JPS6028209Y2 - 雪害防止柵 - Google Patents
雪害防止柵Info
- Publication number
- JPS6028209Y2 JPS6028209Y2 JP1977039842U JP3984277U JPS6028209Y2 JP S6028209 Y2 JPS6028209 Y2 JP S6028209Y2 JP 1977039842 U JP1977039842 U JP 1977039842U JP 3984277 U JP3984277 U JP 3984277U JP S6028209 Y2 JPS6028209 Y2 JP S6028209Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fence
- claws
- line
- downward
- damage prevention
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
- Fencing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は雪害防止柵に関する。
わが国の積雪地域は1道23県に及び、このうち豪雪地
帯の面積は全国の約52%に達している。
帯の面積は全国の約52%に達している。
これらの豪雪地域における乳牛、肉牛等の電蓄を放牧場
においては、牧柵柱に取付けられた有刺鉄線、丸鉄線等
の牧柵線が積雪による荷重および融雪による沈降荷重に
よって切断される被害が多発腰その損害は図り知れぬも
のがある。
においては、牧柵柱に取付けられた有刺鉄線、丸鉄線等
の牧柵線が積雪による荷重および融雪による沈降荷重に
よって切断される被害が多発腰その損害は図り知れぬも
のがある。
一方、放牧場の牧柵線は、放牧中の電蓄が鼻で押し上げ
あるいは押し下げても外れない構成であることが必要で
あるため、前記雪害構造とすることが難かしく。
あるいは押し下げても外れない構成であることが必要で
あるため、前記雪害構造とすることが難かしく。
未だ完全な雪害防止柵は提供されていないが現状である
。
。
すなわち従来では、雪害防止柵として、牧柵線を割ピン
に挾み、その割ピンを牧柵柱に打出しにより形成した下
方向の孔から挿通し、割ビンの脚を折り返して取付ける
ようにしたものがあるが、この取付は手段では、電蓄が
鼻で押し上げた場合はよいとしても、顎を掛けて押し下
げたような場合には割ピンの脚が簡単に伸びて落下して
しまう。
に挾み、その割ピンを牧柵柱に打出しにより形成した下
方向の孔から挿通し、割ビンの脚を折り返して取付ける
ようにしたものがあるが、この取付は手段では、電蓄が
鼻で押し上げた場合はよいとしても、顎を掛けて押し下
げたような場合には割ピンの脚が簡単に伸びて落下して
しまう。
さらに、積雪圧によって、上段の牧柵線が落ちるとその
直下の割ピンに引っ掛って改めて断線の危険が生じ、二
重、三重の断線の原因となる。
直下の割ピンに引っ掛って改めて断線の危険が生じ、二
重、三重の断線の原因となる。
また他の例として、上端が下向きに丸く屈曲されたばね
部片を牧柵柱にビスで止めっけ、前記屈曲した部分に牧
柵線を下から嵌拒め込んで取付けるようにしたものがあ
るが、このものはやはり電蓄が顎で押し下げると外れて
しまい、積雪圧によって上段の牧柵線が落ちると下段の
ばねと牧柵柱との間に挾まって断線の原因となる点前記
の例と同様な欠陥があるとともに、上段の牧柵線が落ち
たときばね部片と牧柵柱に挾まってこれを折損してしま
うという不都合がある。
部片を牧柵柱にビスで止めっけ、前記屈曲した部分に牧
柵線を下から嵌拒め込んで取付けるようにしたものがあ
るが、このものはやはり電蓄が顎で押し下げると外れて
しまい、積雪圧によって上段の牧柵線が落ちると下段の
ばねと牧柵柱との間に挾まって断線の原因となる点前記
の例と同様な欠陥があるとともに、上段の牧柵線が落ち
たときばね部片と牧柵柱に挾まってこれを折損してしま
うという不都合がある。
さらにばね部片は耐用寿命が短かく、勢い経費が高くつ
くという問題もある。
くという問題もある。
本考案はこれに鑑み、積雪時には牧柵線の断線以前に自
動落下させることができながら電蓄が鼻で押し上げても
落下するおそれがなく、かつ仮に落下したとしても下段
の牧柵線に引っ掛ることがない雪害防止柵を提供するこ
とを目的としてなされたものである。
動落下させることができながら電蓄が鼻で押し上げても
落下するおそれがなく、かつ仮に落下したとしても下段
の牧柵線に引っ掛ることがない雪害防止柵を提供するこ
とを目的としてなされたものである。
以下、本考案を図面に示す実施例により説明する。
本考案における牧柵柱1は、第1図に示すように側面の
平面部2,3(図示ではv形鋼のフランジ)の一側に、
上部には下向きの、下部には上向きの切起し爪4,5が
対向して形成され、他側には下向きの切起し爪6が形成
されたものである。
平面部2,3(図示ではv形鋼のフランジ)の一側に、
上部には下向きの、下部には上向きの切起し爪4,5が
対向して形成され、他側には下向きの切起し爪6が形成
されたものである。
これらの切起し爪4,5.6の群は、牧柵線の張設段数
に設けられる。
に設けられる。
牧柵線支持金具7は、第2図に示すように前記牧柵柱1
の平面部2,3の外側間距離りよりも長い横杆部8と、
この横杆部8の中央−側に屈曲自在に突設した牧柵線支
持部9とからなる略丁字形をなすものである。
の平面部2,3の外側間距離りよりも長い横杆部8と、
この横杆部8の中央−側に屈曲自在に突設した牧柵線支
持部9とからなる略丁字形をなすものである。
牧柵線10を張る場合には、第3図に示すように牧柵線
支持金具7の横杆部8を上向きの切起し爪5に落し込む
とともに他側の下向きの切起し爪6に下から嵌め込み、
ついで横杆部8の両端をそれぞれ平面部2,3の裏側に
折り曲げて固定させる一方、支持部9を上方に折り返し
て牧柵線10を抱持させる。
支持金具7の横杆部8を上向きの切起し爪5に落し込む
とともに他側の下向きの切起し爪6に下から嵌め込み、
ついで横杆部8の両端をそれぞれ平面部2,3の裏側に
折り曲げて固定させる一方、支持部9を上方に折り返し
て牧柵線10を抱持させる。
これにより通常時に電蓄が牧柵線10を鼻で押し上げて
も、横杆部8が牧柵柱に折り曲げて固定されていること
と、仮に押し上げられたとしても一端は下向きの切起し
爪6に嵌っているためそれ以上上昇せず、また他端は上
向きの切起し爪5から抜けてもその上方にある下向きの
切起し爪4に嵌ってしまうためそれ以上押し上げられる
ことがなく、したがって電蓄によって外されることが確
実に防止される。
も、横杆部8が牧柵柱に折り曲げて固定されていること
と、仮に押し上げられたとしても一端は下向きの切起し
爪6に嵌っているためそれ以上上昇せず、また他端は上
向きの切起し爪5から抜けてもその上方にある下向きの
切起し爪4に嵌ってしまうためそれ以上押し上げられる
ことがなく、したがって電蓄によって外されることが確
実に防止される。
また積雪があったときは、支持部9が伸びて牧柵線10
を放棄腰自然落下させ、牧柵線10の断線を予防する。
を放棄腰自然落下させ、牧柵線10の断線を予防する。
また外れた牧柵線10が落下するときは、左右の下向き
の切起し爪4,6の背中に当るため下位の牧柵線の支持
金具7または牧柵線10に引っ掛ることがなく、これに
伴って引外すことも防止される。
の切起し爪4,6の背中に当るため下位の牧柵線の支持
金具7または牧柵線10に引っ掛ることがなく、これに
伴って引外すことも防止される。
以上のように本考案は、牧柵柱の平面部の一側の上部に
下向きの、同下部には上向きの切起し爪を対向して設け
、他側には上向きの切起し爪を設け、この上向きの切起
し爪と他側の下向きの切起し爪とに支持金具の横杆部を
係合してその両端を牧柵柱の側縁に折り曲げて係止させ
、その横杆部の中央部に突設した支持部に牧柵線を抱持
させるようにしてので、電蓄が牧柵線を押し上げた場合
には下向きの切起し爪で、また顎で押し下げたときは上
向きの切起し爪でそれぞれ支持金具が外されるのを防ぎ
、また積雪による荷重が掛ったときは支持部が伸びて牧
柵線の抱持を解き、牧柵線を断線させることがない。
下向きの、同下部には上向きの切起し爪を対向して設け
、他側には上向きの切起し爪を設け、この上向きの切起
し爪と他側の下向きの切起し爪とに支持金具の横杆部を
係合してその両端を牧柵柱の側縁に折り曲げて係止させ
、その横杆部の中央部に突設した支持部に牧柵線を抱持
させるようにしてので、電蓄が牧柵線を押し上げた場合
には下向きの切起し爪で、また顎で押し下げたときは上
向きの切起し爪でそれぞれ支持金具が外されるのを防ぎ
、また積雪による荷重が掛ったときは支持部が伸びて牧
柵線の抱持を解き、牧柵線を断線させることがない。
これと同時に、上位の牧柵線が落とても、下位の切起し
爪の背中に当って下位の牧柵線に引っ掛ることがなく、
そのためその牧柵線を伴って落下することが防止される
。
爪の背中に当って下位の牧柵線に引っ掛ることがなく、
そのためその牧柵線を伴って落下することが防止される
。
また支持金具は板金をプレスした程度のものでよいから
安価に得られるなどの種々の優れた効果がある。
安価に得られるなどの種々の優れた効果がある。
第1図は本考案に係る耐雪害防止の柵の牧柵柱を示す要
部の斜視図、第2図は同支持金具の斜視図、第3図は牧
棚柱に牧柵線ご吊持させた状態を示す斜視図である。 1・・・・・・牧柵柱、2,3・・・・・・平面部、4
,6・・・・・・下向きの切起し爪、5・・・・・・上
向きの切起し爪、7・・・・・・牧柵線支持金具、8・
・・・・・横杆部、9・・・・・・牧柵線支持部、10
・・・・・・牧柵線。
部の斜視図、第2図は同支持金具の斜視図、第3図は牧
棚柱に牧柵線ご吊持させた状態を示す斜視図である。 1・・・・・・牧柵柱、2,3・・・・・・平面部、4
,6・・・・・・下向きの切起し爪、5・・・・・・上
向きの切起し爪、7・・・・・・牧柵線支持金具、8・
・・・・・横杆部、9・・・・・・牧柵線支持部、10
・・・・・・牧柵線。
Claims (1)
- 側部平面図の一側上部に下向きの、同下部に上向きの切
起し爪を対向して形成するとともに他側に前記上向きの
切起し爪と対応する位置に下向きの切起し爪を形成した
牧柵柱を用いるものにおいて、前記牧柵柱の平面図の巾
よりも長い横杆部と、この横杆部の中央下部に垂設され
上側に折り返し自在とした舌片状の支持部とを有する略
T字状の牧柵線支持金具を備えてなる雪害防止柵。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977039842U JPS6028209Y2 (ja) | 1977-03-31 | 1977-03-31 | 雪害防止柵 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977039842U JPS6028209Y2 (ja) | 1977-03-31 | 1977-03-31 | 雪害防止柵 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53135381U JPS53135381U (ja) | 1978-10-26 |
| JPS6028209Y2 true JPS6028209Y2 (ja) | 1985-08-26 |
Family
ID=28907422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977039842U Expired JPS6028209Y2 (ja) | 1977-03-31 | 1977-03-31 | 雪害防止柵 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028209Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5529200Y2 (ja) * | 1974-07-15 | 1980-07-11 | ||
| JPS51114842U (ja) * | 1975-03-14 | 1976-09-17 |
-
1977
- 1977-03-31 JP JP1977039842U patent/JPS6028209Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53135381U (ja) | 1978-10-26 |
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