JPS6028268Y2 - 椅子 - Google Patents
椅子Info
- Publication number
- JPS6028268Y2 JPS6028268Y2 JP612878U JP612878U JPS6028268Y2 JP S6028268 Y2 JPS6028268 Y2 JP S6028268Y2 JP 612878 U JP612878 U JP 612878U JP 612878 U JP612878 U JP 612878U JP S6028268 Y2 JPS6028268 Y2 JP S6028268Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- support
- coiled spring
- support shaft
- frames
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は外観がシンプルで且つ背もたれ部が安定して傾
動するようにした椅子に関し、更に詳しくはシート部背
後に立設した一本の支柱に背もたれ部を取付け、該支柱
が左右に動揺することなく安定に折曲し得る構造とした
椅子に関する。
動するようにした椅子に関し、更に詳しくはシート部背
後に立設した一本の支柱に背もたれ部を取付け、該支柱
が左右に動揺することなく安定に折曲し得る構造とした
椅子に関する。
本考案の要旨とするところは、一本の支柱を、シート部
に取付ける固定フレームと背もたれ部とに取付ける傾動
フレームとに分け、両フレームが安定に折曲する連結構
造としたことである。
に取付ける固定フレームと背もたれ部とに取付ける傾動
フレームとに分け、両フレームが安定に折曲する連結構
造としたことである。
本考案の詳細を図面に記載した実施例に基づいて説明す
れば、本考案椅子はシート部1と背もたれ部2とを略し
形の一本の支柱3で連結しており、シート部1下部には
通常構成の脚部を取付けているものであり、支柱3は内
部が中空のパイプで、固定フレーム3aと傾動フレーム
3bとに分かれ、固定フレーム3aはシート部1下面中
央部に、傾動フレーム3bは背もたれ部2の背面中央部
に取付け、両フレーム3a、3bを支軸4で連結し、略
「形の支柱3を構成している。
れば、本考案椅子はシート部1と背もたれ部2とを略し
形の一本の支柱3で連結しており、シート部1下部には
通常構成の脚部を取付けているものであり、支柱3は内
部が中空のパイプで、固定フレーム3aと傾動フレーム
3bとに分かれ、固定フレーム3aはシート部1下面中
央部に、傾動フレーム3bは背もたれ部2の背面中央部
に取付け、両フレーム3a、3bを支軸4で連結し、略
「形の支柱3を構成している。
而して両フレーム3a、3bの連結は、夫々の連結端部
に半円形状等の支軸取付部5,6を形威し、この取付部
5,6の何れか片方を他の片方の内側に嵌合して両取付
部5,6を重ね合せ状態となして支軸4にて枢着連結す
るものであり、両フレーム3a、3bの連結端面は支軸
4による枢着部の前方及び後方において互いに当接する
ようになすとともに後方の端部7,8の一方又は双方を
切欠等にて開き状になして両端部7,8間に開所9を形
成することによって支軸4を中心に傾動フレーム3bを
回動させて後傾させた場合に後方の両端部7,8が開所
9を閉じる形で当接して傾動フレーム3bの後傾動のス
トッパーとして作用し、又傾動フレーム3bが第2図に
示すように直立状態にある時には両フレームの支軸4に
よる枢着点より前方の端部が当接してフレームの直立状
態を維持して直立状態より以上に傾動フレーム3bが前
傾することを防止するのである。
に半円形状等の支軸取付部5,6を形威し、この取付部
5,6の何れか片方を他の片方の内側に嵌合して両取付
部5,6を重ね合せ状態となして支軸4にて枢着連結す
るものであり、両フレーム3a、3bの連結端面は支軸
4による枢着部の前方及び後方において互いに当接する
ようになすとともに後方の端部7,8の一方又は双方を
切欠等にて開き状になして両端部7,8間に開所9を形
成することによって支軸4を中心に傾動フレーム3bを
回動させて後傾させた場合に後方の両端部7,8が開所
9を閉じる形で当接して傾動フレーム3bの後傾動のス
トッパーとして作用し、又傾動フレーム3bが第2図に
示すように直立状態にある時には両フレームの支軸4に
よる枢着点より前方の端部が当接してフレームの直立状
態を維持して直立状態より以上に傾動フレーム3bが前
傾することを防止するのである。
又支軸4には弾性を有する素材からなる円筒形のフレー
ム支持体10を緊密に若しくはやや間隙をもたせて嵌合
し、該フレーム支持体10には巻きバネ11の中央螺旋
部を嵌合し、巻きバネの両端はくの字形等に折曲して各
フレーム3a、3b内に設けたピン軸等の係止部12.
12に引掛けている。
ム支持体10を緊密に若しくはやや間隙をもたせて嵌合
し、該フレーム支持体10には巻きバネ11の中央螺旋
部を嵌合し、巻きバネの両端はくの字形等に折曲して各
フレーム3a、3b内に設けたピン軸等の係止部12.
12に引掛けている。
フレーム支持体10はフレーム3a、3bが折曲動作を
するときに、該フレーム−3a、3bがその連結個所に
おいて左右にがたついたり、ぐらついたりすることがな
く安定して折曲するように設けたものであり、その材質
は、弾力を有するゴム、合成樹脂製とし、その大きさは
直径において巻きバネ11或いはフレーム3a、3b内
に緊密に或いはやや間隙を有して嵌まり込む程度の大き
さである。
するときに、該フレーム−3a、3bがその連結個所に
おいて左右にがたついたり、ぐらついたりすることがな
く安定して折曲するように設けたものであり、その材質
は、弾力を有するゴム、合成樹脂製とし、その大きさは
直径において巻きバネ11或いはフレーム3a、3b内
に緊密に或いはやや間隙を有して嵌まり込む程度の大き
さである。
本考案椅子は以上の構造であり、シート部1と背もたれ
部2とを一本の支柱で連結し、支柱内に巻きバネ11、
フレーム支持体10等の背もたれ部2傾動用部材を内設
したものであるからその外観は極めてシンプルであり、
使用に際しても、人が椅子に座って背もたれ部2により
かかれば、支軸4を中心に傾動フレーム3b全体が巻き
バネ11とフレーム支持体10との作用で弾力的に、ま
た横揺れ等の支柱3のがたつきがなく安定的に傾斜し、
一定角度後方に傾斜すると傾動フレーム3bの開き状端
部8が固定フレーム3aの端部7に当接し、傾動が停止
する。
部2とを一本の支柱で連結し、支柱内に巻きバネ11、
フレーム支持体10等の背もたれ部2傾動用部材を内設
したものであるからその外観は極めてシンプルであり、
使用に際しても、人が椅子に座って背もたれ部2により
かかれば、支軸4を中心に傾動フレーム3b全体が巻き
バネ11とフレーム支持体10との作用で弾力的に、ま
た横揺れ等の支柱3のがたつきがなく安定的に傾斜し、
一定角度後方に傾斜すると傾動フレーム3bの開き状端
部8が固定フレーム3aの端部7に当接し、傾動が停止
する。
そして背もたれ部2に作用している力がなくなれば巻き
バネ11の弾発力で傾動フレーム3bは元の状態位置に
復帰するものである。
バネ11の弾発力で傾動フレーム3bは元の状態位置に
復帰するものである。
而してフレーム支持体10は、弾力性を有するゴム、合
成樹脂にて形成して素材弾性を有することからフレーム
3at3bが折曲して巻きバネ11が締る方向に作用す
る場合に該巻きバネ11の中央螺旋部の内径が収縮して
もこの中央螺旋部はフレーム支持体10を円周方向から
押圧して該フレーム支持体10に反発弾力を生じさせる
結果となり、フレーム3at3bの折曲即ち背凭の後傾
時には巻きバネ11の弾力とフレーム支持体10の弾力
が互いに相俟って作用して巻きバネ11にのみ負荷をか
けることなくフレーム3’a、3bの折曲動作を弾支し
て不快な金属音等の雑音を発することなく円滑な背凭後
傾動が行えるのである。
成樹脂にて形成して素材弾性を有することからフレーム
3at3bが折曲して巻きバネ11が締る方向に作用す
る場合に該巻きバネ11の中央螺旋部の内径が収縮して
もこの中央螺旋部はフレーム支持体10を円周方向から
押圧して該フレーム支持体10に反発弾力を生じさせる
結果となり、フレーム3at3bの折曲即ち背凭の後傾
時には巻きバネ11の弾力とフレーム支持体10の弾力
が互いに相俟って作用して巻きバネ11にのみ負荷をか
けることなくフレーム3’a、3bの折曲動作を弾支し
て不快な金属音等の雑音を発することなく円滑な背凭後
傾動が行えるのである。
従ってフレーム支持体10のような筒体を用いることな
く支軸4に直に巻きバネ11を設けた場合のように巻き
バネ11が支軸に対して遊嵌状態であることからフレー
ム3a、3bの折曲動作時にガタつき音を発したりする
おそれがなく、又弾性を有しない筒体を用いてこの筒体
に巻きバネ11を巻回した場合のようにフレーム3a、
3bの折曲に際して巻きバネ11の中央螺旋部の内径は
常時筒体に密接していることから当該中央螺旋部の弾力
が全く作用せず巻きバネ11の周遊端片にのみ負荷がか
かって該巻きバネ11の弾力減退を早めたり、破損した
りするという問題を解決することができるのである。
く支軸4に直に巻きバネ11を設けた場合のように巻き
バネ11が支軸に対して遊嵌状態であることからフレー
ム3a、3bの折曲動作時にガタつき音を発したりする
おそれがなく、又弾性を有しない筒体を用いてこの筒体
に巻きバネ11を巻回した場合のようにフレーム3a、
3bの折曲に際して巻きバネ11の中央螺旋部の内径は
常時筒体に密接していることから当該中央螺旋部の弾力
が全く作用せず巻きバネ11の周遊端片にのみ負荷がか
かって該巻きバネ11の弾力減退を早めたり、破損した
りするという問題を解決することができるのである。
一方本案では巻きバネ11の中央螺旋部の内径収縮時に
おいて上記したフレーム支持体10は円周方向から押圧
されて横方向即ち左右に膨張してフレーム3a+3bの
支軸取付部5,6を内側から押圧するので、フレーム3
at3bの折曲動作を横振れ、ガタつきを生ずることな
く安定して行えるのである。
おいて上記したフレーム支持体10は円周方向から押圧
されて横方向即ち左右に膨張してフレーム3a+3bの
支軸取付部5,6を内側から押圧するので、フレーム3
at3bの折曲動作を横振れ、ガタつきを生ずることな
く安定して行えるのである。
更に本案ではフレーム3a、3bの連結部における後側
端部7及び8を切欠して両端部間に開所9を形成したこ
とによって該開所9の開放角度分だけ背凭を後傾させる
と両端部7,8が当接して後傾動のストッパーとして作
用させることができ、この開所9は支軸4による枢着部
の後側のみに形成して支軸4の前方には形成していない
ので背凭の非後傾時においては両フレーム3a、3bの
枢着部前側の端部が当接して前傾を防止することができ
るのである。
端部7及び8を切欠して両端部間に開所9を形成したこ
とによって該開所9の開放角度分だけ背凭を後傾させる
と両端部7,8が当接して後傾動のストッパーとして作
用させることができ、この開所9は支軸4による枢着部
の後側のみに形成して支軸4の前方には形成していない
ので背凭の非後傾時においては両フレーム3a、3bの
枢着部前側の端部が当接して前傾を防止することができ
るのである。
またフレーム3a、3bにおいてはその連結部の開所9
を覆い、椅子の美感を向上させるため、必要に応じ第1
図に示す如く化粧カバー13をフレーム3a、3bに被
覆することは有効である。
を覆い、椅子の美感を向上させるため、必要に応じ第1
図に示す如く化粧カバー13をフレーム3a、3bに被
覆することは有効である。
以上のように本考案は椅子の背もたれ部2”を一本の支
柱で支持せしめるという極めてシンプルで機能的な外観
を有し、且つ支柱が左右にがたつかず安定してスムーズ
に折曲し得るという椅子を提供するものである。
柱で支持せしめるという極めてシンプルで機能的な外観
を有し、且つ支柱が左右にがたつかず安定してスムーズ
に折曲し得るという椅子を提供するものである。
第1図は支柱の化粧カバーを部分破断して示した本案椅
子の部分斜視図、第2図は化粧カバーを取りはずした状
態の支柱の側面図、第3図は第2図において支柱部分の
み断面したA−A断面図である。 1・・・・・シート部、2・・・・・・背もたれ部、3
・・・・・・支柱、3a・・・・・・固定フレーム、3
b・・・・・・傾動フレーム、4・・・・・・支軸、9
・・・・・・開所、10・・・・・・フレーム支持体、
11・・・・・・巻きバネ。
子の部分斜視図、第2図は化粧カバーを取りはずした状
態の支柱の側面図、第3図は第2図において支柱部分の
み断面したA−A断面図である。 1・・・・・シート部、2・・・・・・背もたれ部、3
・・・・・・支柱、3a・・・・・・固定フレーム、3
b・・・・・・傾動フレーム、4・・・・・・支軸、9
・・・・・・開所、10・・・・・・フレーム支持体、
11・・・・・・巻きバネ。
Claims (1)
- シート部1下面中央後部に固定される固定フレーム3a
と該固定フレーム3a上に延長して設けられる傾動フレ
ーム3bを支軸4にて枢着連結するとともに両フレーム
の支軸より後側の端面間に開所9を形威し、かつ両フレ
ーム内には両端を各フレームに係止した巻きバネ11を
設け、該巻きバネ11の中央螺旋部を、支軸4に外嵌装
着した弾性を有するフレーム支持体10に巻回状に装着
してなることを特徴とする椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP612878U JPS6028268Y2 (ja) | 1978-01-19 | 1978-01-19 | 椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP612878U JPS6028268Y2 (ja) | 1978-01-19 | 1978-01-19 | 椅子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54109607U JPS54109607U (ja) | 1979-08-02 |
| JPS6028268Y2 true JPS6028268Y2 (ja) | 1985-08-27 |
Family
ID=28812626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP612878U Expired JPS6028268Y2 (ja) | 1978-01-19 | 1978-01-19 | 椅子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028268Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-01-19 JP JP612878U patent/JPS6028268Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54109607U (ja) | 1979-08-02 |
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