JPS602894Y2 - 筒状物内面の耐火物成形装置 - Google Patents
筒状物内面の耐火物成形装置Info
- Publication number
- JPS602894Y2 JPS602894Y2 JP9505382U JP9505382U JPS602894Y2 JP S602894 Y2 JPS602894 Y2 JP S602894Y2 JP 9505382 U JP9505382 U JP 9505382U JP 9505382 U JP9505382 U JP 9505382U JP S602894 Y2 JPS602894 Y2 JP S602894Y2
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- JP
- Japan
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- movable
- cylindrical object
- base
- rotating roller
- refractory
- Prior art date
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- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は筒状物的面の耐火物成形装置に係り、特に高炉
ブローパイプ等の内面耐火物の遠心成形装置に関する。
ブローパイプ等の内面耐火物の遠心成形装置に関する。
一般に高炉には熱風を炉内に送風するための環状管が炉
体をとりまいていて、熱風はブローパイプ、羽目等をへ
て炉内に吹きこまれる。
体をとりまいていて、熱風はブローパイプ、羽目等をへ
て炉内に吹きこまれる。
ブローパイプは炉体に放射線上に配置されている。
このブローパイプは熱による損傷を防ぐために内面に耐
火物が施してあり、これの施工の良否が炉の寿命を左右
する。
火物が施してあり、これの施工の良否が炉の寿命を左右
する。
施工が悪いとブローパイプが赤熱し甚だしい場合には炉
の休風を行って取替えなければならなくなり高炉の安定
操業の維持ができなくなる。
の休風を行って取替えなければならなくなり高炉の安定
操業の維持ができなくなる。
このようにブローパイプ内面への耐火物施工の良否は重
要であるが、施工装置としては遠心力を利用してブロー
パイプを回転させながら耐火物を施工する遠心成形機が
使用される。
要であるが、施工装置としては遠心力を利用してブロー
パイプを回転させながら耐火物を施工する遠心成形機が
使用される。
この装置はブローパイプの高速回転に耐えブローパイプ
の形状変化に対応できる構造を有していなければならな
い。
の形状変化に対応できる構造を有していなければならな
い。
第1図によりこの遠心成形機の概要を説明する。
ブローパイプ2を押え板4でボルト6により長手方向に
両側から強固に締付け、両側の押え板4をそれぞれ固定
回転ローラ8と移動回転ローラ10に当接させ、上方か
ら押えローラ12で押圧しなから■プーリー14により
回転させる。
両側から強固に締付け、両側の押え板4をそれぞれ固定
回転ローラ8と移動回転ローラ10に当接させ、上方か
ら押えローラ12で押圧しなから■プーリー14により
回転させる。
上記の如くブローパイプ2の長さに対応するために移動
回転ローラ10は移動しなければならない。
回転ローラ10は移動しなければならない。
従来、この移動方式としてはスライドベッド方式が主で
あり、この方式は第2図A、 Bに示される如く、基台
16上に移動回転ローラ10の支持台18をスライド板
20を介して載置し、移動に際してはハンドル22操作
でチェーンを介してラック24(!:ピ=オン26で移
動する。
あり、この方式は第2図A、 Bに示される如く、基台
16上に移動回転ローラ10の支持台18をスライド板
20を介して載置し、移動に際してはハンドル22操作
でチェーンを介してラック24(!:ピ=オン26で移
動する。
しかしこの方式ではスライド板20と基台16が面接触
のため、スライド板20と基台16の面接前のため、ス
ライド板20と基台16の接触面の精度が悪いと移動が
スムーズに行われず、また筒状物の回転成形時に斜にな
る等の問題点があり、これを解消しようとすると接触面
の加工精度をあげる必要があるために装置が高価になる
欠点がある。
のため、スライド板20と基台16の面接前のため、ス
ライド板20と基台16の接触面の精度が悪いと移動が
スムーズに行われず、また筒状物の回転成形時に斜にな
る等の問題点があり、これを解消しようとすると接触面
の加工精度をあげる必要があるために装置が高価になる
欠点がある。
また第3図に示す如く、基台16上のレールを走行する
移動台車28の場合は、車輪30の点で荷重を受けるた
め、強度上の問題がある。
移動台車28の場合は、車輪30の点で荷重を受けるた
め、強度上の問題がある。
本考案の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、筒状
物の長さに対応するための移動回転ローラの移動が容易
で高速回転時にも十分安定し、耐久性および作業性のよ
い安価な筒状物内面の耐火物成形装置を提供するにある
。
物の長さに対応するための移動回転ローラの移動が容易
で高速回転時にも十分安定し、耐久性および作業性のよ
い安価な筒状物内面の耐火物成形装置を提供するにある
。
本考案の要旨とするところは次のとおりである。
すなわち、基台上に固定された回転ローラと、前記基台
上を移動する移動台車と、前記移動台車上に設けられた
回転ローラとを有して戒り、前記固定回転ローラと移動
回転ローラ間に筒状物を搭載して該筒状物を回転させな
がら内面に遠心力で耐火物を内張すする筒状物内面の耐
火物成形装置において、前記移動台車上に設けられ端面
を前記基台上に載置して該移動台車を固定する支持フレ
ームと、前記移動台車の下方に設けられ該移動台車車輪
を着脱自在に傾動するレールと、を有して威ることを特
徴とする筒状物内面の耐火物成形装置である。
上を移動する移動台車と、前記移動台車上に設けられた
回転ローラとを有して戒り、前記固定回転ローラと移動
回転ローラ間に筒状物を搭載して該筒状物を回転させな
がら内面に遠心力で耐火物を内張すする筒状物内面の耐
火物成形装置において、前記移動台車上に設けられ端面
を前記基台上に載置して該移動台車を固定する支持フレ
ームと、前記移動台車の下方に設けられ該移動台車車輪
を着脱自在に傾動するレールと、を有して威ることを特
徴とする筒状物内面の耐火物成形装置である。
本考案の詳細を実施例と添付図面により説明する。
第4図は本考案実施例の正面図、第5図はその平面図、
第6図はその側面図である。
第6図はその側面図である。
第5図から分る如く移動台車33の支持フレーム32の
端面は基台16上に載置されている。
端面は基台16上に載置されている。
移動台車33には移動用車輪34、ハンドル36、ハン
ドル軸3B、ギヤー40、移動台車33のずれ止め42
が設けられている。
ドル軸3B、ギヤー40、移動台車33のずれ止め42
が設けられている。
ずれ止め42は後記の装置によってレール44が上昇し
てきて移動用車輪34と接した時、移動台車33が傾斜
面を動くのを防止するストッパーの役目を有している。
てきて移動用車輪34と接した時、移動台車33が傾斜
面を動くのを防止するストッパーの役目を有している。
移動台車33の下方のレール44は基台16に取付けら
れた回転軸46を中心にして、レール上下装置48のア
ーム50で油圧シリンダーによって上下に回動可能であ
る。
れた回転軸46を中心にして、レール上下装置48のア
ーム50で油圧シリンダーによって上下に回動可能であ
る。
アーム50の先端にはローラ52が取付けてあり、第7
図に示す如くレール44を装着したフレーム54の下面
に接しており、レール上下装置48によってアーム50
がレール44を押上げる方向へ回動するローラ52は回
転しながらフレーム54の下面を摺動してレール44を
押上げる。
図に示す如くレール44を装着したフレーム54の下面
に接しており、レール上下装置48によってアーム50
がレール44を押上げる方向へ回動するローラ52は回
転しながらフレーム54の下面を摺動してレール44を
押上げる。
遠心成形機構本体は第1図で説明したのと全く同一であ
り、ブローパイプ2は押え板4でボルト6により両側か
ら強固に締付け、両側の押え板4をそれぞれ固定回転ロ
ーラ8と移動回転ローラ10に当接させ、上方から押え
ローラ12で押圧しながら電動機56によってVプーリ
ー14を介して回転する機構である。
り、ブローパイプ2は押え板4でボルト6により両側か
ら強固に締付け、両側の押え板4をそれぞれ固定回転ロ
ーラ8と移動回転ローラ10に当接させ、上方から押え
ローラ12で押圧しながら電動機56によってVプーリ
ー14を介して回転する機構である。
次に上記の本考案の装置を使用する作業手順について説
明する。
明する。
ブローパイプ2に耐火物を施工するには、押え板4をブ
ローパイプ2の両端にセットし、ボルト6でブローパイ
プ2から外れないように固定する。
ローパイプ2の両端にセットし、ボルト6でブローパイ
プ2から外れないように固定する。
次にレール上下装置48を動かしてレール44を押上げ
る。
る。
レール44が移動台車33の車輪34に接すると移動台
車33を持ち上げる。
車33を持ち上げる。
レール44が水平になったら、ハンドル軸38に付いて
いるずれ止め42を外して、ブローパイプ2の長さに応
じてハンドル36を廻して移動台車33を移動する。
いるずれ止め42を外して、ブローパイプ2の長さに応
じてハンドル36を廻して移動台車33を移動する。
移動台車33がブローパイプ2の適切な位置に到達すれ
ばハンドル36を停止しずれ止め42をセットする。
ばハンドル36を停止しずれ止め42をセットする。
その後レール上下装置4Bの油圧力を抜いてレール44
を下げる。
を下げる。
移動台車33の支持フレーム32の端面が基台16に接
したならば固定ボルトにて支持フレーム32を基台16
に固定し、移動台車33がブローパイプ2の回転時に振
動等で動かないよにする。
したならば固定ボルトにて支持フレーム32を基台16
に固定し、移動台車33がブローパイプ2の回転時に振
動等で動かないよにする。
次に押え板4をボルト6で固定したブローパイプ2を円
板状の押え板4が固定回転ローラ8および移動回転ロー
ラ10に当接するように乗せる。
板状の押え板4が固定回転ローラ8および移動回転ロー
ラ10に当接するように乗せる。
次に押えローラ12で押圧しブローパイプ2の回転時の
飛びばねを防止する。
飛びばねを防止する。
次にブローパイプ2の内面に耐火物を投入し、電動機5
6を動かしてブローパイプ2に遠心力を与え内面に耐火
物を成形する。
6を動かしてブローパイプ2に遠心力を与え内面に耐火
物を成形する。
本考案は上記の作業手順からも明らかな如く、傾動可能
なレールと基台に固定できる移動台車を設けることによ
り、移動回転ローラーの移動が容易で、筒状物の回転時
には安定した回転を、廉価な設備で行うことができ、円
滑な耐火物成形が可能となった。
なレールと基台に固定できる移動台車を設けることによ
り、移動回転ローラーの移動が容易で、筒状物の回転時
には安定した回転を、廉価な設備で行うことができ、円
滑な耐火物成形が可能となった。
なお主として高炉のブローパイプの例について説明した
が、本考案は広く筒状物内面の耐火物成形に適用できる
。
が、本考案は広く筒状物内面の耐火物成形に適用できる
。
第1図は筒状物内面の耐火物遠心成形機の概要を示す斜
視図、第2図A、 Bは従来のスライドベッド方式装置
を示すそれぞれ側面図とその一部正面図、第3図は従来
の移動台車を示す正面図、第4.5.6図はそれぞれ本
考案の耐火物成形装置を示す正面図、平面図および側面
図、第7図は本考案のレール傾動装置の詳細を示す部分
拡大断面図である。 2・・・・・・ブローパイプ(筒状物)、8・・・・・
・固定回転ローラ、10・・・・・・移動回転ローラ、
16・・・・・・基台、32・・・・・・支持フレーム
、 44・・・・・・レール。 33・・・・・・移動台車、
視図、第2図A、 Bは従来のスライドベッド方式装置
を示すそれぞれ側面図とその一部正面図、第3図は従来
の移動台車を示す正面図、第4.5.6図はそれぞれ本
考案の耐火物成形装置を示す正面図、平面図および側面
図、第7図は本考案のレール傾動装置の詳細を示す部分
拡大断面図である。 2・・・・・・ブローパイプ(筒状物)、8・・・・・
・固定回転ローラ、10・・・・・・移動回転ローラ、
16・・・・・・基台、32・・・・・・支持フレーム
、 44・・・・・・レール。 33・・・・・・移動台車、
Claims (1)
- 基台上に固定された回転ローラと、前記基台上を移動す
る移動台車と、前記移動台車上に設けられた回転ローラ
とを有して威り、前記固定回転ローラと移動回転ローラ
間に筒状物を搭載して該筒状物を回転させながら、内面
に遠心力で耐火物を内張すする筒状物的面の耐火物成形
装置において、前記移動台車上に設けられ端面を前記基
台上に載置して該移動台車を固定する支持フレームと、
前記移動台車の下方に設けられ該移動台車車輪を着脱自
在に傾動するレールと、を有して成ることを特徴とする
筒状物的面の耐火物成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9505382U JPS602894Y2 (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 筒状物内面の耐火物成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9505382U JPS602894Y2 (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 筒状物内面の耐火物成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58196110U JPS58196110U (ja) | 1983-12-27 |
| JPS602894Y2 true JPS602894Y2 (ja) | 1985-01-26 |
Family
ID=30227190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9505382U Expired JPS602894Y2 (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 筒状物内面の耐火物成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602894Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-06-24 JP JP9505382U patent/JPS602894Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58196110U (ja) | 1983-12-27 |
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