JPS6027643Y2 - 段ボ−ル - Google Patents
段ボ−ルInfo
- Publication number
- JPS6027643Y2 JPS6027643Y2 JP5101681U JP5101681U JPS6027643Y2 JP S6027643 Y2 JPS6027643 Y2 JP S6027643Y2 JP 5101681 U JP5101681 U JP 5101681U JP 5101681 U JP5101681 U JP 5101681U JP S6027643 Y2 JPS6027643 Y2 JP S6027643Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acrylic acid
- vinyl acetate
- weight
- strength
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は耐水性の良い段ボールに係る。
段ボールの中芯と外装ライナー紙は通常澱粉糊で接着し
て製造されているが、段ボール箱に加工された後は偶発
的に雨がか)つたりすることは別にしても内容物が野菜
など水分を含んだものであるとか、冷凍食品などでは冷
凍倉庫から出庫したものが露をもつ等特定の用途向けに
は耐水接着性が要求される場合があり、ポリ酢酸ビニル
エマルジョン接着剤等合成樹脂系の接着剤が使用される
こともある。
て製造されているが、段ボール箱に加工された後は偶発
的に雨がか)つたりすることは別にしても内容物が野菜
など水分を含んだものであるとか、冷凍食品などでは冷
凍倉庫から出庫したものが露をもつ等特定の用途向けに
は耐水接着性が要求される場合があり、ポリ酢酸ビニル
エマルジョン接着剤等合成樹脂系の接着剤が使用される
こともある。
本考案はかかる目的で使用されるポリ酢酸ビニルエマル
ジョンで接着した段ボールの改質に係る。
ジョンで接着した段ボールの改質に係る。
本考案で使用する接着剤はアクリル酸を酢酸ビニル10
唾量部に対して1〜5重量部共重合させたもので、エマ
ルジョンでも溶液でもよい。
唾量部に対して1〜5重量部共重合させたもので、エマ
ルジョンでも溶液でもよい。
かかる接着剤は極く少量の成分の添加であるので、ポリ
酢酸ビニルと全く同様の装置、条件で製造出来るため経
済的であり、又段ボール製造時にもポリ酢酸ビニル接着
剤と何ら変りなく使用出来る点が有利である。
酢酸ビニルと全く同様の装置、条件で製造出来るため経
済的であり、又段ボール製造時にもポリ酢酸ビニル接着
剤と何ら変りなく使用出来る点が有利である。
単に耐水接着力の良い接着剤ならば多数知られているが
、紙の湿潤強度以上の強度は不必要なため紙の湿潤強度
という目標強度との相対的な関係に於い上記の利点が大
きな意義を有する。
、紙の湿潤強度以上の強度は不必要なため紙の湿潤強度
という目標強度との相対的な関係に於い上記の利点が大
きな意義を有する。
本考案に使用する接着剤中のアクリル酸の共重合割合が
1重量部(対酢酸ビニル1叩重量部)未満では充分な耐
水接着強度が得られず、5重量部を越えると耐水強度が
低下する。
1重量部(対酢酸ビニル1叩重量部)未満では充分な耐
水接着強度が得られず、5重量部を越えると耐水強度が
低下する。
これはアクリル酸の共重合比が増大すると共重合物自体
の湿潤強度が低下するためと思われる。
の湿潤強度が低下するためと思われる。
本考案はアクリル酸の共重合によるセルロースとの接着
力の増大傾向と樹脂の湿潤強度の低下傾向とが総合され
て全体的な接着強度がアクリル酸含有の増加と共に一旦
上昇した後降下する現象の発見とその最高の接着強度が
紙の湿潤強度と同等以上でであることを基礎とするもの
である。
力の増大傾向と樹脂の湿潤強度の低下傾向とが総合され
て全体的な接着強度がアクリル酸含有の増加と共に一旦
上昇した後降下する現象の発見とその最高の接着強度が
紙の湿潤強度と同等以上でであることを基礎とするもの
である。
125g/−の中芯原紙を220 f /d無撥水にラ
イナー(裏面)と貼合し20℃×65%RHにて2柵間
乾燥する。
イナー(裏面)と貼合し20℃×65%RHにて2柵間
乾燥する。
これを20℃の水中に24J!If間浸漬し、その後剥
離テストを実施し、紙破率で評価した。
離テストを実施し、紙破率で評価した。
a 酢酸ビニル10唾量部に対する割合(%)b テス
トピースの紙破率(%) 本案段ボールシートは上記の通り耐水性に優れているの
で、これを用いて接着剤によって製函する場合、本案に
使用した共重合樹脂で接着するのが良い。
トピースの紙破率(%) 本案段ボールシートは上記の通り耐水性に優れているの
で、これを用いて接着剤によって製函する場合、本案に
使用した共重合樹脂で接着するのが良い。
第1図は本案段ボールシートの断面図で1及び1はライ
ナー2は中芯、3は本案の酢酸ビニル−アクリル酸共重
合樹脂層を示す。
ナー2は中芯、3は本案の酢酸ビニル−アクリル酸共重
合樹脂層を示す。
Claims (1)
- 酢酸ビニル100重量部に対してアクリル酸が1〜5重
量部共重合された酢酸ビニル−アクリル酸共重合樹脂で
中芯と外装ライナー紙とを接着したことを特徴とする段
ボール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5101681U JPS6027643Y2 (ja) | 1981-04-08 | 1981-04-08 | 段ボ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5101681U JPS6027643Y2 (ja) | 1981-04-08 | 1981-04-08 | 段ボ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57163323U JPS57163323U (ja) | 1982-10-14 |
| JPS6027643Y2 true JPS6027643Y2 (ja) | 1985-08-21 |
Family
ID=29847732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5101681U Expired JPS6027643Y2 (ja) | 1981-04-08 | 1981-04-08 | 段ボ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027643Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-04-08 JP JP5101681U patent/JPS6027643Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57163323U (ja) | 1982-10-14 |
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