JPS6028590B2 - 電縫管溶接部の監視装置 - Google Patents
電縫管溶接部の監視装置Info
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- JPS6028590B2 JPS6028590B2 JP15450480A JP15450480A JPS6028590B2 JP S6028590 B2 JPS6028590 B2 JP S6028590B2 JP 15450480 A JP15450480 A JP 15450480A JP 15450480 A JP15450480 A JP 15450480A JP S6028590 B2 JPS6028590 B2 JP S6028590B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は雷総管の製造ラインにおける溶接部の監視を行
うための装置に関する。
うための装置に関する。
雷縫管はスケルプの両緑を衝き合せるように円筒状に曲
成し、この両緑を高周波加熱してスクイズロール間に導
き、これによって加えられる側圧にて加熱された両縁を
溶接することにより連続製造される。
成し、この両緑を高周波加熱してスクイズロール間に導
き、これによって加えられる側圧にて加熱された両縁を
溶接することにより連続製造される。
而して露縫管の品質上その溶接条件の設定は極めて重要
であるが、従来は熟練作業者が熔接部の火色、溶接ピー
ド外観等を監視し、これらが経験則上好ましい態様とな
るように諸条件を設定、調整することとしていた。一方
で斯かる人的方法を回避して、自動制御せんとする試み
も多々行われてきたが、制御の基本となる情報、例えば
溶接部温度、ビードの形状変化或はV点の移動等の正確
な捕捉が困難であり、溶接後のビード温度データに依る
監視は精度上の難点から実用化への障壁を越え得ず、近
時は溶接電圧、電流の発振周期等を指標とする監視方方
法の提案が多いのが実情である。ただこのような電気的
データに依る監視は熔接現象とは無関係なノイズ成分の
除去が困難であるという難点がある。本発明は斯かる事
情に鑑みてなされたものであって、雷縫管製造ラインに
おける溶接部の所要位置の温度、或は任意の領域の温度
パターン、更には溶接突き合せ点(又はシーム収束点、
つまり所謂V点)の位置等を検知し得、しかも感覚的に
極めて優れた形態で温度パターンを測定領域の形状と共
に合成表示し得る監視装置を提供することを目的とする
。
であるが、従来は熟練作業者が熔接部の火色、溶接ピー
ド外観等を監視し、これらが経験則上好ましい態様とな
るように諸条件を設定、調整することとしていた。一方
で斯かる人的方法を回避して、自動制御せんとする試み
も多々行われてきたが、制御の基本となる情報、例えば
溶接部温度、ビードの形状変化或はV点の移動等の正確
な捕捉が困難であり、溶接後のビード温度データに依る
監視は精度上の難点から実用化への障壁を越え得ず、近
時は溶接電圧、電流の発振周期等を指標とする監視方方
法の提案が多いのが実情である。ただこのような電気的
データに依る監視は熔接現象とは無関係なノイズ成分の
除去が困難であるという難点がある。本発明は斯かる事
情に鑑みてなされたものであって、雷縫管製造ラインに
おける溶接部の所要位置の温度、或は任意の領域の温度
パターン、更には溶接突き合せ点(又はシーム収束点、
つまり所謂V点)の位置等を検知し得、しかも感覚的に
極めて優れた形態で温度パターンを測定領域の形状と共
に合成表示し得る監視装置を提供することを目的とする
。
以下本発明をその実施例を示す図面に塞き詳述する。第
1図は本発明装置要部の構成を示すブロック図である。
1図は本発明装置要部の構成を示すブロック図である。
図において、SRは電縫管製造設備を構成するスクイズ
ロールであって、筒形に曲成されてきたオープンパイプ
OPはスクイズロールSRの上流側に配設されているコ
ンタクトチップCT(又は誘導コイル)によってその両
側エッジを加熱され、スクイズロールSRによって圧援
溶着され、亀縫管Pとなってシームアニーラ、余盛部の
切除用バイト等に向けて送られていく。6はイメージガ
イドであって対物側端末は第2図に平面図で示すように
V点近傍の適当な広さの範囲を視野内に収めるように配
されている。
ロールであって、筒形に曲成されてきたオープンパイプ
OPはスクイズロールSRの上流側に配設されているコ
ンタクトチップCT(又は誘導コイル)によってその両
側エッジを加熱され、スクイズロールSRによって圧援
溶着され、亀縫管Pとなってシームアニーラ、余盛部の
切除用バイト等に向けて送られていく。6はイメージガ
イドであって対物側端末は第2図に平面図で示すように
V点近傍の適当な広さの範囲を視野内に収めるように配
されている。
イメージガイド6の他端は適所に配したレンズ7に臨ま
せてあり、撮像装置11,12,13はこのレンズ7を
介してイメージガイド6の対物側端末が臨む部分の視野
の像を撮嫁するようになっている。撮像装置11はしン
ズ7と光軸を一致させてあり、両者間にはしンズ7側か
らハーフミラ20及び光学フィル夕21がこの順で光軸
に対し45oの角度をなすよう配されている。
せてあり、撮像装置11,12,13はこのレンズ7を
介してイメージガイド6の対物側端末が臨む部分の視野
の像を撮嫁するようになっている。撮像装置11はしン
ズ7と光軸を一致させてあり、両者間にはしンズ7側か
らハーフミラ20及び光学フィル夕21がこの順で光軸
に対し45oの角度をなすよう配されている。
イメージガイド6を経てレンズ7を透過した光の一部は
ハーフミラ20にて反射され、その反射面と平行的に配
された平面鏡23にて更に反射され、その光隣を撮像装
置11の光軸と平行にした撮像装置13に至るようにし
てある。ハーフミラ20を透過した光は光学フィル夕2
1に至るが、このフィル夕は透過波長成分のピーク波長
が^,である干渉フィル夕であって、これを透過した光
は猿像装置11に至る。
ハーフミラ20にて反射され、その反射面と平行的に配
された平面鏡23にて更に反射され、その光隣を撮像装
置11の光軸と平行にした撮像装置13に至るようにし
てある。ハーフミラ20を透過した光は光学フィル夕2
1に至るが、このフィル夕は透過波長成分のピーク波長
が^,である干渉フィル夕であって、これを透過した光
は猿像装置11に至る。
光学フィル夕21を透過しなかった光はその入射面で反
射されるが、反射光路中には光学フィル夕21と平行に
光学フィル夕22が配されれている。該光学フィル夕2
2は反射波長成分のピーク波長が^2(入.<^2)で
ある干渉フィル夕であって、これに反射された光は撮像
装置11,13の光藤とその光軸を平行にした撮像装置
12に至るようにしてある。撮像装置13は霞総督Pの
溶接部の形状を捉えるために設けたものであってピジコ
ン等を撮像管として用いた通常のカラー用又は白黒用の
テレビカメラが用いられる。
射されるが、反射光路中には光学フィル夕21と平行に
光学フィル夕22が配されれている。該光学フィル夕2
2は反射波長成分のピーク波長が^2(入.<^2)で
ある干渉フィル夕であって、これに反射された光は撮像
装置11,13の光藤とその光軸を平行にした撮像装置
12に至るようにしてある。撮像装置13は霞総督Pの
溶接部の形状を捉えるために設けたものであってピジコ
ン等を撮像管として用いた通常のカラー用又は白黒用の
テレビカメラが用いられる。
これに対して糠像装置11,12は後述の如き2色温度
演算を行わせるための情報を得るために設けたものであ
って、イメージディセクタ等ランダム走査が可能な光電
変換素子を用いている。以上のような各撮像装置11,
12,13は夫々異る光路を経て入射される、異る波長
成分の光を捉えることになるが、その撮像視野はいずれ
も同一となるように予め調整しておく。さて猿像装置1
1,12はいずれもカメラヘッド110,120とその
コントロールユニット111,121とからなり、例え
ば浜松テレビ■製ランダムアクセスカメラCI181が
使用される。
演算を行わせるための情報を得るために設けたものであ
って、イメージディセクタ等ランダム走査が可能な光電
変換素子を用いている。以上のような各撮像装置11,
12,13は夫々異る光路を経て入射される、異る波長
成分の光を捉えることになるが、その撮像視野はいずれ
も同一となるように予め調整しておく。さて猿像装置1
1,12はいずれもカメラヘッド110,120とその
コントロールユニット111,121とからなり、例え
ば浜松テレビ■製ランダムアクセスカメラCI181が
使用される。
そしてコントロールユニット111,121は共通の演
算装置3に接続されている。演算装置3は×方向(水平
方向)の走査のためのX偏向信号及びY方向(垂直方向
)の走査のためのY偏向信号を発し、これをカメラコン
トロールユニットに与える走査信号発生部31と、コン
トロールユニット111,121が夫々発するビデオ信
号VD1,VD2を取込む信号処理部32とからなる。
ビデオ信号VDIびVD2は両撮像装置が同一視野を有
するように調節され、且つ共通のX偏向信号及びY偏向
信号を与えられているので、撮像視野の同じ位置から発
せられた光のうちの波長入,,入2を夫々主成分とする
光のエネルギーに対応した電気変換信号となっている。
斯かるビデオ信号VDI及びVD2は積分器3201及
び3202へ入力され、X方向又はY方向の主走査1回
につき1回、夫々の積分値がA/D(アナログ/ディジ
タル)変換器321及び322により、ディジタルデー
タに変換されて、演算部323へ取込まれる。演算部3
23はA/○変換回路321,32′2から取込んだデ
ータに基し、て次のような2色温度演算を行う。即ちあ
る時点においてビデオ信号VD1,VD2のレベルはそ
の時点での撮像装置11,12における走査位置に対応
する電縫管P(又はオープンパイプOP)の位置×,Y
の波長^,,入2に各対応する放射ェネルギの値に相当
し、これをA/D変換して得たデータご,(×,Y)及
びど2(X,Y)は上記放射ェネルギに対応する値とな
っている。従ってこのデータを用いて2色温度演算を行
うことにより位置×,Yの温度T(×,Y)〔K〕が求
められることになる。即ち両者のエネルギー比ご,(X
,Y)/ご2(X,Y)と温度T(X,Y)との関係は
実用上直線近似できる演算部323に下記2色温度演算
式{1’を逐時実行させていく。T(X,Y)bQ号袋
帯十6 ……m 但し、Q,8にて定まる定数 なお、^.,^2の値としては撮像装置の分光感度特性
と、露縫管P又はオープンパイプOPの母材部及び溶接
部の温度に応じて適当に選択される。
算装置3に接続されている。演算装置3は×方向(水平
方向)の走査のためのX偏向信号及びY方向(垂直方向
)の走査のためのY偏向信号を発し、これをカメラコン
トロールユニットに与える走査信号発生部31と、コン
トロールユニット111,121が夫々発するビデオ信
号VD1,VD2を取込む信号処理部32とからなる。
ビデオ信号VDIびVD2は両撮像装置が同一視野を有
するように調節され、且つ共通のX偏向信号及びY偏向
信号を与えられているので、撮像視野の同じ位置から発
せられた光のうちの波長入,,入2を夫々主成分とする
光のエネルギーに対応した電気変換信号となっている。
斯かるビデオ信号VDI及びVD2は積分器3201及
び3202へ入力され、X方向又はY方向の主走査1回
につき1回、夫々の積分値がA/D(アナログ/ディジ
タル)変換器321及び322により、ディジタルデー
タに変換されて、演算部323へ取込まれる。演算部3
23はA/○変換回路321,32′2から取込んだデ
ータに基し、て次のような2色温度演算を行う。即ちあ
る時点においてビデオ信号VD1,VD2のレベルはそ
の時点での撮像装置11,12における走査位置に対応
する電縫管P(又はオープンパイプOP)の位置×,Y
の波長^,,入2に各対応する放射ェネルギの値に相当
し、これをA/D変換して得たデータご,(×,Y)及
びど2(X,Y)は上記放射ェネルギに対応する値とな
っている。従ってこのデータを用いて2色温度演算を行
うことにより位置×,Yの温度T(×,Y)〔K〕が求
められることになる。即ち両者のエネルギー比ご,(X
,Y)/ご2(X,Y)と温度T(X,Y)との関係は
実用上直線近似できる演算部323に下記2色温度演算
式{1’を逐時実行させていく。T(X,Y)bQ号袋
帯十6 ……m 但し、Q,8にて定まる定数 なお、^.,^2の値としては撮像装置の分光感度特性
と、露縫管P又はオープンパイプOPの母材部及び溶接
部の温度に応じて適当に選択される。
本発明装置では入,,入2として可視城から近赤外迄の
波長のものを用いるから、ィメ−ジガィド6の使用は何
ら問題がなく劣悪な周囲雰囲気の影響を回避できる。4
は画像合成装置、5はCRTよりなる映像表示装置であ
る。
波長のものを用いるから、ィメ−ジガィド6の使用は何
ら問題がなく劣悪な周囲雰囲気の影響を回避できる。4
は画像合成装置、5はCRTよりなる映像表示装置であ
る。
画像合成装置4は第3図に示す如き形態で映像表示装置
5に映像を表示させるべく撮像装置13(撮像装置11
,12同様カメラヘッド部130及びコントロールユニ
ット131からなる)から得られるビデオ信号と、前記
演算装置3の演算部323による温度パターン演算結果
とを合成するものである。映像表示装置5のラスタは3
領域に分割されており、まずその1はラスタの、右側約
1ノ4と下側1/4を除く左上側の画像表示部51であ
って、電縫管PのV点近傍の画像を、撮像装置13から
のビデオ信号に依り表示する。
5に映像を表示させるべく撮像装置13(撮像装置11
,12同様カメラヘッド部130及びコントロールユニ
ット131からなる)から得られるビデオ信号と、前記
演算装置3の演算部323による温度パターン演算結果
とを合成するものである。映像表示装置5のラスタは3
領域に分割されており、まずその1はラスタの、右側約
1ノ4と下側1/4を除く左上側の画像表示部51であ
って、電縫管PのV点近傍の画像を、撮像装置13から
のビデオ信号に依り表示する。
次に右側の領域は亀縫管P又はオープンパイプOPの撮
像視野内における特定部分の周万向温度分布をドット表
示すると共にそのレベルを示す目盛となる縦線を表すY
方向分布表示部52である。
像視野内における特定部分の周万向温度分布をドット表
示すると共にそのレベルを示す目盛となる縦線を表すY
方向分布表示部52である。
前記映像表示部51中に示された2本の縦線X=X.及
び×=×2はY方向分布表示部52に示される温度分布
のサンプリング対象となった領域の左右限(上下限は映
像表示部51の上下限)を示すカーソル線であって表示
部52中に示されるドットは、そのドット位置のY座標
での×=×,〜X2間領域にて×方向に走査された位置
の代表温度を示す。この代表温度はそのY座標での×=
X,〜X2間を走査して得たビデオ信号VD1,VD2
のこの間の積分値をA/D変換したものを夫々をご,,
ご2として{1}式により2色温度演算したものである
。次に下側の領域は電総督P又はオープンパイプOPの
撮像視野内における特定部分の軸長方向(管進行方向)
温度分布をドット表示すると共に、そのレベルを示す目
盛となる横線を表す×方向分布表示部53である。
び×=×2はY方向分布表示部52に示される温度分布
のサンプリング対象となった領域の左右限(上下限は映
像表示部51の上下限)を示すカーソル線であって表示
部52中に示されるドットは、そのドット位置のY座標
での×=×,〜X2間領域にて×方向に走査された位置
の代表温度を示す。この代表温度はそのY座標での×=
X,〜X2間を走査して得たビデオ信号VD1,VD2
のこの間の積分値をA/D変換したものを夫々をご,,
ご2として{1}式により2色温度演算したものである
。次に下側の領域は電総督P又はオープンパイプOPの
撮像視野内における特定部分の軸長方向(管進行方向)
温度分布をドット表示すると共に、そのレベルを示す目
盛となる横線を表す×方向分布表示部53である。
前記映像表示部51中に示された2本の横線Y=Y,及
びY=Y2はX方向分布表示部53に示される温度分布
のサンプリング対象となった領域の上下限(左右限は映
像表示部51の左右限)を示すカーソル線であって、表
示部53中に示されるドットは、そのドット位置の×座
標でのY=Y,〜Y2の間の代表温度を示す。
びY=Y2はX方向分布表示部53に示される温度分布
のサンプリング対象となった領域の上下限(左右限は映
像表示部51の左右限)を示すカーソル線であって、表
示部53中に示されるドットは、そのドット位置の×座
標でのY=Y,〜Y2の間の代表温度を示す。
この代表温度は上述した表示部52中のものと同機であ
る。なお積分器3201,3202を用いることなく、
X=X.〜X2間(又はY=Y.〜Y2間)のビデオ信
号VD1,VD2を主走査1回につき複数位置でサンプ
リングして得たデータを演算部323で各積算し、両積
算値にて2色温度演算することとしてもよい。
る。なお積分器3201,3202を用いることなく、
X=X.〜X2間(又はY=Y.〜Y2間)のビデオ信
号VD1,VD2を主走査1回につき複数位置でサンプ
リングして得たデータを演算部323で各積算し、両積
算値にて2色温度演算することとしてもよい。
而して画像合成装置4は叙上の如き形態での表示を可能
とするものであって、例えば次のような構成が採られる
。
とするものであって、例えば次のような構成が採られる
。
いま走査信号発生部31が第4図に示す如くX=X,及
び×=×2の間の領域を、主走査方向をX方向、副走査
方向をY方向とすると偏向信号と、Y=Y,及びY:Y
2の間の領域を主走査方向をY方向、副走査方向を×方
向とする偏向信号を交互的に発するように設定したもの
とする。信号処理部32は走査信号発生部31が発する
偏向信号を基に、主走査方向への走査1回につきビデオ
信号VD1,VD2を夫々積分し、両頭分値をA/○変
換したデータにより前記【1}式の演算を行い、この走
査1回毎にこの代表温度を求める。41‘ま表示部52
及び53に割付けたディジタルの画像メモリであり、表
示部52,53の画素相当数のビットの記憶容量を有し
ている。
び×=×2の間の領域を、主走査方向をX方向、副走査
方向をY方向とすると偏向信号と、Y=Y,及びY:Y
2の間の領域を主走査方向をY方向、副走査方向を×方
向とする偏向信号を交互的に発するように設定したもの
とする。信号処理部32は走査信号発生部31が発する
偏向信号を基に、主走査方向への走査1回につきビデオ
信号VD1,VD2を夫々積分し、両頭分値をA/○変
換したデータにより前記【1}式の演算を行い、この走
査1回毎にこの代表温度を求める。41‘ま表示部52
及び53に割付けたディジタルの画像メモリであり、表
示部52,53の画素相当数のビットの記憶容量を有し
ている。
演算部323は画像合成装置4の画像メモリ41に対し
て第13図に示すように2種類の情報を発すべき演算処
理を行う。この情報の1つは表示部52及び53の温度
目盛の縦線、横線の位置情報であり、いま1つは表示部
52及び53での前記温度目盛上に表示されるべき温度
の位置情報である。まず目盛の表示について説明する。
て第13図に示すように2種類の情報を発すべき演算処
理を行う。この情報の1つは表示部52及び53の温度
目盛の縦線、横線の位置情報であり、いま1つは表示部
52及び53での前記温度目盛上に表示されるべき温度
の位置情報である。まず目盛の表示について説明する。
演算部323は図示しない入力手段によって入力された
目盛表示情報(表示の上下眼温度、目盛の温度ピッチ等
)を議込み、これを表示部52又は53に表示させるた
めの位置を定めるべく、表示部52,63に対応するア
ドレス構成としてある画像メモリ41のアドレスを算出
する。
目盛表示情報(表示の上下眼温度、目盛の温度ピッチ等
)を議込み、これを表示部52又は53に表示させるた
めの位置を定めるべく、表示部52,63に対応するア
ドレス構成としてある画像メモリ41のアドレスを算出
する。
例えば第3図に示す如き表示部52の表示形態を得る如
き目盛表示情報が入力されていた場合は第14図に示す
ように×11,YO1、XII’Y02・・・×11,
YON、X12,YO1、X12,Y02・・・X12
,YON、X13,YO1、×13,YO1,×13、
Y02・・・×13,YONを算出し、これを画像メモ
リ41へ書込みアドレス信号として出力し、同時に書込
みデータとして綾点を表示させるべき“1”を出力する
。
き目盛表示情報が入力されていた場合は第14図に示す
ように×11,YO1、XII’Y02・・・×11,
YON、X12,YO1、X12,Y02・・・X12
,YON、X13,YO1、×13,YO1,×13、
Y02・・・×13,YONを算出し、これを画像メモ
リ41へ書込みアドレス信号として出力し、同時に書込
みデータとして綾点を表示させるべき“1”を出力する
。
後に説明するようにこのようにして書込まれたデータは
D/A(ディジタル/アナログ)変換器45、マルチプ
レクサ42を経て映像表示装置5へ与えられてここに第
3図に示す如き態様で表示されることになる。温度目盛
のレンジ変更を行わせる場合は、新たな所要の目盛表示
情報を入力すればよい。
D/A(ディジタル/アナログ)変換器45、マルチプ
レクサ42を経て映像表示装置5へ与えられてここに第
3図に示す如き態様で表示されることになる。温度目盛
のレンジ変更を行わせる場合は、新たな所要の目盛表示
情報を入力すればよい。
次に温度を表す点の表示について表示部52の表示を行
う間の場合を例にとって説明する。
う間の場合を例にとって説明する。
演算部323は走査信号発生部31が第4図に示すよう
にX=X,〜X2で示される間の走査を行うべくX方向
を主走査方向、Y方向を副走査方向とする偏向信号を出
力している間には、演算部323は走査信号発生部31
からの信号を議込み、これによって走査線の各ラインに
応じてそのY座標が特定される。このY座標を特定した
走査が完了するとこの走査部分についての温度情報がA
/D変換回路321,322から謙込まれるので演算部
323はそれにより川式の演算を行って温度を算出する
が、この算出温度を、前記した目盛表示情報に従い表示
部52の該当温度を表す位置のX座標に換算する。そし
てY座標と×座標とを粗合せて画像メモリ41へ書込ア
ドレス信号(前者が垂直アドレス、後者が水平アドレス
)として出力し、同時に書込みデータとして綾点を表示
させるべき‘11”を出力する。第15図は以上の処理
を模式的に示すものである。
にX=X,〜X2で示される間の走査を行うべくX方向
を主走査方向、Y方向を副走査方向とする偏向信号を出
力している間には、演算部323は走査信号発生部31
からの信号を議込み、これによって走査線の各ラインに
応じてそのY座標が特定される。このY座標を特定した
走査が完了するとこの走査部分についての温度情報がA
/D変換回路321,322から謙込まれるので演算部
323はそれにより川式の演算を行って温度を算出する
が、この算出温度を、前記した目盛表示情報に従い表示
部52の該当温度を表す位置のX座標に換算する。そし
てY座標と×座標とを粗合せて画像メモリ41へ書込ア
ドレス信号(前者が垂直アドレス、後者が水平アドレス
)として出力し、同時に書込みデータとして綾点を表示
させるべき‘11”を出力する。第15図は以上の処理
を模式的に示すものである。
溶接部外に相当するY座標YO1,Y02,YON等の
部分については表示部52に表示させるべき温度レンジ
を外れるので、画像メモリ41への書込みは行われない
。これに対して溶接部に相当するY座標YOMについて
はその温度が表示温度レンジに含まれているので、この
温度に相当するX座標がXIMであるとするとXIM,
YOMのアドレスに“1”が書込まれることになる。以
上表示部52について説明したが、表示部53について
も同様にして画像メモリ41の別のエリアに温度目盛の
書込と温度表示の点の書込みが行われる。表示部53に
ついては亀縫管P(又オーブンパイプOP)の長手方向
又はX方向の温度分布を表示させるものであるので主走
査方向がY方向である間にそのときの走査部分の×座標
を樽定し、その走査が完了してその走査部分の温度情報
を読込むとこれをY座標値に換算して書込むのである。
なおカラー表示を行わせる場合は、画像メモリ41とし
て1画素あたりに複数ビットを用意すればよく、目盛の
ライン表示のために画像メモリ41に書込むべきデータ
と、演算結果の点表示のために画像メモリ41に書込む
べきデータとを相異せしめる等して、より見やすい画面
を作成することができる。
部分については表示部52に表示させるべき温度レンジ
を外れるので、画像メモリ41への書込みは行われない
。これに対して溶接部に相当するY座標YOMについて
はその温度が表示温度レンジに含まれているので、この
温度に相当するX座標がXIMであるとするとXIM,
YOMのアドレスに“1”が書込まれることになる。以
上表示部52について説明したが、表示部53について
も同様にして画像メモリ41の別のエリアに温度目盛の
書込と温度表示の点の書込みが行われる。表示部53に
ついては亀縫管P(又オーブンパイプOP)の長手方向
又はX方向の温度分布を表示させるものであるので主走
査方向がY方向である間にそのときの走査部分の×座標
を樽定し、その走査が完了してその走査部分の温度情報
を読込むとこれをY座標値に換算して書込むのである。
なおカラー表示を行わせる場合は、画像メモリ41とし
て1画素あたりに複数ビットを用意すればよく、目盛の
ライン表示のために画像メモリ41に書込むべきデータ
と、演算結果の点表示のために画像メモリ41に書込む
べきデータとを相異せしめる等して、より見やすい画面
を作成することができる。
一方撮像装置13が出力するビデオ信号は画像合成装置
4のマルチプレクサ42及び信号分離回路43へ入力さ
れる。
4のマルチプレクサ42及び信号分離回路43へ入力さ
れる。
信号分離回路43は入力されたビデオ信号から垂直同期
信号及び水平同期信号を取り出し、これを講出しアドレ
ス発生回路44へ出力する。マルチブレクサ45は撮像
装置13が捉えた画像と、撮像装置11,12及び演算
装置3によって得られ、画像メモリ41に書込まれた温
度分布情報と、カーソル表示信号発生回路46が発生す
るX=X,,X=X2,Y=Y,,Y=Y2の4本の直
線情報とを第3図に示す如き形態で、即ち右側の表示部
52にY方向温度分布を、下側の表示部53にX方向温
度分布を、残りの大きな表示部51に撮像装置13の撮
像画像の対応部分及び×=X,等の4本の直線を表示す
る如くに映像表示装置5へ与える信号を切換えるもので
あるアドレス発生回路44は図示しない発振回路からI
Hの期間あたりの数が水平方向画素数に等しいクロツク
パルスが入力される。
信号及び水平同期信号を取り出し、これを講出しアドレ
ス発生回路44へ出力する。マルチブレクサ45は撮像
装置13が捉えた画像と、撮像装置11,12及び演算
装置3によって得られ、画像メモリ41に書込まれた温
度分布情報と、カーソル表示信号発生回路46が発生す
るX=X,,X=X2,Y=Y,,Y=Y2の4本の直
線情報とを第3図に示す如き形態で、即ち右側の表示部
52にY方向温度分布を、下側の表示部53にX方向温
度分布を、残りの大きな表示部51に撮像装置13の撮
像画像の対応部分及び×=X,等の4本の直線を表示す
る如くに映像表示装置5へ与える信号を切換えるもので
あるアドレス発生回路44は図示しない発振回路からI
Hの期間あたりの数が水平方向画素数に等しいクロツク
パルスが入力される。
そして水平同期信号を計数し、垂直同期信号でリセット
される垂直アドレスカウンタ及び前記クロックパルスを
計数し、水平同期信号でリセットされる水平ァドレスカ
ウンタを備え、これらのアドレスカウンタの内容をその
読出アドレスとして画像メモリ41へ与える一方、マル
チプレクサ42へ選択制御信号を発する。次に読出アド
レスと映像表示装置5の画面との関係を第3図に基づい
て説明する。
される垂直アドレスカウンタ及び前記クロックパルスを
計数し、水平同期信号でリセットされる水平ァドレスカ
ウンタを備え、これらのアドレスカウンタの内容をその
読出アドレスとして画像メモリ41へ与える一方、マル
チプレクサ42へ選択制御信号を発する。次に読出アド
レスと映像表示装置5の画面との関係を第3図に基づい
て説明する。
表示部51・に相当するアドレス、即ち水平アドレス0
〜XI0、垂直アドレス0〜Y20は画像メモリ41に
は存在しない。アドレス発生回路44がこの範囲のアド
レスを出力している間には画像メモリ41の読出し‘ま
行われない。一方この間においてアドレス発生回路44
はマルチプレクサ4・2へ、撮像装置13が出力する画
像信号及びカーソル表示信号発生回路46の出力を選択
せしめる信号を与える。これにより映像表示装置5には
第3図に示す如き表示部51の表示が行われる。次に表
示部52に相当するアドレス、即ち水平アドレスXIO
〜XN、垂直アドレス0〜YMはY方向温度分布の目盛
及び温度点表示のための情報を書込んである画像メモリ
41のエリアに該当し、このエリアがアクセスされる間
、前述の如くして書込まれた情報が読出されることにな
る。
〜XI0、垂直アドレス0〜Y20は画像メモリ41に
は存在しない。アドレス発生回路44がこの範囲のアド
レスを出力している間には画像メモリ41の読出し‘ま
行われない。一方この間においてアドレス発生回路44
はマルチプレクサ4・2へ、撮像装置13が出力する画
像信号及びカーソル表示信号発生回路46の出力を選択
せしめる信号を与える。これにより映像表示装置5には
第3図に示す如き表示部51の表示が行われる。次に表
示部52に相当するアドレス、即ち水平アドレスXIO
〜XN、垂直アドレス0〜YMはY方向温度分布の目盛
及び温度点表示のための情報を書込んである画像メモリ
41のエリアに該当し、このエリアがアクセスされる間
、前述の如くして書込まれた情報が読出されることにな
る。
画像メモリ41からの読出しデータはD/A変換器45
にてアナログ信号に変換される。以上のアドレスのエリ
アがアクセスされている間、マルチプレクサ42にはD
/A変換器45出力を選択する選択制御信号が入力され
、これによって映像表示装置5には第3図に示す如き表
示部52の表示が行われる。同様に表示部53に相当す
るアドレス、即ち水平アドレス0〜XI0、垂直アドレ
スY20〜YMはX方向分布の目盛温度点の表示のため
の情報を書込んである画像メモリ41のエリアに該当し
、このエリアがアクセスされる間、ここに書込まれた情
報が読出され、D/A変換器45にてアナログ信号に変
換される。
にてアナログ信号に変換される。以上のアドレスのエリ
アがアクセスされている間、マルチプレクサ42にはD
/A変換器45出力を選択する選択制御信号が入力され
、これによって映像表示装置5には第3図に示す如き表
示部52の表示が行われる。同様に表示部53に相当す
るアドレス、即ち水平アドレス0〜XI0、垂直アドレ
スY20〜YMはX方向分布の目盛温度点の表示のため
の情報を書込んである画像メモリ41のエリアに該当し
、このエリアがアクセスされる間、ここに書込まれた情
報が読出され、D/A変換器45にてアナログ信号に変
換される。
そしてこのエリアがアクセスされている間にもマルチプ
レクサ42はD/A変換器45出力を選択する選択制御
信号が入力され、これによって映像表示装置5には第3
図に示す如き表示部53の表示が行われる。カーソル表
示信号発生回路46には、走査信号発生部31が発する
前記偏向信号に基づいて演算部323が算出した4本の
直線の情報X,,X2,Y,,Y2が入力され、また信
号分離回路43からは垂直、水平同期信号が入力され、
またアドレス発生回路44と同様、図示しない発振回路
から前記クロツクパルスが入力される。カーソル表示発
生回路46はアドレス発生回路44と同様に、水平同期
信号を計数し、垂直同期信号にてリセットされる垂直カ
ウンタと、上記クロツクパルスを計数し、水平同期信号
にてリセットされる水平カゥンタと、X,,X2,Y,
,Y2をセットしておくレジスタとを備え、垂直カウン
タの計数値がY,,Y2に、また水平カウンタの計数値
がX,,X2に各一致したタイミングにて綾点表示に必
要なしベルの信号を出力するものである。斯かる構成と
したことにより、マルチプレクサ42が撮像装置13及
びカーソル表示信号発生回路46側を選択している場合
には両者の合成画像が第3図の表示部51に示す如く得
られるのである。而して前記演算装置3は撮像装置12
(撮像装置11でもよい)が出力するビデオ信号VD2
によりその視野内所姿部位の21次元形状に関連する情
報を算出するように構成してある。以下V点の位置算出
及びV角算出を例にとり説明する。ビデオ信号VD2は
、走査信号発生部31が出力する偏向信号によって制御
されるアナログスイッチ324によって、主走査方向が
Y方向であり副走査方向がX方向であるY=Y.〜Y2
間の走査期間の信号のみが抜き出され、微分回路325
へ入力される。前記温度パターン測定用の走査範囲とは
別にV点及びV角算出用の走査範囲を設定し、温度パタ
ーン測定後、V点等を求めるための走査を行わせること
としてもよい。撮像装置12の撮像画像は、視野内物体
の温度分布により、オープンパイプOPの対向緑部及び
雷縫管Pのシーム部が明るい赤熱状態にあり、この赤熱
部から遠ざかるに従って低温になり像は暗くなり、また
オープンパイプの対向緑部間はその底面が撮像されるこ
とになるから最も暗い部分となっている。第5図はY=
Y,〜Y2間の撮像画像と走査線とを示す模式的拡大図
、第6図はこの走査線に相応するビデオ信号のレベルを
蚤縫管Pの位置と対応づけてあらわしている。而してこ
の部分の明るさは上述したような分布となっているから
、ビデオ信号はオープンパイプOPの対向綾部及び亀縫
管Pのシーム部、即ち赤熱部でピークをとる第6図の如
き波形となるから、これが入力された微分回路325は
、オープンパイプOPの部分を走査したビデオ信号部分
については対向綾部相当部分で急峻な変化を示す出力信
号を発する。この微分回路325の出力信号は所定レベ
ルのしきい値を設定した比較回路326へ与えられ、こ
の比較回路326からは走査スポットが対向緑部を通過
するタイミングでパルスが現れることになる。第5,6
図に示すようにオープンパイプOPの上流側から走査線
に■,■…■・・・の番号を付すると、比較回路326
の出力信号は第7図の如くパルス間隔ち,t2…ti…
が順次狭くなるように変化していく。比較回路326の
出力信号はクロツク発振回路、カウンタ等よりなる計時
回路327へ入力され、ここで各走査線についてのパル
ス間隔t,,t2・・・ti・・・が計時される。計時
回路327には各走査線の識別のために×,Y偏向信号
が与えられる。而して演算部323は計時回路327の
カウンタ出力、即ちt,,t2…ti…を逐次読出す。
レクサ42はD/A変換器45出力を選択する選択制御
信号が入力され、これによって映像表示装置5には第3
図に示す如き表示部53の表示が行われる。カーソル表
示信号発生回路46には、走査信号発生部31が発する
前記偏向信号に基づいて演算部323が算出した4本の
直線の情報X,,X2,Y,,Y2が入力され、また信
号分離回路43からは垂直、水平同期信号が入力され、
またアドレス発生回路44と同様、図示しない発振回路
から前記クロツクパルスが入力される。カーソル表示発
生回路46はアドレス発生回路44と同様に、水平同期
信号を計数し、垂直同期信号にてリセットされる垂直カ
ウンタと、上記クロツクパルスを計数し、水平同期信号
にてリセットされる水平カゥンタと、X,,X2,Y,
,Y2をセットしておくレジスタとを備え、垂直カウン
タの計数値がY,,Y2に、また水平カウンタの計数値
がX,,X2に各一致したタイミングにて綾点表示に必
要なしベルの信号を出力するものである。斯かる構成と
したことにより、マルチプレクサ42が撮像装置13及
びカーソル表示信号発生回路46側を選択している場合
には両者の合成画像が第3図の表示部51に示す如く得
られるのである。而して前記演算装置3は撮像装置12
(撮像装置11でもよい)が出力するビデオ信号VD2
によりその視野内所姿部位の21次元形状に関連する情
報を算出するように構成してある。以下V点の位置算出
及びV角算出を例にとり説明する。ビデオ信号VD2は
、走査信号発生部31が出力する偏向信号によって制御
されるアナログスイッチ324によって、主走査方向が
Y方向であり副走査方向がX方向であるY=Y.〜Y2
間の走査期間の信号のみが抜き出され、微分回路325
へ入力される。前記温度パターン測定用の走査範囲とは
別にV点及びV角算出用の走査範囲を設定し、温度パタ
ーン測定後、V点等を求めるための走査を行わせること
としてもよい。撮像装置12の撮像画像は、視野内物体
の温度分布により、オープンパイプOPの対向緑部及び
雷縫管Pのシーム部が明るい赤熱状態にあり、この赤熱
部から遠ざかるに従って低温になり像は暗くなり、また
オープンパイプの対向緑部間はその底面が撮像されるこ
とになるから最も暗い部分となっている。第5図はY=
Y,〜Y2間の撮像画像と走査線とを示す模式的拡大図
、第6図はこの走査線に相応するビデオ信号のレベルを
蚤縫管Pの位置と対応づけてあらわしている。而してこ
の部分の明るさは上述したような分布となっているから
、ビデオ信号はオープンパイプOPの対向綾部及び亀縫
管Pのシーム部、即ち赤熱部でピークをとる第6図の如
き波形となるから、これが入力された微分回路325は
、オープンパイプOPの部分を走査したビデオ信号部分
については対向綾部相当部分で急峻な変化を示す出力信
号を発する。この微分回路325の出力信号は所定レベ
ルのしきい値を設定した比較回路326へ与えられ、こ
の比較回路326からは走査スポットが対向緑部を通過
するタイミングでパルスが現れることになる。第5,6
図に示すようにオープンパイプOPの上流側から走査線
に■,■…■・・・の番号を付すると、比較回路326
の出力信号は第7図の如くパルス間隔ち,t2…ti…
が順次狭くなるように変化していく。比較回路326の
出力信号はクロツク発振回路、カウンタ等よりなる計時
回路327へ入力され、ここで各走査線についてのパル
ス間隔t,,t2・・・ti・・・が計時される。計時
回路327には各走査線の識別のために×,Y偏向信号
が与えられる。而して演算部323は計時回路327の
カウンタ出力、即ちt,,t2…ti…を逐次読出す。
このち,t2・・・ti…は第5図に示すオープンパイ
プOPの対向縁部間寸法&,&…gi…に対応しており
、また各読出しデータの順序、即ち走査線番号■,■・
・・■・・は軸長(又は移動)方向位置に一義的に対応
するから、演算部323は×方向各位層におけるオープ
ンパイプOPの対向綾部間寸法を把握することになる。
第8図はこれらの両データの関係を概念的に示したもで
あって、機軸に×方向位置を、縦軸に両綾部間寸法gを
示してある。なおX,,X2・・・Xi…は走査線■,
■…■の対応位置を示す値であって、例えば視野左端を
0と定める。さて、この実施例ではV点の特定に際しg
=0となる場合のX方向位置を計時回路327から謙取
る方式とはせず次のような方法によっている。
プOPの対向縁部間寸法&,&…gi…に対応しており
、また各読出しデータの順序、即ち走査線番号■,■・
・・■・・は軸長(又は移動)方向位置に一義的に対応
するから、演算部323は×方向各位層におけるオープ
ンパイプOPの対向綾部間寸法を把握することになる。
第8図はこれらの両データの関係を概念的に示したもで
あって、機軸に×方向位置を、縦軸に両綾部間寸法gを
示してある。なおX,,X2・・・Xi…は走査線■,
■…■の対応位置を示す値であって、例えば視野左端を
0と定める。さて、この実施例ではV点の特定に際しg
=0となる場合のX方向位置を計時回路327から謙取
る方式とはせず次のような方法によっている。
即ちgの値が予め定められた値よりも小さくなった後の
データへは無視し、(Xi,gi)i=1・・・n(但
しnと3)についてのみ演算処理対象とし、これらにつ
き最小二乗近似法にて直線を求めて、この直線がg=0
となる(第8図のX軸と交わる)X方向位置をV点とす
る。第9図はV角の算出原理の説明図である。
データへは無視し、(Xi,gi)i=1・・・n(但
しnと3)についてのみ演算処理対象とし、これらにつ
き最小二乗近似法にて直線を求めて、この直線がg=0
となる(第8図のX軸と交わる)X方向位置をV点とす
る。第9図はV角の算出原理の説明図である。
上述のようにして求められた直線と第8図の×軸とのな
す角度を8とすると、求めるべきV角8v(第5図に示
すようにオープンパイプOPの対向緑部がV点近傍にて
形成する角度)とひとの間にはねno=胸学なる関係が
ある。
す角度を8とすると、求めるべきV角8v(第5図に示
すようにオープンパイプOPの対向緑部がV点近傍にて
形成する角度)とひとの間にはねno=胸学なる関係が
ある。
演算部323はこの関係を利用した下記‘21式8V物
n−,竿ぞ …■によりひvを算出する。
n−,竿ぞ …■によりひvを算出する。
なお8‘ま先に求めた直線に基き公知の方法で算出され
る。以上のようにして算出されたV点位置及びV角av
は図示しないプリンタ等へ表示、記録のために出力され
、またこれらのデータを入熱制御等に使用する場合はそ
の制御装置へ出力される。
る。以上のようにして算出されたV点位置及びV角av
は図示しないプリンタ等へ表示、記録のために出力され
、またこれらのデータを入熱制御等に使用する場合はそ
の制御装置へ出力される。
なお前述の実施例ではV点位置及びV角を算出すること
としたが、先に記した方法により求められる温度との関
連において、V点位置とV点より所定距離下流側のシー
ム部温度等を算出する構成とすることも可能である。第
10図は本発明装置の実施例を示し、ランダム走査式の
撮像装置11を1台用いてその使用数の節減を図って安
価に製作し得るようにしたものである。
としたが、先に記した方法により求められる温度との関
連において、V点位置とV点より所定距離下流側のシー
ム部温度等を算出する構成とすることも可能である。第
10図は本発明装置の実施例を示し、ランダム走査式の
撮像装置11を1台用いてその使用数の節減を図って安
価に製作し得るようにしたものである。
イメージガイド6を介して又は介することなくしンズ7
に達した光はハーフミラ20を介して撮像装置11に至
らしめ、またハーフミラ20及び平面鏡23を介して撮
像装置13に至らしめ夫々に結像させるべく配してある
。
に達した光はハーフミラ20を介して撮像装置11に至
らしめ、またハーフミラ20及び平面鏡23を介して撮
像装置13に至らしめ夫々に結像させるべく配してある
。
而してハーフミラ20と撮像装置11との間には第11
図又は第12図に示す如く円華状をなし、同方向に2分
割又は4分割して、透過波長の主成分が夫々入,及び^
2である光学フィル夕21′及び22′を交互的に配し
てなるフィルタ板24を配してあり、このフィルタ板2
4はモータ25にて高速回転される構成にしてある。撮
像装置11は光学フィル夕21′及び22′夫々を介し
て撮像することになるが、演算装置3はモータ25に連
結した回転ェンコーダ(図示せず)等の出力により波長
^,及び^2の何れによって得られたデータかを識別し
て取込み、前述の実施例同様の演算を行うようにしたも
のである。その他4は画像合成装置、5は映像表示装置
である。以上のように構成された本発明装置による場合
は露縫管製造ラインにおいて監視すべき項目、特に溶接
品質の向上、安定化のために重要な監視項目、つまり姿
部の温度、又は温度パターン、形状、V点位置、V角(
及びその変動)を残らず把握でき、しかも温度パターン
、形状についてはこれらを絹合せて直感的に情況把握で
きる形態で表示するから極めて便宜性が高い。
図又は第12図に示す如く円華状をなし、同方向に2分
割又は4分割して、透過波長の主成分が夫々入,及び^
2である光学フィル夕21′及び22′を交互的に配し
てなるフィルタ板24を配してあり、このフィルタ板2
4はモータ25にて高速回転される構成にしてある。撮
像装置11は光学フィル夕21′及び22′夫々を介し
て撮像することになるが、演算装置3はモータ25に連
結した回転ェンコーダ(図示せず)等の出力により波長
^,及び^2の何れによって得られたデータかを識別し
て取込み、前述の実施例同様の演算を行うようにしたも
のである。その他4は画像合成装置、5は映像表示装置
である。以上のように構成された本発明装置による場合
は露縫管製造ラインにおいて監視すべき項目、特に溶接
品質の向上、安定化のために重要な監視項目、つまり姿
部の温度、又は温度パターン、形状、V点位置、V角(
及びその変動)を残らず把握でき、しかも温度パターン
、形状についてはこれらを絹合せて直感的に情況把握で
きる形態で表示するから極めて便宜性が高い。
従って監視結果を手動操作にて熔接条件設定、調整に反
映させる場合に極めて有用である。そして本発明装置に
よれば従来は不可能であった温度パターン計測等を劣悪
な周囲雰囲気にも拘らず、高精度、高分解能で、しかも
高応答性で行えるから、露縫管溶接現象の種々の解析に
有用であることは勿論、適宜のデータ加工を施して溶接
条件の自動調整装置にフイードバツクデータ、フイード
フオワードデータとして与える場合はその制御精度を大
幅に向上することが可能になる等、本発明は優れた効果
を奏するものである。なお本発明の電縫管熔接部の監視
装置は型鋼等の龍縫溶接部、鍛接管の鍛嬢部の監視にも
有効である。
映させる場合に極めて有用である。そして本発明装置に
よれば従来は不可能であった温度パターン計測等を劣悪
な周囲雰囲気にも拘らず、高精度、高分解能で、しかも
高応答性で行えるから、露縫管溶接現象の種々の解析に
有用であることは勿論、適宜のデータ加工を施して溶接
条件の自動調整装置にフイードバツクデータ、フイード
フオワードデータとして与える場合はその制御精度を大
幅に向上することが可能になる等、本発明は優れた効果
を奏するものである。なお本発明の電縫管熔接部の監視
装置は型鋼等の龍縫溶接部、鍛接管の鍛嬢部の監視にも
有効である。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は本
発明装置要部の構成を示すブロック図、第2図はイメー
ジガイドの設定位置を略示する平面図、第3図は映像表
示装置における表示形態図、第4図は走査方式の1例を
示す説明図、第5,6,7,8図はV点算出のための説
明図、第9図はV角算出のための説明図、第10図は本
発明装置の他の実施例を示すブロック図、第11,12
図はそのフィルタ板のパターン図、第13図は演算部の
処理内容を示すフローチャート、第14,15図は画像
メモリの書込内容の説明図である。 11,12,13・・・撮像装置、21,22・・・光
学フィル夕、3・・・演算装置、4・・・画像合成装置
、6・・・映像表示装置。 第2図 第4図 第5図 図 船 第3図 第6図 第7図 第8図 第9図 第11図 第12図 第10図 第13図 第14図 第15図
発明装置要部の構成を示すブロック図、第2図はイメー
ジガイドの設定位置を略示する平面図、第3図は映像表
示装置における表示形態図、第4図は走査方式の1例を
示す説明図、第5,6,7,8図はV点算出のための説
明図、第9図はV角算出のための説明図、第10図は本
発明装置の他の実施例を示すブロック図、第11,12
図はそのフィルタ板のパターン図、第13図は演算部の
処理内容を示すフローチャート、第14,15図は画像
メモリの書込内容の説明図である。 11,12,13・・・撮像装置、21,22・・・光
学フィル夕、3・・・演算装置、4・・・画像合成装置
、6・・・映像表示装置。 第2図 第4図 第5図 図 船 第3図 第6図 第7図 第8図 第9図 第11図 第12図 第10図 第13図 第14図 第15図
Claims (1)
- 1 電縫管製造ラインにおける電縫管溶接部を視野とす
べく配置されたランダム走査方式の撮像装置と、前記溶
接部から撮像装置に至る光路中に設けられ、相異る2つ
の波長成分夫々を選択させる第1及び第2の光学フイル
タと、第1、第2の光学フイルタ夫々を介して得た撮像
情報を視野内の位置に関連づけて2色温度演算を行う手
段と、前記撮像情報から電縫管製造ラインにおける所要
部位の次元形状に関連する情報を算出する手段と、前記
溶接部の形状を捉えるための撮像装置と、映像表示装置
と、形状を捉えるための撮像装置のビデオ信号及び前記
2色温度演算の結果を所定形態で前記映像表示装置に表
示させるべく合成する画像合成装置とを具備することを
特徴とする電縫管溶接部の監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15450480A JPS6028590B2 (ja) | 1980-10-31 | 1980-10-31 | 電縫管溶接部の監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15450480A JPS6028590B2 (ja) | 1980-10-31 | 1980-10-31 | 電縫管溶接部の監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5779083A JPS5779083A (en) | 1982-05-18 |
| JPS6028590B2 true JPS6028590B2 (ja) | 1985-07-05 |
Family
ID=15585681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15450480A Expired JPS6028590B2 (ja) | 1980-10-31 | 1980-10-31 | 電縫管溶接部の監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028590B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6123586A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-01 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 電縫管の溶接欠陥検出方法 |
| CN110209141A (zh) * | 2019-07-12 | 2019-09-06 | 青海盐湖工业股份有限公司 | 一种质量检测管理系统 |
-
1980
- 1980-10-31 JP JP15450480A patent/JPS6028590B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5779083A (en) | 1982-05-18 |
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