JPS6027923B2 - 位置検出装置 - Google Patents

位置検出装置

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JPS6027923B2
JPS6027923B2 JP170477A JP170477A JPS6027923B2 JP S6027923 B2 JPS6027923 B2 JP S6027923B2 JP 170477 A JP170477 A JP 170477A JP 170477 A JP170477 A JP 170477A JP S6027923 B2 JPS6027923 B2 JP S6027923B2
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light beam
optical path
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箕吉 伴
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は無接触で所望の被側体の位置を検出可能にする
装置、特に、被測体上に異なった方向から第1と第2の
光東を投射し、この第1と第2の光東に夫々対応する被
榎山体からの第1と第2の反射光東を、光東入射位置に
対応する信号を形成する光電式位置検知手段の受光面上
に入射せしめる様にすると共に、少なくともこの受光面
上で第1と第2の反射光東が明滅する様になし、そして
この際、光電式&贋検知手段が形成する信号差から被測
体の位置を検出できる様にした装置に関する。
この種の位置検出装置の一つが米国特許第3,836,
919号明細書に開示されている。
この刊行物に記載の装置の1つは、光電式位置検知手段
の受光面の像を被測体側空間に結像するレンズ系の外側
の対称な方向から2つの光東を被測体側空間に、上記受
光面で交叉する様に交互に投射する様になっている。こ
の装置は上述の如く2つの光東をレンズ系の外側の対称
な方向から被灘体に光東を投射する様になっている為、
レンズ系を介して彼損山体からの反射光を受光する光電
式位置検知手段には正反射光は入射せず、従ってこの装
置では被測体が鏡面をもつものには適用できず、又、例
え被側体が粗面を持つものでも受光される光量は少ない
という欠点をもつている。一方、上記刊行物の他の装置
では、被測体側空間の一点で交叉する様にレンズ系を介
して交互に2つの光東を投射する様になっているが、こ
の装置では上記しンズ系に関して上記光東の交叉位置と
光函式位置検知手段の受光面位置とが共役関係にない為
、やはり上述と同じ欠点があるばかりでなく、更に上述
の如く共役関係にない為に、光電式位置検知手段の受光
面上に形成される光スポットはかなりぼやけたものにな
ってしまい、従ってスポット位置の正確な検出も期し難
いという欠点もある。本発明は上記の様な従来装置の欠
点を解決する事を主たる目的とするもので、鏡面、粗面
何れを有する被測体に対しても適用でき、又光電式位置
検知手段の受光面上に形成される光スポットの光量も多
く、且つ十分鮮明な光スポットが形成され得る様にした
位置検出装置を提供しようとするものである。
この為、本発明の位置検出装置は、受光面上での光東の
入射位置に対応した信号を形成する光電式位置検知手段
、この光電式位置検出手段の受光面の像を被榎q体の配
置される空間に結像する結像手段、この結像手段の光路
中に配置された光東分割手段、この光東分割手段を介し
、上記結像手段の光路を通して上記被測体の配置される
空間の光電式位置検知手段受光面の嫁位置で交叉する様
投射される第1と第2の投射光東を形成する投射光東形
成手段、この第1と第2の投射光東が夫々被測体で反射
され、上記結像手段と光東分割手段を介して光電式位置
検知手段の受光面に入射する第1と第2の反射光東を少
なくとも上記受光面上で交互に明滅せしめる光束明滅手
段、この交互に明滅する第1と第2の反射光東に夫々対
応して、上記光軍式&直検知手段が形成する信号の差異
を検出する信号差異検出手段を備えた構成になっている
。以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。第1
図、第2図は本発明の実施例に使用される位置検出光電
素子の一例の説明図である。
Dはその素子で、第1図の如く2つの端子に抵抗Rと電
圧計Mとを接続し、受光面〇に微小径の光スポットを入
射せしめた時、電圧計Mに示される素子Dの出力を第2
図に示した、即ち、第2図で×は素子受光面■′上での
光スポットの位置座標を示し、Yは素子○の出力を示す
。座標X,,X2の間では光スポットの入射位置の変化
に対して素子出力は十分線型に変化し、従ってこのX,
,X2間で利用される事が望ましい。尚、斯様な位置検
出光亀素子は1957年4月刊の雑誌Proceedi
ngofthemE474〜483頁、1976年3月
刊の雑誌凶serFM雌38〜40頁等に記載されたも
のがある。或いは、太陽電池の受光面に1方向に関して
連続的に、好ましくは線型的に透過率の変化する光学フ
ィルターを密着せしめた構成の素子等も使用できる。次
に第3図は本発明の一実施例の光学系の説明図である。
1は細い平行光東Lを形成する光源、例えばレーザーで
ある。
2は光東Lを第1と第2の光東L,Lに分割するハ−フ
ミラーであり、分割された一方の光東L2はミラー3に
よって偏向せしめられ、光東L,と平行になる。
4はハ−フミラーであり、上記第1と第2の光東L,L
2を半光量宛反射、透過せしめる。
このハーフミラ‐4によって後述の様に素子○の受光面
〇の共役位置近傍から正反射光を検出可能とするもので
ある。反射された第1と第2の光東L,L2はしンズ5
によって、このレンズ5の前側焦点位置F5に収畝せし
められる。尚、レンズ5はその光軸に関して対称な点に
第1と第2の光東L,L2が入射する様配置されている
。6はしンズであり、第1と第2の光東L,L2か,後
述の被測体を反射して形成された光東がハーフミラー4
を通過後入射する位置に配置されている。
即ち、レンズ6はその光軸が、レンズ5のハーフミラー
4における透過光軸と一致する(第3図の場合)様にか
、又はレンズ5のハーフミラー4における反射光軸と一
致する様に配置されている。尚、後者の場合は、レンズ
5及び被測体は言う迄もなく、ハーフミラー2、ミラー
3からの光東L.,L2がハーフミラー4を透過した光
路中に配置されるものである。位置検知光電素子Dは、
その受光面〇がレンズ6の後側焦点F6面上にある様に
、配置されている。
従って、素子Dの受光面〇の像が、レンズ6,5によっ
てレンズ5の前側焦点面上、即ちレンズ5による第1,
第2光東L,L2の収鉄交叉位置に形成される。7はビ
ームチョツパーであり、ハーフミラー2、ミラー3とハ
ーフミラー4との間の光路において第1と第2の光東L
,L2を交互に周期的に遮断する。
この為にチョッパー7は第4図に示す様に等間隔に配さ
れた等幅の奇数枚の羽根とこの羽根と等幅の奇数の開□
部を有し、第1と第2の光東L,,L2の闇の中央に軸
を有するモーター8で定速回転せしめられている。この
チョツパー7の回転によってハーフミラー4には、従っ
て又レンズ5には第1と第2の光東L,,−が交互周期
的に入射し、光東L,,L2はしンズ5の前側焦点に向
けてレンズ5の光軸に関して対称な異なった方向より交
互周期的に指向する。尚、9,10は、ハーフミラー4
を透過、又は反射してレンズ5の側に、従って被榎山体
側空間に指向しない第1と第2の光東L,,Lを受光し
、電気信号を形成する光電素子である。
さて、0は被渡正体であり、入射光を正反射する鏡面を
有しているものとする。
そして被測体○はしンズ5からの第1と第2の光東L,
,−が入射する範囲及びその近傍の面内では十分な平面
性を有していると見なしてよいものとする。被測体○が
レンズ5の焦点F5の位置にある時、即ち、レンズ5を
通った第1,第2光東L,Lがレンズ5の光軸に関して
対称な方向から収数交叉する位置に被測体0がある時、
上記第1,第2光東L,セが被測体○で夫々正反射する
事によって形成された第1と第2の反射光東1,,12
は、レンズ5を逆進し、ハーフミラー4を透過した後レ
ンズ6によって位置検出光電素子○の受光面D′上の同
一点(受光面D′の中央)に収歓せしめられる。
これは上記受光面〇と上記被測体○がレンズ5,6より
成る光学系に関して共役の関係にあるからである。又被
測体○がレンズ5の焦点F5の位置から前後に変位して
いる時、第1と第2の光東L,L2は被測体○上の異な
った点に入射する。そしてこの際正反射された第1,第
2の反射光束1′,,1′2はしンズ5を逆進してハー
フミラー4を透過した後レンズ6によって位置検出光電
素子○の受光面〇上の異なった点に入射せしめられる。
光東1′,,1′2の上記受光面〇上でのスポット位置
は、夫々光東L,,L2が被測体○を反射後遺過するレ
ンズ5の前側焦点面上の位置、又は光東L,L2が被測
体○を反射後そこから射出したと見なせるレンズ5の前
側焦V点面上の位置のレンズ5,6から成る光学系によ
る結像位置である。ここで被測体○のレンズ5の前側焦
点F5位置からの変位量を△、位置検出光電素子受光面
〇上での第1,第2反射光東スポット間々隔をど、レン
ズ5,6の焦点距離を夫々f5,f6、第1,第2光東
L,Lのレンズ5への入射前の間隔をdとした際のも/
dをFとすると、△=きF号 ‘11 なる関係が成立する。
F,f5,Wま前もって設定されているからごを知れば
、△を知る事ができる。(尚、ご,△に関しては互いに
対称して正、負の符号を定めれば良い。例えば第3図の
如く、被測体○がレンズ5の焦点F5より前に変位して
いる時△は正で、これに対応して第3図の受光面D′上
で光東1′,が光東1′2より下になる時のどを正とす
る。)【11式は被測体が鏡面の場合についてであり、
粗面の場合については者千修正を要する。
前述した様に、レンズ5の焦点位置F5としンズ6の焦
点位置F6、即ち位置検出光電素子の受光面P′は共役
関係にあるから、レンズ6の焦点面F6の受光面上での
光量分布はしンズ5の焦点面F5上での光量分布と1対
1に対応する。
被測体が鏡面の場合は、正反射光のみ形成される為、第
1,第2反射光東はしンズ5の焦点面F5では、被灘体
上で2光東の間隔の2倍の間隔をもっている。被測体が
粗面の場合反射光が散乱する為、この散乱状態により△
が等しくても両F5上での光量分布は異なる。しかし散
乱状態が同一であれば、△とごは一定の関係が成立する
。‘1}式の右辺に比例係数kを掛けた次式が成立する
。△=K●さす肌 {11′ Kは被測体の粗面の状態で決まる定数である。
鏡面の時はK=1である。被測体が入射光東の入射角に
依らずに垂直(完全拡散面に対して)な方向に一番強く
反射し垂直からの反射角度のこ対して放射強度がcos
のこ比例する性格を有する完全拡散面の場合は、K=2
となる。斯くして被測体が粗面であっても、鏡面の場合
と同様な事が言え、この際鏡面についての‘11式の右
辺に上記比例定数Kをかけたものを指定すれば良い。さ
て、前述の如く第1と第2の光東L,,セはハーフミラ
ー4に入射前にチョツパー7で交互周期的に遮蔽される
従って、位置検出光電素子受光面D′上で第1,第2の
反射光東は交互周期的に明滅する。それ故、第2図で説
明した事から明らかになる様に、素子Dの出力は前記z
に対応して従って又、前記△に対応して時間的に変動す
る。これを第1図の装置で測定すると第5図に示した様
な波形が得られる。第5図では横軸に時間T、縦藤に素
子Dの出力Vをとった。実線の出力は△=0(従ってご
=0)、鎖線の出力は△キ0(従ってご±0)の時に対
応し、Voの出力は第1,第2反射光束1,,12が素
子受光面D′の同一の点に入射した際の出力、V,,V
2の出力は、夫々第1,第2反射光東1′,,1′2が
素子受光面〇の異なった点に入射した時の出力である。
明らかに(V,一V2)等素子Dの出力変動差を検出す
れば被頚9体○の変位量△を検出する事が可能になる。
第6図に第3図光学系の位置検出光電素子Dの形成した
信号を処理する系を示した。11,12は増幅器で位置
検出光電素子Dの2つの端子からの出力を夫々増幅する
増幅器11,12からの出力は夫々2つに分割されて、
夫々差動増幅器13と加算用増幅器14とに印加される
増幅器13は増幅器11の出力信号と増幅器12の出力
信号との差に対応する信号を形成し、増幅器14の信号
は増幅器11,12の夫々の出力信号の和に対応する信
号を形成する。15は割算器で、増幅器13の出力信号
を増幅器14の出力信号で割算したものに対応する信号
を形成する。
この様に差動増幅器13、加算用増幅器14、割算器1
5を使用する事によって、割算器15の出力を、光源の
出力変動、或いは被榎q体の反射特性の変動等によって
生ずる受光素子D上での入射光東光量の変動に無関係に
安定せしめる事ができる様になる。割算器15の出力を
第7図dに示した。V.は第1反射光東に対応する出力
、V2は第2反射光東に対応する出力である。(尚、第
7図では機軸に時間Tを、縦軸に信号レベルをとってい
る。)割算器15の出力は2つに分割されて、夫々単安
定マルチバイブレーター20,21からの矩形波信号が
伝えられている間、割算器15からの出力を夫々ラッチ
メモリー22,23に伝達するゲート16,17に印加
される。
上記ゲート16,17の開閉を夫々制御する単安定マル
チバイブレーター20,21は、夫々第3図の光電素子
9,10の出力の印加される検出器18,19の出力を
受ける事によって制御される。即ち、検出器18,19
は夫々微分回路と、これに接続された正電圧のみを抽出
するダイオードとを有し、各々光電素子9,10にハー
フミラー4を透過した第1,第2光東L,Lが入射した
時形成される出力の立上り時を検出し、この立上り時に
短パルスを形成して夫々単安定マルチバイブレーター2
0,21に印加するものである。そして単安定マィチバ
ィブレーター20は上記素子9の出力の立上り時、即ち
、第1光東L.が被側体0に入射し始めた時、即ち第7
図AのV,レベルの信号が形成され始めた時から、所定
時間遅れた時より、チョッパー7による第1光東が遮蔽
され始める時の所定時間前迄の時間継続する短形波信号
を形成する。(第7図B)単安定マルチパイプレータ−
21も上を同様に第2光東L2がチョツパー7によって
光略を開かれ始めた時から、所定時間遅れた時より、チ
ョッパー7により第1光東が遮蔽され始める時の所定時
間前迄の時間継続する矩形波信号を形成する。(第7図
B)単安定マルチパイプレータ−21も上と同様に第2
光東L2がチョツパ−7によって光路を開かれ始めた時
から所定時間遅れた時より、遮蔽され始める時の所定時
間前迄の時間継続する矩形波信号を形成する。(第7図
C)従って、ゲート16は光東Lに対応する信号、即ち
第7図AのV,レベルの信号を第7図Bの矩形波信号の
存在する間、ラッチメモリー22に伝達し、ゲート17
は、光東Lに対応する信号、即ち第7図のV2レベルの
信号を第7図Cの矩形波信号の存在する間ラツチメモリ
ー23に伝達する。尚、第7図B、Cの様な信号を用い
るのはチョッパー7の回転によって同時に第1,第2の
両光東L,,L2が被測体に入射した場合等に素子○が
形成する様な不都合な信号を排除する為である。処で、
ラツチメモリ−22,23には、記憶信号を消去し、次
に印加される信号を記憶する体制をとる為、リセツト信
号が印加されるが、このリセット信号は、前記の検出器
19からの信号を受け、第2光東L2が被測体に入射し
始めた時より所定時間経過した前記の第7図Cの矩形波
信号立下り時点の更に後の時点から、チョッパー7が第
2光東しを遮蔽し始める所定時間前の時点迄の間で短パ
ルス(第7図D)を形成する単安定マルチバイブレータ
ー24によって形成される。即ち単安定マルチバイブレ
ーター4の形成する上記パルス信号がメモリー22,2
3をリセットする。従ってラッチメモリ22,23は夫
々第7図E,Fの様な信号を差動増幅器25に印加する
。この差敷増幅器25はラッチメモリー22からの信号
からラツチメモリー23からの信号を減算したものに対
応する信号、即ち第1光東Lに対応する信号から第2光
東L2に対応する信号を減算したものに対応する信号を
形成するものである。差動増幅器25の出力はゲート2
6に印加される。
このゲート26は単安定マルチバイブレーター27の形
成する矩形波信号の存在する間、差動増幅器25の出力
をラッチメモリー28に伝達する。上記単安定マルチバ
イブレーター27は、前記の検出器11からの信号によ
り制御され、単安定マルチバイブレーター21の形成す
る第7図Cの矩形波信号の立上り時より少なくとも回路
16,17,22,23,25から成る系の所要作動時
間分の時間か又はそれより微かに長い時間遅れた時点か
ら、単安定マルチバイブレーター24の形成する第7図
Dのパルス信号の立上り直前の時間迄持続する矩形波信
号を形成する。(第7図G)従ってゲート26を通過し
てラッチメモリー28に印加される信号は第7図日の如
くなり、各矩形波のレベル(V,一V2)に対応したも
のとなる。ラッチメモリー28の出力は表示器29に伝
達されるが、この表示器は(V,一V2)の値と正負の
符号を表示する。前述の如く(V,一V2)の値とその
正負の符号は、位置検出光電素子Dの受光面〇上での第
1,第2反射光東スポット間々隅どの値と正負の符号に
対応し、従って被検対称○の位魔検出光電素子Dの受光
面〇の像位置からの変位量△とその正負の符号に対応し
ている。それ故表示器29に表示された符号と数値によ
り被榎山体○の位置を検出できる。尚、ラッチメモリー
28は単安定マルチバイブレーター24の形成する第7
図Dの信号でリセツトされるものである。上に述べた実
施例では、チョッパー7を利用して2つの光東を交互に
明滅させている為、2つの光東が同時に被側体0に入射
したり等して、第1光東に対応する信号と第2光東に対
応する信号との境界が乱れ易く、その影響をなくす為に
光電素子9,10とそれに関連する回路が必要になる事
や、又チョッパーによって光東を端部から遮蔽して行き
、又は開放して行くから、この時チョツバーより後の光
路において光東の光量中心(光東断面形状の重心位置)
が光東の径の半分の量を変位して行く事等の不都合な点
もある。第8図に示した光学系では左様な不都合もない
第8図の光学系で、位置検出光電素子Dの受光面〇はし
ンズ6の後側焦点面に配置され、このレンズ6としンズ
5とによって、上記受光面〇の像をレンズ5の前側焦点
面に形成する事、第1と第2の投射光東L,L2をレン
ズ5によってその前側焦点に収鰍交叉せしめる事、光東
分割手段4′がレンズ5と6の間の光路中に配置されて
いる事、レンズ5の光東分割器4′における透過光藤(
図の場合)又は反射光軸がレンズ6の光軸を一致してい
る事、光東分割器2′とミラー3とで光源1′からの光
東Lを互いに平行な第1と第2の光東L,L2に形成し
て光東分割器4′に指向せしめる事等は、第3図光学系
と同様である。
しかし第8図光学系では、1′は細い平行光東であって
、且つ直線偏光光東Lを形成する光源である。そして2
′はS偏光を反射しP偏光を透過する偏光ビームスプリ
ッターである。光源1′と偏光ビームスプリツター2′
との間の光路中には1′2波長板30が配置されている
。この1/2波長板30は外周は歯車32を有する筒体
31中に保持されている。そしてこの筒体は光東Lの軸
を中心に回転自在に設けられており、又上記歯車32は
定速回転するモーター34の回転軸に結合された歯車3
3に噛合している。
従ってモーター34が回転すると、1/2皮長板30は
直線偏光光東Lの軸を中心に定速回転する。これによっ
て、偏光ビームスフリッター2′に入射する直線偏光光
東L′の偏光面は定速回転する事になり、従って偏光ビ
ームスブリッター2′を透過した第1光東L,(P偏光
)と反射した第2光東L(S偏光)の光量は第9図に示
す様に夫々周期的に変化し、又両光東L,,−の光量和
は各時点で常に一定(光源1′の出力変動がないとして
)で、且つ両光東L,L2は各々の光量変動周期に関し
て互いに1800位相かずれたものとなっている。第9
図では横鞠に時間T、縦軸に光量1をとった。偏光ビー
ムスプリッター2′と4′との間の第1光東L,の光路
中には1′2皮長板35が配置されていて、第1光東L
,をS偏光に変換する様になっている。これによって第
1,第2光東L,,L2は共に偏光ビームスプリッター
4′によって反射せしめられる事になる。(尚、1/2
皮長坂35を偏光ビームスプリツター2′と4′の間の
第2光東L2の光路中に配置してL,L2の光東を共に
P偏光にそろえてもよい。この場合、両光東L,,L2
は偏光ビームスプリッター4′を透過するからしンズ5
はこの透過光東光路中に配置される事になる。)偏光ビ
ームスプリッター4′と被測体○の間の光路中には1/
金皮長坂36が配置されており、偏光ビームスプリッタ
‐4′で反射されたS偏光の光東L,,−を円偏光に変
換し、被測体○で反射された円偏光の第1,第2反射光
東1,,1′,,「12,1′2等をP偏光に変換する
様になっている。この様に直線偏光光東と偏光ビームス
プリツター4′,1/心皮長坂36を使用する事により
、第3図光学系のハーフミラー4を使用するだけの場合
に比べ、光東分割器4部分に於ける光量ロスをなくす事
が可能になる。以上の第8図の光学系により、位置検出
光軍素子Dが変形する信号を第1図装置の電圧計Mで検
出すれば、それは第10図の如くなる。
(第10図では機軸に時間、縦軸に第1,第2図々示の
素子○の出力をとった。)即ち、被測体○がレンズ5の
焦点位置にある時、第3図に関連して述べたと同様位置
検出光電素子Dの電圧計Mに示される出力は一定〜。で
ある。彼側体○がレンズ5の焦点位置から△だけ変位し
ている時、先にも述べた如く、第1,第2反射光束1′
,,1′2は、位置検出光蟹素子Dの受光面D′上の間
にどの間隔を有する異なった位置に第9図と同様な光量
変動状態で交互周期的に明滅しながら入射する。この際
電圧計Mに表示される信号は第9図に示した第1,第2
光東L.,L2の光量変動曲線と同様の波形をもって変
動する。即ちこの信号の周期は第1,第2光東L,,L
2の光量変動周期と一致し、その位相は第1光東L,或
いは第2光東L2の何れかの光量変動の位相と一致し、
その振幅は前記ごに、従って前記△に対応した大きさを
もっている。如上の如き変動出力が形成されるのは第2
図で説明した位置検出光露素子Dの作用による。即ち、
この位置検出光蟹素子Dは受光面〇上の座標x,に光量
L,の光スポットが形成され、座標彬に光量12光スポ
ットが形成された時、1よ,十1・X2
■11十12なる座標位置に光量
(i,十i2)の光スポットが形成されたと同じ出力を
形成する。
今、i,十i2=1(一定)とし、座標x,に光量1の
光スポットが形成された時の電圧計Mに示される出力を
V,、座標均に光量1の光スポットが形成された時の電
圧計Mに示される出力をV2とすると、この位置検出光
電素子DはV:i24十11V2 {3
1なる出力を形成する。
そこで簡単にi,=1 {sin(8t十Q)+季},
i2=1{Sin(8t十Q十汀)十季}とすると(第
9図参照)、‘3}式は次の様に書き換える事ができる
。V=(v,一v2)sin(at+Q) 十毒(VI+も)…【41 第8図でもし、レンズ5の焦点F5から変位している被
側体○がレンズ5の光軸に垂直ならば、‘41式の(v
,十v2)/2の項は第1 0図のvoと等しくなる。
ここで、以上から明らかになる如く、素子Dは等光量の
光東が受光面〇の第8図紙面上で上方より下方に入射し
た際、高い出力が形成されるものであるとすると、第8
図の如く被側体○がレンズ5の焦点位置F5から前方に
変位している時、即ち第1反射光東1′,が第2反射光
東1′2より受光面〇の下方に入射する時、素子Dの形
成する出力と第1光東L,の光量の変動位相が一致して
おり、逆に被測体○が位置F5から後方に変位している
時、素子Dの形成する出力と第2光東−の光量の変動位
相が一致している事になる。以上より分る様に、第8図
の光学系における位置検出光電素子○の第1,第2光東
L,L2に夫々対応する出力の差、即ち出力の変動振幅
に関する情報と、出力の位相を知れば被測体○の位置を
検出する事が可能になる。
第11図に第8図光学系に適用される電気信号処理系を
示した。
11乃至15の回路については、第6図で説明したと同
様である。
そして割算器15の出力は第10図に示した様な波形を
もつ事になる。割算器15の出力は交流抽出器39に印
加される。これはコンデンサーを含む公知の回路であっ
て、割算器15の出力の時間的変動部分を交流として抽
出し、交流電圧測定回路40‘こ伝達する。この回路は
上記交流の実効値電圧を測定する。一方、38は交流発
電機であり、その回転軸は第8図の如く1′2皮長坂3
0を回転させる歯車32に噛合したこの歯車32と同歯
数の歯車37に結合されていて、1/2波長板30と等
角速度で回転する様になっている。従って発電機38は
第1,第2光東L,,L2の光量変動の周波数と同じ周
波数の光流を形成するが、その際第1光東Lの光量変動
と同位相の交流を形成する様になっている。この発電機
38からの交流は、コンデンサー等で構成される位相調
整回路41に印加される。この回路41は、前記の交流
抽出回路39等による素子Dからの信号の位相の遅れ分
だけ、発電機38からの交流の位相を遅らせる。そして
回路41からの信号は位相差検出器42に印放されるが
、この位相差検出器42には前記交流抽出回路39から
の信号も印加されている。この位相差検出器42は上記
両信号の位相差を検出する。先に述べた様にこの位相差
は被測体○の変位方向に対応している。交流電圧測定回
路40からの信号と位相差検出回路42からの信号は表
示器43に印加される。
表示器43は、被測体○の変位量l△lと変位方向に夫
々対応する前記の交流の実効値電圧と、前記の位相差を
表示する。尚、前述の如く被測体としては鏡面をもつも
のばかりでなく、入射光を拡散反射する狼面を有するも
のにも本発明は適用できるものである。
又、光電式位置検出手段は光電素子の多数をアレイ状に
配列した1次元MOSセンサー、固体撮像素子(CCD
)等を用いても構成できるものである。以上述べた事か
ら解る様に、本発明の装置を使用すれば鏡面を有するも
のでも被灘体の位置を検出でき、又検出精度も向上でき
るもので、当産業分野に寄与する処大である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は位置検出光電素子の一例の説明図、第
3図、第4図は本発明の一実施例の光学系の説明図、第
5図は位置検出光電素子の出力の説明図、第6図は第3
図光学系に適用される信号処理系の説明図、第7図は第
6図系での信号説明図、第8図、第9図は本発明の他の
実施例の光学系の説明図、第10図は位置検出光電素子
の出力の説明図、第11図は第8図光学系に適用される
信号処理系の説明図である。 1,1は光源、2はハーフミラー、2′は偏光ビームス
プリツター、3はミラ−、4はハ−フミフー、4′は偏
光ビームスプリッター、5,6はしンズ、7はビームチ
ョツパー、30は1/2皮長板、35は1/2皮長板、
36は1′4皮長板、Dは位置検出光電素子、D′はそ
の受光面、L,L2は役射光東、1,,1′,,12,
1′2は反射光東、0は被灘体である。 弟↑図 第2図 第三図 第4図 勇5図 第8図 弟q図 第{o図 図 ■ 船 弟ワ図 図 船

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 受光面上での光束の入射位置に対応した信号を形成
    する光電式位置検知手段、この光電式位置検出手段の受
    光面の像を被測体の配置される空間に結像する結像手段
    、この結像手段の光路中に配置された光束分割手段、こ
    の光束分割手段を介し、上記結像手段の光路を通して上
    記被測体の配置される空間の光電式位置検知手段受光面
    の像位置で交叉する様投射される第1と第2の投射光束
    を形成する投射光束形成手段、この第1と第2の投射光
    束が夫々被測体で反射され、上記結像手段と光束分割手
    段を介して光電式位置検知手段の受光面に入射する第1
    と第2の反射光束を少なくとも上記受光面上で交互に明
    滅せしめる光束明滅手段、この交互に明滅する第1と第
    2の反射光束に夫々対応して上記光電式位置検知手段が
    形成する信号の差異を検出する信号差異検出手段を備え
    、被測体の位置を検出できる様にした位置検出装置。 2 前記結像手段は、前記光束分割手段に関して被測体
    側の光路中に配置された第1のレンズ系と光電式位置検
    知手段側の光路中に配置された第2のレンズ系とを備え
    、この第2と第1のレンズ系で光電式位置検知手段受光
    面の像を被測体の配置される空間に結像すると共に、第
    1のレンズ系で前記光束分割手段を介した前記投射光束
    形成手段からの第1と第2の投射光束を前記光電式位置
    検知手段受光面の結像位置で交叉する様に投射する特許
    請求の範囲第1項記載の位置検出装置。 3 前記光電式位置検知手段の受光面は前記第2のレン
    ズ系の後側焦点位置に配置され、前記第1のレンズ系に
    入射する第1と第2の投射光束は互いに平行である特許
    請求の範囲第2項記載の位置検出装置。 4 前記投射光束形成手段は光源とこの光源からの光束
    を第1と第2の投射光束に分割するハーフミラーとを備
    えている特許請求の範囲第1項又は第2項又は第3項記
    載の位置検出装置。 5 前記光束明滅手段は、前記投射光束形成手段と前記
    光束分割手段との間の光路中、又は前記光束分割手段と
    前記光電式位置検知手段との間の光路中に配置されたビ
    ームチヨツパーである特許請求の範囲第1項又は第2項
    又は第3項又は第4項記載の位置検出装置。 6 前記投射光束形成手段は直線偏光光束を形成する光
    源と、偏光ビームスプリツターと、この光源と偏光ビー
    ムスプリツターとの間の光路中に配置された偏光方向回
    転手段を備え、前記光束明滅手段の機能をも兼ねるもの
    である特許請求の範囲第1項又は第2項又は第3項記載
    の位置検出装置。 7 前記第1と第2の投射光束と前記第1と第2の反射
    光束とを分離する光束分割手段は偏光ビームスプリツタ
    ーであり、この偏光ビームスプリツターと前記投射光束
    形成手段との間の第1又は第2の投射光束光路中には偏
    光方向回転手段が配置され、又、光束分割手段と被測体
    間の光路中には1/4波長板が配置されている特許請求
    の範囲第6項記載の位置検出装置。
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