磁性流体(あるいは磁性
潤滑剤、滋笛閏滑流体等)を用いて、潤滑流体の漏洩を
防止する試みは従来からなされている。磁気シールをV
TRシリンダ部に適用した状態を示すのが第1図である
。
図において、1は回転軸、2は回転軸プッシュ、3は突
縁部、4は永久磁石、5は蓋板、6は磁笛閏滑流体、7
は流体軸受、8はヨーク、9は軸受油膜部である。ここ
で回転軸1には、磁界集中のための突緑部3が形成され
た磁性体からなる回転軸プッシュ2が、かん合されてい
る。永久磁石4は、隆方向に磁化されたりンク状のもの
を2コ用いており、ヨーク8との組み合わせによって、
磁気回路が構成されている。
縁部、4は永久磁石、5は蓋板、6は磁笛閏滑流体、7
は流体軸受、8はヨーク、9は軸受油膜部である。ここ
で回転軸1には、磁界集中のための突緑部3が形成され
た磁性体からなる回転軸プッシュ2が、かん合されてい
る。永久磁石4は、隆方向に磁化されたりンク状のもの
を2コ用いており、ヨーク8との組み合わせによって、
磁気回路が構成されている。
磁性潤滑流体6は軸受油膜部9及び永久磁石4と突縁部
3との間隙に満たされており、軸受油膜部9に圧力が発
生しても、磁性潤滑流体6は間隙に捕捉され、そこで軸
受油膜部9における圧と大気圧の圧力差を支える障壁の
役割を果すようになつている。
3との間隙に満たされており、軸受油膜部9に圧力が発
生しても、磁性潤滑流体6は間隙に捕捉され、そこで軸
受油膜部9における圧と大気圧の圧力差を支える障壁の
役割を果すようになつている。
10は回転ヘッドシリンダ(上部シリンダ)であり2ヘ
ッド、ヘリカルスキャン型VTRならば180仇pmで
回転駆動される。
ッド、ヘリカルスキャン型VTRならば180仇pmで
回転駆動される。
1 1はヘッドであり、回転ヘッドシリンダ1川こ取り
つけられている。
つけられている。
12はプッシュであり、回転軸1と連結され、さらに回
転ヘッド、シリンダ10に固定されている。
転ヘッド、シリンダ10に固定されている。
14は上部流体軸受部、15は下部流体軸受部である。
16,17,18は、流体軸受部14,15をハウジン
グ13の内部に取付るための軸受固定プッシュである。
下部流体軸受部15には、スラスト軸受19が設けられ
、回転軸1の軸万向支持を行っている。さて、第1図に
示した従来のVTRシリンダは次の様な問題点を有する
。○} 上部シリング10に加わるラジアル荷重(例え
ば、VTRシリンダの場合、テープテンション荷重)に
対して、十分な剛性を得るため、上下の軸受14,15
間の距離(第2図においてL)は、十分大きくとる必要
があり、全体構造としてもコンパクト設計が難しい。
グ13の内部に取付るための軸受固定プッシュである。
下部流体軸受部15には、スラスト軸受19が設けられ
、回転軸1の軸万向支持を行っている。さて、第1図に
示した従来のVTRシリンダは次の様な問題点を有する
。○} 上部シリング10に加わるラジアル荷重(例え
ば、VTRシリンダの場合、テープテンション荷重)に
対して、十分な剛性を得るため、上下の軸受14,15
間の距離(第2図においてL)は、十分大きくとる必要
があり、全体構造としてもコンパクト設計が難しい。
■ 磁性潤滑流体6は、突綾部3が形成された磁気シー
ル部によって漏洩は防止されるが、油腰部9と大気への
開□部とが比較的近い位置にあるため、長期間使用して
いると、潤滑流体の摩擦発熱あるいは外部気温による温
度上昇によって、磁性微粒子の溶媒であるベース・オイ
ルが蒸発することにより、軸受油膜部9の粘度が実質上
大きくなり、遂には潤滑油が枯渇状態となる等の問題を
生ずる。
ル部によって漏洩は防止されるが、油腰部9と大気への
開□部とが比較的近い位置にあるため、長期間使用して
いると、潤滑流体の摩擦発熱あるいは外部気温による温
度上昇によって、磁性微粒子の溶媒であるベース・オイ
ルが蒸発することにより、軸受油膜部9の粘度が実質上
大きくなり、遂には潤滑油が枯渇状態となる等の問題を
生ずる。
その結果、磁気シール部に再度、磁性潤滑流体6の補給
作業が必要となる。
作業が必要となる。
‘3} 回転軸1の剛性を保ち、かつ回転精度を上げる
ために、少なくとも2コの軸受が必要である。
ために、少なくとも2コの軸受が必要である。
また軸受部14は、片持ち支持構造で回転する上部シリ
ンダ10に、なるべく近接して設ける方が剛性の点で好
ましい。
ンダ10に、なるべく近接して設ける方が剛性の点で好
ましい。
そのため、ヘッド1 1近傍に、永久磁石4を設けるこ
とになり、その結果ヘッド信号にかく乱磁界を与えノイ
ズを誘う大きな要因となる。本発明は、上述のような問
題点を解消し、潤滑流体の漏洩防止にすぐれ、高精度、
コンパクトな回転ヘッドアセンブリーを提供することを
目的とするもので、以下に図面を用いその実施例を説明
する。
とになり、その結果ヘッド信号にかく乱磁界を与えノイ
ズを誘う大きな要因となる。本発明は、上述のような問
題点を解消し、潤滑流体の漏洩防止にすぐれ、高精度、
コンパクトな回転ヘッドアセンブリーを提供することを
目的とするもので、以下に図面を用いその実施例を説明
する。
第2図は本発明の一つの実施例である軸受装置を適用し
たVTRのシリンダ部を示す。
たVTRのシリンダ部を示す。
図におし、て、20は上部シリンダ、21は回転スリー
ブ、22は上部シリンダフタ、23はガスケツト、24
はボルトである。上部シリンダ20は、回転スリーブ2
1と取りはずし自在にかん合(テーパを有する)されて
おり、ボルト35で締結されている。シリンダ20、ス
リーブ21、シリンダフタ22で、内部に流体軸受の回
転する側のハウジングを構成している。ガスケツト23
は、後述の潤滑流体の漏洩を防止するため設けられてお
り、またボルト24は上部シリンダフタ22を、ガスケ
ット23を介して回転スリーブ21に締結するためのも
のである。
ブ、22は上部シリンダフタ、23はガスケツト、24
はボルトである。上部シリンダ20は、回転スリーブ2
1と取りはずし自在にかん合(テーパを有する)されて
おり、ボルト35で締結されている。シリンダ20、ス
リーブ21、シリンダフタ22で、内部に流体軸受の回
転する側のハウジングを構成している。ガスケツト23
は、後述の潤滑流体の漏洩を防止するため設けられてお
り、またボルト24は上部シリンダフタ22を、ガスケ
ット23を介して回転スリーブ21に締結するためのも
のである。
25はヘッドであり、上部シリダ2川こ取り付けられて
おり、ヘッド調整ネジ26によって、突き出し塁、割り
出し角の微調整が出来る。
おり、ヘッド調整ネジ26によって、突き出し塁、割り
出し角の微調整が出来る。
27は中心固定軸、28は流体軸受、29はピボツト軸
受である。
受である。
流体軸受28は、リン青銅(PBBI)を用い、表面に
は、エッチング加工によるスパイラル溝加工を施こして
いる。中心固定軸27は合金工具鋼(SKD−11)を
用いており、上端部はピポット軸受29を形成している
。
は、エッチング加工によるスパイラル溝加工を施こして
いる。中心固定軸27は合金工具鋼(SKD−11)を
用いており、上端部はピポット軸受29を形成している
。
上部シリンダフタ22は高炭素クロム鋼(SUJ)また
、回転スリーブ21は回転部の軽量化(低ィナーシャ化
)を計るため、硬質アルミ(山一P3−H)を用いた。
30は下部ハウジングであり、中心固定軸を支持する基
板としての機能を有する。
、回転スリーブ21は回転部の軽量化(低ィナーシャ化
)を計るため、硬質アルミ(山一P3−H)を用いた。
30は下部ハウジングであり、中心固定軸を支持する基
板としての機能を有する。
31はDDモータのアマターマグネツト、32はヘッド
信号検出用回転側フェライト、33は同固定側フェライ
ト、34はポジション・ロータ、35は回転スリーブ止
メネジ、70はマグネット、36はPG(パルスジエネ
レータ)コイル、37は流体軸受潤滑部、38は下部シ
リンダ〜 39は中心固定軸止メネジ、57はラビIJ
ンス部である。
信号検出用回転側フェライト、33は同固定側フェライ
ト、34はポジション・ロータ、35は回転スリーブ止
メネジ、70はマグネット、36はPG(パルスジエネ
レータ)コイル、37は流体軸受潤滑部、38は下部シ
リンダ〜 39は中心固定軸止メネジ、57はラビIJ
ンス部である。
アマターマグネツト31は、マグネット・ケース40に
収納されており、またマグネット・ケース40‘ま回転
スリーブ2!に、圧入かん合し固着する。
収納されており、またマグネット・ケース40‘ま回転
スリーブ2!に、圧入かん合し固着する。
回転側フェライト32は、接着剤によって、回転スリー
ブ21に、固定側フェライト33は固定板41に装着し
たフェライト取付リング42に、やはり接着剤でもつて
固着される。66はDDモータ・コイル、43はコイル
取付基板、44はポジション・ステータである。ポジシ
ヨン・ステータ44、ポジション・ロータ34は、一般
のDCモータのブラシに相当するもので、回転子、ここ
ではDDモータアマターマグネツト31の回転位置の検
出を行う。下部シリンダ38は、下部ハウジング30と
上部シリンダ取付ボルト45でもつて取付られる。
ブ21に、固定側フェライト33は固定板41に装着し
たフェライト取付リング42に、やはり接着剤でもつて
固着される。66はDDモータ・コイル、43はコイル
取付基板、44はポジション・ステータである。ポジシ
ヨン・ステータ44、ポジション・ロータ34は、一般
のDCモータのブラシに相当するもので、回転子、ここ
ではDDモータアマターマグネツト31の回転位置の検
出を行う。下部シリンダ38は、下部ハウジング30と
上部シリンダ取付ボルト45でもつて取付られる。
46は磁気シール部である。
第3図は、第2図の磁気シール部46の拡大図である。
図において、47は永久磁石、48はヨークA、49は
ヨークB、5川ま突縁部、51は回転スリーブ細経部、
52は潤滑油タンク、53は磁気遮へい板である。磁気
遮へい板53はパーマロィを用いており、取付ボルト5
4でもつて、下部ハウジング301こ磁気シール部46
を固定する。
ヨークB、5川ま突縁部、51は回転スリーブ細経部、
52は潤滑油タンク、53は磁気遮へい板である。磁気
遮へい板53はパーマロィを用いており、取付ボルト5
4でもつて、下部ハウジング301こ磁気シール部46
を固定する。
ヨーク(継鉄)48,49には、スピーカ等のヨーク材
として用いられる冷間圧延鋼板を用いた。
として用いられる冷間圧延鋼板を用いた。
55は間隙部A、56は間隙部8である。
間隙部A55は本流体軸受構造における開□部にあたる
。間隙部A55は回転スリーブ紬径部51とョ−クA4
9との間のギャップ、間隙部B56は回転スリーブ細径
部51と中心固定軸27との間のギヤツプにあたる。
。間隙部A55は回転スリーブ紬径部51とョ−クA4
9との間のギャップ、間隙部B56は回転スリーブ細径
部51と中心固定軸27との間のギヤツプにあたる。
磁性;園糟流体6は第3図に示した流体軸受28の油膜
部37及び回転スリーブ21と、中心固定軸27の間に
封じ込められており、潤滑剤タンク52は磁性潤滑流体
6の、いわば、「たまりだめ」である。
部37及び回転スリーブ21と、中心固定軸27の間に
封じ込められており、潤滑剤タンク52は磁性潤滑流体
6の、いわば、「たまりだめ」である。
ここで磁性潤滑流体6は液体の特性である流動性と、鉄
、ニッケル、フェライト等の合金(固体)から作られる
磁性体としての性質の両方を有するものである。
、ニッケル、フェライト等の合金(固体)から作られる
磁性体としての性質の両方を有するものである。
本実施例では、フェライトの一種であるマグネタィト(
Fe○・Fe203)を約100Aの直径の微粒子にし
て、これを界面活性剤の作用により、溶媒中に分散させ
た市販品を用いた。
Fe○・Fe203)を約100Aの直径の微粒子にし
て、これを界面活性剤の作用により、溶媒中に分散させ
た市販品を用いた。
その性状を次表に記す。
第2図に示したような構成からなるシリンダには、軸受
潤滑部37及び、ラビリンス部57、潤滑油タンク52
にくまなく磁性潤滑流体6が封じ込められており、オイ
ルと同等の粘性流体の潤滑効果を有する。
潤滑部37及び、ラビリンス部57、潤滑油タンク52
にくまなく磁性潤滑流体6が封じ込められており、オイ
ルと同等の粘性流体の潤滑効果を有する。
−般に、磁性潤滑流体6の粘度はベース・オイルの粘度
の2倍強になるのが普通であり、粘度の温度変化特性も
、ほぼベース・オイルの特性に準ずる。
の2倍強になるのが普通であり、粘度の温度変化特性も
、ほぼベース・オイルの特性に準ずる。
さて、上記実施例において、VTRシリンダ部に適用し
た軸受装置は、一端が基板に固定された中心固定軸27
のまわりを回転可能に係合された回転スリーブ21が旋
回するという構造であり、中心固定軸27と回転スリー
ブ21の間には、流体軸受が形成され、回転スリーブ2
1の下端開○部は潤滑油漏洩防止のための磁気シールが
設けられているものであるため以下のような長所を有す
る。
た軸受装置は、一端が基板に固定された中心固定軸27
のまわりを回転可能に係合された回転スリーブ21が旋
回するという構造であり、中心固定軸27と回転スリー
ブ21の間には、流体軸受が形成され、回転スリーブ2
1の下端開○部は潤滑油漏洩防止のための磁気シールが
設けられているものであるため以下のような長所を有す
る。
‘1} 潤滑流体の漏洩防止に優れている。
それは回転スリーブ21の閉口端を1ケ所とし、そこだ
けで磁気シールをおこなうようにしたことに基ず〈もの
で、次の様な理由により、高い密封効果が得られる。す
なわち、‘a’大気への閉口部が1ケ所しかない。
けで磁気シールをおこなうようにしたことに基ず〈もの
で、次の様な理由により、高い密封効果が得られる。す
なわち、‘a’大気への閉口部が1ケ所しかない。
第1図に示したように従来の軸受装置を適用した場合に
は大気への関口部が上下軸受部14,15のそれぞれの
両端にあったのに対し本発明を適用したものでは上述の
ように大気への開口部55が1ケ所しかない。
は大気への関口部が上下軸受部14,15のそれぞれの
両端にあったのに対し本発明を適用したものでは上述の
ように大気への開口部55が1ケ所しかない。
しかも、本構造においては、関口部55が流体軸受潤滑
部37からは、十分な遠方にあたるため、関口部55近
辺の磁性潤滑流体6が多少蒸発しても、流体軸受油膜3
7の潤滑状態には、ほとんど影響を与えない。
部37からは、十分な遠方にあたるため、関口部55近
辺の磁性潤滑流体6が多少蒸発しても、流体軸受油膜3
7の潤滑状態には、ほとんど影響を与えない。
‘b’ 十分な大きなラピリンス抵抗を介して、磁気シ
ールを行うことが出来る。
ールを行うことが出来る。
本発明の特徴の一つは、圧力の発生源である軸受潤滑部
37と、閉口部55の間に、十分長いラビリンス部57
を設ける様な設計が出釆るという点にある。
37と、閉口部55の間に、十分長いラビリンス部57
を設ける様な設計が出釆るという点にある。
そのため、軸受油腰部37に大きな油膜圧力が発生して
も、既にシール効果が得られており、小型の磁石47で
も、十分なシールが達成出釆る。
も、既にシール効果が得られており、小型の磁石47で
も、十分なシールが達成出釆る。
{cー 十分冷却された部分で磁気シールを行っている
。
。
磁性潤滑流体の使用温度の上限は、−般に65℃〜7y
o程度であり、それ以上の温度になると、界面活性剤の
脱着が起こり、磁性流体の効力(磁場により微粒子が沈
降、分離、凝集などを起こさない効力)を失なってしま
つo しかし、例えば第2図に示したような構造のものでは、
磁気シールを施す場所が、摩擦発熱により最も温度上昇
しやすい流体軸受28から十分離れて、大気あるいは、
下部ハウジング30等の放熱源に接しているため、磁性
流体の温度上昇は、ほとんど問題とならない。
o程度であり、それ以上の温度になると、界面活性剤の
脱着が起こり、磁性流体の効力(磁場により微粒子が沈
降、分離、凝集などを起こさない効力)を失なってしま
つo しかし、例えば第2図に示したような構造のものでは、
磁気シールを施す場所が、摩擦発熱により最も温度上昇
しやすい流体軸受28から十分離れて、大気あるいは、
下部ハウジング30等の放熱源に接しているため、磁性
流体の温度上昇は、ほとんど問題とならない。
‘d} 十分な容量の潤滑剤タンクを設置出来る。
下部ハウジング30等を利用して、ムダなく、かつコン
パクトに潤滑剤タンク部52を形成出来るため、たとえ
、長期使用後、磁性潤滑流体の溶媒であるベース・オイ
ルが蒸発しても、その蒸発分を補うだけの、十分な量の
潤滑流体を封じ込めることが出釆る。
パクトに潤滑剤タンク部52を形成出来るため、たとえ
、長期使用後、磁性潤滑流体の溶媒であるベース・オイ
ルが蒸発しても、その蒸発分を補うだけの、十分な量の
潤滑流体を封じ込めることが出釆る。
以上【aー〜【dーの理由により、本装置は十分な、潤
滑流体の漏洩防止を実現することが出来る。
滑流体の漏洩防止を実現することが出来る。
本装置を例えば、ポータブル型VTRに適用する場合を
想定すれば、装置は卓上型(コンソール型)の様に静止
状態で設置することはなく、シリンダの姿勢は常に変化
すると考えねばならない。また、装置の持ち運びの際に
、外部から不用意に衝撃的荷重が加わる可能性が常にあ
り、そのため潤滑流体が周囲に飛散する様な事があって
はならないが、本発明は十分これらの要求を満足するも
のである。【2) 高精度回転である。オイルが漏洩す
ると、油腰の形成が損なわれ、空気等の混入により、回
転精度を阻害する大きな要因となる。
想定すれば、装置は卓上型(コンソール型)の様に静止
状態で設置することはなく、シリンダの姿勢は常に変化
すると考えねばならない。また、装置の持ち運びの際に
、外部から不用意に衝撃的荷重が加わる可能性が常にあ
り、そのため潤滑流体が周囲に飛散する様な事があって
はならないが、本発明は十分これらの要求を満足するも
のである。【2) 高精度回転である。オイルが漏洩す
ると、油腰の形成が損なわれ、空気等の混入により、回
転精度を阻害する大きな要因となる。
本装置においては、潤滑油の漏洩がなく、理想的な潤滑
状態を維持出来る流体軸受の形成が出来、このため、高
精度回転が得られる。
状態を維持出来る流体軸受の形成が出来、このため、高
精度回転が得られる。
‘3’ コンパクト,ローコストにできる。
第1図に示したように従来の軸受装置を適用したVTR
のシリンダ部を例にとれば、磁気シールを準備した2つ
の軸受間距離:Lは、上部シー」ンダ101こ加わるラ
ジアル荷重に対して十分な剛性を得るため、大きくとる
必要があった。本裟瞳においては、例えば第2図に示し
た例では、流体軸受28は、上部シリンダ20の内壁に
位鷹する個所(第1図におけるA部に相当)を有効に利
用して形成することが出釆るため、第1図における距離
:Lの分だけシリンダを短かくすることが出釆る。
のシリンダ部を例にとれば、磁気シールを準備した2つ
の軸受間距離:Lは、上部シー」ンダ101こ加わるラ
ジアル荷重に対して十分な剛性を得るため、大きくとる
必要があった。本裟瞳においては、例えば第2図に示し
た例では、流体軸受28は、上部シリンダ20の内壁に
位鷹する個所(第1図におけるA部に相当)を有効に利
用して形成することが出釆るため、第1図における距離
:Lの分だけシリンダを短かくすることが出釆る。
また、第2図において、磁気シール部46は、回転スリ
ーブ21の開□部近傍の下部ハウジング30を利用して
設置しており、シリンダの他部品(例えば、DDモータ
アマター31、ポジションロータ34、及びステータ4
4)等の部品の配置に影響なく設けることが出釆、シリ
ンダのコンパクト性を損なわない。
ーブ21の開□部近傍の下部ハウジング30を利用して
設置しており、シリンダの他部品(例えば、DDモータ
アマター31、ポジションロータ34、及びステータ4
4)等の部品の配置に影響なく設けることが出釆、シリ
ンダのコンパクト性を損なわない。
また従釆の軸受装置を適用した第1図の構造と比べ、磁
気シール、及び流体軸受等の部品点数が少なくてすみ組
み立ても容易であり、ローコストなシリンダ構造とする
ことが出来る。
気シール、及び流体軸受等の部品点数が少なくてすみ組
み立ても容易であり、ローコストなシリンダ構造とする
ことが出来る。
さて次に本発明の他の実施例である軸受装置について説
明する。
明する。
第4図は、リング状永久磁石47を中心固定軸27にヨ
ークを介さないで、直接内接せしめて設けた例である。
ークを介さないで、直接内接せしめて設けた例である。
永久磁石47は蓬方向に磁化したものを用いる。第4図
の場合、ヨーク58はーコだけであればよい。第5図は
、永久磁石の配置を変え、間隙部56を直接磁石による
磁気シールした例である。
の場合、ヨーク58はーコだけであればよい。第5図は
、永久磁石の配置を変え、間隙部56を直接磁石による
磁気シールした例である。
磁気シールは、この様に磁極を回転スリーブに近ずける
程効果的である。なぜなら、このような磁気回路におい
ては一般に磁束の漏洩が大きく、したがって間隙部を流
れる磁束は磁石から離れる程小さくなるからである。
程効果的である。なぜなら、このような磁気回路におい
ては一般に磁束の漏洩が大きく、したがって間隙部を流
れる磁束は磁石から離れる程小さくなるからである。
第6図は、簡単な方法で磁気シールを構成せしめた例で
ある。
ある。
下部ハウジング30に、径万向に磁化された永久磁石4
7を設けている。
7を設けている。
第7図は、回転スリーブ21の下端に、やはり鞠径万向
に磁化された永久磁石47を設けた例である。
に磁化された永久磁石47を設けた例である。
第6図、第7図共、ヨークを用いず、したがって明確な
閉ループ磁気回路を構成せしめていないが、潤滑流体の
漏洩がさ程問題にならない場合(例えば卓上塾NTR装
置の様に装置を常に正直状態で使用する場合等)は、こ
の様な簡単な磁気シールでも、十分な漏洩防止を達成す
ることが出来る。第8図は、回転スリーブ21の下部に
設けたフライホイール(回転体)59の内部に、磁気シ
ール用のりング状磁石47を設けた例である。
閉ループ磁気回路を構成せしめていないが、潤滑流体の
漏洩がさ程問題にならない場合(例えば卓上塾NTR装
置の様に装置を常に正直状態で使用する場合等)は、こ
の様な簡単な磁気シールでも、十分な漏洩防止を達成す
ることが出来る。第8図は、回転スリーブ21の下部に
設けたフライホイール(回転体)59の内部に、磁気シ
ール用のりング状磁石47を設けた例である。
鉛等で製作した十分慣性モーメントの大きなフライホイ
ール59を、シリングの回転負荷に附加する事は回転ム
ラを減少させる効果を有する。さらに上述のごとく、リ
ング状磁石47の収納の機能も兼ねたフライホイールを
回転スリーブ21の下部に設ける事により、空間をより
有効に(コンパクト)利用したシリングの設計が出釆る
。第9図は、磁気シールの部分をユニット化して製作し
、シリンダに装着した例を示す。
ール59を、シリングの回転負荷に附加する事は回転ム
ラを減少させる効果を有する。さらに上述のごとく、リ
ング状磁石47の収納の機能も兼ねたフライホイールを
回転スリーブ21の下部に設ける事により、空間をより
有効に(コンパクト)利用したシリングの設計が出釆る
。第9図は、磁気シールの部分をユニット化して製作し
、シリンダに装着した例を示す。
図において47はリング状永久磁石、60はケース、6
1は回転スリーブ補助リング、62は磁性潤滑流体タン
ク、63は間隙部a、64は間隙部bである。ここで磁
閏翼滑流体6は、磁性潤滑流体タンク62に封じ込めら
れており、また回転スリーフ補助リング61、ケース6
川まともに磁性体で、また回転スリーブ21は非磁性体
でできているため、磁性潤滑流体6は間隙部a63、間
隙部b64の間に捕捉される。回転スリーブ補助リング
61は、回転スリーブ21の下端に固着する。この様に
、磁気シール装備をユニット化して製作することにより
、シリンダの組立時の作業のスピード・アップを計るこ
とが出釆る。なお第2図〜第9図にそれぞれ示した構造
においては、流体軸受の潤滑と、磁気シールの双方に磁
性潤滑流体を用いた例を説明してきたが、磁性潤滑流体
を磁気シールだけに用い、一方流体軸受の潤滑には、従
来通りの非磁性潤滑油を用いることが出来る。
1は回転スリーブ補助リング、62は磁性潤滑流体タン
ク、63は間隙部a、64は間隙部bである。ここで磁
閏翼滑流体6は、磁性潤滑流体タンク62に封じ込めら
れており、また回転スリーフ補助リング61、ケース6
川まともに磁性体で、また回転スリーブ21は非磁性体
でできているため、磁性潤滑流体6は間隙部a63、間
隙部b64の間に捕捉される。回転スリーブ補助リング
61は、回転スリーブ21の下端に固着する。この様に
、磁気シール装備をユニット化して製作することにより
、シリンダの組立時の作業のスピード・アップを計るこ
とが出釆る。なお第2図〜第9図にそれぞれ示した構造
においては、流体軸受の潤滑と、磁気シールの双方に磁
性潤滑流体を用いた例を説明してきたが、磁性潤滑流体
を磁気シールだけに用い、一方流体軸受の潤滑には、従
来通りの非磁性潤滑油を用いることが出来る。
たとえば、第9図の構造に、この方法を導入するとすれ
ば、ラビリンス部57、そのラビリンス部57の上方に
位置する流体軸受潤滑部(第9図では図示せず)には従
釆から使用されている潤滑油を封じ込め、磁性流体タン
ク62、間隙部a63、間隙部b64にだけ潤滑油65
をベースオイルとした磁性潤滑流体を封じ込める。
ば、ラビリンス部57、そのラビリンス部57の上方に
位置する流体軸受潤滑部(第9図では図示せず)には従
釆から使用されている潤滑油を封じ込め、磁性流体タン
ク62、間隙部a63、間隙部b64にだけ潤滑油65
をベースオイルとした磁性潤滑流体を封じ込める。
このとき磁気シール・ユニットの磁性潤滑流体の封じ込
め作業をシリンダの製作、及び潤滑油の封じ込め作業と
分離して行う事が出来る。
め作業をシリンダの製作、及び潤滑油の封じ込め作業と
分離して行う事が出来る。
また磁性潤滑流体のユニットへの封じ込め作業も極めて
容易であり、磁気シール・ユニット上部から、磁性流体
タンク62に、磁性潤滑流体を点滴するだけでよい。
容易であり、磁気シール・ユニット上部から、磁性流体
タンク62に、磁性潤滑流体を点滴するだけでよい。
VTRシリンダに、本磁気シールユニットを適用する場
合、次の様な方法が考えられる。つまり、ポータブル型
、卓上型を問わず磁気シール部を除いて、シリンダを共
通に製作し、最後のシリンダの組立段階において、潤滑
油の漏洩が問題となるポータブル型VTR用のシリンダ
にだけ本磁気シールユニットを装着すればよい。
合、次の様な方法が考えられる。つまり、ポータブル型
、卓上型を問わず磁気シール部を除いて、シリンダを共
通に製作し、最後のシリンダの組立段階において、潤滑
油の漏洩が問題となるポータブル型VTR用のシリンダ
にだけ本磁気シールユニットを装着すればよい。
なお磁性流体(あるいは磁性潤滑流体)は、前述した様
に磁性粉末の懸濁液であり、普通、加圧ガスの密封シー
ル等に用いられるものである。本発明では、任意の組成
からなる磁性流体が適用出来る。
に磁性粉末の懸濁液であり、普通、加圧ガスの密封シー
ル等に用いられるものである。本発明では、任意の組成
からなる磁性流体が適用出来る。
例えば、ジェステル油、フルオェーテル油、石油等をべ
−ス液とし、一方フェライト、マグネタィト等の磁性材
料を上記ベース液に懸濁させる磁性微粒子とした任意の
組成の磁性流体が使用出来る。
−ス液とし、一方フェライト、マグネタィト等の磁性材
料を上記ベース液に懸濁させる磁性微粒子とした任意の
組成の磁性流体が使用出来る。
また、磁性流体は、前にも述べたが流体軸受油膜部全体
に封じ込める必要はなく、磁気シールを行う部分だけに
用いてもよく、その場合流体潤滑の部分には通常の潤滑
油を(例えばタービン油を)用いるというように、磁性
流体と通常の潤滑油を使い分けてもよい。なお各図面に
共通する要素については同一符号を付し、重複するもの
については説明を省略した。
に封じ込める必要はなく、磁気シールを行う部分だけに
用いてもよく、その場合流体潤滑の部分には通常の潤滑
油を(例えばタービン油を)用いるというように、磁性
流体と通常の潤滑油を使い分けてもよい。なお各図面に
共通する要素については同一符号を付し、重複するもの
については説明を省略した。
実施例についての以上の説明によってあきらかなように
、本発明による回転ヘッドアセンブリーは{1)潤滑流
体を長期にわたって密封保持できる。
、本発明による回転ヘッドアセンブリーは{1)潤滑流
体を長期にわたって密封保持できる。
■ 高精度回転が得られ低トルクである。【3’コンパ
クトかつローコストに製作可能である。
クトかつローコストに製作可能である。
等のすぐれた特徴を有する。
第1図は従来のVTRのシリング部の断面図、第2図は
本発明の一つの実施例であるVTRのシリンダ部の断面
図、第3図は第2図における要部を拡大して示す断面図
、第4図〜第9図のそれぞれは本発明の他の実施例の軸
受装置を示す断面図である。 4,47・・・・・・永久磁石、6・・・・・・磁性潤
滑流体、8,48,49……ヨーク、21・・・・・・
回転スリーブ、27・・・・・・中心固定軸、28・・
・・・・流体軸受、37…・・・流体軸受潤滑部、46
・・・・・・磁気シール部、52・・・・・す函滑油タ
ンク。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図
本発明の一つの実施例であるVTRのシリンダ部の断面
図、第3図は第2図における要部を拡大して示す断面図
、第4図〜第9図のそれぞれは本発明の他の実施例の軸
受装置を示す断面図である。 4,47・・・・・・永久磁石、6・・・・・・磁性潤
滑流体、8,48,49……ヨーク、21・・・・・・
回転スリーブ、27・・・・・・中心固定軸、28・・
・・・・流体軸受、37…・・・流体軸受潤滑部、46
・・・・・・磁気シール部、52・・・・・す函滑油タ
ンク。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一端を固定された中心固定軸と、この中心固定軸と
相対的に固定関係をなし、同中心固定軸を中心とする円
筒面を有する固定シリンダと、この固定シリンダの端面
に隣接して位置するとともに、同固定シリンダと同一径
の円筒面を有し、上記中心固定軸を中心とする回転シリ
ンダと、この回転シリンダに固着するとともに、上記回
転シリンダならびに固定シリンダの円筒面に接触して相
対的に摺動するテープに近接して位置させたヘツドと、
上記回転シリンダに固定され、中心固定軸に嵌合して回
転シリンダを同中心固定軸に回転自在に軸支する回転ス
リーブと、この回転スリーブを介して前記回転シリンダ
を駆動する手段とを備え、上記回転スリーブと中心固定
軸の間に潤滑流体を封入して流体軸受潤滑部を形成する
とともに、この流体軸受潤滑部の回転シリンダ側を密封
、固定シリンダ側を開放し、この開放端部に磁性流体と
磁石を配設して前記潤滑流体の漏洩を阻止するよう構成
したことを特徴とする回転ヘツドアセンブリー。 2 前記磁石は径方向に磁化したリング状磁石であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の回転ヘツ
ドアセンブリー。 3 前記潤滑流体を磁性流体で構成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の回転ヘツドアセンブリ
ー。 4 前記磁石は回転スリーブに固着したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の回転ヘツドアセンブリ
ー。 5 前記磁石は固定シリンダに取付けたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の回転ヘツドアセンブリー
。 6 前記磁石にヨークを組合せ、磁気回路を構成させた
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の回転ヘ
ツドアセンブリー。 7 前記流体軸受潤滑部の開放端近傍に流体溜めを形成
し、この流体溜めに収容された磁性流体中に回転スリー
ブの端部を位置させ、上記流体溜めの開口部に前記磁石
を配設したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の回転ヘツドアセンブリー。 8 前記流体溜めを磁性体で構成し、流体溜め、回転ス
リーブ、中心回転軸、磁石で閉ループの磁気回路が形成
されるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第7
項記載の回転ヘツドアセンブリー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56128951A JPS6027101B2 (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 回転ヘッドアセンブリ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56128951A JPS6027101B2 (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 回転ヘッドアセンブリ− |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10030078A Division JPS5527550A (en) | 1978-08-16 | 1978-08-16 | Bearing device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5774825A JPS5774825A (en) | 1982-05-11 |
| JPS6027101B2 true JPS6027101B2 (ja) | 1985-06-27 |
Family
ID=14997438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56128951A Expired JPS6027101B2 (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 回転ヘッドアセンブリ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027101B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61201302U (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-17 | ||
| KR20230048117A (ko) | 2020-08-07 | 2023-04-10 | 아이온 가부시키가이샤 | 세정용 스펀지 롤러 |
-
1981
- 1981-08-18 JP JP56128951A patent/JPS6027101B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61201302U (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-17 | ||
| KR20230048117A (ko) | 2020-08-07 | 2023-04-10 | 아이온 가부시키가이샤 | 세정용 스펀지 롤러 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5774825A (en) | 1982-05-11 |
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