JPS6027452Y2 - 加熱器を有する反応装置 - Google Patents
加熱器を有する反応装置Info
- Publication number
- JPS6027452Y2 JPS6027452Y2 JP14384278U JP14384278U JPS6027452Y2 JP S6027452 Y2 JPS6027452 Y2 JP S6027452Y2 JP 14384278 U JP14384278 U JP 14384278U JP 14384278 U JP14384278 U JP 14384278U JP S6027452 Y2 JPS6027452 Y2 JP S6027452Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- fluid
- supply pipe
- reactor
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、流体を加熱して反応させるための反応装置の
改良に関する。
改良に関する。
さらに詳しくは、流体が下部から流入し上部から流出す
る型の加熱器への流体の供給管の改良に関する。
る型の加熱器への流体の供給管の改良に関する。
流体を反応させるに先立ち予め該流体を加熱して反応さ
せる方法は、例えば、ポリアミド、ポリエステルなどの
重合工程でモノマを加熱溶融して重合する場合にみられ
るように広く行なわれている。
せる方法は、例えば、ポリアミド、ポリエステルなどの
重合工程でモノマを加熱溶融して重合する場合にみられ
るように広く行なわれている。
この場合、原料である流体を予め加熱器で加熱した後に
反応器に送り反応を行なうのであるが、流体を加熱器に
下部から流入させ加熱した後上部から流出させて加熱す
る下部流入上部流出型加熱器を用いる場合がある。
反応器に送り反応を行なうのであるが、流体を加熱器に
下部から流入させ加熱した後上部から流出させて加熱す
る下部流入上部流出型加熱器を用いる場合がある。
このように下部流入上部流出型加熱器で流体を加熱する
場合、第1図に示されているように流体は供給管3の途
中に設けられたポンプ4により移送され、加熱器1にそ
の下部から流入されるのであるが、流体を移送する上記
ポンプ4が重合異常のトラブルなどによって停止した場
合、供給管3内を流体が逆流することになる。
場合、第1図に示されているように流体は供給管3の途
中に設けられたポンプ4により移送され、加熱器1にそ
の下部から流入されるのであるが、流体を移送する上記
ポンプ4が重合異常のトラブルなどによって停止した場
合、供給管3内を流体が逆流することになる。
加熱器1にまで達して加熱されている流体は、一部分既
に反応が進んで変質しているため、加熱器1内の一部反
応して変質している流体までもが供給管3を逆流するこ
ととなり、逆流中に温度が低下して前記流体は供給管3
内で固化してしまうこととなる。
に反応が進んで変質しているため、加熱器1内の一部反
応して変質している流体までもが供給管3を逆流するこ
ととなり、逆流中に温度が低下して前記流体は供給管3
内で固化してしまうこととなる。
供給管3内で一部反応して変質した流体が固化している
と、反応装置を運転再開する時に、流体中の固化物を再
溶融させるのに多量のエネルギーと時間とを費やさねば
ならず、甚だ不都合であった。
と、反応装置を運転再開する時に、流体中の固化物を再
溶融させるのに多量のエネルギーと時間とを費やさねば
ならず、甚だ不都合であった。
そこで、本考案は上記欠点を改善し、加熱器への供給管
のポンプが停止した場合でも、スムースに運転再開をす
ることのできる反応装置の提供を目的としてなされたも
のであり、次の構成から戊る。
のポンプが停止した場合でも、スムースに運転再開をす
ることのできる反応装置の提供を目的としてなされたも
のであり、次の構成から戊る。
流体が下部から流入し上部から流出する型の加熱器を有
し、かつ該加熱器への流体の流入が前記加熱器の供給管
の途中に設けられたポンプによってなされる反応装置に
おいて、前記加熱器の流体流入部から、少なくとも前記
ポンプによる流体の移送が停止した際に加熱器から加熱
器内の流体が供給管内を逆流して達する位置までの間の
供給管の一部に、保温手段あるいは加熱手段を設けてな
る加熱器を有する反応装置にある。
し、かつ該加熱器への流体の流入が前記加熱器の供給管
の途中に設けられたポンプによってなされる反応装置に
おいて、前記加熱器の流体流入部から、少なくとも前記
ポンプによる流体の移送が停止した際に加熱器から加熱
器内の流体が供給管内を逆流して達する位置までの間の
供給管の一部に、保温手段あるいは加熱手段を設けてな
る加熱器を有する反応装置にある。
本考案を図面を用いて説明する。
第1図は従来の反応装置の要部を示す。
流体はポンプ4を経て加熱器1に送られ、ここで加熱さ
れた流体は反応器2に送られ反応する。
れた流体は反応器2に送られ反応する。
加熱器1で加熱された流体は該加熱器1内でも一部反応
が進むため、ポンプ4の停止で流体の移送が止まると、
流体が逆流し、供給管3内で固化を生じる。
が進むため、ポンプ4の停止で流体の移送が止まると、
流体が逆流し、供給管3内で固化を生じる。
第2,3図は第1図に示す装置に本考案を適用し逆流流
体の保温あるいは加熱をする手段を設けた装置であり、
本考案の一実施態様を示す。
体の保温あるいは加熱をする手段を設けた装置であり、
本考案の一実施態様を示す。
加熱器1の流体流入部6から、ポンプによる流体移送が
停止した際に加熱器から供給管内へ加熱器内の流体が逆
流して達する位置7までの間の供給管の一部に保温ある
いは加熱手段5が設けられている。
停止した際に加熱器から供給管内へ加熱器内の流体が逆
流して達する位置7までの間の供給管の一部に保温ある
いは加熱手段5が設けられている。
ここで、ポンプによる流体移送が停止した際に加熱器か
ら供給管内を加熱器内の流体が逆流して達する、位置7
とは、流体移送停止時に、一部反応変質していて冷却す
ると固化する加熱器内にはいって加熱された流体が逆流
する最長距離端の位置のことであり、これは個々の装置
の形状、流体の種類及び加熱器内の温度条件などにより
定まる位置であり、一般的に定めることは困難である。
ら供給管内を加熱器内の流体が逆流して達する、位置7
とは、流体移送停止時に、一部反応変質していて冷却す
ると固化する加熱器内にはいって加熱された流体が逆流
する最長距離端の位置のことであり、これは個々の装置
の形状、流体の種類及び加熱器内の温度条件などにより
定まる位置であり、一般的に定めることは困難である。
保温あるいは加熱手段5は、特に加熱手段の場合、正常
時は実質的に作動していないことが望ましい。
時は実質的に作動していないことが望ましい。
また、保温あるいは加熱手段5は、ポンプ4の停止に連
動して保温機能があるいは加熱機能が作動するようにし
てもよい。
動して保温機能があるいは加熱機能が作動するようにし
てもよい。
このような保温あるいは加熱手段は通常の手段を用いれ
ばよく、例えば、加熱手段としては、供給管を二重配管
とし外側の管に熱媒を通して加熱する方式などがあげら
れる。
ばよく、例えば、加熱手段としては、供給管を二重配管
とし外側の管に熱媒を通して加熱する方式などがあげら
れる。
該装置において、ポンプ4が停止すると流体は供給管3
内を逆流する。
内を逆流する。
加熱器1内から逆流した流体は前記した位置7まで達し
て逆流が止まるが、この部分の供給管6から7まで間に
は保温あるいは加熱手段5が設けられているため該手段
5の保温機能によりまた、加熱機能を作動させることに
より、この部分の供給管、すなわち滞留している流体の
温度を下げずに保持することができ、従って流体を供給
管内で固化させずに保持することができる。
て逆流が止まるが、この部分の供給管6から7まで間に
は保温あるいは加熱手段5が設けられているため該手段
5の保温機能によりまた、加熱機能を作動させることに
より、この部分の供給管、すなわち滞留している流体の
温度を下げずに保持することができ、従って流体を供給
管内で固化させずに保持することができる。
このように本考案を適用すると流体移送が停止した場合
でも容易に運転を再開することが可能となる。
でも容易に運転を再開することが可能となる。
また、第3図に示す如く、供給管3の任意の位置に逆流
防止弁8を設けてもよく、逆流防止弁8はポンプ4の停
止に連動して閉止する機構9となっていてもよい。
防止弁8を設けてもよく、逆流防止弁8はポンプ4の停
止に連動して閉止する機構9となっていてもよい。
逆流防止弁8は加熱器内の流体が逆流して達する距離を
短縮することができる。
短縮することができる。
逆流防止弁8は供給管3のどの位置に設けてもよいが、
特に加熱器内の流体が逆流して達する位置7の上流側(
正常時の流体の流れに対して上流側、以下同様)の供給
管に設けることが好ましく、また、ポンプ4の下流側に
設けることもでき′る。
特に加熱器内の流体が逆流して達する位置7の上流側(
正常時の流体の流れに対して上流側、以下同様)の供給
管に設けることが好ましく、また、ポンプ4の下流側に
設けることもでき′る。
さらにまた、逆流防止弁8は複数個設置されてもよい。
該装置において、ポンプ4が停止すると逆流防止弁8が
閉じ、流体の逆流が少量でくい止められ、そして、逆流
した流体は保温あるいは加熱手段5で保温され固化せず
に保持される。
閉じ、流体の逆流が少量でくい止められ、そして、逆流
した流体は保温あるいは加熱手段5で保温され固化せず
に保持される。
上記の如き本考案に係る保温あるいは加熱手段つき供給
管は、ポンプの停止により流体の移送が停止した場合に
流体の逆流が生じる下部流入上部流出型加熱器を用いる
場合に有効に適用される。
管は、ポンプの停止により流体の移送が停止した場合に
流体の逆流が生じる下部流入上部流出型加熱器を用いる
場合に有効に適用される。
ここでいう下部流入上部流出型加熱器としては、例えば
図面に示した如き流体を底部から流入し上部から流出す
る型の加熱器があげられる。
図面に示した如き流体を底部から流入し上部から流出す
る型の加熱器があげられる。
図面は加熱器を有する反応装置の一実施態様の流体を供
給、加熱、反応する工程の概略を示す縦。 断面図であり、第1図は従来の反応装置をそして第2,
3図は本考案に係る反応装置を示す。 1・・・・・・加熱器、2・・・・・・反応器、3・・
間係給管、4・・・・・・ポンプ、5・・・・・・保温
あるいは加熱手段、6・・・・・・加熱器1の流体流入
部、7・曲・ポンプ4による流体移送が停止した際に加
熱器1から供給管3へ加熱器1内の流体が逆流して達す
る位置、訃・・・・・逆流防止弁、9・・・・・・ポン
プ停止連動機構。
給、加熱、反応する工程の概略を示す縦。 断面図であり、第1図は従来の反応装置をそして第2,
3図は本考案に係る反応装置を示す。 1・・・・・・加熱器、2・・・・・・反応器、3・・
間係給管、4・・・・・・ポンプ、5・・・・・・保温
あるいは加熱手段、6・・・・・・加熱器1の流体流入
部、7・曲・ポンプ4による流体移送が停止した際に加
熱器1から供給管3へ加熱器1内の流体が逆流して達す
る位置、訃・・・・・逆流防止弁、9・・・・・・ポン
プ停止連動機構。
Claims (1)
- 流体が下部から流入し、上部から流出する型の加熱器を
有しかつ該加熱器への流体の流入が前記加熱器の供給管
の途中に設けられたポンプによってなされる反応装置に
おいて、前記加熱器の液体流入部から少なくとも前記ポ
ンプによる流体の移送が停止した際に加熱器から加熱器
内の流体が供給管内を逆流して達する位置までの間の供
給管の一部に、保温手段あるいは加熱手段を設けてなる
加熱器を有する反応装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14384278U JPS6027452Y2 (ja) | 1978-10-19 | 1978-10-19 | 加熱器を有する反応装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14384278U JPS6027452Y2 (ja) | 1978-10-19 | 1978-10-19 | 加熱器を有する反応装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5561433U JPS5561433U (ja) | 1980-04-26 |
| JPS6027452Y2 true JPS6027452Y2 (ja) | 1985-08-19 |
Family
ID=29121905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14384278U Expired JPS6027452Y2 (ja) | 1978-10-19 | 1978-10-19 | 加熱器を有する反応装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027452Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-19 JP JP14384278U patent/JPS6027452Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5561433U (ja) | 1980-04-26 |
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