JPS6028652Y2 - 自立型高炉の耐震装置 - Google Patents
自立型高炉の耐震装置Info
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- JPS6028652Y2 JPS6028652Y2 JP10415482U JP10415482U JPS6028652Y2 JP S6028652 Y2 JPS6028652 Y2 JP S6028652Y2 JP 10415482 U JP10415482 U JP 10415482U JP 10415482 U JP10415482 U JP 10415482U JP S6028652 Y2 JPS6028652 Y2 JP S6028652Y2
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- Japan
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- Blast Furnaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は自立型高炉の耐震装置に関するものである。
最近の高炉は建設、改修その他の面から、従来のブラケ
ット支持型から、支持構造のない自立型高炉に移行する
方向にあり、高炉の附帯設備は、炉体の外側に設けた骨
組により支持するようにしている。
ット支持型から、支持構造のない自立型高炉に移行する
方向にあり、高炉の附帯設備は、炉体の外側に設けた骨
組により支持するようにしている。
しかしなかならこのような自立型高炉の炉体に地震等に
よる水平力が作用した場合、炉体を外側から支持するも
のがないから、アンカーボルト及び基礎に大きな荷重が
作用する問題がおこるので、何らかの対策が栗請されて
いた。
よる水平力が作用した場合、炉体を外側から支持するも
のがないから、アンカーボルト及び基礎に大きな荷重が
作用する問題がおこるので、何らかの対策が栗請されて
いた。
この考案は上記のような実情に鑑みてなされたものであ
って、その目的は地震時にアンカーボルト及び基礎に作
用する荷重を低減することができるようにした自立型高
炉の耐震装置を提供しようとするものである。
って、その目的は地震時にアンカーボルト及び基礎に作
用する荷重を低減することができるようにした自立型高
炉の耐震装置を提供しようとするものである。
この考案の耐震装置は、骨組に取付けられた板状ブラケ
ットに、炉体側面に設けられた凹部に係合する回動板を
枢支し、このブラケットと回動板との間に環状金属ダン
パエレメントを接着して設けたものである。
ットに、炉体側面に設けられた凹部に係合する回動板を
枢支し、このブラケットと回動板との間に環状金属ダン
パエレメントを接着して設けたものである。
以下この考案装置の一実施例を第1図〜第4図により説
明する。
明する。
この耐震装置3は第1図に示すように、たる型炉体1側
面と対置設備支持用骨組2との間隙の小さいところに配
設されている。
面と対置設備支持用骨組2との間隙の小さいところに配
設されている。
図中4は上記骨組2に取付けられた板状ブラケットであ
る。
る。
5,5は上記ブラケット4にピン6により枢支された回
動板で、端部に炉体1の側面に設けられた凹部1aに係
合する突起部5aを有している。
動板で、端部に炉体1の側面に設けられた凹部1aに係
合する突起部5aを有している。
7は上記ピン6に遊嵌された環状金属ダンパエレメント
で、上記ブラケット4と回動板5゜5との間に接着して
設けられている。
で、上記ブラケット4と回動板5゜5との間に接着して
設けられている。
このダンパエレメント7は、第4図に示す如く環状の鉛
板8と高分子材料からなる防振層9とを交互に接着積層
したもので、上下面に作用する剪断エネルギを鉛板8の
塑性変形と防振層9の弾性変形とによって吸収させるも
のである。
板8と高分子材料からなる防振層9とを交互に接着積層
したもので、上下面に作用する剪断エネルギを鉛板8の
塑性変形と防振層9の弾性変形とによって吸収させるも
のである。
そして例えばブチル系の合皮ゴムからなる防振層9と同
じ材質の合成樹脂を接着剤として、ブラケット4と回動
板5,5との間に接着しである。
じ材質の合成樹脂を接着剤として、ブラケット4と回動
板5,5との間に接着しである。
而して、地震による水平力が炉体1に作用した場合第5
図に示す如く炉体1と骨組2との間に上下方向の相対変
位が生じ、回動板5,5が回動しテタンハエレメント7
に捩り力が作用する。
図に示す如く炉体1と骨組2との間に上下方向の相対変
位が生じ、回動板5,5が回動しテタンハエレメント7
に捩り力が作用する。
、この場合ダンパエレメント7は鉛板8と防振層9を同
心状に接着積層しであるので、ダンパエレメント7が全
体として捩り力に抵抗し、鉛板8の塑性変形と防振層9
の弾性変形により地震エネルギを効果的に吸収する。
心状に接着積層しであるので、ダンパエレメント7が全
体として捩り力に抵抗し、鉛板8の塑性変形と防振層9
の弾性変形により地震エネルギを効果的に吸収する。
従ってアンカーボルト及び基礎に作用する荷重を従来に
比べて低減することができる。
比べて低減することができる。
またダンパエレメント7の構成部材である鉛板8の温度
依存性が小さいので設置場所の温度が変っても比較的安
定した高い性能を確保することができ、また構成部材は
殆んど劣化することがないのでメインテナンスも不要で
ある。
依存性が小さいので設置場所の温度が変っても比較的安
定した高い性能を確保することができ、また構成部材は
殆んど劣化することがないのでメインテナンスも不要で
ある。
なお、操業時の温度変化による炉体1の鉛直方向のゆっ
くりした変形に対しては、防振層9の性質から小さい抵
抗でダンパエレメント7が追従して変形するので支障は
ない。
くりした変形に対しては、防振層9の性質から小さい抵
抗でダンパエレメント7が追従して変形するので支障は
ない。
またダンパエレメント7は帯状の鉛板8と防振層9とを
接着した複合材を渦巻状に巻回して接着積層したもので
もよい。
接着した複合材を渦巻状に巻回して接着積層したもので
もよい。
次に、変形例を第6図により説明する。
これは板状ブラケット4,4を骨組2に取付け、この板
状ブラケット4,4間に回動板5を設け、ダンパエレメ
ント7.7を両者間に接着したものである。
状ブラケット4,4間に回動板5を設け、ダンパエレメ
ント7.7を両者間に接着したものである。
この考案の自立型高炉の耐震装置は上記のようなもので
あるから地震等にアンカーボルト及び基礎に作用する荷
重を低減することができる。
あるから地震等にアンカーボルト及び基礎に作用する荷
重を低減することができる。
第1図乃至第4図はこの考案装置の一実施例を示すもの
で、第1図は全体の説明図、第2図は要部正面図、第3
図は第2図の■−■線番兵沿った横断面図、第4図a、
bは金属ダンパエレメントの横断面図と縦断面図、第
5図は作用説明図、第6図は変形例の横断面図である。 1・・・・・・自立型高炉、2・・・・・・高炉附帯設
備支持用骨組、4・・・・・・板状ブラケット、5・・
・・・・回動板、1・・・・・・環状金属ダンパエレメ
ント。
で、第1図は全体の説明図、第2図は要部正面図、第3
図は第2図の■−■線番兵沿った横断面図、第4図a、
bは金属ダンパエレメントの横断面図と縦断面図、第
5図は作用説明図、第6図は変形例の横断面図である。 1・・・・・・自立型高炉、2・・・・・・高炉附帯設
備支持用骨組、4・・・・・・板状ブラケット、5・・
・・・・回動板、1・・・・・・環状金属ダンパエレメ
ント。
Claims (1)
- 高炉附帯設備支持用骨組に取付けられた板状ブラケット
と、このブラケットに枢支され自立型高炉炉体側面に設
けた凹部に係合する回動板と、上記ブラケットと上記回
動板との間に回動板の回動中心と同心に接着して設けら
れた環状金属ダンパエレメントとからなる自立型高炉の
耐震装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10415482U JPS6028652Y2 (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 自立型高炉の耐震装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10415482U JPS6028652Y2 (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 自立型高炉の耐震装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS599069U JPS599069U (ja) | 1984-01-20 |
| JPS6028652Y2 true JPS6028652Y2 (ja) | 1985-08-30 |
Family
ID=30244678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10415482U Expired JPS6028652Y2 (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 自立型高炉の耐震装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028652Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH077637Y2 (ja) * | 1988-12-21 | 1995-02-22 | オイレス工業株式会社 | 構造物用エネルギー吸収装置 |
| WO2010087136A1 (ja) * | 2009-01-27 | 2010-08-05 | 新日本製鐵株式会社 | 高炉設備、高炉設備の耐震性能向上方法および連結制震装置 |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP10415482U patent/JPS6028652Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS599069U (ja) | 1984-01-20 |
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