JPS6028088A - カセツトテ−プ用滑りシ−ト及びその製造方法 - Google Patents
カセツトテ−プ用滑りシ−ト及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS6028088A JPS6028088A JP13532483A JP13532483A JPS6028088A JP S6028088 A JPS6028088 A JP S6028088A JP 13532483 A JP13532483 A JP 13532483A JP 13532483 A JP13532483 A JP 13532483A JP S6028088 A JPS6028088 A JP S6028088A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- tetrafluoroethylene
- embossing
- cassette tape
- tape
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/087—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
- G11B23/08707—Details
- G11B23/08757—Guiding means
- G11B23/08764—Liner sheets
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカセットテープ用溝シシート及びその製造方法
に関する。
に関する。
一般にカセットテープには、ケースとリールテープとの
間に摩擦抵抗を減じ、かつテープの走行を滑らかにし、
さらにケースとリールテープ間のクッションの役割をす
る滑シシートが設けられている。該滑シシート社従来、
導電性カーボン入シ超高分子量ポリエチレンシート、導
電性カーボン入シ4フッ化エチレン重合物シート、シリ
コンを含浸したカーボン入シ特殊紙シート等のシート部
材から作製されていたが、これらには、様々な欠点があ
った。
間に摩擦抵抗を減じ、かつテープの走行を滑らかにし、
さらにケースとリールテープ間のクッションの役割をす
る滑シシートが設けられている。該滑シシート社従来、
導電性カーボン入シ超高分子量ポリエチレンシート、導
電性カーボン入シ4フッ化エチレン重合物シート、シリ
コンを含浸したカーボン入シ特殊紙シート等のシート部
材から作製されていたが、これらには、様々な欠点があ
った。
すなわち、導電性カーボン入シ4フッ化エチレン重合物
シートは柔軟なため、取シ扱い時にシート端面の曲り込
み、折れ、破れ等が発生し、また加熱によってシートが
葉巻状にカールし、耐熱性、形状安定性に欠け、また融
点が320 ’C以上と高く高温時の流動性に欠けるた
め、加工方法が一般に用いられる成膜法に比べ特殊な機
椋、方法を用いなければならない。従って原料コストに
加えて加工コストが高いという欠点を有している。また
導電性カーボン入シ超高分子量ポリエチレンは上述の4
7フ化工チレン重合物め欠点を改良し、特に4電性力−
ボン入シ4フツ化エチレン重合物シートの柔軟さと原料
コスト面を改良するものとして市販されたが耐熱性に劣
る等完全ではなく、4フツ化エチレン重合物と同様、高
温時の流動性に欠けるため、特殊な加工方法によらねば
ならない。
シートは柔軟なため、取シ扱い時にシート端面の曲り込
み、折れ、破れ等が発生し、また加熱によってシートが
葉巻状にカールし、耐熱性、形状安定性に欠け、また融
点が320 ’C以上と高く高温時の流動性に欠けるた
め、加工方法が一般に用いられる成膜法に比べ特殊な機
椋、方法を用いなければならない。従って原料コストに
加えて加工コストが高いという欠点を有している。また
導電性カーボン入シ超高分子量ポリエチレンは上述の4
7フ化工チレン重合物め欠点を改良し、特に4電性力−
ボン入シ4フツ化エチレン重合物シートの柔軟さと原料
コスト面を改良するものとして市販されたが耐熱性に劣
る等完全ではなく、4フツ化エチレン重合物と同様、高
温時の流動性に欠けるため、特殊な加工方法によらねば
ならない。
すなわち超高分子量ポリエチレン粉末とカーボン粉末を
加熱加圧成型しブロック状としてから、所望の厚みのフ
ィルムに切削しなければならず生産効率が低く、加工コ
ストが高い。
加熱加圧成型しブロック状としてから、所望の厚みのフ
ィルムに切削しなければならず生産効率が低く、加工コ
ストが高い。
また剛性が極めて大きいので剪断強度が極めて大きく所
定形状に打抜き加工する際に打抜刃を摩耗させたシ、打
抜製品にパリが生じる等の欠点がある。またシリコンを
含浸したカーボンを含む特殊紙シートは、コストが低い
という長所をもつ反面、性能が劣シ特に、表面滑性、耐
摩耗性、あるいは滑性効果のための突起を有する場合は
弾力性が劣るという欠点がある。
定形状に打抜き加工する際に打抜刃を摩耗させたシ、打
抜製品にパリが生じる等の欠点がある。またシリコンを
含浸したカーボンを含む特殊紙シートは、コストが低い
という長所をもつ反面、性能が劣シ特に、表面滑性、耐
摩耗性、あるいは滑性効果のための突起を有する場合は
弾力性が劣るという欠点がある。
さらに、従来の4フツ化エチレン重合物シート、超高分
子l・ポリエチレンシート等からなる滑シシートには第
1図に示す様なエンボス加工に依シ表面が平坦な凸部1
8を設けたものがある。図中19は従来のカセットテー
プ用滑りシートを示す。しかしながらこれらは上述した
様に成膜時特殊々加工方法によらねばならないので成膜
後連続してインラインでエンボス加工を施すことが出来
す、成膜したものを別の2インでエンボス加工を施サナ
ければ々らず、エンボス加工を飾す段階においても生産
効率が低く加工コストが高い欠点があった。
子l・ポリエチレンシート等からなる滑シシートには第
1図に示す様なエンボス加工に依シ表面が平坦な凸部1
8を設けたものがある。図中19は従来のカセットテー
プ用滑りシートを示す。しかしながらこれらは上述した
様に成膜時特殊々加工方法によらねばならないので成膜
後連続してインラインでエンボス加工を施すことが出来
す、成膜したものを別の2インでエンボス加工を施サナ
ければ々らず、エンボス加工を飾す段階においても生産
効率が低く加工コストが高い欠点があった。
又エンボスの表面が平坦な凸部18であるため、テープ
との接触が面接触となル、そのためテープとの接触面積
が大きく、摩擦抵抗を十分小さくできない欠点があった
。
との接触が面接触となル、そのためテープとの接触面積
が大きく、摩擦抵抗を十分小さくできない欠点があった
。
本発明は上述した従来技術の欠点全克服した、弾性力、
滑性、表面耐摩耗性、耐熱性、剛性の優れた、又傷、ク
ルミ、カール等の無い、カセットテープ円滑シシート及
びその製造方法を提供することを目的とする。
滑性、表面耐摩耗性、耐熱性、剛性の優れた、又傷、ク
ルミ、カール等の無い、カセットテープ円滑シシート及
びその製造方法を提供することを目的とする。
すなわち、本発明の一つは、ポリオレフィン系樹脂にカ
ーボンブラック2〜30重量%、4フツ化エチレン重合
物もしくは4フッ化エチレン−6フツ化プロピレン共重
合物、もしくは4フツ化工チレンi合物、!=4フッ化
エチレン−6フッ化プロピレン共重合物の混合物2〜5
0重XSを混合した成形材料を成形してなるシートから
なるカセットテープ用ibシートにおいて、該シート表
面に熱エンボス加工に依りカセットテープとの接触が点
接触と成る様に先端円弧状の多数の凸部を設けたことを
特徴とするカセットテープ円滑シシートを要旨とする。
ーボンブラック2〜30重量%、4フツ化エチレン重合
物もしくは4フッ化エチレン−6フツ化プロピレン共重
合物、もしくは4フツ化工チレンi合物、!=4フッ化
エチレン−6フッ化プロピレン共重合物の混合物2〜5
0重XSを混合した成形材料を成形してなるシートから
なるカセットテープ用ibシートにおいて、該シート表
面に熱エンボス加工に依りカセットテープとの接触が点
接触と成る様に先端円弧状の多数の凸部を設けたことを
特徴とするカセットテープ円滑シシートを要旨とする。
本発明のいま−っは、ポリオレフィン系樹脂にカーボン
ブラック2〜30重量%、4フツ化エチレン重合物もし
くは4フッ化エチレン−6フツ化プロピレン共重合物も
しくは4フッ化工チレン重合物と4フッ化エチレン−6
フッ化プロピレン共重合物の混合物2〜50重量%から
成る樹脂組成物を押出機より押出し、カセットテープ用
滑シシート作製用シートを入射した後、熱エンボス加工
を族1−先端円弧状の多数の凸部をyx、−Hし所要の
形状に裁断することを特徴とするカセットテープ円滑シ
シートの製造方法を要旨とする。
ブラック2〜30重量%、4フツ化エチレン重合物もし
くは4フッ化エチレン−6フツ化プロピレン共重合物も
しくは4フッ化工チレン重合物と4フッ化エチレン−6
フッ化プロピレン共重合物の混合物2〜50重量%から
成る樹脂組成物を押出機より押出し、カセットテープ用
滑シシート作製用シートを入射した後、熱エンボス加工
を族1−先端円弧状の多数の凸部をyx、−Hし所要の
形状に裁断することを特徴とするカセットテープ円滑シ
シートの製造方法を要旨とする。
以下、本発明実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第2図及び第3図は本発明の一実施例のカセットテープ
用滑りシート1を示し、2は凸部である。
用滑りシート1を示し、2は凸部である。
ポリオレフィン系樹脂として、押出成形用のポリエチレ
ンで、メルトインデックスが、0.01〜1o、op/
lo分程度で好ましくは0.05〜5.+1/10分、
密度が0.9401!/c++!以上の高密度ポリエチ
レンが良く、この材料は、適度な剛度、耐衝撃性を有し
、かつ、従来の超高分子量ポリエチレンや4フッ化エチ
レン重合物に比べ、加工適性にすぐれ、汎用のポリエチ
レンフィルムを成膜する時に使用するTダイ押出機やイ
ンフレーション押出機を利用して成膜できる。またポリ
エチレンの代りにポリオレフィン系樹脂としてポリエチ
レン−酢酸ビニル共重合体、ポリエチレン−エチルアク
リレート共重合体、ポリプロピレン、ポリエチレンに種
々の添加剤、たとえば酸化防止剤、滑剤、プロラギング
防止剤、帯電′防止剤、充填剤等を含む樹脂、アイオノ
マー樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂等の押出
し成型可能な樹脂を利用することもできる。
ンで、メルトインデックスが、0.01〜1o、op/
lo分程度で好ましくは0.05〜5.+1/10分、
密度が0.9401!/c++!以上の高密度ポリエチ
レンが良く、この材料は、適度な剛度、耐衝撃性を有し
、かつ、従来の超高分子量ポリエチレンや4フッ化エチ
レン重合物に比べ、加工適性にすぐれ、汎用のポリエチ
レンフィルムを成膜する時に使用するTダイ押出機やイ
ンフレーション押出機を利用して成膜できる。またポリ
エチレンの代りにポリオレフィン系樹脂としてポリエチ
レン−酢酸ビニル共重合体、ポリエチレン−エチルアク
リレート共重合体、ポリプロピレン、ポリエチレンに種
々の添加剤、たとえば酸化防止剤、滑剤、プロラギング
防止剤、帯電′防止剤、充填剤等を含む樹脂、アイオノ
マー樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂等の押出
し成型可能な樹脂を利用することもできる。
ポリオレフィン系樹脂に混合するカーボンブラックとし
ては、導電性カーボンブラックの粉末、すがわち粒子径
が10〜60 nm 、吸油量が100〜400 cc
/1001で、アセチレンの熱分解法又は、重油の不完
全燃焼法によシ生産され、ケッチェンブラック、アセチ
レンブラック、ファーネスブラック等の名称で市販され
て埴るもの、又、4フツ化エチレン重合物(以下PTF
Eという)とが10μ以下のものを用いる。
ては、導電性カーボンブラックの粉末、すがわち粒子径
が10〜60 nm 、吸油量が100〜400 cc
/1001で、アセチレンの熱分解法又は、重油の不完
全燃焼法によシ生産され、ケッチェンブラック、アセチ
レンブラック、ファーネスブラック等の名称で市販され
て埴るもの、又、4フツ化エチレン重合物(以下PTF
Eという)とが10μ以下のものを用いる。
本発明においてカーボンブラックとPTFEの組成率は
、カーがンプ2ツクが2〜3o重i%で、シートに成形
した場合に表面抵抗値が102〜1o12Ωの範囲に入
ることが好ましく、2%以下だと101Ω以上となシ、
耐電防止性能が劣り30%以上だとポリエチレンの高温
時の流動性が低下し、成膜加工が困難と々る。またPT
FE及び/又は6−フッ化プロピレン(以下FEPとい
う)の添加量は2〜50M量チで、シートに成形した場
合に摩擦係数が0.15以下になることが好ましい。
、カーがンプ2ツクが2〜3o重i%で、シートに成形
した場合に表面抵抗値が102〜1o12Ωの範囲に入
ることが好ましく、2%以下だと101Ω以上となシ、
耐電防止性能が劣り30%以上だとポリエチレンの高温
時の流動性が低下し、成膜加工が困難と々る。またPT
FE及び/又は6−フッ化プロピレン(以下FEPとい
う)の添加量は2〜50M量チで、シートに成形した場
合に摩擦係数が0.15以下になることが好ましい。
本発明のシート1の入紙方法としては、例としてあらか
じめ所定組成のポリエチレン・カーボンブラック・PT
FE及び/又はFEPを混合し、バンバリーミキサ−や
三本ロールミキサー等で溶融混練し、ペレタイザーでペ
レット状にした後、Tダイ押出機やインフレーション押
出機にて成膜する。
じめ所定組成のポリエチレン・カーボンブラック・PT
FE及び/又はFEPを混合し、バンバリーミキサ−や
三本ロールミキサー等で溶融混練し、ペレタイザーでペ
レット状にした後、Tダイ押出機やインフレーション押
出機にて成膜する。
シート成膜後、シートを加熱すると共に、エンボス加工
を施し、所要の形状に裁断してカセットテープ川沿9シ
ート1を得る。第4図にはTダイ押出し機から押し出さ
れた、シートにエンボス加工を施すための装置略図が示
されている。図中3は押出し機、4はTダイ、5はシー
ト、6及び7は冷却ロール、8は引張ロール、9は熱工
/ボスp−ルをそれぞれ示す。Tダイ1から押出された
シート5は冷却ロール6に依って所要の温度に冷却され
、引張りロー゛ル8を介して熱エンボスロール9間に通
される。ここでエンボス加工□が施された後、冷却ロー
ル7によってさらに冷却される。
を施し、所要の形状に裁断してカセットテープ川沿9シ
ート1を得る。第4図にはTダイ押出し機から押し出さ
れた、シートにエンボス加工を施すための装置略図が示
されている。図中3は押出し機、4はTダイ、5はシー
ト、6及び7は冷却ロール、8は引張ロール、9は熱工
/ボスp−ルをそれぞれ示す。Tダイ1から押出された
シート5は冷却ロール6に依って所要の温度に冷却され
、引張りロー゛ル8を介して熱エンボスロール9間に通
される。ここでエンボス加工□が施された後、冷却ロー
ル7によってさらに冷却される。
この場合、成膜工程とエンボス工程がインラインで行な
われているので、Tダイ番から押出されたシートの余熱
を利用して、エンボス加工を施こすことが出来る。加熱
方法としては誘導加熱ロール、ヒーター鋳込式ロール、
ドライヤーによる熱風の吹きつけ、火炎等が挙げられる
。
われているので、Tダイ番から押出されたシートの余熱
を利用して、エンボス加工を施こすことが出来る。加熱
方法としては誘導加熱ロール、ヒーター鋳込式ロール、
ドライヤーによる熱風の吹きつけ、火炎等が挙げられる
。
シートの加熱温度は、ポリオレフィン系樹脂としてポリ
エチレン、ポリエチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリエ
チレン−エチルアクリレート共重合体、ポリプロピレン
、アイオノマーを使用した場合は30〜150℃、同様
にポリアミド、ポリエステルでは30〜200℃であシ
、上記下限温度以下ではエンボスが消滅しやすく、シー
トのシワ、たるみ、カールが十分除去でき々い。又、上
記上限温度以上ではシートが溶融し、シワ、クルミ、カ
ールが発生し易く適当でない。
エチレン、ポリエチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリエ
チレン−エチルアクリレート共重合体、ポリプロピレン
、アイオノマーを使用した場合は30〜150℃、同様
にポリアミド、ポリエステルでは30〜200℃であシ
、上記下限温度以下ではエンボスが消滅しやすく、シー
トのシワ、たるみ、カールが十分除去でき々い。又、上
記上限温度以上ではシートが溶融し、シワ、クルミ、カ
ールが発生し易く適当でない。
エンボス加工方法としてはエンボスロールを用いるのが
好ましく、第5図〜第8図にはエンボスロール9が示さ
れている。第5図は先端円弧状の多数の凸部lOを有す
るエンボスロール9とロール表面が金属、紙、ゴム等か
ら々る平ロール11を組合わせたものであり、第6図は
上記エンボスロール9と該ロール凸部10に対応する多
数の円弧状凹部12を有するエンボスロール13を組合
わせたものであり、第7図、第8図は、先端円弧状の凸
部10を有するエンボスロール9と、金属、紙、ゴム等
の表面からなる平板11あるいは凸部10に対応した凹
部12を有する平板15をそれぞれ組合わせたものであ
る。上記の様なロール、ロール間、ロール、平板間に加
熱したシートを通してエンボス加工を行う。この際ロー
ル、ロール間あるいはロール、平板間の印圧は0.5〜
20 Ky/crlであり好ましくは2 Ky/cr1
〜10 Ky/crlが良い。0.5にy/cr&以下
ではエンボスが十分用ず、又20 Ky/cri以上で
はそれ以下と効果に差はなく、シートの破壊等の事故や
ロールの摩耗が激しく好ましくない。
好ましく、第5図〜第8図にはエンボスロール9が示さ
れている。第5図は先端円弧状の多数の凸部lOを有す
るエンボスロール9とロール表面が金属、紙、ゴム等か
ら々る平ロール11を組合わせたものであり、第6図は
上記エンボスロール9と該ロール凸部10に対応する多
数の円弧状凹部12を有するエンボスロール13を組合
わせたものであり、第7図、第8図は、先端円弧状の凸
部10を有するエンボスロール9と、金属、紙、ゴム等
の表面からなる平板11あるいは凸部10に対応した凹
部12を有する平板15をそれぞれ組合わせたものであ
る。上記の様なロール、ロール間、ロール、平板間に加
熱したシートを通してエンボス加工を行う。この際ロー
ル、ロール間あるいはロール、平板間の印圧は0.5〜
20 Ky/crlであり好ましくは2 Ky/cr1
〜10 Ky/crlが良い。0.5にy/cr&以下
ではエンボスが十分用ず、又20 Ky/cri以上で
はそれ以下と効果に差はなく、シートの破壊等の事故や
ロールの摩耗が激しく好ましくない。
第9図はインフレーション押出し機を使用した製膜、及
びエンボス加工工程を行なう装置の側面略図であり、図
中16はインフレーション用ダイ、17はニップロール
を示す。尚、熱エンボス加工は第4図、第9図に示した
様KTダイ押出機、インフレーション押出機等に依る成
膜とインラインで行なうことが出来るが、必要に応じ別
工程で行なっても良い。
びエンボス加工工程を行なう装置の側面略図であり、図
中16はインフレーション用ダイ、17はニップロール
を示す。尚、熱エンボス加工は第4図、第9図に示した
様KTダイ押出機、インフレーション押出機等に依る成
膜とインラインで行なうことが出来るが、必要に応じ別
工程で行なっても良い。
以上説明した本発明のカセットテープ用滑りシート及び
その製造方法は以下に述べる効果がある。
その製造方法は以下に述べる効果がある。
従来の4フツ化エチレン重合物、超高分子量ポリエチレ
ンのシートに比べ加工性生産性が向上し、コストが低減
できる。す々わち、4フツ化エチレン重合物等の加工法
は、あらかじめ粉体をプ四ツク状、板状、丸棒に加熱加
圧成型(圧縮成型)しておきこれを切削加工してシート
状にするか、原料に助剤を混ぜ、ペースト状とし、押出
成型後圧延加工、助剤抽出によりシート状にし、しかも
シート成形と連続してインラインでエンボス加工が出来
ず他の2インでエンボス加工をする必要があシ生産効率
が低く加工コストが高かったが本発明では汎用樹脂を成
膜する方法とまったく同じ通常の方法で大量生産が可能
で、又成膜とインラインでしかも成膜時の余熱を利用し
てエンボス加工が出来生産効率が高く経済的である。ノ
また原料も従来の場合は高価な4フツ化エチレン重合物
や超高分子量ポリエチレンを用いなければならなかった
が本発明によれば安価なポリエチレン等を主成分とする
ため原料コストも低減できる。又、本発明のエンボス加
工を施した滑シシートは表面にカセットテープとの接触
が点接触と成る様に先端円弧状の多数の凸部を設けであ
るだめ、従来の第1図に示す様な面接触のエンボス加工
による凸部を有する滑りノートと比較して著しくテープ
に対する接触面積が減少し、それ故摩擦抵抗が著しく小
さくなシそれに伴なって滑性、表面耐摩耗性が向上し、
しかも弾性力、耐熱性、剛度の優れた、又部、クルミ、
カールの無い等積々の効果を有するものである。
ンのシートに比べ加工性生産性が向上し、コストが低減
できる。す々わち、4フツ化エチレン重合物等の加工法
は、あらかじめ粉体をプ四ツク状、板状、丸棒に加熱加
圧成型(圧縮成型)しておきこれを切削加工してシート
状にするか、原料に助剤を混ぜ、ペースト状とし、押出
成型後圧延加工、助剤抽出によりシート状にし、しかも
シート成形と連続してインラインでエンボス加工が出来
ず他の2インでエンボス加工をする必要があシ生産効率
が低く加工コストが高かったが本発明では汎用樹脂を成
膜する方法とまったく同じ通常の方法で大量生産が可能
で、又成膜とインラインでしかも成膜時の余熱を利用し
てエンボス加工が出来生産効率が高く経済的である。ノ
また原料も従来の場合は高価な4フツ化エチレン重合物
や超高分子量ポリエチレンを用いなければならなかった
が本発明によれば安価なポリエチレン等を主成分とする
ため原料コストも低減できる。又、本発明のエンボス加
工を施した滑シシートは表面にカセットテープとの接触
が点接触と成る様に先端円弧状の多数の凸部を設けであ
るだめ、従来の第1図に示す様な面接触のエンボス加工
による凸部を有する滑りノートと比較して著しくテープ
に対する接触面積が減少し、それ故摩擦抵抗が著しく小
さくなシそれに伴なって滑性、表面耐摩耗性が向上し、
しかも弾性力、耐熱性、剛度の優れた、又部、クルミ、
カールの無い等積々の効果を有するものである。
次に具体的な実施例を述べてさらに詳細に説明する。
実施例1
高密度ポリエチレンショウレックスN5008(昭和電
工製メルトインデックス0.9)に導電性カーボンブラ
ック(デンカブラック、電気化学■製)15%及びPT
FE樹脂(ホスI 70 ンTFLP 9202、ヘキ
ス)製)5g6を溶融混線、ペレット状にした後、Tダ
イ押出機にて成膜した。その後第5図のようなペーパー
エンボスロールでシートを110℃に加・熱し5 Kp
/eraの印圧によジエンボス加工し、所定の形状に打
抜き加工を行ない滑シシートとした。該シートをテープ
カセットに装填し、テープの再生→巻戻しを400回行
った後、テープのワウ・フラッタ−を調べた結果、0.
041でテープ走行前と大差が々かった。−刃表面が平
坦な凸部を有する超高分子量ポリエチレンから成るシー
トで同様の測定を行なった結果ワウ・フラッタ−が走行
前後で0.05→o、 o s %と大きくなることが
わかった。又、今回試作したシー)、FTFW、超高分
子量ポリエチレンから成る各シートを100℃、1時間
オープン中に放置した結果、試作シートはほとんど変化
しなかったが、FTFB、超高分子量ポリエチレンから
成る各シートレ葉巻状にカールし、また超高分子量ポリ
エチレンから成るシートはエンボスが#1とんど消滅し
た。
工製メルトインデックス0.9)に導電性カーボンブラ
ック(デンカブラック、電気化学■製)15%及びPT
FE樹脂(ホスI 70 ンTFLP 9202、ヘキ
ス)製)5g6を溶融混線、ペレット状にした後、Tダ
イ押出機にて成膜した。その後第5図のようなペーパー
エンボスロールでシートを110℃に加・熱し5 Kp
/eraの印圧によジエンボス加工し、所定の形状に打
抜き加工を行ない滑シシートとした。該シートをテープ
カセットに装填し、テープの再生→巻戻しを400回行
った後、テープのワウ・フラッタ−を調べた結果、0.
041でテープ走行前と大差が々かった。−刃表面が平
坦な凸部を有する超高分子量ポリエチレンから成るシー
トで同様の測定を行なった結果ワウ・フラッタ−が走行
前後で0.05→o、 o s %と大きくなることが
わかった。又、今回試作したシー)、FTFW、超高分
子量ポリエチレンから成る各シートを100℃、1時間
オープン中に放置した結果、試作シートはほとんど変化
しなかったが、FTFB、超高分子量ポリエチレンから
成る各シートレ葉巻状にカールし、また超高分子量ポリ
エチレンから成るシートはエンボスが#1とんど消滅し
た。
実施例2
高密度ポリエチレン(ハイセックスフ0O0F≠井石油
化学製)に導電性カーボンブラック(ケッテエンブラと
りEC,ライオンアクゾ製)10%及び4フッ化エチレ
ン−6フツ化プロピレン共重合物(ネオフロンNP−2
0.ダイキン製)10%を混線後、第4図のようにTダ
イ゛成膜し、ただちに成膜時の余熱を利用し誘導加熱ロ
ールに約10にν讐の印圧をかけエンボス加工を行なう
とシート表面は成膜時発生した表面突出物が目だたなく
なシ、傷、シワ、クルミ、カール等が除去できた。
化学製)に導電性カーボンブラック(ケッテエンブラと
りEC,ライオンアクゾ製)10%及び4フッ化エチレ
ン−6フツ化プロピレン共重合物(ネオフロンNP−2
0.ダイキン製)10%を混線後、第4図のようにTダ
イ゛成膜し、ただちに成膜時の余熱を利用し誘導加熱ロ
ールに約10にν讐の印圧をかけエンボス加工を行なう
とシート表面は成膜時発生した表面突出物が目だたなく
なシ、傷、シワ、クルミ、カール等が除去できた。
そして所定の形状に打抜加工してでき上がったシートは
46分用カセットテープ中500回の再生→巻戻し走行
試験を行った後のテープの巻取シトルク値は5〜711
・αでテープ走行前とt丘ホ同じ値を示した。一方超高
分子量ポリエチレンから成るシートで同様の測定を行う
と6→10F−cmと大きくなることがわかった。
46分用カセットテープ中500回の再生→巻戻し走行
試験を行った後のテープの巻取シトルク値は5〜711
・αでテープ走行前とt丘ホ同じ値を示した。一方超高
分子量ポリエチレンから成るシートで同様の測定を行う
と6→10F−cmと大きくなることがわかった。
また試作シートは実施例1同様の耐熱テストでもPTF
E、超高分子量ポリエチレンから成る各シートよシ大幅
に秀れていることがわかった。
E、超高分子量ポリエチレンから成る各シートよシ大幅
に秀れていることがわかった。
実施例3
ポリプロピレン(ノープレンFL−200,i三井東圧
化学製)に導電性カーボン(コンダテックス975、コ
ロンビヤカーボン製)20%及びFTFB粉末(ルプp
ンL−2.ダイキン製)4チと4フッ化エチレン−6フ
ツ化プロピレン共重合物(FEP樹脂5三井フロロケミ
カル製)2係を混練しペンタイス後、第9図のようなイ
ンフレーション成膜、約15 Kg/clの印圧をかけ
た誘導加熱ロールでのエンボス加工を行う。打抜加工に
よりでき上がった滑りシートは実施例2のテープ走行、
トルク試験でも巻取トルクは7〜9I−いてテープ走行
前と差はなかった。また実施例1の耐熱テストでもカー
ル、エンボスの消滅等の異常はみられなかった。
化学製)に導電性カーボン(コンダテックス975、コ
ロンビヤカーボン製)20%及びFTFB粉末(ルプp
ンL−2.ダイキン製)4チと4フッ化エチレン−6フ
ツ化プロピレン共重合物(FEP樹脂5三井フロロケミ
カル製)2係を混練しペンタイス後、第9図のようなイ
ンフレーション成膜、約15 Kg/clの印圧をかけ
た誘導加熱ロールでのエンボス加工を行う。打抜加工に
よりでき上がった滑りシートは実施例2のテープ走行、
トルク試験でも巻取トルクは7〜9I−いてテープ走行
前と差はなかった。また実施例1の耐熱テストでもカー
ル、エンボスの消滅等の異常はみられなかった。
超高分子量ポリエチレンからなるt−トより耐摩耗性、
耐熱性、剛度辱が改良でき、また成膜時発生する表面突
出物、傷、シワ、クルミ、カールが除去できた。
耐熱性、剛度辱が改良でき、また成膜時発生する表面突
出物、傷、シワ、クルミ、カールが除去できた。
第1図は従来の、エンボス加工が施されたカセットテー
プ用溝υシートの要部縦断面図、第2図は本発明滑りシ
ートの一実施例を示す平面略図、第3図は第2図TII
−III線の縦断面図、第4図、第9図は成膜及びエン
ボス工程の装置を示す側面略図、第5図〜第8図はシー
トにエンボス加工を施こしている状態を示す斜視略図で
ある。 l・・・カセットテープ用溝シシート、2・・・凸部3
・・・押出機 特許出願人 大日本印刷株式会社
プ用溝υシートの要部縦断面図、第2図は本発明滑りシ
ートの一実施例を示す平面略図、第3図は第2図TII
−III線の縦断面図、第4図、第9図は成膜及びエン
ボス工程の装置を示す側面略図、第5図〜第8図はシー
トにエンボス加工を施こしている状態を示す斜視略図で
ある。 l・・・カセットテープ用溝シシート、2・・・凸部3
・・・押出機 特許出願人 大日本印刷株式会社
Claims (2)
- (1) ポリオレフィン系樹脂にカーボンブラック2〜
30重量%、4フツ化エチレン重合物もしくは4フッ化
エチレン−6フツ化プpピレン共重合物もしくは4フツ
化エチレン重合物と4フッ化工゛チレン一6フツ化プロ
ピレン共重合物の混合物2〜50重量%を混合した成形
材料を成形してなるシートからなるカセットテープ用滑
りシートにおいて、該シート表面に熱エンボス加工に依
シカセットテープとの接触が点接触と成る様に先端円弧
状の多数の凸部を設けたことを特徴とするカセットテー
プ用滑りシート。 - (2) ポリオレフィン系樹脂にカーボンブラック2〜
30重量%、4フッ化工チレン重合物もしくは4フッ化
エチレン−6フツ化プロピレン共重合物もしくは4フツ
化エチレン重合物と4フッ化エチレン−6フツ化プロピ
レン共重合物の混合物2〜50重量%からなる樹脂組成
物を押出機よシ押出し、カセットテープ用溝シシート作
製用のシートを庇部した後、熱エンボス加工を施し先端
円弧状の多数の凸部を6+2し所要の形状に裁断するこ
とを特徴とするカセットテープ用溝シシートの製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13532483A JPS6028088A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | カセツトテ−プ用滑りシ−ト及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13532483A JPS6028088A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | カセツトテ−プ用滑りシ−ト及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6028088A true JPS6028088A (ja) | 1985-02-13 |
Family
ID=15149092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13532483A Pending JPS6028088A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | カセツトテ−プ用滑りシ−ト及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028088A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS633038U (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-09 | ||
| US5000692A (en) * | 1988-09-14 | 1991-03-19 | Matsushita Electric Works, Ltd. | I/O relay interface module |
-
1983
- 1983-07-25 JP JP13532483A patent/JPS6028088A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS633038U (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-09 | ||
| US5000692A (en) * | 1988-09-14 | 1991-03-19 | Matsushita Electric Works, Ltd. | I/O relay interface module |
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