JPS6028462Y2 - 木登り装置 - Google Patents

木登り装置

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JPS6028462Y2
JPS6028462Y2 JP6308780U JP6308780U JPS6028462Y2 JP S6028462 Y2 JPS6028462 Y2 JP S6028462Y2 JP 6308780 U JP6308780 U JP 6308780U JP 6308780 U JP6308780 U JP 6308780U JP S6028462 Y2 JPS6028462 Y2 JP S6028462Y2
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【考案の詳細な説明】 山林地帯において、林立している立木の枝の切落し作業
を行なう場合は、リフト等の大型機械に頼ることなく、
できるだけ簡便な器具の使用により、該立木の幹に傷を
付けないで木登りをすることが望まれる。
このため、一般的には該立木に巻き付けるのに十分な長
さのロープと作業者自身の体を支持する安全ロープとを
併用して、まこと巧みに木登りをすることが熟練者の間
でなされているけれども、そうした作業は、高度な技術
を要するのみならず、ロープの摩滅或は切断によって引
き起こされるトラブルや作業者の操作上のミスによる転
落事故の危険性が常に存在する。
実公昭50−14586号公報に記載されている木登り
器は、上述のような問題点を一挙に解決しようとして、
この考案と同一の考案者により提案されたものであるが
、その後の実施状況ないしは実験結果からみれば、これ
にもなお幾つかの欠点が認められる。
つまり、同木登り器においては、該立木に当てかうため
のU字型扁平状挟持板の両方の平行な腕片に一対の波型
板を固定して、これらにより弧状形の剛性材料、例えば
板金から成る締付板の両端部を支持するようにしである
ために、それらの各端部の前記波型板に対する係合状態
が安定せず、とりわけ前記締付板が大きく歪曲すると、
前記波型板の係合溝(波形状の谷部)から該端部が離脱
するようになって転落事故が起る他、左右の前記腕片の
間隔が予め定まっている一体構造の前記U字型扁平状挟
持板の延長端部に腰掛を設けであることによって、直径
が異なる多種類の該立木に対して使用するときや、同一
の該立木であってもその上部と下部で直径が異なる場合
に適合性が悪くなり、そのようなU字型挾持板と該立木
との関係で、前記腰掛が左右にふらつくようになるばか
りでなく、該立木の大きさに合わせて前記締付板を操作
する場合に、それを両端部の2個所で等しく操作して、
左右の前記腕片上にある前記波形板に対して個々の係合
させなければならない等の操作上の不都合を生じる等、
全体的にみて、各部(特に連結部)の機械的強度が不足
していたり、操作性或は安全性に問題点があるという欠
点を有している。
この考案は、上述した処に鑑み、所望の木登り動作を一
層容易にしかも安全に行なえるようにするとともに、構
造を簡単化することにより、コストの低減と耐久性の向
上を図り、故障を少なくすることを目的として、図面に
示すごとく、別個に設けた第1フレーム組立体1と第2
フレーム組立体1′の各々に、巻付はバンド2の連結用
腕部材3及び支点設定部4を取着し、第1フレーム組立
体1に対しては腰乗せ部材5を設置し、もう1つの第2
フレーム組立体1′には足乗せ部材6を設置することに
より、作業者の腰部及び足部の支持に使用する膝用支持
具X及び足用支持具Yを各別に構威し、両者を併用する
ようにした木登り装置において、 第1フレーム組立体1の上側フレーム部分1aと第2フ
レーム組立体1′の上側フレーム部分1a′とに、各1
組の固着具10を介して、多数の掛止め孔3aがある各
1対の2本の腕部材3,3をそれぞれV字状に固着する
とともに、巻付はバンド2の外周に沿って、そのバンド
全体を円形に撓わせることができるように、ワイヤーロ
ープ等のの補強部材2aを当てがい、そうした巻付はバ
ンド2から突出する補強部材2aの両端部に1対の掛金
20.20を取り付け、これらを1対の腕部材3,3に
おける任意に選択した2個所の掛止め孔3a、3a内に
掛は止めることによって、第1フレーム組立体l及び第
2フレーム組立体1及び第2フレーム組立体1′の各1
対の腕部材3,3に対し、巻付はバンド2を各別に連結
した状態となし、さらに第1フレーム組立体1の内側下
端部に支点設定部4を、又その組立体の外端部に腰乗せ
部材5をそれぞれ取着する一方、第2フレーム組立体1
′の内側下端部に他の支点設定部4を、又その組立体の
外端部に足乗せ部材6をそれぞれ。
取着し、かつ第2フレーム組立体1′の適所に、棒状体
によって形成した足掛は部材7を足乗せ部材6に近接さ
せて、それよりも内側位置に取着したことを特徴とする
ものである。
以下、その具体例について説明するに、上述した第1フ
レーム組立体1及び第2フレーム組立体1′は、この考
案に係る膝用支持具X及び足用支持具Yの本体を構成す
るもので、主として第1図及び第2図又は第6図及び第
7図から明らかなように、それぞれ、1本の上側フレー
ム部分1a又はla’と、これらの各フレーム部分の内
端部を挾み込むようにして、ボルト30により組み付け
た2本の内側フレーム部分1b又は1b′の外端部にボ
ルト31により中途部分を連結し、その先端部(内端部
)を各内側フレーム部分1b又は1 b’の下端部に嵌
め込んで、ボルト32により斜めに組み付けた1本の下
側フレーム部分IC又はlc’とから戒るところの機械
的強度に優れた三角形構造をなしている。
従がって、そのような第1フレーム組立体1に対し、そ
の内側下端部つまりは内側フレーム部分1bの下端部の
ところに、立木Zに当ててがうためのゴム等の弾性材料
で形成した支点設定部4を止め金33、止めねじ34或
はボルト35によって取着するとともに、そのフレーム
組立体の外端部好ましくは下側フレーム部分1cの外端
部のところに、ボルト締めもしくは他の適宜の手段を以
って作業者の腰部を支持するための例えばプラスチック
製の腰乗せ部材5を取着する一方、もう1つの第2フレ
ーム組立体1′に対し、前述と同様にして、他の支点設
定部4をその組立体の内側下端部のところに取着し、さ
らにその組立体の外端部のところに作業者の足部を支持
するための例えば金属製のパイプとした足乗せ部材6を
取着すれば、そうした第1フレーム組立体1及び第2フ
レーム組立体1′を以った図示のごとき所望の膜用支持
具X及び足用支持具Yを得ることができる。
その際、作業者の腰部を立木2の幹から離して(懐を広
くして)、枝の切落し作業を容易にする上で、膜用支持
具Xにおける上側フレーム部分1aないしは連結フレー
ム部分1Cの長さを足用支持具Yにおけるそれらのフレ
ーム部分1a’ないしはlc’よりも長くしておくと好
都合である。
このようにして構成した2個の組立体の中の第2フレー
ム組立体1′には、上記の支点設定部4及び足乗せ部材
6の他に、好ましくは金属製の棒状体から成る足掛は部
材7が備わっている。
この足掛は部材は、図示する実施例では、第2フレーム
組立体1′における下側フレーム部分lc’上にボルト
36を介して固定してあって、下側フレーム部分lc’
に対し直角方向に交叉するように取着した上記の足乗せ
部材6と平行状態となるように、同部材に近接させて、
それよりも内側位置に設けているため、第7図に示すご
とく、作業者が立木2に向かい合ったまま、足乗せ部材
6上に足を乗せるようにすると、足部ないしは作業靴S
の先端部分をそのような足掛は部材7によりその下側に
当てがって保持しておくことに役立つ。
尚、上記の足掛は部材7は、作業靴Sの先端部分を挾む
ことができるように上下に2個配置してもよい。
上述したような構造を有する2つのフレーム組立体1,
1′に対しては、使用時に立木2の幹に沿わせて巻き付
けるための巻付はバンド2と、このバンドをより安全に
しかも簡単な操作で上記の各フレーム組立体に連結する
ための2本で1組となった腕部材3,3とを各別に取着
しているが、それは次のようになっている。
即ち、巻付はバンド2は、この実施例では、コム或は炭
材料等の柔軟な弾性体で形成したバンド部材を帯状に加
工して得たもので、その外周に沿って、好ましくはワイ
ヤーロープ等の強靭な補強部材2aを二重に当てがい、
これをクランプ2bで固定することによりそのバンド全
体を円形に撓ませることができるようにして、直径な異
なる立木2の幹に対する適合性を向上させた形態としで
ある。
そして、このようにした場合に、巻付はバンド2から突
出するようになる上記の補強部材2aの両端部に例えば
ピン部材から戒る1対の掛金20.20を取り付け、こ
れらは対応する1対の2本の腕部材3,3に対する掛止
め手段としているが、上記のピン部材に代えて、フック
状の金具を用いるともできる。
又、腕部材3は、前述した巻付はバンド2の構成に関連
して、掛金20を掛は止めるための、好ましくは各腕部
材の先端下方(内側下方)に向かって第2図中左下りと
なるごとく斜めに延びた多数の掛止め孔3a(第2図又
は第7図参照)がある金属製の棒状ないしは桿状部材か
ら戒っている。
このような腕部材3は、第1フレーム組立体の上側フレ
ーム部分1aと第2フレーム組立体の上側フレーム部分
la’の各々について2本ずつV字状をなすように固着
しであるが、そうした状態の下では、第2図に表わして
いるように、左右の各2本の腕部材3,3の間に立木2
を抱きかかえることができると同時に、その立木に巻き
付けた上記の巻付はバンド2の両側の掛金20.20を
それらの腕部材3,3における2個所の掛止め孔3a、
3a内に掛は止めることによって、膜用支持具X又は足
用支持具Y全体を所定の立木Zの幹に対してセットする
ことができるようになる。
この場合、立木Zの直径に応じて、掛止め孔3aの位置
を選択することができるのは勿論である。
符号10で総括的に示している固着具は、上記の各1対
の腕部材3,3を第1フレーム部分1aと第2フレーム
部分i a/の各々に固着するためのものであって、そ
れらの腕部材の各基端部を回動自在に軸支することがで
きるようになった例えばボルト部材11と、このボルト
部材を締め付けることによって各腕部材3の基端部を対
応する上側フレーム部分1a又は1a’に対し挾み付け
るごとく保持することができるようになった固定板12
とを具備して成る。
この種の固着具10としては、腕部材3を対応する上側
フレーム部分1a又はla’に直接固定するだけで、そ
の位置を変える必要がないときは、第5図に例示してい
るように、固定板12を各上側フレーム部分の上側面上
と下側面上(下側に設けたものについては、第3図参照
)とに当接しておいて、それらの2枚の固定板12.1
2の両端部に2本のボルト11,11を通すようにし、
さらに必要ならば上側フレーム部分1a又は1a′と等
しい厚みとスペーサー13をその側面に当てかった構造
とすればよく、そうすると左右の2本のボルト部材11
.11を通常のボルト締めの要領で強固に締め付けるこ
とによって、上下の固定板12.12で挾んだ2本の腕
部材3,3を対応するフレーム組立体1又は1′に対し
それぞれ装着することができることとなる。
又、そうしないで、上記の腕部材のフレーム組立体に対
する固定ないしは装着位置を変えられるようにする必要
があるときは、同図以外の他の図面に表わしているよう
に、上側フレーム部分1a又はla’に対し、適当な間
隔をあけて上下両面を貫通する多数のピン孔8を形成す
るとともに、上記の固定板を通してそれらのピン孔の中
の1つに差し込むことができるようになった位置決めピ
ン15を設けておけば、ボルト部材11をルーズに締め
付けておく(前記固定板或は前記腕部材から脱落するこ
とはないが、そのボルト部材の固定力によって前記腕部
材が動かなくなることがないようにしておく)ことによ
って、固定具10全体を2本の腕部材3,3と共々に各
上側フレーム部分1a又はla’に沿って移動させた後
、所望位置のピン孔8に位置決めピン15を差し込んで
、その位置に各腕部材の基端部を固定しておくことがで
きる。
勿論、この後者の例のごとく、各腕部材の基端部の位置
を変化させることは、上記の支点設定部4と巻付はバン
ド2間の幅を調節して、立木2に対する適合性を向上さ
せることに効果がある。
これと同様な効果は、上述した巻付はバンド2の両側に
ある1対の掛金20.20を1対の腕部材3,3におけ
る2個所の掛止め孔3d、3dに掛は止める操作をする
際に、それらの中のいずれか一方又は両方の掛金の掛止
め孔に対する掛は止め位置を選択する(その掛止め位置
を前記腕部材の基端側に近ずける程、前記支点設定部と
前記巻付はバンド間の幅が狭くなる)ことによって得ら
れるから、そのような二種類の操作を適宜に採用すると
、立木Zの直径の変化に対して広範囲に対応させること
が可能である。
上述した説明から明らかなごとく、服用支持具X及び足
用支持具Yのそれぞれに適用した固着具10は、基本的
には各1対の2本の腕部材3,3をV字状に拡開させる
状態でそれらの支持具における上側フレーム部分1a及
びla’に固着するという役目を担うものであるので、
最も簡単に構成しようとする場合は、公知のボルト・ナ
ツトや、ちょうねじ或はその他のクランプ器具を使用す
ることができよう。
尚、図面において、2Cは、安全ロープ(図示していな
い)を止めておくための金具、22は、巻付はバンド2
を水平状態に支えておくためのピアノ線で形成した支持
部材、23は位置決めピン15のための取付紐、25は
、図示するごとく、1対の腕部材3をボルト部材11.
11によって軸支した場合に、それらを常時拡開方向に
付勢しておくことができるようにしているところの、1
対の押当て部分25a、25bを有するバネ材で形成し
た拡開部材、26は各腕部材の拡開角度を規制するため
のストッパーをそれぞれ示している。
次に、以上のような構成より成る木登り装置の使用方法
について説明すると、先ず現地において、所定の立木2
の根本部分に服用支持具Xを上方にセットし、これより
も下方にもう1つの足用支持具Yをセットする。
そして、当初は足用支持具に設けである足乗せ部材6か
又は腰乗せ部材5のいずれか一方に両足又は腰を乗せる
と、作業者の体重により足乗せ部材6若しくは腰乗せ部
材5を力点とし、上記の各フレーム組立体の内側下部に
設けである支点設定部4を支点とするようないわゆるて
この作用により、作業者の体重が大きければ大きい程、
それらの支点設定部を立木2の幹に対して強く押し付け
て(このとき、前記巻付はバンドの中間部はてこにおけ
る作用点となる)、作業者の体を、体重が加わっている
側の足用支持具Y又は膜用支持具Xと共々に全体的に立
木Zに対して保持しておくことができる。
この状態では、■字状に拡開している各2本の腕部材3
,3と立木2の幹の周囲に密着するごとく巻き付いてい
る各巻付はバンド2との間で立木2を抱え込んだように
なるから、巻付はバンド2の各端部に取り付けである上
記の掛金20の、各腕部材3上の掛止め孔3aに対する
位置を選択して、巻付はバンド2と立木2間に弛みがな
いようにしておくか、或は先の実施例で述べたごとく、
各腕部材3の基端部を上記のボルト部材11により回動
可能に軸支しておくようにしておくことにより、常時そ
の立木の幹に刻し第2図中の符号A、 B、 Cで示す
巻付はバンド2及び左右の腕部材3,3の3個所を当て
がって、3点で安定的に支持しておくことができ、作業
者の足部又は腰部を左右にふらρかせることがない。
この後、実際の木登り動作をするには、まず膜用支持具
Xに腰部を乗せたまま、足用支持具Yに乗せた足部つま
りは作業靴Sの先端部分を第7図に示すように、上記足
掛は部材7の下側に引っ掛けて、足用支持具Y全体を手
前に持ち上げるようにする。
そうすれば、上述したてこの関係を解いて、足用支持具
Yを立木2に沿ってスライドさせ、作業者の腰部近くま
で引き上げることができるので、次にその足用支持具Y
を踏台として立ち上がるごとき動作をし、これと同時に
腰乗せ部材5を持ち上げながら、膜用支持具Xを全体を
同様に立木Zに沿って上方にスライドさせ、その位置に
セットする。
このようにして、足用支持具X及び膜用支持具Xを交互
に操作すると、その1操作ごとに屈伸させた足の動き幅
に相当する間隔だけ、それらの支持具を高位置にセット
することができ、恰も尺取り虫のごとく木登りをするこ
とができるのである。
尚、木登りをしていくに従がって立木2の幹が細くなり
、膜用支持具X又は足用支持具Yと立木2との間にガタ
つきが生じるようになったときは、巻付はバンド2の一
方の側の掛金20のみをきき手である片方の手で腕部材
3上の別の掛止め孔3aに掛は変えればよく、それだけ
で(一方の側の前記掛金の操作だけで)■本の立木に関
しては両方の支持具を十分に適合させることができる。
付記するに、この考案の木登り装置を実施するに当って
は、前述した木登り動作の安全性を一層向上させる上で
、上方位置にセットした膜用支持具Xとそれよりも下方
に位置する足用支持具Yとの間に安全用の連携ロープ(
図示していない)を装着しておくことも有効である。
このようなロープは、好ましくは第2図中りで示す個所
と第7図中Eの個所に取り付けておくことにより、何ら
かの理由で、上記のてこの腕ないしは有効長さを設定す
るところの上記の上側フレーム部分の長さが短かくなっ
ている足用支持具Yが立木Zの幹から外れたときに作用
し、それまでその足用支持具に加わっていた作業者の体
重を上方の膜用支持具Xにおける特定の個所りに直接付
加するという結果をもたらすため、これによって作業者
の全体重を膜用支持具Xの腰乗せ部材5に集中させた状
態、いわば上記のてこにおける力点に全荷重を加えた状
態として、上記の支点設定部4を介して一層強力に立木
2の幹を支持しておくことができることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の木登り装置を構成する膜用支持具の
全体的な斜視図、第2図は前記膜用支持具の側面図、第
3図は前記膜用支持具の正面図、第4図は前記膜用支持
具の平面図、第5図は前記装置の変形例を示す同上図、
第6図は前記木登り装置を構成するもう1つの足用支持
具の全体的な斜視図、第7図は前記足用支持具の側面図
、第8図は前記足用支持具の平面図である。 1・・・・・・第1フレーム組立体、1′・・・・・・
第2フレーム組立体、2・・・・・・巻付はバンド、3
・・・・・・腕部材、4・・・・・・支点設定部、5・
・・・・・腰乗せ部材、6・・・・・・足乗せ部材、7
・・・・・・足掛は部材、10・・・・・・固着具、2
0・・・・・・掛金、X・・・・・・膜用支持具、Y・
・・・・・足用支持具。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)別個に設けた第1フレーム組立体1と第2フレー
    ム組立体1′の各々に、巻付はバンド2の連結用腕部材
    3及び支点設定部4を取着し、前記第1フレーム組立体
    1に対しては腰乗せ部材5を設置し、もう1つの前記第
    2フレーム組立体1′には足乗せ部材6を設置すること
    により、作業者の腰部及び足部の支持に使用する膜用支
    持具X及び足用支持具Yを各別に構威し、両者を併用す
    るようにした木登り装置において、 前記第1フレーム組立体1の上側フレーム部分1aと前
    記第2フレーム組立体1′の上側フレーム部分la’と
    に、各1組の固着具10を介して、多数の掛止め孔3a
    がある各1対の2本の前記腕部材3,3をそれぞれV字
    状に固着するとともに、前記巻付はバンド2の外周に沿
    って、そのバンド全体を円形に撓わせることができるよ
    うに、ワイヤーロープ等の補強部材2aを当てがい、そ
    うした前記巻付はバンド2から突出する前記補強部材2
    aの両端部に1対の掛金20.20を取り付け、これら
    を1対の前記腕部材3,3における任意に選択した2個
    所の前記掛止め孔3 a、 3 a内に掛は止めること
    によって、前記第1フレーム組立体1及び第2フレーム
    組立体1′の各1対の前記腕部材3,3に対し、前記巻
    付はバンド2を各別に連結した状態となし、さらに前記
    第1フレーム組立体1の内側下端部に前記支点設定部4
    を、又その組立体の外端部に前記腰乗せ部材5をそれぞ
    れ取着する一方、前記第2フレーム組立体1′の内側下
    端部に他の前記支点設定部4を、又その組立体の外端部
    に前記足乗せ部材6をそれぞれ取着し、かつ前記第2フ
    レーム組立体1′の適所に、棒状体によって形成した足
    掛は部材7を前記足乗せ部材6に近傍させて、それより
    も内側位置に取着したことを特徴とする木登り装置。
  2. (2)前記固着具を、前記上側フレーム部分に当接する
    ための少なくても1個の固定板12と、この固定板の両
    端部に通して組み付けた1対のボルト部材11.11と
    で構成するとともに、各1対の2本の前記腕部材の基端
    部を前記ボルト部材によって軸支することにより、それ
    ぞれの前記腕部材を前記上側フレーム部分上にV字状に
    固着した状態において、それらの腕部材の基端部を各別
    に回動自在としたことを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項に記載の木登り装置。
  3. (3)前記上側フレーム部分に対し、適当な間隔をあけ
    て上下面を貫通する多数のピン孔8を形成するとともに
    、前記固定板を通してそれらのピン孔の中の1つに差し
    込むことができるようになった位置決めピン15をを設
    けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第2項に
    記載の木登り装置。
JP6308780U 1980-05-07 1980-05-07 木登り装置 Expired JPS6028462Y2 (ja)

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