JPS602760B2 - 高圧放電灯用照明回路の安定器組合せ方法 - Google Patents
高圧放電灯用照明回路の安定器組合せ方法Info
- Publication number
- JPS602760B2 JPS602760B2 JP7682676A JP7682676A JPS602760B2 JP S602760 B2 JPS602760 B2 JP S602760B2 JP 7682676 A JP7682676 A JP 7682676A JP 7682676 A JP7682676 A JP 7682676A JP S602760 B2 JPS602760 B2 JP S602760B2
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- Japan
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- power factor
- ballast
- low power
- ballasts
- phase
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回路構成の異る高圧放電灯用安定器の組合せに
より、照明を主とする分岐回路の始動時の入力電流と安
定時の入力電流との差異を少〈し、経済的な分岐回路設
計を可能とする方法に関するものである。
より、照明を主とする分岐回路の始動時の入力電流と安
定時の入力電流との差異を少〈し、経済的な分岐回路設
計を可能とする方法に関するものである。
従来「高圧放電灯たとえば200V用400Wの水銀灯
を点灯する場合、第2図ないし第6図に示す様な回路構
成をとる安定器を主として使用していた。
を点灯する場合、第2図ないし第6図に示す様な回路構
成をとる安定器を主として使用していた。
なおべ これらの図においてA,は入力電流、tは時間
を夫々示している。しかし第2図aに示す遅相低力率安
定器においてはし同図bのように始動時入力電流が安定
時電流の1.76倍また第3図aの遅相高力率形安定器
は1.7倍と非常に多い電流が流れる。そのため分岐回
路の設計は多い電流にて行われるため〜安定時には余裕
がありすぎ不経済設計となっていた。上誌の様な欠点を
改善するため滋母図aのような低始動電流形安定器が使
われるようになった。
を夫々示している。しかし第2図aに示す遅相低力率安
定器においてはし同図bのように始動時入力電流が安定
時電流の1.76倍また第3図aの遅相高力率形安定器
は1.7倍と非常に多い電流が流れる。そのため分岐回
路の設計は多い電流にて行われるため〜安定時には余裕
がありすぎ不経済設計となっていた。上誌の様な欠点を
改善するため滋母図aのような低始動電流形安定器が使
われるようになった。
この安定器は第3図aの遅相高力率形安定器で電源と並
列に接続されているコンデンサ2を1まゞ2個分電源と
並列に接続されたような回路で構成されている。この様
な回路構成にあってはランプが立消えを起した場合、入
力電流として多大の進相電流が流れたり、電源に高調波
分を含有していた場合には非常に大きな進相電流が流れ
ブレーカーをトリップさせる可能性が犬となる様な欠点
がある。一方、第5図aの定電力1灯用安定器および第
6図aの定電力形2灯用安定器の様に始動時の入力電流
が安定時より少い(0.48〜0.62倍)安定器も存
在はしている。
列に接続されているコンデンサ2を1まゞ2個分電源と
並列に接続されたような回路で構成されている。この様
な回路構成にあってはランプが立消えを起した場合、入
力電流として多大の進相電流が流れたり、電源に高調波
分を含有していた場合には非常に大きな進相電流が流れ
ブレーカーをトリップさせる可能性が犬となる様な欠点
がある。一方、第5図aの定電力1灯用安定器および第
6図aの定電力形2灯用安定器の様に始動時の入力電流
が安定時より少い(0.48〜0.62倍)安定器も存
在はしている。
しかしこれらの安定器は第1表に示す様に価格が遅相低
力率形安定器の価格を1とした場合定電力形1灯用は2
.5と非常に高価となっている。また第6図aに示す定
電力形2灯用は価格比が3.16(ランプ1灯に対して
は1.58)と第4図、第5図に示す安定器よりランプ
1灯当りの価格比から見れば高価ではないが回路上1灯
が不良の場合等で不点灯のとき他の1灯も不点となる欠
点があり用途によっては使用いこくい安定器である。ま
た第7図aに示す進相低力率形安定器は、この安定器の
みでは始動時入力電流は安定時と大差はないが価格的に
高価であり単独で用いてもあまりメリットのない安定器
である。
力率形安定器の価格を1とした場合定電力形1灯用は2
.5と非常に高価となっている。また第6図aに示す定
電力形2灯用は価格比が3.16(ランプ1灯に対して
は1.58)と第4図、第5図に示す安定器よりランプ
1灯当りの価格比から見れば高価ではないが回路上1灯
が不良の場合等で不点灯のとき他の1灯も不点となる欠
点があり用途によっては使用いこくい安定器である。ま
た第7図aに示す進相低力率形安定器は、この安定器の
みでは始動時入力電流は安定時と大差はないが価格的に
高価であり単独で用いてもあまりメリットのない安定器
である。
第1表
400W200V用
第2図ないし第7図に示したように、従来の水銀灯用安
定器は上記の様な欠点があり、照明回路の経済的な分岐
回路設計を行うことは難しかった。
定器は上記の様な欠点があり、照明回路の経済的な分岐
回路設計を行うことは難しかった。
* 本発明は上記の様な欠点を異つた回路構成の安定器
を絹合せて同一分岐内に用いることにより経済的な分岐
回路設計を可能とする方法を提供するものである。
を絹合せて同一分岐内に用いることにより経済的な分岐
回路設計を可能とする方法を提供するものである。
具体的には、従釆単独で使用されたことのない第7図に
示す様な進相低力率形安定器と第2図に示す遅相低力率
形安定器とを組合せることを特徴とする。
示す様な進相低力率形安定器と第2図に示す遅相低力率
形安定器とを組合せることを特徴とする。
第2表は本発明を200V用400Wの水銀灯用安定器
に適用したときの諸特性と一般形低力率形安定器に対す
る価格比を示しており、また第8図および第9図は本発
明の安定器の組合せの一例、即ち進相低力率形安定器1
台に対し、一般形低力率形安定器1台を組合せたとき(
第8図)、同じく一般形低力率形安定器を2台組合せた
とき(第9図)の夫々の入力電流勤程を示している。
に適用したときの諸特性と一般形低力率形安定器に対す
る価格比を示しており、また第8図および第9図は本発
明の安定器の組合せの一例、即ち進相低力率形安定器1
台に対し、一般形低力率形安定器1台を組合せたとき(
第8図)、同じく一般形低力率形安定器を2台組合せた
とき(第9図)の夫々の入力電流勤程を示している。
第2表
注;()内数値は1灯当りを表わす
第2表に示す様に、進相低力率形安定器と遅相定力率形
安定器とを組合せて用いた場合は、始動時の入力電流は
安定時の0.5〜1.14倍と低く、回路力率も遅相低
力率形安定器2台と進相低力率形安定器1台の3灯用の
組合せにおいても葛力率となる。
安定器とを組合せて用いた場合は、始動時の入力電流は
安定時の0.5〜1.14倍と低く、回路力率も遅相低
力率形安定器2台と進相低力率形安定器1台の3灯用の
組合せにおいても葛力率となる。
価格も一般形低力率形安定器を1としたとき、進相低力
率形安定器1台と一般形低力率形安定器1台とを組合せ
2灯用とした場合で3.2、また進相低力率形安定器1
台と一般形低力率形安定器2台とを組合せ3灯用とした
場合は4.2となり、ランプ1灯当りの安定器価格は前
者が1.0後者が1.4となり第4図に示す低始動電流
形安定器より11〜12%の安価となる。これは遅相回
路と進相回路の位相差を利用したもので第1図に示すよ
うに両回路ともほゞ力率が0.釣立であり、1台ずつの
組合せの場合は力率は0.斑位となり従来のフリッカレ
ス形と同等の結果となる。
率形安定器1台と一般形低力率形安定器1台とを組合せ
2灯用とした場合で3.2、また進相低力率形安定器1
台と一般形低力率形安定器2台とを組合せ3灯用とした
場合は4.2となり、ランプ1灯当りの安定器価格は前
者が1.0後者が1.4となり第4図に示す低始動電流
形安定器より11〜12%の安価となる。これは遅相回
路と進相回路の位相差を利用したもので第1図に示すよ
うに両回路ともほゞ力率が0.釣立であり、1台ずつの
組合せの場合は力率は0.斑位となり従来のフリッカレ
ス形と同等の結果となる。
しかし3台以上のときは第1図に示す組合せの場合、力
率を0.9以上としたとき最も安価となる。なお、回路
力率0.9以上にした組合せの場合、ランプ安定時の入
力電流の合成と同様、正反対のベクトルの合成により始
動時の入力電流は安定時の1.2倍以内におさえること
が出来る。第3表に200V用400W水銀灯を1灯か
ら10灯までの照明回路を各安定器を用いたときの袴性
、価格の一覧表を示す。第3表で明らかなように、本発
明の組合せ例は始動時の入力電流値は低始動電流形安定
器よりも若干少く〜価格面においては20%位安価とな
っている。第3表 ■始動時入力電流@安定時入力電流■価格比※400W
200V用なお本発明は上記の様な始動時の入力軍流特
性、価格以外にも多くのメリットを有する。
率を0.9以上としたとき最も安価となる。なお、回路
力率0.9以上にした組合せの場合、ランプ安定時の入
力電流の合成と同様、正反対のベクトルの合成により始
動時の入力電流は安定時の1.2倍以内におさえること
が出来る。第3表に200V用400W水銀灯を1灯か
ら10灯までの照明回路を各安定器を用いたときの袴性
、価格の一覧表を示す。第3表で明らかなように、本発
明の組合せ例は始動時の入力電流値は低始動電流形安定
器よりも若干少く〜価格面においては20%位安価とな
っている。第3表 ■始動時入力電流@安定時入力電流■価格比※400W
200V用なお本発明は上記の様な始動時の入力軍流特
性、価格以外にも多くのメリットを有する。
すなわち電源と並列に接がれたコンデンサを有していな
いため高調波を含有した電源で用いても入力電流の増加
は4・さく、ランプが不点となったときでも無駄な電流
が流れることがなく、またスイッチイン時のコンデンサ
の突入電流がなくなる。その地位相の異る光源(ランプ
)が数灯加わるのでフリツカレス効果も発揮される。な
おまた、上記実施例では200V用400W水銀灯ラン
プについて説明したが、他の定格の水銀ランプや高圧ナ
トリウムランプあるいはメタルハラィドランプも、本発
明方法を適用することは何ら妨げられない。
いため高調波を含有した電源で用いても入力電流の増加
は4・さく、ランプが不点となったときでも無駄な電流
が流れることがなく、またスイッチイン時のコンデンサ
の突入電流がなくなる。その地位相の異る光源(ランプ
)が数灯加わるのでフリツカレス効果も発揮される。な
おまた、上記実施例では200V用400W水銀灯ラン
プについて説明したが、他の定格の水銀ランプや高圧ナ
トリウムランプあるいはメタルハラィドランプも、本発
明方法を適用することは何ら妨げられない。
以上本発明は遅相低力率形安定器と進相低力率形安定器
を適宜組合せることにより価格面、特性面で非常に優れ
た効果が発揮でき、使用者に対し多大の利益を提供する
ことが出来る非常に実用度の高い発明である。
を適宜組合せることにより価格面、特性面で非常に優れ
た効果が発揮でき、使用者に対し多大の利益を提供する
ことが出来る非常に実用度の高い発明である。
第1図は本発明の組合せを決めるためのベクトル図、第
2図ないし第7図のaは従来の水銀灯用安定器を使用し
た照明回路構成図であり、第2図・ は一般形低力率形
安定器、第3図は一般形高力率形安定器、第4図は低始
動亀流形安定器、第5図は定電力形1灯用安定器.第6
図は定電力形2灯用安定器、第7図は進相低力率形安定
器を使用したものを示している。 また第2図ないし第7図のbは同じくaに示される照明
回路構成に対応した入力電流勤程図、さらに第8図は本
発明による進相低力率形安定器と一般形低力率形安定器
とを1台づつ組合せたときの入力電流勤程図、第9図は
同じく進相低力率形安定器1台と一般形低力率形安定器
2台とを組合せたときの入力電流勤程図である。なお、
各図中において同一符号は同一又は相当部分を示す。図
中「 1はチョークコイル、2はコンデンサ、3はトラ
ンス。 第2図 第3図 第4図 第1図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図
2図ないし第7図のaは従来の水銀灯用安定器を使用し
た照明回路構成図であり、第2図・ は一般形低力率形
安定器、第3図は一般形高力率形安定器、第4図は低始
動亀流形安定器、第5図は定電力形1灯用安定器.第6
図は定電力形2灯用安定器、第7図は進相低力率形安定
器を使用したものを示している。 また第2図ないし第7図のbは同じくaに示される照明
回路構成に対応した入力電流勤程図、さらに第8図は本
発明による進相低力率形安定器と一般形低力率形安定器
とを1台づつ組合せたときの入力電流勤程図、第9図は
同じく進相低力率形安定器1台と一般形低力率形安定器
2台とを組合せたときの入力電流勤程図である。なお、
各図中において同一符号は同一又は相当部分を示す。図
中「 1はチョークコイル、2はコンデンサ、3はトラ
ンス。 第2図 第3図 第4図 第1図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図
Claims (1)
- 1 照明設備を主とする1分岐回路内に遅相低力率形安
定器(A)と進相低力率形安定器(B)の使用比率(A
/B)を1<A/B≦3とし、回路力率を高力率とし、
始動時入力電流を安定時入力電流の120%以内にする
ようにしたことを特徴とする高圧放電灯用照明回路の安
定器組合せ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7682676A JPS602760B2 (ja) | 1976-06-29 | 1976-06-29 | 高圧放電灯用照明回路の安定器組合せ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7682676A JPS602760B2 (ja) | 1976-06-29 | 1976-06-29 | 高圧放電灯用照明回路の安定器組合せ方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS532961A JPS532961A (en) | 1978-01-12 |
| JPS602760B2 true JPS602760B2 (ja) | 1985-01-23 |
Family
ID=13616471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7682676A Expired JPS602760B2 (ja) | 1976-06-29 | 1976-06-29 | 高圧放電灯用照明回路の安定器組合せ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602760B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58189994A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-05 | 松下電工株式会社 | 放電灯点灯装置 |
| JPS5931598A (ja) * | 1982-08-14 | 1984-02-20 | 松下電工株式会社 | 放電灯点灯装置 |
-
1976
- 1976-06-29 JP JP7682676A patent/JPS602760B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS532961A (en) | 1978-01-12 |
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