JPS6028452Y2 - 防じんマスクの成形フイルタ− - Google Patents
防じんマスクの成形フイルタ−Info
- Publication number
- JPS6028452Y2 JPS6028452Y2 JP16348680U JP16348680U JPS6028452Y2 JP S6028452 Y2 JPS6028452 Y2 JP S6028452Y2 JP 16348680 U JP16348680 U JP 16348680U JP 16348680 U JP16348680 U JP 16348680U JP S6028452 Y2 JPS6028452 Y2 JP S6028452Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped
- molded filter
- dish
- side plate
- molded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、防じんマスクの成形フィルターに関する。
一般に成形フィルター又は高性能フィルターと呼ばれる
フィルターにおいては、取扱い中におけるその成形ろ過
材の損傷を防ぐため、成形ろ過材は金属製ケースに一体
的に収納され、その形態のままで輸送・販売・防じんマ
スクへの装着がなされるよになっている。
フィルターにおいては、取扱い中におけるその成形ろ過
材の損傷を防ぐため、成形ろ過材は金属製ケースに一体
的に収納され、その形態のままで輸送・販売・防じんマ
スクへの装着がなされるよになっている。
したがって、この成形フィルターは比較的に重量が大で
あるという欠点がある。
あるという欠点がある。
また、その製造においても、比較的に多くの工数と相当
に精度の高い作業が要求されるため、その製造が比較的
に面倒であるという欠点がある。
に精度の高い作業が要求されるため、その製造が比較的
に面倒であるという欠点がある。
さらにまた、従来公知の成形フィルターは、そのケース
が金属製であるため、使用後の廃棄処分に困難がある。
が金属製であるため、使用後の廃棄処分に困難がある。
本考案の目的は、従来公知の成形フィルターの前記欠点
を除去する点にある。
を除去する点にある。
本考案に係る成形フィルターの特徴は、成形ろ過材を収
納するケースを合成樹脂製として、その軽量化と使用ず
み後の焼却処分の可能化をはかると共に、その構造を製
作容易な構造とした点にある。
納するケースを合成樹脂製として、その軽量化と使用ず
み後の焼却処分の可能化をはかると共に、その構造を製
作容易な構造とした点にある。
第1図は従来公知の成形フィルターの平面図、第2図は
第1図のA−A線断面図を示す。
第1図のA−A線断面図を示す。
図中、1は所要の通気孔2が底板3に設けられているケ
ース主体、4は所要の通気孔5を有するケース蓋板、6
はケース主体1の周側板の内側に嵌合する保持筒、保持
筒6はその下端面においてケース主体1の底板3と協働
してろ過材7の周縁部8を圧持し、そしてその上端面に
おいてケース蓋板4を所要の位置に保持している。
ース主体、4は所要の通気孔5を有するケース蓋板、6
はケース主体1の周側板の内側に嵌合する保持筒、保持
筒6はその下端面においてケース主体1の底板3と協働
してろ過材7の周縁部8を圧持し、そしてその上端面に
おいてケース蓋板4を所要の位置に保持している。
9はケース主体1の周側板上縁を折曲したカシメ部で、
これにより各構成部品は一体に結合されている。
これにより各構成部品は一体に結合されている。
この従来公知の成形フィルターにおいては、成形ろ過材
の周縁部8の圧持部を気密にする必要があるが(さもな
いと汚染空気がろ過されないで防じんマスク内に進入す
ることになる)、各構成部品の結合一体化をカシメ部9
に頼っているため、その実現には相当の注意が要求され
、品質管理上の問題がある。
の周縁部8の圧持部を気密にする必要があるが(さもな
いと汚染空気がろ過されないで防じんマスク内に進入す
ることになる)、各構成部品の結合一体化をカシメ部9
に頼っているため、その実現には相当の注意が要求され
、品質管理上の問題がある。
第3図は本考案に係る成形フィルターの平面図、第4図
は第3図のB−B線断面図である。
は第3図のB−B線断面図である。
図中11は底板12に所要の通気孔13を有する合成樹
脂で作られた円形の皿状ケース本体、14は皿状ケース
本体11の周側板内側にその下縁部において摺動可能に
嵌合する合成樹脂製の帽状蓋体、16は帽状蓋体14の
頂板に設けた通気孔である。
脂で作られた円形の皿状ケース本体、14は皿状ケース
本体11の周側板内側にその下縁部において摺動可能に
嵌合する合成樹脂製の帽状蓋体、16は帽状蓋体14の
頂板に設けた通気孔である。
17は、そのろ層が同心円状の波形に一体成形された従
来公知の成形ろ過材である。
来公知の成形ろ過材である。
成形ろ過材17は、多数の空気(又は液体)吸引小孔を
有する成形型上に、空気流(又は液流)に乗せて繊維に
供給腰該繊維を成形型上に層状に堆積することにより全
体を一体に形成したものである。
有する成形型上に、空気流(又は液流)に乗せて繊維に
供給腰該繊維を成形型上に層状に堆積することにより全
体を一体に形成したものである。
各繊維は繊維と共に送られる適宜の接合剤又は繊維自身
の有する付着性により相互に結合される。
の有する付着性により相互に結合される。
成形ろ過材17のろ層の周縁部18はすべて皿状ケース
本体11の底板12の上面と、帽状蓋体14の周側板1
9の下端面との間に嵌入している。
本体11の底板12の上面と、帽状蓋体14の周側板1
9の下端面との間に嵌入している。
2は帽状蓋体14の周側板19の下端外周に形成したリ
ング状突縁で、皿状ケース本体11の周側板の上端内側
に形成した複数の係合突起21に係合し、両者を結合関
係に保持している。
ング状突縁で、皿状ケース本体11の周側板の上端内側
に形成した複数の係合突起21に係合し、両者を結合関
係に保持している。
皿状ケース本体11と帽状蓋体14は共に合成樹脂によ
り構成され適度の弾性を有しているので、両者は単に押
圧又は引張ることにより容易に嵌着又は分離させること
ができる。
り構成され適度の弾性を有しているので、両者は単に押
圧又は引張ることにより容易に嵌着又は分離させること
ができる。
したがって、この成形フィルターの組立てはきわめて容
易である。
易である。
第5図は第3,4図に示す成形フィルターを防じんマス
クの吸気室に装着した状態を示す断面図である。
クの吸気室に装着した状態を示す断面図である。
成形フィルターFは防じんマスクの吸気室本体22の受
は面にバッキング23を介して当接され、そして吸気室
本体22に螺着された吸気室カバー24により吸気室本
体22の受は面に向って押圧状態に取付けられている。
は面にバッキング23を介して当接され、そして吸気室
本体22に螺着された吸気室カバー24により吸気室本
体22の受は面に向って押圧状態に取付けられている。
この吸気室カバー24の押圧により、成形フィルターF
の帽状蓋体14は皿状ケース本体11に圧縮されるため
、成形ろ過材の周縁部18は、皿状ケース本体11の底
板上面と帽状蓋体14の周側板下端面により圧持されて
、気密状態となっている。
の帽状蓋体14は皿状ケース本体11に圧縮されるため
、成形ろ過材の周縁部18は、皿状ケース本体11の底
板上面と帽状蓋体14の周側板下端面により圧持されて
、気密状態となっている。
したがって、防じんマスク使用時におけるマスク内への
汚染空気の進入は完全に阻される。
汚染空気の進入は完全に阻される。
また、26は帽状蓋体14の頂板中央部に設けた無通気
孔部で、成形フィルターFを吸気室に取付けた際、吸気
室カバー24の吸気取入口27に対向し、溶接スパッタ
ーなとの外部飛来物が成形ろ過材に直接当るのを防止す
る役目をはたす。
孔部で、成形フィルターFを吸気室に取付けた際、吸気
室カバー24の吸気取入口27に対向し、溶接スパッタ
ーなとの外部飛来物が成形ろ過材に直接当るのを防止す
る役目をはたす。
以上の説明から明らかなように、本考案の成形フィルタ
ーは、皿状ケース本体11内に成形ろ過材17を載置し
、ついで皿状ケース本体11内に帽状蓋体14を押圧嵌
着すれば、その組立が完了する構造であるのでその組立
が容易であり、また各部品も合成樹脂の成形加工により
容易に製造できるので、第1,2図に示す従来公知の成
形フィルターに比しその製作がきわめて簡単であり、し
かも、成形ろ過材の周縁部の気密性も、防じんマスクの
吸気室に取付けた時に成形フィルターに加えられる押圧
力により自動的に確実に充放されるように構成されてい
るので、本考案によれば、製作容易でしかもより確実な
防じん効果を有する成形フィルターが得られるという効
果がある。
ーは、皿状ケース本体11内に成形ろ過材17を載置し
、ついで皿状ケース本体11内に帽状蓋体14を押圧嵌
着すれば、その組立が完了する構造であるのでその組立
が容易であり、また各部品も合成樹脂の成形加工により
容易に製造できるので、第1,2図に示す従来公知の成
形フィルターに比しその製作がきわめて簡単であり、し
かも、成形ろ過材の周縁部の気密性も、防じんマスクの
吸気室に取付けた時に成形フィルターに加えられる押圧
力により自動的に確実に充放されるように構成されてい
るので、本考案によれば、製作容易でしかもより確実な
防じん効果を有する成形フィルターが得られるという効
果がある。
なお、本考案の実施においては、成形フィルターの形状
をマスクの吸気室の形状に応じて円形以外の適宜の形状
に構成すること、及び皿状ケース本体と帽状蓋体の結合
状態に保持する係合構造に図示以外の公知の種々のもの
を用いることももちろんである。
をマスクの吸気室の形状に応じて円形以外の適宜の形状
に構成すること、及び皿状ケース本体と帽状蓋体の結合
状態に保持する係合構造に図示以外の公知の種々のもの
を用いることももちろんである。
第1図は従来公知の成形フィルターの平面図、第2図は
第1図のA−A線断面図、第3図は本考案に係る成形フ
ィルターの一実施例の平面図、第4図は第3図のB、B
線断面図、第5図は第3図。 第4図に示す成形フィルターを防じんマスクの吸気室に
装着した状態を示す断面図である。 1・・・・・・ケース主体、2・・・・・・通気孔、3
・・・・・・底板、4・・・・・・ケース蓋板、5・・
・・・・通気孔、6・・・・・・保持筒、7・・・・・
・成形ろ過材、8・・・・・・周縁部、9・・・・・・
カシメ部、11・・・・・・皿状ケース本体、14・・
・・・・帽状蓋体、17・・・・・・ろ過材、18・・
・・・・周縁部、20・・・・・・リング状突起、21
・・・・・・係合突起、22・・・・・・吸気室本体、
23・・・・・・バッキング、24・・・・・・吸気室
カバー 26・・・・・・無通気孔部、27・・・・・
・吸気取入口、F・・・・・・成形フィルター。
第1図のA−A線断面図、第3図は本考案に係る成形フ
ィルターの一実施例の平面図、第4図は第3図のB、B
線断面図、第5図は第3図。 第4図に示す成形フィルターを防じんマスクの吸気室に
装着した状態を示す断面図である。 1・・・・・・ケース主体、2・・・・・・通気孔、3
・・・・・・底板、4・・・・・・ケース蓋板、5・・
・・・・通気孔、6・・・・・・保持筒、7・・・・・
・成形ろ過材、8・・・・・・周縁部、9・・・・・・
カシメ部、11・・・・・・皿状ケース本体、14・・
・・・・帽状蓋体、17・・・・・・ろ過材、18・・
・・・・周縁部、20・・・・・・リング状突起、21
・・・・・・係合突起、22・・・・・・吸気室本体、
23・・・・・・バッキング、24・・・・・・吸気室
カバー 26・・・・・・無通気孔部、27・・・・・
・吸気取入口、F・・・・・・成形フィルター。
Claims (1)
- 所要の通気孔を有する底板12と周側板とを有する合成
樹脂製の皿状ケース本体11と、所要の通気孔を有する
頂板26と周側板19とを有しそしてその周側板19の
下縁部において皿状ケース本体11の周側板の内側に摺
動可能に嵌合しているところの合成樹脂製の帽状蓋体1
4と、皿状ケース本体11と帽状蓋体14とにより形成
された室内に配置されている成形ろ過材17とを有し、
そして成形ろ過材17のろ層は多数の波形を有する所要
の立体形に一体形成され、また該ろ層の周縁部18は皿
状ケース本体11の底板12上面と帽状蓋体14の周側
板19の下端面とにより挾持される位置に配置されてい
ることを特徴とする、防じんマスクの成形フィルター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16348680U JPS6028452Y2 (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | 防じんマスクの成形フイルタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16348680U JPS6028452Y2 (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | 防じんマスクの成形フイルタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5787758U JPS5787758U (ja) | 1982-05-29 |
| JPS6028452Y2 true JPS6028452Y2 (ja) | 1985-08-28 |
Family
ID=29522269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16348680U Expired JPS6028452Y2 (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | 防じんマスクの成形フイルタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028452Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5916522A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-27 | Nippon Denso Co Ltd | 濾過エレメント組立体 |
| JP4674064B2 (ja) * | 2004-07-27 | 2011-04-20 | ニッタ株式会社 | 円形フィルタの製造方法 |
-
1980
- 1980-11-17 JP JP16348680U patent/JPS6028452Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5787758U (ja) | 1982-05-29 |
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