JPS6027246Y2 - 往復過負荷検出機構 - Google Patents
往復過負荷検出機構Info
- Publication number
- JPS6027246Y2 JPS6027246Y2 JP6692480U JP6692480U JPS6027246Y2 JP S6027246 Y2 JPS6027246 Y2 JP S6027246Y2 JP 6692480 U JP6692480 U JP 6692480U JP 6692480 U JP6692480 U JP 6692480U JP S6027246 Y2 JPS6027246 Y2 JP S6027246Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- cam
- reciprocating
- detection mechanism
- hard ball
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transmission Devices (AREA)
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は駆動源により推力を与えられて往復動する被駆
動物に生ずる過負荷を検出しこれをフィードバックして
駆動源を停止させる往復過負荷検出機構に関するもので
ある。
動物に生ずる過負荷を検出しこれをフィードバックして
駆動源を停止させる往復過負荷検出機構に関するもので
ある。
従来、電動機により被駆動物を駆動する駆動系において
は、電動機と被駆動物の間にトルクリミッタが設けられ
ており、一定値以上のトルクが電動機にかかるとトルク
リミッタが作動して動力伝導を切って過負荷運転を防止
するようになっている。
は、電動機と被駆動物の間にトルクリミッタが設けられ
ており、一定値以上のトルクが電動機にかかるとトルク
リミッタが作動して動力伝導を切って過負荷運転を防止
するようになっている。
ところが、このような従来の方式では、過負荷運転は防
止されるが、動力伝達が切れても電動機は回転してまま
である場合が多く、特に無人で終夜運転する場合は無駄
が多く、適切な対策が要望されている。
止されるが、動力伝達が切れても電動機は回転してまま
である場合が多く、特に無人で終夜運転する場合は無駄
が多く、適切な対策が要望されている。
本考案はこの要望を実現するためのもので、特に被駆動
物を往復動させる場合の上述の無駄をなくすことのでき
る往復過負荷検出機構を提供するとを目的としている。
物を往復動させる場合の上述の無駄をなくすことのでき
る往復過負荷検出機構を提供するとを目的としている。
次に図面に関連して本考案の実施例を説明する。
図中、1は電動機、2は減速機、3は推力変換機構、4
は被駆動物、5は往復過負荷検出機構である。
は被駆動物、5は往復過負荷検出機構である。
電動機1の動力は減速機2を介し推力変換機構3に伝達
され、出力軸6を矢印A、A’方向に往復運動させる。
され、出力軸6を矢印A、A’方向に往復運動させる。
往復過負荷検出機構5は、カップ状のホルダ7とカム8
と、硬球9と、板ばね10と、マイクロスイッチ11と
よりなる。
と、硬球9と、板ばね10と、マイクロスイッチ11と
よりなる。
ホルダ7は出力軸6に固定されている。
カム8は、円筒状をなし、ホルダ7に進退可能に嵌合し
ている。
ている。
このカム8には、外周に2つの溝12.13が円周方向
に設けられ、かつ中心部を軸線と垂直方向に貫通する長
孔14が設けられている。
に設けられ、かつ中心部を軸線と垂直方向に貫通する長
孔14が設けられている。
溝12および13にはそれぞれ傾斜面15.16および
17,18が形成され、これらの各傾斜面は外方に向っ
て広がっている。
17,18が形成され、これらの各傾斜面は外方に向っ
て広がっている。
またカム8のホルダ7に嵌合しない側の端面にはロッド
19が一体的に設けられ、該ロッド19は被駆動物4に
連結されている。
19が一体的に設けられ、該ロッド19は被駆動物4に
連結されている。
カム8の長孔14にはホルダ7に固定されたピン20が
嵌合されており、カム8はこのピン20により回転を係
止されている。
嵌合されており、カム8はこのピン20により回転を係
止されている。
硬球9は溝12およびホルダ7に設けられた貫通孔21
に嵌合している。
に嵌合している。
板ばね10はホルダ7の外周に片持状に固定され、その
自由端は硬球9を押圧している。
自由端は硬球9を押圧している。
マイクロスイッチ11は、ブラケット22を介しホルダ
に固定されており、そのレバー23は溝13に嵌合して
いる。
に固定されており、そのレバー23は溝13に嵌合して
いる。
いま、電動機1を作動させると、出力軸6はホルダとと
もに矢印A、 A’力方向往復運動を開始するが、硬球
9が板ばね10により押圧されているため、ホルダ7の
矢印AおよびA′方向への運動時に硬球9が溝12の傾
斜面16および15と係合し、カム8もホルダ7ととも
に移動して被駆動物4を往復運動させる。
もに矢印A、 A’力方向往復運動を開始するが、硬球
9が板ばね10により押圧されているため、ホルダ7の
矢印AおよびA′方向への運動時に硬球9が溝12の傾
斜面16および15と係合し、カム8もホルダ7ととも
に移動して被駆動物4を往復運動させる。
このように出力軸6により往復過負荷検出機構5を介し
駆動されて往復運動している被駆動物4に過負荷が発生
すると、該被駆動物4の駆動に要する推力が大きくなり
、孔21の周壁が硬球9を傾斜面15.16に押圧する
力も大きくなるので、硬球9は板ばね10を外方に変形
させながら傾斜面に案内されて押し上げられ、カム8お
よび被駆動物4は移動を停止する。
駆動されて往復運動している被駆動物4に過負荷が発生
すると、該被駆動物4の駆動に要する推力が大きくなり
、孔21の周壁が硬球9を傾斜面15.16に押圧する
力も大きくなるので、硬球9は板ばね10を外方に変形
させながら傾斜面に案内されて押し上げられ、カム8お
よび被駆動物4は移動を停止する。
この過程を詳細に説明すると、出力軸6が矢印A方向に
運動する際に過負荷が発生すると、カム8はホルダ7に
対し相対的に左側に動き、硬球9は傾斜面16に案内さ
れて押し上げられ、出力軸6が矢印A′方向に運動する
際に過負荷が発生していると、カム8はホルダ7に対し
相対的に右側に動き、硬球9は傾斜面15に案内されて
押し上げられる。
運動する際に過負荷が発生すると、カム8はホルダ7に
対し相対的に左側に動き、硬球9は傾斜面16に案内さ
れて押し上げられ、出力軸6が矢印A′方向に運動する
際に過負荷が発生していると、カム8はホルダ7に対し
相対的に右側に動き、硬球9は傾斜面15に案内されて
押し上げられる。
なおりム8を熱処理可能な材料より形成して焼入れ研摩
処理しておけば、このカム8とホルダ7の相対運動時に
傾斜面15.16が損傷を受けるのを防止することが可
能である。
処理しておけば、このカム8とホルダ7の相対運動時に
傾斜面15.16が損傷を受けるのを防止することが可
能である。
このように被駆動物4に過負荷が発生してカム8とホル
ダ7の間に相対運動を生じると、マイクロスイッチ11
のレバー23が傾斜面17または18と係合して図の時
計方向に揺動し、マイクロスイッチ11が作動し信号を
送出して電動機1を停止させる。
ダ7の間に相対運動を生じると、マイクロスイッチ11
のレバー23が傾斜面17または18と係合して図の時
計方向に揺動し、マイクロスイッチ11が作動し信号を
送出して電動機1を停止させる。
上述の説明では、硬球9を板ばね10により付勢する例
について述べたが、板ばねの代りにコイルスプリングを
使用してもよい。
について述べたが、板ばねの代りにコイルスプリングを
使用してもよい。
以上述べたように、本考案によれば、被駆動物に過負荷
が発生したときには硬球が傾斜面に沿って押し上げられ
ることによりホルダとカムの間に相対運動を生じさせ動
力伝達を切って被駆動物を停止させることが可能で、ま
たこの相対運動をマイクロスイッチ等の検出部材により
ただちに検出して駆動源を停止させるようになっている
ため、動力伝達が切れた後も駆動源が作動する従来の無
駄をなくすことが可能である。
が発生したときには硬球が傾斜面に沿って押し上げられ
ることによりホルダとカムの間に相対運動を生じさせ動
力伝達を切って被駆動物を停止させることが可能で、ま
たこの相対運動をマイクロスイッチ等の検出部材により
ただちに検出して駆動源を停止させるようになっている
ため、動力伝達が切れた後も駆動源が作動する従来の無
駄をなくすことが可能である。
図は本考案に係る往復過負荷検出機構の実施例を示す一
部破断正面図で、図中、1は電動機(駆動源)、4は被
駆動物、5は往復過負荷検出機構、7はホルダ、8はカ
ム、9は硬球、10は板ばね(付勢手段)、11はマイ
クロスイッチ(検出部材)、12は溝、15.16は傾
斜面、21は貫通孔である。
部破断正面図で、図中、1は電動機(駆動源)、4は被
駆動物、5は往復過負荷検出機構、7はホルダ、8はカ
ム、9は硬球、10は板ばね(付勢手段)、11はマイ
クロスイッチ(検出部材)、12は溝、15.16は傾
斜面、21は貫通孔である。
Claims (1)
- 駆動源により駆動されて往復動するホルダ、前記ホルダ
に進退可能に嵌合し被駆動物と連結されるカム、上記カ
ムの前記ホルダへの嵌合部の外周に設けられた溝と、前
記ホルダに前記溝に対応して設けられた貫通孔とに嵌合
する硬球、前記ホルダに保持された前記硬球を押圧する
付勢手段、前記ホルダと前記カムの間に設けられた両者
間の相対運動を検出して前記駆動源を停止させる検出部
材よりなり、前記溝の前記ホルダ移動方向の両側面は外
方に向って広がる傾斜面となっていることを特徴とする
往復過負荷検出機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6692480U JPS6027246Y2 (ja) | 1980-05-16 | 1980-05-16 | 往復過負荷検出機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6692480U JPS6027246Y2 (ja) | 1980-05-16 | 1980-05-16 | 往復過負荷検出機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56168647U JPS56168647U (ja) | 1981-12-12 |
| JPS6027246Y2 true JPS6027246Y2 (ja) | 1985-08-16 |
Family
ID=29660969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6692480U Expired JPS6027246Y2 (ja) | 1980-05-16 | 1980-05-16 | 往復過負荷検出機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027246Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-05-16 JP JP6692480U patent/JPS6027246Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56168647U (ja) | 1981-12-12 |
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