JPS6028082Y2 - 間接水冷式抵抗器 - Google Patents
間接水冷式抵抗器Info
- Publication number
- JPS6028082Y2 JPS6028082Y2 JP7211280U JP7211280U JPS6028082Y2 JP S6028082 Y2 JPS6028082 Y2 JP S6028082Y2 JP 7211280 U JP7211280 U JP 7211280U JP 7211280 U JP7211280 U JP 7211280U JP S6028082 Y2 JPS6028082 Y2 JP S6028082Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- cooled
- water
- indirect water
- water cooled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Details Of Resistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はセラミック質で無誘導抵抗体の間接水冷式抵抗
器に関する。
器に関する。
従来よりセラミック質抵抗体には、円筒形、円板形等が
あり、大電力で高温度に耐え、化学的にも安定な抵抗体
として各種の電力機器に使はれているが、高負荷時抵抗
器の本体から発生するジュール熱は、両端の電極メタリ
コン、並びに該電極に接する金属端子の接面を酸化変質
して接触抵抗が増加し、抵抗器の特性を著しく阻害する
おそれがあるため、用途使用電力に応じて抵抗体を強制
空冷、油冷また水冷等をして接面を保護する場合がある
。
あり、大電力で高温度に耐え、化学的にも安定な抵抗体
として各種の電力機器に使はれているが、高負荷時抵抗
器の本体から発生するジュール熱は、両端の電極メタリ
コン、並びに該電極に接する金属端子の接面を酸化変質
して接触抵抗が増加し、抵抗器の特性を著しく阻害する
おそれがあるため、用途使用電力に応じて抵抗体を強制
空冷、油冷また水冷等をして接面を保護する場合がある
。
この内従来の高負荷用水冷式抵抗器は、円筒形抵抗体で
両端に冷却管保持器を取付け、該保持器に冷却水を流通
して抵抗体の内面を直接水冷する方式である。
両端に冷却管保持器を取付け、該保持器に冷却水を流通
して抵抗体の内面を直接水冷する方式である。
従って冷却効果には優るが、反面抵抗体の機械的、熱的
歪による水漏れ事故を起す欠点があり、加えてこの冷却
法は円板形紙抗体には実用至難な方式でもあった。
歪による水漏れ事故を起す欠点があり、加えてこの冷却
法は円板形紙抗体には実用至難な方式でもあった。
゛本考案の目的は円筒形、円筒形抵抗体の形状に関係な
く、該抵抗体両端の電極接面に、冷却水が単独に流通す
る金属端子を、抵抗体と一体に締付けることにより、水
漏れが無く、抵抗体の発生熱吸収にも相応の効果があり
、特にこれ迄至難であった円板形紙抗体の発生熱吸収に
は最適な間接水冷式抵抗器を提供することである。
く、該抵抗体両端の電極接面に、冷却水が単独に流通す
る金属端子を、抵抗体と一体に締付けることにより、水
漏れが無く、抵抗体の発生熱吸収にも相応の効果があり
、特にこれ迄至難であった円板形紙抗体の発生熱吸収に
は最適な間接水冷式抵抗器を提供することである。
即ち本考案による間接水冷式抵抗器は、セラミック質無
誘導抵抗体の両端電極メタリコンに、冷却水が流通する
中空の金属端子、例えば銅、黄銅、アルミニウム等から
なる水冷式端子を、絶縁ねじ棒、例えば合成樹脂糸のボ
ルトと金属ナツトで締付け、中央の抵抗体と両側端子の
三体を密着させて、該抵抗体を間接に冷却することを特
徴とする。
誘導抵抗体の両端電極メタリコンに、冷却水が流通する
中空の金属端子、例えば銅、黄銅、アルミニウム等から
なる水冷式端子を、絶縁ねじ棒、例えば合成樹脂糸のボ
ルトと金属ナツトで締付け、中央の抵抗体と両側端子の
三体を密着させて、該抵抗体を間接に冷却することを特
徴とする。
以下本考案の一実施例として中央有孔の円板形(ワッシ
ャ形)抵抗体による間接水冷式抵抗器を添付図で説明す
る。
ャ形)抵抗体による間接水冷式抵抗器を添付図で説明す
る。
第1図は従来の無水冷却即ち、自然空冷式円板形抵抗器
の正面断面図で、第2図は該抵抗器の側面図を示し、第
3図は本考案による円板形紙抗体の間接水冷式抵抗器の
正面断面図で、第4図は該抵抗器の側面図を示す。
の正面断面図で、第2図は該抵抗器の側面図を示し、第
3図は本考案による円板形紙抗体の間接水冷式抵抗器の
正面断面図で、第4図は該抵抗器の側面図を示す。
即ち本考案の構造は第3,4図に示すように、中央に締
付ボルトの貫通孔を有するセラミック質無誘導の円板形
紙抗体1と、該抵抗体の両端面に溶射した電極メタリコ
ン2の面に、同じく中央に貫通孔を有1.且つ冷却水管
締手8を備えた冷却水金属端子3を重ね三体の両側に、
更に金属固定脚4と同ワッシャ5を重ねて、絶縁ボルト
6を貫通孔に挿通し、両側より金属ナツト5で前記の各
単体が完全に密着するように堅く締付けて固定してなる
構造である。
付ボルトの貫通孔を有するセラミック質無誘導の円板形
紙抗体1と、該抵抗体の両端面に溶射した電極メタリコ
ン2の面に、同じく中央に貫通孔を有1.且つ冷却水管
締手8を備えた冷却水金属端子3を重ね三体の両側に、
更に金属固定脚4と同ワッシャ5を重ねて、絶縁ボルト
6を貫通孔に挿通し、両側より金属ナツト5で前記の各
単体が完全に密着するように堅く締付けて固定してなる
構造である。
これに対し従来の同円板形抵抗器の構造は、第1.2図
に示すように水冷式金属端子を保有しない空冷式で、第
3,4図の水冷式金属端子3を具備しない他は、本考案
と同一機構である。
に示すように水冷式金属端子を保有しない空冷式で、第
3,4図の水冷式金属端子3を具備しない他は、本考案
と同一機構である。
次に第3,4図に示す本考案の一実施例による抵抗器、
即ち原画端電極が黄銅メタリコンのセラミック質無誘導
円板形抵抗体(東海高熱工業製:型番AS7515.外
径が75TrrIILφ、内径20rranφ厚み15
rrUrL)の両端に黄銅製水冷式端子(*横75rI
r!n1厚み15TITIn)を重ね、更に該端子の両
側に、各保持具を重ねて中央の貫通孔にガラス繊維入エ
ポキシ樹脂(FRP)のM18ボルトを挿通して一体に
締付けてなる抵抗器と、第1,2図に示す従来法で、同
型抵抗体の両端電極に各保持具のみを重ねて締付けた抵
抗器について、その長期実用性を比較測定し次表の数値
を得た。
即ち原画端電極が黄銅メタリコンのセラミック質無誘導
円板形抵抗体(東海高熱工業製:型番AS7515.外
径が75TrrIILφ、内径20rranφ厚み15
rrUrL)の両端に黄銅製水冷式端子(*横75rI
r!n1厚み15TITIn)を重ね、更に該端子の両
側に、各保持具を重ねて中央の貫通孔にガラス繊維入エ
ポキシ樹脂(FRP)のM18ボルトを挿通して一体に
締付けてなる抵抗器と、第1,2図に示す従来法で、同
型抵抗体の両端電極に各保持具のみを重ねて締付けた抵
抗器について、その長期実用性を比較測定し次表の数値
を得た。
上記のように本考案による間接水冷式抵抗器は従来の無
水冷抵抗器に比較し、電極メタリコンの接面温度で15
0℃減の差を生じ、これに伴う消費電力は約拓倍の負荷
に耐え長期安定実用が可能となった。
水冷抵抗器に比較し、電極メタリコンの接面温度で15
0℃減の差を生じ、これに伴う消費電力は約拓倍の負荷
に耐え長期安定実用が可能となった。
加えて本考案の効果は間接水冷なるため、従来の機械的
、熱的歪による水漏れ事故が無く、また水冷高負荷によ
り抵抗装置の大巾な小型化が可能となりコスト低減に寄
与するとともにこれ迄設計上のネックでもあった。
、熱的歪による水漏れ事故が無く、また水冷高負荷によ
り抵抗装置の大巾な小型化が可能となりコスト低減に寄
与するとともにこれ迄設計上のネックでもあった。
負荷容量による抵抗体の重ね数の増減も容易に組付が可
能となる等、電力機器のこれ迄の特性を大巾に更新し得
た本考案の効果はまことに大なるものがあると云える。
能となる等、電力機器のこれ迄の特性を大巾に更新し得
た本考案の効果はまことに大なるものがあると云える。
第1図は従来の円板形抵抗器の正面断面図、第2図は該
抵抗器の側面図、第3図は本考案の円板形抵抗器の正面
断面図、第4図は該抵抗器の側面図。 1:抵抗体、2:電極メタリコン、3:水冷式金属端子
、4:金属固定脚、5:ワッシャ、6:絶縁ボルト、7
:ナツト、8:継手。
抵抗器の側面図、第3図は本考案の円板形抵抗器の正面
断面図、第4図は該抵抗器の側面図。 1:抵抗体、2:電極メタリコン、3:水冷式金属端子
、4:金属固定脚、5:ワッシャ、6:絶縁ボルト、7
:ナツト、8:継手。
Claims (1)
- セラミック質無誘導抵抗体の両端電極面に、冷却水が流
通する金属端子を、該抵抗体と一体に絶縁ねじ棒で締付
てなる間接水冷式抵抗器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7211280U JPS6028082Y2 (ja) | 1980-05-27 | 1980-05-27 | 間接水冷式抵抗器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7211280U JPS6028082Y2 (ja) | 1980-05-27 | 1980-05-27 | 間接水冷式抵抗器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56174802U JPS56174802U (ja) | 1981-12-23 |
| JPS6028082Y2 true JPS6028082Y2 (ja) | 1985-08-26 |
Family
ID=29435528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7211280U Expired JPS6028082Y2 (ja) | 1980-05-27 | 1980-05-27 | 間接水冷式抵抗器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028082Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-05-27 JP JP7211280U patent/JPS6028082Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56174802U (ja) | 1981-12-23 |
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